JPS6331536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6331536Y2 JPS6331536Y2 JP1982053483U JP5348382U JPS6331536Y2 JP S6331536 Y2 JPS6331536 Y2 JP S6331536Y2 JP 1982053483 U JP1982053483 U JP 1982053483U JP 5348382 U JP5348382 U JP 5348382U JP S6331536 Y2 JPS6331536 Y2 JP S6331536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- pine
- presser
- slope
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
田植機をして汎用されている歩行型のものに代
えて乗用型のものに構成するときは、作業者の疲
労度が大巾に軽減されると共に作業能率が大巾に
向上するものであるが、この考案は、このような
乗用田植機の苗載台に関するものである。
えて乗用型のものに構成するときは、作業者の疲
労度が大巾に軽減されると共に作業能率が大巾に
向上するものであるが、この考案は、このような
乗用田植機の苗載台に関するものである。
苗マツトを載置されるこの種苗載台には、苗マ
ツトのめくれを防止する等の目的で周知のように
苗マツト押えが設けられるが、従来は該苗マツト
押えを、苗載台傾斜方向でみて該苗載台の下端部
上に1個のみ、設けて来ている。
ツトのめくれを防止する等の目的で周知のように
苗マツト押えが設けられるが、従来は該苗マツト
押えを、苗載台傾斜方向でみて該苗載台の下端部
上に1個のみ、設けて来ている。
この考案の目的とするところは、上記のような
従来のものと比較して、苗マツト押えの機能を最
適に設定することを格段に容易としてある。乗用
田植機の新規な苗載台を、提供するにある。
従来のものと比較して、苗マツト押えの機能を最
適に設定することを格段に容易としてある。乗用
田植機の新規な苗載台を、提供するにある。
図示の実施例について、この考案に係る乗用田
植機の苗載台の構成を説明すると、図示の乗用田
植機は、第1図に示すように、乗用トラクタ型の
本機Tの後部に、上方の1本のトツプリンク1と
下方の左右1対のロワリンク2とによつて、パイ
プ材より構成された支持フレームFを昇降自在に
連結し、この支持フレーム前端の門形をなす立上
りフレーム部3に、上方の1本のトツプリンク4
と下方の左右1対のロワリンク5とにより、田植
装置Pを昇降自在に連結して、本機Tにより田植
装置Pを牽引しつつ湛水圃場内において機体を走
行させ、田植作業を行なうものに構成されてい
る。田植装置Pは通例のように、苗載台6、植付
アーム7、及びフロート8等を備えたものに構成
されているが、この田植装置Pにおける上記苗載
台6は、図示のように後下り状で直線状に傾斜さ
せてあり、複数枚(図示の場合には2枚)の苗マ
ツトを傾斜方向に沿い直列させて載置可能な長さ
のものに、構成されている。
植機の苗載台の構成を説明すると、図示の乗用田
植機は、第1図に示すように、乗用トラクタ型の
本機Tの後部に、上方の1本のトツプリンク1と
下方の左右1対のロワリンク2とによつて、パイ
プ材より構成された支持フレームFを昇降自在に
連結し、この支持フレーム前端の門形をなす立上
りフレーム部3に、上方の1本のトツプリンク4
と下方の左右1対のロワリンク5とにより、田植
装置Pを昇降自在に連結して、本機Tにより田植
装置Pを牽引しつつ湛水圃場内において機体を走
行させ、田植作業を行なうものに構成されてい
る。田植装置Pは通例のように、苗載台6、植付
アーム7、及びフロート8等を備えたものに構成
されているが、この田植装置Pにおける上記苗載
台6は、図示のように後下り状で直線状に傾斜さ
せてあり、複数枚(図示の場合には2枚)の苗マ
ツトを傾斜方向に沿い直列させて載置可能な長さ
のものに、構成されている。
上記のように2枚宛の苗マツトを直列させて載
置可能な長さのものに形成してある苗載台6は、
図示乗用田植機の苗植付条数に合せて複数条の苗
載区画6aを有するものに構成されているが、こ
れらの各苗載区画6aには特に第1,3図に示す
ように、苗載台6傾斜方向でみて上下にずらせた
複数(図示の場合には2つ)の苗マツト押え2
3′,23を、それぞれ設けてある。具体的に説
明すると、各苗載区画6aにおける下方側の苗マ
ツト押え23と上方側の苗マツト押え23′とは、
苗載台6の両側端と該苗載台6の各隣接苗載区画
6a間の仕切り部とに設けられた門形の支杆2
4,24′と、この各支杆24,24′の内隅部に
おいて該支杆24,24′に固定して苗載台6の
巾方向に沿わせてある1枚宛の横杆25,25′
と、両自由端部を適宜に彎曲させ両端近くで横杆
25,25′に固定してある1対宛の押え杆26,
26′とから、構成されている。そして各苗マツ
ト押え23,23′は、その押え杆26,26′で
もつて苗載台6上の苗マツトを押えるものに構成
されているが、上方側の苗マツト押え23′は、
苗載台6ないしその各苗載区画6aに2枚宛の苗
マツトを直列させて載せた場合に、該苗マツト押
え23′における押え杆26′が上方側の苗マツト
のほぼ下端近くまで押えるような位置に配して、
設けられており、また下方側の苗マツト押え23
の押え杆26と上方側の苗マツト押え23′の押
え杆26′とは第3図に示すように、苗載台6の
巾方向ないし横方向において苗載台傾斜上方側の
苗マツト押え23′の押え杆26′の方が苗載台傾
斜下方側の苗マツト押え23′の押え杆26より
も各苗載区画6a間の仕切り部との間の間隔を大
とするように互に位置をずらせて配置されてい
る。
置可能な長さのものに形成してある苗載台6は、
図示乗用田植機の苗植付条数に合せて複数条の苗
載区画6aを有するものに構成されているが、こ
れらの各苗載区画6aには特に第1,3図に示す
ように、苗載台6傾斜方向でみて上下にずらせた
複数(図示の場合には2つ)の苗マツト押え2
3′,23を、それぞれ設けてある。具体的に説
明すると、各苗載区画6aにおける下方側の苗マ
ツト押え23と上方側の苗マツト押え23′とは、
苗載台6の両側端と該苗載台6の各隣接苗載区画
6a間の仕切り部とに設けられた門形の支杆2
4,24′と、この各支杆24,24′の内隅部に
おいて該支杆24,24′に固定して苗載台6の
巾方向に沿わせてある1枚宛の横杆25,25′
と、両自由端部を適宜に彎曲させ両端近くで横杆
25,25′に固定してある1対宛の押え杆26,
26′とから、構成されている。そして各苗マツ
ト押え23,23′は、その押え杆26,26′で
もつて苗載台6上の苗マツトを押えるものに構成
されているが、上方側の苗マツト押え23′は、
苗載台6ないしその各苗載区画6aに2枚宛の苗
マツトを直列させて載せた場合に、該苗マツト押
え23′における押え杆26′が上方側の苗マツト
のほぼ下端近くまで押えるような位置に配して、
設けられており、また下方側の苗マツト押え23
の押え杆26と上方側の苗マツト押え23′の押
え杆26′とは第3図に示すように、苗載台6の
巾方向ないし横方向において苗載台傾斜上方側の
苗マツト押え23′の押え杆26′の方が苗載台傾
斜下方側の苗マツト押え23′の押え杆26より
も各苗載区画6a間の仕切り部との間の間隔を大
とするように互に位置をずらせて配置されてい
る。
なお前記した支持フレームFは第1図に示すよ
うに、前端上りフレーム部3下端の両側端より後
方にパイプ材をさらに延出させ、側面視で植付ア
ーム7の前方位から斜め後上方へとパイプ材を延
ばして、後端に傾斜門形をなす他の立上りフレー
ム部9を備えたものに、構成されている。そし
て、支持フレームF後端部を構成している上記立
上りフレーム部9を利用して、次のような補助作
業者用の乗用部Sを設けてある。すなわち、上記
立上りフレーム部9における両側パイプ材9a間
にかけ渡して設けた支持パイプ10と、上記両側
パイプ材9aに下端で固定支持させて立設した両
側1対の支柱パイプ11とに、支持させて、パイ
プ材から適当に枠組みされた乗用部フレーム13
を設けてあり、この乗用部フレーム13に、後下
り苗載台6に対面位置する乗用座席14と、支点
軸15まわりで上下回動可能に支持されたデツキ
16であつて乗用座席14の前下方位に設けてあ
るデツキ16と、乗用部フレーム13と一体的に
該フレーム13の前端位に設けられたガードレー
ル17であつて上端側が苗載台6方向に近接する
向きに傾斜させてある門形のガードレール17と
を、支持させて、乗用部Sが構成されている。そ
して乗用部Sは、上方1本のトツプリンク18と
下方の左右1対のロワリンク19とを備えた平行
リンク装置20により立上りフレーム部9に連結
支持させてある左右1対の尾輪21によつて、下
方側から受けられており、尾輪21は、立上りフ
レーム部9にシリンダ端を枢支させて設けた手動
油圧ジヤツキ22により平行リンク装置20を介
して上下動せしめられて、耕盤深さ等に応じて上
下位置を調節されるものとされている。
うに、前端上りフレーム部3下端の両側端より後
方にパイプ材をさらに延出させ、側面視で植付ア
ーム7の前方位から斜め後上方へとパイプ材を延
ばして、後端に傾斜門形をなす他の立上りフレー
ム部9を備えたものに、構成されている。そし
て、支持フレームF後端部を構成している上記立
上りフレーム部9を利用して、次のような補助作
業者用の乗用部Sを設けてある。すなわち、上記
立上りフレーム部9における両側パイプ材9a間
にかけ渡して設けた支持パイプ10と、上記両側
パイプ材9aに下端で固定支持させて立設した両
側1対の支柱パイプ11とに、支持させて、パイ
プ材から適当に枠組みされた乗用部フレーム13
を設けてあり、この乗用部フレーム13に、後下
り苗載台6に対面位置する乗用座席14と、支点
軸15まわりで上下回動可能に支持されたデツキ
16であつて乗用座席14の前下方位に設けてあ
るデツキ16と、乗用部フレーム13と一体的に
該フレーム13の前端位に設けられたガードレー
ル17であつて上端側が苗載台6方向に近接する
向きに傾斜させてある門形のガードレール17と
を、支持させて、乗用部Sが構成されている。そ
して乗用部Sは、上方1本のトツプリンク18と
下方の左右1対のロワリンク19とを備えた平行
リンク装置20により立上りフレーム部9に連結
支持させてある左右1対の尾輪21によつて、下
方側から受けられており、尾輪21は、立上りフ
レーム部9にシリンダ端を枢支させて設けた手動
油圧ジヤツキ22により平行リンク装置20を介
して上下動せしめられて、耕盤深さ等に応じて上
下位置を調節されるものとされている。
乗用トラクタ型の本機Tは、通例の乗用トラク
タ同様に、機体前部にエンジン27を塔載し、こ
のエンジン27の動力を、それぞれ機体の一部を
構成しているクラツチハウジング28及びミツシ
ヨンケース29内を経て機体後部方向へと伝達
し、左右の後輪30を駆動することで、機体の走
行を行なわせると共に、機体後部へと延出させて
あるPTO軸31の回転駆動を行ない、また機体
後部上面位に設置せる乗用座席32に座乗せる作
業者が操縦ハンドル33により前輪34を旋回操
作することで、機体の操向を行なうものに構成さ
れている。そして田植装置Pの駆動、つまり苗載
台6の横往復駆動と植付アーム7の回動駆動と
は、本機Tの上記PTO軸31から田植装置P方
向に伝動する伝動軸35を設けて本機T側からの
伝動で行なわれる。
タ同様に、機体前部にエンジン27を塔載し、こ
のエンジン27の動力を、それぞれ機体の一部を
構成しているクラツチハウジング28及びミツシ
ヨンケース29内を経て機体後部方向へと伝達
し、左右の後輪30を駆動することで、機体の走
行を行なわせると共に、機体後部へと延出させて
あるPTO軸31の回転駆動を行ない、また機体
後部上面位に設置せる乗用座席32に座乗せる作
業者が操縦ハンドル33により前輪34を旋回操
作することで、機体の操向を行なうものに構成さ
れている。そして田植装置Pの駆動、つまり苗載
台6の横往復駆動と植付アーム7の回動駆動と
は、本機Tの上記PTO軸31から田植装置P方
向に伝動する伝動軸35を設けて本機T側からの
伝動で行なわれる。
第1図において、36は本機Tに設けた油圧リ
フトアーム、37はこの油圧リフトアーム36を
前記ロワリンク2に接続するタイロツドでリフト
アーム36の上昇作動で支持フレームFごと田植
装置Pを上昇させることとするもの、33は本機
Tと支持フレームF間に張設された左右1対の補
助バネで支持フレームFを上方へ引き勝手に支持
するもの、39は支持フレームFの前記立上りフ
レーム部3と田植装置P間に張設された左右1対
の補助バネで田植装置Pを上方へ引き勝手に支持
するもの、40は苗載台6に支持させて設けて予
備苗載台である。また第2図において、16aは
デツキ16に多数設けた透孔、41,42は前記
乗用部フレーム13と前記デツキ16後端のパイ
プ16bとにそれぞれ固定して設けたブラケツト
で互い間にまたがらせて前記支点軸15を挿通し
てあるもの、43は乗用部フレーム13に設けら
れた横パイプでデツキ16を下方から受けて該デ
ツキ16の下方回動水平姿勢を維持するものであ
る。また第3図において44A,44Bは、苗載
台6の上面に千鳥状に配して設けられた多数の弧
立せる凸部であつて、上方側の凸部44Aを下方
側の凸部44Bよりも横断面大として、苗載台6
上に2枚宛の苗マツトを直列させて載せるのに対
し、上方側の苗マツトの滑り抵抗が大となるよう
に図つてある。
フトアーム、37はこの油圧リフトアーム36を
前記ロワリンク2に接続するタイロツドでリフト
アーム36の上昇作動で支持フレームFごと田植
装置Pを上昇させることとするもの、33は本機
Tと支持フレームF間に張設された左右1対の補
助バネで支持フレームFを上方へ引き勝手に支持
するもの、39は支持フレームFの前記立上りフ
レーム部3と田植装置P間に張設された左右1対
の補助バネで田植装置Pを上方へ引き勝手に支持
するもの、40は苗載台6に支持させて設けて予
備苗載台である。また第2図において、16aは
デツキ16に多数設けた透孔、41,42は前記
乗用部フレーム13と前記デツキ16後端のパイ
プ16bとにそれぞれ固定して設けたブラケツト
で互い間にまたがらせて前記支点軸15を挿通し
てあるもの、43は乗用部フレーム13に設けら
れた横パイプでデツキ16を下方から受けて該デ
ツキ16の下方回動水平姿勢を維持するものであ
る。また第3図において44A,44Bは、苗載
台6の上面に千鳥状に配して設けられた多数の弧
立せる凸部であつて、上方側の凸部44Aを下方
側の凸部44Bよりも横断面大として、苗載台6
上に2枚宛の苗マツトを直列させて載せるのに対
し、上方側の苗マツトの滑り抵抗が大となるよう
に図つてある。
図示乗用田植機を用いての田植作業は、前記の
ように本機Tにより支持フレームFごと田植装置
Pを牽引して機体を走行させつつ、田植装置Pに
より通例のように行なわれ、この田植作業に際
し、前記乗用部Sに補助作業者が座乗するなら
ば、該補助作業者が田植装置Pによる植付け状態
の鑑視とか乗用部Sに対向位置している苗載台6
上への予備苗載台40からの苗継ぎ作業とかを行
なえて、本機Tの乗用座席32に座乗する作業者
は、本機Tの操縦にのみ専念すればよいこととな
るのであるが、苗載台6が前記のように構成され
ていることから該苗載台6は、次のような長所を
備えたものとなつている。
ように本機Tにより支持フレームFごと田植装置
Pを牽引して機体を走行させつつ、田植装置Pに
より通例のように行なわれ、この田植作業に際
し、前記乗用部Sに補助作業者が座乗するなら
ば、該補助作業者が田植装置Pによる植付け状態
の鑑視とか乗用部Sに対向位置している苗載台6
上への予備苗載台40からの苗継ぎ作業とかを行
なえて、本機Tの乗用座席32に座乗する作業者
は、本機Tの操縦にのみ専念すればよいこととな
るのであるが、苗載台6が前記のように構成され
ていることから該苗載台6は、次のような長所を
備えたものとなつている。
すなわちこの考案の乗用田植機の苗載台は、複
数条の苗載区画6aの各々に苗載台傾斜方向に沿
う押え杆26,26′を備えた複数の苗マツト押
え23,23′を、苗載台傾斜方向でみて上下に
位置をずらすと共に苗載台巾方向でみて苗載台傾
斜上方側の苗マツト押え23′の押え杆26′の方
が苗載台傾斜下方側の苗マツト押え23の押え杆
26よりも各隣接苗載区画6a間の仕切り部との
間の間隔を大とするように配して設けたものに、
構成されていることから、次のような長所を備え
ているのである。
数条の苗載区画6aの各々に苗載台傾斜方向に沿
う押え杆26,26′を備えた複数の苗マツト押
え23,23′を、苗載台傾斜方向でみて上下に
位置をずらすと共に苗載台巾方向でみて苗載台傾
斜上方側の苗マツト押え23′の押え杆26′の方
が苗載台傾斜下方側の苗マツト押え23の押え杆
26よりも各隣接苗載区画6a間の仕切り部との
間の間隔を大とするように配して設けたものに、
構成されていることから、次のような長所を備え
ているのである。
すなわち各苗載区画6aに載置される苗マツト
について、苗載台6傾斜方向でみて上方側での押
圧力が不足すると苗マツトの上方側部分が下方側
部分を押す力が大きくなつて苗マツト下端部にめ
くれが生じ易く、また下方側での押圧力が過大と
なると苗マツトの滑りが不良となるのに対し、こ
の考案によれば、上下にずらせて複数、設けられ
ている苗マツト押え23,23′を利用して、各
苗載区画6a上の苗マツトについて上部では強く
押え下部では緩く押えるように、苗マツトの押圧
力の大きなを極く容易に変更設定できることとな
る。またそれ自体は公知であるように各苗マツト
押え23,23′を苗載台面に垂直な方向で上下
調節可能とすることで、上下それぞれの苗マツト
押えを各別に上下調節し苗載台6傾斜方向でみて
上下各別の押圧力調節をできると共に、各苗マツ
ト押え23,23′を苗載台6傾斜方向に沿い位
置変更可能としておいて各苗マツト押え23,2
3′が最適した位置でそれぞれ苗マツトを押える
ように調節する等も、可能となる。
について、苗載台6傾斜方向でみて上方側での押
圧力が不足すると苗マツトの上方側部分が下方側
部分を押す力が大きくなつて苗マツト下端部にめ
くれが生じ易く、また下方側での押圧力が過大と
なると苗マツトの滑りが不良となるのに対し、こ
の考案によれば、上下にずらせて複数、設けられ
ている苗マツト押え23,23′を利用して、各
苗載区画6a上の苗マツトについて上部では強く
押え下部では緩く押えるように、苗マツトの押圧
力の大きなを極く容易に変更設定できることとな
る。またそれ自体は公知であるように各苗マツト
押え23,23′を苗載台面に垂直な方向で上下
調節可能とすることで、上下それぞれの苗マツト
押えを各別に上下調節し苗載台6傾斜方向でみて
上下各別の押圧力調節をできると共に、各苗マツ
ト押え23,23′を苗載台6傾斜方向に沿い位
置変更可能としておいて各苗マツト押え23,2
3′が最適した位置でそれぞれ苗マツトを押える
ように調節する等も、可能となる。
このように、この考案の苗載台は、各苗載区画
に配して1個のみの苗押えを設けていた従来のも
のと比較し、苗マツト押えの機能を最適に設定す
ることが格段に容易であるものとなつているが、
また苗載台巾方向でみて苗載台傾斜上方側の苗マ
ツト押え23′の押え杆26′の方を苗載台傾斜下
方側の苗マツト押え23の押え杆26よりも各隣
接苗載区画6a間の仕切り部との間の間隔を大と
するように配置していることによつて、次の顕著
な実益が与えられる。
に配して1個のみの苗押えを設けていた従来のも
のと比較し、苗マツト押えの機能を最適に設定す
ることが格段に容易であるものとなつているが、
また苗載台巾方向でみて苗載台傾斜上方側の苗マ
ツト押え23′の押え杆26′の方を苗載台傾斜下
方側の苗マツト押え23の押え杆26よりも各隣
接苗載区画6a間の仕切り部との間の間隔を大と
するように配置していることによつて、次の顕著
な実益が与えられる。
すなわち押え杆26,26′の配置を上記のよ
うに設定することにより上下の押え杆26′,2
6が苗マツトを、該苗マツト巾方向の異なる位置
で押えることとなるから、苗マツト巾方向での特
定位置の苗に集中的に損傷を与えることがない。
そして各苗載区画6aにおいて苗マツトはその両
側端で隣接する苗載区画6aとの仕切り部に摺動
しつつ滑ることからして、同仕切り部が苗マツト
の滑りに対し抵抗を与える抵抗体となつて苗マツ
トがその巾方向でみて両側端側ほど滑りが遅く中
央部ほど滑りが速くなり、苗マツトがとかく苗載
台傾斜下方側を凸とする山形に変形して滑りがち
であるのに対し、この考案によればマツト下方側
部分を押して上記のマツト変形を助長するマツト
上方側部分が上方側の押え杆26′により仕切り
部に遠い巾方向中央部寄りで押えられて、苗マツ
トが苗載台傾斜下方側を凸とする山形に変形する
傾向が大きく抑制されるのである。
うに設定することにより上下の押え杆26′,2
6が苗マツトを、該苗マツト巾方向の異なる位置
で押えることとなるから、苗マツト巾方向での特
定位置の苗に集中的に損傷を与えることがない。
そして各苗載区画6aにおいて苗マツトはその両
側端で隣接する苗載区画6aとの仕切り部に摺動
しつつ滑ることからして、同仕切り部が苗マツト
の滑りに対し抵抗を与える抵抗体となつて苗マツ
トがその巾方向でみて両側端側ほど滑りが遅く中
央部ほど滑りが速くなり、苗マツトがとかく苗載
台傾斜下方側を凸とする山形に変形して滑りがち
であるのに対し、この考案によればマツト下方側
部分を押して上記のマツト変形を助長するマツト
上方側部分が上方側の押え杆26′により仕切り
部に遠い巾方向中央部寄りで押えられて、苗マツ
トが苗載台傾斜下方側を凸とする山形に変形する
傾向が大きく抑制されるのである。
第1図はこの考案の一実施例を装備した乗用田
植機の一部欠截側面図、第2図は同乗用田植機の
要部の部材のみの一部欠截平面図、第3図は同実
施例の平面部分図である。 P……田植装置、6……苗載台、6a……苗載
区画、23,23′……苗マツト押え、24,2
4′……支杆、25,25′……横杆、26,2
6′……押え杆。
植機の一部欠截側面図、第2図は同乗用田植機の
要部の部材のみの一部欠截平面図、第3図は同実
施例の平面部分図である。 P……田植装置、6……苗載台、6a……苗載
区画、23,23′……苗マツト押え、24,2
4′……支杆、25,25′……横杆、26,2
6′……押え杆。
Claims (1)
- 複数条の苗載区画6aの各々に苗載台傾斜方向
に沿う押え杆26,26′を備えた複数の苗マツ
ト押え23,23′を、苗載台傾斜方向でみて上
下に位置をずらすと共に苗載台巾方向でみて苗載
台傾斜上方側の苗マツト押え23′の押え杆2
6′の方が苗載台傾斜下方側の苗マツト押え23
の押え杆26よりも各隣接苗載区画6a間の仕切
り部との間の間隔を大とするように配して設けて
なる、乗用田植機の苗載台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348382U JPS581222U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 乗用田植機の苗載台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348382U JPS581222U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 乗用田植機の苗載台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581222U JPS581222U (ja) | 1983-01-06 |
| JPS6331536Y2 true JPS6331536Y2 (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=29850120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5348382U Granted JPS581222U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 乗用田植機の苗載台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581222U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS544431Y2 (ja) * | 1973-12-22 | 1979-02-26 | ||
| JPS5758894Y2 (ja) * | 1977-12-13 | 1982-12-16 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5348382U patent/JPS581222U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS581222U (ja) | 1983-01-06 |
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