JPS6331136Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331136Y2 JPS6331136Y2 JP13920883U JP13920883U JPS6331136Y2 JP S6331136 Y2 JPS6331136 Y2 JP S6331136Y2 JP 13920883 U JP13920883 U JP 13920883U JP 13920883 U JP13920883 U JP 13920883U JP S6331136 Y2 JPS6331136 Y2 JP S6331136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- lever
- lever shaft
- inner lever
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 23
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/24—Providing feel, e.g. to enable selection
- F16H2061/242—Mechanical shift gates or similar guiding means during selection and shifting
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は歯車変速機のの変速操作位置の改良に
関するものである。
関するものである。
(従来技術)
自動車用歯車変速機の変速操作位置のなかに
は、実公昭57−9858号公報に示すように、ミツシ
ヨンケースにシフトレバーシヤフトを回動自在に
支持し、該シフトレバーシヤフトに対してシフト
インナレバーをスプライン嵌合させたものがあ
る。このものにあつては、運転者により操作され
るチエンジレバーの変速操作により、上記シフト
インナレバーを上記シフトレバーシヤフトに対し
て軸線方向に変位させて所定のシフトフオークを
セレクトする一方、シフトレバーシヤフトを回動
させることによりシフトインナレバーを回動させ
て、所望の変速位置へシフトするようにしたもの
がある。すなわち、例えば変速機が5段変速でそ
のシフトパターンが第1図に示すようなものであ
る場合、シフトフオークは、1速、2速用の第1
シフトフオークと、3速、4速用の第2シフトフ
オークと、5速、R(リバース)用の第3シフト
フオークと、の3つのシフトフオークを備えて、
運転者により操作されるチエンジレバーの第1図
左右方向に変位が、前記シフトインナレバーの前
記軸線方向の変位位置に対応して、セレクト位置
N1で第1シフトフオークがセレクトされ、セレ
クト位置N2で第2シフトフオークがセレクトさ
れ、セレクト位置N3で第3シフトフオークがセ
レクトされる。そして、任意のセレクト位置N1
〜N3のいずれかのセレクト位置から、上記チエ
ンジレバーを第1図上方または下方へ変位させる
ことにより、前記シフトインナレバーの前記回動
が行われて、所望の変速位置となる。
は、実公昭57−9858号公報に示すように、ミツシ
ヨンケースにシフトレバーシヤフトを回動自在に
支持し、該シフトレバーシヤフトに対してシフト
インナレバーをスプライン嵌合させたものがあ
る。このものにあつては、運転者により操作され
るチエンジレバーの変速操作により、上記シフト
インナレバーを上記シフトレバーシヤフトに対し
て軸線方向に変位させて所定のシフトフオークを
セレクトする一方、シフトレバーシヤフトを回動
させることによりシフトインナレバーを回動させ
て、所望の変速位置へシフトするようにしたもの
がある。すなわち、例えば変速機が5段変速でそ
のシフトパターンが第1図に示すようなものであ
る場合、シフトフオークは、1速、2速用の第1
シフトフオークと、3速、4速用の第2シフトフ
オークと、5速、R(リバース)用の第3シフト
フオークと、の3つのシフトフオークを備えて、
運転者により操作されるチエンジレバーの第1図
左右方向に変位が、前記シフトインナレバーの前
記軸線方向の変位位置に対応して、セレクト位置
N1で第1シフトフオークがセレクトされ、セレ
クト位置N2で第2シフトフオークがセレクトさ
れ、セレクト位置N3で第3シフトフオークがセ
レクトされる。そして、任意のセレクト位置N1
〜N3のいずれかのセレクト位置から、上記チエ
ンジレバーを第1図上方または下方へ変位させる
ことにより、前記シフトインナレバーの前記回動
が行われて、所望の変速位置となる。
したがつて、このような変速機にあつては、例
えば3速から2速へ変速する際には、第1図α線
で示すように、3速→(シフト)→N2→(セレ
クト)→N1→(シフト)→2速というように、
チエンジレバーをクランク運動するように操作す
る必要がある。
えば3速から2速へ変速する際には、第1図α線
で示すように、3速→(シフト)→N2→(セレ
クト)→N1→(シフト)→2速というように、
チエンジレバーをクランク運動するように操作す
る必要がある。
しかしながら、運転者によつては、例えば3速
位置から2速位置へ向けて直線的にチエンジレバ
ーを変位させるいわゆる斜めシフト操作を行うも
のがあり、この場合には、途中で引つ掛りを生じ
て所望の変速位置へ変速することができない、と
いう事態が往々にして生じていた。すなわち、通
常、シフトインナレバーにはガイドピン5が突設
される一方、ミツシヨンケースには第2図に示す
ように変速パターンに対応した形状のガイド溝6
aを有するガイドプレート6が固設されて、ガイ
ド溝6aに嵌合するガイドピン5がガイド溝6a
に沿つて変化することになるが、例えば第2図β
線、γ線で示すように3速から2速へ斜めシフト
操作を行つた場合、その途中でガイドピン5がガ
イドプレート6に第2図P点で示すように引つ掛
つてしまい、この引つ掛りにより生じる反力が、
シフトインナレバーをシフトレバーシヤフトに対
して回動させるような力として作用して、該シフ
トインナレバーとシフトレバーシヤフトとの摺動
抵抗が極めて大きくなり、途中でセレクト位置
N1へ移行することが不可能になつてしまうこと
となつていた。このような現象は、2速→3速、
4速←→5速という変速の際にも生じるが、特に変
速操作力が大きく設定されているシフトダウン方
向となる5速→4速、3速→2速への変速の際に
上述のような問題点が生じる。
位置から2速位置へ向けて直線的にチエンジレバ
ーを変位させるいわゆる斜めシフト操作を行うも
のがあり、この場合には、途中で引つ掛りを生じ
て所望の変速位置へ変速することができない、と
いう事態が往々にして生じていた。すなわち、通
常、シフトインナレバーにはガイドピン5が突設
される一方、ミツシヨンケースには第2図に示す
ように変速パターンに対応した形状のガイド溝6
aを有するガイドプレート6が固設されて、ガイ
ド溝6aに嵌合するガイドピン5がガイド溝6a
に沿つて変化することになるが、例えば第2図β
線、γ線で示すように3速から2速へ斜めシフト
操作を行つた場合、その途中でガイドピン5がガ
イドプレート6に第2図P点で示すように引つ掛
つてしまい、この引つ掛りにより生じる反力が、
シフトインナレバーをシフトレバーシヤフトに対
して回動させるような力として作用して、該シフ
トインナレバーとシフトレバーシヤフトとの摺動
抵抗が極めて大きくなり、途中でセレクト位置
N1へ移行することが不可能になつてしまうこと
となつていた。このような現象は、2速→3速、
4速←→5速という変速の際にも生じるが、特に変
速操作力が大きく設定されているシフトダウン方
向となる5速→4速、3速→2速への変速の際に
上述のような問題点が生じる。
(考案の目的)
本考案は以上のような事情を勘案してなされた
もので、斜めシフト操作を行つた際にも、確実に
変速が行なわれるようにした歯車変速機の変速操
作位置を提供することを目的とする。
もので、斜めシフト操作を行つた際にも、確実に
変速が行なわれるようにした歯車変速機の変速操
作位置を提供することを目的とする。
(考案の構成)
前述の目的を達成するため、本考案にあつて
は、シフトレバーシヤフトを、ミツシヨンケース
に対して、回動可能とするのみならず軸線方向に
も設定量だけ変位可能としてある。
は、シフトレバーシヤフトを、ミツシヨンケース
に対して、回動可能とするのみならず軸線方向に
も設定量だけ変位可能としてある。
具体的には、次のような構成としてある。すな
わち、ミツシヨンケース内に変速パターンに対応
したガイド溝が形成されたガイドプレートを設け
ると共に、ミツシヨンケース内のシフトレバーシ
ヤフトに支持されたシフトインナレバーに上記ガ
イド溝に嵌合するガイドピンを設け、該シフトイ
ンナレバーを上記シフトレバーシヤフトの軸線方
向および軸線回りに作動させてセレクト・シフト
操作を行う歯車変速機において、 前記シフトレバーシヤフトは、前記ミツシヨン
ケースに、設定角度の範囲で回動自在かつ設定量
の範囲で軸線方向に移動自在に支持され、 前記シフトインナレバーは、前記シフトレバー
シヤフトに、軸線方向に摺動自在かつ軸線回りに
回動不能に軸支され、 前記ミツシヨンケース内に、前記シフトインナ
レバーを前記シフトレバーシヤフトの軸線方向に
摺動操作する変操操作インナレバーが設けられる
と共に、該ミツシヨンケース外に、上記シフトレ
バーシヤフトを回動操作する変速操作アウタレバ
ーが設けられている、 ような構成としてある。
わち、ミツシヨンケース内に変速パターンに対応
したガイド溝が形成されたガイドプレートを設け
ると共に、ミツシヨンケース内のシフトレバーシ
ヤフトに支持されたシフトインナレバーに上記ガ
イド溝に嵌合するガイドピンを設け、該シフトイ
ンナレバーを上記シフトレバーシヤフトの軸線方
向および軸線回りに作動させてセレクト・シフト
操作を行う歯車変速機において、 前記シフトレバーシヤフトは、前記ミツシヨン
ケースに、設定角度の範囲で回動自在かつ設定量
の範囲で軸線方向に移動自在に支持され、 前記シフトインナレバーは、前記シフトレバー
シヤフトに、軸線方向に摺動自在かつ軸線回りに
回動不能に軸支され、 前記ミツシヨンケース内に、前記シフトインナ
レバーを前記シフトレバーシヤフトの軸線方向に
摺動操作する変操操作インナレバーが設けられる
と共に、該ミツシヨンケース外に、上記シフトレ
バーシヤフトを回動操作する変速操作アウタレバ
ーが設けられている、 ような構成としてある。
このような構成とすることにより、斜めシフト
操作して、シフトインナレバーとシフトレバーシ
ヤフトとの摺動抵抗が大きくなつてシフトインナ
レバーがシフトレバーシヤフトに対して摺動不可
能になつたとしても、該シフトレバーシヤフトそ
のものがシフトインナレバーとともに、ミツシヨ
ンケースに対してその軸線方向に変位して、所定
の変速位置へ確実に変速することが可能となる。
操作して、シフトインナレバーとシフトレバーシ
ヤフトとの摺動抵抗が大きくなつてシフトインナ
レバーがシフトレバーシヤフトに対して摺動不可
能になつたとしても、該シフトレバーシヤフトそ
のものがシフトインナレバーとともに、ミツシヨ
ンケースに対してその軸線方向に変位して、所定
の変速位置へ確実に変速することが可能となる。
(実施例)
第3図、第4図において、1はミツシヨンケー
スの一部を構成するアツパーケースで、ミツシヨ
ンケース内には、シフトレバーシヤフト2とシフ
トロツド3とが互いに直交して配設されている。
このシフトレバーシヤフト2は、その両端部2
a,2bにおいて、アツパケース1に設定角度回
動自在かつ後述するように設定量摺動自在に保持
され、またシフトロツド3はミツシヨンケースに
固定されている。
スの一部を構成するアツパーケースで、ミツシヨ
ンケース内には、シフトレバーシヤフト2とシフ
トロツド3とが互いに直交して配設されている。
このシフトレバーシヤフト2は、その両端部2
a,2bにおいて、アツパケース1に設定角度回
動自在かつ後述するように設定量摺動自在に保持
され、またシフトロツド3はミツシヨンケースに
固定されている。
シフトレバーシヤフト2には、スプライン部2
cが形成されて、該スプライン部2cに対して、
シフトインナレバー4の筒状基端部4aがスプラ
イン嵌合され、これにより、シフトインナレバー
4は、シフトレバーシヤフト2に対して軸線方向
に摺動可能かつ軸線回りに回動不能とされてい
る。このシフトインナレバー4には、アツパーケ
ース1の頂壁に向けてガイドピン5が突設される
一方、該アツパーケース1の頂壁内面には第2図
に示すガイドプレート6が固定されている。そし
て、ガイドプレート6のガイド溝6a内にガイド
ピン5が延出され、これによりシフトインナレバ
ー4は、上記ガイド溝6aの形状に沿う動きのみ
が許容されるようになつている。
cが形成されて、該スプライン部2cに対して、
シフトインナレバー4の筒状基端部4aがスプラ
イン嵌合され、これにより、シフトインナレバー
4は、シフトレバーシヤフト2に対して軸線方向
に摺動可能かつ軸線回りに回動不能とされてい
る。このシフトインナレバー4には、アツパーケ
ース1の頂壁に向けてガイドピン5が突設される
一方、該アツパーケース1の頂壁内面には第2図
に示すガイドプレート6が固定されている。そし
て、ガイドプレート6のガイド溝6a内にガイド
ピン5が延出され、これによりシフトインナレバ
ー4は、上記ガイド溝6aの形状に沿う動きのみ
が許容されるようになつている。
前記スプライン部2cには、シフトインナレバ
ー4と直列にロツクストツパ7が回動かつ摺動自
在に嵌合されている。このロツクストツパ7は、
セレクトリターンスプリング8により第4図左方
へ付勢されて、クリツク機構9により、シフトレ
バーシヤフト2に対して所定以上の左方動が規制
されると共に、シフトインナレバー4のシフトレ
バーシヤフト2に対する第4図右方向の動きが、
左方向への動きよりも大きな操作力を要するよう
になつている。なお、上記セレクトリターンスプ
リング8は、ロツクストツパ7とシフトレバーシ
ヤフト2の段部2dとの間に介挿されて、シフト
レバーシヤフト2は、クリツク機構9のボール9
aを基点として第4図左右方向への変位位置が、
通常はニユートラル位置に対応したセレクト位置
N2となるように設定されており、第5図はこの
ニユートラル状態にある場合を示している。
ー4と直列にロツクストツパ7が回動かつ摺動自
在に嵌合されている。このロツクストツパ7は、
セレクトリターンスプリング8により第4図左方
へ付勢されて、クリツク機構9により、シフトレ
バーシヤフト2に対して所定以上の左方動が規制
されると共に、シフトインナレバー4のシフトレ
バーシヤフト2に対する第4図右方向の動きが、
左方向への動きよりも大きな操作力を要するよう
になつている。なお、上記セレクトリターンスプ
リング8は、ロツクストツパ7とシフトレバーシ
ヤフト2の段部2dとの間に介挿されて、シフト
レバーシヤフト2は、クリツク機構9のボール9
aを基点として第4図左右方向への変位位置が、
通常はニユートラル位置に対応したセレクト位置
N2となるように設定されており、第5図はこの
ニユートラル状態にある場合を示している。
前記シフトロツド3には、第1〜第3の3つの
シフトフオーク10,11,12が摺動自在に嵌
合され、第1シフトフオーク10は1速、2速選
択用、第2シフトフオーク11は、3速、4速選
択用、第3シフトフオーク11は、5速、R選択
用とされている。これ等3つのシフトフオーク1
0,11,12はそれぞれ第4図左右方向にずれ
た位置において係合部10a,11a,12aを
有し、前記シフトインナレバー4の第4図左右方
向の変位位置に応じてその先端部4bが、上記係
合部10a〜12aのいずれか1つの係合部と係
合するようになつている。勿論、この第1〜第3
のシフトフオーク10,11,12は第3図左方
向または右方向への変位位置に応じて、1速〜5
速またはRのいずれかにシフトされるものであ
る。勿論、この各シフトフオーク10〜12の第
3図左右方向への変位は、シフトインナレバー4
が第3図時計方向または反時計方向に回動するこ
とにより、行なわれるものである。
シフトフオーク10,11,12が摺動自在に嵌
合され、第1シフトフオーク10は1速、2速選
択用、第2シフトフオーク11は、3速、4速選
択用、第3シフトフオーク11は、5速、R選択
用とされている。これ等3つのシフトフオーク1
0,11,12はそれぞれ第4図左右方向にずれ
た位置において係合部10a,11a,12aを
有し、前記シフトインナレバー4の第4図左右方
向の変位位置に応じてその先端部4bが、上記係
合部10a〜12aのいずれか1つの係合部と係
合するようになつている。勿論、この第1〜第3
のシフトフオーク10,11,12は第3図左方
向または右方向への変位位置に応じて、1速〜5
速またはRのいずれかにシフトされるものであ
る。勿論、この各シフトフオーク10〜12の第
3図左右方向への変位は、シフトインナレバー4
が第3図時計方向または反時計方向に回動するこ
とにより、行なわれるものである。
前記シフトインナレバー4の摺動、回動操作す
る機構について説明すると、シフトレバーシヤフ
ト2の一端部2aは、アツパケース1を摺動自在
かつ回動自在に貫通して、アツパケース1外にお
いて、該一端部2aに対して変速操作アウタレバ
ーとしてのシフトアウタレバー13が結合されて
いる。またアツパケース1には、第3図に示すよ
うに、セレクトレバーシヤフト14が回動自在に
保持され、該セレクトレバーシヤフト14のアツ
パケース1内端部には、変速操作インナレバーと
してのセレクトインナレバー15が一体化される
一方、アツパケース1外端部にはセレクトアウタ
レバー16が一体化されている。このセレクトイ
ンナレバー15の先端部は、前記シフトインナレ
バー4に形成された二又部4c内に延設されてい
る。そして、シフトアウタレバアー13とセレク
トアウタレバー16とは、それぞれ図示を略すロ
ツドあるいはワイア等を介して、運転者により操
作されるチエンジレバーに連結されている。
る機構について説明すると、シフトレバーシヤフ
ト2の一端部2aは、アツパケース1を摺動自在
かつ回動自在に貫通して、アツパケース1外にお
いて、該一端部2aに対して変速操作アウタレバ
ーとしてのシフトアウタレバー13が結合されて
いる。またアツパケース1には、第3図に示すよ
うに、セレクトレバーシヤフト14が回動自在に
保持され、該セレクトレバーシヤフト14のアツ
パケース1内端部には、変速操作インナレバーと
してのセレクトインナレバー15が一体化される
一方、アツパケース1外端部にはセレクトアウタ
レバー16が一体化されている。このセレクトイ
ンナレバー15の先端部は、前記シフトインナレ
バー4に形成された二又部4c内に延設されてい
る。そして、シフトアウタレバアー13とセレク
トアウタレバー16とは、それぞれ図示を略すロ
ツドあるいはワイア等を介して、運転者により操
作されるチエンジレバーに連結されている。
前記シフトレバーシヤフト2の他端部2bは、
アツパケース1に形成された軸受筒部1a内にお
いて回動自在かつ摺動自在に嵌挿されており、該
他端部2bの側面部には、軸線方向に所定長さ伸
びる切欠溝17が形成され、アツパケース1に保
持されたノツクピン18が該切欠溝17部分を貫
通している。この切欠溝17はノツクピン18の
直径よりも寸法Lだけ長くされると共に、第4図
に示す状態ではノツクピン18が切欠溝17の同
図左端部側に位置している。したがつて、シフト
レバーシヤフト2は、この寸法Lの分だけ、アツ
パケース1に対して第4図の状態から左方向に変
位可能とされる。そして、この寸法Lの大きさ
は、斜めシフト操作した際の前記引掛り点Pから
セレクト位置N1へ移行するのに必要な距離に対
応したストローク1よりも大きくなつている。
アツパケース1に形成された軸受筒部1a内にお
いて回動自在かつ摺動自在に嵌挿されており、該
他端部2bの側面部には、軸線方向に所定長さ伸
びる切欠溝17が形成され、アツパケース1に保
持されたノツクピン18が該切欠溝17部分を貫
通している。この切欠溝17はノツクピン18の
直径よりも寸法Lだけ長くされると共に、第4図
に示す状態ではノツクピン18が切欠溝17の同
図左端部側に位置している。したがつて、シフト
レバーシヤフト2は、この寸法Lの分だけ、アツ
パケース1に対して第4図の状態から左方向に変
位可能とされる。そして、この寸法Lの大きさ
は、斜めシフト操作した際の前記引掛り点Pから
セレクト位置N1へ移行するのに必要な距離に対
応したストローク1よりも大きくなつている。
なお、第4図中19は、3速、4速等の変速位
置にシフトフオークを保持させておくためのクリ
ツク機構である。
置にシフトフオークを保持させておくためのクリ
ツク機構である。
以上のような構成において、運転者により操作
されるチエンジレバーを、第1図N1〜N3を通る
直線上で変位させると、この変位が、セレクトア
ウタレバー16、セレクトレバーシヤフト14、
セレクトイナレバー15を介して、シフトインナ
レバー4に伝達されて、該シフトインナレバー4
が、シフトレバーシヤフト2に対してこの軸線方
向に変位される。これにより、セレクト位置N1
〜N3に対応した第1〜第3シフトフオーク10
〜12のいずれか1つのシフトフオークとシフト
インナレバー4とが係合される(セレクトされ
る)。
されるチエンジレバーを、第1図N1〜N3を通る
直線上で変位させると、この変位が、セレクトア
ウタレバー16、セレクトレバーシヤフト14、
セレクトイナレバー15を介して、シフトインナ
レバー4に伝達されて、該シフトインナレバー4
が、シフトレバーシヤフト2に対してこの軸線方
向に変位される。これにより、セレクト位置N1
〜N3に対応した第1〜第3シフトフオーク10
〜12のいずれか1つのシフトフオークとシフト
インナレバー4とが係合される(セレクトされ
る)。
次いで、上記チエンジレバーを第1図上または
下方向へ操作すると、シフトアウタレバー13を
介してシフトレバーシヤフト2すなわちシフトイ
ンナレバー4が、第3図時計方向または反時計方
向に回動されて、前記セレクトされたシフトフオ
ークのみが第3図左または右方向へ変位されて、
所望の変速位置となる。
下方向へ操作すると、シフトアウタレバー13を
介してシフトレバーシヤフト2すなわちシフトイ
ンナレバー4が、第3図時計方向または反時計方
向に回動されて、前記セレクトされたシフトフオ
ークのみが第3図左または右方向へ変位されて、
所望の変速位置となる。
ここで、例えば3速から2速へと変速する際
に、チエンジレバーを、第2図β線、γ線で示す
ように斜めシフト操作した場合に、途中で第2図
P点で示すように、ガイドプレート6に対してガ
イドピン5が引つ掛かる場合が生じる。この場合
は、上記引つ掛りによる反力が、第5図矢印δで
示すようにシフトインナレバー4がシフトレバー
シヤフト2に対して回動されるような力となり、
該両者4と2との摺動抵抗が大きくなつて、シフ
トインナレバー4がシフトレバーシヤフト2に対
してセレクト位置N1へ向けて摺動変位するのが
不能になることがある。しかしながらこの場合
は、上記大きい摺動抵抗により、シフトインナレ
バー4とシフトレバーシヤフト2とが、セレクト
位置N1へ移行するのに必要なストローク1分だ
け全体的に第4図左方向へ変位するため(第6図
参照)、シフトインナレバー4は所望のセレクト
位置N1へ移行することが可能となり、その後の
シフト変位が可能となる。そして、シフトレバー
シヤフト2が第4図左方向へ変位した際には、ガ
イドプレート6とガイドピン4との引つ掛りが解
除される結果、シフトレバーシヤフト2は、セレ
クトリターンスプリング8により第4図右方向へ
変位されて正規の位置へ復帰される。
に、チエンジレバーを、第2図β線、γ線で示す
ように斜めシフト操作した場合に、途中で第2図
P点で示すように、ガイドプレート6に対してガ
イドピン5が引つ掛かる場合が生じる。この場合
は、上記引つ掛りによる反力が、第5図矢印δで
示すようにシフトインナレバー4がシフトレバー
シヤフト2に対して回動されるような力となり、
該両者4と2との摺動抵抗が大きくなつて、シフ
トインナレバー4がシフトレバーシヤフト2に対
してセレクト位置N1へ向けて摺動変位するのが
不能になることがある。しかしながらこの場合
は、上記大きい摺動抵抗により、シフトインナレ
バー4とシフトレバーシヤフト2とが、セレクト
位置N1へ移行するのに必要なストローク1分だ
け全体的に第4図左方向へ変位するため(第6図
参照)、シフトインナレバー4は所望のセレクト
位置N1へ移行することが可能となり、その後の
シフト変位が可能となる。そして、シフトレバー
シヤフト2が第4図左方向へ変位した際には、ガ
イドプレート6とガイドピン4との引つ掛りが解
除される結果、シフトレバーシヤフト2は、セレ
クトリターンスプリング8により第4図右方向へ
変位されて正規の位置へ復帰される。
第8図は本考案の他の実施例を示すもので、シ
フトレバーシヤフト2がニユートラル位置N2に
ある場合において、ノツクピン18の両側に切欠
溝17′が存在するようにして、シフトレバーシ
ヤフト2がアツパケース1に対してその軸線方向
両方向に動き得るようにして、シフトアツプの方
向においても、前述した3速から2速へのシフト
ダウンの場合と同様に、確実にセレクト操作が行
えるようにしたものである。
フトレバーシヤフト2がニユートラル位置N2に
ある場合において、ノツクピン18の両側に切欠
溝17′が存在するようにして、シフトレバーシ
ヤフト2がアツパケース1に対してその軸線方向
両方向に動き得るようにして、シフトアツプの方
向においても、前述した3速から2速へのシフト
ダウンの場合と同様に、確実にセレクト操作が行
えるようにしたものである。
(考案の効果)
本考案は以上述べたことから明らかなように、
例え斜めシフト操作を行つても確実にセレクト操
作を行うことができて、所望の変速位置へスムー
ズに変速を行うことが可能となる。
例え斜めシフト操作を行つても確実にセレクト操
作を行うことができて、所望の変速位置へスムー
ズに変速を行うことが可能となる。
第1図は本考案における変速機の変速パターン
の一例を示す図。第2図は斜めシフト操作した際
のガイドプレートとガイドピンとの引つ掛りの様
子を示す図。第3図は本考案の一実施例を示す縦
断面図。第4図は第3図の側面断面図。第5図は
シフトレバーシヤフト部分の斜視図。第6図は本
考案の一実施例における要部拡大断面図。第7図
は第6図の−線断面図。第8図は本考案の他
の実施例を示すもので第6図に対応した断面図。 1……アツパケース、2……シフトレバーシヤ
フト、2c……スプライン部、4……シフトイン
ナレバー、5……ガイドピン、6……ガイドプレ
ート、13……シフトアウタレバー、15……セ
レクトインナレバー、17,17′……切欠溝、
18……ノツクピン。
の一例を示す図。第2図は斜めシフト操作した際
のガイドプレートとガイドピンとの引つ掛りの様
子を示す図。第3図は本考案の一実施例を示す縦
断面図。第4図は第3図の側面断面図。第5図は
シフトレバーシヤフト部分の斜視図。第6図は本
考案の一実施例における要部拡大断面図。第7図
は第6図の−線断面図。第8図は本考案の他
の実施例を示すもので第6図に対応した断面図。 1……アツパケース、2……シフトレバーシヤ
フト、2c……スプライン部、4……シフトイン
ナレバー、5……ガイドピン、6……ガイドプレ
ート、13……シフトアウタレバー、15……セ
レクトインナレバー、17,17′……切欠溝、
18……ノツクピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ミツシヨンケース内に変速パターンに対応した
形状のガイド溝が形成されたガイドプレートを設
けると共に、ミツシヨンケース内のシフトレバー
シヤフトに支持されたシフトインナレバーに上記
ガイド溝に嵌合するガイドピンを設け、該シフト
インナレバーを上記シフトレバーシヤフトの軸線
方向および軸線回りに作動させてセレクト・シフ
ト操作を行う歯車変速機において、 前記シフトレバーシヤフトは、前記ミツシヨン
ケースに、設定角度の範囲で回動自在かつ設定量
の範囲で軸線方向に移動自在に支持され、 前記シフトインナレバーは、前記シフトレバー
シヤフトに、軸線方向に摺動自在かつ軸線回りに
回動不能に軸支され、 前記ミツシヨンケース内に、前記シフトインナ
レバーを前記シフトレバーシヤフトの軸線方向に
摺動操作する変操操作インナレバーが設けられる
と共に、該ミツシヨンケース外に、上記シフトレ
バーシヤフトを回動操作する変速操作アウタレバ
ーが設けられている、 ことを特徴とする歯車変速機の変速操作位置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13920883U JPS6047032U (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 歯車変速機の変速操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13920883U JPS6047032U (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 歯車変速機の変速操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047032U JPS6047032U (ja) | 1985-04-02 |
| JPS6331136Y2 true JPS6331136Y2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=30312094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13920883U Granted JPS6047032U (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 歯車変速機の変速操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047032U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6119591B2 (ja) * | 2013-12-17 | 2017-04-26 | マツダ株式会社 | 変速機の変速操作装置 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP13920883U patent/JPS6047032U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6047032U (ja) | 1985-04-02 |
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