JPS6333069B2 - - Google Patents
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- JPS6333069B2 JPS6333069B2 JP4060881A JP4060881A JPS6333069B2 JP S6333069 B2 JPS6333069 B2 JP S6333069B2 JP 4060881 A JP4060881 A JP 4060881A JP 4060881 A JP4060881 A JP 4060881A JP S6333069 B2 JPS6333069 B2 JP S6333069B2
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- Japan
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- furnace
- duct
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- heating
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入口部と出口部との間をトンネル状
にした乾燥炉内に炉内温度維持用の高温気体を供
給する熱風供給装置に関する。
にした乾燥炉内に炉内温度維持用の高温気体を供
給する熱風供給装置に関する。
この種乾燥炉の熱風供給装置においては、乾燥
炉の入口側ゾーンでは、温度の低い被乾燥物が供
給されて来るために、この入口側ゾーン以外のゾ
ーンにおける熱負荷より大きな熱負荷とならざる
を得ず、入口側ゾーンとそれ以外のゾーンとは別
異の熱負荷を有するものとなつていた。
炉の入口側ゾーンでは、温度の低い被乾燥物が供
給されて来るために、この入口側ゾーン以外のゾ
ーンにおける熱負荷より大きな熱負荷とならざる
を得ず、入口側ゾーンとそれ以外のゾーンとは別
異の熱負荷を有するものとなつていた。
このために、従来は乾燥炉に対する高温気体の
供給に当つては、入口側ゾーンにおける炉内温度
を一定維持すべく加熱温度が制御される気体加熱
装置と、これとは別に入口側ゾーン以外のゾーン
における炉内温度を一定維持すべく加熱温度が制
御される気体加熱装置とが設けてあつた。
供給に当つては、入口側ゾーンにおける炉内温度
を一定維持すべく加熱温度が制御される気体加熱
装置と、これとは別に入口側ゾーン以外のゾーン
における炉内温度を一定維持すべく加熱温度が制
御される気体加熱装置とが設けてあつた。
つまり、従来は複数の気体加熱装置が設けられ
ていたもので、加熱温度制御のための構造が複数
必要となり、生産性が悪いとともに、個々の加熱
容量が小さいことにより、全体としてのエネルギ
ー損失が大きい欠点が有つた。
ていたもので、加熱温度制御のための構造が複数
必要となり、生産性が悪いとともに、個々の加熱
容量が小さいことにより、全体としてのエネルギ
ー損失が大きい欠点が有つた。
本発明は、複数箇所へ熱風を供給するにあた
り、その供給箇所、あるいは、各箇所での設定温
度の種類の数だけ気体加熱装置を用いるのではな
く、これよりも少ない数の気体加熱装置を用い
て、複数箇所の温度が設定温度に応じて維持され
るように、熱風供給を行えるようにすることを目
的とする。
り、その供給箇所、あるいは、各箇所での設定温
度の種類の数だけ気体加熱装置を用いるのではな
く、これよりも少ない数の気体加熱装置を用い
て、複数箇所の温度が設定温度に応じて維持され
るように、熱風供給を行えるようにすることを目
的とする。
この目的を達成するための本発明の特徴とする
構成は、入口部と出口部との間をトンネル状に形
成した乾燥炉に対して、その入口部近くで炉内の
入口側ゾーンに炉内温度維持用の高温気体を供給
する第1供給路と、前記入口側ゾーンよりも出口
部側寄りの炉内のゾーンに前記高温気体を供給す
る第2供給路とを接続するとともに、炉内からの
排出風路を気体加熱装置の入口ダクトに接続し、
この気体加熱装置の出口ダクトに前記第1供給路
と第2供給路との分岐箇所を接続して、前記供給
された高温気体の循環流路を構成し、さらに、前
記分岐箇所よりも流路下手側の第2供給路に対し
て、前記気体加熱装置を通過した高温気体よりも
低温の気体を混入させる低温気体取入れ路を接続
するとともに、その低温気体取入れ路からの流入
気体の風量を調節する風量調節機構を設けてある
構成を採用したものである。
構成は、入口部と出口部との間をトンネル状に形
成した乾燥炉に対して、その入口部近くで炉内の
入口側ゾーンに炉内温度維持用の高温気体を供給
する第1供給路と、前記入口側ゾーンよりも出口
部側寄りの炉内のゾーンに前記高温気体を供給す
る第2供給路とを接続するとともに、炉内からの
排出風路を気体加熱装置の入口ダクトに接続し、
この気体加熱装置の出口ダクトに前記第1供給路
と第2供給路との分岐箇所を接続して、前記供給
された高温気体の循環流路を構成し、さらに、前
記分岐箇所よりも流路下手側の第2供給路に対し
て、前記気体加熱装置を通過した高温気体よりも
低温の気体を混入させる低温気体取入れ路を接続
するとともに、その低温気体取入れ路からの流入
気体の風量を調節する風量調節機構を設けてある
構成を採用したものである。
この様に構成することにより、加熱温度制御の
ための構造は一組で良くなり、生産性が向上する
とともに、高温気体の必要加熱量に対する加熱装
置の加熱容量を従来のものに比べて小さくでき
る。
ための構造は一組で良くなり、生産性が向上する
とともに、高温気体の必要加熱量に対する加熱装
置の加熱容量を従来のものに比べて小さくでき
る。
本発明を自動車ボデイの塗装焼付用熱風乾燥炉
に実施した例について、第1図・第2図によつて
説明する。
に実施した例について、第1図・第2図によつて
説明する。
1は熱風乾燥炉の炉体で、その入口部2と出口
部3にエアカーテンにより閉じられる開口をも
ち、その間を加熱部4としたトンネル状に形成し
てあつて、塗装ブース5との間はセツテイングゾ
ーン6によつて接続されている。
部3にエアカーテンにより閉じられる開口をも
ち、その間を加熱部4としたトンネル状に形成し
てあつて、塗装ブース5との間はセツテイングゾ
ーン6によつて接続されている。
前記炉体1の両端開口部を除く側壁9、天井1
0及び床11は断熱材を充填した二重壁となつて
いる。
0及び床11は断熱材を充填した二重壁となつて
いる。
前記炉体1の側壁9,9内面には夫々、炉内空
間12へ熱風循環のための送風ダクト13,15
と還気ダクト14,16とが設けてある。この送
風ダクトと還気ダクトとは、炉体1の中央から入
口側の第1送風ダクト13並びに第1還気ダクト
14と、中央から出口側の第2送風ダクト15並
びに第2還気ダクト16とに分けられている。こ
のようにして炉内の熱風循環系において、前記加
熱部4を入口側ゾーンである第1加熱部7と出口
側ゾーンである第2加熱部8とに分けられてい
る。
間12へ熱風循環のための送風ダクト13,15
と還気ダクト14,16とが設けてある。この送
風ダクトと還気ダクトとは、炉体1の中央から入
口側の第1送風ダクト13並びに第1還気ダクト
14と、中央から出口側の第2送風ダクト15並
びに第2還気ダクト16とに分けられている。こ
のようにして炉内の熱風循環系において、前記加
熱部4を入口側ゾーンである第1加熱部7と出口
側ゾーンである第2加熱部8とに分けられてい
る。
前記送風ダクト13,15の炉内空間12側に
は吹出口17が、又前記両還気ダクト14,16
の炉内12側には吸込口18が取付けられてい
る。
は吹出口17が、又前記両還気ダクト14,16
の炉内12側には吸込口18が取付けられてい
る。
又、炉内空間12には、塗装された被乾燥物の
1例である自動車ボデイー19を搬送するための
台車、レール及びコンベヤチエーン(図示せず)
等の搬送装置が設けられている。
1例である自動車ボデイー19を搬送するための
台車、レール及びコンベヤチエーン(図示せず)
等の搬送装置が設けられている。
炉体1の外部には、第1加熱部7の左右の第1
送風ダクト13を接続する第1送風チヤンバー2
0、第2加熱部8の左右の第2送風ダクト15を
接続する第2送風チヤンバー22、第1加熱部7
の左右の第1還気ダクト14、を接続する第1還
気チヤンバー21、並びに第2加熱部8の第2還
気ダクト16を接続する第2還気チヤンバー23
とが、いづれも天井面上部に設けられている。
(第1図参照) (第2図では、これら送風ダクト13,15、
還気ダクト14,16は図示せず省略されてい
る) 次に前記各チヤンバー20,21,22,23
とガスバーナによる加熱器27との接続関係を第
2図を参照して説明する。
送風ダクト13を接続する第1送風チヤンバー2
0、第2加熱部8の左右の第2送風ダクト15を
接続する第2送風チヤンバー22、第1加熱部7
の左右の第1還気ダクト14、を接続する第1還
気チヤンバー21、並びに第2加熱部8の第2還
気ダクト16を接続する第2還気チヤンバー23
とが、いづれも天井面上部に設けられている。
(第1図参照) (第2図では、これら送風ダクト13,15、
還気ダクト14,16は図示せず省略されてい
る) 次に前記各チヤンバー20,21,22,23
とガスバーナによる加熱器27との接続関係を第
2図を参照して説明する。
前記第1還気チヤンバー21と第2還気チヤン
バー23は、夫々炉内からの排出風路としての中
間ダクト24,25を介して前記加熱器27の入
口ダクト26に接続されている。
バー23は、夫々炉内からの排出風路としての中
間ダクト24,25を介して前記加熱器27の入
口ダクト26に接続されている。
そして、前記加熱器27の出口ダクト31は、
二本に分かれた第1、第2供給路を構成する第
1、第2分配ダクト29,30を介して前記両送
風チヤンバー20,22に接続されている。32
は、前記分配ダクト29,30の夫々に設けた送
風機である。
二本に分かれた第1、第2供給路を構成する第
1、第2分配ダクト29,30を介して前記両送
風チヤンバー20,22に接続されている。32
は、前記分配ダクト29,30の夫々に設けた送
風機である。
このようにして、前記加熱器27からの乾燥様
加熱流体である熱風を乾燥炉の入口側ゾーンに相
当する前記第1加熱部7に供給する第1供給路
と、前記加熱器27からの乾燥用加熱流体である
熱風を前記入口側ゾーンよりも出口部3側寄りの
ゾーンである第2加熱部8に供給する第2供給路
とを設けてある。
加熱流体である熱風を乾燥炉の入口側ゾーンに相
当する前記第1加熱部7に供給する第1供給路
と、前記加熱器27からの乾燥用加熱流体である
熱風を前記入口側ゾーンよりも出口部3側寄りの
ゾーンである第2加熱部8に供給する第2供給路
とを設けてある。
前記加熱器27による加熱温度は、そのガスバ
ーナ(図示せず)へのガス供給路中に設けられた
調節弁28による供給ガス量の調整によつて行な
われる。
ーナ(図示せず)へのガス供給路中に設けられた
調節弁28による供給ガス量の調整によつて行な
われる。
前記第1加熱部7の第1還気チヤンバー21に
接続された中間ダクト24には、その内部の空気
温度を検出する温度検出器35が取付けられてい
る。
接続された中間ダクト24には、その内部の空気
温度を検出する温度検出器35が取付けられてい
る。
この温度検出器35の検出温度信号に応動し
て、前記中間ダクト24内の空気温度が一定の温
度になるべく、前記加熱器27の加熱温度を調節
するため、前記調節弁28を作動する加熱温度調
節器36が設けてある。
て、前記中間ダクト24内の空気温度が一定の温
度になるべく、前記加熱器27の加熱温度を調節
するため、前記調節弁28を作動する加熱温度調
節器36が設けてある。
これらの加熱器27、調節弁28、加熱温度調
節器36、温度検出器35をもつて気体加熱装置
Aを構成してある。
節器36、温度検出器35をもつて気体加熱装置
Aを構成してある。
前記加熱器27の入口ダクト26から分岐され
たバイパスダクト33が第2加熱部8側の第2分
配ダクト30の前記送風機32の上流側に接続さ
れ、この低温気体取入れ路としてのバイパスダク
ト33中に低温気体の流入量を調節する風量調節
機構としてのダンパーが設けてある。
たバイパスダクト33が第2加熱部8側の第2分
配ダクト30の前記送風機32の上流側に接続さ
れ、この低温気体取入れ路としてのバイパスダク
ト33中に低温気体の流入量を調節する風量調節
機構としてのダンパーが設けてある。
そして、前記第2還気チヤンバー23に接続さ
れた中間ダクト25に、この内部空気温度を検出
する温度検出器37が取付けられている。この温
度検出器37による温度検出信号に応答して、前
記第2分配ダクト30内の空気温度が設定された
値となるように、前記風量調節ダンパー34の開
度を調節して、前記第2分配ダクト30へのバイ
パスダクト33を介して排出空気供給量を調節す
る温度調節器38が設けてある。
れた中間ダクト25に、この内部空気温度を検出
する温度検出器37が取付けられている。この温
度検出器37による温度検出信号に応答して、前
記第2分配ダクト30内の空気温度が設定された
値となるように、前記風量調節ダンパー34の開
度を調節して、前記第2分配ダクト30へのバイ
パスダクト33を介して排出空気供給量を調節す
る温度調節器38が設けてある。
この様にして、前記バイパスダクト33、ダン
パ34、温度調節器38、温度検出器37をもつ
て、第2分配ダクト30の温度を第1分配ダクト
29の温度よりも低下させるように制御する温度
低下装置Bを構成してある。
パ34、温度調節器38、温度検出器37をもつ
て、第2分配ダクト30の温度を第1分配ダクト
29の温度よりも低下させるように制御する温度
低下装置Bを構成してある。
39は前記分配ダクト29と30への風量分割
率を固定的に調節するために第2分配ダクト30
に設けてあるダンパーである。
率を固定的に調節するために第2分配ダクト30
に設けてあるダンパーである。
次に上記構成の使用状態について説明する。
前記第1加熱部7の、炉内の熱風(約150℃)
は吸込口18から炉内左右第1ダクト14に吸込
まれ、第1還気チヤンバー21、中間ダクト2
4、入口ダクト26を経て加熱器27で加熱され
る約180℃〜200℃の適切な温度に制御された熱風
となつて出口ダクト31、第二分配ダクト29、
送風機32、第1送風チヤンバー20を経て炉内
左右の第1送風ダクト13に入り、その吹出口1
7より炉内12に供給され循環する。
は吸込口18から炉内左右第1ダクト14に吸込
まれ、第1還気チヤンバー21、中間ダクト2
4、入口ダクト26を経て加熱器27で加熱され
る約180℃〜200℃の適切な温度に制御された熱風
となつて出口ダクト31、第二分配ダクト29、
送風機32、第1送風チヤンバー20を経て炉内
左右の第1送風ダクト13に入り、その吹出口1
7より炉内12に供給され循環する。
前記第2加熱部8の炉内熱風温度は、第1加熱
部7の炉内熱風温度とほゞ等しく約150℃であつ
て、第2還気チヤンバー23より中間ダクト25
を通り、入口ダクト26に至るが、これで第1加
熱部7よりの還気熱風と混合して前述のように加
熱器27で加熱されて180〜200℃の温度に加熱さ
れた熱風となり出口ダクト31を通り第二分配ダ
クト30へ出て行く。
部7の炉内熱風温度とほゞ等しく約150℃であつ
て、第2還気チヤンバー23より中間ダクト25
を通り、入口ダクト26に至るが、これで第1加
熱部7よりの還気熱風と混合して前述のように加
熱器27で加熱されて180〜200℃の温度に加熱さ
れた熱風となり出口ダクト31を通り第二分配ダ
クト30へ出て行く。
ここで、前記温度低下装置Bによつて、前記入
口ダクト26より分岐されたバイパスダクト33
を通じて適切な量の約150℃の熱風を前記第2分
配ダクト30内の空気温度を第2加熱部8の温度
維持(150℃)に適切な150℃乃至200℃の温度に
低下し、これを、送風機32にて、第2送風チヤ
ンバー22を通り、第2送風ダクト15から第2
加熱部8に供給する。
口ダクト26より分岐されたバイパスダクト33
を通じて適切な量の約150℃の熱風を前記第2分
配ダクト30内の空気温度を第2加熱部8の温度
維持(150℃)に適切な150℃乃至200℃の温度に
低下し、これを、送風機32にて、第2送風チヤ
ンバー22を通り、第2送風ダクト15から第2
加熱部8に供給する。
加熱器27による加熱温度は、前記温度検出器
35と温度調節器36及びガス調節弁28を、中
間ダクト24内の熱風温度により制御されるが、
中間ダクト24内の熱風温度は、第1加熱部7の
炉内平均温度とほゞ等しく、前記加熱装置Aは、
実質的に第1加熱部7の炉内温度により加熱器2
7の加熱量を制御することになる。
35と温度調節器36及びガス調節弁28を、中
間ダクト24内の熱風温度により制御されるが、
中間ダクト24内の熱風温度は、第1加熱部7の
炉内平均温度とほゞ等しく、前記加熱装置Aは、
実質的に第1加熱部7の炉内温度により加熱器2
7の加熱量を制御することになる。
一方バイパスダクト33を通る熱風の量は、温
度検出器38及び調節ダンパー34を通じて、中
間ダクト25内の熱風温度により制御されるが、
この中間ダクト25内の熱風温度は、第2加熱部
8の炉内平均温度とほゞ等しく、実質的に第2加
熱部8の炉内温度により、バイパスダクト33を
通る送風量を制御することになる。
度検出器38及び調節ダンパー34を通じて、中
間ダクト25内の熱風温度により制御されるが、
この中間ダクト25内の熱風温度は、第2加熱部
8の炉内平均温度とほゞ等しく、実質的に第2加
熱部8の炉内温度により、バイパスダクト33を
通る送風量を制御することになる。
このようにして、第1加熱部7及び第2加熱部
8への送風温度は、両加熱部7,8夫々の炉内負
荷熱量により決るが、夫々の炉内負荷量は被加熱
体である自動車ボデイー19の通過量により変動
する。
8への送風温度は、両加熱部7,8夫々の炉内負
荷熱量により決るが、夫々の炉内負荷量は被加熱
体である自動車ボデイー19の通過量により変動
する。
一般に、塗装作業開始前に乾燥炉内の熱風温度
を所定の温度(この場合は150℃)に昇温してお
かねばならないが、この時は、被加熱体の自動車
ボデイー、台車、及びコンベヤチエーンは炉内を
通過しないから、第1加熱部7と第2加熱部8の
加熱負荷熱量はほゞ等しく両加熱部7,8夫々へ
の送風温度はほゞ等しくてよい。従つて、この時
は、バイパスダクト33を通る送風量がほゞ0と
なるように調節ダンパー34が閉じられる。
を所定の温度(この場合は150℃)に昇温してお
かねばならないが、この時は、被加熱体の自動車
ボデイー、台車、及びコンベヤチエーンは炉内を
通過しないから、第1加熱部7と第2加熱部8の
加熱負荷熱量はほゞ等しく両加熱部7,8夫々へ
の送風温度はほゞ等しくてよい。従つて、この時
は、バイパスダクト33を通る送風量がほゞ0と
なるように調節ダンパー34が閉じられる。
塗装作業が開始され、乾燥炉に被加熱体の自動
車ボデイー、台車、コンベヤチエーンが通過し始
めると、第1加熱部7の加熱負荷熱量は大きくな
り、従つて第1加熱部7へ送風される熱風の温度
は第2加熱部8へ送風される送風温度よりも高い
温度が要求されるので、第2加熱部8へ送風され
る熱風温度を下げ、必要な送風温度とするため、
調節ダンパー34を適切な開度に開いて、バイパ
スダクト33を通る150℃の熱風量を調節する。
車ボデイー、台車、コンベヤチエーンが通過し始
めると、第1加熱部7の加熱負荷熱量は大きくな
り、従つて第1加熱部7へ送風される熱風の温度
は第2加熱部8へ送風される送風温度よりも高い
温度が要求されるので、第2加熱部8へ送風され
る熱風温度を下げ、必要な送風温度とするため、
調節ダンパー34を適切な開度に開いて、バイパ
スダクト33を通る150℃の熱風量を調節する。
このようにして、この装置では常に、第1加熱
部7と、第2加熱部8の炉内温度を所定の温度に
なるように制御することができる。
部7と、第2加熱部8の炉内温度を所定の温度に
なるように制御することができる。
上記実施例の構成は以下の1つ又は複数の組合
せによつて変更するのも良い。
せによつて変更するのも良い。
両加熱部7,8の設定炉内温度が略等しい
(150℃)の場合に限らず、夫々の炉内温度(設
定温度)が異なつても、加熱器27並びに温度
低下装置Bの制御能力範囲内であれば適用する
ことができる。
(150℃)の場合に限らず、夫々の炉内温度(設
定温度)が異なつても、加熱器27並びに温度
低下装置Bの制御能力範囲内であれば適用する
ことができる。
乾燥炉としては、塗装用のものに限らず、そ
の他の用途に使用されるトンネル式乾燥炉とす
ること。
の他の用途に使用されるトンネル式乾燥炉とす
ること。
又、被乾燥物としては、自動車ボデイーに限
らず、種々の塗装物あるいは塗装されていない
もの、あるいは含水ケーキ(汚泥)などとする
こと。
らず、種々の塗装物あるいは塗装されていない
もの、あるいは含水ケーキ(汚泥)などとする
こと。
加熱部4は二つに限らず、三つ又はそれ以上
に分けること。
に分けること。
この際、中間ダクト25、第2分配ダクト3
0並びに温度低下装置Bは、入口側ゾーンのも
の以外に夫々対応して複数設ければ良い。この
複数の分配ダクトを総称して上記特許請求の範
囲では第2供給路と記した。
0並びに温度低下装置Bは、入口側ゾーンのも
の以外に夫々対応して複数設ければ良い。この
複数の分配ダクトを総称して上記特許請求の範
囲では第2供給路と記した。
又、各ゾーンの長さは等分割されているもの
に限らず、入口側ゾーンを他のゾーンより短か
い又は長いものとしたり、三つ以上のゾーンに
分ける場合には、入口側ゾーンと出口側ゾーン
に対し中間部ゾーンが長い又は短いようにする
こと。
に限らず、入口側ゾーンを他のゾーンより短か
い又は長いものとしたり、三つ以上のゾーンに
分ける場合には、入口側ゾーンと出口側ゾーン
に対し中間部ゾーンが長い又は短いようにする
こと。
前記温度低下装置Bは、前記バイパスダクト
33にかわつて外気取入ダクトを低温気体取入
れ路として設け、このダクトに設けたダンパー
を調節する構造とすること。
33にかわつて外気取入ダクトを低温気体取入
れ路として設け、このダクトに設けたダンパー
を調節する構造とすること。
この際、入口ダクト26には、この外気取入
量に合つた量の熱風を外部に排出する排出口を
設けるのも良い。
量に合つた量の熱風を外部に排出する排出口を
設けるのも良い。
又、温度低下装置Bはに示す外気取入ダク
トのダンパーと前記バイパスダクトのダンパー
とを併設して、この両ダンパーを並用する構造
とすること。
トのダンパーと前記バイパスダクトのダンパー
とを併設して、この両ダンパーを並用する構造
とすること。
前記温度検出器35,36は、前記両還気ダ
クト14,16に取付けて、このダクト14,
16内の空気温度を測定する構成とすること。
クト14,16に取付けて、このダクト14,
16内の空気温度を測定する構成とすること。
前記において、還気ダクト14,16を一
個の還気チヤンバーに接続し、このチヤンバー
に直接入口ダクト26を接続すること。
個の還気チヤンバーに接続し、このチヤンバー
に直接入口ダクト26を接続すること。
送風機32を各中間ダクト24,25に設け
ること。
ること。
加熱器27を電熱式とすること。
この場合加熱温度の調整は電熱ヒーターへの
電気供給量を電圧又は電流の制御により行なう
調整器によつて行なうこと。
電気供給量を電圧又は電流の制御により行なう
調整器によつて行なうこと。
調整器の具体構造は公知によつて知られた
種々のものを使用する。
種々のものを使用する。
前記還気ダクト14,16並びに送風ダクト
13,15は、天井10と床11とに設けるこ
と。
13,15は、天井10と床11とに設けるこ
と。
前記還気ダクト14,16並びに送風ダクト
13,15のいずれか一方を天井10に設け他
方を床11に設けること。
13,15のいずれか一方を天井10に設け他
方を床11に設けること。
この場合、還気ダクト14,16を天井10
に設け、送風ダクト13,15を床11に設け
ると自然な対流によつて炉内の還気がまんべん
なく行ないやすい。
に設け、送風ダクト13,15を床11に設け
ると自然な対流によつて炉内の還気がまんべん
なく行ないやすい。
前記チヤンバーは、炉体1の天井10に限ら
ず、側壁9,9又は/及び床11の外側に設け
ること。
ず、側壁9,9又は/及び床11の外側に設け
ること。
炉体1は直線状のものに限らず、平面視で湾
曲していたりあるいは蛇行しているもの、又は
上下方向で傾斜していたり、垂直となつていた
りすること。
曲していたりあるいは蛇行しているもの、又は
上下方向で傾斜していたり、垂直となつていた
りすること。
要は、四周部を壁によつて外部と実質的に区
画されている長い筒状のものであれば良い。
画されている長い筒状のものであれば良い。
又、炉体1の断面形状は四角形に限らず、円
形や、楕円形や、馬てい形などの種々の形状と
すること。
形や、楕円形や、馬てい形などの種々の形状と
すること。
上記,のことを総称してトンネル状と前記
特許請求の範囲では記載した。
特許請求の範囲では記載した。
図面は本発明に係る乾燥炉の熱風供給装置の実
施例を示し、第1図は乾燥炉の一部を示す一部切
欠き斜視図、第2図はフローチヤートである。 2……入口部、2……出口部、1……炉体、7
……第1加熱部(入口側ゾーン)、8……第2加
熱部、24,25……排出風路、26……入口ダ
クト、29……第1供給路、30……第2供給
路、31……出口ダクト、33……低温気体取入
れ路、34……風量調節機構、A……気体加熱装
置、B……温度低下装置。
施例を示し、第1図は乾燥炉の一部を示す一部切
欠き斜視図、第2図はフローチヤートである。 2……入口部、2……出口部、1……炉体、7
……第1加熱部(入口側ゾーン)、8……第2加
熱部、24,25……排出風路、26……入口ダ
クト、29……第1供給路、30……第2供給
路、31……出口ダクト、33……低温気体取入
れ路、34……風量調節機構、A……気体加熱装
置、B……温度低下装置。
Claims (1)
- 1 入口部2と出口部3との間をトンネル状に形
成した乾燥炉に対して、その入口部2近くで炉内
の入口側ゾーンに炉内温度維持用の高温気体を供
給する第1供給路29と、前記入口側ゾーンより
も出口部3側寄りの炉内のゾーンに前記高温気体
を供給する第2供給路30とを接続するととも
に、炉内からの排出風路24,25を気体加熱装
置Aの入口ダクト26に接続し、この気体加熱装
置Aの出口ダクト31に前記第1供給路29と第
2供給路30との分岐箇所を接続して、前記供給
された高温気体の循環流路を構成し、さらに、前
記分岐箇所よりも流路下手側の第2供給路30に
対して、前記気体加熱装置Aを通過した高温気体
よりも低温の気体を混入させる低温気体取入れ路
33を接続するとともに、その低温気体取入れ路
33からの流入気体の風量を調節する風量調節機
構34を設けてある乾燥炉の熱風供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060881A JPS57155081A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Internal temperature controller for drying furnace |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060881A JPS57155081A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Internal temperature controller for drying furnace |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57155081A JPS57155081A (en) | 1982-09-25 |
| JPS6333069B2 true JPS6333069B2 (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=12585229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4060881A Granted JPS57155081A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Internal temperature controller for drying furnace |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57155081A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415158Y2 (ja) * | 1987-03-11 | 1992-04-06 |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP4060881A patent/JPS57155081A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57155081A (en) | 1982-09-25 |
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