JPS633236B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633236B2 JPS633236B2 JP5390383A JP5390383A JPS633236B2 JP S633236 B2 JPS633236 B2 JP S633236B2 JP 5390383 A JP5390383 A JP 5390383A JP 5390383 A JP5390383 A JP 5390383A JP S633236 B2 JPS633236 B2 JP S633236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection port
- melt
- receiver
- closed container
- electric furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Landscapes
- Manufacture Of Iron (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は密閉容器への溶融物注入方法およびそ
の装置に関する。
の装置に関する。
製鉄所の高炉から多量に副生する高温溶融状ス
ラグは、これを水で急冷破砕して水砕スラグに加
工したものが高炉セメント、セメント混合材、地
盤改良材、コンクリート骨材等に利用されてい
る。また、これを広大な敷地に放流し、冷却して
スラグ砕石(徐冷スラグ)に加工したものが路盤
材、骨材、埋立資材等のほかにロツクウール原料
として利用されている。
ラグは、これを水で急冷破砕して水砕スラグに加
工したものが高炉セメント、セメント混合材、地
盤改良材、コンクリート骨材等に利用されてい
る。また、これを広大な敷地に放流し、冷却して
スラグ砕石(徐冷スラグ)に加工したものが路盤
材、骨材、埋立資材等のほかにロツクウール原料
として利用されている。
従来のロツクウール製造は、スラグ砕石に必要
に応じて成分調整材を添加して電気炉、キユポラ
等で再溶融し、溶融物を遠心力及び/又は圧力空
気、スチーム等の流体圧力で繊維化する方法が採
られている。
に応じて成分調整材を添加して電気炉、キユポラ
等で再溶融し、溶融物を遠心力及び/又は圧力空
気、スチーム等の流体圧力で繊維化する方法が採
られている。
このように、高炉からの溶融スラグを一担冷却
固化させた後に再溶融させる手段が採られていた
のは、スラグ砕石の場合は溶融スラグに対して運
搬、貯蔵、計量等の取扱いが容易であるという利
点があるからである。
固化させた後に再溶融させる手段が採られていた
のは、スラグ砕石の場合は溶融スラグに対して運
搬、貯蔵、計量等の取扱いが容易であるという利
点があるからである。
しかしながら、このように高温溶融スラグを一
担冷却した後に再溶融する方法では、再溶融に多
量のエネルギーを必要とし、ロツクウールの製造
コストが嵩むといつた問題があり、最近では高炉
からの高温溶融状スラグを成分調整材と共に電気
炉等の溶融炉に注入してエネルギーを節減する製
造方法が注目されている。
担冷却した後に再溶融する方法では、再溶融に多
量のエネルギーを必要とし、ロツクウールの製造
コストが嵩むといつた問題があり、最近では高炉
からの高温溶融状スラグを成分調整材と共に電気
炉等の溶融炉に注入してエネルギーを節減する製
造方法が注目されている。
この方法で技術的に問題となるのは、溶融スラ
グ注入の際に、溶融炉内部の密閉状態を如何に保
持するかという点である。すなわち、一般に電気
炉ではカーボン電極が使用され、また溶融スラグ
の持つ浸蝕性から電気炉内部を保護するために内
壁にカーボンレンガが内張りされている。このこ
とから、これらカーボン材が酸化されるのを防止
するために、電気炉の内部を密閉して空気の流入
を確実に防ぐと共に、内部に充填した窒素ガス等
の不活性気体の流出を防ぐ必要があるからであ
る。
グ注入の際に、溶融炉内部の密閉状態を如何に保
持するかという点である。すなわち、一般に電気
炉ではカーボン電極が使用され、また溶融スラグ
の持つ浸蝕性から電気炉内部を保護するために内
壁にカーボンレンガが内張りされている。このこ
とから、これらカーボン材が酸化されるのを防止
するために、電気炉の内部を密閉して空気の流入
を確実に防ぐと共に、内部に充填した窒素ガス等
の不活性気体の流出を防ぐ必要があるからであ
る。
しかし、電気炉内部の密閉状態を保ちながら高
温溶融スラグを簡易な手段で連続的に注入するの
は相当難かしい問題であり、従来において上記製
造方法を採用する場合には、作業性を考慮して電
気炉内部の密閉性が不充分のまま溶融スラグを注
入するか、又は極めて煩雑な方法で密閉性を確保
しているのが現状であり、前者にあつては電気炉
の耐久性を低下させ、また後者にあつては作業性
を低下させる原因となつていた。
温溶融スラグを簡易な手段で連続的に注入するの
は相当難かしい問題であり、従来において上記製
造方法を採用する場合には、作業性を考慮して電
気炉内部の密閉性が不充分のまま溶融スラグを注
入するか、又は極めて煩雑な方法で密閉性を確保
しているのが現状であり、前者にあつては電気炉
の耐久性を低下させ、また後者にあつては作業性
を低下させる原因となつていた。
本発明の目的は、高温溶融物を密閉容器内に注
入するに際し、密閉容器の内部の密閉状態を簡易
な手段で確実に保持し得るようにし、もつて密閉
容器の耐久性を良くすると共に、作業性の向上を
図るようにした密閉容器への溶融物注入方法およ
びその装置を提供することにある。
入するに際し、密閉容器の内部の密閉状態を簡易
な手段で確実に保持し得るようにし、もつて密閉
容器の耐久性を良くすると共に、作業性の向上を
図るようにした密閉容器への溶融物注入方法およ
びその装置を提供することにある。
そして本発明に係る密閉容器への溶融物注入方
法の要旨とするところは、密閉容器に開度調整可
能な注入口を介して溶融物の受器を設け、この受
器内に仮溜めした溶融物を密閉容器内に注入する
に際し、溶融物の表面レベルの変化に対応させて
注入口の上端部が上記表面レベルより下方側に位
置するように注入口の開度を調整し、該注入口か
ら密閉容器内に雰囲気ガスの流入を防止するもの
であり、また本発明に係る溶融物注入装置の要旨
とするところは、密閉容器の外壁部に注入口を介
して取付けられた溶融物の受器と、上記注入口を
開閉する昇降ゲートと、受器内に仮溜めした溶融
物を密閉容器内に注入する際に、溶融物の表面レ
ベルの変化を検知する検出手段と、この検知信号
に基づいて上記昇降ゲートの開度を制御する制御
装置と、この制御信号に基づき上記昇降ゲートを
上下動させる駆動装置とで構成されるものであ
る。
法の要旨とするところは、密閉容器に開度調整可
能な注入口を介して溶融物の受器を設け、この受
器内に仮溜めした溶融物を密閉容器内に注入する
に際し、溶融物の表面レベルの変化に対応させて
注入口の上端部が上記表面レベルより下方側に位
置するように注入口の開度を調整し、該注入口か
ら密閉容器内に雰囲気ガスの流入を防止するもの
であり、また本発明に係る溶融物注入装置の要旨
とするところは、密閉容器の外壁部に注入口を介
して取付けられた溶融物の受器と、上記注入口を
開閉する昇降ゲートと、受器内に仮溜めした溶融
物を密閉容器内に注入する際に、溶融物の表面レ
ベルの変化を検知する検出手段と、この検知信号
に基づいて上記昇降ゲートの開度を制御する制御
装置と、この制御信号に基づき上記昇降ゲートを
上下動させる駆動装置とで構成されるものであ
る。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明
に係る方法および装置を説明する。
に係る方法および装置を説明する。
第1図は本発明に係る溶融物の注入装置1を電
気炉2に装備した場合の実施例であり、高炉(図
示せず)からの高温溶融スラグは、鍋車3で直接
に電気炉2まで運搬され、注入装置1を介して所
定量ずつ電気炉2内に注入される。このとき図示
されていない別の導管により成分調整材が電気炉
に供給される。
気炉2に装備した場合の実施例であり、高炉(図
示せず)からの高温溶融スラグは、鍋車3で直接
に電気炉2まで運搬され、注入装置1を介して所
定量ずつ電気炉2内に注入される。このとき図示
されていない別の導管により成分調整材が電気炉
に供給される。
上記注入装置1は、第2図乃至第4図に示すよ
うに、鍋車3からの溶融スラグを一担仮溜めする
ための上端開放の受器4を4本の支持脚5によつ
て電気炉2の上部外壁面に固定させ、受器4の一
側壁7に開設した注入口8から電気炉2内に溶融
スラグが注入されるようになつている。この注入
口8は、受器4の一側壁7に嵌め込み固定された
枠体9に開設されたものであつて、枠体9の内部
に形成した空洞部10内に水を流入することによ
つて枠体9を水冷し、注入口8を保護している。
また、この実施例において上記受器4の一側壁7
の外側には、上記枠体9の外壁面に摺接しながら
注入口8を開閉する昇降ゲート11が配設されて
おり、この昇降ゲート11は受器4の上端部に支
持部材12を介して固定された油圧駆動のシリン
ダ装置13により昇降動可能となつている。ま
た、受器4の注入口8と電気炉2の受入口との間
は両者間に外部と遮へいした連絡通路20を形成
する閉塞部15で接続されており、この閉塞部1
5の上面16に開設したガイド口17と、このガ
イド口17の下部において枠体9の左右側に張り
出し形成された昇降ゲート11の両側部が嵌合す
る一対のL字形ガイド部材14a,14bとによ
つて昇降ゲート11の位置規制がなされ、これら
ガイド口17およびガイド部材14a,14bに
沿つて昇降ゲート11が昇降動することにより、
枠体9と昇降ゲート11との間の密閉性が保持さ
れる。
うに、鍋車3からの溶融スラグを一担仮溜めする
ための上端開放の受器4を4本の支持脚5によつ
て電気炉2の上部外壁面に固定させ、受器4の一
側壁7に開設した注入口8から電気炉2内に溶融
スラグが注入されるようになつている。この注入
口8は、受器4の一側壁7に嵌め込み固定された
枠体9に開設されたものであつて、枠体9の内部
に形成した空洞部10内に水を流入することによ
つて枠体9を水冷し、注入口8を保護している。
また、この実施例において上記受器4の一側壁7
の外側には、上記枠体9の外壁面に摺接しながら
注入口8を開閉する昇降ゲート11が配設されて
おり、この昇降ゲート11は受器4の上端部に支
持部材12を介して固定された油圧駆動のシリン
ダ装置13により昇降動可能となつている。ま
た、受器4の注入口8と電気炉2の受入口との間
は両者間に外部と遮へいした連絡通路20を形成
する閉塞部15で接続されており、この閉塞部1
5の上面16に開設したガイド口17と、このガ
イド口17の下部において枠体9の左右側に張り
出し形成された昇降ゲート11の両側部が嵌合す
る一対のL字形ガイド部材14a,14bとによ
つて昇降ゲート11の位置規制がなされ、これら
ガイド口17およびガイド部材14a,14bに
沿つて昇降ゲート11が昇降動することにより、
枠体9と昇降ゲート11との間の密閉性が保持さ
れる。
上記昇降ゲート11は上記枠体9と同様、内部
に空洞部18を有する板状体で形成され、全体が
水冷保護されている。
に空洞部18を有する板状体で形成され、全体が
水冷保護されている。
この装置において上記昇降ゲート11の昇降動
は自動制御手段によつて行なわれ、受器4上端の
支持部材12上面に設置された検出器19で溶融
スラグの表面レベルの変化を検知し、この検知信
号に基づいて図示外の制御装置で上記注入口8の
開度を設定すると共に、この設定値に基づいてシ
リンダ装置13を駆動させ、昇降ゲート11を所
定位置まで昇降動させるものである。この実施例
において、上記検出器19は光電変換素子を用い
た光電式検出器で構成され、溶融スラグの表面レ
ベルの変化を光量の変化で検知するようにしたも
のであるが、本発明では上記表面レベルの変化を
他の手段、例えば超音波、電磁波などで検出する
ようにしてもよい。
は自動制御手段によつて行なわれ、受器4上端の
支持部材12上面に設置された検出器19で溶融
スラグの表面レベルの変化を検知し、この検知信
号に基づいて図示外の制御装置で上記注入口8の
開度を設定すると共に、この設定値に基づいてシ
リンダ装置13を駆動させ、昇降ゲート11を所
定位置まで昇降動させるものである。この実施例
において、上記検出器19は光電変換素子を用い
た光電式検出器で構成され、溶融スラグの表面レ
ベルの変化を光量の変化で検知するようにしたも
のであるが、本発明では上記表面レベルの変化を
他の手段、例えば超音波、電磁波などで検出する
ようにしてもよい。
昇降ゲート11は、上記自動制御手段によつて
昇降動可能であるが、この昇降ゲート11の下端
レベルは、常に溶融スラグの表面レベルより下方
側に位置するように制御され、注入口8から電気
炉2内部に雰囲気ガス例えば空気が流入しないよ
うに注入口8の開度が調整される。
昇降動可能であるが、この昇降ゲート11の下端
レベルは、常に溶融スラグの表面レベルより下方
側に位置するように制御され、注入口8から電気
炉2内部に雰囲気ガス例えば空気が流入しないよ
うに注入口8の開度が調整される。
したがつて、上記のような構成からなる注入装
置1を装備した電気炉2内に高温溶融スラグを注
入する場合には、先ず、第1図に示すように高炉
からの溶融状スラグを鍋車3で注入装置1の側部
近傍まで運搬し、鍋を傾斜させて電気炉2の下部
に設けたロードセル21で重量を測定しながら所
定量の溶融スラグを受器4内に流し込む。この状
態では昇降ゲート11を第3図に示すように下方
へ一杯に下げ、注入口8を閉じておくことによつ
て受器4内の溶融スラグが注入口8から電気炉2
内部に流れ込むのを防止する。そして、次に昇降
ゲート11を徐々に上昇させ、注入口8を開放し
て受器4内の溶融スラグを注入口8から電気炉2
の内部に供給する。この場合、最初は受器4内の
溶融スラグの量が多いので、昇降ゲート11を高
くまで上昇させて注入口8の開度を大きく保つよ
うにし、溶融スラグの流入量を多くして供給時間
の短縮を図る。そして、受器4内の溶融スラグが
減少するのに伴ない、その表面レベルの変化を検
出器19で検知し、予め設定された制御信号に基
づいて昇降ゲート11を徐々に下げ、溶融スラグ
の表面レベルが常に昇降ゲート11の下端部より
上方側に位置するように注入口8の開度を調整す
る。そして、受器4内の溶融スラグ全量が電気炉
2内に流出し終わるのと略同時に昇降ゲート11
で注入口8を全閉し、該注入口8を介して電気炉
2内部と外気とが連通するのを防止する。
置1を装備した電気炉2内に高温溶融スラグを注
入する場合には、先ず、第1図に示すように高炉
からの溶融状スラグを鍋車3で注入装置1の側部
近傍まで運搬し、鍋を傾斜させて電気炉2の下部
に設けたロードセル21で重量を測定しながら所
定量の溶融スラグを受器4内に流し込む。この状
態では昇降ゲート11を第3図に示すように下方
へ一杯に下げ、注入口8を閉じておくことによつ
て受器4内の溶融スラグが注入口8から電気炉2
内部に流れ込むのを防止する。そして、次に昇降
ゲート11を徐々に上昇させ、注入口8を開放し
て受器4内の溶融スラグを注入口8から電気炉2
の内部に供給する。この場合、最初は受器4内の
溶融スラグの量が多いので、昇降ゲート11を高
くまで上昇させて注入口8の開度を大きく保つよ
うにし、溶融スラグの流入量を多くして供給時間
の短縮を図る。そして、受器4内の溶融スラグが
減少するのに伴ない、その表面レベルの変化を検
出器19で検知し、予め設定された制御信号に基
づいて昇降ゲート11を徐々に下げ、溶融スラグ
の表面レベルが常に昇降ゲート11の下端部より
上方側に位置するように注入口8の開度を調整す
る。そして、受器4内の溶融スラグ全量が電気炉
2内に流出し終わるのと略同時に昇降ゲート11
で注入口8を全閉し、該注入口8を介して電気炉
2内部と外気とが連通するのを防止する。
なお、上記実施例では高炉からの溶融スラグを
電気炉2内に注入する場合の例について説明した
が、高炉スラグに限らず転炉や電気炉から排出さ
れる溶融状スラグ又は溶融鉄や溶融銅は勿論のこ
と溶融アルミニウムなどの溶融物を、電気炉2な
どの密閉容器内に注入する場合にも本発明を適用
することができる。
電気炉2内に注入する場合の例について説明した
が、高炉スラグに限らず転炉や電気炉から排出さ
れる溶融状スラグ又は溶融鉄や溶融銅は勿論のこ
と溶融アルミニウムなどの溶融物を、電気炉2な
どの密閉容器内に注入する場合にも本発明を適用
することができる。
また、上記実施例の方法では溶融物の表面レベ
ルの変化を検出器19で検知し、この検知信号に
基づく自動制御手段によつて注入口8の開度を調
整するようにしたが、本発明では上記溶融物の表
面レベルの変化を目視で計り、それに基づいてシ
リンダ装置13を操作するようにしてもよいこと
は勿論である。
ルの変化を検出器19で検知し、この検知信号に
基づく自動制御手段によつて注入口8の開度を調
整するようにしたが、本発明では上記溶融物の表
面レベルの変化を目視で計り、それに基づいてシ
リンダ装置13を操作するようにしてもよいこと
は勿論である。
更に、上記実施例では溶融物の注入装置1を電
気炉2に設けた場合について説明したが、電気炉
2に限らず広く密閉性を要求する容器に溶融物を
注入する際の注入装置として適用できることは勿
論である。またその際に、上記実施例では受器4
を支持脚5によつて電気炉2に固定した場合につ
いて説明しているが、前側の支持脚を回動可能と
し、また後側の支持脚をシリンダ駆動で上下動可
能とすることによつて、受器4自身を電気炉2に
対して傾斜できるようにしてもよい。この場合に
は、閉塞部15を蛇腹状に形成しておく。
気炉2に設けた場合について説明したが、電気炉
2に限らず広く密閉性を要求する容器に溶融物を
注入する際の注入装置として適用できることは勿
論である。またその際に、上記実施例では受器4
を支持脚5によつて電気炉2に固定した場合につ
いて説明しているが、前側の支持脚を回動可能と
し、また後側の支持脚をシリンダ駆動で上下動可
能とすることによつて、受器4自身を電気炉2に
対して傾斜できるようにしてもよい。この場合に
は、閉塞部15を蛇腹状に形成しておく。
以上説明したように本発明に係る密閉容器への
溶融物注入方法によれば、簡易な手段によつて密
閉容器内部の密閉性を保ちながら溶融物の直接注
入が可能となり、密閉容器の耐久性を向上させる
ことができる他、溶融物の直接注入に伴なうエネ
ルギーの省力化および作業の効率化を図ることが
できる。
溶融物注入方法によれば、簡易な手段によつて密
閉容器内部の密閉性を保ちながら溶融物の直接注
入が可能となり、密閉容器の耐久性を向上させる
ことができる他、溶融物の直接注入に伴なうエネ
ルギーの省力化および作業の効率化を図ることが
できる。
また、本発明に係る注入装置によれば、溶融物
注入の際に密閉容器内部の密閉性を確実に保つこ
とができるので、密閉容器の耐久性を向上させる
ことができる。更に、注入口の開度調整を自動制
御手段によつて行なうようにしたので、簡易な手
段でしかも確実に開度調整されるといつた効果が
ある。
注入の際に密閉容器内部の密閉性を確実に保つこ
とができるので、密閉容器の耐久性を向上させる
ことができる。更に、注入口の開度調整を自動制
御手段によつて行なうようにしたので、簡易な手
段でしかも確実に開度調整されるといつた効果が
ある。
第1図は本発明に係る溶融物注入装置を用いて
電気炉内に鍋車からの溶融物を注入する場合の概
略図、第2図は溶融物注入装置の斜視図、第3図
は注入口を全閉した状態を示す注入装置の縦断面
図、第4図は注入口を半開した状態を示す注入装
置の縦断面図である。 1……溶融物注入装置、2……電気炉(密閉容
器)、4……受器、6……外壁面、8……注入口、
11……昇降ゲート、13……シリンダ装置(駆
動装置)、19……検出器(検出手段)。
電気炉内に鍋車からの溶融物を注入する場合の概
略図、第2図は溶融物注入装置の斜視図、第3図
は注入口を全閉した状態を示す注入装置の縦断面
図、第4図は注入口を半開した状態を示す注入装
置の縦断面図である。 1……溶融物注入装置、2……電気炉(密閉容
器)、4……受器、6……外壁面、8……注入口、
11……昇降ゲート、13……シリンダ装置(駆
動装置)、19……検出器(検出手段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密閉容器に開度調整可能な注入口を介して溶
融物の受器を設け、この受器内に仮溜めした溶融
物を密閉容器内に注入するに際し、溶融物の表面
レベルの変化に対応させて注入口の上端部が上記
表面レベルより下方側に位置するように注入口の
開度を調整し、該注入口から密閉容器内に雰囲気
ガスの流入を防止することを特徴とする密閉容器
への溶融物注入法。 2 密閉容器の外壁部に注入口を介して取付けら
れた溶融物の受器と、上記注入口を開閉する昇降
ゲートと、受器内に仮溜めした溶融物を密閉容器
内に注入する際に溶融物の表面レベルの変化を検
知する検出手段と、この検知信号に基づいて上記
昇降ゲートの開度を制御する制御装置と、この制
御信号に基づき上記昇降ゲートを上下動させる駆
動装置とで構成されたことを特徴とする密閉容器
への溶融物注入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053903A JPS59189284A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 密閉容器への溶融物注入方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58053903A JPS59189284A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 密閉容器への溶融物注入方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189284A JPS59189284A (ja) | 1984-10-26 |
| JPS633236B2 true JPS633236B2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=12955673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58053903A Granted JPS59189284A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 密閉容器への溶融物注入方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189284A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63100924A (ja) * | 1986-05-12 | 1988-05-06 | Nippon Steel Corp | 密閉容器への溶融物注入方法及び注入装置 |
| JPH0820187B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1996-03-04 | 田辺化工機株式会社 | 溶融物の定量出湯装置 |
| GB2508199A (en) * | 2012-11-23 | 2014-05-28 | Siemens Vai Metals Tech Gmbh | Slag granulation device with a tundish and a slag flow control means |
| CN107974521B (zh) * | 2017-11-29 | 2019-11-26 | 攀枝花攀钢集团设计研究院有限公司 | 高钛型熔融高炉渣热装入炉装置 |
| CN116377145B (zh) * | 2021-12-20 | 2025-07-15 | 广西柳钢环保股份有限公司 | 热焖渣池打水方法 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP58053903A patent/JPS59189284A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59189284A (ja) | 1984-10-26 |
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