JPS633060Y2 - - Google Patents

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JPS633060Y2
JPS633060Y2 JP1981198160U JP19816081U JPS633060Y2 JP S633060 Y2 JPS633060 Y2 JP S633060Y2 JP 1981198160 U JP1981198160 U JP 1981198160U JP 19816081 U JP19816081 U JP 19816081U JP S633060 Y2 JPS633060 Y2 JP S633060Y2
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JP
Japan
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tape
shielding
layer
plastic film
core
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JP1981198160U
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JPS5896620U (ja
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  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電線・ケーブル、特にテープ巻き遮蔽
層付き電線・ケーブルに関するものである。
従来のこの種電線・ケーブルは、プラスチツク
フイルムの一面側全体に金属薄層を積層させた形
体の金属−プラスチツクラミネートテープや電線
やケーブル等のコアに重ね巻きせしめて構成され
ている。それ故、重ね巻きされたテープの重なり
部分において、金属薄層部分が2重に重ね合わさ
れることとなり、不要な遮蔽層を形成してしまう
ものであつた。又、2層形体のラミネートテープ
が重ね合わされるためにコアの外周を被覆するシ
ースの寸法形体を不当に大きくしてしまうもので
あり、それ故、不要な金属薄層部分を有しかつシ
ース寸法形体を大きくしてしまう等により不経済
なものであつた。
又、例えば実公昭11−4848号或いは実公昭43−
7973号のように、テープ状フイルムの一端側に金
属薄層部を有しない部分を設けた遮蔽用テープを
用いてなる電線・ケーブルも一部に見受けられる
が、これらとていずれも上記金属薄層部同士を部
分的に重ね合わせるようにして上記遮蔽用テープ
を電線・ケーブル等のコア上に重ね巻きせしめて
構成されていることから、前述の電線・ケーブル
と実質同一の問題を有している。
従つて、本考案の目的は、上述の如き従来技術
における欠点を除去し、コアの回りに無駄のない
遮蔽層を形成でき、且つ、シースの寸法形体を過
大にする恐れのない電線・ケーブルを提供するこ
とにある。
本考案の要旨とするところは、プラスチツクフ
イルム部の一面側に金属薄層部を積層せしめてな
り且つ前記プラスチツクフイルム部の短手方向の
一端側に金属薄層部の積層されていない耳部を画
定するよう設けられてなる遮蔽用テープを、前記
金属薄層部同士が重ね合わさらないようにしてコ
ア上に重ね巻きせしめてなることにあり、以下、
本考案による実施例について図面と共に説明す
る。
本考案の実施例において用いられる遮蔽用テー
プは、第1図に示すように、テープ状のプラスチ
ツクフイルム部1の一面側に金属薄層部2を積層
せしめ、且つ、プラスチツクフイルム部1の短手
方向一端側に金属薄層部2の積層されていない耳
部3を画定するよう設けられる金属−プラスチツ
クラミネートテープ形体を有する。
本考案による電線・ケーブルは、上述の如く構
成される遮蔽用テープを、第2図に示すように、
最初、コア4上にプラスチツクフイルム部1aを
接面させて巻き付け、更に、第1回目の巻き付け
部の耳部3a上に、金属薄層部2bを第1回目の
巻付け部金属薄層部2aと並置させるようにし
て、プラスチツクフイルム部1bを接面させて巻
き付け、以降同様に、金属薄層部2を有するプラ
スチツクフイルム部1の部分をその直前の巻き付
け部の遮蔽用テープの耳部3上に位置させるよう
にして、必要回数巻き付けることで構成される。
本実施例において、第2回目以降の巻き付け部
では各耳部3のフイルム部分がコア4に夫々接面
されるため、各金属薄層部2は、相互に重なり合
うことなしに、実質的に、同一周面上に突合わさ
れて一体化された形体で遮蔽層を構成することと
なる。又、実質的な同一周面上に一体化された金
属薄層部2が遮蔽層としての外周面を形成してい
るため、その外周に設けられるシース5との接合
を、従来の場合における間歇部にではなく、実質
的に連続的に一面上で遂行でき、シース5の遮蔽
テープ巻着位置における歪曲や機械的強度の劣化
を防止できる。更に、コア4とシース5との間の
間隔は、従来の電線・ケーブルでは遮蔽テープの
2倍の厚さに相応する間隔を必要とするのに対
し、本考案の電線・ケーブルでは、従来の場合に
比し、金属薄層2の1つ分を減じた間隔で良く、
このことは、シース5の厚さが同一である場合、
その減少分に対応した分のシース成形材料を少な
くできることを意味する。
第3図は、第2図において説明した遮蔽用テー
プの巻き付け位置関係の内周側と外周側とを逆に
してコア4に巻き付けて構成した場合を示す図
で、この位置関係における効果等は上述の場合と
実質的に同様であるので、その説明を省略する。
以上述べた如く、本考案によれば、各巻き付け
部の耳部上にその次の巻き付け部の金属薄層部が
巻き付けられてなるため、金属薄層部は一層でコ
アを包被でき、経済的に遮蔽を達成できるもので
あり、又、従来のテープと同一幅のテープを用い
て形成されている場合、テープ相互の重なり部分
に金属薄層を有していないことにより、そのテー
プ巻き付け作業を迅速に行うことができ、もつて
作業性の向上をも確保できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例において用いられる遮
蔽用テープを示す図、第2図は本考案のテープ巻
き遮蔽層付き電線・ケーブルの一実施例説明図、
第3図は同電線・ケーブルの他の実施例説明図で
ある。 1,1a,1b,1c……プラスチツクフイル
ム部、2,2a,2b,2c……金属薄層部、
3,3a,3b,3c……耳部、4……コア、5
……シース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テープ状のプラスチツクフイルム部の一面側に
    金属薄層部を積層せしめてなり且つ前記プラスチ
    ツクフイルム部の短手方向一端側に前記金属薄層
    部を有しない耳部を画定するよう設けられてなる
    遮蔽用テープを、前記金属薄層部同士が重ね合わ
    さらないようにしてコア上に重ね巻きせしめて構
    成したことを特徴とするテープ巻き遮蔽層付き電
    線・ケーブル。
JP19816081U 1981-12-24 1981-12-24 テ−プ巻き遮蔽層付き電線・テーブル Granted JPS5896620U (ja)

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JP19816081U JPS5896620U (ja) 1981-12-24 1981-12-24 テ−プ巻き遮蔽層付き電線・テーブル

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JP19816081U JPS5896620U (ja) 1981-12-24 1981-12-24 テ−プ巻き遮蔽層付き電線・テーブル

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Publication Number Publication Date
JPS5896620U JPS5896620U (ja) 1983-06-30
JPS633060Y2 true JPS633060Y2 (ja) 1988-01-26

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ID=30111355

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JP19816081U Granted JPS5896620U (ja) 1981-12-24 1981-12-24 テ−プ巻き遮蔽層付き電線・テーブル

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JP2010153162A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fujikura Ltd 多芯ケーブル

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JPS5896620U (ja) 1983-06-30

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