JPS63317143A - Nmrデ−タ採取法 - Google Patents

Nmrデ−タ採取法

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Publication number
JPS63317143A
JPS63317143A JP62155105A JP15510587A JPS63317143A JP S63317143 A JPS63317143 A JP S63317143A JP 62155105 A JP62155105 A JP 62155105A JP 15510587 A JP15510587 A JP 15510587A JP S63317143 A JPS63317143 A JP S63317143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
excitation
slice
nmr data
data acquisition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62155105A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiharu Shimizu
公治 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP62155105A priority Critical patent/JPS63317143A/ja
Publication of JPS63317143A publication Critical patent/JPS63317143A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、NMR(核磁気共鳴)を利用して画像を作
ったり、31Pなどのスペクトロスコピーを測定したり
するときの、NMRデータ採取法に関する。
【従来の技術】
NMRを利用して画像化を行うMRイメージング(MH
I)等では、共鳴周波数が磁場強度に対応することから
、ある方向に磁場強度が傾斜する傾斜磁場を印加しなが
ら特定の周波数の高周波信号で励起することにより、そ
の周波数に対応する磁場強度の部分、つまり上記の方向
に直角な特定のスライス面のみを選択的に励起し、そこ
からのNMRデータを採取するようにしている。 そして、MRIでは、位相コーディング量を変化させて
励起・信号検出のシーケンスを多数回繰り返す必要があ
るが、このように励起を反復する場合、磁化の緩和を待
って次の励起を行わなければならないため、その反復時
間は短くできない。 そこで、従来より、反復時間内の緩和待ち時間を利用し
、異なる複数のスライス面の励起・信号検出を1反復時
間内で行って1スキヤンで複数スライス面の画像を再構
成するマルチスキャン法が行われている。これにより、
位相コーディング量を変化させて励起・信号検出のシー
ケンスを多数回繰り返すことにより行われる1スキヤン
の時間で、異なる複数スライス面のデータが一度に得ら
れ、データ採取の時間が短縮される。
【発明が解決しようとする問題点】
しかじながら、この様なマルチスライス法の場合でも、
その最大スライス数は反復時間によっておのずと定まり
、ある程度以上に多くすることはできない。 また、反復時間の短縮や位相コーディング数の低減など
によって高速にデータ採取する方法も考えられているが
、たとえば反復時間、を短くする場合にはマルチスライ
ス法のスライス数も大きく制限されるなど、複数スライ
ス面でのデータ採取はそれほど高速化されない。 この発明は、複数のスライス面でのデータ採取を高速化
する、NMRデータ採取法を提供することを目的とする
。 に問題点を解決するための手段】 この発明によるNMRデータ採取法は、1方向に磁場強
度が傾斜している傾斜磁場を印加しながら、上記方向に
直角な平面内で磁化の初期位相が90°異なるように2
つの異なる周波数の高周波信号で励起し、受信したNM
R信号から位相が90°異なる成分を検出することを特
徴とする。
【作  用】
1方向に磁場強度が傾斜している傾斜磁場を印加しなが
ら、2つの異なる周波数の高周波信号で励起すると、各
周波数に対応する磁場強度の部分、つまり上記方向に直
角な2つのスライス面の部分が選択的に励起されること
になる。 そして、励起された各スライス面での磁化の初期位相が
回転座標系において90°異なるように励起されるので
、受信信号をたとえば直交位相検波回路で位相検波して
実成分と虚成分とに分離する等により位相が90’異な
る成分を分離すれば、これら分離された90°位相が異
なる各成分は各スライス面からのNMR信号に対応する
【実 施 例】
この発明の一実施例では、第1図のように配置された2
組のRFコイル11.2を用いる。この図では、2方向
が静磁場(Ho)の方向となっており、且つこの2方向
にスライス面選択用の傾斜磁場Gzの磁場強度が傾斜し
ているものとする。RFコイル1.2はそれぞれ対向す
る2つのサドル型コイルからなり、互−いに直交すると
ともにZ方向にも直角になっている。すなわち、ここで
はRFコイル1の磁束の方向がX方向に、RFコイル2
の磁束の方向がY方向になるよう配置される。 なお、これらのコイル1.2が形成する磁場の直交性が
視野内でできるだけ保たれるよう、コイルl、2が構成
され且つそれらに位置関係が保たれる。これらのコイル
1.2はRF信号の送受に兼用することも可能であるが
、ここでは送信専用とし、受信は図示しない通常のRF
コイルで行うこととして、これらコイル1.2をできる
だけ大きくすることで視野内の磁場の直交性を確保する
ようにしている。 これらのRFコイル1.2には、それぞれ独立の高周波
信号源が接続され、個々に相異なる高周波励起パルスが
印加されるようになっている。 第2図A、Bに示すように、たとえば、RFコイル1に
は周波数flのキャリアの励起パルスを印加し、RFコ
イル2にはキャリア周波数f2の励起パルスを印加する
。このとき同時に、上記のようにZ方向に磁場強度が傾
斜している傾斜磁場Gzを印加する。すると、共鳴周波
数は磁場強度に比例するため、第3図のよう−に、周波
数f1が共鳴周波数となっている磁場強度をとるZ方向
位置z1にあるスライス面S1と、周波数で2が共鳴周
波数となっている磁場強度をとるZ方向位置Z2にある
スライス面S2とが選択的に励起される。 このとき、2つの励起パルスのキャリアの位相を一致さ
せておく、すると、RFコイル1.2が形成する磁場の
方向が直交しそれぞれX、Y方向となっているため、第
4図で示すように回転座標系においてZ方向(静磁場H
Oの方向)に向いていた磁化が一方はX方向に、他方は
Y方向に刺されることになる。すなわち、スライス面S
1についてはRFコイル1からの周波数f1の高周波信
号によって励起されて磁化がX−Y平面に倒され、スラ
イス面S2についてはRFコイル2からの周波数f2の
高周波信号によって励起されて磁化がX−Y平面に倒さ
れるが、それらの磁化のX−Y平面における初期位相が
90°異なる・ものとなる。 このように2つの異なるスライス面Sl、S2の各々の
磁化の位相を相互に90°異なるものとすることができ
たので、受信したNMR信号からこの90°異なるキャ
リアに乗っている信号成分を分離すれば、スライス面S
l、S2のデータを同時に採取できる。すなわち、2つ
のスライス面SL、S2からのNMR受信信号を90°
位相差にコーディングしたことになる。そのため、たと
えば、直交位相検波回路を用いてX方向を実成分、Y方
向を虚成分として検波すれば、実成分からスライス面S
1のデータが、虚成分からスライス面S2のデータが同
時に採取できる。 したがって、位相コーディング量を変化させながら、こ
のような位相差90°コーデイングを施して行う2つの
スライス面SL、S2に関する励起・受信のシーケンス
を繰り返すことにより収集したデータから2つのスライ
ス面Sl、S2についての画像を再構成できる。このと
き、2つのスライス面SL、S2についてのデータ収集
は完全に同時に行われるため、データ収集時間を増やさ
ずにデータ採取スライス面を倍増できる。 なお、上記の実施例では2つのRFコイル1.2を用い
て2つのスライス面Sl、S2での磁化の位相に90°
差を与えるようにしているが、このことは単一のRFコ
イルを用いても可能である。 単一のRFコイルを用いる場合、その励起磁場の方向は
同一であるから、第5図Aに示すように2つの励起パル
スのキャリアの位相を90°ずらず。 すなわち、まず、スライス面S1に対応するキャリア周
波数f1の励起パルスを印加した後、直ちにスライス面
S2に対応するキャリア周波数f2の励起パルスを印加
する。そしてこれらの励起パルスを印加するとき、第5
図Bに示すように同時にスライス面選択用Z方向傾斜磁
場Gzを印加する。この場合°は、2つの励起パルスに
時間差Δtが生じ、それに応じてNMR信号にも時間差
が生じるので、2つのスライス面S1.S2でのデータ
採取を完全に同時に行うことはできないが、時間差Δt
は極めて短いものであり、はぼ同時にデータ採取できる
といえる。 上記では、主にMHIについて説明したが、イメージン
グを行うためにデータ採取するのでなく、31P等のス
ペクトロスコピーを測定する場合にもある方向に異なる
2つの部分からのNMRデータを同時に採取でき有効で
ある。
【発明の効果】
この発明のNMRデータ採取法によれば、2つのスライ
ス面でのデータ採取をほぼ同時に行うことができるので
、1スライス当りのデータ採取時間がほぼ半分となり、
複数のスライス面でのデータ採取を高速化することがで
きる。マルチスライス法の場合は、最大スライス数を倍
増できる。特に反復時間を短縮したシーケンスでは、マ
ルチスライス法のスライス数が制限されるので、スライ
ス数を倍増できる効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例で用いるRFコイルの位置
関係を示す模式図、第2図は同実施例の励起RFパルス
を示すタイムチャート、第3図は励起RF周波数と位置
の対応関係を示す模式図、第4図は磁化を模式的に示す
図、第5図は他の実施例にかかるタイムチャートである
。 1.2・・・RFコイル、 SL、S2・・・励起スライス面。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1方向に磁場強度が傾斜している傾斜磁場を印加
    しながら、上記方向に直角な平面内で磁化の初期位相が
    90°異なるように2つの異なる周波数の高周波信号で
    励起し、受信したNMR信号から位相が90°異なる成
    分を検出することを特徴とするNMRデータ採取法。
  2. (2)上記方向に直角な平面内で90°異なる位置に配
    置された2つのコイルから2つの異なる周波数の高周波
    信号をそれぞれ放射して励起することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のNMRデータ採取法。
  3. (3)1つのコイルから2つの異なる周波数の高周波信
    号を順次放射して励起することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のNMRデータ採取法。
JP62155105A 1987-06-22 1987-06-22 Nmrデ−タ採取法 Pending JPS63317143A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62155105A JPS63317143A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 Nmrデ−タ採取法

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JP62155105A JPS63317143A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 Nmrデ−タ採取法

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JPS63317143A true JPS63317143A (ja) 1988-12-26

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ID=15598721

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JP62155105A Pending JPS63317143A (ja) 1987-06-22 1987-06-22 Nmrデ−タ採取法

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JP (1) JPS63317143A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01176020A (ja) * 1987-12-28 1989-07-12 Kubota Ltd 耐ビルドアップ性にすぐれた熱処理炉用ロール
EP3264125A1 (de) * 2016-07-01 2018-01-03 Bruker BioSpin AG Hf-spulenanordnung für nmr

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01176020A (ja) * 1987-12-28 1989-07-12 Kubota Ltd 耐ビルドアップ性にすぐれた熱処理炉用ロール
EP3264125A1 (de) * 2016-07-01 2018-01-03 Bruker BioSpin AG Hf-spulenanordnung für nmr
US10422839B2 (en) 2016-07-01 2019-09-24 Bruker Switzerland Ag HF coil assembly

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