JPS63304937A - 小麦粉を主成分とする食品の製造方法 - Google Patents

小麦粉を主成分とする食品の製造方法

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JPS63304937A
JPS63304937A JP14041387A JP14041387A JPS63304937A JP S63304937 A JPS63304937 A JP S63304937A JP 14041387 A JP14041387 A JP 14041387A JP 14041387 A JP14041387 A JP 14041387A JP S63304937 A JPS63304937 A JP S63304937A
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flour
cellulose
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聡 新居
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パン類、ケーキ類に代表される小麦粉を主成
分とする食品の製造方法に関するものである。
(従来の技術) かかる食品の製造分野においでは、従来から出来上がっ
た食品の保存性(老化防止性)を高めるための試みがな
されてきている。この為の方法としで、脱脂粉乳の代わ
りに、大豆粉末を用いることが提案されでいる。すなゎ
ち、エヌアイ・プロチン(商標名、エヌアイ7−ズ株式
会社gI)として知られでいる大豆粉をパンの原料に添
加することによって、焼き上げたパンをその焼き立て時
の状態に保持し、乾燥固化してパサつかないようにして
いる。
しかしながら、このエヌアイ・プロチンを添加すると、
上記の利点が得られる代わりに、次のような欠点を招く
ことになってしまう。
(1)パン生地がだれ易くなり、一定の形に定まらない
ので、1fi械加工が困難になる。
(2)  巣立ちが悪くなる。すなわちイースト発酵に
よる膨れが悪くなる。
このため、例えば、米国においては、S、S、t、。
(ナトリウム、ステロイル、フクチレイト)あるいはC
,S、L、(カルシツム、ステロイル、ラクチレイト)
を添加してかかる欠点を解nIシよ)とする試みがなさ
れているが、やはり満足な結果は得られていない、特に
、上記のS、S、L、は、日本国内での使用が未だ禁止
されているものである。 そこで、本発明の目的は、大
豆粉を用いて、小麦粉を主成分とする食品の91造を好
適に行い得る方法を提案することにある。
1(問題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本発明の製造方法におい
ては、大豆粉とともに、セルロース・バッグ−を添加す
るようにしている。
このように、大豆粉とともに、セルロース・パウダーを
添加することによって、大豆粉を添加することによって
生じる、生地のだれ、および巣立ちの悪さを改善・する
ことが可能になる。ここに、小麦粉を主体とした食品と
は次のものを言う、パン類、スポンジケーエ類、クラッ
カー類、ビスケット類、シュー類、今用焼類、どら焼類
、カリントウ煩、ホットケーキ類、カステラ類、パイ類
、ウェハース類、ドーナツ類等である。
上記の大豆粉末は、水蒸気を用いて大豆特有の央いの原
因となるリポオキシゲナーゼを失活させるとともに、消
化率を約96パーセント以上に高めながら大豆中の蛋白
、VE。
レシチン等の有効成分を自然の状態のまま残した大豆粉
末であることが好ましく、例えばエヌアイ・プロチンと
して市販されでいるものをあげることができる。
また、上記のセルロース・パウダーは、主として広葉樹
の木質部を酸処理し、結晶セルロースを主体に少量の非
晶質部を含有する無臭の白色粉末であることが好ましい
。
さらに、好ましい実施形態においては、小麦粉100重
量部に対して、上記の大豆粉が約1〜1011@部、お
よび上記のセルロース・パウダーが約0.1〜10重量
sをそれぞれ添加する。このセルロース・パウダーの添
加量が、0,1/(−セント未満の場合には添加により
効果が少なく、またその添加量が10パーセントを超え
る場合には、生地のべたつきを防止する効果は大きくな
るが、食感や焼き上げ時の膨張度が低下してしまう、こ
の添加量の特に好ましい範囲は、約0.1〜5mff1
部である。また、このセルロース−パウダーの添加量と
その粒度との間には密接な関係がある。すなわち、粒度
を小さくすると、添加量を多くする必要があり、その反
対に粒度を大きくすると添加量を少なくすることができ
る。
さらに、添加量が同一の場合には1粒度の大きい方が生
地のべたつき防止および型崩れ防止の効果が高くなる。
この粒度としては、約10μから約400μの範囲が好
ましい、この理由は粒度が10μ未満の場合にはべたり
さおよび型崩れの防止効果を十分には期待できず、一方
400μを超える場合には食感が多少悪くなるからであ
る。
(実施例) 以下に、本発明の効果を確認するために行った実験例を
説明する。
まず、表1には、従来方法および本発明の方法によって
上代ぐれ3個づつのサンプル(サンプル1〜3、サンプ
ル4〜6)を製造し、その焼き上がりの後の高さく膨張
度)を比較した結果を示す、また、第1図およびtjS
2図は、サンプル1.2おより5の高さを比較したもの
である1表1から分かるように、サンプル1は、大豆粉
としてエヌアイ・プロチン(N、 1.P、 ’)を3
ffii1部添加したものである。サンプル2は従来の
ように脱脂粉乳を添加したものである。サンプル5は、
本発明によるものであり、大豆粉としてエヌアイ・プロ
チンを3重量部、及び非結晶質を少量含むセルロースノ
(ラグ−を0.5重量部添加したものである0図から分
かるように、エヌアイ・プロチンのみを添加した場合に
は、焼き上げ時の膨張の割合が低いが、本発明によるサ
ンプル5にお−1では従来のもの2を超える膨張が得ら
れて〜する。
サンプルNo、              従  米
中種: 強力粉 (カメリヤ)     455g     4
55eドライイースト        10,4.  
  10゜水              286g 
    28681%Ve液          2.
6g     2゜本捏: セルロースパウダー      −− 脱脂粉乳                19゜N、
I、P、            19.5g    
 −準強力粉         195g     1
95i精製塩           13g     
138水              143.   
 1438上白粉          32.5g  
  32゜着色料           0.7g  
   O・ショートニング      32.5g  
  32゜焼上げ後          407.  
  413ε1日後       395゜ 焼上げ後の高さ        11cm     1
2゜浅 1 例             本  発  明455g
  455g  455g  455g4g  10.
4g  10.46 10.4g  10.4g28B
、  286. 286g  286g6g  2.6
g  2.6g  2.6g  2.61?3.25g
  1.95g  3.25g9.75g5g  19
.5g  −−− −、19,5g  19.5g  19.5g195g
  195g  195g  195g13g  13
g  13g  13g143、 149.5g149
.5. 156g5g32.5g32.5g32,5.
 32,5゜7g  0.76  O,7g  0.7
g  0.7g5g  32.5g  32.5g  
32.51?32.5g408g  411g  40
3g  421g397g  401g392. 40
9g5cm      12cm        12
.5cm      13.5cm       13
.5cm注)製造方法: (1) 中種 ドライイーストお上V1%■、C液にふるった後の強力
粉を加え、中速で1分30秒、高速で1分間攪拌混合す
る。その後、30℃で2時l1llllI#させた。
(2)本捏 非結晶質を少量含むセルロースパウダーとNj、P、を
あらかじめポリ袋中で良く混和した後、ふるいにかけ、
準強力粉とポリ袋中で混合した後、更にふるいにかけ、
更に、ポリ袋中で良(混和した後、精製塩と着色剤等と
共に、中速で3分、高速で1分混合した。この混合物を
450gに小分けし、20分ベンチタイムをとった。こ
の後、〃ス抜き表面棒で薄く伸ばしでガスを抜軽、ロー
ル状に整形して型に入れた後、ホイロに入れた。湿度9
0%、温度30℃の下で、110分間、その後200℃
で25分焼成した。
次に、表2は別のサンプルを用いた実験結果を示すもの
であり、この表から以下のことが理解できる。
(1)サンプル11〜13の結果が示すように、脱脂粉
乳に非結晶質を少量含むセルロースパウダーと純粋セル
ロースパウダー(純品のセルロース・パウダー)を添加
したときには、膨れに効果はない0体積、重量とも、−
週間後に約3%減少が確認された。
(2)サンプル14〜16の結果が示すように、N、I
、P、に、非結晶質を少量含むセルロースパウダーとM
eセルロースパウグーを添加したときには、同一粉度で
、純粋セルロースパウダーは効果なく、非結晶質を少量
含むセルロースパウダーは効果がある。これらのサンプ
ルの体積、重量は、−週間後に1.5%の減少が確認さ
れた。
(3)非結晶質を少量含むセルロースパウダーの粒度と
添加量との関係: サンプル17.18の結果から分かるように、粒度が小
さくなると添加量が増す0粒度が大きくなると添加量が
少な(なる、これらのサンプルの体積、重量の減少は、
−週間後に1.5%であった。
(4)非結晶質を少量含むセルロースパウダーの添加量
: サンプル19の結果が示すように、この添加量を多くす
ると、N、1.P、と非結晶質を少量含むセルロースパ
ウダーを共に添加することによって得られる効果が低下
する。
(5)サンプル20.21の結果が示すように、非結晶
質を少量含むセルロースパウダーの粒度が大きくなると
、べたつき防止効果が高まる。
次に、パン以外の食品における実施例を以下に示す、な
お、以下の例では、サンプルAが本発明に従って製造し
たものであり、サンプルBは従来法によりで製造したも
のである。
例1 スポンジケーキ A     B 全卵    6フ5g    675g砂糖    6
00g    800g薄刃粉    525g   
 525g牛乳    180g    180[r溶
かしたパター   120.   120゜エヌアイプ
ロテン   16g− セルロースパウダー  3g− (200ミクロン) 焼き上げ後の体積 6500cc   6000cc焼
き上げ後の重it  1810g   1780[r1
0日後の体積    6390cc   5750cc
10日後の重量   1780ee   17001r
1700後の食感    良    感興立法で常法に
よってスポンジケーキを作った。
全体を良く混合した生地をA、B各々200011を成
型形に入れて焼いた。全卵とは黄身と白身といっしょに
なったものを言う。
セルロースパウダーは直径が200ミクロンのものを使
用した。
10日後の食感:Aはしっとりしており非常においしか
りた。
Bはパサパサした感じで老化 が始まっていた(従来法により 製法)。
保存条件二 同一ポリ袋に入れ、口を(くって室内に静
置した。10日後、Aは体 積、IIi量とも約2%減少、Bは体積、重量とも約4
%減少した。
焼き上げ直後、AはBに(らべて 体積で約8%太き(、m!Lでも約 8%重かった。
例2 ソーダークラッカー A     B 中種 阜強力粉   フoog    700gイース
ト     38    3g 水          315g     300g本
  薄力粉     300g300gシ鱈−トニング
100g    100g水飴      15.  
 15゜ 食塩      15.   15゜ 重曹      7.    7g エヌフイブロテン  30g− セルロースパウダー 30g− (100ミクロン) 一辺の長さ      5〜5.1cm  4.8〜4
.9cm重量(20枚で)      80.    
79゜厚さく20枚かさねて)   14,5cs+ 
  13cm食勘         0   0 ドウのべたつ%     00 注)0印:良い  O印: 非常に良い常法によって作
ったソーグークラッカー生地を約4c−四方で重さ5g
に型ぬきして焼いた。
焼ト上げ後ポリ袋の中に入れ、口をくくり、室内に静置
した。1日後、各20枚の重量と厚さ、長さを測った。
又、食感もみた。A%Bともドウのべたつきはまったく
なかった0重量は大差なかったが、厚さはAの方がBよ
り約10%厚かった9食感もAのほうがBよりサクサク
した感じが強くおいしかった。
例3 ビスケット A     B 薄力粉  900g    900g 脱脂粉乳  50.   50゜ 食塩     eg     eg コンスターチ loog    100g粉糖    
25gzsg 転化糖   30.    aog シm−)ニング 300g    300gレシチン 
  o、eg    o、sg重炭酸アンモニウム 4
.5g4,5゜重曹    3.0g    3,0g
水       139.    139゜ミルク7レ
ーパー  1g     Igエヌアイプロテン  3
6g− セルロースパウダー 30g− 厚さく10枚がさね)    6.5cw    Be
論15日後の食感    ◎    O 注)O:良 ◎: 非常に良い 常法によってソフトビスケットを作った。
A、Bそれぞれ吸湿しないようがラスピンの中に入れ、
15日室内に静置後、食べくらべた。
Aの方がBよりサクサクした感じが強(、口溶けもよか
った。
厚さ3ミリで型ねさして焼いたものを10枚重ねて厚さ
を測ったとき、Aは、6.5cm、Bは6cmで、Aの
方が約8%膨れが大きかった。
例4 シェー A      B 牛乳   1000g    1000gシタートニン
グ  350g    350gパター    350
g35011 薄刃粉  1000g    1000g全卵   1
500g    1500gエヌアイプロテン  40
g− セルロースパウダー  51r− 焼か上げ後の体積  122cc    110cc焼
き上げ後の重fi   22g     19゜10日
後の食感    O× 注) O印:良  ×印:11&い 常法によって作ったシェーの生地を天板上に各々30g
シぼり出して焼いた。Aは体積122cc。
Bは体積110ccで、Aの方が10%大きかった。
Aは重量22g5Bは重量19gで、Aのほうが14%
重かった。A、Bを同一のポリ袋に入れ、10℃で10
日保存したのち、食べくらべた。
Aの方はしっとりとしていたが、Bの方はボッボッした
感じで老化していた。
焼成中、Aはまったくだれがなくきわめて保型性が良か
った。Bは若干だれがみられた。
例5 か9んとう A      B 強力粉  300g    300g 上白I!F70g70゜ 重炭酸アンモニウム 3.5g3.5゜ドライイースト
  1.9.    1.9゜水       120
g      120g脱脂粉乳  −10゜ エヌアイプaテン  10g− セルロースパウダー  1.5.    1,5゜揚げ
た後の体積   14ee     12.6cc(1
0個平均) 揚げた後の重量    3.2g3.1゜(10個平均
) 揚げた後の食感   0    0 ドウのべたつき    O○ 常法によって発酵させた生地を油で掲げてかりんとうを
作った。
約4c−に切った発酵済み生地4gを、油で楊げたあと
の体積は、Bが10個平均で12.6ec1Aは同じ<
 14ccで、Aの方が10%大きかった。重量はBの
10個平均が3.1.でAの10個平均は3.2gで約
3%重かった0食感はBはパリッとしていたが、Aはさ
らにサクサクした感じであった。ドウのべたつきはいず
れもなかった。
例6 パイ A      B 強力粉  200g     200g食塩     
5g      sg 水       114g       110gエヌ
アイプロテン  6g− (30ミクロン) セルロースパウダー 3g− 焼き上げ後の厚さ く10枚重ねて)  8cm      7.5cmド
ウのべたつ!   0    0 食感        O○ 常法によって折りパイの生地を作り、厚さ2−輪で焼い
た。焼き上げ後、Aは10枚重ねて8cmあった。Bは
同じ< 7.5cmで、Aの方が約6%重か(膨れた。
ドウのべたつきはAの方が少なく、作業がしやすかった
0食感はAの方がBよりかるく、口溶けも良かった。
例7 ウェハース A      13 薄力粉   90.    90g コンスターチ 10g     10g食塩     
0.8g     o、s、。
卵R3g      3g 脱脂粉乳   5.     5g 重炭酸アンモニウム 0.5g     0.5g重曹
    tg      1g バニラオイル0.05g    O,05gシ層−トニ
ング  5g5g 水       135g       135gエヌ
アイプロテン  5.     −セルロースパウダー
  1g− (300ミクロン) 常法によってソ7トツェハースを作った0食感を比較し
た結果、BよりAの方が、非常にかろく口溶けが良かっ
た。
例8 ドーナツ A      B 無塩パター  38g     38g砂糖   37
5g     375g全卵   300g     
300g薄刃粉    650g     650g強
力粉   100g     100g重酒石酸カリ 
   12g     12g重曹     12g 
    12gエヌアイプロテン  36g− セルロースパウダー 4.5.    4,5゜(20
0ミクロン) 脱脂粉乳   −38゜ 水         20g        zo、。
油揚後の体Ml    130cc    121cc
油揚後の重量    45g     41g10日後
の体M/1128cc    118cc10日後の重
量    44.4g    40.61r10日後の
食感    ○     ×ドウのべたつき   ○ 
    O 常法により膠剤ドーナツを作った。約6ミリの厚さのド
ウを50.ドーナツ型に打抜き、油で揚げた0体積はA
が130cc%Bが121ccで、Aの方がBより7%
大塾かった0重量は、Aが45.で、Bが41.であっ
た、Aの方が約9%重かった。
10日後の体積は、Aが128ccで、Bは119cc
であった。Aの方がBより約7%大きかった。10日後
の重量は、Aが44.4gで、Bは40.6.であった
、Aの方が8.6%重かった。A、Bともポリ袋に入れ
、口をくくって10℃で10日保存した=オープンであ
たためて10日後食感を比較し−た、Aの方はしっとり
としておいしかった。
Bの方はボッボッして老化していた。ドウのべたつきは
A%Bともなかった。
例9 今川焼さ A      B 薄力粉  800g     800g上白糖   6
0.    60゜ 水飴    sog     60g 全卵    esg     65゜ ベーキングパウダー 20g     zog水   
    980g       980gエヌアイプロ
テン  40g− セルロースパウダー 12.    12゜(30ミク
ロン) 脱脂粉乳  −40g 焼き上げ後の体積 104cc     9フee10
日後の体積   102cc     94cc10日
後の食感    Δ     ×生地の沈降     
 8ミリ   18ミリ注)Δ印:やや悪い ×印:非
常に悪い常法によって今川焼を作った。生地50.を型
に流しこみ、焼いた。焼上げ後の体積はAが104ee
。
Bは9フeeで、Aの方がBより約7%大すかった。
ポリ袋に入れ、10℃で10日間静置した後の体積は、
Aが102cc、 Bは94ccで、Aの方がBより約
8%大きかった。10日後片−プンであたためなおして
食べくらべた。Aはやや老化が進み、固かった。Bは非
常に老化が進み、ボロボロした。
生地の沈降をみるため、生地を100ccのメスシリン
グ−に入れ、60分後の沈降状態を比較した。
Aは8ミリ沈降した上澄液が出来な、同様にBは18ミ
リ沈降した。
例10 どら焼き A      B 上白糖  300g    300g 全卵   300g     300g薄刃粉  30
0g     300gエヌアイプロテン  12g 
    12gセルロースパウダー eg     −
(150ミクロン) 焼き上げ後の体積 210cc    200ee10
日後の体積   207cc    196cc10日
後の食感    ○     Δ生地の沈降     
 5ミリ    9ミリ注) ○印: 良い  Δ印:
 やや悪い常法によってどら焼きを作った。生地100
gを鉄板上で焼いた。焼き上げ後の体積はAが210c
cで、Bは200eeであった。AはBより約5%大き
かった。ポリ袋に入れ、口をくくって10℃で10日保
存した。10日後のAの体積は207ccで、Bは19
6ccであった。AはBより約5%大きかった。10日
後のものを、オープン゛で温めて食べ比べた。Aはしっ
とりしておいしかった。BはAより若干食感、味ともに
劣った。生地の沈降をみるために、100m1のメスシ
リング−に生地をいっばい入れ静置した。60分後、A
は5ミリ沈降し上澄液が出来な、同様にBは9ミリ沈降
した。
例11 ホットケーキ A      B 薄力粉  ioo、     100g上白糖   2
5.    25゜ ベーキングパウダー 3g3g 全卵    10.     io、。
ショートニング  5.     5゜ニスアイプロチ
ン  4g      −セルロースパウダー 1g 
     tg(80ミクロン) 水       90.      90゜焼す上げ後
の体積 240cc    215cc10日後の体積
   234cc    210cc10日後の食感 
   ◎     O注)O: 良   ◎: 非常に
良い 常法にしたがってホットケーキを焼いた。
生地100gを鉄板上で焼いた。焼き上げ後、Aは24
0ccで、Bは215ccであった。AはBより10%
大きかった。10日後のものを、オープンで温めて食べ
た。Aは作りたてと変わらぬ味、食感でありだ、BはA
よりわずかに味、食感とも劣った。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明による膨らみの効果を示
す側面図である。 第1図 第2図 手続補正書 1、事件の表示     昭和62年特許Iりt第14
0413号2)発明の名称    小麦粉を主成分とす
る食品の!!遣方法3、補正をする者 事件との関係         出 願 人民    
名          新 居  驕4、代理人 住    所     東京都千代田区飯田橋3丁目1
1番20号5、補正命令の日付       自   
 発6、補正の対象          明 細 書明
   細   書 1、発明の名称  小麦粉を主成分とする食品の製造方
法 2)特許請求の範囲 (1) 大豆Lζセルロース・パウダーを添加すること
を特徴とする小麦粉を主成分とする食品の製造方法。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
記大豆粕二は一1水蒸気を用いて大豆特有の臭いの原因
となるリポオキシゲナーゼを失活させるとともに、消化
率を約96バーセント以上に高めながら大豆中の蛋白、
lL、VE、レシチン、サポニン等の有効成分を自然の
状態のまま残した大豆り二あることを特徴とする製造方
法。 (3)特許請求の範囲第11臣記載の方法において、前
記セルロース・パウダーは、主として広葉樹の木質部を
酸処理し工」Eh」1邊−1結晶セルロースを無臭の白
色粉末爬工見にj工Q−であることを特徴とする製造方
法。 m特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前記セ
ルロース・パウダーよ  が10〜400μで、さが2
0〜1000μの  の 凸tLであることを特徴とする製造方法。 C9−特許請求の範囲第り項に記載の方法において、小
麦粉100重量部に対して、前記大豆粉を1〜10重量
部LL前記セルロース・パウダーを0.1〜10i[部
それぞれ添加することを特徴とする製造方法。 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、パン類、ケーキ類に代表される小麦粉を主成
分とする食品の製造方法に関するものである。小麦粉を
主成分とする食品とは、パン類、スポンジケーキ類、ク
ラッカー類、ビスケット類、シュー類、今用焼頚、どら
焼き類、カリントウ類、ホットケーキ類、カステラ類、
パイ類、ウェハース類、ドーナツ類、7ラワー・ペース
ト類等である。 (従来の技術) かかる食品の製造分野において、従来から出来上がった
食品の保存性(老化現象防止)、口溶け、シタートネス
(口中でさくい感じ)、日中で団子感のないもの、焼き
上げ時膨れの良いもの、生地の沈降しにくいものなどが
重要な課題であった。 小麦粉を成分とした食品は製造直後から時間の経過と共
に老化が進み、体積の収縮、弾力性の減少などが起こり
、このため口中でボロボロもろい組維になったり、風味
等がそこなわれ、商品価値を者しく落としてしまってい
た。老化現象とは、例えばパンを例に取ると柔らかさが
なくなり硬さを増しボロボロになりパン特有の香味がな
くなる、体積が収縮する、内相の吸水能が低下する、内
相の水に溶ける澱粉部分が減少する、内相の不透明度が
増大するなど多種多様な現象が、表れることをいい、そ
の原因については古くから種々研究され色々な説が、提
案されていたが、決定的なものはなかった。yia粉化
学の進歩によって、加熱されてアルファー化された澱粉
が、時間の経過と共にベーター型の澱粉に変移するため
であることが明らかにされた。 老化現象を防止する方法として、グルテンの多い粉を選
よ、砂糖、シロートニング、粉乳などを大量に使用する
などが行なわれている。しかし、味、価格等の点から、
これらのものを加えるには限度があるし、また、それ程
大きな効果も期待出来なかった。化学的合成品として庶
糖脂肪酸エステルが老化防止に効果があるとして使われ
ているが、実際には期待された程の効果はない、米国に
おいてはナトリウム・ステロイル・ラクチレイト(So
dium 5tearoyl −2LactylaLe
)或はカルシウム、ステロイル、ラクチレイト(Cal
eiu鋤5tearoyl −2Laetylate)
を添加しで、かかる欠点を解消しようとする試みがなさ
れているが、やはり満足な結果は得られていない、最近
の風潮として、食品に化学的合成品を加えることには消
費者の大きな抵抗があり、このため老化防止剤は天然物
が要求されている。 小麦粉を主成分とした食品の老化防止のために天然物で
効果のあるものとして特許第715506号公報に開示
された大豆粉(以下大豆粉という)がある、この大豆粉
は、水蒸気を用いて大豆特有の臭いの原因となるリポオ
キシゲナーゼを失活させるとともに、消化率を約96パ
ーセント以上に高めながら大豆中の蛋白、J]l肪、V
E、レシチン、サポニン等の有効成分を自然の状態のま
ま残したものである。この大豆粉を例えばパンに添加す
ると焼き上げ時の風味、柔らかさ、体積の収縮防止等が
、・長時間に亘って保持される。しかしながら、この大
豆粉には成る重大な欠陥がある。それは、生地がブレ易
くベタつきがあり一定の型取りが出来に<<機械加工が
困難であるとか、イースト発酵による膨れや釜のびが悪
いなどである。 (問題点を解決するための手段) 本発明の目的は大豆粉と、セルロース・パウダーを用い
て小麦粉を主成分とする食品の製造を好適に行い、前記
の欠陥のない方法を提案することにある。 大豆粉と共にセルロース・パウダーを添加すると大豆粉
を添加することによって生ずる生地のダレ、ベタつき、
イースト発酵による膨れや釜のびのI6さを改良するこ
とができる。 上記のセルロース・バッグ−は主として広葉樹の木質部
を酸処理して得られる結晶セルロースを無臭の白色粉末
にしたものである。その粉末の大きさは直径が約10μ
から400μで長さが、約20μから700μの繊維状
のものであることが望ましい。 さらに好ましい実施形態においては、小麦粉100ff
i量部に対して大豆粉が、約1〜10ffilf51S
、セルロース・パウダーが約0.1〜10重量部をそれ
ぞれ添加する。セルロース・パウダーの添加量が0.1
重’1部未満の場合には添加による効果が少なく、主な
その添加量が10重′N部を越えると生地のベタつき、
ダレを防止する効果は大きくなるが、イースト発酵によ
る膠れや釜のびが低下、焼き上げ時の膠れが極端に悪く
なる。セルロース・パウダーの好ましい添加範囲は約0
.1〜51重量部である。またセルロース・パフグーの
添加量とその粒度(粉末の直径の大きさのこと、以下粒
度と言う)との間には密接な関係がある。Itlち粒度
を小さくすると添加量を多くする必要があり、その反対
に粒度を大きくすると添加量を少なくすることができる
。 さらに添加量が同一の場合には粒度の大きい方が生地の
ベタつき及びダレ防止の効果が大きい、好ましい粒度の
大軽さは直径が約10μから400μで、長さが、20
μから700μのものが良い、この理由は粒子の直径が
約10μ未満の場合にはベタつさ、ダレ防止の効果が十
分に期待出来ない、又、長さが約700μを越える場合
には生地のベタつき、ダレ防止効果が大きいが食感が悪
(なるからである。 (実施例) 以下に、本発明の効果を確認する為lこ行った実験例を
説明する。 食パンでセルロースパウダーの効果をみる。 従  来  例 サンプルNo、          1     2中
!1: 強力粉          455g    455[
1ドライイースト        10.4g    
 10.411水              286
.    286gビタミンCO0026FIO102
6g本捏: セルロースパウダー(150μ)−一 説脂粉乳           −19,5゜大豆粉 
          19.5g     −準強力粉
         195g195g精製塩     
      13g     13g水       
       143g143g上白糖       
   32.5g    32.5g無塩バター   
      32.5g    32,5゜焼き上げ後
の体8!1800cc    1630cc焼き上げ後
の高さ       11cm     12.5c曽
焼き上げ後の重量      407g413g1日後
の重i1         395g394g作業性 
          X     ○注)(1)作業性
は生地のべたつき、ブレが熊(、伸びが良O印良い ◎
印 非常に良い (以下同称)(2)セルロースパウダ
ーのμは粒子の直径の平均植木  発  明 455g    455g     455g    
 455g10.4g  10.4g  10.4g 
 10.411286g28611    28k  
   286g0.026g    0.0261+ 
   0.026g    0.026g3.25g 
 1.95g  3.25g  9.75g19.51
1 − − − − 19.5g  19.5g  19.5g195g
     195g     195g     19
5g13g     13g     13g    
 13g143g  149.5g  149.5g 
 1561132.5g  32.5g  32.5g
  32.5g32.5g    32.5g    
32.5g    32.5g1630cc  165
0cc  1680cc 1680cc12cs+  
      12.5cm       13.5cm
     13.5c+a40h  411g  40
3g  421g397g         40br
          392g        409
g0    0     0     ◎く、加工上の
機械特性の良し悪しを示す、×印悪いを示す、(以下同
称) まず表Iには従来方法および本発明の方法によってそれ
ぞれ3個づつのサンプル(サンプル1〜3、サンプル4
〜6)を製造し、その焼き上がり後の体積、高さ、重さ
を比較した結果を示す。また第1図および第2図はサン
プル1.2お上り5の高さを比較したものである。図の
各符号1,2および5は、それぞれサンプル1.2およ
び5を示しでいる。 ここでサンプル1は大豆粉を3重量部添加したものであ
る。サンプル2は従来のように脱脂粉乳を3重量部添加
したものである6サンプル4,5および6は本発明によ
るものであり、大豆粉を3重量部及びセルロース・パウ
ダーを0.3〜1.5重量部添加したものである。 fjS1図かられかるように、大豆粉のみを添加した場
合(サンプル1)には焼き上げ時の膨れの割合が脱脂粉
乳を添加したもの(サンプル2)よりも劣っている。し
かるに、第2図に示すように、本発明によるサンプル5
においては従来のもの(サンプル1)を大幅に越える膨
れが得られている。更に、第1図のサンプル2とサンプ
ル5とを比較すれば明らかなように、サンプル5は脱脂
粉乳を添加したサンプル2に比べても大幅に膨れている
6本発明のサンプル4.6についてもサンプル5と同様
の結果が得られた。なお、サンプル3は脱脂粉乳にセル
ロース・バッグ−を加えたものであるが、膨れ、作業性
とも無添加(サンプル2)と変わらなかった。セルロー
ス・バッグ−の添加量と保水性、作業性、膨れなどの関
係は0.3〜0.5重量部で保水性は大差なく、作業性
は0.5重量部から効果大であり、膨れは0.3〜1.
5重量部の間に大差なかった。 表2から次の事が理解できる。 (1)サンプル11〜13の結果が示すように脱脂粉乳
にセルロース・、パウダーとセルロース・パウダー(B
)を添加したときには膨れには効果がない0体積、重量
とも一週間後約3〜5%減少した。 作業性はいずれも差が無かった。 (2)サンプル14〜16の結果が示すように大豆粉に
セルロース・パウダーを加えたものは、加えないものよ
り9%膨れが大きく又作業性も良かった。大豆粉にセル
ロース・パウダー(B)を加えたものは加えないものと
大差なく、作業性も大豆粉単品同様悪かった6体積、重
量とも一週間後に約4.8%減少が確認された。 (3)セルロース・パウダーの粒度と添加量の関係。 サンプル17〜18の結果から分かるように粒度が小さ
くなると添加量が増す。粒度が大きくなると添加量が少
なくなる。 これらのサンプルの体積、重量の減少は一週間後に約1
.7%であった0作業性は良かった。 (4)セルロース・パウダーの添加量。 サンプル19の結果が示すようにセルロース・パウダー
の添加量を多くすると大豆粉とセルロース・パウダーを
共に添加することによって得られる効果が低下する。 (5)サンプル20〜21の結果が示すようにセルロー
ス・パウダーの粒度が大きくなると作業性効果が高まる
。 (6)サンプル22が示すように脱脂大豆粉にセルロー
ス・パウダーを加えても膨れ、作業性には効果が無かっ
た。 (注)パンの製造方法 (1)中種 水にドライ・イースト、ビタミンC1 ふるいにかけた強力粉を加えミキサー に入れる。中速で1分30秒高速で1 分間攪拌混合する。その後30℃で2 時間発酵させた。 (2)本捏 セルロース・パウダーと大豆粉また は脱脂粉乳をあらかじめポリ袋の中で よく混合する。準強力粉を加え更にポ リ袋中で混合する。このものを水、精 製塩、上白糖、無塩バターまたはショ ートニング等と一緒にミキサーに入れ る。中速で1分混合する。発酵の終わった、中種を加え
中速で3分、高速で1 分混合した。この混合物を450gに 小分けし20分ベンチタイムをとった。 この後睡棒で薄く伸ばして〃スを抜き ロール状に整形して型に入れた後ホイ ロに入れた。湿度90%、温度30℃ で110分発酵させた。その後200 ℃で25分焼成した。 次に、パン以外の食品における実施例を以下に示す、な
お、以下の例では、サンプル八が本発明に従って製造し
たものであり、サンプルBは従来法によって製造したも
のである。 実施例1 スポンジケーキ A        13 全卵       675g       675g砂
糖       5oot       600g薄刃
粉      525g       525g牛乳 
      180g       180g溶かした
バター  120.      120g大豆粉   
   16g− セルロース争 パウダー(200μ)3g− 焼きあげ後の体積8500cc      6000e
e焼きあげ後の重111810g      1780
g10日後の体積  6390cc      575
0cc10日後の重量  1780g      17
00g10日後の食感    良       感興立
法で常法によってスポンジケーキを作った。 全体を良く混合した生地A、B各々zooogを成形型
に入れて焼いた。 10日後の食感: Aはしっとりとしており非常におい
しかった。 Bはパサパサした感じで老化 が始まっていた(従来法により 製造)。 保存条件   二 同一ポリ袋に入れ、口をくくって室
内に静置した。10日後、 Aは体積、重量とも約2%減少。 Bは体積、重量とも約4%減少 した。 焼きあげ直後、AはBにくらべ て体積で約8%大きく、重量で も約8%重かった。 実施例2 ソーダークラッカー A        B 中種 準強力粉     70011      700gイ
ースf       3g3g 水            315g        
   300F1本捏 薄力粉      300g       300[1
シ鱈−トニング   100g       100g
水飴        15g15g 食塩        15g        15g重
曹        7g        7g大豆粉 
      30g− セルロース− パウダー(200μ)   aO,− 一辺の長さ     5〜5.1cm    4.8〜
4.9cm重fi (20枚で)     80.  
     79g厚さく20枚かさねて)   14.
5c論      13C−食感        非常
に良い    良−・作業性       ◎    
   ○常法によってソーダークラッカーを作った6A
は長さiこおいて4%、重さにおいて20枚で1g1厚
さにおいて20枚で約11%、それぞれ大きかった6作
業性も非常に良かった。 実施例 3 ビスケット A       B 薄力粉    900g      900g脱脂粉乳
    50g      50g食塩     ag
       agコンスターチ   100g   
   100g粉糖    25g      25g
転化糖    30g      30gショートニン
グ  300g      300gレシチン    
o、s、、      0,8゜重炭酸アンモニウム 
4.5g      4.5゜重曹     3.0g
      3.0゜水       139g   
     139gミルク7レーバー  1g    
   1g大豆粉    36g− セルロースパラグー(100μ) 0g− 厚!(10枚がさね)   8.5g輪     6.
Oc。 15日後の食感   非常に良い  良い常法によって
ソフトビスケットを作った。 A、Bそれぞれ吸湿しないようガラスビンの中に入れ、
15日間室内に静置後、食べ比べた。 Aの方がBよりもサクサクした感じが強く、口溶けもよ
かった。 厚さ3ミリで型ぬきして焼いたものを10枚重ねて厚さ
を測ったとき、Aは、6.50載Bは6cmで、Aの方
が約8%膨れが大きかった。 実施例 4  シュー A      B 牛乳      tooog     1ooo。 ショートニング    350g     350gバ
ター     350g     350g薄刃粉  
   1000g1000g全卵     1500g
     1500゜大豆粉      40g− セルロースバラグー (150μ)5g− 焼き上げ後の体積 122cc     110cc 焼き上げ後の重量   22g19g 10日後の食感     良い    悪い常法によっ
て作ったシューの生地を天板上に各々30FII、ぼり
出して焼いた。Aは体積IZ2cc%Bは体8t110
ccで、への方が10%大きかった。Aは重量22g、
 Bは重量19gで、Aの方が14%重かった。 A、Bを同一のポリ貸に入れ、10℃で10日保存した
のち、食べ比べた。 Aの方はしっとりとしていたが、Bの方はボッボッした
感じで老化していた。 焼成中、Aはまったくブレがなくきわめで保型性が良か
った。Bは若干ブレが見られた。 実施例 5  かりんどう A       B 強力粉     300g     300g上白糖 
    70g      7011重炭酸アンモニウ
ム    3.5g      3.5gドライイース
ト     1.9g      1.9g水    
     120g         120g脱脂粉
乳             10g大豆粉     
 10g− セルロースパラグー (50μ)       1.5g        1
.5[r揚げた後の体m     14cc     
 12.6cc揚げた後の重量 (10個平均)      3.2g      3.
1g掲げた後の食感    非常に良い   良い作業
性      ◎      ○ 常法によって発酵させた生地を油で揚げてかりんどうを
作った。 約4cmに切った発酵済み生地4gを、油で揚げたあと
の体積は、Bが10個平均で12.6cc%Aは同じ<
14ecで、Aの方が10%大きかった0重量はBの1
0個平均が3.1gでAの10個平均は3.2Flで約
3%重かった0食感はBはパリッとしていたが、Aはさ
らにサクサクした感じであった。生地のべたつかはいず
れもなかった。 実施例 6  パイ A      B 強力粉   20011    20011食塩   
  5H5g 水     114g        110g大豆粉
    6g− セルロースパウダー (30μ)3g− 焼き上げ後の厚さ く10枚重ねて)   8cm      7.5cm
作業性    ◎      O 食感   非常に良い  良い 常法によって折りパイの生地を作り、厚さ21で焼いた
。焼き上げ後、Aは10枚重ねて8cmあった。Bは同
じ< 7.5cmで、Aの方が約6%大きく膨れた。 生地のべたつきはAの方が少なく、作業がしやすかった
6食感はAの方がBよりかるく、口溶けも良かった。 実施例 7  ウェハース A      B 薄力粉    90g90g コンスターチ   10g     10g食塩   
  0.8g     o、s、。 卵黄     38     3g 脱脂粉乳    5Fl      5g重炭酸アンモ
ニウム   0.5.    0.5゜重曹     
1[rlg バニラオイル    0.051+    0.051
1シ1−トニング   5.     5g水    
  135g       135g大豆粉     
5.     − セルロースバッグ− (300μ)1g− 常法によってソフトウェハースを作った。食感を比較し
た結果、Bよりへの方が、非常にかるく口溶けが良かっ
た。 実施例 8  ドーナツ A      B 無塩パター     38g38g 砂糖     375g     375g全卵   
  300g     300g薄刃粉     65
0g    650g強力粉     100g   
  100[1重量石酸カリ     12.    
12゜重曹     12g     12゜大豆粉 
    36g− セルロースパウダー (200μ)      4.5g       4.
5g脱脂粉乳            36g水   
      20.       20g油揚後の体積
     130cc    121cc油揚後のm 
N      45 g     41 g10日後の
体積     128cc    119cc10日後
の重量      44.4g    40.6g10
日後の食感     良い    悪い作業性    
 OO 常法により膨剤ドーナツを作った。約6ミリの厚さのド
ウを50g、ドーナツ型に打抜き、油で揚げた0体積は
Aが130cc、 Bが121ccで、への方がBより
7%大きかった0重量は、Aが45.で、Bが41gで
あった。Aの方が約9%重かった。 10日後の体積は、Aが128ccで、Bは119cc
であった。Aの方がBより約7%大きかった。10日後
の重量は、Aが44.4.で、Bは40,6.であった
。への方が8.6%重かった。A%Bともポリ袋に入れ
、口をくくって10℃で10日保存した。オーブンであ
たためて10後食感を比較した。への方はしっとりとし
ておいしかった。Bの方はボッボッして老化しでいた。 生地のべたつきはA%Bともなかった。 実施例 9  今川焼さ A      B 薄刃粉    800.   800゜上白糖    
eog    60g 水飴     so、、     so、。 全卵     65g     65g5gベーキング
バラグー 20g20゜水       980g  
    980g大豆粉     40g− セルロースバラグー (30μ)     12.    12゜脱脂粉乳 
         40゜ 焼き上げ後の体積    104cc    97cc
10日後の体積      102cc    94c
c10日後の食感      良い   悪い生地の沈
降        8mm    18a+m常法によ
って今川焼を作った。生地50gを型に流しこみ、焼い
た。焼き上げ後の体積はAが104cc。 Bは97ccで、Aの方がBより約7%大きかった。 ポリ袋に入れ、10℃で10日間静置した後の体積は、
Aが102cc%Bが94ccで、Aの方がBより約8
%大きかった。10日後片−プンであたためなおして食
べくらべた。Aはやや老化が進み、固かった。Bは非常
に老化が進み、ボロボロした。生地の沈降をみるため、
生地を100ccのメスシリング−に入れ、60分後の
沈降状態を比較した。Aは8ミリ沈降した上澄液が出来
た。同様にBは18ミリ沈降した。 実施例 10  どら焼き A      B 上白糖    300g    300g全卵    
300g300g 薄刃粉    300.    300g大豆粉   
 tzg     tzgセルロースパウダー (150μ)6g− 焼き上げ後の体積   210cc    200cc
10日後の体積     207cc    196c
c10日後の食感      良い   やや悪い生地
の沈降        5mm     9+a+常法
によってどら焼きを作った。生地は100゜を鉄板上で
焼いた。焼き上げ後の体積はAが210ccで、Bは2
00ccであった。AはBより約5%大きかった。ポリ
袋に入れ口をくくって10℃で10日保存した。10日
後のAの体積は207cc″cBは196ccであった
。AはBより約5%大きかった。 10日後のものを、オーブンで温めて食べ比べた。 Aはしっとりしでおいしかった。BはAより若干食感、
味ともに劣った。生地の沈降をみるために、100m1
のメスシリンダーに生地を入れ静置した。 60分後、Aは5ミリ沈降し上澄液が出来な、同様にB
は9ミリ沈降した。 実施例 11  ホットケーキ A       B 薄力粉   100g     100g上白糖   
 25[125g ベーキングパウダー  3g       3g全卵 
  10g10Fi ショートニング    56      5g大豆粉 
   4g− セルロースバラグー (80μ)      Ig         1g水
     90g         90[1焼き上げ
後の体積  240cc     215cclO日後
の体積    234cc     210cc10日
後の食感    非常に良い   良い常法にしたがっ
てホットケーキを焼いた。生地100gを鉄板上で焼い
た。焼き上げ後、Aは240ccで、Bは215ccで
あった。AはBより10%大きがった。 10日後のものを、オープンで温めて食べた。Aはつ(
りたてと変わらぬ味、食感であった。BはAよりわずか
に味、食感とも劣った。 4、図面の簡単な説明 ttS1図は大豆粉のみを添加した食パンおよび脱脂粉
乳のみを添加した食パンの膨れ具合を比較して示す側面
図、第2図は大豆粉のみを添加した食パンおよび本発明
による食パンの膨れ具合を比較して示す側面図である。 1・・・・サンプル1 2・・・・サンプル2 5畳・・キサンプル5

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大豆粉末とセルロース・パウダーを添加すること
    を特徴とする小麦粉を主成分とする食品の製造方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の方法において、前
    記大豆粉末は、水蒸気を用いて大豆特有の臭いの原因と
    なるリポオキシゲナーゼを失活させるとともに、消化率
    を約96パーセント以上に高めながら大豆中の蛋白、V
    E、レシチン等の有効成分を自然の状態のまま残した大
    豆粉末であることを特徴とする製造方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法
    において前記セルロース・パウダーは、主として広葉樹
    の木質部を酸処理し、結晶セルロースを主体に少量の非
    晶質部を含有する無臭の白色粉末であることを特徴とす
    る製造方法。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の方法において、小
    麦粉100重量部に対して、前記大豆粉を約1〜10重
    量部、および前記セルロース・パウダーを約0.1〜1
    0重量部、それぞれ添加することを特徴とする製造方法
    。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載の方法において、前
    記セルロース・パウダーの粒度が約10〜400μの範
    囲であることを特徴とする製造方法。
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