JPS6332293Y2 - - Google Patents
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- JPS6332293Y2 JPS6332293Y2 JP20465383U JP20465383U JPS6332293Y2 JP S6332293 Y2 JPS6332293 Y2 JP S6332293Y2 JP 20465383 U JP20465383 U JP 20465383U JP 20465383 U JP20465383 U JP 20465383U JP S6332293 Y2 JPS6332293 Y2 JP S6332293Y2
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、一般的な箱形状のビル等建物のコー
ナー部あるいは円筒形状のビル等建物の外周部あ
るいはまた建物の外壁に突設される出窓特に横断
面円弧状の出窓に採用される曲面ガラス窓におけ
る横枠に関する。
ナー部あるいは円筒形状のビル等建物の外周部あ
るいはまた建物の外壁に突設される出窓特に横断
面円弧状の出窓に採用される曲面ガラス窓におけ
る横枠に関する。
第1図はビル等建物の外壁Aのコーナー部に設
置された曲面ガラス窓Bを横断面図で概略示した
ものである。この曲面ガラス窓Bの窓枠のうち特
に上下横枠Cは図に見られるように曲面ガラス板
Dの曲率とほぼ同じ曲率で弯曲形成する必要があ
るが、このような横枠Cとして平面ガラス窓の横
枠に使用されるような、中空方形状に一体に押出
し成形されたアルミニウム又はその合金製型材を
用いこれをベンダーにより曲げ加工することにな
れば、その曲げ加工時に中空方形状型材の内側の
側壁部に大きな圧縮力が作用することから型材内
側面に波形状の褶曲が発生して、横枠としての商
品価値が著しく低下すると共に、中空型材内部に
芯金を挿通しなければなならないなど曲げ加工が
非常に複雑化し且つ困難となる不便があつた。し
たがつて従来では、横枠用の型材を最初から中空
方形状に押出成形せず、第2図に示すようにそれ
ぞれ垂直壁部E,E′と上下水平壁部F,F′及び
G,G′とで縦断面コ字状を成すように押出成形
した一対の型材H,H′を備え、一方の型材Hを
その垂直壁部Eを外面側とするように、また他方
の型材H′をその垂直壁部E′を内面側とするよう
にそれぞれベンダーにより所要曲率で弯曲したの
ち、これら型材H,H′を突合せると共に、平板
材を所要曲率をもつ円弧帯状に切抜いてなる上下
接合板I,I′を、上水平壁部F,F′の先端部下面
側及び下水平壁部G,G′の先端部上面側にそれ
ぞれ当てがつてビスJにより相互連結し、それに
よつて中空方形状の横枠Kを構成している。とこ
ろが、このような従来構成によれば、この中空方
形状の横枠Kのみでは横枠にかかる窓ガラス等に
よる垂直荷重に十分耐えられず、したがつて通常
この横枠K内部に安価な鋼製の断面コ字状補強型
材を別途挿入しているが、この挿入にあたつては
第2図で明らかなように横枠K内部にはビスJの
先端が突出しているため補強型材の挿入が困難で
手間がかかるうえ、補強型材として横枠を確実に
支持しえないなどの問題点があつた。また、上記
横枠Kの製作にあたつては接合板I,I′の切抜き
作業がきわめて面倒であり且つビスJ止め箇所が
非常に多くて組付け接合作業に手間がかかる難点
があつた。
置された曲面ガラス窓Bを横断面図で概略示した
ものである。この曲面ガラス窓Bの窓枠のうち特
に上下横枠Cは図に見られるように曲面ガラス板
Dの曲率とほぼ同じ曲率で弯曲形成する必要があ
るが、このような横枠Cとして平面ガラス窓の横
枠に使用されるような、中空方形状に一体に押出
し成形されたアルミニウム又はその合金製型材を
用いこれをベンダーにより曲げ加工することにな
れば、その曲げ加工時に中空方形状型材の内側の
側壁部に大きな圧縮力が作用することから型材内
側面に波形状の褶曲が発生して、横枠としての商
品価値が著しく低下すると共に、中空型材内部に
芯金を挿通しなければなならないなど曲げ加工が
非常に複雑化し且つ困難となる不便があつた。し
たがつて従来では、横枠用の型材を最初から中空
方形状に押出成形せず、第2図に示すようにそれ
ぞれ垂直壁部E,E′と上下水平壁部F,F′及び
G,G′とで縦断面コ字状を成すように押出成形
した一対の型材H,H′を備え、一方の型材Hを
その垂直壁部Eを外面側とするように、また他方
の型材H′をその垂直壁部E′を内面側とするよう
にそれぞれベンダーにより所要曲率で弯曲したの
ち、これら型材H,H′を突合せると共に、平板
材を所要曲率をもつ円弧帯状に切抜いてなる上下
接合板I,I′を、上水平壁部F,F′の先端部下面
側及び下水平壁部G,G′の先端部上面側にそれ
ぞれ当てがつてビスJにより相互連結し、それに
よつて中空方形状の横枠Kを構成している。とこ
ろが、このような従来構成によれば、この中空方
形状の横枠Kのみでは横枠にかかる窓ガラス等に
よる垂直荷重に十分耐えられず、したがつて通常
この横枠K内部に安価な鋼製の断面コ字状補強型
材を別途挿入しているが、この挿入にあたつては
第2図で明らかなように横枠K内部にはビスJの
先端が突出しているため補強型材の挿入が困難で
手間がかかるうえ、補強型材として横枠を確実に
支持しえないなどの問題点があつた。また、上記
横枠Kの製作にあたつては接合板I,I′の切抜き
作業がきわめて面倒であり且つビスJ止め箇所が
非常に多くて組付け接合作業に手間がかかる難点
があつた。
本考案は、上述した従来の問題点を解消したも
ので、製作が容易であつて十分な強度を確保でき
る横枠を提供することを目的とする。
ので、製作が容易であつて十分な強度を確保でき
る横枠を提供することを目的とする。
この目的に沿う本考案の要旨は次の通りであ
る。「それぞれ垂直壁部と上下水平壁部とで縦断
面が略コ字状を呈するように形成された面側一対
のコ字状型材と、垂直壁部及び上下水平壁部によ
り縦断面が略I字状を呈するように形成されてい
て上記一対のコ字状型材間に介在される1個又は
複数個のI字状型材と、からなる横枠であつて、
これら一対のコ字状型材及びI字状型材を、一方
の型材の垂直壁部を外面側とし且つ他方の型材の
垂直壁部を内面側とするようにしてそれぞれ所要
曲率に弯曲すると共に、これらコ字状型材及びI
字状型材相互間において水平方向に対向する双方
の上水平壁部のうち一方の水平壁部の先端部上面
を、また水平方向に対向する双方の下水平壁部の
うち一方の水平壁部の先端部下面を、それぞれ所
要深さ陥没せしめて接合用係合段部を形成し、し
かして各接合用係合段部にそれぞれ他方の上下水
平壁部の先端部を係合してビス止めしてなるこ
と。」 以下本考案の実施例を第3図〜第5図に基づい
て説明する。
る。「それぞれ垂直壁部と上下水平壁部とで縦断
面が略コ字状を呈するように形成された面側一対
のコ字状型材と、垂直壁部及び上下水平壁部によ
り縦断面が略I字状を呈するように形成されてい
て上記一対のコ字状型材間に介在される1個又は
複数個のI字状型材と、からなる横枠であつて、
これら一対のコ字状型材及びI字状型材を、一方
の型材の垂直壁部を外面側とし且つ他方の型材の
垂直壁部を内面側とするようにしてそれぞれ所要
曲率に弯曲すると共に、これらコ字状型材及びI
字状型材相互間において水平方向に対向する双方
の上水平壁部のうち一方の水平壁部の先端部上面
を、また水平方向に対向する双方の下水平壁部の
うち一方の水平壁部の先端部下面を、それぞれ所
要深さ陥没せしめて接合用係合段部を形成し、し
かして各接合用係合段部にそれぞれ他方の上下水
平壁部の先端部を係合してビス止めしてなるこ
と。」 以下本考案の実施例を第3図〜第5図に基づい
て説明する。
先づ第3図に示すように、それぞれ垂直壁部
1,1′と上下水平壁部2,2′及び3,3′とに
より縦断面が略コ字状を成し且つそれぞれ高さが
同一である両側一対のコ字状型材4,4′を、ア
ルミニウム又はその合金材によつてそれぞれ別個
に押出成形し、また垂直壁部5と上下水平壁部
6,7とにより縦断面が略I字状を成し且つ上記
コ字状型材4,4′と同一の高さを有する補強型
材としてのI字状型材8を同じくアルミニウム又
はその合金材によつて押出成形し、そしてこれら
一対のコ字状型材4,4′及びI字状型材8を、
一方のコ字状型材4の垂直壁部1が当該横枠の外
面側となり且つ他方のコ字状型材4′の垂直壁部
1′が内面側となるように、ベンダーによつてそ
れぞれ所要曲率を有する弯曲状にそれぞれ曲げ加
工する。また、上記押出成形時に、一方の、つま
り外側のコ字状型材4における下水平壁部3の先
端部下面を所要深さ陥没せしめて接合用係合段部
9を形成し、I字状型材8にあつてはその上水平
壁部6における外側(コ字状型材4に対向する
側)先端部及び内側(コ字状型材4′に対向する
側)先端部のそれぞれの上面を所要深さ陥没せし
めて接合用係合段部10及び11を形成し、更に
内側のコ字状型材4′における下水平壁部3′の先
端部下面を所要深さ陥没せしめて接合用段部12
を形成する。尚、ベンダーによる曲げ加工にあた
つては、コ字状型材4,4′についてはそれぞれ
の開口部O1,O2から該型材4,4′の内部形状に
合致する金型をそれぞれ嵌挿すると共に、型材
4,4′の垂直壁部1,1′のそれぞれの内外両面
をロールで挟持して、コ字状型材4,4′の断面
形状を維持しながら所要の曲率に曲げ成形を行
い、またI字状型材8については両側の開口部
O3,O4から該型材8のそれぞれの内部形状に合
致する金型をそれぞれ嵌挿すると共に、垂直壁部
5の内外両面をロールで挟持して、該型材8の断
面形状を維持しながら所要曲率に曲げ成形する。
この場合において、外側のコ字状型材4とI字状
型材8とではそれらの垂直壁部1,5の曲率は互
いに異なるが、それらの接合端部における曲率は
実質的に同一となる。同様に、I字状型材8と内
側のコ字状型材4′とではそれらの垂直壁部5,
1′の曲率は互いに異なるが、それらの接合端部
における曲率は実質的に同じとなる。
1,1′と上下水平壁部2,2′及び3,3′とに
より縦断面が略コ字状を成し且つそれぞれ高さが
同一である両側一対のコ字状型材4,4′を、ア
ルミニウム又はその合金材によつてそれぞれ別個
に押出成形し、また垂直壁部5と上下水平壁部
6,7とにより縦断面が略I字状を成し且つ上記
コ字状型材4,4′と同一の高さを有する補強型
材としてのI字状型材8を同じくアルミニウム又
はその合金材によつて押出成形し、そしてこれら
一対のコ字状型材4,4′及びI字状型材8を、
一方のコ字状型材4の垂直壁部1が当該横枠の外
面側となり且つ他方のコ字状型材4′の垂直壁部
1′が内面側となるように、ベンダーによつてそ
れぞれ所要曲率を有する弯曲状にそれぞれ曲げ加
工する。また、上記押出成形時に、一方の、つま
り外側のコ字状型材4における下水平壁部3の先
端部下面を所要深さ陥没せしめて接合用係合段部
9を形成し、I字状型材8にあつてはその上水平
壁部6における外側(コ字状型材4に対向する
側)先端部及び内側(コ字状型材4′に対向する
側)先端部のそれぞれの上面を所要深さ陥没せし
めて接合用係合段部10及び11を形成し、更に
内側のコ字状型材4′における下水平壁部3′の先
端部下面を所要深さ陥没せしめて接合用段部12
を形成する。尚、ベンダーによる曲げ加工にあた
つては、コ字状型材4,4′についてはそれぞれ
の開口部O1,O2から該型材4,4′の内部形状に
合致する金型をそれぞれ嵌挿すると共に、型材
4,4′の垂直壁部1,1′のそれぞれの内外両面
をロールで挟持して、コ字状型材4,4′の断面
形状を維持しながら所要の曲率に曲げ成形を行
い、またI字状型材8については両側の開口部
O3,O4から該型材8のそれぞれの内部形状に合
致する金型をそれぞれ嵌挿すると共に、垂直壁部
5の内外両面をロールで挟持して、該型材8の断
面形状を維持しながら所要曲率に曲げ成形する。
この場合において、外側のコ字状型材4とI字状
型材8とではそれらの垂直壁部1,5の曲率は互
いに異なるが、それらの接合端部における曲率は
実質的に同一となる。同様に、I字状型材8と内
側のコ字状型材4′とではそれらの垂直壁部5,
1′の曲率は互いに異なるが、それらの接合端部
における曲率は実質的に同じとなる。
上記のようにして曲げ加工した両側一対のコ字
状型材4,4′及びI字状型材8を組付けるには、
これらを第3図に示される位置に配列した状態か
ら、コ字状型材4,4′をI字状型材8の両側面
に当て付け、しかして第4図に示すように外側の
コ字状型材4における上水平壁部2の先端部を、
I字状型材8における上水平壁部6の接合用係合
段部10に係合させると共に、コ字状型材4にお
ける下水平壁部3の接合用係合段部9に、I字状
型材8における下水平壁部7の外側先端部を係合
させ、また内側のコ字状型材4′における上水平
壁部2′の先端部を、I字状型材8における上水
平壁部6の接合用係合部11に係合させると共
に、コ字状型材4′における下水平壁部3′の係合
用係合段部12に、I字状型材8における下水平
壁部7の内側先端部を係合させ、こうして係合さ
れた各先端部及び係合段部相互をビス13…によ
り一体的に接合し、それによつて断面矩形状であ
つて中央部に補強壁部(垂直壁部5)を有するよ
うな中空の横枠14が形成されることになる。こ
うして形成した横枠14を例えば曲面ガラス窓の
下横枠として用いる場合には、第4図に仮想線に
て示すように横枠14の上面中央にゴムパツキン
イを介して曲面ガラス板Dの下端が載設され、こ
の曲面ガラ板Dを、横枠14にビスロで止着され
た一対の押え縁材ハ,ハと上記パツキンイとで挟
圧固定して保持する。
状型材4,4′及びI字状型材8を組付けるには、
これらを第3図に示される位置に配列した状態か
ら、コ字状型材4,4′をI字状型材8の両側面
に当て付け、しかして第4図に示すように外側の
コ字状型材4における上水平壁部2の先端部を、
I字状型材8における上水平壁部6の接合用係合
段部10に係合させると共に、コ字状型材4にお
ける下水平壁部3の接合用係合段部9に、I字状
型材8における下水平壁部7の外側先端部を係合
させ、また内側のコ字状型材4′における上水平
壁部2′の先端部を、I字状型材8における上水
平壁部6の接合用係合部11に係合させると共
に、コ字状型材4′における下水平壁部3′の係合
用係合段部12に、I字状型材8における下水平
壁部7の内側先端部を係合させ、こうして係合さ
れた各先端部及び係合段部相互をビス13…によ
り一体的に接合し、それによつて断面矩形状であ
つて中央部に補強壁部(垂直壁部5)を有するよ
うな中空の横枠14が形成されることになる。こ
うして形成した横枠14を例えば曲面ガラス窓の
下横枠として用いる場合には、第4図に仮想線に
て示すように横枠14の上面中央にゴムパツキン
イを介して曲面ガラス板Dの下端が載設され、こ
の曲面ガラ板Dを、横枠14にビスロで止着され
た一対の押え縁材ハ,ハと上記パツキンイとで挟
圧固定して保持する。
第5図は他の実施例を示すもので、両側一対の
アルミニウム又はその合金材製のコ字状型材間に
2個のアルミニウム又はその合金材製I字状型材
を介在させてなる横枠15を示している。すなわ
ちこの実施例の横枠15は、外側のコ字状型材1
6と内側のコ字状型材16′との間に、2個のI
字状型材17,17′を挟み込んでなるもので、
ほとんど先の実施例(第3図、第4図)と同様な
構成であるが、外側のコ字状型材16における下
水平壁部19の先端部下面を陥没させて形成した
接合用係合段部22に、外側のI字状型材17に
おける下水平壁部21の外側先端部を係合させ、
同型材17の上水平壁部20の外側先端部正面に
形成した接合用係合段部23にコ字状型材16の
上水平壁部18の先端部を係合させ、またこの外
側I字状型材17における上水平壁部20の内側
先端部上面に形成した接合用係合段部24に、内
側I字状型材17′における上水平壁部20′の外
側先端部を係合させると共に、下水平壁部21′
の外側先端部下面に形成した接合用係合段部25
に、外側I字状型材17の下水平壁部21の内側
先端部を係合させ、更にこの内側I字状型材1
7′における上水平壁部20′の内側先端部を、内
側コ字状型材16′における上水平壁部18′の先
端部上面に形成した接合用係合段部26に係合さ
せ、同型材16′の下水平壁部19′先端部を、内
側I字状型材17′の下水平壁部21′の内側先端
部下面に形成した接合用係合段部27に係合さ
せ、そしてこれらの各先端部及び係合段部相互を
ビス(図示省略)により一体的に接合している。
アルミニウム又はその合金材製のコ字状型材間に
2個のアルミニウム又はその合金材製I字状型材
を介在させてなる横枠15を示している。すなわ
ちこの実施例の横枠15は、外側のコ字状型材1
6と内側のコ字状型材16′との間に、2個のI
字状型材17,17′を挟み込んでなるもので、
ほとんど先の実施例(第3図、第4図)と同様な
構成であるが、外側のコ字状型材16における下
水平壁部19の先端部下面を陥没させて形成した
接合用係合段部22に、外側のI字状型材17に
おける下水平壁部21の外側先端部を係合させ、
同型材17の上水平壁部20の外側先端部正面に
形成した接合用係合段部23にコ字状型材16の
上水平壁部18の先端部を係合させ、またこの外
側I字状型材17における上水平壁部20の内側
先端部上面に形成した接合用係合段部24に、内
側I字状型材17′における上水平壁部20′の外
側先端部を係合させると共に、下水平壁部21′
の外側先端部下面に形成した接合用係合段部25
に、外側I字状型材17の下水平壁部21の内側
先端部を係合させ、更にこの内側I字状型材1
7′における上水平壁部20′の内側先端部を、内
側コ字状型材16′における上水平壁部18′の先
端部上面に形成した接合用係合段部26に係合さ
せ、同型材16′の下水平壁部19′先端部を、内
側I字状型材17′の下水平壁部21′の内側先端
部下面に形成した接合用係合段部27に係合さ
せ、そしてこれらの各先端部及び係合段部相互を
ビス(図示省略)により一体的に接合している。
上述した実施例では両側一対のコ字状型材間に
I字状型材を1個介在させたものと2個介在させ
たものについて示したが、もちろん2個以上介在
させることもできるわけである。
I字状型材を1個介在させたものと2個介在させ
たものについて示したが、もちろん2個以上介在
させることもできるわけである。
以上説明したように本考案は、一対のコ字状型
材及びI字状型材を、一方の型材の垂直壁部を外
面側とし且つ他方の型材の垂直壁部を内面側とす
るようにしてそれぞれ所要曲率に弯曲すると共
に、これらコ字状型材及びI字状型材相互間にお
いて水平方向に対向する双方の上水平壁部のうち
一方の水平壁部の先端部上面を、また水平方向に
対向する双方の下水平壁部のうち一方の水平壁部
の先端部下面を、それぞれ所要深さ陥没せしめて
接合用係合段部を形成し、しかして各接合用係合
段部にそれぞれ他方の上下水平壁部の先端部を係
合してビス止めしてなるものであるから、図に示
されるような従来の横枠構造に比べると、接合板
を特別に作製する必要がなく且つ型材相互の接合
にあたつて該接合板の位置決め作業が不要となる
うえに接合部において十分な強度が得られる。ま
た従来にあつては第2図のような中空方形状横枠
内に補強型材を別途挿入していたが、本考案の横
枠は補強型材となるI字状型材を最初からコ字状
型材と一体的に組付けて構成することができるの
で、補強型材の別途挿入の如き煩雑さや余分な手
間が省けて作業性の飛躍的な向上を図ることがで
きるうえに、このI字状型材とコ字状型材とが接
合用段部を介して接合されていることから横枠に
かかる上下方向の荷重に対し十分な強度を確保で
き且つI字状型材それ自体補強型材として十分に
機能することができる。更に本考案の横枠は部材
点数が少なく組付け作業も簡単であるため安価に
提供できる。
材及びI字状型材を、一方の型材の垂直壁部を外
面側とし且つ他方の型材の垂直壁部を内面側とす
るようにしてそれぞれ所要曲率に弯曲すると共
に、これらコ字状型材及びI字状型材相互間にお
いて水平方向に対向する双方の上水平壁部のうち
一方の水平壁部の先端部上面を、また水平方向に
対向する双方の下水平壁部のうち一方の水平壁部
の先端部下面を、それぞれ所要深さ陥没せしめて
接合用係合段部を形成し、しかして各接合用係合
段部にそれぞれ他方の上下水平壁部の先端部を係
合してビス止めしてなるものであるから、図に示
されるような従来の横枠構造に比べると、接合板
を特別に作製する必要がなく且つ型材相互の接合
にあたつて該接合板の位置決め作業が不要となる
うえに接合部において十分な強度が得られる。ま
た従来にあつては第2図のような中空方形状横枠
内に補強型材を別途挿入していたが、本考案の横
枠は補強型材となるI字状型材を最初からコ字状
型材と一体的に組付けて構成することができるの
で、補強型材の別途挿入の如き煩雑さや余分な手
間が省けて作業性の飛躍的な向上を図ることがで
きるうえに、このI字状型材とコ字状型材とが接
合用段部を介して接合されていることから横枠に
かかる上下方向の荷重に対し十分な強度を確保で
き且つI字状型材それ自体補強型材として十分に
機能することができる。更に本考案の横枠は部材
点数が少なく組付け作業も簡単であるため安価に
提供できる。
第1図は本考案に係る横枠が適用される曲面ガ
ラス窓の概略横断面図、第2図は従来の横枠の構
造を示す斜視図、第3図は本考案の一実施例を示
す横枠の分解斜視図、第4図は同上の横枠の組付
け完成状態における詳細縦断面図、第5図は他の
実施例による横枠の縦断面図である。 1,1′…垂直壁部、2,2′…上水平壁部、
3,3′…下水平壁部、4,4′…コ字状型材、
5,5′…垂直壁部、6…上水平壁部、7…下水
平壁部、8…I字状型材、9,10,11,12
…接合用係合段部。
ラス窓の概略横断面図、第2図は従来の横枠の構
造を示す斜視図、第3図は本考案の一実施例を示
す横枠の分解斜視図、第4図は同上の横枠の組付
け完成状態における詳細縦断面図、第5図は他の
実施例による横枠の縦断面図である。 1,1′…垂直壁部、2,2′…上水平壁部、
3,3′…下水平壁部、4,4′…コ字状型材、
5,5′…垂直壁部、6…上水平壁部、7…下水
平壁部、8…I字状型材、9,10,11,12
…接合用係合段部。
Claims (1)
- それぞれ垂直壁部と上下水平壁部とで縦断面が
略コ字状を呈するように形成された両側一対のコ
字状型材と、垂直壁部及び上下水平壁部により縦
断面が略I字状を呈するように形成されていて上
記一対のコ字状型材間に介在される1個又は複数
個のI字状型材と、からなる横枠であつて、これ
ら一対のコ字状型材及びI字状型材を、一方の型
材の垂直壁部を外面側とし且つ他方の型材の垂直
壁部を内面側とするようにしてそれぞれ所要曲率
に弯曲すると共に、これらコ字状型材及びI字状
型材相互間において水平方向に対向する双方の上
水平壁部のうち一方の水平壁部の先端部上面を、
また水平方向に対向する双方の下水平壁部のうち
一方の水平壁部の先端部下面を、それぞれ所要深
さ陥没せしめ接合用係合段部を形成し、しかして
各接合用係合段部にそれぞれ他方の上下水平壁部
の先端部を係合してビス止めしてなる曲面ガラス
窓における横枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20465383U JPS60107277U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 曲面ガラス窓における横枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20465383U JPS60107277U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 曲面ガラス窓における横枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60107277U JPS60107277U (ja) | 1985-07-22 |
| JPS6332293Y2 true JPS6332293Y2 (ja) | 1988-08-29 |
Family
ID=30767043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20465383U Granted JPS60107277U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 曲面ガラス窓における横枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60107277U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0433346Y2 (ja) * | 1986-08-07 | 1992-08-10 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP20465383U patent/JPS60107277U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60107277U (ja) | 1985-07-22 |
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