JPS6332060Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6332060Y2 JPS6332060Y2 JP1982190487U JP19048782U JPS6332060Y2 JP S6332060 Y2 JPS6332060 Y2 JP S6332060Y2 JP 1982190487 U JP1982190487 U JP 1982190487U JP 19048782 U JP19048782 U JP 19048782U JP S6332060 Y2 JPS6332060 Y2 JP S6332060Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- spare tire
- ring member
- cross shaft
- mounting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は揺動歯車構造を用いたスペアタイヤの
取付装置の改良に関するものである。
取付装置の改良に関するものである。
<従来の技術>
スペアタイヤの取付装置は種々のものが提案さ
れ、実用化されている。揺動歯車を用いたものは
巻上げ、巻戻しが容易であり、また、タイヤ保持
が安定になされる等の理由から多く採用されてい
るところである。しかしながら、製造面とか強度
面をみると、製造に手間と時間のかかる鋳物製で
あつたり、複雑な構造である等の解決すべき問題
点も多くみられる。
れ、実用化されている。揺動歯車を用いたものは
巻上げ、巻戻しが容易であり、また、タイヤ保持
が安定になされる等の理由から多く採用されてい
るところである。しかしながら、製造面とか強度
面をみると、製造に手間と時間のかかる鋳物製で
あつたり、複雑な構造である等の解決すべき問題
点も多くみられる。
<考案が解決しようとする問題点>
板金製のチエンホイルを採用したものは実公昭
49−12760号や実公昭50−34451号に記載されてい
るが、2枚のチエンホイルを対向させて接着した
り、溶接等により一体化し、クロスシヤフトへ直
接挿通された構造であり、回転が円滑でない欠点
がある。
49−12760号や実公昭50−34451号に記載されてい
るが、2枚のチエンホイルを対向させて接着した
り、溶接等により一体化し、クロスシヤフトへ直
接挿通された構造であり、回転が円滑でない欠点
がある。
<問題点を解決するための手段>
本考案は上記のような問題点を解決したもの
で、スペアタイヤ取付装置を構成している偏心カ
ム、クロスシヤフト、チエンホイルそれらに加え
てアンカープレートにまでも種々の検討を加え、
中心にリング部材14が挿入保持される穴を有し
た2枚のデイスク状板金加工製チエンホイルをク
ロスシヤフトに外挿したリング部材により挾持さ
せるようにして従来の難点を解決したのである。
で、スペアタイヤ取付装置を構成している偏心カ
ム、クロスシヤフト、チエンホイルそれらに加え
てアンカープレートにまでも種々の検討を加え、
中心にリング部材14が挿入保持される穴を有し
た2枚のデイスク状板金加工製チエンホイルをク
ロスシヤフトに外挿したリング部材により挾持さ
せるようにして従来の難点を解決したのである。
<作用>
このような構造としたことにより、2枚のチエ
ンホイルは一体としなくてもリング部材により挾
持させることができ、しかも、円滑な回転が可能
となつたのである。
ンホイルは一体としなくてもリング部材により挾
持させることができ、しかも、円滑な回転が可能
となつたのである。
<実施例>
以下実施例図面によつて詳細に説明する。
第1図は本考案に係るスペアタイヤ取付装置の
縦断面図であり、第2図〜第5図はチエンホイル
の縦断面図である。第6図a及び第7図はアンカ
ープレートの側面図であり、第6図b及び第8図
aは同平面図である。第8図b及びcはスプリン
グ部材の斜視図である。第9図と第10図b及び
第11〜12図はアンカープレートの側面図であ
る。第10図aは同平面図である。
縦断面図であり、第2図〜第5図はチエンホイル
の縦断面図である。第6図a及び第7図はアンカ
ープレートの側面図であり、第6図b及び第8図
aは同平面図である。第8図b及びcはスプリン
グ部材の斜視図である。第9図と第10図b及び
第11〜12図はアンカープレートの側面図であ
る。第10図aは同平面図である。
図示した例において、第1図は偏心歯車構造に
改良を加えたものである。このものは、クロスシ
ヤフト3の両端を偏心係合させた例で、ケーシン
グ係合部6はケーシング8に設けられている回転
可能なクロスシヤフト受け9の偏心位置へ固定さ
れ、他端のハンドルジヨイント係合部10はハン
ドルジヨイント2の偏つた位置へ係合した構造で
ある。このような構造は偏心カムを不要とする。
改良を加えたものである。このものは、クロスシ
ヤフト3の両端を偏心係合させた例で、ケーシン
グ係合部6はケーシング8に設けられている回転
可能なクロスシヤフト受け9の偏心位置へ固定さ
れ、他端のハンドルジヨイント係合部10はハン
ドルジヨイント2の偏つた位置へ係合した構造で
ある。このような構造は偏心カムを不要とする。
次に第2図〜第5図はチエンホイルの改良に関
するものである。これらの例はクロスシヤフト3
にチエンホイル7を遊嵌するに際して、板金成形
したリング部材14をまず外挿し、これにチエン
ホイル7を挾持させ、回転を容易にすると共に補
強による耐久性を高めた構造のものである。この
うち第5図に示したものはチエンホイル7の間隙
を適当に維持させるためにリング状スペーサー1
5が用いられている。なお、図中符号11はラチ
エツト部であり、12はチエーンである。
するものである。これらの例はクロスシヤフト3
にチエンホイル7を遊嵌するに際して、板金成形
したリング部材14をまず外挿し、これにチエン
ホイル7を挾持させ、回転を容易にすると共に補
強による耐久性を高めた構造のものである。この
うち第5図に示したものはチエンホイル7の間隙
を適当に維持させるためにリング状スペーサー1
5が用いられている。なお、図中符号11はラチ
エツト部であり、12はチエーンである。
第6図〜第12図はアンカープレートの改良に
関するもので、スペアタイヤの横ずれ防止を目的
とする場合に採用すると効果的である。また、こ
れらはタイヤを1個だけ保持することもできる
し、2段に積んで保持することもできるのであ
る。
関するもので、スペアタイヤの横ずれ防止を目的
とする場合に採用すると効果的である。また、こ
れらはタイヤを1個だけ保持することもできる
し、2段に積んで保持することもできるのであ
る。
第6図a,bに示した例はチエンによつて吊設
される支持杆20に対して、ピン21によつて巾
折れ可能とした取付メンバー22を下部の受材2
3によつて弾支状態に装備させたもので、取付メ
ンバー22はチヤンネル材の一端にピン穴24を
設け、他端には中程を切欠いてタイヤリム25を
握持するためのタイヤリム握持部26を設け、そ
の上部がタイヤ横ずれ規制部27となつている。
取付メンバー22を折つた時、復元力を持たせる
ため、ばね28が用いられている。
される支持杆20に対して、ピン21によつて巾
折れ可能とした取付メンバー22を下部の受材2
3によつて弾支状態に装備させたもので、取付メ
ンバー22はチヤンネル材の一端にピン穴24を
設け、他端には中程を切欠いてタイヤリム25を
握持するためのタイヤリム握持部26を設け、そ
の上部がタイヤ横ずれ規制部27となつている。
取付メンバー22を折つた時、復元力を持たせる
ため、ばね28が用いられている。
第7図の例では取付メンバー26,26の中折
れを咬合歯29構造で可能としたものである。第
8図a〜cにみられるのは、3本のヘ字形部材を
合せて取付メンバー22を形成し、三方に挾持部
30を有したばね板31によつて固定した構造の
もので、三方の取付メンバーのうち一方に回動可
能にタイヤリム握持部26をピン32で取付けて
いるのでタイヤ装備が容易である。第9図と第1
0図a,b及び第11図に示したものは、取付メ
ンバー22のタイヤリム握持部26を回動可能と
したものの例である。第9図の例は取付メンバー
内にタイヤリムの握持部26をピン32で取付け
たのである。第10図a,bの例はタイヤリムの
握持部26が取付メンバーの外にピン32を用い
て取付けられている。更に、第11図には取付メ
ンバーの両端にタイヤリムの握持部26が設けら
れている。第12図に示したものは、取付メンバ
ー22の回動ピン穴33を長穴にして取付メンバ
ー22を伸縮可能とした例である。
れを咬合歯29構造で可能としたものである。第
8図a〜cにみられるのは、3本のヘ字形部材を
合せて取付メンバー22を形成し、三方に挾持部
30を有したばね板31によつて固定した構造の
もので、三方の取付メンバーのうち一方に回動可
能にタイヤリム握持部26をピン32で取付けて
いるのでタイヤ装備が容易である。第9図と第1
0図a,b及び第11図に示したものは、取付メ
ンバー22のタイヤリム握持部26を回動可能と
したものの例である。第9図の例は取付メンバー
内にタイヤリムの握持部26をピン32で取付け
たのである。第10図a,bの例はタイヤリムの
握持部26が取付メンバーの外にピン32を用い
て取付けられている。更に、第11図には取付メ
ンバーの両端にタイヤリムの握持部26が設けら
れている。第12図に示したものは、取付メンバ
ー22の回動ピン穴33を長穴にして取付メンバ
ー22を伸縮可能とした例である。
<考案の効果>
本考案は以上詳述したような構造であるから、
構造が簡単になつており、また、ほとんどのもの
が製造の容易なプレス加工によつて得られるもの
となつている。更に、強度についても配慮が加え
られており、軽量かつ耐久性大なるものである。
構造が簡単になつており、また、ほとんどのもの
が製造の容易なプレス加工によつて得られるもの
となつている。更に、強度についても配慮が加え
られており、軽量かつ耐久性大なるものである。
第1図は本考案に係るスペアタイヤ取付装置の
縦断面図であり、第2図〜第5図はチエンホイル
の縦断面図である。第6図a及び第7図はアンカ
ープレートの側面図であり、第6図b及び第8図
aは同平面図である。第8図b及びcはスプリン
グ部材の斜視図である。第9図と第10図b及び
第11〜12図はアンカープレートの側面図であ
る。第10図aは同平面図である。 2……ハンドルジヨイント、3……クロスシヤ
フト、6……ケーシング係合部、7……チエンホ
イル、8……ケーシング、9……クロスシヤフト
受け、10……ハンドルジヨイント係合部、11
……ラチエツト部、12……チエン、14……リ
ング部材、15……スペーサー。
縦断面図であり、第2図〜第5図はチエンホイル
の縦断面図である。第6図a及び第7図はアンカ
ープレートの側面図であり、第6図b及び第8図
aは同平面図である。第8図b及びcはスプリン
グ部材の斜視図である。第9図と第10図b及び
第11〜12図はアンカープレートの側面図であ
る。第10図aは同平面図である。 2……ハンドルジヨイント、3……クロスシヤ
フト、6……ケーシング係合部、7……チエンホ
イル、8……ケーシング、9……クロスシヤフト
受け、10……ハンドルジヨイント係合部、11
……ラチエツト部、12……チエン、14……リ
ング部材、15……スペーサー。
Claims (1)
- 下方開放のボツクス型ケーシング8の側壁間に
貫通したクロスシヤフト3に設けられたチエンホ
イルに7よつてアンカープレート昇降用チエン1
2が巻上又は巻戻される揺動歯車構造のスペアタ
イヤの取付装置において、中心にリング部材14
が挿入保持される穴を有した2枚のデイスク状板
金加工製チエンホイル7,7をクロスシヤフト3
に外挿したリング部材14により挾持してなるこ
とを特徴とするスペアタイヤの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19048782U JPS5993982U (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | スペアタイヤの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19048782U JPS5993982U (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | スペアタイヤの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993982U JPS5993982U (ja) | 1984-06-26 |
| JPS6332060Y2 true JPS6332060Y2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=30410424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19048782U Granted JPS5993982U (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | スペアタイヤの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993982U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101380152B1 (ko) * | 2012-09-04 | 2014-04-01 | 에스피테크(유) | 스페어 휠 캐리어 장치 |
| KR101449310B1 (ko) * | 2013-07-04 | 2014-10-08 | 군산대학교산학협력단 | 트럭용 스페어 타이어 캐리어 장치 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912760U (ja) * | 1972-04-28 | 1974-02-02 | ||
| JPS5312767Y2 (ja) * | 1973-07-25 | 1978-04-06 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP19048782U patent/JPS5993982U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5993982U (ja) | 1984-06-26 |