JPS6332670Y2 - - Google Patents

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JPS6332670Y2
JPS6332670Y2 JP19104484U JP19104484U JPS6332670Y2 JP S6332670 Y2 JPS6332670 Y2 JP S6332670Y2 JP 19104484 U JP19104484 U JP 19104484U JP 19104484 U JP19104484 U JP 19104484U JP S6332670 Y2 JPS6332670 Y2 JP S6332670Y2
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JP
Japan
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basket
oil bath
oil
container
heating chamber
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JP19104484U
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JPS61106135U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はマイクロ波加熱を併用した油揚げ装置
に関する。
(ロ) 従来の技術 第4図は特公昭59−21616号公報にも開示され
ているこの種の公知の油揚げ装置を示す。マグネ
トロン1から発生されるマイクロ波が導波管2を
経てマイクロ波加熱室3に供給される。マイクロ
波加熱室3の底部は食用油で満された油浴4とな
つており、この油浴はシーズヒータ5により高温
に加熱される。1対の昇降アーム6(片方は一方
のアーム6の影となり現われていない)は、モー
タ7の作用により支点8を中心に回動し、その先
端に吊されたバスケツト9が昇降アーム6の回動
と共に昇降する。
従つて、加熱室3より取り出されたバスケツト
9に揚げ物10を収納し、これを上方位置にある
昇降アーム6の先端に吊下げた後、加熱室のドア
11を閉じ、昇降アーム6の回動によりバスケツ
ト9を下降せしめた油浴4内に沈める。この状態
によりマイクロ波照射すれば、高温油とマイクロ
波により揚げ物は良好な油揚げ状態となる。斯る
処理後、昇降アーム6を再び上方位置に戻し、ド
ア11を通じてバスケツト9が加熱室外に取り出
される。
第5図は上記装置に用いられるバスケツト9の
詳細を示す。このバスケツトは金属棒で組んだ矩
形状の容器であり、その開口上方に支持杆12が
架設され、この支持杆の両端が一対の昇降アーム
6(第4図)の先端が掛けられる構成である。
上記従来装置において改善されるべき点は、揚
げ物の表面の仕上りムラである。即ちバスケツト
9に収納され、油浴4中に沈められた揚げ物が、
油浴4の表面に浮上した場合、揚げ物の空気中に
露出した表面部分に揚げ色がつかないといつた不
都合が生じるのである。従来は、このため、揚げ
処理中に、ドア11を開け、バスケツト9内の揚
げ物を裏返しにする作業を行なつている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、バスケツト内の揚げ物が油浴表面に
浮上するのを簡単な事前作業で防止し得る構造を
提供するものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案の油揚げ装置は、底部を油浴とするマイ
クロ波加熱室、前記油浴を加熱するヒータ、前記
油浴に沈められ、揚げ物を収容するバスケツト、
前記加熱室内に配置され、前記バスケツトを前記
油浴に対して昇降せしめる昇降アームを具備し、
前記バスケツトは、前記油浴の油の出入り及びマ
イクロ波の通過が可能な本体容器とこの容器の上
方開口を閉蓋する蓋体とからなり、前記本体容器
はその開口周縁部に複数の保持通路を有し、前記
蓋体は前記保持通路に挿脱自在に適合する周縁部
を有することを特徴とする。
(ホ) 作用 本考案によれば、バスケツト内の揚げ物は油浴
表面に浮上しようとしても、蓋体によりその浮上
が抑えられる。又このための蓋体はスライド操作
により、簡単にバスケツトの本体容器に着脱でき
る。
(ヘ) 実施例 第2図は本考案実施例を示し、バスケツト20
を除いて、その他の構成は第4図と同一であり、
従つて同一番号を付すことにより、その説明を省
略する。
第1図は本実施例装置に用いられるバスケツト
20の詳細を示す。バスケツト20は本体容器2
1とこの容器の開口を閉蓋する蓋体22からな
り、これら容器及び蓋体は金属棒を折曲し、又は
溶接するなどして組合わせたもので、油浴4の油
の出入り及びマイクロ波の通過を許す。
本体容器21は矩形状をなし、その対向する開
口周縁部に保持通路23,23が形成されてい
る。各保持通路23は、開口周縁に沿つて内向き
のコ字状部23aを複数設け、これら各コ字状部
の両端を共通に結んだものである。
蓋体22は平面的なものであり、上記保持通路
23,23に挿脱自在に適合する周縁部22a,
22aを有し、更に、蓋体22の上方に垂設され
た一対の脚部24,24と、これら両脚部に水平
に固定された支持杆25とを有する。支持杆25
はその両端を昇降アーム6(第2図)に掛け、バ
スケツト20を昇降アーム6に吊すためのもので
あり、かつ低誘電損失材、例えばテフロンで被覆
された支持杆中央部25aが把手として働く。
従つて、バスケツト20を第2図に示す如く、
ほゞ完全に油浴4中に沈めることにより、バスケ
ツト20内の揚げ物10は、揚げ処理中に浮上し
ようとしても蓋体22によりその浮上が抑えられ
る。よつて揚げ物は完全に油浴4内に沈んだ状態
で処理されることとなり、揚げ物の全表面が均一
な仕上り状態となる。又、蓋体22は、その周縁
部22a,22aを本体容器21の保持通路2
3,23に挿入し、あるいは保持通路23,23
から引出すといつた簡単なスライド作業により本
体容器21に対して着脱できる。
上記実施例では、各保持通路23,23を構成
するコ字状部23aは内向きであつたが、第3図
に示す如く、外向きとなし、蓋体22の周縁部2
2aを、これに合わせて内側に折曲する構成とし
ても良い。
(ト) 考案の効果 本考案によれば、バスケツトの一部を構成する
蓋体の存在により、揚げ物の油浴表面への浮上が
抑えられ、揚げ物の全表面が均一な仕上り状態と
なる。又このため蓋体はスライド操作により、簡
単にバスケツトの本体容器に着脱できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案実施例を示し、第1
図はバスケツトの分離斜視図、第2図は装置の断
面図、第3図はバスケツトの他の実施例を示す部
分正面図、第4図は従来の装置の断面図、第5図
は同装置に用いられるバスケツトの斜視図であ
る。 3……マイクロ波加熱室、4……油浴、5……
ヒータ、6……昇降アーム、10……揚げ物、2
0……バスケツト、21……本体容器、22……
蓋体、23……保持通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部を油浴とするマイクロ波加熱室、前記油浴
    を加熱するヒータ、前記油浴に沈められ、揚げ物
    を収容するバスケツト、前記加熱室内に配置さ
    れ、前記バスケツトを前記油浴に対して昇降せし
    める昇降アームを具備し、前記バスケツトは、前
    記油浴の油の出入り及びマイクロ波の通過が可能
    な本体容器とこの容器の上方開口を閉蓋する蓋体
    とからなり、前記本体容器はその開口周縁部に複
    数の保持通路を有し、前記蓋体は前記保持通路に
    挿脱自在に適合する周縁部を有することを特徴と
    する油揚げ装置。
JP19104484U 1984-12-17 1984-12-17 Expired JPS6332670Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19104484U JPS6332670Y2 (ja) 1984-12-17 1984-12-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19104484U JPS6332670Y2 (ja) 1984-12-17 1984-12-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61106135U JPS61106135U (ja) 1986-07-05
JPS6332670Y2 true JPS6332670Y2 (ja) 1988-08-31

Family

ID=30748486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19104484U Expired JPS6332670Y2 (ja) 1984-12-17 1984-12-17

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JPS61106135U (ja) 1986-07-05

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