JPS63303301A - 炭素繊維強化炭素製ミラ− - Google Patents

炭素繊維強化炭素製ミラ−

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JPS63303301A
JPS63303301A JP13934087A JP13934087A JPS63303301A JP S63303301 A JPS63303301 A JP S63303301A JP 13934087 A JP13934087 A JP 13934087A JP 13934087 A JP13934087 A JP 13934087A JP S63303301 A JPS63303301 A JP S63303301A
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JP
Japan
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carbon
mirror
carbon fiber
glass
reinforced
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Pending
Application number
JP13934087A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kagawa
豊 香川
Makoto Utsunomiya
真 宇都宮
Mitsuyuki Imaizumi
今泉 三之
Toshio Ono
利夫 小野
Hisayo Shimodaira
下平 久代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は炭素繊維強化炭素製ミラーに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来のミラーとしては、カラス、スデンレス。
銅アルミニウム等を用いたものか一般的てあフだ。カラ
スに金を陸着したりモリブテンを蒸着したミラーは、表
面粗さの極めて小さい、光反射率の高い鏡面を有してい
る。また、スデンレス。
銅、アルミニウム等の金属を研磨して鏡面としたミラー
は、ガラスミラーはどの鏡mはijIられないか、熱伝
導性に優れており、比較曲部rP−な工程でIFらねる
ことから広くT業師に用いられている(特開昭60−8
9541号公報参照)。また、繊維強化プラスチックス
を基板とし、その表面に金属被覆を設けたものも、軽1
1であるために]二業的に用いられている(特開昭61
−27504−3公報参照)。
ところで、最近では、レーザの反射鏡や科学衛星等に搭
載するミラーとして、従来のミラーに増してより高Mf
+’eなものか要求されている。これらの用途に用いら
れるミラーは、軽量であることはもちろん、ミラーとし
ての弾+f:率、強度、破壊靭性なとの機械的特Hに優
れるとともに、外部温度の変化に対しても寸法安定性か
良いというような熱的時fliに優れていることが必要
である。
このようなミラーとしては、繊維ガラスセラミック複合
材とガラスミラー表面材とからなる積層構造ミラーブラ
ンクがすてに提案されている(特開昭61−1124:
間公報参照)。
(発明か解決しようとする間■点) ところか、従来のミラーは、ガラスミラーの場合、軽h
↓、耐熱性に優れてはいるものの弾性率か小さく、また
、破壊靭性が小さいために割れやすく、信fl+I[に
欠けるという欠点を有している。
金属を用いたミラーは、t7jいためにミラーを可動部
分に用いることか難しく、また、科学衛星に搭載するも
のては重いために打にげ費用がかさむという問題があっ
た。さらに、熱肛張率が大きく熱に対1−る中法安定性
に欠けるという避は難い欠点を有している。
繊維強化プラスチックスな基板とするミラーは、軽量で
あるという大きな利点を有するが、ミラー表面の硬さか
不1=分てあったり、また、ミラーに要求される表面結
反を得ることか難しい欠点があった。さらに、熱的特性
に関しては、耐熱性に劣るとともに熱伝導率が小さいと
いう欠点があった。
yA維カラスセラミック複合材とガラスミラー表面材か
らなる間層構造ミラーブランクは、上記欠点を改良しよ
うとするものであるか、なお厳しい+1能が要求される
用途には、より高性能、軽量なミラーが要求されている
この発明は、ト述した従来のミラーの欠点を解消するた
めになされたもので、軽[11で、弾性率、強度、破壊
靭性等の機械的特性に優れ、かつ、低熱膨張、高熱伝導
性等の熱的特性に優れるとともに、耐熱+1を兼ね備え
た炭素繊維強化炭素製ミラーを提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) この発明に係る炭素繊維強化炭素製ミラーは、軽!t1
で”511性率、強度、破壊靭PLに優れるとともに、
低熱膨張かつ高熱伝導の炭素ia維強化炭素を基板とし
て用い、その表面(月面または両面)にガラスミラー表
面材料を結合させて、これに十分な表面平滑性を与える
とともに、ガラスミラー表面材料の表面に金属被覆層を
設けたものである。
第1図は、このように構成された炭素繊維強化炭素製ミ
ラーの代表例をtJ<す縦断図である。1は炭素繊維強
化炭素の基板で、その片面にはガラスミラー表面材料2
か結合されている。3は、このガラスミラー表面材料2
の表面に設けられた金属被覆層である。
基板1を構成する炭素繊維強化炭素は、一般に、PAN
系、ピッチ系、レーヨン系の炭素繊維のうち少なくとも
2種類を同時に炭素マトリックスと複合化させたもので
ある。この際、炭素繊維は連続状または織物状としたも
のが用いられる。炭素m組節化炭素は、樹脂含浸炭化法
、CV D (Chemical Vapor Dcp
osil、1on)やCVI(Chemical Va
por Infiltrat、1on)法等の周知の方
法で製造されるものが用いられる。
炭素wa維組節炭素中ての炭素繊維は、0”10°のよ
うに一方向に配列されているものても支障ないか、炭素
繊維強化炭素の異方性を出来る限り少なくするために、
少なくと62方向に配列されていることか好ましい。こ
の場合、炭素繊維の炭素マトリックス中で交互に配列さ
れていることか特に好ましく、例えば、基本的には炭素
mM#は0°/90°、0°/±45°/9o°及び0
°/±60°からなる群より選ばれる−っの配向をとる
ように積層さねていることが特に好ましい。また、ニー
次元またはE次元状に織られた炭素織物を用いることも
炭素繊維強化炭素の異方性を解消するのにイF効てあり
、このような状態の繊維を用いた炭素繊維強化炭素の基
板も用いられる。
ガラスミラー表面材料2の厚さは、最小3μmから最大
は基板1の厚さの115以下に設定される。ガラスミラ
ー表面材料2の厚さが3μm以トでは炭素繊維強化炭素
の基板1トに出た炭素繊維の突起を完全に覆うことが不
可能となり、ガラスミラー表面材料2に霊水される1−
分な表面平滑刊を得ることか出来なくなり、また、その
厚さか基板1の厚さの115を越えると、ガラスミラー
表面材料2の熱膨づ長生、熱伝導率か炭素繊維強化炭素
製ミラーの特性に及ぼす影響が大きくなり、炭素繊維強
化炭素の持つ優れた熱的特性を利用しにくくなる。また
、炭素繊維強化炭素とガラスミラー表面材料の間に熱膨
張係数の差があるため、温度変化(−150℃〜300
 ’C)の繰り返しによって基板1とガラスミラー表面
材料2との間で剥離を生しやずいのて、ガラスミラー表
面材料2の厚さは、3μmから基板1の115の厚さの
範囲に設定される。
好ましいガラスミラー表1m材料としては、熱膨張係数
が−1.5〜68 x 10−’/”Cの範囲にあるガ
ラスである。特に好ましいガラスどしては、低熱膨張の
チクン珪酸カラス(例えば、米国CorningGla
ss Works、コート番シ;7971)、石英カラ
ス(例えば、米国CorningGlass Work
s。
コート番号7940)などがある。また、ほう王F酸ガ
ラス(例えば、米国(:orningGlass Wo
rks。
コード番号7740.7760,7720゜7941な
と)、アルミノ珪酸ガラス(例えば、米国Cornin
gGlasq Works、コ−1q番号1720゜1
723.0317なと)も用いられる3、さらに、石英
カラスとほうf1酸ガラスとアルミノ珪酸ガラスを混合
17だものを用いても良い。
基板1とガラスミラー表面材料2の結合は、基板1とガ
ラスミラー表面材料2を禎層したものを真空あるいは窒
素、アルゴンなどの非酸化+′IS″囲気中て、ガラス
ミラー表面材料の粘度が104ボイス、すなわち作業点
以下の温度て行わわる。この際、基板1とガラスミラー
表面材料2の間に1分な結合か得られるように前月−力
を加えるなとの方法かとられる。このような結合はホッ
トプレスなと通常周知の方法で行われる。また、この発
明による炭素繊維強化炭素製ミラーでは、有機もしくは
無機系の接着材料を用いてもよい。
金属被覆層3には、金、アルミニウム、モリブデン、銅
またはこわらの金属を主成分とする各種合金か用いられ
ても良い。これらの金属は、化学メッキ、物理的蒸着法
等周知の方法でガラスミラー表面材料の表面に被覆され
る。金属被覆層のJ「^さは、0.5mmmmトート−
ることか好ましく、厚さが0.5mmを越えると、ガラ
スミラー表面材料2との間の熱膨張率のy−により、使
用中に剥訓を7+−シやすく、また、均一に被覆するこ
とも技術的に困難となる。
金属被覆層は、ガラスミラー表面材料2の全面に被覆さ
れる。また、ガラスミラー表面材料2の表面の全面がミ
ラーとして利用されない場合には、必要とされる部分に
金属被覆層2を設ければ良い。この際、金属被覆層の面
積かガラスミラー表面材料2の表面積の50%以下では
、炭素繊維強化炭素製ミラーの寸法や重量に対するミラ
ーとしての効率か低下するのて、金属被覆層3としては
ガラスミラー表面材料2の表面積の50%以上あること
が好ましい。
金属被覆層3は、更に、5i02、八1203 、7+
0.、などの保護膜でコーチインクされることが好まし
い。このコーディングは蒸着法など周知の方法で行われ
、金属被覆層3が傷や変質により劣化するのを防止する
ためのものである。
なお、ミラー面はきL面でも曲面であってもよい。
(作用) この発明によれば、炭素繊維強化炭素の優れた機械的特
性と熱的特性か反映したミラーを得ることかできる。す
なわち、軽量なミラーか得られることは勿論、弾+′[
率、強度、破壊靭性等の機械的特性に優れ、したがって
、こわれにくいミラーを得ることかできる。また、熱的
膨張率か小さく、熱伝導率が大きい等の熱的特性に優れ
、したかつて、寸法変化の少ない高精度のミラーを得る
ことかてきる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例を説明する。
炭素マトリックス中にll′l径7μmの炭素繊維を、
[0°10°] n、[0°/90°]8、[0°/±
45°/90° ]4、 [0°/±60°] 、 、
 ff−次元織物構造、および−二次元織物構造となる
ように配列した炭素繊維強化炭素をCVD法により作製
した。その後、さらに2800℃〜3000℃にて炭素
マトリックスの黒鉛化を4i=〕だ。このとき、炭素マ
トリックス中の炭素繊維の体積率は20〜65%とした
。このようにして密度1.6〜1 、96 g/cm3
の炭素繊維強化炭素のJ、を板をIB+だ。
ついで、この炭素繊維強化炭素の基板の表面に、熱膨張
率か0.5X 10−’/”Cのチタン珪酸カラスを真
空中でホットプレス法により結合させ、さらに、このチ
タン珪酸ガラスの表面にAuを20〜200人スパッタ
法により蒸着し、炭素繊維強化炭素製ミラーを得た。
このようにして得られた炭素繊維強化炭素製ミラーにつ
いて、比弾性率、熱伝導率、熱膨張係数を測定した。第
2〜4図はそれらの測定結果を示す。すなわち、第2図
は比弾性率を、第3図は熱伝導率を、第4図は1−記ミ
ラー表面に垂直な方向の熱膨張係数をそれぞれ示したも
のである。
測定結果から明らかなように、実施例のミラーは機械的
特性と熱的特性において優れていることが判る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、基板となる炭素繊維
強化炭素の優れた弾性率、強度、破壊靭性などの機械的
特性と低熱膨張、高熱伝導性などの熱的特性を利用てき
るので、軽量で機械的特竹と熱的時+I]に優れ、した
かって、レーザの反射鏡や科学術11!に搭載するのに
−1分な特性を有し、これらの用途に最適なミラーを得
ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の炭素繊維強化炭素製ミラーの代表例
を示す縦断面図、第2図はこの発明の実7ih例による
炭素繊維強化炭素製ミラーの比弾性率を示すクラ7、第
3図は同し〈実施例による炭素繊維強化炭素製ミラーの
熱伝導率を示すクラ7、第4図は同し〈実施例による炭
素繊維強化炭素製ミラーのミラー面に小直な方向の熱膨
張係数を示すクラ7である。 1は炭素繊維強化炭素の基板、2はガラスミラー表面材
料、3は金属被覆層である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素繊維強化炭素の基板と、その表面に結合した
    ガラスミラー表面材料と、その表面に設けた金属被覆層
    とからなる炭素繊維強化炭素製ミラー。
  2. (2)ガラスミラー表面材料は、その熱膨張係数が−1
    .5〜68×10^−^7/℃の範囲であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の炭素繊維強化炭素
    製ミラー。
  3. (3)ガラスミラー表面材料は、低熱膨張のチタン珪酸
    ガラスからなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の炭素繊維強化炭素製ミラー。
  4. (4)ガラスミラー表面材料は、石英ガラスからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載の炭素繊維強化炭素製ミラー。
  5. (5)ガラスミラー表面材料は、高珪酸ガラス、アルミ
    ノ珪酸ガラス、ほう珪酸ガラスまたはこれらの混合物か
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の炭素繊維強化炭素製ミラー。
  6. (6)炭素繊維強化炭素は、PAN系、ピッチ系、レー
    ヨン系の炭素繊維のうち少なくとも1種類が同時に炭素
    マトリックスと複合化されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の炭素
    繊維強化炭素製ミラー。
  7. (7)炭素繊維強化炭素は、炭素繊維が炭素マトリック
    ス中で少なくとも2方向に配列されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
    載の炭素繊維強化炭素製ミラー。
  8. (8)炭素繊維強化炭素は、二次元または三次元に織ら
    れた炭素繊維が用いられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の炭素繊
    維強化炭素製ミラー。
  9. (9)炭素繊維強化炭素は、炭素繊維が0°/0°、0
    °/90°、0°/±45°/90°及び0°/±60
    °からなる群より選ばれる一つの配向をとるように積層
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第8項のいずれかに記載の炭素繊維強化炭素製ミラー
  10. (10)炭素繊維強化炭素の基板とガラスミラー表面材
    料は、真空または非酸化性雰囲気でガラスの作業点以下
    の温度で結合可能な加圧力を加え、直接結合されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のいず
    れかに記載の炭素繊維強化炭素製ミラー。
  11. (11)炭素繊維強化炭素基板とガラスミラー表面材料
    は、有機もしくは無機系の接着材を用いて結合されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項のい
    ずれかに記載の炭素繊維強化炭素製ミラー。
  12. (12)金属被覆層は、Au、Al、Mo、Cuまたは
    これらを主成分とする合金属であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の
    炭素繊維強化炭素製ミラー。
  13. (13)金属被覆層は、ガラスミラー表面材料の表面に
    表面積にして少なくとも50%以上設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の炭素繊維
    強化炭素製ミラー。
  14. (14)金属被覆層は、SiO_2、Al_2O_3、
    TiO_2などの保護膜でコーティングされていること
    を特徴とする特許請求の範囲第12項または第13項に
    記載の炭素繊維強化炭素製ミラー。
  15. (15)ミラー面が曲面であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載の炭素
    繊維強化炭素製ミラー。
JP13934087A 1987-06-03 1987-06-03 炭素繊維強化炭素製ミラ− Pending JPS63303301A (ja)

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FR8807449A FR2616554B1 (fr) 1987-06-03 1988-06-03 Miroir comprenant une matiere carbonee renforcee par des fibres de carbone
DE3819011A DE3819011A1 (de) 1987-06-03 1988-06-03 Spiegel

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03140901A (ja) * 1989-10-26 1991-06-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd 高出力レーザー用不変鏡

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03140901A (ja) * 1989-10-26 1991-06-14 Kawasaki Heavy Ind Ltd 高出力レーザー用不変鏡

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