JPS63304037A - 遠赤外線放射性フォ−ム - Google Patents
遠赤外線放射性フォ−ムInfo
- Publication number
- JPS63304037A JPS63304037A JP13930687A JP13930687A JPS63304037A JP S63304037 A JPS63304037 A JP S63304037A JP 13930687 A JP13930687 A JP 13930687A JP 13930687 A JP13930687 A JP 13930687A JP S63304037 A JPS63304037 A JP S63304037A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- far
- far infrared
- infrared ray
- ray emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、遠赤外線放射体、特に遠赤外線放射性のフオ
ームに関するものである。
ームに関するものである。
[従来の技術]
近年、遠赤外線放射性のセラミックスを利用した種々の
発熱体が知られている。これらの発熱体の使用態様は、
構造上の見地から次の三種に大別できる。
発熱体が知られている。これらの発熱体の使用態様は、
構造上の見地から次の三種に大別できる。
■セラミックス粉末を、そのままあるいは任意の形状に
焼成等により成型して使用する(特公昭47−2501
0号、特開昭、61−217112号)。
焼成等により成型して使用する(特公昭47−2501
0号、特開昭、61−217112号)。
■セラミツクス粉末を、樹脂板、繊維、織物等の基質表
面上に、樹脂、接着剤等でコーティングして使用する(
特開昭59−232560号、特開昭60−23954
3号、特開昭61−227389号)。
面上に、樹脂、接着剤等でコーティングして使用する(
特開昭59−232560号、特開昭60−23954
3号、特開昭61−227389号)。
■セラミツクス粉末を、繊維実質内に保有させて使用す
る(特開昭61−12908号)。
る(特開昭61−12908号)。
しかしながら、前記■のごとくセラミックス粉末を焼成
し、錠剤状、鱗片状に成型したものでは、取扱い、使用
態様に自ずと限界がある。例えば、特開昭61−217
112号のように寝具に使用する場合は、錠剤状の発熱
体を布団の任意の箇所に複数個配設しても、均一な面状
発熱体とはなり得ない。一方、■の繊維、織物のような
基質上にセラミックス粉末をコーティングしたものは、
面状発熱体として一応前記■のごとき問題点は解消され
るものの、繊維あるいは織物自体の風1合いを損うとい
う致命的な欠点がある外、反復屈曲使用では剥離の虞れ
がある。また、■の繊維内部にセラミックス粉末を含有
させたものでは、前記■■の問題点は解消されるが、細
い繊維に含有させるためには、特開昭61−12908
号からも明らかなように、セラミックス粉末を染色原料
相当に微粉化しなければ紡糸できない。また仮に微粉化
しても、多量の充填は前記同様の曳糸性の観点から制限
があるので、充填量が少なく、十分な発熱効果が期待で
きない。このため、用途も著しく制限される。
し、錠剤状、鱗片状に成型したものでは、取扱い、使用
態様に自ずと限界がある。例えば、特開昭61−217
112号のように寝具に使用する場合は、錠剤状の発熱
体を布団の任意の箇所に複数個配設しても、均一な面状
発熱体とはなり得ない。一方、■の繊維、織物のような
基質上にセラミックス粉末をコーティングしたものは、
面状発熱体として一応前記■のごとき問題点は解消され
るものの、繊維あるいは織物自体の風1合いを損うとい
う致命的な欠点がある外、反復屈曲使用では剥離の虞れ
がある。また、■の繊維内部にセラミックス粉末を含有
させたものでは、前記■■の問題点は解消されるが、細
い繊維に含有させるためには、特開昭61−12908
号からも明らかなように、セラミックス粉末を染色原料
相当に微粉化しなければ紡糸できない。また仮に微粉化
しても、多量の充填は前記同様の曳糸性の観点から制限
があるので、充填量が少なく、十分な発熱効果が期待で
きない。このため、用途も著しく制限される。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、前記のごとき問題点を解決した取扱性に優れ
、しかも発熱保温性のよい多孔性の遠赤外線放射性フオ
ームを提供することを目的としている。
、しかも発熱保温性のよい多孔性の遠赤外線放射性フオ
ームを提供することを目的としている。
[問題点を解決する手段]
前記目的を達成した本発明の遠赤外線放射性フオームは
、三次元網目状組織を構成する多孔性樹脂実質内に、遠
赤外線放射性セラミックス粉末を保有することを特徴と
している。
、三次元網目状組織を構成する多孔性樹脂実質内に、遠
赤外線放射性セラミックス粉末を保有することを特徴と
している。
本発明で多孔性樹脂とは、主として発泡ポリウレタンの
ような柔軟多孔性、あるいは多隙性フオームをいうが、
例えば発泡ポリスチレンのような非柔軟性のフオームで
あってもよい。
ような柔軟多孔性、あるいは多隙性フオームをいうが、
例えば発泡ポリスチレンのような非柔軟性のフオームで
あってもよい。
本発明で使用する遠赤外線放射性セラミックス粉末とし
ては、チタン、ジルコニウム、マンガン、ニッケル、コ
バルト、リチウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜
鉛等の金属の酸化物と、珪酸、アルミナの混合物等を主
原料とするジルコニア系セラミックス、チタン系セラミ
ックス、マグネシア系セラミックス、その他の遠赤外線
放射性セラミックスを用いることができる。特に、本発
明の遠赤外線放射性フオームを生体に当接して保温用に
使う場合は、体温に近い温度、例えば30〜37℃に加
温された時、波長ピーク値が4〜50ミクロンの電磁波
を放射するようなジルコニア系のセラミックスを用いる
のが望ましい。セラミックス粉末の粒度は、細かい方が
好ましいが、繊維内に充填する場合のように染色原料同
等程度まで微細化しなくても、フオーム自体の物性が損
われることはない。セラミックス粉体の充填量は、フオ
ーム使用目的によって異なるので特定できないが、フオ
ームを構成する高分子マトリックスに対し、約5〜80
%の範囲が実用的である。
ては、チタン、ジルコニウム、マンガン、ニッケル、コ
バルト、リチウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜
鉛等の金属の酸化物と、珪酸、アルミナの混合物等を主
原料とするジルコニア系セラミックス、チタン系セラミ
ックス、マグネシア系セラミックス、その他の遠赤外線
放射性セラミックスを用いることができる。特に、本発
明の遠赤外線放射性フオームを生体に当接して保温用に
使う場合は、体温に近い温度、例えば30〜37℃に加
温された時、波長ピーク値が4〜50ミクロンの電磁波
を放射するようなジルコニア系のセラミックスを用いる
のが望ましい。セラミックス粉末の粒度は、細かい方が
好ましいが、繊維内に充填する場合のように染色原料同
等程度まで微細化しなくても、フオーム自体の物性が損
われることはない。セラミックス粉体の充填量は、フオ
ーム使用目的によって異なるので特定できないが、フオ
ームを構成する高分子マトリックスに対し、約5〜80
%の範囲が実用的である。
本発明の遠赤外線放射性フオームは、例えば次のような
方法で製造できる。
方法で製造できる。
ポリウレタンの場合、先ずポリオールまたはプレポリマ
ーに、所望の量の遠赤外線放射性セラミックス粉末を予
め良く混合しておき、約50〜80℃に加温するか常温
で発泡剤を加えて、激しく攪拌し、発泡させると、セラ
ミックス粉末が三次元網目状組織を構成する樹脂実質内
部に保有された多孔性の遠赤外線放射性フオームが得ら
れる。
ーに、所望の量の遠赤外線放射性セラミックス粉末を予
め良く混合しておき、約50〜80℃に加温するか常温
で発泡剤を加えて、激しく攪拌し、発泡させると、セラ
ミックス粉末が三次元網目状組織を構成する樹脂実質内
部に保有された多孔性の遠赤外線放射性フオームが得ら
れる。
充填量にもよるが、セラミックス粉末は、樹脂実質内部
に略連続した筋状に均一に保有される。
に略連続した筋状に均一に保有される。
[作用]
本発明の遠赤外線放射性フオームは、三次元の網目状組
織を構成する樹脂実質内部に保有されているセラミック
ス粉末が、遠赤外線を放射するので、均一で高密度の面
状発熱作用を奏する。この発熱作用にもとづく加温効果
、に加えて、フオーム自体の断熱保温効果との相乗的作
用により、用途によっては、単なる織物とは異なる優れ
た保温効果が得られるものと推定される。
織を構成する樹脂実質内部に保有されているセラミック
ス粉末が、遠赤外線を放射するので、均一で高密度の面
状発熱作用を奏する。この発熱作用にもとづく加温効果
、に加えて、フオーム自体の断熱保温効果との相乗的作
用により、用途によっては、単なる織物とは異なる優れ
た保温効果が得られるものと推定される。
[実施例 1]
分子量1.000のポリプロピレンエーテルグリコール
100.Og、シリコーンオイル 0゜3g1ジブチ
ル錫ジラウレート 0.2g、粒径120μ以下の遠赤
外放射性ジルコニア系セラミックス粉末 100.0g
の混合物を均一に分散するように十分攪拌する。ジルコ
ニア系セラミックスには、ジルコン、酸化鉄、マンガン
酸化物、粘土を主成分として焼成されたものを用いる。
100.Og、シリコーンオイル 0゜3g1ジブチ
ル錫ジラウレート 0.2g、粒径120μ以下の遠赤
外放射性ジルコニア系セラミックス粉末 100.0g
の混合物を均一に分散するように十分攪拌する。ジルコ
ニア系セラミックスには、ジルコン、酸化鉄、マンガン
酸化物、粘土を主成分として焼成されたものを用いる。
これに、トリレンジイソシアネート(2,4−異性体、
2.6−異性体重量比8:2の混合物) 37.5gを
混入攪拌し、温度を約60〜80℃に保つ。最後にトリ
エチレンジアミン 0.1gを水 2gに溶かした水溶
液を加えて、約20秒間高速攪拌して発泡させ、遠赤外
線放射性フオーム材料を得る。
2.6−異性体重量比8:2の混合物) 37.5gを
混入攪拌し、温度を約60〜80℃に保つ。最後にトリ
エチレンジアミン 0.1gを水 2gに溶かした水溶
液を加えて、約20秒間高速攪拌して発泡させ、遠赤外
線放射性フオーム材料を得る。
このようにして得られたフオーム材料の密度は約88k
g/n’f!であり、電子顕微鏡による考察によれば、
フオームを形成する薄膜中にセラミックス粉末が密に分
散しているのが分る。
g/n’f!であり、電子顕微鏡による考察によれば、
フオームを形成する薄膜中にセラミックス粉末が密に分
散しているのが分る。
このフオーム材料を人肌に接しておけば、体温を良く吸
収した上に遠赤外線を輻射し、特別な加熱機等を用いる
ことなく遠赤外線を身体深部にまで照射するので、特に
寒冷期には心地良い温かさを感じる他ミ照射部分は熱刺
激を受けて血液の循環が良くなり、細胞に活性を付与す
ることができるなど、治療的効果もある。
収した上に遠赤外線を輻射し、特別な加熱機等を用いる
ことなく遠赤外線を身体深部にまで照射するので、特に
寒冷期には心地良い温かさを感じる他ミ照射部分は熱刺
激を受けて血液の循環が良くなり、細胞に活性を付与す
ることができるなど、治療的効果もある。
し実施例 2〕
実施例1のジルコニア系セラミックスの代りにチタン酸
バリウム、アルミナ、マンガン酸化物を焼成して得られ
たチタン系セラミックスを使用した。他は実施例1と全
く同一の方法を用いて、遠赤外線放射性フオーム材料を
得た。
バリウム、アルミナ、マンガン酸化物を焼成して得られ
たチタン系セラミックスを使用した。他は実施例1と全
く同一の方法を用いて、遠赤外線放射性フオーム材料を
得た。
このようにして得られたフオーム材料の密度は65kg
/rrPであり、保温効果が顕著なため、家庭の壁材料
として有効に用いることができる。
/rrPであり、保温効果が顕著なため、家庭の壁材料
として有効に用いることができる。
[効果]
本発明の遠赤外線放射性フオームによれば、以下の実用
上の効果がある。
上の効果がある。
■粉末成形体に比べ、材料としての取扱性及び面状発熱
体としての均一性において優れている。
体としての均一性において優れている。
特に柔軟多孔性フオームの場合は、寝具マット等で優れ
た保温性を示す。
た保温性を示す。
■外部コーティングによる面状発熱体に比べると、耐久
性に優れ、また外観、手触り等が損われない。
性に優れ、また外観、手触り等が損われない。
■繊維内部に充填したものに比べ、セラミックス粉末粒
径が制限されない。また多世に充填でき、製法も簡単で
ある。
径が制限されない。また多世に充填でき、製法も簡単で
ある。
以上の基本的利点から、本発明の遠赤外線放射性フオー
ムは、比較的広い面積に亘る発熱体、例えばカーペット
のバッキングのごとき床敷き、壁材料等構造材料として
の面状発熱体に有効であるが、特に、柔軟多孔性フオー
ムに人体体温で遠赤外線を放射するセラミックス粉末を
充填した場合には、人体に直接間接に当接する発熱体、
例えば寝具用マット、靴底敷き、貼付式局所加温シート
等の健康、医療分野で有用である。
ムは、比較的広い面積に亘る発熱体、例えばカーペット
のバッキングのごとき床敷き、壁材料等構造材料として
の面状発熱体に有効であるが、特に、柔軟多孔性フオー
ムに人体体温で遠赤外線を放射するセラミックス粉末を
充填した場合には、人体に直接間接に当接する発熱体、
例えば寝具用マット、靴底敷き、貼付式局所加温シート
等の健康、医療分野で有用である。
Claims (2)
- (1)三次元網目状組織を構成する多孔性樹脂実質内に
、遠赤外線放射性セラミックス粉末を保有してなる遠赤
外線放射性フォーム。 - (2)遠赤外線放射性セラミックス粉末が、生体体温に
近い温度で加熱された時、波長ピーク値約4〜50ミク
ロンの電磁波を放射するジルコニア系セラミックスであ
る特許請求の範囲第1項記載の遠赤外線放射性フォーム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13930687A JPS63304037A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 遠赤外線放射性フォ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13930687A JPS63304037A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 遠赤外線放射性フォ−ム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63304037A true JPS63304037A (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=15242221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13930687A Pending JPS63304037A (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 遠赤外線放射性フォ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63304037A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150527A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Seiji Asai | 遠赤外線放射樹脂成形体 |
| JPH01182030A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-19 | Yuji Oku | 合成ゴム発泡体 |
| JPH02132638U (ja) * | 1989-04-04 | 1990-11-05 | ||
| JPH0873639A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-03-19 | Koichi Nishikawa | 天然石を含有するプラスチックまたはゴムの発泡体およびそれを用いた製品 |
| US6590135B1 (en) * | 2000-05-30 | 2003-07-08 | Pao-Yu Lin | Sanitary napkin having far-infrared effects |
| EP1302588A3 (en) * | 2001-10-09 | 2004-09-22 | Hiroaki Morimoto | Water-impermeable carpet |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP13930687A patent/JPS63304037A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01150527A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Seiji Asai | 遠赤外線放射樹脂成形体 |
| JPH01182030A (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-19 | Yuji Oku | 合成ゴム発泡体 |
| JPH02132638U (ja) * | 1989-04-04 | 1990-11-05 | ||
| JPH0873639A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-03-19 | Koichi Nishikawa | 天然石を含有するプラスチックまたはゴムの発泡体およびそれを用いた製品 |
| US6590135B1 (en) * | 2000-05-30 | 2003-07-08 | Pao-Yu Lin | Sanitary napkin having far-infrared effects |
| EP1302588A3 (en) * | 2001-10-09 | 2004-09-22 | Hiroaki Morimoto | Water-impermeable carpet |
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