JPS6330503Y2 - - Google Patents

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JPS6330503Y2
JPS6330503Y2 JP9225082U JP9225082U JPS6330503Y2 JP S6330503 Y2 JPS6330503 Y2 JP S6330503Y2 JP 9225082 U JP9225082 U JP 9225082U JP 9225082 U JP9225082 U JP 9225082U JP S6330503 Y2 JPS6330503 Y2 JP S6330503Y2
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JP
Japan
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oil
filter
water
inlet
support plate
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JP9225082U
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JPS58195615U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は油などの絶縁性の液体を浄化する静電
式浄油装置に係り、水分を多く含んでしまつた油
でも効率良く浄化し、かつ使用性を良好にするも
のである。
従来の油などの絶縁性液体を浄化する静電式浄
油装置は、第1図のように本体1に設けられた送
入口2より流入した油が電極間に不織布をはさん
だ構造のフイルター3を通る際浄化されるが、機
械の作動油等で機械のメンテナンスが悪かつた
り、何かの事故により油に水が多く浸入している
場合があり、このような水分を多く含んだ油を吸
入したとき、フイルター3の不織布に電極により
生じた高電界で吸着した水分が次第にフイルター
3の下方のドレン部4に落下する。ところが、送
入口2より流れ込む油の流れによりドレン部4に
流れが生じ、ドレン部4内に水が溜まることなく
油中に混じつてしまい、油中水分はある程度以上
減らず、飽和状態となつていた。このため静電式
浄油装置は油中に含まれる水分に関しては効果が
ないという欠点を呈していた。
本考案は上記従来の欠点を解消するもので、以
下にその実施例を第2〜4図にもとづいて説明す
る。
11は本体で、油槽底部12に高圧端子13を
有するがいし14を設けている。正電極15、負
電極16との間に不織布17を介在させたフイル
ター18はフイルターケース20を介して油槽に
内設されており、上記正電極15には高圧電源1
9の高圧を給電している。なお、フイルターケー
ス20は、油の流れ方向の上、下流側に突出して
おり、送入側開口部21側と送出側開口部22側
にはそれぞれ不織布17や電極15,16のない
部分がある。23はフイルターケース20に設け
た侵入路をなす切り欠きで、油の送入路となつて
いる。
フイルター18の下方と対応する本体11の底
部にはドレン孔24に連通したドレン部25用の
空間を設定し、さらに、このドレン孔24より上
に送入口26を設けている。そして送入口26に
対応して送入された油を送入側開口部21側に案
内するしやへい板27を設けている。またしやへ
い板27とフイルターケース20の切り欠き23
は対応している。29はフイルター18下面を支
持する支持板29である。
30は本体11上部に設けた送出口、31はふ
たである。
上記構成において、浄化する油の入つたタンク
よりポンプ等の手段により油が送入口26に送り
入れられる。油はフイルター18を通る際電極1
5,16間に生じた高電界のために油中の粒子は
分極帯電し、フイルター18内の不織布17に吸
着集塵される。前記フイルター18を通り清浄化
された油は送出口30より送り出され、油の入つ
たタンクに戻され、タンク内の油は徐々に浄化さ
れる。
油圧機械の作動油のタンクには開口の大きいも
のもあり、また作業中の誤動作や、管理の不充分
によりタンク内の作動油に水が混入したり、ある
いは空気に触れるうちにだんだん水分を混入する
ことが多く、このような油を送入口26より吸い
込むと、静電浄化によりフイルター18の不織布
17に水分も吸着し、この水分は水滴となり油よ
り重いためしだいに下降する。不織布17中に飽
和した水分はフイルターケース20の切り欠き2
3などからドレン部25へ落下していく。ところ
で、このドレン部25と送入口26との間にはし
やへい板27が位置しているため、送入口26よ
りの流れが直進してドレン部25に至ることはな
い。したがつて、水分がドレン部25に落下して
きても、流れに乗つて油中に再飛散することがな
く、油中の水分は油よりどんどん分離されてドレ
ン部25に溜まつてくる。またフイルター18下
部にもしやへい板27により流れが入りにくく水
分が再飛散しにくい。ときどきドレン孔24より
水を除けば、タンク内の油中水分は減少をし、油
の寿命は伸び、機械の故障も少なくなる。
またフイルター18が集塵した粒子で汚れ、集
塵効率が低下した際は、ふた31をあけ、フイル
ター18を抜き取つて新しいものと交換する。そ
の際フイルター18下面を支持する支持板29よ
りしやへい板27が高く突きでてくるため、フイ
ルター18の切り欠き23としやへい板23は対
応してはまりあい、もしフイルター18を逆さに
して入れたときはフイルター18の上部(切り欠
きのない側)はしやへい板とぶつかるため、フイ
ルター18が奥まで入らず浮き上がつた状態とな
り、ふた31がしまらなくなつて逆に入れたとわ
かる。
このように本考案によれば、油圧機械の作動油
等の油中に水分を含むと機械が焼きつき等の故障
を起こしやすいところで使う油はまた管理不充分
等で水が混入しやすく、このように水を多く含ん
だ油を静電浄油しても、フイルター下部にしだい
にたまる水分をフイルター下方のドレン部に落下
させるとともに、ドレン部に落下しようとする水
分及びドレン部にたまつた水分を油の流れに再飛
散するのを防止させ、浄油するタンク内の水分は
どんどん減少し、機械の摺動部に悪影響を及ぼす
等の水の害をなくすことができる。またフイルタ
ーの交換時は、逆さに入れるとフイルターが奥ま
で入らないため逆入れ防止ができる。
さらにしやへい板が支持板より高いため、水分
の溜まりやすいフイルター下部にも流れが入りに
くいため、水分が再飛散しにくい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の静電式浄油装置の断面図、第
2図は本考案の実施例における静電式浄油装置の
断面図、第3図は第2図のA−A断面矢視図、第
4図は第2図のB−B断面矢視図、第5図はフイ
ルター部の斜視図である。 11……本体、15,16……電極、18……
フイルター、26……送入口、27……しやへい
板、29……支持板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電極を有する着脱自在のフイルターと、前記フ
    イルターに給電する手段と、本体内に油を送入出
    させる送入口および送出口と、前記フイルターの
    下部に当接する支持板と、送入口に対応して本体
    内に油の流線を分散させるしやへい板とを具備
    し、前記フイルター下面はしやへい板に対応する
    部分を削除した形状で上下非対称とし、かつ同し
    やへい板は前記支持板より高く突出させた静電式
    浄油装置。
JP9225082U 1982-06-18 1982-06-18 静電式浄油装置 Granted JPS58195615U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9225082U JPS58195615U (ja) 1982-06-18 1982-06-18 静電式浄油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9225082U JPS58195615U (ja) 1982-06-18 1982-06-18 静電式浄油装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58195615U JPS58195615U (ja) 1983-12-26
JPS6330503Y2 true JPS6330503Y2 (ja) 1988-08-16

Family

ID=30222401

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9225082U Granted JPS58195615U (ja) 1982-06-18 1982-06-18 静電式浄油装置

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JP (1) JPS58195615U (ja)

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Publication number Publication date
JPS58195615U (ja) 1983-12-26

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