JPS633094A - アッシュスラリ−からの熱の回収方法 - Google Patents
アッシュスラリ−からの熱の回収方法Info
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- JPS633094A JPS633094A JP14657686A JP14657686A JPS633094A JP S633094 A JPS633094 A JP S633094A JP 14657686 A JP14657686 A JP 14657686A JP 14657686 A JP14657686 A JP 14657686A JP S633094 A JPS633094 A JP S633094A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、石炭あるいは炭化水素類の部分耐化あるいは
通常の燃焼の際に発生するガスを水洗することにより生
成する高温のアッシュスラリーから熱エネルギーを回収
する方法に関するものである。
通常の燃焼の際に発生するガスを水洗することにより生
成する高温のアッシュスラリーから熱エネルギーを回収
する方法に関するものである。
[発明の背景]
アンモニア合成あるいはメタノール合成などに用いられ
る水素および一酸化炭素などを含む水性ガスは通常、原
油、重油、残渣油、石油ピッチ、ナフサ、石油コークス
などの炭化水素類あるいは石炭を、常圧〜100気圧の
条件下で純酸素または空気等の酸素含有気体を用いて部
分酸化(ガス化)することにより製造されている。この
水性ガスは500〜1500℃の高温ガスであり、部分
酸化の際に発生する未燃焼カーボン並びに原料中に含有
される灰分などが固形物として含まれている。従って、
このような固形物を水性ガスから除去することか必要と
なる。このため、水性ガスはその発生の後に一旦水て洗
浄されて、その後の使用に供されている。この洗浄に用
いられた水には、水性ガス中に含まれていた未燃焼カー
ボンおよび灰分などの固形物が移行してスラリー(通常
アッシュスラリーと呼ばれる)となる。
る水素および一酸化炭素などを含む水性ガスは通常、原
油、重油、残渣油、石油ピッチ、ナフサ、石油コークス
などの炭化水素類あるいは石炭を、常圧〜100気圧の
条件下で純酸素または空気等の酸素含有気体を用いて部
分酸化(ガス化)することにより製造されている。この
水性ガスは500〜1500℃の高温ガスであり、部分
酸化の際に発生する未燃焼カーボン並びに原料中に含有
される灰分などが固形物として含まれている。従って、
このような固形物を水性ガスから除去することか必要と
なる。このため、水性ガスはその発生の後に一旦水て洗
浄されて、その後の使用に供されている。この洗浄に用
いられた水には、水性ガス中に含まれていた未燃焼カー
ボンおよび灰分などの固形物が移行してスラリー(通常
アッシュスラリーと呼ばれる)となる。
水性ガスが高温であるところから、その洗浄により生成
したアッシュスラリーもまた100〜300℃程度と高
温となり、また高圧になる。このため、アッシュスラリ
ーを熱交換器に導入し、その熱交換器を利用して水など
の冷却用媒体により、アッシュスラリーに含まれている
熱エネルギーを回収することが行なわれている。
したアッシュスラリーもまた100〜300℃程度と高
温となり、また高圧になる。このため、アッシュスラリ
ーを熱交換器に導入し、その熱交換器を利用して水など
の冷却用媒体により、アッシュスラリーに含まれている
熱エネルギーを回収することが行なわれている。
しかしながら、高温アッシュスラリー中には上述のよう
に固形物か存在する他、金属、重金属などの灰分の一部
か各種の化合物を形成して溶解しており、熱交換手段と
して例えば多管円筒型熱交換器を使用した場合には、こ
の熱交換器の内部に上記の化合物が析出することがある
。さらに、スラリー中に含まれる固形物が管の内部に付
着することがある。このように管内部に析出した化合物
および付着した固形物は、熱交換器の熱交換効率の低下
を引き起こす要因となる。さらに、最終的には熱交換器
が、上記の析出化合物および固形物により閉塞すること
かあるとの問題がある。
に固形物か存在する他、金属、重金属などの灰分の一部
か各種の化合物を形成して溶解しており、熱交換手段と
して例えば多管円筒型熱交換器を使用した場合には、こ
の熱交換器の内部に上記の化合物が析出することがある
。さらに、スラリー中に含まれる固形物が管の内部に付
着することがある。このように管内部に析出した化合物
および付着した固形物は、熱交換器の熱交換効率の低下
を引き起こす要因となる。さらに、最終的には熱交換器
が、上記の析出化合物および固形物により閉塞すること
かあるとの問題がある。
こうした傾向は、原料の炭化水素類あるいは石炭が低品
質になればなる程大きくなる。特に石炭を部分醸化して
得られた水性ガスの洗浄により生成する高温アッシュス
ラリーから熱を回収する場合には、熱交換器の閉塞が発
生し易い。
質になればなる程大きくなる。特に石炭を部分醸化して
得られた水性ガスの洗浄により生成する高温アッシュス
ラリーから熱を回収する場合には、熱交換器の閉塞が発
生し易い。
なお、このような問題は1部分酸化の場合に限らず、ボ
イラーなどでの石炭あるいは炭化水素類の通常の燃焼に
より発生する燃焼ガスを水洗することにより生成する高
温アッシュスラリーを冷却する場合も生ずる問題でもあ
る。
イラーなどでの石炭あるいは炭化水素類の通常の燃焼に
より発生する燃焼ガスを水洗することにより生成する高
温アッシュスラリーを冷却する場合も生ずる問題でもあ
る。
[発明の目的]
本発明は、熱交換手段の閉塞の発生あるいは熱交換効率
の低下といったトラブルの発生か低減され、有効に、か
つ長期間安定した熱の回収を行なうことができる高温ア
ッシュスラリーからの熱の回収方法を提供することを目
的とする。
の低下といったトラブルの発生か低減され、有効に、か
つ長期間安定した熱の回収を行なうことができる高温ア
ッシュスラリーからの熱の回収方法を提供することを目
的とする。
[発明の要旨]
本発明は、石炭あるいは炭化水素類の酸化により得られ
るガスの水洗によって生成した高温のアッシュスラリー
を、フラッシュ装置に導入してフラッシュさせることに
より該スラリー中に含有される水の少なくとも一部を蒸
発させ、発生した水蒸気を熱交換手段に導入し、該熱交
換手段に導入された冷却用液体との熱交換により該水蒸
気の有する熱を回収することを特徴とするアクシュスラ
リ−からの熱の回収方法にある。
るガスの水洗によって生成した高温のアッシュスラリー
を、フラッシュ装置に導入してフラッシュさせることに
より該スラリー中に含有される水の少なくとも一部を蒸
発させ、発生した水蒸気を熱交換手段に導入し、該熱交
換手段に導入された冷却用液体との熱交換により該水蒸
気の有する熱を回収することを特徴とするアクシュスラ
リ−からの熱の回収方法にある。
[発明の効果]
本発明の高温アッシュスラリーからの熱の回収方法は、
熱交換手段に高温アッシュスラリーを直接導入せずに、
高温アッシュスラリーを一部フラッシュ装置内に導入し
て、その装置内てフラッシュさせることにより発生した
水蒸気を熱交換器に導入するので、高温アッシュスラリ
ー中の固形物および含有されている化合物(溶解不純物
)か熱交換手段の管中に導入されることがない。従って
、固形物あるいは上記の化合物の析出・付着等による熱
交換率の低下あるいは熱交換器の閉塞といったトラブル
が発生することかなく、長期間にわたり、効率よく高温
アッシュスラリーから熱を回収することかできる。そし
て、このような方法を採ることによって熱の回収効率の
低下は見られない。
熱交換手段に高温アッシュスラリーを直接導入せずに、
高温アッシュスラリーを一部フラッシュ装置内に導入し
て、その装置内てフラッシュさせることにより発生した
水蒸気を熱交換器に導入するので、高温アッシュスラリ
ー中の固形物および含有されている化合物(溶解不純物
)か熱交換手段の管中に導入されることがない。従って
、固形物あるいは上記の化合物の析出・付着等による熱
交換率の低下あるいは熱交換器の閉塞といったトラブル
が発生することかなく、長期間にわたり、効率よく高温
アッシュスラリーから熱を回収することかできる。そし
て、このような方法を採ることによって熱の回収効率の
低下は見られない。
[発明の詳細な記述]
本発明は、基本的には、高温アッシュスラリーを直接熱
交換手段に導入するのではなく、このスラリーをフラッ
シュさせることによりスラリーに含まれる水を蒸発させ
て高温水蒸気とし、この高温水蒸気を熱交換手段に導入
して熱交換を行なって熱を回収することを特徴とする特 本発明の熱の回収方法における熱の回収対象である高温
アッシュスラリーは、石炭あるいは炭化水素類の燃焼の
際、あるいはこれらの部分酸化の際などに発生するガス
である。このようなガスの具体的な例としては、原油、
重油、残渣油1石油ピッチおよび石油コークスなどの炭
化水素類並びに石炭の部分醇化により製造される水性ガ
ス、さらには、上記の炭化水素類あるいは石炭をボイラ
ーなとて燃焼する際に発生する燃焼ガスなどを挙げるこ
とができる。上記の部分醇化の例としてはテキサコ法な
どがある。
交換手段に導入するのではなく、このスラリーをフラッ
シュさせることによりスラリーに含まれる水を蒸発させ
て高温水蒸気とし、この高温水蒸気を熱交換手段に導入
して熱交換を行なって熱を回収することを特徴とする特 本発明の熱の回収方法における熱の回収対象である高温
アッシュスラリーは、石炭あるいは炭化水素類の燃焼の
際、あるいはこれらの部分酸化の際などに発生するガス
である。このようなガスの具体的な例としては、原油、
重油、残渣油1石油ピッチおよび石油コークスなどの炭
化水素類並びに石炭の部分醇化により製造される水性ガ
ス、さらには、上記の炭化水素類あるいは石炭をボイラ
ーなとて燃焼する際に発生する燃焼ガスなどを挙げるこ
とができる。上記の部分醇化の例としてはテキサコ法な
どがある。
特に本発明は、石炭を使用する場合のような、従来の方
法では熱交換手段が閉塞しやすい原料の部分酸化により
生成した水性ガスを水洗して得られる高温アッシュスラ
リーからの熱の回収に有利に利用することができる。
法では熱交換手段が閉塞しやすい原料の部分酸化により
生成した水性ガスを水洗して得られる高温アッシュスラ
リーからの熱の回収に有利に利用することができる。
以下1本発明を添付した図面に沿って説明する。
第1図は、石炭の部分酸化プロセスにおいて発生した高
温アッシュスラリーからの熱の回収方法を実施する工程
の好適な例を示すフローシートである。
温アッシュスラリーからの熱の回収方法を実施する工程
の好適な例を示すフローシートである。
第1図において、石炭の部分酸化により発生した水性ガ
スは導管lから洗浄装置Aに導入され、この洗浄装置A
にて導管2により導入された水で洗浄された後、導管3
によって次の工程に送られる。
スは導管lから洗浄装置Aに導入され、この洗浄装置A
にて導管2により導入された水で洗浄された後、導管3
によって次の工程に送られる。
洗浄装置Aでガスを水で洗浄することにより、ガス中に
含まれている未燃焼カーボンなどの固形物は洗浄水に分
散され、またイ才つ、金属および重金属などの灰成分は
、各種化合物の形で洗浄水に溶解もしくは分散される。
含まれている未燃焼カーボンなどの固形物は洗浄水に分
散され、またイ才つ、金属および重金属などの灰成分は
、各種化合物の形で洗浄水に溶解もしくは分散される。
生成した高温アッシュスラリーは、導管4を通って第一
フラッシュ装MBに送られる。
フラッシュ装MBに送られる。
高温アッシュスラリーの温度は、通常100〜300℃
の範囲内にある。
の範囲内にある。
第一フラッシュ装置B内にて高温アッシュスラリーはフ
ラッシュされ、高温アッシュスラリー中に含まれる水の
少なくとも一部は水蒸気に変換される0通常、フラッシ
ュは減圧することにより行なわれる。この第一フラッシ
ュ装置Bの圧力は、通常フラッシュする水蒸気量および
その温度が最も熱回収に有利になるように適宜選定する
ことがてきる。
ラッシュされ、高温アッシュスラリー中に含まれる水の
少なくとも一部は水蒸気に変換される0通常、フラッシ
ュは減圧することにより行なわれる。この第一フラッシ
ュ装置Bの圧力は、通常フラッシュする水蒸気量および
その温度が最も熱回収に有利になるように適宜選定する
ことがてきる。
本発明において、フラッシュ装置としては、高温アッシ
ュスラリーをフラッシュさせることができるものであれ
ば、形状、形式などに特に制限はなく、例えば竪型ある
いは横型の円筒構造を有し、内部にスチームフラッシュ
帯、気液分離帯およびスラリー対流帯を有する構造のも
のを挙げることかできる。
ュスラリーをフラッシュさせることができるものであれ
ば、形状、形式などに特に制限はなく、例えば竪型ある
いは横型の円筒構造を有し、内部にスチームフラッシュ
帯、気液分離帯およびスラリー対流帯を有する構造のも
のを挙げることかできる。
フラッシュにより発生した高温の水蒸気は、導管6によ
り熱交換手段りに送られる。
り熱交換手段りに送られる。
熱交換手段りには別に冷却用液体が導入されており、熱
交換手段りに導入された高温水蒸気とこの冷却用液体と
の熱交換により水蒸気の有する熱エネルギーの少なくと
も一部を回収する。冷却用液体としては1例えば、通常
の冷媒、他の工程などで使用する水などの液体、ボイラ
ーなどに供給される水など任意の水を用いることができ
る。
交換手段りに導入された高温水蒸気とこの冷却用液体と
の熱交換により水蒸気の有する熱エネルギーの少なくと
も一部を回収する。冷却用液体としては1例えば、通常
の冷媒、他の工程などで使用する水などの液体、ボイラ
ーなどに供給される水など任意の水を用いることができ
る。
この外に、熱交換手段りの代わりに膨張タービンを備え
ることにより高温水蒸気の有する熱エネルギーを動力エ
ネルギーとして回収することもてきる。しかし、−般に
は、後述のように洗浄装置Aにおけるガスの洗浄に使用
する水を用いる。
ることにより高温水蒸気の有する熱エネルギーを動力エ
ネルギーとして回収することもてきる。しかし、−般に
は、後述のように洗浄装置Aにおけるガスの洗浄に使用
する水を用いる。
このようにして第一フラッシュ装置Bでフラッシュさせ
ることにより水の少なくとも一部が蒸発して除去された
高温アッシュスラリーを直接固液分離装置Mに導入する
ことも可能であるが、添付第1図のように、この高温ア
ッシュスラリーを第二フラッシュ装置Cに導入して再度
フラッシュさせた後、固液分離装置Mに導入することも
てき、さらには、もっと多段階にフラッシュさせること
も可使である。このように多段でフラッシュさせること
によりさらに効率よく熱を回収できる。
ることにより水の少なくとも一部が蒸発して除去された
高温アッシュスラリーを直接固液分離装置Mに導入する
ことも可能であるが、添付第1図のように、この高温ア
ッシュスラリーを第二フラッシュ装置Cに導入して再度
フラッシュさせた後、固液分離装置Mに導入することも
てき、さらには、もっと多段階にフラッシュさせること
も可使である。このように多段でフラッシュさせること
によりさらに効率よく熱を回収できる。
以下、二段フラッシュの例について説明する。
すなわち、第一フラッシュ装置Bから導管5により第二
フラッシュ装置Cに導入されたアッシュスラリーを再び
フラッシュさせてアッシュスラリー中に残存する水の少
なくとも一部を蒸発させる。
フラッシュ装置Cに導入されたアッシュスラリーを再び
フラッシュさせてアッシュスラリー中に残存する水の少
なくとも一部を蒸発させる。
第二フラッシュ装置の圧力は、フラッシュする水蒸気量
および温度か熱回収に好適なように選定される。ただし
、第一フラッシュ装置よりも低圧にしかできず、しかも
水蒸気量も第一フラッシュ装この温度に大きく影響され
るので、通常は第一フラッシュ装置の温度等を考慮して
総合的に選定される。
および温度か熱回収に好適なように選定される。ただし
、第一フラッシュ装置よりも低圧にしかできず、しかも
水蒸気量も第一フラッシュ装この温度に大きく影響され
るので、通常は第一フラッシュ装置の温度等を考慮して
総合的に選定される。
第二フラッシュ装置で生成した水蒸気は、導管7により
熱交換手段Fに送られる。
熱交換手段Fに送られる。
本発明において、第二フラッシュ装置としては、前記と
同様のものを使用することができる。
同様のものを使用することができる。
−方、第二フラッシュ装置から排出されたアッシュスラ
リーは、スラリーポンプ20などにより導管8を通って
固液分離装置Mに導入される。
リーは、スラリーポンプ20などにより導管8を通って
固液分離装置Mに導入される。
固液分離装置Mに導入されたアッシュスラリーは、ここ
て固形物と水とに分離され、固形物は導管9から排出さ
れ、分離された水は導管lOを通って熱交換手段りに送
られる。
て固形物と水とに分離され、固形物は導管9から排出さ
れ、分離された水は導管lOを通って熱交換手段りに送
られる。
熱交換手段りには、前述のように第一フラッシュ装とて
発生した水蒸気が導入されており、上記固液分離装置M
て分離された水を冷却手段りに導入して第一フラッシュ
装置から導入された水蒸気と熱交換を行なわせることに
より、この水蒸気の有する熱エネルギーの少なくとも一
部を回収する。すなわち、固液分離装置Mて分離された
水か加熱されると共に第一フラッシュ装置から送られて
きた水蒸気は冷却される。熱交換手段りての熱交換によ
り、水の温度は通常100〜200℃になる。加熱され
た水は、導管2を通って洗浄装置Aに送られ、再びガス
の洗浄に使用される。
発生した水蒸気が導入されており、上記固液分離装置M
て分離された水を冷却手段りに導入して第一フラッシュ
装置から導入された水蒸気と熱交換を行なわせることに
より、この水蒸気の有する熱エネルギーの少なくとも一
部を回収する。すなわち、固液分離装置Mて分離された
水か加熱されると共に第一フラッシュ装置から送られて
きた水蒸気は冷却される。熱交換手段りての熱交換によ
り、水の温度は通常100〜200℃になる。加熱され
た水は、導管2を通って洗浄装置Aに送られ、再びガス
の洗浄に使用される。
他方、熱交換手段りで冷却された水蒸気は導管11を通
って気液分離手段Jに送られ、水蒸気と凝縮した水とに
分離される。分離された水蒸気は導管12を通って熱交
換手段Eに送られ、冷却用液体との間て熱交換が行なわ
れる。そして、熱交換手段Eで常温まで冷却された水蒸
気は、導管13を通って気液分離手段Kに送られて水か
分離され、水蒸気は導管14から排出される。
って気液分離手段Jに送られ、水蒸気と凝縮した水とに
分離される。分離された水蒸気は導管12を通って熱交
換手段Eに送られ、冷却用液体との間て熱交換が行なわ
れる。そして、熱交換手段Eで常温まで冷却された水蒸
気は、導管13を通って気液分離手段Kに送られて水か
分離され、水蒸気は導管14から排出される。
前述のように第二フラッシュ装置で発生し熱交換手段F
に送られた水蒸気は、ここで冷却用液体との間で熱交換
を行なうことにより冷却され、導管15を通って気液分
離装置りに導入される。ここで水蒸気と凝縮した水とが
分離され、水蒸気は導管16から排出される。
に送られた水蒸気は、ここで冷却用液体との間で熱交換
を行なうことにより冷却され、導管15を通って気液分
離装置りに導入される。ここで水蒸気と凝縮した水とが
分離され、水蒸気は導管16から排出される。
気液分離装置J、におよびLで分離された水はそれぞれ
導管17.18および19により固液分離装置Mに導入
される。
導管17.18および19により固液分離装置Mに導入
される。
熱交換手段EおよびFで用いる冷却用液体としては任意
のものを利用できる。冷却用液体の例としては1通常の
冷媒、他の工程で用いる水などの液体、ボイラー給水用
の水などを挙げることができる。
のものを利用できる。冷却用液体の例としては1通常の
冷媒、他の工程で用いる水などの液体、ボイラー給水用
の水などを挙げることができる。
本発明の熱の回収方法は、フラッシュ装置として第一フ
ラッシュ装置を単独て使用するものであっても良いこと
は前述の通りであり、さらに第三、第四・・・のフラッ
シュ装置を同様に配置することもできる。また、熱交換
手段として、熱交換手段り、EおよびF、気液分離装置
として、気液分離装置J、におよびLを備えた場合を示
したが、ざらに熱交換手段および気液分離装置を配置す
ることができる。
ラッシュ装置を単独て使用するものであっても良いこと
は前述の通りであり、さらに第三、第四・・・のフラッ
シュ装置を同様に配置することもできる。また、熱交換
手段として、熱交換手段り、EおよびF、気液分離装置
として、気液分離装置J、におよびLを備えた場合を示
したが、ざらに熱交換手段および気液分離装置を配置す
ることができる。
そして、例えば導管の任意の位置に配置したバルブなど
を調節することにより排出される水蒸気の量および圧力
などを制御することかてきる。
を調節することにより排出される水蒸気の量および圧力
などを制御することかてきる。
なお、本発明において、固液分離装置、熱交換手段およ
び気液分離装置としては、通常使用されているものを用
いることができる。例えば、熱交換手段としては、多管
円筒形熱交換器などを使用することができる。
び気液分離装置としては、通常使用されているものを用
いることができる。例えば、熱交換手段としては、多管
円筒形熱交換器などを使用することができる。
次に本発明の実施例を示す。
[実施例1]
洗浄装置、二基のフラッシュ装置、固液分離装置、三基
の多管円筒形熱交換器、三基の気液分離装置を第1図に
示すように配置して高温アッシュスラリーからの熱の回
収を行なった。
の多管円筒形熱交換器、三基の気液分離装置を第1図に
示すように配置して高温アッシュスラリーからの熱の回
収を行なった。
すなわち、石炭の部分酸化により生成した水性ガスを洗
浄装置Aで水洗することにより生成した高温アッシュス
ラリーを、減圧下に第一フラッシュ装置Bに導入してフ
ラッシュさせ、発生した水蒸気を多管円筒型熱交換器り
に導入した。
浄装置Aで水洗することにより生成した高温アッシュス
ラリーを、減圧下に第一フラッシュ装置Bに導入してフ
ラッシュさせ、発生した水蒸気を多管円筒型熱交換器り
に導入した。
多管円筒型熱交換器りには、固液分離装置Mて高温アッ
シュスラリーから分離され循環して使用されている水が
導入されている。多管円筒型熱交換器りに導入した水蒸
気をこの循環水を用いて冷却し、水蒸気の熱を利用して
循環水を加熱した。
シュスラリーから分離され循環して使用されている水が
導入されている。多管円筒型熱交換器りに導入した水蒸
気をこの循環水を用いて冷却し、水蒸気の熱を利用して
循環水を加熱した。
加熱された循環水を洗浄装置Aに導入した。
多管円筒型熱交換器りから冷却された水蒸気を排出させ
、気液分離装置Jに導入し、凝縮した水を分離し、さら
に水蒸気を多管円筒型熱交換器Eに導入し、他の工程で
使用する水との間で熱交換を行なったのち気液分離装置
Fに導入した。凝縮した水を分離した後、水蒸気を排出
させた。
、気液分離装置Jに導入し、凝縮した水を分離し、さら
に水蒸気を多管円筒型熱交換器Eに導入し、他の工程で
使用する水との間で熱交換を行なったのち気液分離装置
Fに導入した。凝縮した水を分離した後、水蒸気を排出
させた。
−方、第一フラッシュ装置でフラッシュさせた後の高温
アッシュスラリーを第二フラッシュ装置に導入して減圧
下にフラッシュさせた。発生した水蒸気を多管円筒型熱
交換器Fに導入して、他の工程で使用する水との間て熱
交換を行なった後、気液分離装置りに導入して気液分離
を行ない、水蒸気を排出した。
アッシュスラリーを第二フラッシュ装置に導入して減圧
下にフラッシュさせた。発生した水蒸気を多管円筒型熱
交換器Fに導入して、他の工程で使用する水との間て熱
交換を行なった後、気液分離装置りに導入して気液分離
を行ない、水蒸気を排出した。
第二フラッシュ装置から残存する高温アッシュスラリー
を排出させて、スラリーポンプて固液分離装置Mに送り
、この高温アッシュスラリーを水と固形物とに分離し1
分離した水を上述のように多管円筒型熱交換器りに導入
した。
を排出させて、スラリーポンプて固液分離装置Mに送り
、この高温アッシュスラリーを水と固形物とに分離し1
分離した水を上述のように多管円筒型熱交換器りに導入
した。
なお、気液分離装置J、におよびして分離された水を固
液分離装置Mに導入した。
液分離装置Mに導入した。
第1表に第1図においてI〜頂で示した位置における流
体(水、水蒸気あるいは高温アッシュスラリー)の圧力
、温度および組成を示す。
体(水、水蒸気あるいは高温アッシュスラリー)の圧力
、温度および組成を示す。
多管円筒型熱交換器り、EおよびFに導入した水蒸気は
、実質的に固形物あるいはアッシュスラリー中の溶解不
純物を含有していないので、多管円筒型熱交換器の管の
内壁に未燃焼カーボンなどの固形物あるいは溶解不純物
などの付着は全く見られなかった。従って、多管円筒型
熱交換器の閉塞等のトラブルの発生もなかった。
、実質的に固形物あるいはアッシュスラリー中の溶解不
純物を含有していないので、多管円筒型熱交換器の管の
内壁に未燃焼カーボンなどの固形物あるいは溶解不純物
などの付着は全く見られなかった。従って、多管円筒型
熱交換器の閉塞等のトラブルの発生もなかった。
第1表
(Kg/crn’ G) (’C) 水 固形物
水蒸気I 31.0 219 140,000
3,025 −U 7 、0 170
− − 15 、007III 7.0
170 124,993 3.025 −W
5 、9 158 −−810V 5.9
158 14.197 − −Vl 6
.8 40 −−1■ 6.8
40 809 − −
■ 1.4 126 − − 10,87
4IX 1.4 126 114,119 3.
025 −X 1.2 120 − −
9XI 1.2 120
10,865 − −XI[−10
2122,口00 − −店 −15
9122,000−−
水蒸気I 31.0 219 140,000
3,025 −U 7 、0 170
− − 15 、007III 7.0
170 124,993 3.025 −W
5 、9 158 −−810V 5.9
158 14.197 − −Vl 6
.8 40 −−1■ 6.8
40 809 − −
■ 1.4 126 − − 10,87
4IX 1.4 126 114,119 3.
025 −X 1.2 120 − −
9XI 1.2 120
10,865 − −XI[−10
2122,口00 − −店 −15
9122,000−−
第1図は、本発明の高温アッシュスラリーからの熱の回
収方法を実施する上程の好適な例を示す70−シートで
ある。 A:洗浄装置 B:第一フラッシュ装置、C:第二フラッシュ装置 D:第一熱交換手段、E:第二熱交換手段、F:第三熱
交換手段 J:第一気液分離装置、K:第二気液分離装置、L:第
三気液分離装置 M:固液分離装置 1〜19二導管、20ニスラリ−ポンプI〜XI:サン
プル採取位芒
収方法を実施する上程の好適な例を示す70−シートで
ある。 A:洗浄装置 B:第一フラッシュ装置、C:第二フラッシュ装置 D:第一熱交換手段、E:第二熱交換手段、F:第三熱
交換手段 J:第一気液分離装置、K:第二気液分離装置、L:第
三気液分離装置 M:固液分離装置 1〜19二導管、20ニスラリ−ポンプI〜XI:サン
プル採取位芒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、石炭あるいは炭化水素類の酸化により得られるガス
の水洗によって生成した高温のアッシュスラリーを、フ
ラッシュ装置に導入してフラッシュさせることにより該
スラリー中に含有される水の少なくとも一部を蒸発させ
、発生した水蒸気を熱交換手段に導入し、該熱交換手段
に導入された冷却用液体との熱交換により該水蒸気の有
する熱を回収することを特徴とするアッシュスラリーか
らの熱の回収方法。 2、上記フラッシュ装置に導入されるアッシュスラリー
の温度が100〜300℃の範囲内にあることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のアッシュスラリーから
の熱の回収方法。 3、上記フラッシュ装置でフラッシュさせたアッシュス
ラリーを該フラッシュ装置から排出させ、さらに各段階
にてフラッシュ装置に導入してフラッシュさせて、該ス
ラリー中に残存する水の少なくとも一部を蒸発させて発
生した水蒸気を各段の熱交換手段に導入し、該熱交換手
段に導入された冷却用液体との熱交換により該水蒸気の
有する熱を更に回収することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のアッシュスラリーからの熱の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14657686A JPS633094A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | アッシュスラリ−からの熱の回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14657686A JPS633094A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | アッシュスラリ−からの熱の回収方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633094A true JPS633094A (ja) | 1988-01-08 |
| JPH048478B2 JPH048478B2 (ja) | 1992-02-17 |
Family
ID=15410819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14657686A Granted JPS633094A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | アッシュスラリ−からの熱の回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117946769A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-04-30 | 上海电气集团国控环球工程有限公司 | 一种具有热量回收利用功能的纯氧气化炉 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4974201A (ja) * | 1972-10-12 | 1974-07-17 | ||
| JPS54143404A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Texaco Development Corp | Gas cleaning method by partial oxidation and its apparatus |
| US4295864A (en) * | 1978-12-14 | 1981-10-20 | Metallgesellschaft Aktiengesellschaft | Process of treating pressurized condensate |
| JPS5716791A (en) * | 1980-05-20 | 1982-01-28 | Escher Wyss Ag | Withdrawal of heat from aqueous carrier medium |
| JPS5721397A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-04 | Towa Kasei Kogyo Kk | Preparation of d-mannose |
| JPS59182892A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-17 | メタル ゲゼルシャフト アクチェン ゲゼルシャフト | 移動床内と流動床内とでの固体燃料のガス化方法 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14657686A patent/JPS633094A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4974201A (ja) * | 1972-10-12 | 1974-07-17 | ||
| JPS54143404A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-08 | Texaco Development Corp | Gas cleaning method by partial oxidation and its apparatus |
| US4295864A (en) * | 1978-12-14 | 1981-10-20 | Metallgesellschaft Aktiengesellschaft | Process of treating pressurized condensate |
| JPS5716791A (en) * | 1980-05-20 | 1982-01-28 | Escher Wyss Ag | Withdrawal of heat from aqueous carrier medium |
| JPS5721397A (en) * | 1980-07-16 | 1982-02-04 | Towa Kasei Kogyo Kk | Preparation of d-mannose |
| JPS59182892A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-17 | メタル ゲゼルシャフト アクチェン ゲゼルシャフト | 移動床内と流動床内とでの固体燃料のガス化方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117946769A (zh) * | 2024-03-20 | 2024-04-30 | 上海电气集团国控环球工程有限公司 | 一种具有热量回收利用功能的纯氧气化炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048478B2 (ja) | 1992-02-17 |
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|---|---|---|---|
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