JPS6332097Y2 - - Google Patents

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JPS6332097Y2
JPS6332097Y2 JP1983113248U JP11324883U JPS6332097Y2 JP S6332097 Y2 JPS6332097 Y2 JP S6332097Y2 JP 1983113248 U JP1983113248 U JP 1983113248U JP 11324883 U JP11324883 U JP 11324883U JP S6332097 Y2 JPS6332097 Y2 JP S6332097Y2
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JP
Japan
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head
outer shell
head protection
protection cap
shape
Prior art date
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Expired
Application number
JP1983113248U
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English (en)
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JPS6020535U (ja
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Priority to JP11324883U priority Critical patent/JPS6020535U/ja
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  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
技術分野 本考案は、てんかん症患者等が常時装着使用す
るに適した頭部保護帽に関する。 背景技術 一般に頭部保護帽として工事用、単車用、運動
用等種々のものが知られているが、いずれも日常
の生活様式を越えた特殊な条件下で使用するた
め、まず頑丈であることが要求される。従つて、
この種の頭部保護帽は、重量も大きく、しかも頭
部全体を覆つているため、湿疹等が生じやすく、
このため長時間装着するには適さない。これに対
し、医療用に用いる頭部保護帽は、主としててん
かん症や平衡機能障害をもつ患者が、突然転倒し
たりした場合の安全を図るため、目常生活におい
て常時装着して使用することを前提にしなければ
ならない。 しかるに、従来の医療用頭部保護帽は、他の頭
部保護帽同様、重量が大であり、かつ通気性が殆
んどないので、衛生上好ましくない等の欠点があ
つた。 また、この種の医療用頭部保護帽は、一品生産
的な要素が強く、あらかじめ定めた頭囲寸法上の
幾通りかの標準サイズの外殻に対し、ある程度変
形可能なパツド材や頭囲寸法に合わせて伸縮可能
のサスペンダ等を内装させ、大量生産向きに改良
したものが提案されているものの、個々の患者に
よつて頭囲の異なる頭蓋のすべてに適合させるの
は難しく、軽くてしかも圧迫感のない頭部保護帽
を安価に製造するという課題は未解決のままであ
つた。 ここに、参考までに一般に行なわれている頭囲
寸法の標準サイズ区分の一例を表に示すが、この
表からも判るように、頭囲寸法を5cm単位にグル
ープ化しても5種類程度のグループが必要とな
る。従つて、頭部保護帽のように、かさばらず、
ぴつたりと適合するのは勿論、外観が普通の帽子
と変わらないよう製造する必要がある帽子の場合
には、さらに細分化された区分が要求されるのが
当然であり、こういつた事情も汎用性のある頭部
保護帽が出現しにくい背景となつていた。
【表】 考案の開示 本考案は、上記従来の欠点を除去し、かつ未解
決の課題に応えるものであり、人の頭部を覆つて
被せられる大きさを有する外殻の内周に、頭部に
緩衝当接する緩衝材を、複数個互いに通気用間隙
を有して離散的に固着し、頭部を通気状態で緩衝
保護するとともに、個々の緩衝材の形状を変える
ことにより、どのような人でも求める頭囲寸法に
簡単に調節適合させられるようにした頭部保護帽
を提供することを目的とする。 この目的を達成するため、本考案は、人の頭部
を覆つて被せることができる大きさを有し、かつ
頭頂部に当る無底部分は平らに切截された上部開
口となし、この上部開口の周縁に形成した複数の
小孔を有する外殻と、この外殻内にその内周に沿
つて所定の間隔を有して離散的に固着され、頭部
と外殻との間に通気用間隙を形成して頭部に緩衝
当接し、それぞれが任意の形状に加工可能とされ
た複数の緩衝材とを備え、各通気用間隙と上部開
口及び複数の小孔との間で通気路を形成するよう
に構成したことを要旨とするものである。 本考案によれば、外殻の内周に緩衝材を離散的
に固着し、頭部を通気状態で緩衝保護する構成と
しているため、全体の軽量化と通気性の確保が容
易であり、また個人差のある頭蓋の形状について
も、個々の緩衝材の形状を随意加工することによ
り、簡単に調節対応することができ、これにより
外殻は共通とし、内装品にあたる緩衝材の形状を
工夫することにより、万人に適合させることがで
き、従つて大量生産の前提となる仕様の一本化が
容易であり、圧迫感がなくしかも簡単にずり落ち
てしまうことのない頭部保護帽を、安価に提供す
ることができる等の優れた効果を奏する。 考案を実施するための最良の形態 以下、本考案の実施例について、図面を参照し
て説明する。第1,2図は、それぞれ本考案の頭
部保護帽の一実施例を示す側面図及び上面図、第
3図ないし第5図は、それぞれ第1,2図に示し
た頭部保護帽の縦断側面図、横断面図及び一部切
截斜視図である。 図中、頭部保護帽1は、てんかん症や平衡機能
障害をもつ患者が常時装着することを前提に開発
したものであり、軽量で衛生的、かつ装着時の異
和感がないような構造とされている。すなわち、
頭部保護帽1の外殻2は、弾力性と適度の剛性を
もつスポンジ材を無底逆椀状に成形した芯材3の
表面に、合成皮革等の表皮材4を貼り合せたもの
であり、頭頂部に当る無底部分は平らに切截され
て開口している。この外殻2の上部開口2aは、
十分な開口面積を有しており、上部開口の周縁に
形成した複数の小孔2bとともに通気路を形成す
る。なお、上部開口2aには、十字形状に交差す
るゴムベルト5,6が張設してあり、頭部保護帽
1を被つたときの深さを、ゴムベルト5,6の変
形量に応じてある程度調節することができる。 頭部保護帽1の外殻2の下縁は、緩衝性を高め
るとともに表皮材4の折り返しが簡単に行なえる
よう、第5図に示した如く、円形断面を有するス
ポンジ材7を当てがい、その外表面に表皮材4を
巻きつけてある。このため、頭部保護帽1を頭部
に被ぶる際に、外殻2下縁の頭部に対する当りは
柔らかい。なお、外殻2の上縁については、表皮
材4を芯材3の形状に沿つて折り返して縫製して
ある。 また、本実施例の場合、外殻2の前部下縁に
は、直射日光を避けるための廂8が取り付けてあ
る。さらにまた、頭部保護帽1が固定できるよ
う、外殻2の左右の側部下縁には、それぞれ耳掛
け紐9の両端が係止させてあり、一方の耳掛け紐
9には顎掛け紐10が着脱自在に結び付けてあ
る。なお、顎掛け紐10に、接着離脱が可能な着
脱自在テープを貼着しておくことにより、他方の
耳掛け紐9に巻き付けて折り返した顎掛け紐10
の止着を容易に行なうことができる。 ここで、外殻2の内壁のうち、転倒などによる
頭部打撲多頻度部位置には、直方体状のスポンジ
材からなる緩衝材11が、頭囲に沿つてベルト状
に複数個互いに所定間隔離間させて固着してあ
り、頭部と外殻2との間にあつて緩衝と通気路形
成の役目を果たす。すなわち、各緩衝材11の内
面によつて形成される円筒状の空間は、頭部の頭
囲形状よりも僅かに小さめに設計してある。この
ため、頭部保護帽1を被つたときに、各緩衝材1
1は頭部に当接して僅かに圧縮変形されるも、十
分な弾力性を残しており、頭部をしつかりと保護
するとともに、隣り合う緩衝材11どうしが通気
路を形成する。 ところで、緩衝材11は、外殻2内に固着する
前は、一定の断面形状をもつベルト状をなし、固
着に際して適当な寸法に截断して使うものであ
る。このベルト状の緩衝材11は、本実施例の場
合、厚さが6〜12mmの範囲内で断面形状が大中小
異なる数種類のものが用意してあり、頭部保護帽
1を装着する人の頭囲形状に合わせて、適当な断
面形状のものを、固着場所ごとに選択するとよ
い。 なお、緩衝材11の固着には接着剤を用いる
が、接着剤を使用せず、前述の着脱自在テープ等
を用いてもよく、その場合緩衝材11の交換が可
能となる。 また、外殻2の下縁にあてがうスポンジ材7
は、円形断面に限らず、例えば第6図に示したス
ポンジ材17の如く、芯材3の下縁を包み込むよ
うなコ字形断面のものを用いてもよい。 以上説明したように、頭部保護帽1によれば、
外殻2の内周に緩衝材11を離散的に固着し、頭
部を通気状態で緩衝保護する構成としているた
め、全体の軽量化や、開口2a或いは小孔2bと
緩衝材11間の通気路との連通による通気性の確
保等が容易であり、また個人差のある頭囲形状に
ついても、個々の緩衝材11の形状を随意加工す
ることにより、簡単に対応することができる。従
つて、外殻2は共通とし、内装品にあたる緩衝材
11の形状を工夫することにより、万人に適合さ
せることができ、従つて大量生産の前提となる仕
様の一本化が容易であり、圧迫感がなくしかも簡
単にずり落ちてしまうことのない頭部保護帽1
を、安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は、それぞれ本考案の頭部保護帽の
一実施例を示す側面図及び上面図、第3図ないし
第5図は、それぞれ第1,2図に示した頭部保護
帽の縦断側面図、横断面図及び一部切截斜視図、
第6図は、本考案の頭部保護帽の一変形例を示す
一部切截斜視図である。 1……頭部保護帽、2……外殻、11……緩衝
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 人の頭部を覆つて被せることができる大きさを
    有し、かつ頭頂部に当る無底部分は平らに切截さ
    れた上部開口となし、該上部開口の周縁に形成し
    た複数の小孔を有する外殻と、該外殻内にその内
    周に沿つて所定の間隔を有して離散的に固着さ
    れ、前記頭部と前記外殻との間に通気用間隙を形
    成して前記頭部に緩衝当接し、それぞれが任意の
    形状に加工可能とされた複数の緩衝材とを備え、
    前記各通気用間隙と前記上部開口及び前記複数の
    小孔との間で通気路を形成するように構成してな
    る頭部保護帽。
JP11324883U 1983-07-21 1983-07-21 頭部保護帽 Granted JPS6020535U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11324883U JPS6020535U (ja) 1983-07-21 1983-07-21 頭部保護帽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11324883U JPS6020535U (ja) 1983-07-21 1983-07-21 頭部保護帽

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6020535U JPS6020535U (ja) 1985-02-13
JPS6332097Y2 true JPS6332097Y2 (ja) 1988-08-26

Family

ID=30262227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11324883U Granted JPS6020535U (ja) 1983-07-21 1983-07-21 頭部保護帽

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6020535U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5150046Y2 (ja) * 1972-07-29 1976-12-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6020535U (ja) 1985-02-13

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