JPS633028Y2 - - Google Patents
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- JPS633028Y2 JPS633028Y2 JP7485482U JP7485482U JPS633028Y2 JP S633028 Y2 JPS633028 Y2 JP S633028Y2 JP 7485482 U JP7485482 U JP 7485482U JP 7485482 U JP7485482 U JP 7485482U JP S633028 Y2 JPS633028 Y2 JP S633028Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing arm
- bearing
- frame
- stator
- ball bearings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデジタル型式のデータを記録再生する
磁気デイスク記憶装置の回転する剛固な磁気デイ
スク上に少なくとも1個の磁気ヘツドを移動し位
置決めするスイングアーム装置であつて、回動軸
線のまわりに回動可能な1個のスイングアームま
たは互いに離間して重ね合わせ回動軸線のまわり
に回動可能なスイングアームアセンブリを形成す
る複数個のスイングアームと、フレームと、スイ
ングアームまたはスイングアームアセンブリをフ
レームに回動可能に支承するベアリング装置とを
具え、各々インナレースとアウタレースとを有す
る第1、第2のボールベアリングと、ピボツト軸
受ピンと、ボールベアリングのインナレースを互
いに軸方向に離間してベアリングピンに固着する
手段と、スイングアームまたはスイングアームア
センブリをベアリングピンに固着する手段と、ボ
ールベアリングのアウタレースに係合すると共に
フレームに連結するベアリングハウジング手段
と、アウタレースに軸方向の負荷を加えるベアリ
ングの軸方向の遊びを除去する押圧ばね手段と、
ベアリングハウジング手段をフレームに取付ける
固着手段とからベアリング装置を構成したスイン
グアーム装置に関するものである。
磁気デイスク記憶装置の回転する剛固な磁気デイ
スク上に少なくとも1個の磁気ヘツドを移動し位
置決めするスイングアーム装置であつて、回動軸
線のまわりに回動可能な1個のスイングアームま
たは互いに離間して重ね合わせ回動軸線のまわり
に回動可能なスイングアームアセンブリを形成す
る複数個のスイングアームと、フレームと、スイ
ングアームまたはスイングアームアセンブリをフ
レームに回動可能に支承するベアリング装置とを
具え、各々インナレースとアウタレースとを有す
る第1、第2のボールベアリングと、ピボツト軸
受ピンと、ボールベアリングのインナレースを互
いに軸方向に離間してベアリングピンに固着する
手段と、スイングアームまたはスイングアームア
センブリをベアリングピンに固着する手段と、ボ
ールベアリングのアウタレースに係合すると共に
フレームに連結するベアリングハウジング手段
と、アウタレースに軸方向の負荷を加えるベアリ
ングの軸方向の遊びを除去する押圧ばね手段と、
ベアリングハウジング手段をフレームに取付ける
固着手段とからベアリング装置を構成したスイン
グアーム装置に関するものである。
1個又は複数個の剛固な磁気デイスクを具え、
各磁気デイスクを少なくとも片面、通常はその両
面においてデイジタル型式のデータを記録再生す
るのに用いる磁気デイスク記憶装置は、コンピユ
ータのようなデータ処理装置用の周辺装置として
大規模に用いられている。
各磁気デイスクを少なくとも片面、通常はその両
面においてデイジタル型式のデータを記録再生す
るのに用いる磁気デイスク記憶装置は、コンピユ
ータのようなデータ処理装置用の周辺装置として
大規模に用いられている。
磁気デイスクは例えば毎分3600回転もの高速で
回転し、キヤリングアーム装置の端部に取付けた
磁気ヘツドはデータ処理装置により予め定められ
た磁気デイスク上の位置まで移動し、磁気デイス
クの特定のトラツクにデータを記録し、あるいは
このトラツクからデータを再生する。キヤリング
アーム装置は半径方向に直線移動するか、あるい
は磁気デイスクの回転軸線に対し平行な回動軸線
の周りに回動する移動アームを具える。本考案は
後者の型式のキヤリングアーム装置に関するもの
であり、本明細書中スイングアーム装置と呼ぶ。
正しいトラツク上に位置するのに必要な時間とデ
ータの記録再生を行なうのに必要な時間とを最小
にする為に磁気ヘツドは磁気デイスク上をできる
だけ速く移動しなければならない。磁気デイスク
を高い平面度に製造し、この磁気デイスクの表面
にまさに密着した空気の極く薄いフイルムの上に
磁気ヘツドを浮かす。
回転し、キヤリングアーム装置の端部に取付けた
磁気ヘツドはデータ処理装置により予め定められ
た磁気デイスク上の位置まで移動し、磁気デイス
クの特定のトラツクにデータを記録し、あるいは
このトラツクからデータを再生する。キヤリング
アーム装置は半径方向に直線移動するか、あるい
は磁気デイスクの回転軸線に対し平行な回動軸線
の周りに回動する移動アームを具える。本考案は
後者の型式のキヤリングアーム装置に関するもの
であり、本明細書中スイングアーム装置と呼ぶ。
正しいトラツク上に位置するのに必要な時間とデ
ータの記録再生を行なうのに必要な時間とを最小
にする為に磁気ヘツドは磁気デイスク上をできる
だけ速く移動しなければならない。磁気デイスク
を高い平面度に製造し、この磁気デイスクの表面
にまさに密着した空気の極く薄いフイルムの上に
磁気ヘツドを浮かす。
多くの場合、磁気ヘツドは弾性磁気ヘツド支持
体に取付けられる。この支持体は磁気ヘツドを空
気のフイルム上に浮動させて移動すると共に、磁
気ヘツドに正確に限定された圧力を加える弾性荷
重を提供する。磁気デイスク記憶装置の外径寸法
を小さくするために、磁気デイスクを相互にでき
るだけ接近して配置しようとする企てが多くの製
造業者により行なわれてきた。従つて、特にキヤ
リングアーム装置を2個のデイスク間に介挿する
時、キヤリングアーム装置はできるだけ扁平でか
つ、磁気デイスク面にできるだけ接近して移動し
なければならない。スイングアーム装置は磁気デ
イスク面に決して接してはならない。と言うのは
磁気デイスクが使用不能になつてしまうからであ
る。
体に取付けられる。この支持体は磁気ヘツドを空
気のフイルム上に浮動させて移動すると共に、磁
気ヘツドに正確に限定された圧力を加える弾性荷
重を提供する。磁気デイスク記憶装置の外径寸法
を小さくするために、磁気デイスクを相互にでき
るだけ接近して配置しようとする企てが多くの製
造業者により行なわれてきた。従つて、特にキヤ
リングアーム装置を2個のデイスク間に介挿する
時、キヤリングアーム装置はできるだけ扁平でか
つ、磁気デイスク面にできるだけ接近して移動し
なければならない。スイングアーム装置は磁気デ
イスク面に決して接してはならない。と言うのは
磁気デイスクが使用不能になつてしまうからであ
る。
それ故、磁気デイスク記憶装置のキヤリングア
ーム装置は所定の精度で精密に造る必要がある。
ーム装置は所定の精度で精密に造る必要がある。
前述した型式のスイングアーム装置は米国特許
第4150407号明細書に記載されている。かかる周
知のスイングアーム装置は二股レバー形状をした
1個又はそれ以上のアルミニウムのスイングアー
ムを具え、このアームはその両端間に配置された
回動軸線の周りに回動自在である。各スイングア
ームの一端近くに磁気ヘツドと弾性磁気ヘツドキ
ヤリヤとを具えた磁気ヘツドユニツトを配置す
る。該キヤリヤをキヤリングアームに剛固に結合
する。スイングアームの他端に制御コイルを配設
する。この制御コイルは電磁的かつ電気的に制御
可能な作動手段に属し、これによりスイングアー
ムにその回動軸線の周りの回動運動を与えること
ができるので磁気ヘツドを磁気デイスク上ほぼ半
径方向に移動させることができる。
第4150407号明細書に記載されている。かかる周
知のスイングアーム装置は二股レバー形状をした
1個又はそれ以上のアルミニウムのスイングアー
ムを具え、このアームはその両端間に配置された
回動軸線の周りに回動自在である。各スイングア
ームの一端近くに磁気ヘツドと弾性磁気ヘツドキ
ヤリヤとを具えた磁気ヘツドユニツトを配置す
る。該キヤリヤをキヤリングアームに剛固に結合
する。スイングアームの他端に制御コイルを配設
する。この制御コイルは電磁的かつ電気的に制御
可能な作動手段に属し、これによりスイングアー
ムにその回動軸線の周りの回動運動を与えること
ができるので磁気ヘツドを磁気デイスク上ほぼ半
径方向に移動させることができる。
複数個のスイングアームを具える型式のもので
は、これらスイングアームを相互に離間して重ね
合せて配設し、スイングアームを組合わせ、回動
軸線の周りに回動可能なスイングアームアセンブ
リを形成する。各スイングアームは個々に扁平制
御コイルを担持しているのでこれらコイルも組合
わさつて相互に離間した制御コイルアセンブリを
形成する。スイングアームアセンブリを軸受装置
によりフレームに支承する。この軸受装置は2個
のボールベアリングと軸受ピンとを具え、軸受ピ
ンにボールベアリングのインナレースを適当な手
段で固定してこれらインナレースを軸線方向へ相
互に離間させる。ボールベアリングのアウタレー
スを軸受ハウジングに嵌合する。この軸受ハウジ
ングは磁気デイスク記憶装置のデツキにねじ止め
し、アウタレース間に設けた圧縮ばねによりベア
リングの軸線方向の遊びを除去する。制御コイル
は永久磁石のステータ内を移動する。このステー
タはステータフレームと、複数個の扁平な軸線方
向に磁化されたステータ永久磁石とを具える。ス
テータ磁石をステータフレームに連結すると共
に、ステータ磁石間に各扁平制御コイル用の空隙
を形成したので、各制御コイルはステータ磁石間
の空隙内の軸線方向の永久磁界内で移動すること
ができる。ステータの両側に制御コイル及びステ
ータ磁石上に突出する鉄製のステータエンドプレ
ートを配設し、その上に最外側のステータ磁石を
取付け、エンドプレートにより軸線方向永久磁界
を閉じる。各制御コイルは導電材料をプラスチツ
クコイル枠上に巻付けて構成し、合成樹脂により
コントロールコイルを具えた1個の構造ユニツト
を形成する。制御コイルをクランプ及び接着によ
り磁気ヘツドから遠いスイングアームの端部に取
付ける。
は、これらスイングアームを相互に離間して重ね
合せて配設し、スイングアームを組合わせ、回動
軸線の周りに回動可能なスイングアームアセンブ
リを形成する。各スイングアームは個々に扁平制
御コイルを担持しているのでこれらコイルも組合
わさつて相互に離間した制御コイルアセンブリを
形成する。スイングアームアセンブリを軸受装置
によりフレームに支承する。この軸受装置は2個
のボールベアリングと軸受ピンとを具え、軸受ピ
ンにボールベアリングのインナレースを適当な手
段で固定してこれらインナレースを軸線方向へ相
互に離間させる。ボールベアリングのアウタレー
スを軸受ハウジングに嵌合する。この軸受ハウジ
ングは磁気デイスク記憶装置のデツキにねじ止め
し、アウタレース間に設けた圧縮ばねによりベア
リングの軸線方向の遊びを除去する。制御コイル
は永久磁石のステータ内を移動する。このステー
タはステータフレームと、複数個の扁平な軸線方
向に磁化されたステータ永久磁石とを具える。ス
テータ磁石をステータフレームに連結すると共
に、ステータ磁石間に各扁平制御コイル用の空隙
を形成したので、各制御コイルはステータ磁石間
の空隙内の軸線方向の永久磁界内で移動すること
ができる。ステータの両側に制御コイル及びステ
ータ磁石上に突出する鉄製のステータエンドプレ
ートを配設し、その上に最外側のステータ磁石を
取付け、エンドプレートにより軸線方向永久磁界
を閉じる。各制御コイルは導電材料をプラスチツ
クコイル枠上に巻付けて構成し、合成樹脂により
コントロールコイルを具えた1個の構造ユニツト
を形成する。制御コイルをクランプ及び接着によ
り磁気ヘツドから遠いスイングアームの端部に取
付ける。
トラツク上に位置するのに必要な時間と、デー
タの記録再生を行なうのに必要な時間とを最小に
する為に、磁気ヘツドはほぼ半径方向に高速で磁
気デイスク上を移動する。それ故スイングアーム
またはスイングアームアセンブリは急に移動する
ので、かなり大きな慣性力が生ずる。従つて軸受
装置は堅牢で安定していなければならない。本考
案は前述した型式のスイングアーム装置を提供す
る。本考案装置は堅牢で安定していて、部品数が
少ないので例えばパーソナルコンピユータの周辺
装置のような大規模な使用を意図した小型の磁気
デイスク記憶装置としても適している。本考案は
第1および第2のボールベアリングをスイングア
ームまたはスイングアームアセンブリの両側に配
置し、それぞれ第1および第2のボールベアリン
グのための第1および第2のベアリングハウジン
グでベアリングハウジング手段を構成し、ボール
ベアリングに他のボールベアリングの軸線方向に
負荷を加えるため2個のボールベアリングの中の
1個のボールベアリングのアウタレースとフレー
ムとの間に押圧ばね手段を配設したことを特徴と
する。スイングアームまたはスイングアームアセ
ンブリを両側で支承することによりベアリング装
置の安全性が得られ、従つて2個のボールベアリ
ングは等しく負荷を受ける。上記の既知の型式の
スイングアーム装置に比較して、対称なベアリン
グの配置は軸受ピンの変形が少ない。他の利点は
スイングアーム装置の全取付高さを低くすること
ができる。
タの記録再生を行なうのに必要な時間とを最小に
する為に、磁気ヘツドはほぼ半径方向に高速で磁
気デイスク上を移動する。それ故スイングアーム
またはスイングアームアセンブリは急に移動する
ので、かなり大きな慣性力が生ずる。従つて軸受
装置は堅牢で安定していなければならない。本考
案は前述した型式のスイングアーム装置を提供す
る。本考案装置は堅牢で安定していて、部品数が
少ないので例えばパーソナルコンピユータの周辺
装置のような大規模な使用を意図した小型の磁気
デイスク記憶装置としても適している。本考案は
第1および第2のボールベアリングをスイングア
ームまたはスイングアームアセンブリの両側に配
置し、それぞれ第1および第2のボールベアリン
グのための第1および第2のベアリングハウジン
グでベアリングハウジング手段を構成し、ボール
ベアリングに他のボールベアリングの軸線方向に
負荷を加えるため2個のボールベアリングの中の
1個のボールベアリングのアウタレースとフレー
ムとの間に押圧ばね手段を配設したことを特徴と
する。スイングアームまたはスイングアームアセ
ンブリを両側で支承することによりベアリング装
置の安全性が得られ、従つて2個のボールベアリ
ングは等しく負荷を受ける。上記の既知の型式の
スイングアーム装置に比較して、対称なベアリン
グの配置は軸受ピンの変形が少ない。他の利点は
スイングアーム装置の全取付高さを低くすること
ができる。
本考案実施例が必要とする小数の部品は以下の
点を特徴としている。すなわち、ボールベアリン
グのインナレースを固着する手段とスイングアー
ムアセンブリのスイングアームを固着する手段と
はボールベアリングのインナレースを互いに軸線
方向に押圧する結合手段により構成され、上記手
段の間にスイングアームあるいはスイングアーム
アセンブリを固定したことを特徴とする。
点を特徴としている。すなわち、ボールベアリン
グのインナレースを固着する手段とスイングアー
ムアセンブリのスイングアームを固着する手段と
はボールベアリングのインナレースを互いに軸線
方向に押圧する結合手段により構成され、上記手
段の間にスイングアームあるいはスイングアーム
アセンブリを固定したことを特徴とする。
簡単な構造でコストの低い他の実施例はボール
ベアリングの中の1個のアウタレース用の中心貫
通孔と中心貫通孔のまわりに位置する複数個の小
径貫通孔を有する1個の押出し成形した管から各
ベアリングハウジングを構成し、小径貫通孔に嵌
着するタツピンねじからベアリングハウジング手
段を固着する固着手段を構成したことを特徴とし
ている。
ベアリングの中の1個のアウタレース用の中心貫
通孔と中心貫通孔のまわりに位置する複数個の小
径貫通孔を有する1個の押出し成形した管から各
ベアリングハウジングを構成し、小径貫通孔に嵌
着するタツピンねじからベアリングハウジング手
段を固着する固着手段を構成したことを特徴とし
ている。
以下図面を参照しながら本考案実施例を詳細に
説明する。
説明する。
磁気デイスク記憶装置はフレーム1を具え、こ
れにスイングアーム装置2を剛固に取付ける。2
個の剛固な磁気デイスク3,4を共通なスピンド
ル5上に相互に離間して同軸に配置すると共に、
軸線6の周りに回転させる。スイングアーム装置
2及び磁気デイスク3,4をプラスチツクカバー
7で覆う。このカバーは磁気デイスク3,4をほ
こりその他の汚染物質から保護する。簡便のた
め、本考案と関係のない磁気デイスク記憶装置の
これら部分の説明及び図は、磁気デイスク記憶装
置の作動に必要な電子制御回路を収納した箱形ユ
ニツト8以外省略する。
れにスイングアーム装置2を剛固に取付ける。2
個の剛固な磁気デイスク3,4を共通なスピンド
ル5上に相互に離間して同軸に配置すると共に、
軸線6の周りに回転させる。スイングアーム装置
2及び磁気デイスク3,4をプラスチツクカバー
7で覆う。このカバーは磁気デイスク3,4をほ
こりその他の汚染物質から保護する。簡便のた
め、本考案と関係のない磁気デイスク記憶装置の
これら部分の説明及び図は、磁気デイスク記憶装
置の作動に必要な電子制御回路を収納した箱形ユ
ニツト8以外省略する。
本考案スイングアーム装置を第3図を参照して
詳細に説明する。このスイングアーム装置は4個
の磁気ヘツド9〜12を2個の剛固な回転磁気デ
イスク3,4に対し移動及び位置決めするのに用
いる。これら磁気ヘツドを磁気デイスク3,4間
の間隔に対応する距離だけ相互に離間させると共
に、単一のスイングアーム14に配設する。この
アームは軸線13の周りで回動可能である。又、
磁気ヘツドを共に単一の取付装置15に取付け
る。この取付装置に、磁気ヘツドをスイングアー
ムに位置させて取付けるのに必要な面、凹部及び
ねじ孔を形成する。取付装置15を接着によりス
イングアームに剛固に取付ける。この接着に当つ
ては、オランダ国特許願第8101824号により提案
済の方法を用いる。
詳細に説明する。このスイングアーム装置は4個
の磁気ヘツド9〜12を2個の剛固な回転磁気デ
イスク3,4に対し移動及び位置決めするのに用
いる。これら磁気ヘツドを磁気デイスク3,4間
の間隔に対応する距離だけ相互に離間させると共
に、単一のスイングアーム14に配設する。この
アームは軸線13の周りで回動可能である。又、
磁気ヘツドを共に単一の取付装置15に取付け
る。この取付装置に、磁気ヘツドをスイングアー
ムに位置させて取付けるのに必要な面、凹部及び
ねじ孔を形成する。取付装置15を接着によりス
イングアームに剛固に取付ける。この接着に当つ
ては、オランダ国特許願第8101824号により提案
済の方法を用いる。
各磁気ヘツド9〜12を弾性磁気ヘツド支持体
9a〜12aにそれぞれ配設し、これら支持体の
一端にそれぞれ固定部9b〜12bを設け、これ
ら固定部にそれぞれ固定ブツシユ9C〜12Cを
設ける。取付装置15に貫通孔16を形成し、こ
れに若干の隙間を残して固定ブツシユを嵌合す
る。磁気ヘツドユニツト(磁気ヘツド、弾性磁気
ヘツド支持体及び固定部で構成する)を取付装置
15に取付けるために僅かに大きなボールを関連
する固定ブツシユにより押入する結果、固定ブツ
シユと貫通孔との間の隙間を除去する。かかる磁
気ヘツドユニツトは市販されている。
9a〜12aにそれぞれ配設し、これら支持体の
一端にそれぞれ固定部9b〜12bを設け、これ
ら固定部にそれぞれ固定ブツシユ9C〜12Cを
設ける。取付装置15に貫通孔16を形成し、こ
れに若干の隙間を残して固定ブツシユを嵌合す
る。磁気ヘツドユニツト(磁気ヘツド、弾性磁気
ヘツド支持体及び固定部で構成する)を取付装置
15に取付けるために僅かに大きなボールを関連
する固定ブツシユにより押入する結果、固定ブツ
シユと貫通孔との間の隙間を除去する。かかる磁
気ヘツドユニツトは市販されている。
取付装置15及びこれに配設した磁気ヘツド9
〜12で構成される組立体の重心を実質的にスイ
ングアーム14の回動面内に配置する。磁気ヘツ
ドユニツトの他の部品もまたこの様に配置でき
る。しかし、これら部品は全体的に磁気ヘツド及
び取付装置より実質上小さな質量である。
〜12で構成される組立体の重心を実質的にスイ
ングアーム14の回動面内に配置する。磁気ヘツ
ドユニツトの他の部品もまたこの様に配置でき
る。しかし、これら部品は全体的に磁気ヘツド及
び取付装置より実質上小さな質量である。
取付装置15は、磁気ヘツド9〜12を相互に
規則正しい距離で取付けるための複数個の突部1
7,18,19を具え、そしてこれら突部は櫛を
構成する。取付装置は相互に着脱自在に取付けら
れ、櫛状の突起を有する複数個の部分20,2
1,22を具える。部分20,22をボルト2
3,24により中央部21に取付ける。磁気ヘツ
ド10,11を固定ブツシユ10C,11Cによ
り突部18に連結する前に前述した方法を用い部
分21をスイングアーム14に接着する。部分2
0,22をボルト23,24により中央部分21
に連結する前に、磁気ヘツド9,12を部分2
0,22の突部17,19に連結する。これによ
り傷付き易い磁気ヘツドの取付装置15への取付
けが容易になる。
規則正しい距離で取付けるための複数個の突部1
7,18,19を具え、そしてこれら突部は櫛を
構成する。取付装置は相互に着脱自在に取付けら
れ、櫛状の突起を有する複数個の部分20,2
1,22を具える。部分20,22をボルト2
3,24により中央部21に取付ける。磁気ヘツ
ド10,11を固定ブツシユ10C,11Cによ
り突部18に連結する前に前述した方法を用い部
分21をスイングアーム14に接着する。部分2
0,22をボルト23,24により中央部分21
に連結する前に、磁気ヘツド9,12を部分2
0,22の突部17,19に連結する。これによ
り傷付き易い磁気ヘツドの取付装置15への取付
けが容易になる。
スイングアームは第1端25と第2端26とを
具える。磁気ヘツド9〜12を第1端25の近く
でスイングアームに連結する。スイングアーム装
置はステータ用の扁平永久磁石28,29を有す
る永久磁石のステータ27を具え、これら磁石を
相互に離間させ、両者間に第2図の如く空隙30
を形成する。この空隙内に扁平な導電材料より成
る扁平な制御コイル31を配設し、このコイルを
スイングアーム14に連結する。スイングアーム
14を軸受装置32により回動自在に支承する。
扁平制御コイル31をスイングアーム14の孔3
3内に配設する。スイングアームをアルミニウム
シートから型抜きし、この型抜き操作の間に孔3
3を形成する。軸受装置32をスイングアームの
第2端26の近くに位置させ、制御コイル31を
スイングアームの第1端25と第2端26との間
に配設する。
具える。磁気ヘツド9〜12を第1端25の近く
でスイングアームに連結する。スイングアーム装
置はステータ用の扁平永久磁石28,29を有す
る永久磁石のステータ27を具え、これら磁石を
相互に離間させ、両者間に第2図の如く空隙30
を形成する。この空隙内に扁平な導電材料より成
る扁平な制御コイル31を配設し、このコイルを
スイングアーム14に連結する。スイングアーム
14を軸受装置32により回動自在に支承する。
扁平制御コイル31をスイングアーム14の孔3
3内に配設する。スイングアームをアルミニウム
シートから型抜きし、この型抜き操作の間に孔3
3を形成する。軸受装置32をスイングアームの
第2端26の近くに位置させ、制御コイル31を
スイングアームの第1端25と第2端26との間
に配設する。
スイングアームを単一な平坦なシート材料から
造り、扁平制御コイル31の厚さをほぼシート材
料の厚さに等しくする。スイングアームの孔33
は制御コイル31の外形に対応した形状をしてい
るのでコイルは上記孔に隙間を持つて嵌合する。
造り、扁平制御コイル31の厚さをほぼシート材
料の厚さに等しくする。スイングアームの孔33
は制御コイル31の外形に対応した形状をしてい
るのでコイルは上記孔に隙間を持つて嵌合する。
制御コイルをスイングアーム14に接着して第
3図には見えない接着層により孔33の壁に固着
する。制御コイルがスイングアームの平面内に位
置するので、これにより制御コイルが接着された
スイングアームは全体的にほぼ一様な厚さの扁平
ユニツトを構成する。制御コイルの巻線34を導
電材料で造り、中央の扁平プラスチツクコイル枠
35に巻付ける。導電材料は通常の制御コイルの
ように細い銅線で形成せず、細いアルミニウムス
トリツプ36で形成する。その幅をコイル厚さd
に等しくかつ厚さは十分薄くする。孔33の壁に
制御コイル31を接着するための接着剤にコイル
とスイングアームのシート材料との間の十分な熱
伝達を保障するためアルミニウム粉を混入する。
積重ねた磁気ヘツド9〜12の最外側の2個の磁
気ヘツド9,12をミユーメタル(商品名)シー
ルド37,38によりスプリアスな磁界から遮蔽
する。これらシールドをそれぞれの磁気ヘツドを
越えて外側に突出させ、取付装置15を介してス
イングアーム14に連結する。シールドに開口3
9,40を形成し、これらシールドを取付装置1
5の部分20,22と共にそれぞれボルト23,
24により取付装置の中央部分21に連結する。
下方のシールド38に集積回路41を取付け、こ
れにより磁気ヘツド9〜12からの信号を処理す
る。かくて、磁気ヘツドからの信号を磁気デイス
ク記憶装置の信号処理部へ送る前に増幅すること
ができる。導電トラツク42を設けた可撓性プラ
スチツクストリツプ43に集積回路41を取付け
る。ストリツプ43を第1端44においてシール
ド38に取付ける。第2端45の近くにおいてプ
ラスチツクストリツプ43を多接点コネクタ46
を介して磁気デイスク記憶装置のフレーム1の固
定コネクタに接続する。プラスチツクストリツプ
43にスイングアーム14の移動を妨げないよう
な自由に動く部分47を第1及び第2すなわち4
4と45との間に設ける。
3図には見えない接着層により孔33の壁に固着
する。制御コイルがスイングアームの平面内に位
置するので、これにより制御コイルが接着された
スイングアームは全体的にほぼ一様な厚さの扁平
ユニツトを構成する。制御コイルの巻線34を導
電材料で造り、中央の扁平プラスチツクコイル枠
35に巻付ける。導電材料は通常の制御コイルの
ように細い銅線で形成せず、細いアルミニウムス
トリツプ36で形成する。その幅をコイル厚さd
に等しくかつ厚さは十分薄くする。孔33の壁に
制御コイル31を接着するための接着剤にコイル
とスイングアームのシート材料との間の十分な熱
伝達を保障するためアルミニウム粉を混入する。
積重ねた磁気ヘツド9〜12の最外側の2個の磁
気ヘツド9,12をミユーメタル(商品名)シー
ルド37,38によりスプリアスな磁界から遮蔽
する。これらシールドをそれぞれの磁気ヘツドを
越えて外側に突出させ、取付装置15を介してス
イングアーム14に連結する。シールドに開口3
9,40を形成し、これらシールドを取付装置1
5の部分20,22と共にそれぞれボルト23,
24により取付装置の中央部分21に連結する。
下方のシールド38に集積回路41を取付け、こ
れにより磁気ヘツド9〜12からの信号を処理す
る。かくて、磁気ヘツドからの信号を磁気デイス
ク記憶装置の信号処理部へ送る前に増幅すること
ができる。導電トラツク42を設けた可撓性プラ
スチツクストリツプ43に集積回路41を取付け
る。ストリツプ43を第1端44においてシール
ド38に取付ける。第2端45の近くにおいてプ
ラスチツクストリツプ43を多接点コネクタ46
を介して磁気デイスク記憶装置のフレーム1の固
定コネクタに接続する。プラスチツクストリツプ
43にスイングアーム14の移動を妨げないよう
な自由に動く部分47を第1及び第2すなわち4
4と45との間に設ける。
スイングアームを回動自在に支承する軸受装置
32は第1のボールベアリング48と第2のボー
ルベアリング49とを具え、これらはそれぞれイ
ンナレース50,51とアウタレース52,53
とを有する。2個のインナレース50,51をス
ナツプリング55とナツト56とにより軸受ピン
54に軸線方向に相互に離間して取付ける。ボー
ルベアリング48,49をスイングアーム14の
両側に位置させる。スイングアームに軸受ピン5
4用の開口57を形成する。スイングアームの各
側にリング58,59を配設し、これらによりス
イングアームをボールベアリング48,49用の
インナレース50,51間に保持する。ボールベ
アリングのアウタレース52,53を第1及び第
2ハウジング部分60,61をそれぞれ具えた軸
受ハウジングに係合させる。アウタレース52,
53間の軸方向の隙間は皿ばね62型式の圧縮ば
ねにより軸線方向へ押圧して除去する。皿ばね6
2はアウタレース52の近くにおいて上側ボール
ベアリング48の頂部に取付ける。ボールベアリ
ングを軸受ハウジング60,61内に滑り嵌め
し、皿ばね62で両ボールベアリングを互に軸線
方向に押圧する。各軸受ハウジングを押出し成形
した1個の管で構成し、これにボールベアリング
48,49のアウタレース52,53用の中心貫
通孔63と、中心孔63の周囲に配置する3個の
互に平行な小径貫通孔64とを設ける。軸受ハウ
ジング60,61は孔64に係合するタツピンね
じ65により取付ける。
32は第1のボールベアリング48と第2のボー
ルベアリング49とを具え、これらはそれぞれイ
ンナレース50,51とアウタレース52,53
とを有する。2個のインナレース50,51をス
ナツプリング55とナツト56とにより軸受ピン
54に軸線方向に相互に離間して取付ける。ボー
ルベアリング48,49をスイングアーム14の
両側に位置させる。スイングアームに軸受ピン5
4用の開口57を形成する。スイングアームの各
側にリング58,59を配設し、これらによりス
イングアームをボールベアリング48,49用の
インナレース50,51間に保持する。ボールベ
アリングのアウタレース52,53を第1及び第
2ハウジング部分60,61をそれぞれ具えた軸
受ハウジングに係合させる。アウタレース52,
53間の軸方向の隙間は皿ばね62型式の圧縮ば
ねにより軸線方向へ押圧して除去する。皿ばね6
2はアウタレース52の近くにおいて上側ボール
ベアリング48の頂部に取付ける。ボールベアリ
ングを軸受ハウジング60,61内に滑り嵌め
し、皿ばね62で両ボールベアリングを互に軸線
方向に押圧する。各軸受ハウジングを押出し成形
した1個の管で構成し、これにボールベアリング
48,49のアウタレース52,53用の中心貫
通孔63と、中心孔63の周囲に配置する3個の
互に平行な小径貫通孔64とを設ける。軸受ハウ
ジング60,61は孔64に係合するタツピンね
じ65により取付ける。
永久磁石製ステータ26はステータの各側に1
個、計2個の鉄製ステータエンドプレート66,
67をステータフレームに具え、これらステータ
エンドプレートを制御コイル31及びステータ磁
石28,29上に突出させる。上記ステータ磁石
をステータエンドプレートに接着する。ステータ
磁石をスイングアーム14の回動軸線13の方向
に軸線方向に磁化させる。ステータ磁石28は逆
に分極した2個の領域28a,28bを具える。
磁石29も逆に分極した2個の領域29a,29
bを具える。制御コイル31と対向する側におい
て領域28aを領域29aと逆に分極させ、領域
28bを領域29aと逆に分極させることにより
ステータ磁石間の制御コイル部分を逆に分極した
永久磁界内に配置する。軸線方向の永久磁界を2
個の鉄製エンドプレート66,67により閉じ
る。一体型ステータ磁石28,29の代りに、複
数個の分割磁石を用いてもよいこと明らかであ
る。一例として、ステータ磁石28をあるステー
タ磁石に属する領域28aと他のステータ磁石に
属する領域28bとの2個の部分で構成すること
ができる。ステータ27のエンドプレート66,
67を軸受ピン54を越えてスイングアーム14
の回動軸線13の横方向に突出させ、軸受ハウジ
ング60,61をタツピンねじ65によりエンド
プレート66,67に取付ける。かくて、エンド
プレート66,67も軸受装置32のフレームプ
レートを構成する。2個のエンドプレート66,
67に加えてステータ27は3個のスペーサ68
〜70を具える。3個のボルト71〜73及びこ
れらと関連するナツト74〜76により、エンド
プレート66,67及び3個のスペーサ68〜7
0で構成される組立体を組付けてステータフレー
ムを構成する剛固なユニツトを形成する。軸受ハ
ウジング60,61をステータフレームに取付け
たので、ステータフレームは完成したスイングア
ーム装置用のフレームも構成し、ステータエンド
プレート67も完成したスイングアーム装置を磁
気デイスク記憶装置のデツキ77に取付けるため
のベースプレートとして使用する。スイングアー
ム装置2をデツキ77に連結するための手段は図
示しないが、一般的なねじ手段を具える。
個、計2個の鉄製ステータエンドプレート66,
67をステータフレームに具え、これらステータ
エンドプレートを制御コイル31及びステータ磁
石28,29上に突出させる。上記ステータ磁石
をステータエンドプレートに接着する。ステータ
磁石をスイングアーム14の回動軸線13の方向
に軸線方向に磁化させる。ステータ磁石28は逆
に分極した2個の領域28a,28bを具える。
磁石29も逆に分極した2個の領域29a,29
bを具える。制御コイル31と対向する側におい
て領域28aを領域29aと逆に分極させ、領域
28bを領域29aと逆に分極させることにより
ステータ磁石間の制御コイル部分を逆に分極した
永久磁界内に配置する。軸線方向の永久磁界を2
個の鉄製エンドプレート66,67により閉じ
る。一体型ステータ磁石28,29の代りに、複
数個の分割磁石を用いてもよいこと明らかであ
る。一例として、ステータ磁石28をあるステー
タ磁石に属する領域28aと他のステータ磁石に
属する領域28bとの2個の部分で構成すること
ができる。ステータ27のエンドプレート66,
67を軸受ピン54を越えてスイングアーム14
の回動軸線13の横方向に突出させ、軸受ハウジ
ング60,61をタツピンねじ65によりエンド
プレート66,67に取付ける。かくて、エンド
プレート66,67も軸受装置32のフレームプ
レートを構成する。2個のエンドプレート66,
67に加えてステータ27は3個のスペーサ68
〜70を具える。3個のボルト71〜73及びこ
れらと関連するナツト74〜76により、エンド
プレート66,67及び3個のスペーサ68〜7
0で構成される組立体を組付けてステータフレー
ムを構成する剛固なユニツトを形成する。軸受ハ
ウジング60,61をステータフレームに取付け
たので、ステータフレームは完成したスイングア
ーム装置用のフレームも構成し、ステータエンド
プレート67も完成したスイングアーム装置を磁
気デイスク記憶装置のデツキ77に取付けるため
のベースプレートとして使用する。スイングアー
ム装置2をデツキ77に連結するための手段は図
示しないが、一般的なねじ手段を具える。
図示の実施例ではスイングアーム装置にタココ
イル78を装備し、これをスイングアーム14に
連結しスイングアーム14の回動速度の尺度とな
る誘導電圧を発生させる為、永久磁界内で移動可
能とする。この目的のため、ステータエンドプレ
ート67の外側に永久タコ磁石79,80を配設
し、これら磁石を軸線方向に、即ち回動軸線13
の方向に逆向きに分極させる。これら2個の磁石
の代りに、逆向きに分極した領域を有する単一扁
平磁石を用いることができる。ステータエンドプ
レート67はまた2個のタコ磁石79,80によ
り生じた軸線方向磁界を片側で閉じる作用も有す
る。ステータエンドプレート67の側で軸受ピン
54はステータエンドプレートの開口82を貫通
しその外側から突出する自由端81を具える制御
コイル31のような扁平タココイル78をナツト
83により軸受ピン54の自由端81に取付け、
タコ磁石79,80により生じた永久磁界内を移
動可能とする。ステータエンドプレート67から
或る距離を隔ててこれに平行に鉄製のタコエンド
プレート84を配設する。タココイル78はステ
ータエンドプレート67とタコエンドプレート8
4との間に空隙を残して、扁平タコ磁石79,8
0に平行に移動するのでタコ磁石の軸線方向の永
久磁界は一方ではステータエンドプレート、他方
ではタコエンドプレートにより閉じられる。ステ
ータエンドプレート84をタツピンねじ85〜8
8によりデツキ77の下側に取付けるが、代りに
別のスペーサ手段を介してステータエンドプレー
トに取付けてもよい。タコ磁石79,80をタコ
コイル78と共にデツキ77の開口89に配置す
る。
イル78を装備し、これをスイングアーム14に
連結しスイングアーム14の回動速度の尺度とな
る誘導電圧を発生させる為、永久磁界内で移動可
能とする。この目的のため、ステータエンドプレ
ート67の外側に永久タコ磁石79,80を配設
し、これら磁石を軸線方向に、即ち回動軸線13
の方向に逆向きに分極させる。これら2個の磁石
の代りに、逆向きに分極した領域を有する単一扁
平磁石を用いることができる。ステータエンドプ
レート67はまた2個のタコ磁石79,80によ
り生じた軸線方向磁界を片側で閉じる作用も有す
る。ステータエンドプレート67の側で軸受ピン
54はステータエンドプレートの開口82を貫通
しその外側から突出する自由端81を具える制御
コイル31のような扁平タココイル78をナツト
83により軸受ピン54の自由端81に取付け、
タコ磁石79,80により生じた永久磁界内を移
動可能とする。ステータエンドプレート67から
或る距離を隔ててこれに平行に鉄製のタコエンド
プレート84を配設する。タココイル78はステ
ータエンドプレート67とタコエンドプレート8
4との間に空隙を残して、扁平タコ磁石79,8
0に平行に移動するのでタコ磁石の軸線方向の永
久磁界は一方ではステータエンドプレート、他方
ではタコエンドプレートにより閉じられる。ステ
ータエンドプレート84をタツピンねじ85〜8
8によりデツキ77の下側に取付けるが、代りに
別のスペーサ手段を介してステータエンドプレー
トに取付けてもよい。タコ磁石79,80をタコ
コイル78と共にデツキ77の開口89に配置す
る。
2個のステータエンドプレート66,67をほ
ぼ同様の板で構成し、磁化可能なシート材料から
型抜きして成形する。これがため、ステータエン
ドプレートは簡単な方法で安価に造ることができ
る。その理由は1種類のステータエンドプレート
のみ造るだけでよいと言う卓越した点にある。
又、製造精度に課せられた要求が厳しくなく、型
抜き成形後ステータエンドプレートを何ら機械加
工する必要がない。ステータ磁石28,29は第
1図にも示す如く、それぞれステータエンドプレ
ート66,67の縁を僅かに越え、制御コイル3
1の回動方向に対しほぼ横方向に突出する。
ぼ同様の板で構成し、磁化可能なシート材料から
型抜きして成形する。これがため、ステータエン
ドプレートは簡単な方法で安価に造ることができ
る。その理由は1種類のステータエンドプレート
のみ造るだけでよいと言う卓越した点にある。
又、製造精度に課せられた要求が厳しくなく、型
抜き成形後ステータエンドプレートを何ら機械加
工する必要がない。ステータ磁石28,29は第
1図にも示す如く、それぞれステータエンドプレ
ート66,67の縁を僅かに越え、制御コイル3
1の回動方向に対しほぼ横方向に突出する。
止め90を設け、その両側91,92をスイン
グアーム14の凹部95の各側壁93,94に共
働させる。止め90の両側91,92がスイング
アームの回動を第1及び第2位置間に制限する。
第4図及び第5図はそれぞれスイングアーム14
の第1又は内側位置及び第2又は外側位置を示
す。止め90をゴムで造り、第4図及び第5図に
示す作動位置と第6図に示す保守位置との間で移
動可能とする。全体を弾性ゴムで造つた止めはス
ペーサ68に適度にしりばめした回転自在な止め
カムを構成する。この目的のため、止めはスペー
ス68の外径より僅かに小さな開口96を有す
る。開口は偏心しているので止めカムは作動位置
と保守位置との間で偏心して回転することができ
る。保守位置で止めカムは90゜回転している。
グアーム14の凹部95の各側壁93,94に共
働させる。止め90の両側91,92がスイング
アームの回動を第1及び第2位置間に制限する。
第4図及び第5図はそれぞれスイングアーム14
の第1又は内側位置及び第2又は外側位置を示
す。止め90をゴムで造り、第4図及び第5図に
示す作動位置と第6図に示す保守位置との間で移
動可能とする。全体を弾性ゴムで造つた止めはス
ペーサ68に適度にしりばめした回転自在な止め
カムを構成する。この目的のため、止めはスペー
ス68の外径より僅かに小さな開口96を有す
る。開口は偏心しているので止めカムは作動位置
と保守位置との間で偏心して回転することができ
る。保守位置で止めカムは90゜回転している。
この位置で、凹部95の側壁93,94は止め
カムの両側97,98と共働する。上記両側は両
側91,92より互いに接近して位置しているの
で、保守の目的でスイングアーム14をかかる大
きな範囲に亘り回動させることができ、磁気ヘツ
ド9〜12を磁気デイスク3,4の面の傍らに位
置させる。この位置は、磁気デイスク記憶装置の
組立中磁気ヘツドを傷付けることなく装置に取付
け得るようにする際にも使用される。
カムの両側97,98と共働する。上記両側は両
側91,92より互いに接近して位置しているの
で、保守の目的でスイングアーム14をかかる大
きな範囲に亘り回動させることができ、磁気ヘツ
ド9〜12を磁気デイスク3,4の面の傍らに位
置させる。この位置は、磁気デイスク記憶装置の
組立中磁気ヘツドを傷付けることなく装置に取付
け得るようにする際にも使用される。
磁気デイスク記憶装置において、複数個のスイ
ングアーム装置を、たとえばデツキあるいはフレ
ームプレートの両面に、あるいは重ね合わせて用
いることが出来る。本発明の範囲内で数多くの実
施例が可能である。たとえば、ボールベアリング
をステータエンドプレートに取付ける必要はなく
別のフレーム部分、たとえば別個のベアリングフ
レームに取付けても良い。このような実施例で
は、米国特許第4150407号明細書で既知のスイン
グアーム装置のように、ステータと、ステータあ
るいはスイングアームアセンブリを有するベアリ
ング装置とを磁気デイスク装置のデツキに別個に
取付けることも出来る。
ングアーム装置を、たとえばデツキあるいはフレ
ームプレートの両面に、あるいは重ね合わせて用
いることが出来る。本発明の範囲内で数多くの実
施例が可能である。たとえば、ボールベアリング
をステータエンドプレートに取付ける必要はなく
別のフレーム部分、たとえば別個のベアリングフ
レームに取付けても良い。このような実施例で
は、米国特許第4150407号明細書で既知のスイン
グアーム装置のように、ステータと、ステータあ
るいはスイングアームアセンブリを有するベアリ
ング装置とを磁気デイスク装置のデツキに別個に
取付けることも出来る。
第1図は磁気デイスク記憶装置の平面図、第2
図は第1図に示す装置の側面図、第3図は第1図
及び第2図に示す装置に用いる本考案スイングア
ーム装置の分解斜視図、第4図乃至第6図は各位
置における本考案スイングアーム装置のスイング
アームを示す図である。 1……磁気デイスク記憶装置のフレーム、2…
…スイングアーム装置、3,4……磁気デイス
ク、5……スピンドル、7……プラスチツクカバ
ー、8……箱形ユニツト、9〜12……磁気ヘツ
ド、14……スイングアーム、15……取付装
置、17,19……突部、20,22……両側部
分、21……中央部分、23,24……ボルト、
27……ステータ、28,29……ステータ磁
石、31……制御コイル、32……軸受装置、3
3……孔、35……プラスチツクコイル枠、3
7,38……シールド、41……集積回路、42
……導電トラツク、43……プラスチツクストリ
ツプ、46……多接点コネクタ、48,49……
ボールベアリング、50,51……インナレー
ス、52,53……アウタレース、54……軸受
ピン、58,59……リング、60,61……軸
受ハウジング、62……皿ばね、65……タツピ
ンねじ、66,67……ステータエンドプレー
ト、68〜70……スペーサ、71〜73……ボ
ルト、74〜76……ナツト、77……スイング
アーム装置デツキ、78……タココイル、79,
80……タコ磁石、84……タコエンドプレー
ト。
図は第1図に示す装置の側面図、第3図は第1図
及び第2図に示す装置に用いる本考案スイングア
ーム装置の分解斜視図、第4図乃至第6図は各位
置における本考案スイングアーム装置のスイング
アームを示す図である。 1……磁気デイスク記憶装置のフレーム、2…
…スイングアーム装置、3,4……磁気デイス
ク、5……スピンドル、7……プラスチツクカバ
ー、8……箱形ユニツト、9〜12……磁気ヘツ
ド、14……スイングアーム、15……取付装
置、17,19……突部、20,22……両側部
分、21……中央部分、23,24……ボルト、
27……ステータ、28,29……ステータ磁
石、31……制御コイル、32……軸受装置、3
3……孔、35……プラスチツクコイル枠、3
7,38……シールド、41……集積回路、42
……導電トラツク、43……プラスチツクストリ
ツプ、46……多接点コネクタ、48,49……
ボールベアリング、50,51……インナレー
ス、52,53……アウタレース、54……軸受
ピン、58,59……リング、60,61……軸
受ハウジング、62……皿ばね、65……タツピ
ンねじ、66,67……ステータエンドプレー
ト、68〜70……スペーサ、71〜73……ボ
ルト、74〜76……ナツト、77……スイング
アーム装置デツキ、78……タココイル、79,
80……タコ磁石、84……タコエンドプレー
ト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 デジタル型式のデータを記録再生する磁気デ
イスク記憶装置の回転する剛固な磁気デイスク
3,4上に少なくとも1個の磁気ヘツド9〜1
2を移動し位置決めするスイングアーム装置2
であつて、 回動軸線13のまわりに回動可能な1個のス
イングアーム14または互いに離間して重ね合
わせ前記回動軸線のまわりに回動可能なスイン
グアームアセンブリを形成する複数個のスイン
グアームと、 フレーム1と、 前記スイングアームまたは前記スイングアー
ムアセンブリをフレームに回動可能に支承する
ベアリング装置とを具え、 各々インナレース50,51とアウタレース
52,53とを有する第1、第2のボールベア
リング48,49と、 ピボツト軸受ピン54と、 前記ボールベアリングのインナレース50,
51を互いに軸方向に離間して前記ベアリング
ピン54に固着する手段55,56と、 前記スイングアームまたは前記スイングアー
ムアセンブリをベアリングピンに固着する手段
と、 前記ボールベアリング48,49の前記アウ
タレースに係合すると共に前記フレームに連結
するベアリングハウジング手段60,61と、 前記アウタレースに軸方向の負荷を加える前
記ベアリングの軸方向の遊びを除去する押圧ば
ね手段と、 前記ベアリングハウジング手段を前記フレー
ムに取付ける固着手段とから前記ベアリング装
置を構成した前記スイング装置において、 前記第1および第2のボールベアリング4
8,49を前記スイングアーム14または前記
スイングアームアセンブリの両側に配置し、 それぞれ前記第1および第2のボールベアリ
ングのための第1および第2のベアリングハウ
ジング60,61で前記ベアリングハウジング
手段を構成し、 前記ボールベアリングに前記他のボールベア
リングの軸線方向に負荷を加えるため前記2個
のボールベアリング48の中の1個のボールベ
アリングのアウタレース52とフレームとの間
に前記押圧ばね手段62を配設したことを特徴
とするスイングアーム装置。 2 前記ボールベアリング48,49のインナレ
ースを固着する手段と前記スイングアームアセ
ンブリの前記スイングアーム14を固着する手
段とは前記ボールベアリングの前記インナレー
スを互いに軸線方向に押圧する結合手段55,
56により構成され、前記手段の間に前記スイ
ングアーム14あるいは前記スイングアームア
センブリを固定したことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項に記載のスイングアーム
装置。 3 前記ボールベアリング48,49の中の1個
の前記アウタレース52,53用の中心貫通孔
63と前記中心貫通孔のまわりに位置する複数
個の小径貫通孔とを有する1個の押出し成形し
た管から前記各ベアリングハウジング60,6
1を構成し、前記小径貫通孔に嵌着するタツピ
ンねじ65から前記ベアリングハウジング手段
を固着する固着手段を構成したことを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のスイ
ングアーム装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8102522A NL8102522A (nl) | 1981-05-22 | 1981-05-22 | Zwenkarminrichting voor magneetschijfgeheugeninrichting. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191980U JPS57191980U (ja) | 1982-12-06 |
| JPS633028Y2 true JPS633028Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=19837554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7485482U Expired JPS633028Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1982-05-21 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| DE (1) | DE3217404A1 (ja) |
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| NL (1) | NL8102522A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5835309A (en) * | 1995-05-22 | 1998-11-10 | International Business Machines Corporation | Pivot bearing |
| PL248348B1 (pl) * | 2022-07-18 | 2025-12-01 | Politechnika Warszawska | Mechanizm pozycjonowania sparowanych głowic dysku twardego |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1440455A (en) * | 1973-07-24 | 1976-06-23 | Ibm | Recording and/or reproducing head assembly for a disc store |
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| US4300176A (en) * | 1979-06-04 | 1981-11-10 | Microcomputer Systems Corp. | Fixed disc head actuator assembly |
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- 1982-05-21 JP JP7485482U patent/JPS633028Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191980U (ja) | 1982-12-06 |
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| FR2506487B1 (fr) | 1988-06-24 |
| GB2099205B (en) | 1985-03-13 |
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