JPS63313286A - 局所的特徴解析装置 - Google Patents
局所的特徴解析装置Info
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- JPS63313286A JPS63313286A JP63141425A JP14142588A JPS63313286A JP S63313286 A JPS63313286 A JP S63313286A JP 63141425 A JP63141425 A JP 63141425A JP 14142588 A JP14142588 A JP 14142588A JP S63313286 A JPS63313286 A JP S63313286A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/88—Image or video recognition using optical means, e.g. reference filters, holographic masks, frequency domain filters or spatial domain filters
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- G—PHYSICS
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- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
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- G06V30/10—Character recognition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字、その他の図形等の画像についての局所
的特徴の並列的抽出処理及び類似度の判定をシリアルに
行うようにした装置に関するものであって、OCR等の
画像認識装置に用いて好適なものである。
的特徴の並列的抽出処理及び類似度の判定をシリアルに
行うようにした装置に関するものであって、OCR等の
画像認識装置に用いて好適なものである。
・本発明は、文字、その他の図形などの画像についての
局所的特徴の並列的抽出処理及び類似度の判定のための
並列的パターン整合をシリアルに行うようにした装置に
おいて、 ディスプレイにより識別対象となる入力画像を表示して
、次に第1のマルチ化手段により局所的特徴抽出のため
の実質的に互いに同一形状の複数個の光学パターン像を
形成し、このマルチ化して得られた複数個の光学パター
ン像を、抽出すべき複数種類の局所的特徴が参照パター
ンとして形成されている複数種類の第1の参照マスクに
個別に供給し、次に局所的特徴を抽出するために上記複
数個の光学パターン像と上記複数種類の第1の参照マス
クとの間の光学的相関演算を並列的に行い、次いでこの
並列的な光学的相関演算で得られた光を第1の光検出手
段で並列的に検出し、そして抽出された局所的特徴に対
応するベクトルを画像として変換した光学パターン像を
ベクトルディスプレイによって表示し、次に第2のマル
チ化手段によって上記光学パターン像を複数個にマルチ
化して複数種類の第2の参照マスク上にそれぞれ個別に
形成し、次いでマルチ化して得られた光学パターン像と
上記複数種類の第2の参照マスクとの間の光学的パター
ン整合を並列的に行い、更にこの光学的パターン整合に
よってそれぞれ得られる上記複数種類の第2の参照マス
クからの光を第2の光検出手段により検出するようにす
ることによって、 入力画像が表示された後は、局所的特徴の並列的抽出処
理及び類似度の判定のための並列的パターン整合を光の
伝播速度で行うことができるので、装置の構成が簡単で
低コストであるにもかかわらず、入力画像の特徴抽出及
び類似度の判定を高速度で行うことができ、しかも変形
、位置ずれ等の加わった画像を含めた広範囲の画像につ
いての識別を行うことができるようにしたものである。
局所的特徴の並列的抽出処理及び類似度の判定のための
並列的パターン整合をシリアルに行うようにした装置に
おいて、 ディスプレイにより識別対象となる入力画像を表示して
、次に第1のマルチ化手段により局所的特徴抽出のため
の実質的に互いに同一形状の複数個の光学パターン像を
形成し、このマルチ化して得られた複数個の光学パター
ン像を、抽出すべき複数種類の局所的特徴が参照パター
ンとして形成されている複数種類の第1の参照マスクに
個別に供給し、次に局所的特徴を抽出するために上記複
数個の光学パターン像と上記複数種類の第1の参照マス
クとの間の光学的相関演算を並列的に行い、次いでこの
並列的な光学的相関演算で得られた光を第1の光検出手
段で並列的に検出し、そして抽出された局所的特徴に対
応するベクトルを画像として変換した光学パターン像を
ベクトルディスプレイによって表示し、次に第2のマル
チ化手段によって上記光学パターン像を複数個にマルチ
化して複数種類の第2の参照マスク上にそれぞれ個別に
形成し、次いでマルチ化して得られた光学パターン像と
上記複数種類の第2の参照マスクとの間の光学的パター
ン整合を並列的に行い、更にこの光学的パターン整合に
よってそれぞれ得られる上記複数種類の第2の参照マス
クからの光を第2の光検出手段により検出するようにす
ることによって、 入力画像が表示された後は、局所的特徴の並列的抽出処
理及び類似度の判定のための並列的パターン整合を光の
伝播速度で行うことができるので、装置の構成が簡単で
低コストであるにもかかわらず、入力画像の特徴抽出及
び類似度の判定を高速度で行うことができ、しかも変形
、位置ずれ等の加わった画像を含めた広範囲の画像につ
いての識別を行うことができるようにしたものである。
従来、文字、その他の図形等の画像を認識する画像認識
装置は、主としてエレクトロニクス技術を用いて処理を
行うように構成されている。このような画像認識装置は
、構造解析による大局的な特徴抽出の情報に基づいて入
力画像を認識するという手法、即ちボトムアップ型の手
法を用いている。
装置は、主としてエレクトロニクス技術を用いて処理を
行うように構成されている。このような画像認識装置は
、構造解析による大局的な特徴抽出の情報に基づいて入
力画像を認識するという手法、即ちボトムアップ型の手
法を用いている。
以下において、このような従来の画像認識装置の一例を
概略的に説明すると、まず、原稿等に印刷等により記載
されている画像認識されるべき画像(入力画像)のパタ
ーンがCCD、MOSセンサなどから成るイメージセン
サの受光面に光学レンズにより結像される。そしてこの
イメージセンサから画像情報としてのデジタル信号が出
力され、このデジタル信号は適当なしきい値で2値化(
しきい値が複数の場合には多値化)されてからメモリに
記憶される。2値化された画像情報は、入力画像の整形
を行うための前処理を必要に応じて施されてから、上記
メモリ又は別のメモリに記憶される。なお上記前処理に
よって、ノイズ除去処理や、位置、大きさ、傾き、線幅
などの正規化処理等が行われる。
概略的に説明すると、まず、原稿等に印刷等により記載
されている画像認識されるべき画像(入力画像)のパタ
ーンがCCD、MOSセンサなどから成るイメージセン
サの受光面に光学レンズにより結像される。そしてこの
イメージセンサから画像情報としてのデジタル信号が出
力され、このデジタル信号は適当なしきい値で2値化(
しきい値が複数の場合には多値化)されてからメモリに
記憶される。2値化された画像情報は、入力画像の整形
を行うための前処理を必要に応じて施されてから、上記
メモリ又は別のメモリに記憶される。なお上記前処理に
よって、ノイズ除去処理や、位置、大きさ、傾き、線幅
などの正規化処理等が行われる。
次に、このようにして上記メモリに記憶された画像情報
に対して、入力画像の識別を行うのに必要な特徴抽出が
行われる。その−手法として射影特徴抽出法があり、射
影特徴の抽出が特徴処理部で行われる。
に対して、入力画像の識別を行うのに必要な特徴抽出が
行われる。その−手法として射影特徴抽出法があり、射
影特徴の抽出が特徴処理部で行われる。
即ち、入力画像の成る方向軸(例えばX軸)への特徴抽
出を行う場合には、画像情報が記憶されている上述のメ
モリを上記方向軸と一定の関係を有する方向(例えばY
軸方向)に走査してこのメモリから上記画像情報を時系
列的又は並列時系列的に読み出し、この読み出した画像
情報を特徴処理部へ転送し、次いでこれらの転送された
画像情報を上記特徴処理部で順次に計量する。そしてこ
のような計量により順次に得られる計量値を上述のメモ
リ又は更に別のメモリ中の上記成る方向軸に対応した所
定位置にそれぞれ記憶させる。またこのようにして記憶
された計量値に基づいて、上記成る方向軸についての特
徴が抽出された強度骨の波形を求める。
出を行う場合には、画像情報が記憶されている上述のメ
モリを上記方向軸と一定の関係を有する方向(例えばY
軸方向)に走査してこのメモリから上記画像情報を時系
列的又は並列時系列的に読み出し、この読み出した画像
情報を特徴処理部へ転送し、次いでこれらの転送された
画像情報を上記特徴処理部で順次に計量する。そしてこ
のような計量により順次に得られる計量値を上述のメモ
リ又は更に別のメモリ中の上記成る方向軸に対応した所
定位置にそれぞれ記憶させる。またこのようにして記憶
された計量値に基づいて、上記成る方向軸についての特
徴が抽出された強度骨の波形を求める。
なお後述する認識処理等において、類似度の判定確度を
向上させるためには、画像のような2次元的拡がりを有
するパターンの場合、単一軸上への特徴抽出処理だけで
は不十分である。このため、通常は単一の画像情報に対
して多数の方向軸についての特徴抽出処理を行って、多
数種類の特徴を抽出する必要がある。そして多数の方向
軸への特徴抽出を行うためには、 ■、上述のような特徴抽出処理を単一の特徴処理部で多
数回順次に繰返す、 ■、多数の特徴処理部を設置し、既述のメモリから読み
出した画像情報を上記多数の特徴処理部にそれぞれ転送
して、上述のような特徴抽出処理を並列的に行う、 の何れかの方法を採る必要がある。
向上させるためには、画像のような2次元的拡がりを有
するパターンの場合、単一軸上への特徴抽出処理だけで
は不十分である。このため、通常は単一の画像情報に対
して多数の方向軸についての特徴抽出処理を行って、多
数種類の特徴を抽出する必要がある。そして多数の方向
軸への特徴抽出を行うためには、 ■、上述のような特徴抽出処理を単一の特徴処理部で多
数回順次に繰返す、 ■、多数の特徴処理部を設置し、既述のメモリから読み
出した画像情報を上記多数の特徴処理部にそれぞれ転送
して、上述のような特徴抽出処理を並列的に行う、 の何れかの方法を採る必要がある。
次に、上述したような入力画像についての多数種類の強
度分布波形のデータに基づいて、入力画像の属するクラ
スの選定(クラス分類)が行われる。このクラス分類は
、入力画像に関する多数種類の強度分布波形についての
データと大分類辞書に予め記憶されている参照パターン
の強度分布波形についてのデータとの間で、デジタル的
な相関演算を時系列的に行うことによってなされる。そ
して、最大相関を与える参照パターンから、入力画像の
属するクラスが判明する。
度分布波形のデータに基づいて、入力画像の属するクラ
スの選定(クラス分類)が行われる。このクラス分類は
、入力画像に関する多数種類の強度分布波形についての
データと大分類辞書に予め記憶されている参照パターン
の強度分布波形についてのデータとの間で、デジタル的
な相関演算を時系列的に行うことによってなされる。そ
して、最大相関を与える参照パターンから、入力画像の
属するクラスが判明する。
次いで、選定されたクラスに属する画像群を対象にして
類似度の判定に基づいた個別認識の処理が行われる。こ
の認識処理は、認識辞書に記憶されている画像群の参照
パターンに関する強度分波形のデータと入力画像に関す
る強度分布波形のデータとの間で、クラス分類の場合と
ほぼ同様にしてデジタル的な相関演算を個別に行うこと
によってなされる。
類似度の判定に基づいた個別認識の処理が行われる。こ
の認識処理は、認識辞書に記憶されている画像群の参照
パターンに関する強度分波形のデータと入力画像に関す
る強度分布波形のデータとの間で、クラス分類の場合と
ほぼ同様にしてデジタル的な相関演算を個別に行うこと
によってなされる。
即ち、入力画像の各強度分布波形について、各強度分布
波形を構成する多数のデジタルな積算値をそれぞれベク
トル成分に対応させ、各強度分布波形を1つのベクトル
として扱うと共に、多数の強度分布波形全体をベクトル
の集合体として扱う。
波形を構成する多数のデジタルな積算値をそれぞれベク
トル成分に対応させ、各強度分布波形を1つのベクトル
として扱うと共に、多数の強度分布波形全体をベクトル
の集合体として扱う。
この場合、多数の強度分布波形の集合体を単一のベクト
ルとして扱い、各強度分布波形の個々のデジタル的積算
値をその単一のベクトルを構成するベクトル成分にそれ
ぞれ対応させて扱うようにすることもできる。
ルとして扱い、各強度分布波形の個々のデジタル的積算
値をその単一のベクトルを構成するベクトル成分にそれ
ぞれ対応させて扱うようにすることもできる。
また同様の手法で、参照パターンの各強度分布波形もベ
クトル的に取り扱う。
クトル的に取り扱う。
そして装置に組み込まれている専用機により、入力画像
のベクトルと参照パターンのベクトルとの間の相関演算
を時系列的なデジタル処理によって行う。この専用機は
、並列パイプライン型計算機において実用化されている
ようなベクトル演算用専用機である。
のベクトルと参照パターンのベクトルとの間の相関演算
を時系列的なデジタル処理によって行う。この専用機は
、並列パイプライン型計算機において実用化されている
ようなベクトル演算用専用機である。
入力画像のベクトルと参照パターンのベクトルとの間の
相関演算においては、両者の相関程度を評価する因子と
してベクトル間の距離及び両ベクトルのなす角度がある
。実際上は、ベクトル間の距離は、ずれの度合いを、ま
たなす角の余弦は、類似度の度合いを、それぞれ表わす
尺度として用いられる。
相関演算においては、両者の相関程度を評価する因子と
してベクトル間の距離及び両ベクトルのなす角度がある
。実際上は、ベクトル間の距離は、ずれの度合いを、ま
たなす角の余弦は、類似度の度合いを、それぞれ表わす
尺度として用いられる。
ここにおいて、原画像の表現形式の多様性などに起因し
て一般に入力画像にはパターンのバラツキがあり、入力
画像はクラスタを構成している。
て一般に入力画像にはパターンのバラツキがあり、入力
画像はクラスタを構成している。
また入力画像には、位置ずれ等も生じている。このため
、入力画像と参照パターンとの間でも、強度分布間の基
準点が一致しないのが普通である。
、入力画像と参照パターンとの間でも、強度分布間の基
準点が一致しないのが普通である。
従ってベクトル相関演算においては、設定されている基
準点を一致させるために最適相関を探す必要がある。
準点を一致させるために最適相関を探す必要がある。
この様な入力画像のベクトルと参照パターンのベクトル
との間の最適相関は、両ベクトルを相互に移動させると
共に、各移動毎に時系列的なデジタル処理によるベクト
ル相関演算を多数回繰り返して求めるようにしている。
との間の最適相関は、両ベクトルを相互に移動させると
共に、各移動毎に時系列的なデジタル処理によるベクト
ル相関演算を多数回繰り返して求めるようにしている。
以上に述べたベクトル相関演算処理を経て、入力画像に
対する類似度の高い参照パターン、部ち最類似参照パタ
ーンを判定することができる。
対する類似度の高い参照パターン、部ち最類似参照パタ
ーンを判定することができる。
ところで、上述したように、認識対象とされる原画像の
表現形式は多様であり、同一画像でも様々なパターンを
有している。画像として文字を例にとれば書体の整って
いる印刷文字から手書き文字まであり、このため文字パ
ターンは非常に多様性に富んでいる。特に手書き文字は
字体が変形しており、そのパターンは個人によって千差
万別である。
表現形式は多様であり、同一画像でも様々なパターンを
有している。画像として文字を例にとれば書体の整って
いる印刷文字から手書き文字まであり、このため文字パ
ターンは非常に多様性に富んでいる。特に手書き文字は
字体が変形しており、そのパターンは個人によって千差
万別である。
このような変形の多い手書き文字などを認識する場合に
は、手書き文字では局所的な特徴が保持されていること
を利用し、この局所的特徴に基づく推論で大局的特徴を
判定するというトップダウン型の手法が効果的である。
は、手書き文字では局所的な特徴が保持されていること
を利用し、この局所的特徴に基づく推論で大局的特徴を
判定するというトップダウン型の手法が効果的である。
このトップダウン型の特性を利用する手法は、認識対象
に関する知識を活用して推論によって認識を行うもので
、全数マツチングを行うことなくクラス分類を効率的に
実行することができる。
に関する知識を活用して推論によって認識を行うもので
、全数マツチングを行うことなくクラス分類を効率的に
実行することができる。
上述した知識の活用は、文字について言えば幾何学的特
徴などを表わす基本的なパターン(primitive
) 、特に漢字では偏、労、構などの部首に関する文字
の部分情報を画像認識の過程に導入するもので、これに
よって認識効率を高めることができる。
徴などを表わす基本的なパターン(primitive
) 、特に漢字では偏、労、構などの部首に関する文字
の部分情報を画像認識の過程に導入するもので、これに
よって認識効率を高めることができる。
このようなトップダウン型の特性を利用した手法をハー
ドウェア化する代表的なシステムとしては、脳の持つ優
れた情報処理のアルゴリズム、例えば連想記憶システム
に着目したものが挙げられ、現在研究されつつある。
ドウェア化する代表的なシステムとしては、脳の持つ優
れた情報処理のアルゴリズム、例えば連想記憶システム
に着目したものが挙げられ、現在研究されつつある。
しかしながら、以上に述べたボトムアップ型の従来の画
像認識装置は、主としてエレクトロニクス技術を用いて
処理を行うように構成されているので、処理時間が長く
なるという問題があった。
像認識装置は、主としてエレクトロニクス技術を用いて
処理を行うように構成されているので、処理時間が長く
なるという問題があった。
即ち、入力画像に関する類似度の判定確度を向上させる
ために、特徴抽出処理においては多数の方向軸について
特徴を抽出するようにしているが、単一の特徴処理部を
用いて特徴抽出処理を多数回繰り返す場合(前記0項)
、既述のように、画像情報が記憶されているメモリを所
定の方向に走査することによりこのメモリから画像情報
を順次に読み出して特徴処理部に転送し、次にこれらの
転送された画像情報を上記特徴処理部で順次に計量し、
次いでこのような計量により得られる計量値に基づいて
それぞれ強度分布波形を求める必要がある。従ってこの
場合、特徴処理に要する時間が非、常に長くなって効率
が悪い。
ために、特徴抽出処理においては多数の方向軸について
特徴を抽出するようにしているが、単一の特徴処理部を
用いて特徴抽出処理を多数回繰り返す場合(前記0項)
、既述のように、画像情報が記憶されているメモリを所
定の方向に走査することによりこのメモリから画像情報
を順次に読み出して特徴処理部に転送し、次にこれらの
転送された画像情報を上記特徴処理部で順次に計量し、
次いでこのような計量により得られる計量値に基づいて
それぞれ強度分布波形を求める必要がある。従ってこの
場合、特徴処理に要する時間が非、常に長くなって効率
が悪い。
また、特徴処理部を多数設置して並列処理を行う場合に
も(前記0項)、上述のように画像情報を転送及び計量
してから強度分布波形を求・める必要があるめで、前記
0項の場合はどではないにしろ、やはり特徴処理に要す
る時間が長くなるという欠点があった。またこの場合、
多数の特徴処理部を設ける必要があるので、構成が複雑
になると共に装置自体が高価になるという欠点もあった
。
も(前記0項)、上述のように画像情報を転送及び計量
してから強度分布波形を求・める必要があるめで、前記
0項の場合はどではないにしろ、やはり特徴処理に要す
る時間が長くなるという欠点があった。またこの場合、
多数の特徴処理部を設ける必要があるので、構成が複雑
になると共に装置自体が高価になるという欠点もあった
。
更に、類似度の判定を行う相関演算処理においても、上
述した特徴抽出処理の場合と同様に処理時間が長くなる
。即ち、演算対象はデジタル化された多数のベクトル成
分であり、入力画像と参照パターンとの類似度の判定は
最適相関を探す必要性と相まって、時系列的なデジタル
処理により多量のベクトル相関演算を多数回繰り返して
行う必要がある。
述した特徴抽出処理の場合と同様に処理時間が長くなる
。即ち、演算対象はデジタル化された多数のベクトル成
分であり、入力画像と参照パターンとの類似度の判定は
最適相関を探す必要性と相まって、時系列的なデジタル
処理により多量のベクトル相関演算を多数回繰り返して
行う必要がある。
演算処理時間を短縮するために、上述した如きベクトル
演算用専用機を使用しているが、この専用機は時系列的
なデジタル処理に依存しており、処理時間が長くなると
いう問題を本質的に解決するものではない。またこのよ
うな専用機には、ベクトル演算を行う為の専用プロセッ
サが組込まれており、装置コストが全体として高いとい
う欠点もある。
演算用専用機を使用しているが、この専用機は時系列的
なデジタル処理に依存しており、処理時間が長くなると
いう問題を本質的に解決するものではない。またこのよ
うな専用機には、ベクトル演算を行う為の専用プロセッ
サが組込まれており、装置コストが全体として高いとい
う欠点もある。
更に、上述した従来の画像認識装置では、大局的な特徴
抽出による構造解析を主体としているので、手書き文字
などの変形の多い入力画像については認識を十分に行う
ことが困難であった。
抽出による構造解析を主体としているので、手書き文字
などの変形の多い入力画像については認識を十分に行う
ことが困難であった。
また更に、上述したトップダウン型の画像認識装置は、
このような変形を有する手書き文字などの認識率の向上
を目的とするものであるが、現在のところ完全に実用化
されてはいない。従って、手書き文字などの画像に関す
る上記問題は解決されていない。
このような変形を有する手書き文字などの認識率の向上
を目的とするものであるが、現在のところ完全に実用化
されてはいない。従って、手書き文字などの画像に関す
る上記問題は解決されていない。
なお、上記装置の実用化には特殊ハードウェアの開発が
必要であり、コスト、処理時間などの点で困難な問題が
多い。実用化のためには、例えば演算量を少なくして近
似処理を行う必要性も生ずるが、この場合には変形の著
しい手書き文字などに対する解析精度が低下する。
必要であり、コスト、処理時間などの点で困難な問題が
多い。実用化のためには、例えば演算量を少なくして近
似処理を行う必要性も生ずるが、この場合には変形の著
しい手書き文字などに対する解析精度が低下する。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものであって、入
力画像の局所的特徴の抽出及び類似度の判定に光学的な
並列処理を導入することによって、簡単な構成で以って
入力画像の基本形状特徴の抽出及び類似度の判定を貰速
度でシリアルに行うことができる局所的特徴解析装置を
提供すことを目的とする。
力画像の局所的特徴の抽出及び類似度の判定に光学的な
並列処理を導入することによって、簡単な構成で以って
入力画像の基本形状特徴の抽出及び類似度の判定を貰速
度でシリアルに行うことができる局所的特徴解析装置を
提供すことを目的とする。
本発明に係る局所的特徴解析装置は、識別の対象となる
入力画像を表示するディスプレイと、このディスプレイ
に表示された入力画像からの光を受けて、局所的特徴抽
出のための実質的に互いに同一形状の複数個の光学パタ
ーン像を形成する第1のマルチ化手段と、上記複数個の
光学パターン像の近傍においてこれらの光学パターン像
とそれぞれ一対一に対応して配置されると共に複数種類
の局所的特徴が参照パターンとしてそれぞれ形成されて
いる複数種類の第1の参照マスクと、上記複数個の光学
パターン像と上記複数種類の参照パターンとの光学的相
関演算によって上記複数種類の第1の参照マスクを介し
てそれぞれ得られる光を並列的に検出する第1の光検出
手段と、上記光学的相関演算によって抽出された上記局
所的特徴に対応するベクトルが画像として変換された光
学パターン像を表示するベクトルディスプレイと、上記
光学パターン像を光学的にマルチ化して実質的に互いに
同一形状の複数個の光学パターン像を形成する第2のマ
ルチ化手段と、上記複数個の光学パターン像と光学的パ
ターン整合を行うための複数種類の参照パターンがそれ
ぞれ形成されると共に、上記複数個の光学パターン像が
それぞれ個別に供給される複数種類の第2の参照マスク
と、上記光学的パターン整合によって上記複数種類の第
2の参照マスクを介してそれぞれ得られる光を並列的に
検出する第2の光検出手段とをそれぞれ具備するように
構成したものである。
入力画像を表示するディスプレイと、このディスプレイ
に表示された入力画像からの光を受けて、局所的特徴抽
出のための実質的に互いに同一形状の複数個の光学パタ
ーン像を形成する第1のマルチ化手段と、上記複数個の
光学パターン像の近傍においてこれらの光学パターン像
とそれぞれ一対一に対応して配置されると共に複数種類
の局所的特徴が参照パターンとしてそれぞれ形成されて
いる複数種類の第1の参照マスクと、上記複数個の光学
パターン像と上記複数種類の参照パターンとの光学的相
関演算によって上記複数種類の第1の参照マスクを介し
てそれぞれ得られる光を並列的に検出する第1の光検出
手段と、上記光学的相関演算によって抽出された上記局
所的特徴に対応するベクトルが画像として変換された光
学パターン像を表示するベクトルディスプレイと、上記
光学パターン像を光学的にマルチ化して実質的に互いに
同一形状の複数個の光学パターン像を形成する第2のマ
ルチ化手段と、上記複数個の光学パターン像と光学的パ
ターン整合を行うための複数種類の参照パターンがそれ
ぞれ形成されると共に、上記複数個の光学パターン像が
それぞれ個別に供給される複数種類の第2の参照マスク
と、上記光学的パターン整合によって上記複数種類の第
2の参照マスクを介してそれぞれ得られる光を並列的に
検出する第2の光検出手段とをそれぞれ具備するように
構成したものである。
以上のように構成された本発明による局所的特徴解析装
置によれば、入力画像がディスプレイに表示された後は
、光の伝播速度で第1のマルチ化手段により局所的特徴
抽出のための実質的に互いに同一形状の複数個の光学パ
ターン像が形成されると共に、複数種類の局所的特徴を
それぞれの参照パターンに有する複数種類の第1の参照
マスクと上記複数個の光学パターン像との間の並列的な
光学的相関演算が行われる。そして、第1の光検出手段
によって上記並列的な光学的相関演算でそれぞれ得られ
た光が高速度で並列的に検出される。
置によれば、入力画像がディスプレイに表示された後は
、光の伝播速度で第1のマルチ化手段により局所的特徴
抽出のための実質的に互いに同一形状の複数個の光学パ
ターン像が形成されると共に、複数種類の局所的特徴を
それぞれの参照パターンに有する複数種類の第1の参照
マスクと上記複数個の光学パターン像との間の並列的な
光学的相関演算が行われる。そして、第1の光検出手段
によって上記並列的な光学的相関演算でそれぞれ得られ
た光が高速度で並列的に検出される。
このため、入力画像に含まれる複数種類の局所的特徴が
ほぼ光の伝播速度で抽出される。
ほぼ光の伝播速度で抽出される。
また、上記光学的相関演算によって抽出された局所的特
徴の組み合せに対応したベクトルが光学パターン像とし
てベクトルディスプレイに表示された後は、光の伝播速
度で第2のマルチ化手段により実質的に互いに同一形状
の複数個の光学パターン像が形成されると共に、複数種
類の参照パターンをそれぞれ有する複数種類の第2の参
照マスクと上記複数個の光学パターン像との間の並列的
な光学的パターン整合が行われる。更に、この並列的な
光学パターン整合による上記複数種類の第2の参照マス
クからのそれぞれの光が第2の光検出手段によって瞬時
にして検出される。
徴の組み合せに対応したベクトルが光学パターン像とし
てベクトルディスプレイに表示された後は、光の伝播速
度で第2のマルチ化手段により実質的に互いに同一形状
の複数個の光学パターン像が形成されると共に、複数種
類の参照パターンをそれぞれ有する複数種類の第2の参
照マスクと上記複数個の光学パターン像との間の並列的
な光学的パターン整合が行われる。更に、この並列的な
光学パターン整合による上記複数種類の第2の参照マス
クからのそれぞれの光が第2の光検出手段によって瞬時
にして検出される。
次に、本発明を画像認識装置に適用した一実施例を図面
に付き説明する。
に付き説明する。
まず第1図において、10は基本形状特徴抽出部である
。入力画像として文字を例にとれば、基本形状特徴抽出
部10では文字パターンを構成する局所的な基本形状特
徴が光学的相関演算により並列的に多数抽出される。
。入力画像として文字を例にとれば、基本形状特徴抽出
部10では文字パターンを構成する局所的な基本形状特
徴が光学的相関演算により並列的に多数抽出される。
即ちまず、画像認識されるべき画像パターンであって印
刷等によって原稿等に記載されている画像パターンが、
CCD、MOSセンサ等から成るイメージセンサの受光
面に光学レンズによって結像される。そしてこのイメー
ジセンサからの画像情報としての多値デジタル信号は適
当なしきい値で2値化されてから(しきい値が複数の場
合には必要に応じて上述の場合とは異なる多値化を行っ
てから)、メモリに記憶される。またこの2値化された
画像情報は画像の整形を行うための前処理を必要に応じ
て施されてから、上記メモリ又は別のメモリに記憶され
る。なお上記前処理によって、ノイズ除去処理や、位置
、大きさ、傾き、線幅などの正規化処理等が行われる。
刷等によって原稿等に記載されている画像パターンが、
CCD、MOSセンサ等から成るイメージセンサの受光
面に光学レンズによって結像される。そしてこのイメー
ジセンサからの画像情報としての多値デジタル信号は適
当なしきい値で2値化されてから(しきい値が複数の場
合には必要に応じて上述の場合とは異なる多値化を行っ
てから)、メモリに記憶される。またこの2値化された
画像情報は画像の整形を行うための前処理を必要に応じ
て施されてから、上記メモリ又は別のメモリに記憶され
る。なお上記前処理によって、ノイズ除去処理や、位置
、大きさ、傾き、線幅などの正規化処理等が行われる。
次に、このようにして上記メモリに記憶された画像情報
が、ブラウン管等から成るディスプレイ1に光学的な入
力画像として表示される。なおこの実施例においては、
ディスプレイ1には、入力画像が例えば文字である場合
は、文字の部分が明るくてそれ以外の背景の部分が暗く
なるように、ネガ(負極性)の状態で表示される。この
ようなディスプレイとして、拡散光を発するLEDを光
源としたLEDディスプレイや、表示媒体である液晶の
前後から拡散光を当てるようにしたLCD等を用いるこ
とができる。
が、ブラウン管等から成るディスプレイ1に光学的な入
力画像として表示される。なおこの実施例においては、
ディスプレイ1には、入力画像が例えば文字である場合
は、文字の部分が明るくてそれ以外の背景の部分が暗く
なるように、ネガ(負極性)の状態で表示される。この
ようなディスプレイとして、拡散光を発するLEDを光
源としたLEDディスプレイや、表示媒体である液晶の
前後から拡散光を当てるようにしたLCD等を用いるこ
とができる。
ディスプレイ1の前方には、第1図に示すように、その
焦点距離だけ離れて第1の投影レンズ2が配置されてい
る。従ってディスプレイ1に表示されている入力画像か
らの光は、投影レンズ2によって平行光線となって第1
のレンズアレイ3に導かれる。
焦点距離だけ離れて第1の投影レンズ2が配置されてい
る。従ってディスプレイ1に表示されている入力画像か
らの光は、投影レンズ2によって平行光線となって第1
のレンズアレイ3に導かれる。
第1のレンズアレイ3は、それぞれ屈折率分布型の微小
レンズから成る多数(例えば数百個)の結像用レンズ3
aを備えている。なお第1のレンズアレイ3として、ガ
ラスや合成樹脂等から成る平板中に多数のマイクロレン
ズ(例えば、光軸から半径方向に向かって屈折率が連続
的に減少する屈折率分布型レンズ)が形成されている平
板マイクロレンズを用いることができる。またレンズア
レイ3として、多数の円柱状屈折率分布型レンズを束ね
て構成したSLA (商標8日本板硝子株式会社製)を
用いることもできる。この場合、個々の円柱状屈折率分
布型レンズが結像用レンズ3aの位置に配置されるよう
に、レンズ間に樹脂を充填させてこれらのレンズを互い
に一体化すればよい。
レンズから成る多数(例えば数百個)の結像用レンズ3
aを備えている。なお第1のレンズアレイ3として、ガ
ラスや合成樹脂等から成る平板中に多数のマイクロレン
ズ(例えば、光軸から半径方向に向かって屈折率が連続
的に減少する屈折率分布型レンズ)が形成されている平
板マイクロレンズを用いることができる。またレンズア
レイ3として、多数の円柱状屈折率分布型レンズを束ね
て構成したSLA (商標8日本板硝子株式会社製)を
用いることもできる。この場合、個々の円柱状屈折率分
布型レンズが結像用レンズ3aの位置に配置されるよう
に、レンズ間に樹脂を充填させてこれらのレンズを互い
に一体化すればよい。
第1の投影レンズ2と第1のレンズアレイ3とによって
第1のマルチ化手段4が構成されている。
第1のマルチ化手段4が構成されている。
第1の投影レンズ2を介して第1のレンズアレイ3に導
かれたディスプレイl上の入力画像は個々の結像用レン
ズ3aによってそれらの焦点の近傍に個別に結像される
ので、結像用レンズ3aの端面からこのレンズ3aの焦
点距離にほぼ等しい第2図に示す距離d、たけ離れてい
る仮想の結像面5上に、第3図〜第5図に示すような光
学パターン像5aが同時に多数形成される。
かれたディスプレイl上の入力画像は個々の結像用レン
ズ3aによってそれらの焦点の近傍に個別に結像される
ので、結像用レンズ3aの端面からこのレンズ3aの焦
点距離にほぼ等しい第2図に示す距離d、たけ離れてい
る仮想の結像面5上に、第3図〜第5図に示すような光
学パターン像5aが同時に多数形成される。
結像面5の前方には、第1のマスクアレイ6が配置され
、このマスクアレイ6は全体としてほぼ平面的に配置さ
れた多数の参照マスク6aを備えている。なおこの参照
マスク6aには、後述のように、例えば入力画像に関す
る実空間における基本形状がパターン化された基本形状
パターンが形成されているので、このマスク6aを以下
において基本形状マスクと称する。そしてこれらの基本
形状マスク6aは、多数の結像用レンズ3aと一対一に
対応するように、これらのレンズ3aの光軸上に結像面
5から第2図に示す所定距離りだけ離れて配置されてい
る。
、このマスクアレイ6は全体としてほぼ平面的に配置さ
れた多数の参照マスク6aを備えている。なおこの参照
マスク6aには、後述のように、例えば入力画像に関す
る実空間における基本形状がパターン化された基本形状
パターンが形成されているので、このマスク6aを以下
において基本形状マスクと称する。そしてこれらの基本
形状マスク6aは、多数の結像用レンズ3aと一対一に
対応するように、これらのレンズ3aの光軸上に結像面
5から第2図に示す所定距離りだけ離れて配置されてい
る。
なお基本形状マスク6aが結像面5から所定距離りだけ
離れた位置に配置されていると、光学パターン像5aは
拡散光の状態で基本形状マスク6a上に投影される。従
って、後述のように、光学パターン像5aと基本形状マ
スク6aの基本形状パターンとを光軸とは直交する方向
へ相対的に移動させることなべ、両者の間で光学的相関
演算を行うことが可能である。
離れた位置に配置されていると、光学パターン像5aは
拡散光の状態で基本形状マスク6a上に投影される。従
って、後述のように、光学パターン像5aと基本形状マ
スク6aの基本形状パターンとを光軸とは直交する方向
へ相対的に移動させることなべ、両者の間で光学的相関
演算を行うことが可能である。
基本形状マスク6aには、第3図〜第5図に示すように
、多数の入力画像に共通に含まれる予め既知の基本形状
を有しておりかつ入力画像とその明暗が同一極性となる
ようにパターン化されている基本形状パターンlla〜
13aがそれぞれ形成されている。
、多数の入力画像に共通に含まれる予め既知の基本形状
を有しておりかつ入力画像とその明暗が同一極性となる
ようにパターン化されている基本形状パターンlla〜
13aがそれぞれ形成されている。
画像認識の対象が文字の場合には、上記の基本形状は、
部首やこれに類似する文字の基本構成部分の一部分の形
状又は全体の形状であってよい。
部首やこれに類似する文字の基本構成部分の一部分の形
状又は全体の形状であってよい。
゛また上記の基本形状パターンは、必ずしも単一の基本
形状から成っている必要はな(、第5図に示すように複
数の基本形状の簡単な組合せから成っていてもよい。
形状から成っている必要はな(、第5図に示すように複
数の基本形状の簡単な組合せから成っていてもよい。
基本形状マスク6aは、多数の入力画像からその基本形
状特徴を抽出するのに必要な基本形状パターンlla〜
13aの数に応じて多数(既述のように例えば数十個)
配設されている。なお第2図〜第5図においては、多数
の基本形状マスク6aがそれぞれ個々に分離した状態に
示されているが、共通のマスク基板に多数の基本形状パ
ターン11a〜13aを形成することによって多数の基
本形状マスク6aが構成されていてもよい。
状特徴を抽出するのに必要な基本形状パターンlla〜
13aの数に応じて多数(既述のように例えば数十個)
配設されている。なお第2図〜第5図においては、多数
の基本形状マスク6aがそれぞれ個々に分離した状態に
示されているが、共通のマスク基板に多数の基本形状パ
ターン11a〜13aを形成することによって多数の基
本形状マスク6aが構成されていてもよい。
第1のマスクアレイ6の更に前方には、各々の基本形状
マスク6aに一対一に対応する多数の集光用レンズ7a
を有する第2のレンズアレイ7が配設されている。この
第2のレンズアレイ7は、第1のレンズアレイ3と同様
に構成された平板マイクロレンズ又はSLAであってよ
い。従って、各々の基本形状マスク6aを通過した光は
、集光用レンズ7aによって集光されてから、第1の光
センサアレイ8に導かれる。
マスク6aに一対一に対応する多数の集光用レンズ7a
を有する第2のレンズアレイ7が配設されている。この
第2のレンズアレイ7は、第1のレンズアレイ3と同様
に構成された平板マイクロレンズ又はSLAであってよ
い。従って、各々の基本形状マスク6aを通過した光は
、集光用レンズ7aによって集光されてから、第1の光
センサアレイ8に導かれる。
第1の光センサアレイ8は、集光用レンズ7aに一対一
に対応してこれらの集光用レンズ7aの集光点付近に配
設されている多数の光センサ8aを備えている。従って
、各々の基本形状マスク6aを通過した光は、実質的に
全量が集光用レンズ7aによりそれぞれ集光されてから
、それぞれの光センサ8aによってそれらの光量が検出
される。
に対応してこれらの集光用レンズ7aの集光点付近に配
設されている多数の光センサ8aを備えている。従って
、各々の基本形状マスク6aを通過した光は、実質的に
全量が集光用レンズ7aによりそれぞれ集光されてから
、それぞれの光センサ8aによってそれらの光量が検出
される。
この場合、基本形状マスク6aに形成されている基本形
状パターンを構成する基本形状をディスプレイ1の全幅
で1個だけ有す′る入力画像の光学パターン像5aにつ
いて得られる光センサ8aの出力を、基準値として予め
定めである。従って、任意の入力画像について、ある基
本形状パターンに対応する光センサ8aの出力を上記基
準値と比較すれば、この入力画像がその基本形状パター
ンを構成する基本形状を何個含んでいるかを判定するこ
とができる。
状パターンを構成する基本形状をディスプレイ1の全幅
で1個だけ有す′る入力画像の光学パターン像5aにつ
いて得られる光センサ8aの出力を、基準値として予め
定めである。従って、任意の入力画像について、ある基
本形状パターンに対応する光センサ8aの出力を上記基
準値と比較すれば、この入力画像がその基本形状パター
ンを構成する基本形状を何個含んでいるかを判定するこ
とができる。
次に、基本形状特徴抽出部10における特徴抽出の詳細
を第2図〜第5図につき説明する。
を第2図〜第5図につき説明する。
第2図において、結像用レンズ3aは既述の屈折率分布
型レンズから成っている。そして、第1の投影レンズ2
から結像用レンズ3aに入射した平行光線は、その先軸
に沿って蛇行しながら進行してレンズ3aの出射端面か
ら出射され、仮想の結像面5に光学パターン像5aを形
成する。
型レンズから成っている。そして、第1の投影レンズ2
から結像用レンズ3aに入射した平行光線は、その先軸
に沿って蛇行しながら進行してレンズ3aの出射端面か
ら出射され、仮想の結像面5に光学パターン像5aを形
成する。
第2図から明らかなように、基本形状マスク62には、
入力画像が拡散光の状態で結像される。
入力画像が拡散光の状態で結像される。
なお距離りは、図示の都合上、第1図及び第2図におい
て比較的長く示されているが、実際には比較的短いもの
である。また基本形状マスク6aから距離d2だけ離れ
た位置には、集光用レンズ7aが配置されている。
て比較的長く示されているが、実際には比較的短いもの
である。また基本形状マスク6aから距離d2だけ離れ
た位置には、集光用レンズ7aが配置されている。
このように、第1図及び第2図に示す場合には、距離り
が存在しているので、基本形状マスク6aの各点には光
学パターン像5aの総ての点からの光が入射する。この
ため、基本形状マスク6a上では、基本形状パターンl
la〜13aに対して入力画像を所定の移動量範囲で順
次に移動させた場合と同様の基本形状マスク6aと入力
画像との間の光学的相関演算が瞬時に行われる。
が存在しているので、基本形状マスク6aの各点には光
学パターン像5aの総ての点からの光が入射する。この
ため、基本形状マスク6a上では、基本形状パターンl
la〜13aに対して入力画像を所定の移動量範囲で順
次に移動させた場合と同様の基本形状マスク6aと入力
画像との間の光学的相関演算が瞬時に行われる。
なお距離りは、基本形状マスク6aと入力画像との間の
光学的相関演算を瞬時に行うことができるように決定さ
れている必要がある。このような条件を満足させるため
に、距離りは、Dを零から次第に大きくして行った時に
、基本形状マスク6aの基本形状パターンlla〜13
aの各点に光学パターン像5aの総ての点からの光が実
質的に入射し始めるDの値又はその近傍の値であるのが
好ましい、また基本形状マスク6aの大きさく例えば、
マスク6aの高さ)をY、、集光用レンズ7aの焦点距
離をf、、光センサ8a上に形成される基本形状マスク
6aの像の高さをY′、とすれば、近似的に、 Y、 Y’。
光学的相関演算を瞬時に行うことができるように決定さ
れている必要がある。このような条件を満足させるため
に、距離りは、Dを零から次第に大きくして行った時に
、基本形状マスク6aの基本形状パターンlla〜13
aの各点に光学パターン像5aの総ての点からの光が実
質的に入射し始めるDの値又はその近傍の値であるのが
好ましい、また基本形状マスク6aの大きさく例えば、
マスク6aの高さ)をY、、集光用レンズ7aの焦点距
離をf、、光センサ8a上に形成される基本形状マスク
6aの像の高さをY′、とすれば、近似的に、 Y、 Y’。
D f。
が成立する。従ってY、を500μm程度、Y′。
を50θμm程若しくはそれよりも少し小さい値、・f
、を数l程度に選定すれば、Dを数l程度とすることが
できる。
、を数l程度に選定すれば、Dを数l程度とすることが
できる。
次に、光学パターン像5a、基本形状マスク6a及び集
光用レンズ7aとの関係を第3図〜第5図に基づいて詳
細に説明する。
光用レンズ7aとの関係を第3図〜第5図に基づいて詳
細に説明する。
これらの図には、入力画像が文字“王”である場合が示
されている。そして第3図の場合には、基本形状パター
ンllaが基本形状マスク6aのほぼ中央の位置におい
て所定の幅で横方向に延びる透光性の横線状スリット1
1から成っている。
されている。そして第3図の場合には、基本形状パター
ンllaが基本形状マスク6aのほぼ中央の位置におい
て所定の幅で横方向に延びる透光性の横線状スリット1
1から成っている。
従って第3図に示す場合には、光学パターン像5aのそ
れぞれ横方向に延びる三本の横線部14a114b、1
4cからの光は横線状スリット11をそのまま通過する
。そしてこれらの通過光は集光用レンズ7aに倒立した
状態で投影されるので、このレンズ7aの受光面上に三
本の強輝度部2゜a、20b、20cが形成サレル。
れぞれ横方向に延びる三本の横線部14a114b、1
4cからの光は横線状スリット11をそのまま通過する
。そしてこれらの通過光は集光用レンズ7aに倒立した
状態で投影されるので、このレンズ7aの受光面上に三
本の強輝度部2゜a、20b、20cが形成サレル。
また光学パターン像5aの縦方向に延びる一本の縦線部
15が横線状スリット11とほぼ垂直であるので、集光
用レンズ7aの受光面上には一本の弱輝度部23が形成
される。故にこれと対応する光センサ8aの出力から、
入力画像が三本の横線部14a、14b、14c又はこ
れとほぼ同等の横線部を有していることを認識すること
ができる。
15が横線状スリット11とほぼ垂直であるので、集光
用レンズ7aの受光面上には一本の弱輝度部23が形成
される。故にこれと対応する光センサ8aの出力から、
入力画像が三本の横線部14a、14b、14c又はこ
れとほぼ同等の横線部を有していることを認識すること
ができる。
また第4図の場合には、基本形状パターン12aが基本
形状マスク6aのほぼ中央の位置において所定の幅で縦
方向に延びる透光性の縦線状スリット、12から成って
いる。従って第4図に示す場合には、第3図の場合とは
逆に、三本の弱輝度部21a、21b、21cと一本の
強輝度部24とが集光用レンズ7aの受光面上に形成さ
れる。故にこれと対応する光センサ8aの出力から、入
力画像が一本の縦線部15又はこれとほぼ同等の縦線部
を有していることを認識することができる。
形状マスク6aのほぼ中央の位置において所定の幅で縦
方向に延びる透光性の縦線状スリット、12から成って
いる。従って第4図に示す場合には、第3図の場合とは
逆に、三本の弱輝度部21a、21b、21cと一本の
強輝度部24とが集光用レンズ7aの受光面上に形成さ
れる。故にこれと対応する光センサ8aの出力から、入
力画像が一本の縦線部15又はこれとほぼ同等の縦線部
を有していることを認識することができる。
また第5図の場合には、基本形状パターン13aが基本
形状マスク6aのほぼ中央の位置に配置された十字状ス
リット13から成っている。そしてこの十字状スリット
13の横線部13bは第3図の場合の横線状スリット1
1よりも短く構成されている。
形状マスク6aのほぼ中央の位置に配置された十字状ス
リット13から成っている。そしてこの十字状スリット
13の横線部13bは第3図の場合の横線状スリット1
1よりも短く構成されている。
従って第5図に示す場合には、光学パターン像5aから
の拡散光により、十字状スリット13を通してレンズ7
aの受光面上には十字状投影部25が形成される。また
光学パターン像5aの横線部14aに対応して、レンズ
7aの受光面には強輝度部22が形成される。
の拡散光により、十字状スリット13を通してレンズ7
aの受光面上には十字状投影部25が形成される。また
光学パターン像5aの横線部14aに対応して、レンズ
7aの受光面には強輝度部22が形成される。
しかしパターンの長い横線部14cは、十字状スリット
13の横線部13bが短いために、中央部分26aが強
輝度部で左右両端部分26bが弱輝度の横線状投影部2
6をレンズ7aの受光面上に形成する。
13の横線部13bが短いために、中央部分26aが強
輝度部で左右両端部分26bが弱輝度の横線状投影部2
6をレンズ7aの受光面上に形成する。
故に、これと対応する光センサ8aの出力から、十字状
の基本形状に対応する基準値に基づき、入力画像が十字
状の基本形状パターンをほぼ1〜2個有していることを
認識することができる。
の基本形状に対応する基準値に基づき、入力画像が十字
状の基本形状パターンをほぼ1〜2個有していることを
認識することができる。
上述の第3図〜第5図に示す場合、集光用レンズ7aの
受光面を基本形状マスク6aに近ずければ近ずける程、
レンズ7aの受光面上に形成される投影像は第3図の場
合には上下方向に、第4図の場合には左右方向に、また
第5図の場合には上下方向及び左右方向にそれぞれ圧縮
される。
受光面を基本形状マスク6aに近ずければ近ずける程、
レンズ7aの受光面上に形成される投影像は第3図の場
合には上下方向に、第4図の場合には左右方向に、また
第5図の場合には上下方向及び左右方向にそれぞれ圧縮
される。
従って、基本形状マスク6aと投影像を形成する面(図
示の場合にはレンズ7aの受光面、)との距離d2を適
当に選択すれば、所望する拡がりを有する投影像を形成
することができる。
示の場合にはレンズ7aの受光面、)との距離d2を適
当に選択すれば、所望する拡がりを有する投影像を形成
することができる。
なお上述した本実施例の基本形状特徴抽出部10におけ
る第3図〜第5図の場合には、入力画像として、そのパ
ターンが比較的簡単な文字“王”を例にとって説明した
が、複雑なパターンを有する他の文字についても同様に
基本形状特徴を抽出することができる。
る第3図〜第5図の場合には、入力画像として、そのパ
ターンが比較的簡単な文字“王”を例にとって説明した
が、複雑なパターンを有する他の文字についても同様に
基本形状特徴を抽出することができる。
この場合、基本形状マスク6aに形成される基本形状パ
ターンとして、第3図〜第5図に示した横線状スリット
11、縦線状スリット12及び十字状スリット13以外
にT字状スリット、斜めスリット、円形及び方形などの
ループ状スリット、更に放射状スリットなどの各種のス
リットを有する基本形状マスク6aを用いることができ
る。そしてこのような多数種類の基本形状マスク6aを
用いることによって、入力画像の水平成分、垂直成分、
交叉成分、斜め成分、周方向成分、径方向成分等の一種
類又は複数種類の基本形状特徴を抽出することができる
。
ターンとして、第3図〜第5図に示した横線状スリット
11、縦線状スリット12及び十字状スリット13以外
にT字状スリット、斜めスリット、円形及び方形などの
ループ状スリット、更に放射状スリットなどの各種のス
リットを有する基本形状マスク6aを用いることができ
る。そしてこのような多数種類の基本形状マスク6aを
用いることによって、入力画像の水平成分、垂直成分、
交叉成分、斜め成分、周方向成分、径方向成分等の一種
類又は複数種類の基本形状特徴を抽出することができる
。
このように、入力画像に含まれる基本形状特徴が基本形
状特徴抽出部10で抽出されると、複数の光センサ8a
によって、離数的な光センサ出力が後述するレジスタ&
ディスプレイ・ドライバ28にそれぞれ出力される。
状特徴抽出部10で抽出されると、複数の光センサ8a
によって、離数的な光センサ出力が後述するレジスタ&
ディスプレイ・ドライバ28にそれぞれ出力される。
ここにおいて、複数種類の基本形状特徴は1つの多次元
ベクトルに対応する。即ち複数の光センサ出力はベクト
ル成分に対応して付番されると共に、レジスタ&ディス
プレイ・ドライバ28において複数の光センサ出力は光
センサ8a毎の基準値に基づいて計量されて各ベクトル
成分の大きさに対応される。
ベクトルに対応する。即ち複数の光センサ出力はベクト
ル成分に対応して付番されると共に、レジスタ&ディス
プレイ・ドライバ28において複数の光センサ出力は光
センサ8a毎の基準値に基づいて計量されて各ベクトル
成分の大きさに対応される。
以下に示す表は、入力文字“王”、“班”、“木”につ
いて、基本形状特徴として水平成分、垂直成分、交叉成
分及び斜め成分(左下り及び右下り)を抽出し、抽出さ
れた各成分の概略的な個数をそれぞれまとめたものであ
る。
いて、基本形状特徴として水平成分、垂直成分、交叉成
分及び斜め成分(左下り及び右下り)を抽出し、抽出さ
れた各成分の概略的な個数をそれぞれまとめたものであ
る。
表
これらの水平成分、垂直成分、交叉成分、左下り成分及
び右下り成分は、それぞれベクトル成分X+ 、X2
、X3 、X4 、xsに対応され、このため、入力文
字の基本特徴は5次元ベクトル成分(”+ SXt %
Xs 、Xs 、Xs )に対応される。
び右下り成分は、それぞれベクトル成分X+ 、X2
、X3 、X4 、xsに対応され、このため、入力文
字の基本特徴は5次元ベクトル成分(”+ SXt %
Xs 、Xs 、Xs )に対応される。
そして各ベクトル成分の大きさは、表に記載したデータ
にそれぞれ対応される。従って、6王”に対応されるベ
クトルはx=(3、Ll、5.0.0)である。
にそれぞれ対応される。従って、6王”に対応されるベ
クトルはx=(3、Ll、5.0.0)である。
第6図は、入力文字“王”、“班”、“木”に関する基
本形状特徴を表に基づいてベクトル化した結果をグラフ
で示したものである。
本形状特徴を表に基づいてベクトル化した結果をグラフ
で示したものである。
ところで、基本形状マスク6aを介して抽出される基本
形状特徴の個数は、入力文字のパターンが複雑になるに
つれて簡単な整数値とはならずに小数値となり易くなり
、このために基本形状特徴の抽出効果が薄れて(る。
形状特徴の個数は、入力文字のパターンが複雑になるに
つれて簡単な整数値とはならずに小数値となり易くなり
、このために基本形状特徴の抽出効果が薄れて(る。
従って、複雑なパターンを有する入力文字を考慮すれば
、基本形状マスク6aを通常は上記の5種類のみならず
多数種類準備して、文字毎に抽出される局所的特徴が相
互に類似しないようにする必要がある。
、基本形状マスク6aを通常は上記の5種類のみならず
多数種類準備して、文字毎に抽出される局所的特徴が相
互に類似しないようにする必要がある。
以上のように構成された基本形状特徴抽出部10によれ
ば、入力画像がディスプレイ1に表示された後は、第1
のマルチ化手段4による入力画像のマルチ化、これらマ
ルチ化された光学パターン像と多数種類の基本形状パタ
ーンlla〜13aとの光学的相関演算、集光用レンズ
7aによる基本形状マスク6aからの通過光の集光を光
の伝播速度で以って瞬時に行うことができる。また集光
された光を多数の光センサ8aにより高速応答性で以っ
て並列的に検出することができる。従って、入力画像(
未知パターン)と基本形状マスクの基本形状パターン(
既知の基本形状パターン)との光学的相関演算による基
本形状特徴抽出を並列的にかつ高速度で行うことができ
る。
ば、入力画像がディスプレイ1に表示された後は、第1
のマルチ化手段4による入力画像のマルチ化、これらマ
ルチ化された光学パターン像と多数種類の基本形状パタ
ーンlla〜13aとの光学的相関演算、集光用レンズ
7aによる基本形状マスク6aからの通過光の集光を光
の伝播速度で以って瞬時に行うことができる。また集光
された光を多数の光センサ8aにより高速応答性で以っ
て並列的に検出することができる。従って、入力画像(
未知パターン)と基本形状マスクの基本形状パターン(
既知の基本形状パターン)との光学的相関演算による基
本形状特徴抽出を並列的にかつ高速度で行うことができ
る。
ここで上述の基本形状特徴抽出部10に用いた基本形状
マスク6aは、そこに設けられている基本形状パターン
lla〜13aが予め定められた所定の形状であって、
この所定の形状の他の形状に変化しない固定されたもの
であってもよいし、上記基本形状パターンが空間変調素
子によって構成されていてもよい。
マスク6aは、そこに設けられている基本形状パターン
lla〜13aが予め定められた所定の形状であって、
この所定の形状の他の形状に変化しない固定されたもの
であってもよいし、上記基本形状パターンが空間変調素
子によって構成されていてもよい。
即ち、後者の場合、表示媒体として液晶を用いた空間変
調素子が各々の基本形状マスク6aとして配置される。
調素子が各々の基本形状マスク6aとして配置される。
また各々の基本形状パターンに対応した参照データがデ
ータベースに予め記憶される。そして、必要に応じて参
照データがデータバスから空間変調素子に転送されて、
参照データに応じた多数種類の基本形状パターンが空間
変調素子によって形成される。
ータベースに予め記憶される。そして、必要に応じて参
照データがデータバスから空間変調素子に転送されて、
参照データに応じた多数種類の基本形状パターンが空間
変調素子によって形成される。
このように、空間変調素子を用いて基本形状マスク6a
を可変マスクとして構成すれば、必要な参照データをデ
ータベースに予め記憶させておくことによって、所望す
る基本形状から成る基本形状パターンを空間変調素子に
より順次にパターン化して、マルチ化して得られる光学
的パターン像との間で光学的相関演算を行うことができ
る。
を可変マスクとして構成すれば、必要な参照データをデ
ータベースに予め記憶させておくことによって、所望す
る基本形状から成る基本形状パターンを空間変調素子に
より順次にパターン化して、マルチ化して得られる光学
的パターン像との間で光学的相関演算を行うことができ
る。
また上述の場合、結像面5に形成される光学パターン像
5aと基本形状パターンlla〜13aとを互いにほぼ
同一の線幅としたが、両者の線幅を互いに多少相違させ
てもよく、例えば、基本形状パターンlla〜13aを
光学パターン像5aに較べて若干大きくしてもよい。
5aと基本形状パターンlla〜13aとを互いにほぼ
同一の線幅としたが、両者の線幅を互いに多少相違させ
てもよく、例えば、基本形状パターンlla〜13aを
光学パターン像5aに較べて若干大きくしてもよい。
また上述の場合、光検出手段を光センサ8aで構成し、
集光用レンズ7aで集光した光を光センサ8aに直接に
導くようにしたが、集光用レンズ7aからの光を更に別
の参照マスクに導いてこの別の参照マスクを介して得ら
れる光を光センサ等で検出するようにしてもよい。
集光用レンズ7aで集光した光を光センサ8aに直接に
導くようにしたが、集光用レンズ7aからの光を更に別
の参照マスクに導いてこの別の参照マスクを介して得ら
れる光を光センサ等で検出するようにしてもよい。
また上述の場合、第1のレンズアレイ3と第1のマスク
アレイ6とを別々に構成し、結像面5が両者の中間に位
置するようにしたが、第1のレンズアレイ3と第1のマ
スクアレイ6とを互いに一体化してもよい。即ち、第1
のレンズアレイ3と第1のマスクアレイ6とを共通の筒
状体に相前後して取付けてもよ(、また個々の結像用レ
ンズ3aと個々の基本形状マスク6aとを互いに結合さ
せて構成し、これらの結合体を多数束ねるようにしても
よい。
アレイ6とを別々に構成し、結像面5が両者の中間に位
置するようにしたが、第1のレンズアレイ3と第1のマ
スクアレイ6とを互いに一体化してもよい。即ち、第1
のレンズアレイ3と第1のマスクアレイ6とを共通の筒
状体に相前後して取付けてもよ(、また個々の結像用レ
ンズ3aと個々の基本形状マスク6aとを互いに結合さ
せて構成し、これらの結合体を多数束ねるようにしても
よい。
またこの場合、第1のレンズアレイ3に設けられている
結像用レンズ3aの出射端面又はこの結像用レンズ3a
の内部に光学パターン像5aが形成されるようにすると
共に、上記出射端面に基本形状マスク6aを接触させて
配置するようにしてもよい。
結像用レンズ3aの出射端面又はこの結像用レンズ3a
の内部に光学パターン像5aが形成されるようにすると
共に、上記出射端面に基本形状マスク6aを接触させて
配置するようにしてもよい。
また上述の場合、参照マスク6aと光センサ8aとを互
いに接近させた状態で配置すれば、集光用レンズ7aを
省略することも可能である。
いに接近させた状態で配置すれば、集光用レンズ7aを
省略することも可能である。
上述のように、入力画像に固有の実空間における基本形
状特徴に対応した光センサ出力が基本形状特徴抽出部1
0の光センサ8aから出力されると、これらの光センサ
出力はレジスタ&ディスプレイ・ドライバ28の表示制
御によって、次段のベクトル識別部40のベクトルディ
スプレイ31上にベクトルに対応する光学パターンとし
て表示される。
状特徴に対応した光センサ出力が基本形状特徴抽出部1
0の光センサ8aから出力されると、これらの光センサ
出力はレジスタ&ディスプレイ・ドライバ28の表示制
御によって、次段のベクトル識別部40のベクトルディ
スプレイ31上にベクトルに対応する光学パターンとし
て表示される。
このベクトル識別部40は、入力画像に含まれる複数種
類の基本形状特徴に対応するベクトルが画像へ変換され
た光学パターンと多数種類の参照パターンとの間の相関
演算を、光学的パターン整合によって並列的に行うもの
である。ここでは、入力文字“王”の基本形状特徴を上
記の表に記載した5種類に限定して説明する。
類の基本形状特徴に対応するベクトルが画像へ変換され
た光学パターンと多数種類の参照パターンとの間の相関
演算を、光学的パターン整合によって並列的に行うもの
である。ここでは、入力文字“王”の基本形状特徴を上
記の表に記載した5種類に限定して説明する。
第6図の(a)において示したように、入力文字“王”
に対応したベクトルは、基本形状特徴としての水平成分
、垂直成分、交叉成分、左下り成分及び右下り成分にそ
れぞれ対応している5つのベクトル成分X、〜X、から
成っている。そしてこれらの5個のベクトル成分x8〜
Xsが、レジスタ&ディスプレイ・ドライバ28の制御
によって、ベクトルディスプレイ31に輝線パターンと
して表示される。
に対応したベクトルは、基本形状特徴としての水平成分
、垂直成分、交叉成分、左下り成分及び右下り成分にそ
れぞれ対応している5つのベクトル成分X、〜X、から
成っている。そしてこれらの5個のベクトル成分x8〜
Xsが、レジスタ&ディスプレイ・ドライバ28の制御
によって、ベクトルディスプレイ31に輝線パターンと
して表示される。
即ち、第1図に示すベクトルディスプレイ31では、基
本形状特徴の抽出によって得られる多数の離散的な光セ
ンサ出力が多数の輝線パターンとして表示される。この
ため、第7図及び輌8図において仮想線61で示すよう
に、ベクトルディスプレイ31の表示面には、各ベクト
ル成分X、〜X、に対応する長方形の所定数の領域41
〜45が割付られている。
本形状特徴の抽出によって得られる多数の離散的な光セ
ンサ出力が多数の輝線パターンとして表示される。この
ため、第7図及び輌8図において仮想線61で示すよう
に、ベクトルディスプレイ31の表示面には、各ベクト
ル成分X、〜X、に対応する長方形の所定数の領域41
〜45が割付られている。
そして、第8図に示すように、各ベクトル成分は、領域
41〜45においてその大きさに比例したレベルの位置
に輝線46〜50として表示される。なお、これらの輝
線46〜50が領域41〜45に表示されることによっ
て、ベクトルに対応する光学パターンとしての輝線パタ
ーン46a〜50aが形成される。
41〜45においてその大きさに比例したレベルの位置
に輝線46〜50として表示される。なお、これらの輝
線46〜50が領域41〜45に表示されることによっ
て、ベクトルに対応する光学パターンとしての輝線パタ
ーン46a〜50aが形成される。
つまりベクトルディスプレイ31では、第6図の(a)
に示す入力文字“王”の基本形状特徴に対応する光セン
サ出力が5次元ベクトルXとしてベクトル化されている
。
に示す入力文字“王”の基本形状特徴に対応する光セン
サ出力が5次元ベクトルXとしてベクトル化されている
。
なお本実施例では、各基本形状マスク6aによって抽出
される基本形状パターンに対応するベクトル成分の最大
値を、10としている。また既述のように、x+”3、
x2=1、x 3=1.5 、x 4□ 01x5.0
であるかcpx= (3,1,1,5,0,0)と表わ
される。従って領域41〜45には、O〜10の大きさ
の範囲に各ベクトル成分の大きさを対応させた位置に、
各ベクトル成分が輝vA46〜50として表示される。
される基本形状パターンに対応するベクトル成分の最大
値を、10としている。また既述のように、x+”3、
x2=1、x 3=1.5 、x 4□ 01x5.0
であるかcpx= (3,1,1,5,0,0)と表わ
される。従って領域41〜45には、O〜10の大きさ
の範囲に各ベクトル成分の大きさを対応させた位置に、
各ベクトル成分が輝vA46〜50として表示される。
そして輝線パターン46a〜50aの集合体である輝線
パターン群が、入力画像から抽出された基本形状特徴に
対応している。
パターン群が、入力画像から抽出された基本形状特徴に
対応している。
次に、第1図に示すベクトル識別部40について説明す
ると、ベクトルディスプレイ31の表示面の前方には、
その焦点距離だけ離れて第2の投影レンズ32が配置さ
れている。従ってベクトルディスプレイ31に表示され
ている輝線パターン群からの光は、第2の投影レンズ3
1によって平行光線となって第3のレンズアレイ33に
導かれる。この第3のレンズアレイ33としては、既述
した第1のレンズアレイ3と同様にして平板マイクロレ
ンズまたはSLAを用いることができる。
ると、ベクトルディスプレイ31の表示面の前方には、
その焦点距離だけ離れて第2の投影レンズ32が配置さ
れている。従ってベクトルディスプレイ31に表示され
ている輝線パターン群からの光は、第2の投影レンズ3
1によって平行光線となって第3のレンズアレイ33に
導かれる。この第3のレンズアレイ33としては、既述
した第1のレンズアレイ3と同様にして平板マイクロレ
ンズまたはSLAを用いることができる。
第2の投影レンズ32と第3のレンズアレイ33とによ
って、輝線パターン群を光学的にマルチ化する第2のマ
ルチ化手段34が構成されている。
って、輝線パターン群を光学的にマルチ化する第2のマ
ルチ化手段34が構成されている。
従って第2のマルチ化手段34は、既述の第1のマルチ
化手段4とほぼ同一に構成できる。そして第2の投影レ
ンズ32を介して第2のレンズアレイ33に導かれたベ
クトルディスプレイ31上の輝線パターン群は、個々の
結像用レンズ33aによって、個々の参照マスク35a
上に同時に結像される。
化手段4とほぼ同一に構成できる。そして第2の投影レ
ンズ32を介して第2のレンズアレイ33に導かれたベ
クトルディスプレイ31上の輝線パターン群は、個々の
結像用レンズ33aによって、個々の参照マスク35a
上に同時に結像される。
参照マスク35aは、第9図に仮想線62で示すように
、ベクトルディスプレイ31の領域41〜45にそれぞ
れ対応する長方形の所定数の領域51〜55に割付けら
れている。これらの領域51〜55には、輝線パターン
46a〜50aとはその明暗が同一極性で予め既知の参
照パターン56〜60が設けられている。領域51〜5
5は、領域41〜45とほぼ同一の大きさであってもよ
いし、大きさが異なる相似形であってもよい。要は、領
域41〜45が領域51〜55に一対一に対応するよう
に、第2のマルチ化手段34によって輝線パターン46
a〜50aが参照パターン56〜60上に結像されれば
よい。
、ベクトルディスプレイ31の領域41〜45にそれぞ
れ対応する長方形の所定数の領域51〜55に割付けら
れている。これらの領域51〜55には、輝線パターン
46a〜50aとはその明暗が同一極性で予め既知の参
照パターン56〜60が設けられている。領域51〜5
5は、領域41〜45とほぼ同一の大きさであってもよ
いし、大きさが異なる相似形であってもよい。要は、領
域41〜45が領域51〜55に一対一に対応するよう
に、第2のマルチ化手段34によって輝線パターン46
a〜50aが参照パターン56〜60上に結像されれば
よい。
参照マスク35aとしては、クラス分類、認識などの識
別に必要な数に相当する多数種類のものが用いられてい
る。そしてこれらの多数種類の参照マスク35aによっ
て多数種類の文字の指標となるベクトルをマスク化した
第2のマスクアレイ35が構成されている。第9図に示
す参照マスク35aは、第8図に示す人力文字“王”の
輝線パターン46a〜50aに対応した参照パターン5
6〜60を有しており、従って人力文字”王”を認識す
るためのものである。
別に必要な数に相当する多数種類のものが用いられてい
る。そしてこれらの多数種類の参照マスク35aによっ
て多数種類の文字の指標となるベクトルをマスク化した
第2のマスクアレイ35が構成されている。第9図に示
す参照マスク35aは、第8図に示す人力文字“王”の
輝線パターン46a〜50aに対応した参照パターン5
6〜60を有しており、従って人力文字”王”を認識す
るためのものである。
参照パターン56〜60はグレースケールとして構成さ
れているが、これはいわゆる1ぼけ”の思想を導入する
ためである。即ち、入力画像として文字を例にとれば、
識別すべき文字は印刷文字であってもその書体が多種で
あり、また手書き文字の場合には変形や位置ずれが生じ
ている。従って、参照パターン56〜60がグレースケ
ールとて構成されていなければ、識別すべき文字に対応
した輝線パターン46a〜50aと、この文字に対応し
た参照パターン56〜60とを確実にパターン整合する
ことが困難になる。
れているが、これはいわゆる1ぼけ”の思想を導入する
ためである。即ち、入力画像として文字を例にとれば、
識別すべき文字は印刷文字であってもその書体が多種で
あり、また手書き文字の場合には変形や位置ずれが生じ
ている。従って、参照パターン56〜60がグレースケ
ールとて構成されていなければ、識別すべき文字に対応
した輝線パターン46a〜50aと、この文字に対応し
た参照パターン56〜60とを確実にパターン整合する
ことが困難になる。
しかし、この実施例におけるように参照パターン56〜
60をグレースケールとして構成すれば、文字の書体や
位置ずれ等に成る程度順応したパターン整合を行うこと
が可能となる。
60をグレースケールとして構成すれば、文字の書体や
位置ずれ等に成る程度順応したパターン整合を行うこと
が可能となる。
ベクトルディスプレイ31に表示された輝線パターン4
6a〜50aは、第2のマルチ化手段34によって多数
種類の参照マスク35a上に結像されるが、この場合、
上述のようにベクトルディスプレイ31の各領域41〜
45が参照マスク35aの各領域51〜55に一対一に
対応するように結像される。
6a〜50aは、第2のマルチ化手段34によって多数
種類の参照マスク35a上に結像されるが、この場合、
上述のようにベクトルディスプレイ31の各領域41〜
45が参照マスク35aの各領域51〜55に一対一に
対応するように結像される。
従って、光学的パターン整合によって各参照マスク35
aを通過した光は、第4のレンズアレイ36において各
参照マスク35aに一対一に対応して配設されている多
数の集光用レンズ36aによって集光されてから、第2
の光センサアレイ37に導かれる。なお第4のレンズア
レイ36は、第2のレンズアレイ7と実質的に同様の構
成を有している。
aを通過した光は、第4のレンズアレイ36において各
参照マスク35aに一対一に対応して配設されている多
数の集光用レンズ36aによって集光されてから、第2
の光センサアレイ37に導かれる。なお第4のレンズア
レイ36は、第2のレンズアレイ7と実質的に同様の構
成を有している。
第2の光センサアレイ37は、集光用レンズ36aに一
対一に対応してこれらの集光用レンズ36aの集光点付
近に配設されている多数の光センサ37aを備えている
。従って各参照マスク35aを通過した光は、集光用レ
ンズ36aによって集光されてから、光センサ37aに
よってその光量が検出される。この場合、光センサ37
aによって検出される光量が規格化光量に近い参照マス
ク35a程、識別すべき入力画像の輝線パターン46a
〜50aとよく適合していることを意味している。
対一に対応してこれらの集光用レンズ36aの集光点付
近に配設されている多数の光センサ37aを備えている
。従って各参照マスク35aを通過した光は、集光用レ
ンズ36aによって集光されてから、光センサ37aに
よってその光量が検出される。この場合、光センサ37
aによって検出される光量が規格化光量に近い参照マス
ク35a程、識別すべき入力画像の輝線パターン46a
〜50aとよく適合していることを意味している。
光センサ37aの出力は、入力画像の識別を容易にする
ために、参照マスク35aの最大通過光量に応じて各参
照マスク35a毎に規格化されている。規格化されたこ
れらの出力は最大値検出回路(図示せず)においてその
レベルが比較されて、最大出力を与えた参照マスク35
aが判定される。
ために、参照マスク35aの最大通過光量に応じて各参
照マスク35a毎に規格化されている。規格化されたこ
れらの出力は最大値検出回路(図示せず)においてその
レベルが比較されて、最大出力を与えた参照マスク35
aが判定される。
そしてこの判定結果によって、識別すべき画像のクラス
分類又は認識が行われる。
分類又は認識が行われる。
なお上記最大値検出回路にピーク検出器を付設して、こ
のピーク検出器のしきい値を上回るセンサ出力について
のみレベルを比較するようにすれば、比較すべきセンサ
出力の数を少なくすることができる。
のピーク検出器のしきい値を上回るセンサ出力について
のみレベルを比較するようにすれば、比較すべきセンサ
出力の数を少なくすることができる。
以上のように構成されたベクトル識別部40によれば、
基本形状特徴に対応するベクトルの各ベクトル成分を2
次元の光学的パターンとして表す輝線パターン46a〜
50aがベクトルディスプレイ31に表示された後は、
1ivAパターン462〜50aのマルチ化、これらマ
ルチ化された輝線パターン46a〜50aと多数種類の
参照パターンとの光学的パターン整合、集光用レンズ3
6aによる参照マスク35aからの通過光の集光を、光
の伝播速度で以って行うことができる。また集光された
光を多数の光センサ37aにより高速応答性で以って並
列的に検出することができる。
基本形状特徴に対応するベクトルの各ベクトル成分を2
次元の光学的パターンとして表す輝線パターン46a〜
50aがベクトルディスプレイ31に表示された後は、
1ivAパターン462〜50aのマルチ化、これらマ
ルチ化された輝線パターン46a〜50aと多数種類の
参照パターンとの光学的パターン整合、集光用レンズ3
6aによる参照マスク35aからの通過光の集光を、光
の伝播速度で以って行うことができる。また集光された
光を多数の光センサ37aにより高速応答性で以って並
列的に検出することができる。
本実施例のベクトル識別部40では5(行)×1 (列
)個のベクトル成分を扱ったが、一般的には第10図に
示すようにベクトル成分はmXn(m及びnは自然数)
個であってよい。即ち、入力画像についてmxn個と多
数種類の基本形状特徴を抽出するために、これと同数の
基本形状マスク6aを配設する場合、m x n個の輝
線パターンがベクトルディスプレイ31に形成される。
)個のベクトル成分を扱ったが、一般的には第10図に
示すようにベクトル成分はmXn(m及びnは自然数)
個であってよい。即ち、入力画像についてmxn個と多
数種類の基本形状特徴を抽出するために、これと同数の
基本形状マスク6aを配設する場合、m x n個の輝
線パターンがベクトルディスプレイ31に形成される。
このため、これら多数の輝線パターンで構成される輝線
パターン群は、mxn次元のベクトルに対応する。
パターン群は、mxn次元のベクトルに対応する。
勿論、m=l、n=1であってもよ(、この場合には、
輝線パターンは一次元ベクトルに対応する。
輝線パターンは一次元ベクトルに対応する。
また上述の場合は、ベクトル成分の数に対応する数の領
域をベクトルディスプレイ31上に設け、ベクトル成分
に対応する輝線パターンを各領域に1つずつ表示するよ
うにしたが、1つの領域に複数の輝線パターンを同時に
表示することも可能である。例えば、抽出される基本形
状特徴が偶数個の場合、これと対応して設けられる領域
をこの数の半分にして各領域に輝線を2個ずつ表示し、
これによって輝線パターンをそれぞれ形成することもで
きる。
域をベクトルディスプレイ31上に設け、ベクトル成分
に対応する輝線パターンを各領域に1つずつ表示するよ
うにしたが、1つの領域に複数の輝線パターンを同時に
表示することも可能である。例えば、抽出される基本形
状特徴が偶数個の場合、これと対応して設けられる領域
をこの数の半分にして各領域に輝線を2個ずつ表示し、
これによって輝線パターンをそれぞれ形成することもで
きる。
また上述の場合、ベクトル識別部40に用いた基本形状
マスク(参照マスク)35aは、基本形状特徴抽出部1
0で用いた参照マスク6aと同様にして、固定マスク或
いは空間変調素子で構成した可変マスクとすることがで
きる。
マスク(参照マスク)35aは、基本形状特徴抽出部1
0で用いた参照マスク6aと同様にして、固定マスク或
いは空間変調素子で構成した可変マスクとすることがで
きる。
また、上述の場合は参照マスク35aの参照パターンが
ベクトルディスプレイ31に表示される輝線パターンの
明暗と同一の極性となるようにしたが、反対極性として
もよい。またベクトルディスプレイ31に表示される光
学パターンを輝線としたが、この光学パターンは抽出さ
れる基本形状特徴に対応するものであれば良(、例えば
光スポットを用いた簡単な光学パターンとすることもで
きる。この場合、例えば1つの基本形状特徴には、抽出
される個数(ベクトル成分の大きさ)に対応する位置に
表示される1つの光スポットが対応する。
ベクトルディスプレイ31に表示される輝線パターンの
明暗と同一の極性となるようにしたが、反対極性として
もよい。またベクトルディスプレイ31に表示される光
学パターンを輝線としたが、この光学パターンは抽出さ
れる基本形状特徴に対応するものであれば良(、例えば
光スポットを用いた簡単な光学パターンとすることもで
きる。この場合、例えば1つの基本形状特徴には、抽出
される個数(ベクトル成分の大きさ)に対応する位置に
表示される1つの光スポットが対応する。
また、上述の場合では1つの参照マスク35aの多数の
参照パターンを通過する光の全量を単一の光センサ37
aによって一括して検出するようにしたが、参照マスク
35aの個々の参照パターンを通過する光の量を別々の
光センサによって個別に検出するようにしてもよい。ま
た参照マスク35aを通過する光を検出するようにした
が、各参照マスク35aから反射する光や各参照マスク
35aで吸収される光を検出することも可能である。
参照パターンを通過する光の全量を単一の光センサ37
aによって一括して検出するようにしたが、参照マスク
35aの個々の参照パターンを通過する光の量を別々の
光センサによって個別に検出するようにしてもよい。ま
た参照マスク35aを通過する光を検出するようにした
が、各参照マスク35aから反射する光や各参照マスク
35aで吸収される光を検出することも可能である。
また、上述の場合では第3のレンズアレイ33と第2の
マスクアレイ35との間に適当な間隙を設けるようにし
たが、基本形状特徴抽出部1oの第1のレンズアレイ3
と第1のマスクアレイ6の場合と同様にして、第3のレ
ンズアレイ33と第2のマスクアレイ35とを互いに一
体化した構成とすることができる。
マスクアレイ35との間に適当な間隙を設けるようにし
たが、基本形状特徴抽出部1oの第1のレンズアレイ3
と第1のマスクアレイ6の場合と同様にして、第3のレ
ンズアレイ33と第2のマスクアレイ35とを互いに一
体化した構成とすることができる。
さらに、参照マスク35aが極めて多数種類にわたる場
合は、第1図に示すようにベクトル識別部40を並列的
に複数段に設けて、各識別部40にはそれぞれ異なる種
類のマスクアレイ35を保持させることもできる。換言
すれば、多量の参照マスクデータベースを適当数に分割
して各識別部40に分配し、これによって同時並列処理
を行うようにすることもできる。
合は、第1図に示すようにベクトル識別部40を並列的
に複数段に設けて、各識別部40にはそれぞれ異なる種
類のマスクアレイ35を保持させることもできる。換言
すれば、多量の参照マスクデータベースを適当数に分割
して各識別部40に分配し、これによって同時並列処理
を行うようにすることもできる。
以上に述べた実施例において、識別すべき画像として、
アルファベット、算用数字などの英数記号、平仮名、片
仮名、漢字などの文字を対象とすることができる。この
場合、ゴシック体、明朝体などの種々の書体の印刷文字
または手古き文字であってよい。また文字以外の図形な
どのクラス分類、認識などにも本発明を適用することが
できる。
アルファベット、算用数字などの英数記号、平仮名、片
仮名、漢字などの文字を対象とすることができる。この
場合、ゴシック体、明朝体などの種々の書体の印刷文字
または手古き文字であってよい。また文字以外の図形な
どのクラス分類、認識などにも本発明を適用することが
できる。
[発明の効果〕
以上に説明した本発明によれば、第1のマルチ化手段に
よる局所的特徴抽出のための実質的に互いに同一形状の
複数個の光学パターン像の形成、抽出すべき局所的特徴
が参照パターンとして形成された複数種類の第1の参照
マスクと上記複数個の光学パターン像との間の並列的な
光学的相関演算、及び第1の光検出手段による上記光学
的相関演算でそれぞれ得られた光の並列的検出がほぼ光
の伝播速度で行われる。
よる局所的特徴抽出のための実質的に互いに同一形状の
複数個の光学パターン像の形成、抽出すべき局所的特徴
が参照パターンとして形成された複数種類の第1の参照
マスクと上記複数個の光学パターン像との間の並列的な
光学的相関演算、及び第1の光検出手段による上記光学
的相関演算でそれぞれ得られた光の並列的検出がほぼ光
の伝播速度で行われる。
また、上記光学的相関演算で抽出された局所的特徴の組
み合せに対応したベクトルが光学パターン像としてベク
トルディスプレイに表示された後は、第2のマルチ化手
段による上記光学パターン像のマルチ化、マルチ化され
た光学パターン像と第2の参照マスクとの間の並列的な
光学パターン整合、及び第2の光検出手段による上記光
学パターン整合でそれぞれ得られた光の並列検出もまた
同様にして、はぼ光の伝播速度で行われる。
み合せに対応したベクトルが光学パターン像としてベク
トルディスプレイに表示された後は、第2のマルチ化手
段による上記光学パターン像のマルチ化、マルチ化され
た光学パターン像と第2の参照マスクとの間の並列的な
光学パターン整合、及び第2の光検出手段による上記光
学パターン整合でそれぞれ得られた光の並列検出もまた
同様にして、はぼ光の伝播速度で行われる。
従って、光学的相関演算に基づく入力画像に関する局所
的特徴の抽出処理、及び光学的パターン整合に基づ(抽
出された局所的特徴の組み合せに関する解析処理におい
て、それぞれの処理時間をいずれも光学的並列処理によ
って十分短縮できるので、画像のクラス分類、認識等の
識別を高速化することができる。
的特徴の抽出処理、及び光学的パターン整合に基づ(抽
出された局所的特徴の組み合せに関する解析処理におい
て、それぞれの処理時間をいずれも光学的並列処理によ
って十分短縮できるので、画像のクラス分類、認識等の
識別を高速化することができる。
また、変形、位置ずれなどに強い局所的特徴によって特
徴抽出を行うようにしているので、規格化されたパター
ンを有する画像は勿論、手書き文字などのように変形、
位置ずれの加わったパターンを有する画像も識別の対象
とすることができる。
徴抽出を行うようにしているので、規格化されたパター
ンを有する画像は勿論、手書き文字などのように変形、
位置ずれの加わったパターンを有する画像も識別の対象
とすることができる。
このため、画像に関する識別対象の範囲を拡大すること
ができる。
ができる。
更に装置構成については、ディスプレイ及びベクトルデ
ィスプレイを有する画像表示系、第1のマルチ化手段及
び第2のマルチ化手段を有する光学系、複数種類の第1
及び第2の参照マスクを有するマスク系、それに第1の
光検出手段及び第2の光検出手段を有する検出系などの
組み合せで済み集積度も高くないので、同等の機能を有
する従来のデジタル式装置に比べれば、装置構成が簡単
となり、しかもコストが低い。
ィスプレイを有する画像表示系、第1のマルチ化手段及
び第2のマルチ化手段を有する光学系、複数種類の第1
及び第2の参照マスクを有するマスク系、それに第1の
光検出手段及び第2の光検出手段を有する検出系などの
組み合せで済み集積度も高くないので、同等の機能を有
する従来のデジタル式装置に比べれば、装置構成が簡単
となり、しかもコストが低い。
第1図〜第10図は本発明を画像認識装置に適用した実
施例を示すものであって、第1図はこの実施例における
装置の概要図、第2図は第1図に示す装置における基本
形状特徴抽出部の要部の概要図、第3図は第1図に示す
装置における入力画像の基本形状特徴の抽出を説明する
ための入力画像、横線状スリットの形成された参照マス
ク及び集光用レンズの関係を示す概略的な斜視図、第4
図は第1図に示す装置における入力画像の基本形状特徴
の抽出を説明するための入力画像、縦線状スリットの形
成された参照マスク及び集光用レンズの関係を示す概略
的な斜視図、第5図は第1図に示す装置における入力画
像の基本形状特徴の抽出を説明するための入力画像、十
字状スリットの形成された参照マスク及び集光用レンズ
の関係を示す概略的な斜視図、第6図は第1図に示す装
置の基本形状特徴抽出部で抽出された文字“王”、“班
”及び“木”に関する複数種類の基本形状特徴のベクト
ル化を説明するための各ベクトル成分とその大きさの関
係を示すグラフ、第7図は第6図の(a)に示す複数種
類の基本形状特徴に対応するベクトル成分にそれぞれ割
り付けられた表示面上の領域を示す第1図のベクトルデ
ィスプレイの正面図、第8図は文字“王”に関する複数
種類の基本形状特徴に対応するベクトルが輝線パターン
として表示された状態における第1図に示すベクトルデ
ィスプレイの正面図、第9図は第8図に示す文字“王”
の輝線パターンに対応する参照パターンを有する第1図
に示す参照マスクの正面図、第10図は表示面のmXn
個の領域にそれぞれ輝線パターンが形成された状態を示
すベクトルディスプレイの部分的に切欠した正面図であ
る。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−・・・・・・−・−・・ディスプレイ4
−・−−−−−−−・−一−−−−−・−第1のマルチ
化手段6・−−−−一−−・・・・・−・・−第1のマ
スクアレイ6a−・−・・・−・−・・−・・−・参照
マスク(基本形状マスク)8−・−・−・−・・・−・
−・第1の光センサアレイ8a−・−・・−・−・−・
−・−光センサ31−−−−−−−−・−−−−一−−
−−−ベクトルディスプレイ34・・・−一−−−・−
−−一−−−−−−第2のマルチ化手段35−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−一第2のマスクアレイ3
5a −−−−−−−−−−−−・−参照マスク37−
−−−−・−−−−−一−−−〜〜−−第2の光センサ
アレイ37a −一−〜−−−−−−−−−−−光セン
サである。
施例を示すものであって、第1図はこの実施例における
装置の概要図、第2図は第1図に示す装置における基本
形状特徴抽出部の要部の概要図、第3図は第1図に示す
装置における入力画像の基本形状特徴の抽出を説明する
ための入力画像、横線状スリットの形成された参照マス
ク及び集光用レンズの関係を示す概略的な斜視図、第4
図は第1図に示す装置における入力画像の基本形状特徴
の抽出を説明するための入力画像、縦線状スリットの形
成された参照マスク及び集光用レンズの関係を示す概略
的な斜視図、第5図は第1図に示す装置における入力画
像の基本形状特徴の抽出を説明するための入力画像、十
字状スリットの形成された参照マスク及び集光用レンズ
の関係を示す概略的な斜視図、第6図は第1図に示す装
置の基本形状特徴抽出部で抽出された文字“王”、“班
”及び“木”に関する複数種類の基本形状特徴のベクト
ル化を説明するための各ベクトル成分とその大きさの関
係を示すグラフ、第7図は第6図の(a)に示す複数種
類の基本形状特徴に対応するベクトル成分にそれぞれ割
り付けられた表示面上の領域を示す第1図のベクトルデ
ィスプレイの正面図、第8図は文字“王”に関する複数
種類の基本形状特徴に対応するベクトルが輝線パターン
として表示された状態における第1図に示すベクトルデ
ィスプレイの正面図、第9図は第8図に示す文字“王”
の輝線パターンに対応する参照パターンを有する第1図
に示す参照マスクの正面図、第10図は表示面のmXn
個の領域にそれぞれ輝線パターンが形成された状態を示
すベクトルディスプレイの部分的に切欠した正面図であ
る。 なお図面に用いた符号において、 1−−−−−−・・・・・・−・−・・ディスプレイ4
−・−−−−−−−・−一−−−−−・−第1のマルチ
化手段6・−−−−一−−・・・・・−・・−第1のマ
スクアレイ6a−・−・・・−・−・・−・・−・参照
マスク(基本形状マスク)8−・−・−・−・・・−・
−・第1の光センサアレイ8a−・−・・−・−・−・
−・−光センサ31−−−−−−−−・−−−−一−−
−−−ベクトルディスプレイ34・・・−一−−−・−
−−一−−−−−−第2のマルチ化手段35−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−一第2のマスクアレイ3
5a −−−−−−−−−−−−・−参照マスク37−
−−−−・−−−−−一−−−〜〜−−第2の光センサ
アレイ37a −一−〜−−−−−−−−−−−光セン
サである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、識別の対象となる入力画像を表示するディスプレイ
と、 このディスプレイに表示された入力画像からの光を受け
て、局所的特徴抽出のための実質的に互いに同一形状の
複数個の光学パターン像を形成する第1のマルチ化手段
と、 上記複数個の光学パターン像の近傍においてこれらの光
学パターン像とそれぞれ一対一に対応して配置されると
共に複数種類の局所的特徴が参照パターンとしてそれぞ
れ形成されている複数種類の第1の参照マスクと、 上記複数個の光学パターン像と上記複数種類の参照パタ
ーンとの光学的相関演算によって上記複数種類の第1の
参照マスクを介してそれぞれ得られる光を並列的に検出
する第1の光検出手段と、上記光学的相関演算によって
抽出された上記局所的特徴に対応するベクトルが画像と
して変換された光学パターン像を表示するベクトルディ
スプレイと、 上記光学パターン像を光学的にマルチ化して実質的に互
いに同一形状の複数個の光学パターン像を形成する第2
のマルチ化手段と、 上記複数個の光学パターン像と光学的パターン整合を行
うための複数種類の参照パターンがそれぞれ形成される
と共に、上記複数個の光学パターン像がそれぞれ個別に
供給される複数種類の第2の参照マスクと、 上記光学的パターン整合によって上記複数種類の第2の
参照マスクを介してそれぞれ得られる光を並列的に検出
する第2の光検出手段とをそれぞれ具備することを特徴
とする局所的特徴解析装置。 2、上記ディスプレイに表示される入力画像は拡散光を
出射すると共に、上記第1のマルチ化手段はこの入力画
像の拡散光を受けて入力画像を光学的にマルチ化して実
質的に互いに同一形状の上記複数個の光学パターン像を
形成し、また上記複数種類の第1の参照マスクはこれら
複数個の光学パターン像が形成される結像面から所定距
離だけ離れた位置において、実空間での複数種類の局所
的特徴を参照パターンとして備え、上記複数個の光学パ
ターン像と上記複数種類の第1の参照マスクとの間の光
学的相関演算によって上記入力画像について実空間での
局所的特徴を抽出するように構成した請求項1記載の装
置。 3、入力画像を検出するためのイメージセンサと、 このイメージセンサから送出される画像信号を画像整形
のために前処理する前処理手段とを更に具備し、 この前処理手段によって前処理された画像信号を上記デ
ィスプレイに送出するようにした請求項1または2記載
の装置。 4、上記複数種類の第1の参照マスク及び上記複数種類
の第2の参照マスクのうちの少なくとも何れか一方の複
数種類の参照マスクにおいて、そこに形成されている上
記参照パターンが予め定められた所定の形状であって、
この所定の形状が他の形状に変化しないように構成され
ている請求項1〜3の何れか1項に記載の装置。 5、上記複数種類の第1の参照マスク及び上記複数種類
の第2の参照マスクのうちの少なくとも何れか一方の複
数種類の参照マスクにおいて、そこに形成されている上
記参照パターンが空間変調素子によって構成され、上記
参照パターンが複数種類に変化し得るように構成されて
いる請求項1〜3の何れか1項に記載の装置。 6、上記第1のマルチ化手段は、上記ディスプレイに表
示される入力画像の位置からその焦点距離だけ離れた位
置に配置されている投影レンズと、上記複数種類の第1
の参照マスクと一対一に対応して配置されている複数個
の結像用レンズとから成り、これらの結像用レンズが、
上記投影レンズからの平行光線を受けて実質的に互いに
同一形状の複数個の光学パターン像を上記複数種類の第
1の参照マスクに個別に供給するように構成した請求項
1〜5の何れか1項に記載の装置。 7、上記第2のマルチ化手段は、上記ベクトルディスプ
レイに表示される光学パターン像の位置からその焦点距
離だけ離れた位置に配置されている投影レンズと、上記
複数種類の第2の参照マスクと一対一に対応して配置さ
れている複数個の結像用レンズとから成り、これらの結
像用レンズが、上記投影レンズからの平行光線を受けて
実質的に互いに同一形状の複数個の光学パターン像を上
記複数種類の第2の参照マスク上に形成するように構成
した請求項1〜6の何れか1項に記載の装置。 8、上記複数種類の第2の参照マスクにそれぞれ形成さ
れている上記参照パターンが、グレースケールとして構
成されている請求項1〜7の何れか1項に記載の装置。 9、上記第1の光検出手段から出力される局所的特徴の
データをそれぞれ受けて、上記ベクトルディスプレイの
表示面上において上記局所的特徴のデータの大きさに対
応する位置に所定の光学パターン像をそれぞれ表示する
ように制御する表示制御手段を更に具備するようにした
請求項1〜8の何れか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US62,485 | 1987-06-15 | ||
| US07/062,485 US4862511A (en) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | Local feature analysis apparatus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63313286A true JPS63313286A (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=22042811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63141425A Pending JPS63313286A (ja) | 1987-06-15 | 1988-06-08 | 局所的特徴解析装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4862511A (ja) |
| JP (1) | JPS63313286A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5131055A (en) * | 1990-02-16 | 1992-07-14 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Auto and hetero-associative memory using a 2-D optical logic gate |
| US5481621A (en) * | 1992-05-28 | 1996-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Device and method for recognizing an image based on a feature indicating a relative positional relationship between patterns |
| US5953452A (en) * | 1992-11-05 | 1999-09-14 | The Johns Hopkins University | Optical-digital method and processor for pattern recognition |
| US5850479A (en) * | 1992-11-13 | 1998-12-15 | The Johns Hopkins University | Optical feature extraction apparatus and encoding method for detection of DNA sequences |
| JPH06332021A (ja) * | 1993-05-21 | 1994-12-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光情報処理システム |
| CA2152127A1 (en) * | 1995-06-19 | 1996-12-20 | Lorne Sundberg | Emissions collection and venting system for van-mounted cleaning apparatus |
| US7167615B1 (en) | 1999-11-05 | 2007-01-23 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Resonant waveguide-grating filters and sensors and methods for making and using same |
| CA2403094C (en) * | 2000-03-17 | 2011-07-12 | Zograph, Llc | High acuity lens system |
| KR100634527B1 (ko) | 2004-11-26 | 2006-10-16 | 삼성전자주식회사 | 층 기반 영상 처리 장치 및 방법 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL287453A (ja) * | 1962-01-05 | |||
| US3274550A (en) * | 1962-06-06 | 1966-09-20 | Rca Corp | Character recognition system including circuits for locating characters and circuitsfor discriminating against noise |
| US3267430A (en) * | 1962-07-02 | 1966-08-16 | Ibm | Character recognition employing offset registration control masks |
| US3248552A (en) * | 1962-09-25 | 1966-04-26 | Philco Corp | Photosensitive optical logic unit for use in a computer system |
| US3461301A (en) * | 1965-12-09 | 1969-08-12 | Baird Atomic Inc | Reference symbol changer for character recognition device |
| US3550119A (en) * | 1968-06-04 | 1970-12-22 | Control Data Corp | Character reading machine provided with an array of light-emitting diodes |
| US3965299A (en) * | 1975-05-09 | 1976-06-22 | International Business Machines Corporation | Dynamic magnetic bubble display system |
| US4573198A (en) * | 1982-12-27 | 1986-02-25 | Litton Systems, Inc. | Optical image processing/pattern recognition system |
-
1987
- 1987-06-15 US US07/062,485 patent/US4862511A/en not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-06-08 JP JP63141425A patent/JPS63313286A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4862511A (en) | 1989-08-29 |
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