JPS6333625Y2 - - Google Patents

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JPS6333625Y2
JPS6333625Y2 JP15426384U JP15426384U JPS6333625Y2 JP S6333625 Y2 JPS6333625 Y2 JP S6333625Y2 JP 15426384 U JP15426384 U JP 15426384U JP 15426384 U JP15426384 U JP 15426384U JP S6333625 Y2 JPS6333625 Y2 JP S6333625Y2
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JP
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stirring
spiral
stirring rod
pitches
present
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JP15426384U
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JPS6171233U (ja
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  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、反応器または混合容器内の内容物を
混合撹拌する際の撹拌機の撹拌棒に関する。さら
に詳しくは、その撹拌棒の回転数を回転計を用い
ることなく肉眼で容易に読みとることができるよ
うに一定間隔のピツチを有する螺線状の目盛を付
与した撹拌棒に関する。
化学実験、とくに合成反応実験や異種化合物の
混合実験等においては、フラスコ等の反応器の内
容物を激しく撹拌混合する必要がある。撹拌に際
しては、撹拌羽根のついた撹拌棒をモーターに取
り付け回転させることが通常行なわれている。ま
た化学工場の反応装置や重合装置の運転を行なう
場合を始め、各種のプロセスで撹拌を行なう必要
があるのは周知の事実である。
この様な場合、撹拌の度合は、モーターの回転
数により異なり、合成反応を検討する際などは、
同じ撹拌条件を用いようとすると、この回転数の
再現性ある制御が必要となつてくる。
また、実際の工業規模での生産設備による製造
を考えて、合成実験等を行う場合は、フラスコ実
験により化学工学的なデータを収集する必要があ
るが、このためには、回転数の制御が重要なポイ
ントとなる。したがつて、回転数の正確な測定が
必要となるのである。
(従来技術) 従来、撹拌機の回転数を測定する方法として
は、モーターに内蔵されているタコメーターによ
るか、またはポータブルのタコメーターを持つて
きて測定するか、反射ラベルを回転する棒に貼り
付け、その回転を読みとる反射型式の回転計を使
用する必要があつた。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、タコメーターでは精度よく回転数を測
定することができず、またタコメーターを備えた
モーターは高価で一般実験室には不向きである。
一方、反射型式の回転計は精度良く回転数を測
定できるが、回転計といつた特殊な器具を使わな
ければならず、また、測定技術が上達しないと再
現性良く測定できなかつた。
この様な、実情に鑑み、本考案者は鋭意検討し
た結果、簡単に誰でも正確に回転数を測定するこ
とができる装置を考案した。
(考案の構成) 即ち、本考案は、「撹拌羽根を一体的に有して
いるか、または一方の端部に撹拌羽根をとりつけ
て用いる撹拌棒であつて、その外周に一定間隔の
ピツチを有する螺線状の目盛を付与したことを特
徴とする撹拌棒」である。
本考案の撹拌棒は、第1図に示すごとく、モー
ターに取り付ける部分と、反応器内に挿入される
部分との間の、使用者がよく観察できる部分に、
螺線6を付与したものである。
螺線6を付与した撹拌棒が回転すると、螺線の
下端4または上端3が、あたかも撹拌棒に沿つて
上昇(または下降)し、上端3または下端4に到
達するかのように見受けられる。
この上昇(または下降)速度は、撹拌棒の回転
数と螺線6のピツチ数とに関係している。即ち、
回転数(r.p.m)と螺線6の下端4または上端3
が上端3または下端4まであたかも到達するかの
ように見受けられる時間T(秒)と、螺線の下端
4または上端3から上端3または下端4までのピ
ツチ数N(個)との関係を示すと(式−1)の様
になる。
回転数(r.p.m)=60/T×N (式−1) したがつて、螺線の下端4または上端3が上端
3または下端4にあたかも到達するかのように見
受けられるまでの時間をストツプウオツチや腕時
計等で計りさえすれば、撹拌棒に付与された螺線
のピツチ数はわかつているので、簡単に撹拌棒の
回転数が求められる。
螺線は図−1および図−2に示すように観察者
が観察しやすい部分に付与され、図−1において
付与する区間5は数センチ〜10センチであれば十
分である。使用する撹拌棒の回転数が小さい場合
は、付与される螺線のピツチの数が少なくても良
く、回転数が多い場合は螺線のピツチの数を多く
すれば良い。10〜100個程度のピツチ数の螺線を
付与しておけば、通常1000R.P.Mくらいまでは十
分精度良く回転数を測定できる。また、螺線は右
ネジ方向、左ネジ方向いずれに付与されていても
よく回転方向との組合せで目盛の見掛けの移動が
上方向または下方向となるだけである。
本考案の撹拌棒の材質は、通常用いられる、ガ
ラス、ステンレス、鉄、アルミニウム、プラスチ
ツク等である。
これらの撹拌棒に付与する螺線は、金属または
プラスチツク製の棒の場合は、旋盤を用いて精密
なピツチで永久的に付与したものが最も読み取り
精度が高い。また、塗料、インキ等で描いた簡単
なものでも充分使用し得る。螺線は通常単一色で
付与されるが、螺線の下端及び上端に異なつた色
で少し螺線を追加付与しておくか、一定の間隔の
位置に区切り線を付与しておけば、その間の螺線
の下端(または上端)が上昇(または下降)しは
じめた時と螺線の上端(または下端)に到達した
時が、明確になり、時間の測定精度が上がり、回
転数が正確に測定できる。
また、本考案の原理は、撹拌機の撹拌棒だけで
はなく、一般に回転機器、たとえばモーター、変
速機などの軸などにも応用可能であり、前述のよ
うに1000R.P.Mくらいまでの回転数の回転機器に
有効である。また、本考案の原理を応用して回転
中のモーターその他回転体の回転方向を知るため
のインジケーターにも利用できる。
(考案の効果) イ 以上示した様に、本考案の撹拌棒を用いる
と、ストツプウオツチや腕時計等を用いて時間
を測定するだけで、簡単に回転数を測定するこ
とができる。また測定された回転数は、非常に
精度の良いものであり、化学工業的データを取
る様な場合でも、十分信頼性の高いデータとな
る。
ロ タコメーターなどの測定器は故障することが
あるが、本考案の場合は故障することはない。
ハ 概略の回転数を判別する場合は、ストツプウ
オツチや腕時計がなくても秒読みを行なえば可
能である。
【図面の簡単な説明】
図−1は、本考案になる螺線目盛りを有する撹
拌羽根付撹拌棒である。図−2は、本考案のもう
一つの実施態様である撹拌羽根取り付け、取りは
ずし型撹拌棒であり、1は撹拌棒、2は取りはず
された撹拌羽根である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 撹拌羽根を一体的に有しているか、または一方
    の端部に撹拌羽根をとりつけて用いる撹拌棒であ
    つて、その外周に一定間隔のピツチを有する螺線
    状の目盛を付与したことを特徴とする撹拌棒。
JP15426384U 1984-10-15 1984-10-15 Expired JPS6333625Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15426384U JPS6333625Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15426384U JPS6333625Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6171233U JPS6171233U (ja) 1986-05-15
JPS6333625Y2 true JPS6333625Y2 (ja) 1988-09-07

Family

ID=30712258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15426384U Expired JPS6333625Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6333625Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6171233U (ja) 1986-05-15

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