JPS63305191A - 石油コークスの加圧水式脱コークス方法およびその装置 - Google Patents
石油コークスの加圧水式脱コークス方法およびその装置Info
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- JPS63305191A JPS63305191A JP11804188A JP11804188A JPS63305191A JP S63305191 A JPS63305191 A JP S63305191A JP 11804188 A JP11804188 A JP 11804188A JP 11804188 A JP11804188 A JP 11804188A JP S63305191 A JPS63305191 A JP S63305191A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B33/00—Discharging devices; Coke guides
- C10B33/006—Decoking tools, e.g. hydraulic coke removing tools with boring or cutting nozzles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/08—Cleaning containers, e.g. tanks
- B08B9/093—Cleaning containers, e.g. tanks by the force of jets or sprays
- B08B9/0936—Cleaning containers, e.g. tanks by the force of jets or sprays using rotating jets
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、炭化水素仕込原料、重質蒸留製品ないし残
渣のコークス化方法に関し、さらに詳しくは、コークス
が反応器内に沈積した後に行なわれるコークス回収すな
わち脱コークス方法に関する。
渣のコークス化方法に関し、さらに詳しくは、コークス
が反応器内に沈積した後に行なわれるコークス回収すな
わち脱コークス方法に関する。
発明の背景
コークス化は石油精製工業においてよく知られた方法で
あり、その目的は重質留分および特に蒸留残渣を熱分解
に付すことによってこれらの価値を安定化する点にある
。
あり、その目的は重質留分および特に蒸留残渣を熱分解
に付すことによってこれらの価値を安定化する点にある
。
熱分解は一般に、反応器から放出される蒸留物や反応器
壁に沈積したコークス化生成物を熱分解によって製造す
る大規模の空の反応器内で起る。
壁に沈積したコークス化生成物を熱分解によって製造す
る大規模の空の反応器内で起る。
仕込原料はたいていの場合、反応器の底部を通って導入
される。そしてこの場合、コークスは最初は反応器の底
部に沈積し、ついで徐々に反応器の上部へ上部へと満ち
ていき、ついには反応器を完全に満たす。
される。そしてこの場合、コークスは最初は反応器の底
部に沈積し、ついで徐々に反応器の上部へ上部へと満ち
ていき、ついには反応器を完全に満たす。
原料の注入はついで停止され、原料は第二の空の反応器
へ送られる。
へ送られる。
この第一のコークス化工程の後、生成したコークスの回
収のための第二の工程がある。
収のための第二の工程がある。
この第一工程の終了後、炭化水素の残分を反応器から除
去しこれを冷却した後、反応器の頂部を開口し、適当な
装置でコークスに孔を掘る。
去しこれを冷却した後、反応器の頂部を開口し、適当な
装置でコークスに孔を掘る。
この装置は一般にスキャフォルディングないしデリック
によって支持されている。そしてこの装置によって反応
器の内部のコークスに頂部から孔を掘ることができる。
によって支持されている。そしてこの装置によって反応
器の内部のコークスに頂部から孔を掘ることができる。
スキャフォルディング構造(反応器ごとに1個、反応器
は少なくとも2個ある)は反応器の上にセットされる。
は少なくとも2個ある)は反応器の上にセットされる。
反応器は、原料の注入および特に製造したコークスの回
収を可能ならしめるために、実質的に基礎の上に設置さ
れる。このコークスは反応器から重力によって下降し、
ついで貯蔵ゾーンまたはユーザーへ輸送される。
収を可能ならしめるために、実質的に基礎の上に設置さ
れる。このコークスは反応器から重力によって下降し、
ついで貯蔵ゾーンまたはユーザーへ輸送される。
発明の目的
この発明の目的は、全体構造を軽量化するために反応器
の上方のスキャフ矛ルディングの設置を回避し、経費を
節減し、かつコークスの回収をより有益でかつ経済的な
ものとすることができる石油コークスの加圧水式脱コー
クス方法およびその装置を提供するにある。
の上方のスキャフ矛ルディングの設置を回避し、経費を
節減し、かつコークスの回収をより有益でかつ経済的な
ものとすることができる石油コークスの加圧水式脱コー
クス方法およびその装置を提供するにある。
発明の構成
この発明による方法は、加圧水をコークスに向けて噴射
し、はじめは下向きについで反応器周壁に向けて横方向
に噴射する、コークス製造反応器における脱コークス方
法であって、反応器の上方に支持されたフレキシブルパ
イプに吊下げられた水噴射手段を使用すること、前記パ
イプがドラムの周りに巻取られ、かつドラムの回転が同
パイプの下降ないし上昇を可能ならしめること、および 前記パイプが捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度
のフレームを備えていること、よりなる方法である。
し、はじめは下向きについで反応器周壁に向けて横方向
に噴射する、コークス製造反応器における脱コークス方
法であって、反応器の上方に支持されたフレキシブルパ
イプに吊下げられた水噴射手段を使用すること、前記パ
イプがドラムの周りに巻取られ、かつドラムの回転が同
パイプの下降ないし上昇を可能ならしめること、および 前記パイプが捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度
のフレームを備えていること、よりなる方法である。
また、この発明の方法に使用される装置は、横に並べて
配置されかつ交互に稼動するとともに開閉自在な上下の
開口を有する少なくとも2つのコークス製造反応器の脱
コークス用の装置であって、 軸の周りに回転自在な少なくとも1つのドラムと、 捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度のフレームを
備えたフレキシブルパイプ(このパイプはドラムの周り
に巻取られ、かつ一端で流体供給手段に他端で前記流体
の噴射手段にそれぞれ接続されている)と、 前記パイプの巻出し時のパイプ案内手段とよりなり、 前記ドラムは、コークス化反応器のレベルに比べてより
高いレベルに位置し、かつ各コークス化反応器の実質的
に上方で前記ドラムを連続的に位置変えせしめる変位手
段によって支持され、 前記案内手段は、前記パイプおよび噴射手段が前記ドラ
ムの実質的に下方で位置変えせられた反応器の上部開口
を通して下流側および上流側へ変位するのを可能ならし
めるように配置されている、 装置である。
配置されかつ交互に稼動するとともに開閉自在な上下の
開口を有する少なくとも2つのコークス製造反応器の脱
コークス用の装置であって、 軸の周りに回転自在な少なくとも1つのドラムと、 捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度のフレームを
備えたフレキシブルパイプ(このパイプはドラムの周り
に巻取られ、かつ一端で流体供給手段に他端で前記流体
の噴射手段にそれぞれ接続されている)と、 前記パイプの巻出し時のパイプ案内手段とよりなり、 前記ドラムは、コークス化反応器のレベルに比べてより
高いレベルに位置し、かつ各コークス化反応器の実質的
に上方で前記ドラムを連続的に位置変えせしめる変位手
段によって支持され、 前記案内手段は、前記パイプおよび噴射手段が前記ドラ
ムの実質的に下方で位置変えせられた反応器の上部開口
を通して下流側および上流側へ変位するのを可能ならし
めるように配置されている、 装置である。
この発明の方法に使用される装置は、さらに詳しくは、
石油コークス製造用および得られたコークスの排出用の
装置であって、 (a)横に並べて配置された少なくとも2つのコークス
製造反応器で、この反応器は、頂部で脱コークス・ツー
ルを導入するためのおよび底部でコークスを排出するた
めの開閉自在な開口手段を有し、かつコークス製造用の
石油原料を供給および排出するためのパイプ手段を有し
、(b)捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度のフ
レームを備えた少なくとも1つのフレキシブルパイプ、 (c)前記フレキシブルパイプを巻取りおよび巻出すた
めのドラム手段、このドラム手段は軸の周りに回転自在
であり、前記フレキシブルパイプは一端で流体供給手段
に他端で前記流体の噴射手段にそれぞれ接続され、前記
ドラムは、コークス化反応器の頂部のレベルに比べてよ
り高いレベルに位置し、 (d)各開口手段の上方で前記フレキシブルパイプを交
互に維持するフレキシブルパイプの案内手段、および、 (e)各コークス化反応器の実質的に上方に前記ドラム
をその脱コークスの目的で連続的に位置変えするために
前記ドラムを変位せしめる変位手段、 よりなる装置である。
石油コークス製造用および得られたコークスの排出用の
装置であって、 (a)横に並べて配置された少なくとも2つのコークス
製造反応器で、この反応器は、頂部で脱コークス・ツー
ルを導入するためのおよび底部でコークスを排出するた
めの開閉自在な開口手段を有し、かつコークス製造用の
石油原料を供給および排出するためのパイプ手段を有し
、(b)捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度のフ
レームを備えた少なくとも1つのフレキシブルパイプ、 (c)前記フレキシブルパイプを巻取りおよび巻出すた
めのドラム手段、このドラム手段は軸の周りに回転自在
であり、前記フレキシブルパイプは一端で流体供給手段
に他端で前記流体の噴射手段にそれぞれ接続され、前記
ドラムは、コークス化反応器の頂部のレベルに比べてよ
り高いレベルに位置し、 (d)各開口手段の上方で前記フレキシブルパイプを交
互に維持するフレキシブルパイプの案内手段、および、 (e)各コークス化反応器の実質的に上方に前記ドラム
をその脱コークスの目的で連続的に位置変えするために
前記ドラムを変位せしめる変位手段、 よりなる装置である。
上述の装置は各反応器のために使用可能である。すなわ
ち、たとえば2.3または4のような複数の反応器の場
合には、移動可能なただ1つの装置を使用するのが好ま
しく、これは各反応器の上方に交互にセットされるよう
に横方向に移動できる。
ち、たとえば2.3または4のような複数の反応器の場
合には、移動可能なただ1つの装置を使用するのが好ま
しく、これは各反応器の上方に交互にセットされるよう
に横方向に移動できる。
この発明では、高圧の加圧水をリスク無く搬送すること
ができるような特性を有するフレキシブルパイプが使用
される。このようなフレキシブルパイプはさらに大きな
引張り強度および剛性を示し、同パイプの一端に実質的
な錘を吊るすことができる。この一端は一方でタービン
を反応器の内部へ導入すること、他方で高圧の加圧水を
使用したときにフレキシブルパイプの弛みを避けること
を可能ならしめる。
ができるような特性を有するフレキシブルパイプが使用
される。このようなフレキシブルパイプはさらに大きな
引張り強度および剛性を示し、同パイプの一端に実質的
な錘を吊るすことができる。この一端は一方でタービン
を反応器の内部へ導入すること、他方で高圧の加圧水を
使用したときにフレキシブルパイプの弛みを避けること
を可能ならしめる。
ドラムに巻付けられたフレキシブルパイプは、反応器の
上方で吊下げられ、ドラムの回転によって反応器の底部
へ徐々に導入されるようになっている。
上方で吊下げられ、ドラムの回転によって反応器の底部
へ徐々に導入されるようになっている。
同パイプの他端は、高圧の加圧水を噴射するポンプに接
続されている。
続されている。
操作はつぎの2つの工程よりなる。
・第一工程は、加圧水噴射手段を支持したフレキシブル
パイプの下端を反応器の頂部から導入することによって
、反応器の軸心部でコークスに孔を掘ることよりなる。
パイプの下端を反応器の頂部から導入することによって
、反応器の軸心部でコークスに孔を掘ることよりなる。
加圧水は、噴射手段の下端に位置するノズルを通って、
100〜600バールないしそれ以上の圧力で噴射され
、反応器の底部へ至る。たとえばタービンのような、軸
の周りを回転する手段が好ましく使用され、タービンの
回転は少なくとも1つのノズルの特定の向きによって生
じる。この向きは、少なくとも一部接線成分を有する。
100〜600バールないしそれ以上の圧力で噴射され
、反応器の底部へ至る。たとえばタービンのような、軸
の周りを回転する手段が好ましく使用され、タービンの
回転は少なくとも1つのノズルの特定の向きによって生
じる。この向きは、少なくとも一部接線成分を有する。
加圧水噴射手段が反応器の底部に達したならば、フレキ
シブルパイプおよび加圧水噴射手段は、ドラムの周りに
同パイプを巻取ることによって徐々に上昇させられる。
シブルパイプおよび加圧水噴射手段は、ドラムの周りに
同パイプを巻取ることによって徐々に上昇させられる。
そして、加圧水噴射手段は、もはや下向きではなく、軸
に対して接線成分を有して横向きに位置するように修正
され・下向きの噴射は好ましくは完全に停止される。
に対して接線成分を有して横向きに位置するように修正
され・下向きの噴射は好ましくは完全に停止される。
Q第二工程において、フレキシブルパイプおよび加圧水
噴射手段は、先に掘られた孔へ再び導入される。加圧水
の圧力は、軸に対して接線成分を有して横方向を向き、
100〜600バールないしそれ以上、好ましくは15
0〜400バールである。この圧力は、コークスを粉砕
して、コークス粉が水とともに底部から流出できるよう
にする。150〜400バールのような高圧は、比較的
大きいコークス粉を生ぜしめ、後で容易に分離できない
微細すぎるダストが生じるのを避けることができる。
噴射手段は、先に掘られた孔へ再び導入される。加圧水
の圧力は、軸に対して接線成分を有して横方向を向き、
100〜600バールないしそれ以上、好ましくは15
0〜400バールである。この圧力は、コークスを粉砕
して、コークス粉が水とともに底部から流出できるよう
にする。150〜400バールのような高圧は、比較的
大きいコークス粉を生ぜしめ、後で容易に分離できない
微細すぎるダストが生じるのを避けることができる。
もう1つの実施態様によれば、反応器の底部への垂直の
水噴射の停止、および横方向への水噴射の開始は、たと
えば、フレキシブルパイプに組込まれた遠隔操作コンダ
クタのようないかなる適宜な遠隔操作によっても実施で
きる。この遠隔操作によれば、パイプを再度上昇させる
必要がない。
水噴射の停止、および横方向への水噴射の開始は、たと
えば、フレキシブルパイプに組込まれた遠隔操作コンダ
クタのようないかなる適宜な遠隔操作によっても実施で
きる。この遠隔操作によれば、パイプを再度上昇させる
必要がない。
フレキシブルパイプを支持したドラムは、移動可能なも
のである。すなわち、たとえばこれはレール上を移動す
ることができ、他の反応器が稼動している間または脱コ
ークスのために待機している間、脱コークスすべき反応
器の上方で位置変えすることができる。
のである。すなわち、たとえばこれはレール上を移動す
ることができ、他の反応器が稼動している間または脱コ
ークスのために待機している間、脱コークスすべき反応
器の上方で位置変えすることができる。
この発明で使用されるフレキシブルパイプは、少なくと
も1つのプラスチックシーズと、少なくとも1つの耐内
部圧縮性フレーム(少なくとも1つの螺旋の巻線を小ピ
ツチで巻付けることによって構成されている)と、耐捩
り性および耐引張り性の少なくとも1つの外装とを備え
ていてもよい重合せ層でできている。外装は大ピツチで
たがいに逆方向に巻かれた2つの巻線で構成されていて
もよい。
も1つのプラスチックシーズと、少なくとも1つの耐内
部圧縮性フレーム(少なくとも1つの螺旋の巻線を小ピ
ツチで巻付けることによって構成されている)と、耐捩
り性および耐引張り性の少なくとも1つの外装とを備え
ていてもよい重合せ層でできている。外装は大ピツチで
たがいに逆方向に巻かれた2つの巻線で構成されていて
もよい。
フレキシブルパイプは、好ましくはっぎの特性を有する
。
。
・ドラムの周りに半径0.5〜5mで巻付けるに十分な
フレキシビリティ。
フレキシビリティ。
・少なくとも100バール、好ましくは150〜100
0バールの内部圧縮強度。
0バールの内部圧縮強度。
・10’ 〜106daN、好ましくは2×104〜5
×105 daNの極限伸び強度。
×105 daNの極限伸び強度。
・102〜104m−daN1好ましくは500〜50
00m−daNの限界捩りモーメント。
00m−daNの限界捩りモーメント。
・温度20℃で50〜101000daNe、好ましく
は100〜500daN−m2の剛性。
は100〜500daN−m2の剛性。
好ましくは、フレキシブルパイプに吊下げられた103
〜5×105Nの負荷(ノズル+場合によっては錘)を
伴って操作を行なう。この錘はもちろん同パイプを破壊
しないものでなければならない。 Jailデ゛yt
(to) #1k。
〜5×105Nの負荷(ノズル+場合によっては錘)を
伴って操作を行なう。この錘はもちろん同パイプを破壊
しないものでなければならない。 Jailデ゛yt
(to) #1k。
このようなフレキシブルパイプは、すでに本出願人によ
って研究され、現在C0FLEXIP社(フランス)に
よって販売されている。
って研究され、現在C0FLEXIP社(フランス)に
よって販売されている。
実施例
つぎに、この発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図はこの発明による装置全体を示す正面図である。
第2a図は水噴射装置の特殊な具体例を示す側面図であ
る。
る。
第2b図は第2a図中のノズル(22)のレベルにおけ
る軸に垂直なり−B断面図である。
る軸に垂直なり−B断面図である。
この発明による装置は第一および第二の2つのコークス
化反応器(1) (2)を備えている。第一反応器(1
)におけるコークスは取出しく脱コークス)状態にあり
、第二反応器(2)におけるコークスは沈積(コークス
化)状態にある。炭化水素原料の導入ラインおよび揮発
性生成物の抜出しラインは、いずれも簡略化のために図
示してない。ドラム(3)ないしリールが反応器の上に
設置されている。その回転シャフトは中空状であり、水
の供給のために使用される。水の供給は、ドラム(3)
の回転軸を導管に接続する回転継手を介して、導管(4
)を通して加圧下に行なわれる。ドラム(3)の回転軸
は2つの固定枠(5)によって支持されており、その一
方が図面に現れている。両方の固定枠(5)は、輪(7
)(8)を有する枠組(6)によって支持され、全体が
レール(9)のようなローラ通路に沿って移動可能にな
っている。全体構造は、特にビーム(lO)(11)(
12)(13)を備えたスキャフォールディング(足場
)ないしスーパーストラクチュア(上部構造)によって
支持されている。大きな機械抵抗をもったフレキシブル
パイプ(14)がドラム(3)に巻取られている。同パ
イプ(14)は、ドラム(3)がいかなる位置にあって
も原料の供給を可能ならしめるカップリング部材(図示
されていない)によって、導管(4)に接続されている
。
化反応器(1) (2)を備えている。第一反応器(1
)におけるコークスは取出しく脱コークス)状態にあり
、第二反応器(2)におけるコークスは沈積(コークス
化)状態にある。炭化水素原料の導入ラインおよび揮発
性生成物の抜出しラインは、いずれも簡略化のために図
示してない。ドラム(3)ないしリールが反応器の上に
設置されている。その回転シャフトは中空状であり、水
の供給のために使用される。水の供給は、ドラム(3)
の回転軸を導管に接続する回転継手を介して、導管(4
)を通して加圧下に行なわれる。ドラム(3)の回転軸
は2つの固定枠(5)によって支持されており、その一
方が図面に現れている。両方の固定枠(5)は、輪(7
)(8)を有する枠組(6)によって支持され、全体が
レール(9)のようなローラ通路に沿って移動可能にな
っている。全体構造は、特にビーム(lO)(11)(
12)(13)を備えたスキャフォールディング(足場
)ないしスーパーストラクチュア(上部構造)によって
支持されている。大きな機械抵抗をもったフレキシブル
パイプ(14)がドラム(3)に巻取られている。同パ
イプ(14)は、ドラム(3)がいかなる位置にあって
も原料の供給を可能ならしめるカップリング部材(図示
されていない)によって、導管(4)に接続されている
。
また、フレキシブルパイプ(14)の他端はタービン(
15)を支持し、タービン(15)は下部ノズル(17
) (22) (25)から出る水流の作用によってそ
れ自身回転することができ、下部ノズル(17) (2
2) (25)の向きは接線成分を含む。もし、タービ
ン(15)が充分な重量を有しないならば、比較的重い
錘(1B)を付加することによって、パイプ(14)に
吊下げられる負荷を増加させることができる。
15)を支持し、タービン(15)は下部ノズル(17
) (22) (25)から出る水流の作用によってそ
れ自身回転することができ、下部ノズル(17) (2
2) (25)の向きは接線成分を含む。もし、タービ
ン(15)が充分な重量を有しないならば、比較的重い
錘(1B)を付加することによって、パイプ(14)に
吊下げられる負荷を増加させることができる。
プーリ(18)はフレキシブルパイプ(14)が案内さ
れやすくする。かくしてプーリ(18)は、同パイプ(
14)がドラム(3)からいかなる段階に巻出されてい
ようと、これを反応器の軸心部に維持する。
れやすくする。かくしてプーリ(18)は、同パイプ(
14)がドラム(3)からいかなる段階に巻出されてい
ようと、これを反応器の軸心部に維持する。
タービン(15)は、下向きに位置した下部ノズル(1
7) (21) (25)および、タービン(15)の
回転に対して接線成分を有して横向きに位置した上部ノ
ズル(22) (23) (24)を備えている。ター
ビン(15)は、通常は回転駆動されていない塊(16
)から独立している(タービン(15)と錘(1B)と
の連結はベアリングによってなされている)。
7) (21) (25)および、タービン(15)の
回転に対して接線成分を有して横向きに位置した上部ノ
ズル(22) (23) (24)を備えている。ター
ビン(15)は、通常は回転駆動されていない塊(16
)から独立している(タービン(15)と錘(1B)と
の連結はベアリングによってなされている)。
ランニングはたとえばつぎのように行なわれる。はじめ
は、タービン(15)および錘(1B)が第一反応器(
1)の上へ上昇されている。コークスで満ちた第一反応
器(1)の上部開口(19)および下部開口(20)が
それぞれ開けられ、フレキシブルパイプ(14)、ター
ビン(15)および錘(1B)の全体が、同パイプ(1
4)をドラム(3)から巻出すことによって下降させら
れる。フレキシブルパイプ(14)に供給された加圧水
は、下向きに位置した下部ノズル(17) (21)
(25)から構成される装置して、同パイプ(14)は
、噴射水流がコークス床に孔を掘るのと同じ速度で反応
器内を下降する。
は、タービン(15)および錘(1B)が第一反応器(
1)の上へ上昇されている。コークスで満ちた第一反応
器(1)の上部開口(19)および下部開口(20)が
それぞれ開けられ、フレキシブルパイプ(14)、ター
ビン(15)および錘(1B)の全体が、同パイプ(1
4)をドラム(3)から巻出すことによって下降させら
れる。フレキシブルパイプ(14)に供給された加圧水
は、下向きに位置した下部ノズル(17) (21)
(25)から構成される装置して、同パイプ(14)は
、噴射水流がコークス床に孔を掘るのと同じ速度で反応
器内を下降する。
タービン(15)が第一反応器(1)の底部に来ると、
コークスは下部開口(20)を通って追出され、第一反
応器(1)の下へ落ち、公知の搬送手段によって第一反
応器(1)から排出される。
コークスは下部開口(20)を通って追出され、第一反
応器(1)の下へ落ち、公知の搬送手段によって第一反
応器(1)から排出される。
タービン(15)はついで第一反応器(1)の頂部へ引
上げられ、タービン(15)の下部ノズル(17)(2
1)(25)が閉じられ(ただし、コークスの排出効果
を増大させたいのであればこの限りでない)、上部ノズ
ル(22) (23) (24)が開かれる。コークス
は反応器壁から除去されて下部開口(20)を通って排
出される。
上げられ、タービン(15)の下部ノズル(17)(2
1)(25)が閉じられ(ただし、コークスの排出効果
を増大させたいのであればこの限りでない)、上部ノズ
ル(22) (23) (24)が開かれる。コークス
は反応器壁から除去されて下部開口(20)を通って排
出される。
こうして、脱コークスが終ったなら、タービン(15)
が第一反応器(1)から取出され、ドラム(3)および
このベアリングがレール(9)の上方で位置替えせられ
る。ついで、第二反応器(2)の開口の後、フレキシブ
ルパイプ(14)、タービン(15)および錘(1B)
の全体が第二反応器(2)の内部へ下降させられ、第二
反応器(2)の脱コークスが実施される。第一反応器(
1)は新たなコークス化の操作に使用される。
が第一反応器(1)から取出され、ドラム(3)および
このベアリングがレール(9)の上方で位置替えせられ
る。ついで、第二反応器(2)の開口の後、フレキシブ
ルパイプ(14)、タービン(15)および錘(1B)
の全体が第二反応器(2)の内部へ下降させられ、第二
反応器(2)の脱コークスが実施される。第一反応器(
1)は新たなコークス化の操作に使用される。
なお−下向きの下部ノズル(L7)(21)(25)お
よび横向きの上部ノズル(22) (23) (24)
を備えた1つのタービン(15)を使用する代わりに、
下向きのノズルを備えた一方のタービン、横向きのノズ
ルを備えた他方のタービンとの2つの別々のタービンを
使用することも可能である。
よび横向きの上部ノズル(22) (23) (24)
を備えた1つのタービン(15)を使用する代わりに、
下向きのノズルを備えた一方のタービン、横向きのノズ
ルを備えた他方のタービンとの2つの別々のタービンを
使用することも可能である。
第1図はこの発明による装置全体を示す正面図である。
第2a図は水噴射装置の特・殊な具体例を示す側面図で
ある。 第2b図は第2a図中のノズルのレベルにおける軸に垂
直なり−B断面図である。 (1)・・・第一反応器、(2)・・・第二反応器、(
3)・・・ドラム、(4)・・・導管、(5)・・・固
定枠、(7) (8)・・・輪、(9)・・・レール、
(to)(11) (12) (13)・・・ビーム、
(lO・・・フレキシブルパイプ、(15)・・・ター
ビン、(1B)・・・錘、(17) (22) (25
)・・・下部ノズル、(18)・・・プーリ、(19)
・・・上部開口、(20)・・・下部開口、(22)
(23) (24)・・・上部ノズル。 以 上 特許出願人 アンスティテユ・フランセ・デュ・ベト
ロール FIG、2A FIG、2B
ある。 第2b図は第2a図中のノズルのレベルにおける軸に垂
直なり−B断面図である。 (1)・・・第一反応器、(2)・・・第二反応器、(
3)・・・ドラム、(4)・・・導管、(5)・・・固
定枠、(7) (8)・・・輪、(9)・・・レール、
(to)(11) (12) (13)・・・ビーム、
(lO・・・フレキシブルパイプ、(15)・・・ター
ビン、(1B)・・・錘、(17) (22) (25
)・・・下部ノズル、(18)・・・プーリ、(19)
・・・上部開口、(20)・・・下部開口、(22)
(23) (24)・・・上部ノズル。 以 上 特許出願人 アンスティテユ・フランセ・デュ・ベト
ロール FIG、2A FIG、2B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)加圧水をコークスに向けて噴射し、はじめは下向き
についで反応器周壁に向けて横方向に噴射する、コーク
ス製造反応器における脱コークス方法であって、 反応器の上方に支持されたフレキシブルパイプに吊下げ
られた水噴射手段を使用すること、前記パイプがドラム
の周りに巻取られ、かつドラムの回転が同パイプの下降
ないし上昇を可能ならしめること、および 前記パイプが捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度
のフレームを備えていること、 よりなる方法。 2)フレキシブルパイプの内部圧縮強度が少なくとも1
00バールであり、同パイプがドラムの周りに半径0.
5〜5mの範囲で連続的な巻取りおよび巻出しを可能な
らしめるに十分なフレキシビリティを示す、請求項1記
載の方法。 3)フレキシブルパイプが温度20℃で50〜1000
daN・m^2の剛性、10^4〜10^6daNの極
限伸び強度および10^2〜10^4m・daNの限界
捩りモーメントを示す、請求項1記載の方法。 4)フレキシブルパイプが150〜1000バールの内
部圧縮強度、2×10^4〜5×10^5daNの極限
伸び強度、500〜5000m・daNの限界捩りモー
メントおよび温度20℃で100〜500daN・m^
2の剛性を示す、請求項1記載の方法。 5)加圧水が反応器周壁に向けて横方向に噴射する時に
噴射水圧が150〜400バールである、請求項1記載
の方法。 6)フレキシブルパイプに吊下げられた負荷が10^3
〜5×10^4Nである、請求項1記載の方法。 7)横に並べて配置されかつ交互に稼動するとともに開
閉自在な上下の開口を有する少なくとも2つのコークス
製造反応器の脱コークス用の装置であって、 軸の周りに回転自在な少なくとも1つのドラムと、 捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度のフレームを
備えたフレキシブルパイプ(このパイプはドラムの周り
に巻取られ、かつ一端で流体供給手段に他端で前記流体
の噴射手段にそれぞれ接続されている)と、 前記パイプの巻出し時のパイプ案内手段とよりなり、 前記ドラムは、コークス化反応器のレベルに比べてより
高いレベルに位置し、かつ各コークス化反応器の実質的
に上方で前記ドラムを連続的に位置変えせしめる変位手
段によって支持され、 前記案内手段は、前記パイプおよび噴射手段が前記ドラ
ムの実質的に下方で位置変えせられた反応器の上部開口
を通して下流側および上流側へ変位するのを可能ならし
めるように配置されている、 装置。 8)石油コークス製造用および得られたコークスの排出
用の装置であって、 (a)横に並べて配置された少なくとも2つのコークス
製造反応器で、この反応器は、頂部で脱コークス・ツー
ルを導入するためのおよび底部でコークスを排出するた
めの開閉自在な開口手段を有し、かつコークス製造用の
石油原料を供給および排出するためのパイプ手段を有し
、(b)捩り強度、引張り強度および内部圧縮強度のフ
レームを備えた少なくとも1つのフレキシブルパイプ、 (c)前記フレキシブルパイプを巻取りおよび巻出すた
めのドラム手段、このドラム手段は軸の周りに回転自在
であり、前記フレキシブルパイプは一端で流体供給手段
に他端で前記流体の噴射手段にそれぞれ接続され、前記
ドラムは、コークス化反応器の頂部のレベルに比べてよ
り高いレベルに位置し、 (d)各開口手段の上方で前記フレキシブルパイプを交
互に維持するフレキシブルパイプの案内手段、および、 (e)各コークス化反応器の実質的に上方に前記ドラム
をその脱コークスの目的で連続的に位置変えするために
前記ドラムを変位せしめる変位手段、 よりなる装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8706765 | 1987-05-13 | ||
| FR8706765A FR2615198B1 (fr) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | Procede et dispositif de decokage hydraulique de coke de petrole |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63305191A true JPS63305191A (ja) | 1988-12-13 |
| JP2552526B2 JP2552526B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=9351084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63118041A Expired - Fee Related JP2552526B2 (ja) | 1987-05-13 | 1988-05-13 | 石油コークスの加圧水式脱コークス方法およびその装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0291409B1 (ja) |
| JP (1) | JP2552526B2 (ja) |
| CA (1) | CA1335580C (ja) |
| DE (1) | DE3861624D1 (ja) |
| ES (1) | ES2021447B3 (ja) |
| FR (1) | FR2615198B1 (ja) |
| IN (1) | IN171268B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| FR2640992B1 (ja) * | 1988-12-26 | 1993-07-02 | Inst Francais Du Petrole | |
| DE4340528C2 (de) * | 1993-11-29 | 1997-02-20 | Uraca Pumpen | Vorrichtung zur Innenreinigung von Tanks |
| RU2206593C1 (ru) * | 2002-01-31 | 2003-06-20 | Государственное унитарное предприятие Институт нефтехимпереработки АН Республики Башкортостан | Гидравлический резак гру - зму |
| US20080314413A1 (en) * | 2007-06-20 | 2008-12-25 | Exxonmobil Research And Engineering Company | Cyclone cleaning device and method |
| RU2434047C1 (ru) * | 2010-03-29 | 2011-11-20 | Государственное унитарное предприятие "Институт нефтехимпереработки Республики Башкортостан" (ГУП "ИНХП РБ") | Реактор для топливного кокса |
| CN103341461B (zh) * | 2013-07-25 | 2015-08-19 | 无锡市群征干燥设备有限公司 | 喷雾干燥机的软管清洗装置 |
| CN104056829B (zh) * | 2014-05-30 | 2018-09-21 | 浙江大学 | 一种热等离子体反应器的连续清焦方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2254848A (en) * | 1938-12-28 | 1941-09-02 | Worthington Pump & Mach Corp | Hydraulic system |
| US4107001A (en) * | 1977-08-12 | 1978-08-15 | Koppers Company, Inc. | High pressure water cleaner for ascension pipes |
| DE2840447C2 (de) * | 1978-09-16 | 1985-01-24 | Uraca Pumpenfabrik GmbH & Co KG, 7432 Urach | Vorrichtung zur Reinigung der Innenflächen von Behältern oder Rohren |
-
1987
- 1987-05-13 FR FR8706765A patent/FR2615198B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-05-05 IN IN293/MAS/88A patent/IN171268B/en unknown
- 1988-05-10 DE DE8888401146T patent/DE3861624D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-10 ES ES88401146T patent/ES2021447B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-10 EP EP19880401146 patent/EP0291409B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-13 JP JP63118041A patent/JP2552526B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1988-05-13 CA CA 566814 patent/CA1335580C/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IN171268B (ja) | 1992-08-29 |
| DE3861624D1 (de) | 1991-02-28 |
| JP2552526B2 (ja) | 1996-11-13 |
| EP0291409B1 (fr) | 1991-01-23 |
| FR2615198B1 (fr) | 1991-01-11 |
| EP0291409A1 (fr) | 1988-11-17 |
| FR2615198A1 (fr) | 1988-11-18 |
| ES2021447B3 (es) | 1991-11-01 |
| CA1335580C (fr) | 1995-05-16 |
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