JPS63308308A - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
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- JPS63308308A JPS63308308A JP62281095A JP28109587A JPS63308308A JP S63308308 A JPS63308308 A JP S63308308A JP 62281095 A JP62281095 A JP 62281095A JP 28109587 A JP28109587 A JP 28109587A JP S63308308 A JPS63308308 A JP S63308308A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、所定数のコイン型電気二重層コンデンサユニ
ットセルを外装ケース内に収納した電気二重層コンデン
サに関するものである。
ットセルを外装ケース内に収納した電気二重層コンデン
サに関するものである。
(従来の技術)
電気二重層コンデンサは、活性炭などよりなる表面積の
大きい分極性電極と電解液との界面で形成される電気二
重層に電荷を蓄積することを原理とするものであり、そ
の他のコンデンサよりも溝かに大きな静電容量が得られ
る点で注目されている。
大きい分極性電極と電解液との界面で形成される電気二
重層に電荷を蓄積することを原理とするものであり、そ
の他のコンデンサよりも溝かに大きな静電容量が得られ
る点で注目されている。
第1図には電気二重層コンデンサのコイン型ユニットセ
ルの一般的な構造が示されている。第1図において、活
性炭粉末もしくは活性炭繊維を主成分とする分極性電極
lが、導電性接着層5によって金属ケース3に固着され
ており、同様に導電性接着層5゛によって金属ケース4
に固着された分極性電極2が、多孔性セパレータ6を介
して、分極性電極1と対向して配置されている。セパレ
ータ6および分極性電極1.2に電解液を含浸させ、バ
ッキング7を介して金属ケース3および4がカシメ加工
により封口されてユニットセル8が得られる。
ルの一般的な構造が示されている。第1図において、活
性炭粉末もしくは活性炭繊維を主成分とする分極性電極
lが、導電性接着層5によって金属ケース3に固着され
ており、同様に導電性接着層5゛によって金属ケース4
に固着された分極性電極2が、多孔性セパレータ6を介
して、分極性電極1と対向して配置されている。セパレ
ータ6および分極性電極1.2に電解液を含浸させ、バ
ッキング7を介して金属ケース3および4がカシメ加工
により封口されてユニットセル8が得られる。
このような電気二重層コンデンサの主な用途であるRA
M−I Cメモリなどのバックアップ電源としては、5
.5vの使用電圧が要求されるのに対して、前記コイン
型ユニットセルの耐電圧は水溶液系の電解液を用いた場
合は約O,a V、非水溶媒系の電解液を用いた場合は
約1.8 Vであるため、通常はユニットセルを直列に
2〜7個積側稜て使用する必要がある。
M−I Cメモリなどのバックアップ電源としては、5
.5vの使用電圧が要求されるのに対して、前記コイン
型ユニットセルの耐電圧は水溶液系の電解液を用いた場
合は約O,a V、非水溶媒系の電解液を用いた場合は
約1.8 Vであるため、通常はユニットセルを直列に
2〜7個積側稜て使用する必要がある。
このようなコイン型ユニットセル8を積層して用いる際
には従来、第8図に示すような積層構造が採用されてい
る。第8図において、有底円筒状の金属製外装ケース9
内にユニットセル8が直列に3側稜層して収納されてい
る。このセル積層体10の側面と外装ケース9の内側面
との間には円筒状の、好ましくはポリプロピレン製の絶
縁スリーブ1]が介装されており、セル積層体10の上
面には外部端子12aを有する一方側の電極の第1端子
板12が配置され、この第1端子板12の上面には電気
絶縁板13を挟持するようにして外部端子14aを有す
る他方側の電極の第2端子板14とからなる封口部材1
5が配置されている。
には従来、第8図に示すような積層構造が採用されてい
る。第8図において、有底円筒状の金属製外装ケース9
内にユニットセル8が直列に3側稜層して収納されてい
る。このセル積層体10の側面と外装ケース9の内側面
との間には円筒状の、好ましくはポリプロピレン製の絶
縁スリーブ1]が介装されており、セル積層体10の上
面には外部端子12aを有する一方側の電極の第1端子
板12が配置され、この第1端子板12の上面には電気
絶縁板13を挟持するようにして外部端子14aを有す
る他方側の電極の第2端子板14とからなる封口部材1
5が配置されている。
さらに、金属製外装ケース9の開口部9aを内側にカシ
メ加工することによってセル積層体10は外装ケース9
内に固定され、かつ金属製外装ケース9と第2端子板1
4との電気的接続が保持されるようになっている。
メ加工することによってセル積層体10は外装ケース9
内に固定され、かつ金属製外装ケース9と第2端子板1
4との電気的接続が保持されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、酵述の従来の積層構造においては、ユニ
ットセル8相互間またはセル積層体10と端子板12.
14もしくは金属製外装ケース9はそれぞれ互いに機械
的に当接することによって電気的な接続を保持している
。したがって、このような積層構造においては、ユニッ
トセル8の一部に、所定の厚みよりも(Iかでも薄いも
のが含まれた場合には、当接部分にゆるみ、あるいは隙
間が生じるために電気的な接続が不良となったり、端子
板12.14が回転してしまったりする。一方、所定の
厚みよりも厚いものが含まれた場合には金属製外装ケー
ス9をカシメ加工する際に、ユニットセル8に過大な圧
力が加わるためにユニットセル8が変形するばかりか、
ときにはユニットセル8の封口性が損なわれて電解液が
漏れ出すことがあるという問題点があり、カシメ工程で
の不良品の発生率が高く、カシメ圧の調整にはかなりの
熟練が要求されていた。
ットセル8相互間またはセル積層体10と端子板12.
14もしくは金属製外装ケース9はそれぞれ互いに機械
的に当接することによって電気的な接続を保持している
。したがって、このような積層構造においては、ユニッ
トセル8の一部に、所定の厚みよりも(Iかでも薄いも
のが含まれた場合には、当接部分にゆるみ、あるいは隙
間が生じるために電気的な接続が不良となったり、端子
板12.14が回転してしまったりする。一方、所定の
厚みよりも厚いものが含まれた場合には金属製外装ケー
ス9をカシメ加工する際に、ユニットセル8に過大な圧
力が加わるためにユニットセル8が変形するばかりか、
ときにはユニットセル8の封口性が損なわれて電解液が
漏れ出すことがあるという問題点があり、カシメ工程で
の不良品の発生率が高く、カシメ圧の調整にはかなりの
熟練が要求されていた。
なお、この点に関して例えば特願昭58−122840
号(特開昭60−1591]号)においては、端子板ま
たは外装ケースとセル積層体との間に金属緩衝材を配置
するようにしているが、これによると接点箇所の増加に
伴フて等個直列抵抗値が大きくなり、電気二重層コンデ
ンサの特性上好ましくない。
号(特開昭60−1591]号)においては、端子板ま
たは外装ケースとセル積層体との間に金属緩衝材を配置
するようにしているが、これによると接点箇所の増加に
伴フて等個直列抵抗値が大きくなり、電気二重層コンデ
ンサの特性上好ましくない。
本発明は上述した従来の欠点を解決するもので、その目
的は接点箇所を増加することなく、ケースのカシメ時に
コンデンサユニットセルに加えられる機械的ストレスを
吸収し得る構造を備え、かつ電気的接続不良や電解液の
漏れのない信頼性の高い積層型の電気二重層コンデンサ
を提供することを目的としている。
的は接点箇所を増加することなく、ケースのカシメ時に
コンデンサユニットセルに加えられる機械的ストレスを
吸収し得る構造を備え、かつ電気的接続不良や電解液の
漏れのない信頼性の高い積層型の電気二重層コンデンサ
を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
このような目的を達成するために、本発明においては少
なくとも一方の第1端子板または第2端子板に金属緩衝
材を使用するものであって、その要旨とするところは、
有底円筒状の金属製外装ケース内に、一対の分極性電極
をセパレータを介して対向させて金属ケースに収容した
コイン型電気二屯層コンデンサユニットセルのセル積層
体を収納するとともに、セル積層体上に電気絶縁板を介
して第1端子板と第2端子板を対設してなる封[1部材
を第1端子板がセル積層体の一方の電極に接するように
配置し、外装ケースの開1]部を第2端子板に接するよ
うに内方にカシメ加工してなる電気二重層コンデンサに
おいて、少なくともいずれか一方の電極板を金属緩衝材
で形成したことを特徴とする電気二重層コンデンサを提
供するものである。
なくとも一方の第1端子板または第2端子板に金属緩衝
材を使用するものであって、その要旨とするところは、
有底円筒状の金属製外装ケース内に、一対の分極性電極
をセパレータを介して対向させて金属ケースに収容した
コイン型電気二屯層コンデンサユニットセルのセル積層
体を収納するとともに、セル積層体上に電気絶縁板を介
して第1端子板と第2端子板を対設してなる封[1部材
を第1端子板がセル積層体の一方の電極に接するように
配置し、外装ケースの開1]部を第2端子板に接するよ
うに内方にカシメ加工してなる電気二重層コンデンサに
おいて、少なくともいずれか一方の電極板を金属緩衝材
で形成したことを特徴とする電気二重層コンデンサを提
供するものである。
本発明で用いられる端子板を構成する金属緩衝材として
は、例えばベリリウム・銅合金、チタン・銅合金、リン
青銅などの銅合金のほか、各種のステンレス鋼などの金
属よりなるバネ部材が好適に使用されるが、導電性が優
れている点で前記の銅合金などが特に好適に使用される
。また、電気的接続を良好にするために、亜鉛、銅、錫
またはハンダなどによるメッキ処理などを施した金属材
料を用いることもできる。
は、例えばベリリウム・銅合金、チタン・銅合金、リン
青銅などの銅合金のほか、各種のステンレス鋼などの金
属よりなるバネ部材が好適に使用されるが、導電性が優
れている点で前記の銅合金などが特に好適に使用される
。また、電気的接続を良好にするために、亜鉛、銅、錫
またはハンダなどによるメッキ処理などを施した金属材
料を用いることもできる。
このような材料を用いて、ユニットセルの積層方向に変
位可能な金属緩衝材、例えば金属性バネ部材が構成され
るが、このようなバネ部材などの形状は、特に限定され
るものではなく、積層体の構造に対応して、板バネ、コ
イルバネ、皿バネ、線状ハネなどの金属性バネ部材など
から適宜選定される。
位可能な金属緩衝材、例えば金属性バネ部材が構成され
るが、このようなバネ部材などの形状は、特に限定され
るものではなく、積層体の構造に対応して、板バネ、コ
イルバネ、皿バネ、線状ハネなどの金属性バネ部材など
から適宜選定される。
本発明における端子板はこのような金属緩衝材よりなり
、封口部材に組み込まれ、外装ケース中においてユニッ
トセルの積層1方向に変位可能になっている。
、封口部材に組み込まれ、外装ケース中においてユニッ
トセルの積層1方向に変位可能になっている。
本発明で用いる分極性電極の材質については、特に限定
されないが、電解液に対して電気化学的に不活性で、か
つ比表面積の大きい活性炭粉末あるいは活性炭繊維を使
用するのが好ましい。
されないが、電解液に対して電気化学的に不活性で、か
つ比表面積の大きい活性炭粉末あるいは活性炭繊維を使
用するのが好ましい。
特に、活性炭粉末にポリテトラフルオロエチレン(PT
FE)などの結着剤を添加し、ロール成型してシート化
し、さらに必要に応じて延伸処理などを施した電極は、
単位体積当りの容量、強度および長期信頼性に優れてい
るので好適に使用される。
FE)などの結着剤を添加し、ロール成型してシート化
し、さらに必要に応じて延伸処理などを施した電極は、
単位体積当りの容量、強度および長期信頼性に優れてい
るので好適に使用される。
本発明で用いるセパレータとしては電気二重層コンデン
サ用の通常のセパレータ、例えばポリプロピレンm維不
織布またはガラス繊維混抄不織布よりなるセパレータを
使用することができる。
サ用の通常のセパレータ、例えばポリプロピレンm維不
織布またはガラス繊維混抄不織布よりなるセパレータを
使用することができる。
本発明で用いる電解液としては、特に限定されるもので
はなく、電気二重層コンデンサ用として通常に用いられ
るもの、すなわち電気化学的に安定な溶質(電解質)を
極性有機溶媒に溶解したものが適宜使用される。電解液
の溶媒としては、プロピレンカーボネート、ブチレンカ
ーボネート、γ−ブチロラクトン、アセトニトリル、ジ
メチルホルムアミド、1.2−ジメトキシエタン、スル
ホラン、ニトロメタンなどが好適に使用される。
はなく、電気二重層コンデンサ用として通常に用いられ
るもの、すなわち電気化学的に安定な溶質(電解質)を
極性有機溶媒に溶解したものが適宜使用される。電解液
の溶媒としては、プロピレンカーボネート、ブチレンカ
ーボネート、γ−ブチロラクトン、アセトニトリル、ジ
メチルホルムアミド、1.2−ジメトキシエタン、スル
ホラン、ニトロメタンなどが好適に使用される。
電解液の溶質としては、例えば過塩素酸、6フツ化リン
酸、4フツ化ホウ酸、パーフルオロアルキルスルホン酸
などのアルカリ金属塩、テトラアルキルアンモニウム塩
、テトラアルキルホスホニウム塩などが挙げられ、これ
らの溶質を前記の溶媒に0.1〜3.0M/ffi、好
ましくは0.5〜1.5M/4Zの濃度で溶解させた電
解液が好適に使用される。
酸、4フツ化ホウ酸、パーフルオロアルキルスルホン酸
などのアルカリ金属塩、テトラアルキルアンモニウム塩
、テトラアルキルホスホニウム塩などが挙げられ、これ
らの溶質を前記の溶媒に0.1〜3.0M/ffi、好
ましくは0.5〜1.5M/4Zの濃度で溶解させた電
解液が好適に使用される。
(作用)
本発明による積層型の電気二重層コンデンサにおいては
、セル積層体に取付けられる端子板が、ユニットセルの
積層方向に変位可能な金属緩衝材、例えば金属製バネ部
材よりなるため、ユニットセルに厚みのバラツキがあっ
て、セル積層体としての厚みが所定の厚みから変動した
場合でも、前記金属緩衝材がユニットセルの積層方向に
変位することによって厚みのバラツキを有効に吸収する
ことができる。また、金属緩衝材の変位領域を適宜設定
することにより、外装ケースをカシメ加工したときに、
電気的な接続を好適に保持することができる。
、セル積層体に取付けられる端子板が、ユニットセルの
積層方向に変位可能な金属緩衝材、例えば金属製バネ部
材よりなるため、ユニットセルに厚みのバラツキがあっ
て、セル積層体としての厚みが所定の厚みから変動した
場合でも、前記金属緩衝材がユニットセルの積層方向に
変位することによって厚みのバラツキを有効に吸収する
ことができる。また、金属緩衝材の変位領域を適宜設定
することにより、外装ケースをカシメ加工したときに、
電気的な接続を好適に保持することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。説明
するのに先立って、従来と同一部位には同一符号を付け
て説明する。
するのに先立って、従来と同一部位には同一符号を付け
て説明する。
[第1の実施例]
先ず、第2図に示す第1の実施例について説明すると、
コイン型の電気二重層コンデンサのユニットセル8が直
列に3側稜層されてなるセル積層体10が有底円筒状の
金属製外装ケース9内に収納されている。セル積層体1
0の上面には一方側の電極の第1端子板12Aが取付け
られ、さらにこの第1端子板12Aの上面には電気絶縁
板13を介して他方側の電極の第2端子板14が配置さ
れている。これらの第1#4子板12A、電気絶縁板!
3および第2端子板14とで封口部材15が構成され、
第1端子板12Aおよび第2端子板14はそれぞれ一体
的に外部端子12a、14aを任している。
コイン型の電気二重層コンデンサのユニットセル8が直
列に3側稜層されてなるセル積層体10が有底円筒状の
金属製外装ケース9内に収納されている。セル積層体1
0の上面には一方側の電極の第1端子板12Aが取付け
られ、さらにこの第1端子板12Aの上面には電気絶縁
板13を介して他方側の電極の第2端子板14が配置さ
れている。これらの第1#4子板12A、電気絶縁板!
3および第2端子板14とで封口部材15が構成され、
第1端子板12Aおよび第2端子板14はそれぞれ一体
的に外部端子12a、14aを任している。
特に、第1端子板12Aは、第3図乃至第5図に示す形
状の突起12bを有するリン青銅製の板バネ部材(板厚
0.5 mm、直径15mm)よりなるものであり、ユ
ニットセル8の積層方向に伸縮可能に介装されている。
状の突起12bを有するリン青銅製の板バネ部材(板厚
0.5 mm、直径15mm)よりなるものであり、ユ
ニットセル8の積層方向に伸縮可能に介装されている。
次に、作用について説明する。第2図において、外装ケ
ース9の開口部9aをカシメ加工する場合に、ユニット
セル8のセル積層体10としての厚みが所定の厚みより
薄いときには、第1端子板12Aが積層方向に伸張し、
一方、セル積層体10の厚みが所定の厚みよりも厚いと
きには第1端子板12Aが積層方向に収縮することによ
り、ユニットセル8の厚みのバラツキが効果的に吸収さ
れる。したがって、ユニットセル8の厚みのバラツキに
拘らず、ユニットセル8相互間およびセル積層体10と
端子板12Aとの間、さらには端子板14と外装ケース
9との間の電気的な接続を好適に保持することができる
。
ース9の開口部9aをカシメ加工する場合に、ユニット
セル8のセル積層体10としての厚みが所定の厚みより
薄いときには、第1端子板12Aが積層方向に伸張し、
一方、セル積層体10の厚みが所定の厚みよりも厚いと
きには第1端子板12Aが積層方向に収縮することによ
り、ユニットセル8の厚みのバラツキが効果的に吸収さ
れる。したがって、ユニットセル8の厚みのバラツキに
拘らず、ユニットセル8相互間およびセル積層体10と
端子板12Aとの間、さらには端子板14と外装ケース
9との間の電気的な接続を好適に保持することができる
。
なお、本実施例においては、一方側の電極の第1端子板
12Aが板バネ部材よりなるものである場合について説
明したが、他方側の電極の第2端子板14が板バネ部材
よりなるものであっても同様の効果が得られる。また、
板バネ部材の代りにコイルバネ、1バネ、線状バネその
他のバネ部材を用いることができる。
12Aが板バネ部材よりなるものである場合について説
明したが、他方側の電極の第2端子板14が板バネ部材
よりなるものであっても同様の効果が得られる。また、
板バネ部材の代りにコイルバネ、1バネ、線状バネその
他のバネ部材を用いることができる。
餌述のようにして作製したユニットセル8は、電解液と
して、4フツ化ホウ酸テトラエチルアンモニウムをプロ
ピレンカーボネートに0.5 M/ffの濃度で溶解し
たものを使用しており、耐電圧は!、8 Vである。
して、4フツ化ホウ酸テトラエチルアンモニウムをプロ
ピレンカーボネートに0.5 M/ffの濃度で溶解し
たものを使用しており、耐電圧は!、8 Vである。
このユニットセル(厚みの範囲1.98〜2.llnm
、直径18.4m1]1)を使用し、積層型の電気二重
層コンデンサとして第2図に示す本発明による製品と、
第8図に示す従来品とをそれぞれ1000個作製して電
気的な接続不良および漏液不良の発生数を比較した。
、直径18.4m1]1)を使用し、積層型の電気二重
層コンデンサとして第2図に示す本発明による製品と、
第8図に示す従来品とをそれぞれ1000個作製して電
気的な接続不良および漏液不良の発生数を比較した。
その結果、従来品については接続不良が18個、漏液不
良が1]個発生したのに対して、本発明による製品につ
いては、接続不良および漏液不良の発生は全く認められ
なかった。
良が1]個発生したのに対して、本発明による製品につ
いては、接続不良および漏液不良の発生は全く認められ
なかった。
[第2の実施例]
第6図に示した第2の実施例においても同様に、有底円
筒状の金属製外装ケース9を備え、この外装ケース9内
には3個のコイン型コンデンサユニットセル8を積層し
た状態で、その周囲を電気絶縁性の熱収縮性スリーブ1
6にて被覆してなるセル積層体10が収納されている。
筒状の金属製外装ケース9を備え、この外装ケース9内
には3個のコイン型コンデンサユニットセル8を積層し
た状態で、その周囲を電気絶縁性の熱収縮性スリーブ1
6にて被覆してなるセル積層体10が収納されている。
このセル積層体10の上部には封口部材15が配置され
ている。
ている。
この封口部材15は例えば皿バネ状金属緩衝材からなる
緩衝部12cと外部端子12aとからなる第1端子板1
2Bと、同様に例えば皿バネ状金属緩衝材からなる緩衝
部14cと外部端子14aとからなる第2端子板14B
とを電気絶縁板13を挟んで対設したものからなり、こ
の場合第1端子板12Bがセル積層体10の一方の電極
面に接触するように配置される。金属M衝打はステンレ
ス、リン存銅、バネ鋼板などである。そして、外装ケー
ス9の開口部9aが第2端子板14Bの周縁に接触する
ようにカシメ加工される。
緩衝部12cと外部端子12aとからなる第1端子板1
2Bと、同様に例えば皿バネ状金属緩衝材からなる緩衝
部14cと外部端子14aとからなる第2端子板14B
とを電気絶縁板13を挟んで対設したものからなり、こ
の場合第1端子板12Bがセル積層体10の一方の電極
面に接触するように配置される。金属M衝打はステンレ
ス、リン存銅、バネ鋼板などである。そして、外装ケー
ス9の開口部9aが第2端子板14Bの周縁に接触する
ようにカシメ加工される。
この実施例において、端子板12B、14Bのいずれか
一方は上述のカシメ加工時の機械的ストレスを吸収する
ように配置されているので、外装ケース9の開口部9a
のカシメ圧はいずれか一方の端子板12B、14Bまた
はその両方にて適度に緩衝される。よって、コンデンサ
ユニットセル8から電解液が漏れ出るおそれはない。ま
た、端子板12B、14Bが圧縮される際の反発力にて
第1端子板12Bとセル積層体10との間、および第2
端子板14Bと外装ケース9の開口部9aのカシメ部分
との間の圧接力が高められるので、封口部材15が外装
ケース9の開口部9a内において不用意に回転するよう
なこともない。
一方は上述のカシメ加工時の機械的ストレスを吸収する
ように配置されているので、外装ケース9の開口部9a
のカシメ圧はいずれか一方の端子板12B、14Bまた
はその両方にて適度に緩衝される。よって、コンデンサ
ユニットセル8から電解液が漏れ出るおそれはない。ま
た、端子板12B、14Bが圧縮される際の反発力にて
第1端子板12Bとセル積層体10との間、および第2
端子板14Bと外装ケース9の開口部9aのカシメ部分
との間の圧接力が高められるので、封口部材15が外装
ケース9の開口部9a内において不用意に回転するよう
なこともない。
[第3の実施例]
上述した第2の実施例では第1端子板12Bと第2端子
板14Bとの間を電気絶縁板13にて絶縁し、セル積層
体lOの周囲と外装ケース9の内面との間をスリーブ1
6にて絶縁しているが、第7図に示す第3の実施例のよ
うな有底円筒状の絶縁筒17にて上述した双方の絶縁を
行なうこともできる。この絶縁筒17は第1端子板12
Bと第2端子板14Bとの間に介在される底壁17aと
、セル積層体10の周面と外装ケース9の内面との間を
絶縁する筒状側壁17bとを合成樹脂により一体成形し
たものからなり、その開口部を下向きにして外装ケース
9内に収納されるものである。
板14Bとの間を電気絶縁板13にて絶縁し、セル積層
体lOの周囲と外装ケース9の内面との間をスリーブ1
6にて絶縁しているが、第7図に示す第3の実施例のよ
うな有底円筒状の絶縁筒17にて上述した双方の絶縁を
行なうこともできる。この絶縁筒17は第1端子板12
Bと第2端子板14Bとの間に介在される底壁17aと
、セル積層体10の周面と外装ケース9の内面との間を
絶縁する筒状側壁17bとを合成樹脂により一体成形し
たものからなり、その開口部を下向きにして外装ケース
9内に収納されるものである。
(発明の効果)
上記した各実施例の説明から明らかなように、本発明に
よれば、第1および第2端子板12A。
よれば、第1および第2端子板12A。
12Bと14.14B間に電気絶縁板13を挟んでなる
封[1部材15内の少なくともいずれか一方の端子板1
2A、12B、14.14Bを金属緩衝材としたことに
より、コンデンサユニットセル8を過大なカシメ圧より
効果的に保護し得るとともに、外装ケース9の開口部9
a内における封口部材15の回転をも防止することがで
きる。また、セル積層体10と外装ケース9および端子
板12A、12Bと14.14Bとの間における接点数
を特に増やす必要がないため、電気二重層コンデンサの
特性上好ましいものである。
封[1部材15内の少なくともいずれか一方の端子板1
2A、12B、14.14Bを金属緩衝材としたことに
より、コンデンサユニットセル8を過大なカシメ圧より
効果的に保護し得るとともに、外装ケース9の開口部9
a内における封口部材15の回転をも防止することがで
きる。また、セル積層体10と外装ケース9および端子
板12A、12Bと14.14Bとの間における接点数
を特に増やす必要がないため、電気二重層コンデンサの
特性上好ましいものである。
第1図は電気二重層コンデンサのユニットセルの構造を
示す部分断面図、第2図は本発明に係る積層型の電気二
重層コンデンサの第1の実施例を示す断面図、第3図乃
至第5図は本発明に係る積層型の電気二重層コンデンサ
に用いる端子板の一実施態様を示す図であり、第3図は
その平面図、第4図は第3図におけるA−A矢視断面図
、第5図は第3図におけるB−B矢視断面図、第6図は
本発明に係る積層型の電気二重層コンデンサの第2の実
施例を示す断面図、第7図は本発明に係る積層型の電気
二重層電解コンデンサの第3の実施例を示す断面図、第
8図は従来の積層型の電気二重層コンデンサを示す断面
図である。 1.2−分極性電極、 3.5−金属ケース、 5.5゛−導電性接着層、 6−セパレータ、 7−バッキング、 8・・・ユニットセル、 9・・・外装ケース、 10−・・セル積層体、 1].16・−スリーブ、 12.12A、12B・−第1端子板、13−・絶縁板
、 14.14B−一第2端子板、 15−・・封口部材、 17−・・絶縁筒。
示す部分断面図、第2図は本発明に係る積層型の電気二
重層コンデンサの第1の実施例を示す断面図、第3図乃
至第5図は本発明に係る積層型の電気二重層コンデンサ
に用いる端子板の一実施態様を示す図であり、第3図は
その平面図、第4図は第3図におけるA−A矢視断面図
、第5図は第3図におけるB−B矢視断面図、第6図は
本発明に係る積層型の電気二重層コンデンサの第2の実
施例を示す断面図、第7図は本発明に係る積層型の電気
二重層電解コンデンサの第3の実施例を示す断面図、第
8図は従来の積層型の電気二重層コンデンサを示す断面
図である。 1.2−分極性電極、 3.5−金属ケース、 5.5゛−導電性接着層、 6−セパレータ、 7−バッキング、 8・・・ユニットセル、 9・・・外装ケース、 10−・・セル積層体、 1].16・−スリーブ、 12.12A、12B・−第1端子板、13−・絶縁板
、 14.14B−一第2端子板、 15−・・封口部材、 17−・・絶縁筒。
Claims (1)
- [1]有底円筒状の金属製外装ケース内に、一対の分極
性電極をセパレータを介して対向させて金属ケースに収
容したコイン型電気二重層コンデンサユニットセルのセ
ル積層体を収納するとともに、セル積層体上に電気絶縁
板を介して第1端子板と第2端子板を対設してなる封口
部材を第1端子板がセル積層体の一方の電極に接するよ
うに配置し、外装ケースの開口部を第2端子板に接する
ように内方にカシメ加工してなる電気二重層コンデンサ
において、少なくともいずれか一方の電極板を金属緩衝
材で形成したことを特徴とする電気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62281095A JPS63308308A (ja) | 1986-12-16 | 1987-11-09 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61-193453 | 1986-12-16 | ||
| JP19345386 | 1986-12-16 | ||
| JP62-18580 | 1987-01-30 | ||
| JP62281095A JPS63308308A (ja) | 1986-12-16 | 1987-11-09 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63308308A true JPS63308308A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=26507899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62281095A Pending JPS63308308A (ja) | 1986-12-16 | 1987-11-09 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63308308A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008124249A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Power System:Kk | 電気二重層キャパシタ |
| JP2020532938A (ja) * | 2017-08-30 | 2020-11-12 | ザ・ノコ・カンパニーThe Noco Company | 充電式バッテリジャンプスタート装置及び充電式バッテリアセンブリ |
| US12212170B2 (en) | 2017-09-22 | 2025-01-28 | The Noco Company | Rechargeable battery jump starting device and battery frame |
| US12515542B2 (en) | 2017-08-30 | 2026-01-06 | The Noco Company | Portable rechargeable battery jump starting device |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62281095A patent/JPS63308308A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008124249A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Power System:Kk | 電気二重層キャパシタ |
| JP2020532938A (ja) * | 2017-08-30 | 2020-11-12 | ザ・ノコ・カンパニーThe Noco Company | 充電式バッテリジャンプスタート装置及び充電式バッテリアセンブリ |
| US11764591B2 (en) | 2017-08-30 | 2023-09-19 | The Noco Company | Rechargeable battery jump starting device and rechargeable battery assembly |
| US12176742B2 (en) | 2017-08-30 | 2024-12-24 | The Noco Company | Rechargeable battery jump starting device and rechargeable battery assembly |
| US12515542B2 (en) | 2017-08-30 | 2026-01-06 | The Noco Company | Portable rechargeable battery jump starting device |
| US12212170B2 (en) | 2017-09-22 | 2025-01-28 | The Noco Company | Rechargeable battery jump starting device and battery frame |
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