JPS6333846B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6333846B2 JPS6333846B2 JP53129962A JP12996278A JPS6333846B2 JP S6333846 B2 JPS6333846 B2 JP S6333846B2 JP 53129962 A JP53129962 A JP 53129962A JP 12996278 A JP12996278 A JP 12996278A JP S6333846 B2 JPS6333846 B2 JP S6333846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- pin
- fastener
- tubular housing
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2つの部品より成る装身具用の留め具
に関する。
に関する。
装身具のピン、ネクタイピン等の尖つた先端を
安全に覆うための留め具は、広く開発されて来て
いる。このような留め具は、大体においてコイル
ばねを内蔵したハウジングから成つており、留め
具にピンを押し込むと、コイルばねがピンと摩擦
係合する仕組みである。留め具を外すには、引張
るか、ねじるかすればよい。しかしながら、この
ような留め具は、装身具の結合用に使用するには
欠点が残されていた。すなわち安全性の点では問
題はなかつたが、コイルばねの摩擦によるピン把
持力が、留め具とピンとを辛うじて結合させるだ
けの弱い力しか持つていなかつたからである。こ
のような、先行技術による留め具の例としては、
米国特許第239810号、439457号、599353号、
862920号、982829号、986053号、1024325号等が
ある。
安全に覆うための留め具は、広く開発されて来て
いる。このような留め具は、大体においてコイル
ばねを内蔵したハウジングから成つており、留め
具にピンを押し込むと、コイルばねがピンと摩擦
係合する仕組みである。留め具を外すには、引張
るか、ねじるかすればよい。しかしながら、この
ような留め具は、装身具の結合用に使用するには
欠点が残されていた。すなわち安全性の点では問
題はなかつたが、コイルばねの摩擦によるピン把
持力が、留め具とピンとを辛うじて結合させるだ
けの弱い力しか持つていなかつたからである。こ
のような、先行技術による留め具の例としては、
米国特許第239810号、439457号、599353号、
862920号、982829号、986053号、1024325号等が
ある。
本発明による留め具は、上記のような従来の安
全留め具と類似してはいるが、全く異なつたグリ
ツプ作用によつて装身具を堅固に結合することが
できる。本発明による留め具の一方の構成部品
は、前端部が小さな中央孔を残して閉鎖されてい
る管状のハウジングから成つている。このハウジ
ング内にコイルばねが挿入され、コイルばねが抜
け落ちることのないようにハウジング後端部が屈
曲されてこの一方の部品の組立てが完成する。前
記中央孔に隣接するコイルばねの先端部は、コイ
ルばねの軸に対して内側に曲げられて、狭い通路
を形成している。第1の構成において、コイルば
ねの先端部は、一定の角度をもつて曲げられて鋭
い尖端を形成し、中央孔からコイルばね内に挿入
されるピンとしつかり係合して、摩擦グリツプ作
用によりピンの抜け止めをする。また、第2の構
成において、コイルばねの先端部はやや強くわん
曲された直後の最先端部分を真直ぐにされてコイ
ルばねの軸に対して直線状の内面を形成し、コイ
ルばね内に挿入されるピンと係合してこれを押圧
する。いずれの構成の場合にも、ピンに対するコ
イルばねの端縁による押圧力は、その鋭い内端縁
が挿入ピンに強く接触するとともに、コイルばね
がピンの挿入によつて受けるねじり変形が弾性反
力を生じてピンに対し摩擦係合力を集中強化する
ので一段と有効となる。
全留め具と類似してはいるが、全く異なつたグリ
ツプ作用によつて装身具を堅固に結合することが
できる。本発明による留め具の一方の構成部品
は、前端部が小さな中央孔を残して閉鎖されてい
る管状のハウジングから成つている。このハウジ
ング内にコイルばねが挿入され、コイルばねが抜
け落ちることのないようにハウジング後端部が屈
曲されてこの一方の部品の組立てが完成する。前
記中央孔に隣接するコイルばねの先端部は、コイ
ルばねの軸に対して内側に曲げられて、狭い通路
を形成している。第1の構成において、コイルば
ねの先端部は、一定の角度をもつて曲げられて鋭
い尖端を形成し、中央孔からコイルばね内に挿入
されるピンとしつかり係合して、摩擦グリツプ作
用によりピンの抜け止めをする。また、第2の構
成において、コイルばねの先端部はやや強くわん
曲された直後の最先端部分を真直ぐにされてコイ
ルばねの軸に対して直線状の内面を形成し、コイ
ルばね内に挿入されるピンと係合してこれを押圧
する。いずれの構成の場合にも、ピンに対するコ
イルばねの端縁による押圧力は、その鋭い内端縁
が挿入ピンに強く接触するとともに、コイルばね
がピンの挿入によつて受けるねじり変形が弾性反
力を生じてピンに対し摩擦係合力を集中強化する
ので一段と有効となる。
本発明による留め具の他方の構成部品は、その
直径が、管状ハウジングの中央孔に挿入可能なほ
どに小さく、装身具にその一部として取り付けら
れるピンである。装身具の一方の部品にコイルば
ねを保持した管状ハウジングを内装し、他方の部
品にピンを取り付けることによつて、2つの部品
は係脱可能にしつかりとグリツプされる。
直径が、管状ハウジングの中央孔に挿入可能なほ
どに小さく、装身具にその一部として取り付けら
れるピンである。装身具の一方の部品にコイルば
ねを保持した管状ハウジングを内装し、他方の部
品にピンを取り付けることによつて、2つの部品
は係脱可能にしつかりとグリツプされる。
次に添付の図面を参照して本発明の実施例の説
明を行なう。
明を行なう。
第1図〜第8図に示された実施例は、本発明に
よる留め具をピアス式のイヤリングに適用したも
のである。本発明による留め具は、前端を球状部
12によつて閉じられた中空の管状ハウジング1
0から成り、球状部12には、ハウジング10の
内部と連通する軸孔14が設けられている(第7
図及び第8図参照)。管状ハウジング10は、第
4図に示されるように球状部12とは別個に形成
してもよく、また、第7図及び第8図に示される
ように、球状部12と一体的に形成してもよい。
ハウジング10の後部は開放されており、ここか
ら、ハウジング10の内径よりもやや小さい外径
を有するコイルばね16がハウジング10内へ挿
入される。次に、ハウジング10の後端部18が
屈曲されて、コイルばね16をロツクする。
よる留め具をピアス式のイヤリングに適用したも
のである。本発明による留め具は、前端を球状部
12によつて閉じられた中空の管状ハウジング1
0から成り、球状部12には、ハウジング10の
内部と連通する軸孔14が設けられている(第7
図及び第8図参照)。管状ハウジング10は、第
4図に示されるように球状部12とは別個に形成
してもよく、また、第7図及び第8図に示される
ように、球状部12と一体的に形成してもよい。
ハウジング10の後部は開放されており、ここか
ら、ハウジング10の内径よりもやや小さい外径
を有するコイルばね16がハウジング10内へ挿
入される。次に、ハウジング10の後端部18が
屈曲されて、コイルばね16をロツクする。
軸孔14の直径は、コイルばね16の内径とほ
ぼ同一である。また、ハウジング10の後部に
は、孔20が残されている。
ぼ同一である。また、ハウジング10の後部に
は、孔20が残されている。
本発明による留め具は第5図において、コイル
ばね16の前端部は22の部分で内側へ屈曲さ
れ、コイルばね16の軸に隣接する鋭い尖端24
を形成している。また、第6図に示されたコイル
ばね16の前端部は、26の部分で真直ぐにされ
て、コイルばね16の軸に対して直角をなす直線
状の内面28を形成している。
ばね16の前端部は22の部分で内側へ屈曲さ
れ、コイルばね16の軸に隣接する鋭い尖端24
を形成している。また、第6図に示されたコイル
ばね16の前端部は、26の部分で真直ぐにされ
て、コイルばね16の軸に対して直角をなす直線
状の内面28を形成している。
第5図に示された構成において、軸孔14から
コイルばね16内へピンが挿入されると、コイル
ばね16の尖端24がピンと係合して、堅固なグ
リツプ動作を行なう。コイルばね16は、ピンに
対するグリツプ作用を強化すべく、尖端24に圧
力を加える。また、第6図に示された構成の場
合、ピンは直線状の内面28により押圧されてグ
リツプされる。どちらの場合にも、グリツプ作用
はコイルばね16の前端部における加圧により行
なわれる。本留め具によるグリツプ作用は、従来
のグリツプコイルによるものよりもはるかに堅固
である。
コイルばね16内へピンが挿入されると、コイル
ばね16の尖端24がピンと係合して、堅固なグ
リツプ動作を行なう。コイルばね16は、ピンに
対するグリツプ作用を強化すべく、尖端24に圧
力を加える。また、第6図に示された構成の場
合、ピンは直線状の内面28により押圧されてグ
リツプされる。どちらの場合にも、グリツプ作用
はコイルばね16の前端部における加圧により行
なわれる。本留め具によるグリツプ作用は、従来
のグリツプコイルによるものよりもはるかに堅固
である。
何故なら従来の留め具では、ピンはコイルの内
面に挿入され単にコイル内周面とピン外周面との
間の平凡な摺動摩擦によつてグリツプ作用を得た
が、この際、より強い摩擦力を得るためにピンと
コイルとの間の嵌合を強くすると、ピンの挿入が
困難となり、特に小形の細いピンではピンをコイ
ルに貫挿することができない。本発明の場合には
ピンのコイル全長にわたる嵌合をそれほど強化せ
ず、コイルの端部においてコイルの線端部分のみ
が内側に曲げられており、この部位の狭い通路の
みをピンの挿入によつて押し広げることは、コイ
ルの線端部分の半径方向外方への変位が比較的容
易なことから細いピンによつても可能となる。し
かもこの際、コイル線端の鋭い内端縁が挿入ピン
に強く接触するとともに、コイルばねがピンの挿
入によるばね先端の変位によつて受けるねじり変
形が弾性反力を生じてピンに対する摩擦係合力を
集中強化するので、留め具におけるグリツプ作用
が従来の単なる摺動摩擦に比してはるかに有効か
つ確実となる。
面に挿入され単にコイル内周面とピン外周面との
間の平凡な摺動摩擦によつてグリツプ作用を得た
が、この際、より強い摩擦力を得るためにピンと
コイルとの間の嵌合を強くすると、ピンの挿入が
困難となり、特に小形の細いピンではピンをコイ
ルに貫挿することができない。本発明の場合には
ピンのコイル全長にわたる嵌合をそれほど強化せ
ず、コイルの端部においてコイルの線端部分のみ
が内側に曲げられており、この部位の狭い通路の
みをピンの挿入によつて押し広げることは、コイ
ルの線端部分の半径方向外方への変位が比較的容
易なことから細いピンによつても可能となる。し
かもこの際、コイル線端の鋭い内端縁が挿入ピン
に強く接触するとともに、コイルばねがピンの挿
入によるばね先端の変位によつて受けるねじり変
形が弾性反力を生じてピンに対する摩擦係合力を
集中強化するので、留め具におけるグリツプ作用
が従来の単なる摺動摩擦に比してはるかに有効か
つ確実となる。
以上のような構成の本発明による留め具は、装
身具のデザインの多様化に役立つものである。第
1図〜第4図には、その第1の実施例として、耳
たぶに通される中央ピンと、その両端に設けられ
た装飾部分とから成るピアス式のイヤリングが示
されている。中央ピンは、2つの装飾部分が正面
から見えるように屈曲されている。さらに詳しく
説明すると、1端に装飾部32を取り付けたピン
30が耳たぶ34に通され、このピン30の他端
に、第2の装飾部である真珠玉36が取り付けら
れる。真珠玉36にはカツトオフ部38が設けら
れているが、このカツトオフ部38の素材は、同
じ真珠でも、全く異質な金その他の貴金属でもよ
い。真珠玉36にはさらに中央孔40が設けられ
ており、この中央孔40内に、ハウジング10と
コイルばね16とから成る本発明による留め具が
内装されている(第3図参照)。ピン30が軸孔
14を通じてコイルばね16に挿入されると、前
述のグリツプ作用により、真珠玉36はピン30
にしつかりと留められる。
身具のデザインの多様化に役立つものである。第
1図〜第4図には、その第1の実施例として、耳
たぶに通される中央ピンと、その両端に設けられ
た装飾部分とから成るピアス式のイヤリングが示
されている。中央ピンは、2つの装飾部分が正面
から見えるように屈曲されている。さらに詳しく
説明すると、1端に装飾部32を取り付けたピン
30が耳たぶ34に通され、このピン30の他端
に、第2の装飾部である真珠玉36が取り付けら
れる。真珠玉36にはカツトオフ部38が設けら
れているが、このカツトオフ部38の素材は、同
じ真珠でも、全く異質な金その他の貴金属でもよ
い。真珠玉36にはさらに中央孔40が設けられ
ており、この中央孔40内に、ハウジング10と
コイルばね16とから成る本発明による留め具が
内装されている(第3図参照)。ピン30が軸孔
14を通じてコイルばね16に挿入されると、前
述のグリツプ作用により、真珠玉36はピン30
にしつかりと留められる。
第9図及び第10図には、第2の実施例とし
て、より簡単な構造のピアス式イヤリングが示さ
れている。この実施例では、正面の装飾部42に
本発明による留め具44が内装されており、イヤ
リングの後部46に取り付けられた短い真直ぐな
ピン48を耳たぶに通して留め具44に挿入する
と、イヤリングが耳に留められるようになつてい
る。
て、より簡単な構造のピアス式イヤリングが示さ
れている。この実施例では、正面の装飾部42に
本発明による留め具44が内装されており、イヤ
リングの後部46に取り付けられた短い真直ぐな
ピン48を耳たぶに通して留め具44に挿入する
と、イヤリングが耳に留められるようになつてい
る。
第11図及び第12図に示された第3の実施例
は、本発明による留め具を、ペンダントの交換可
能な装飾部に適用したものである。ペンダント5
0には、平坦な基部52が設けられており、この
基部52内に本発明による留具54が内装されて
いる。装飾部56にはピン58が設けられてお
り、このピン58を留め具54内に挿入すると、
装飾部56がペンダント50に固定されるように
なつている。
は、本発明による留め具を、ペンダントの交換可
能な装飾部に適用したものである。ペンダント5
0には、平坦な基部52が設けられており、この
基部52内に本発明による留具54が内装されて
いる。装飾部56にはピン58が設けられてお
り、このピン58を留め具54内に挿入すると、
装飾部56がペンダント50に固定されるように
なつている。
本発明による留め具においては、例えば長さ1/
16インチ(約1.6ミリメートル)ほどの非常に小
さな管状ハウジングでも、小さなピンと装身具と
を留めるのに十分なグリツプ作用を提供すること
ができる。従つて、本発明による留め具の用途は
非常に多様である。本発明による留め具を適用す
るには、1方の部材に管状ハウジングとコイルば
ねとを内装し、他方の部材に適当なピンを取り付
けさえすればよい。前端部が先細状になつている
ピンの場合、その先細状前端部は管状ハウジング
10及びコイルばね16を貫通して後部の孔20
から突出するため、ピンは最も大径の部分でグリ
ツプされる。また、本発明の留め具によるグリツ
プ作用が行なわれた状態でピンを回転させると、
コイルばね16もハウジング10内でピンととも
に回転する。従つて、ピンをねじつてもグリツプ
効果には影響がない。本発明の留め具によつてグ
リツプされた装身具を外す方法は、直接引張るこ
とだけである。
16インチ(約1.6ミリメートル)ほどの非常に小
さな管状ハウジングでも、小さなピンと装身具と
を留めるのに十分なグリツプ作用を提供すること
ができる。従つて、本発明による留め具の用途は
非常に多様である。本発明による留め具を適用す
るには、1方の部材に管状ハウジングとコイルば
ねとを内装し、他方の部材に適当なピンを取り付
けさえすればよい。前端部が先細状になつている
ピンの場合、その先細状前端部は管状ハウジング
10及びコイルばね16を貫通して後部の孔20
から突出するため、ピンは最も大径の部分でグリ
ツプされる。また、本発明の留め具によるグリツ
プ作用が行なわれた状態でピンを回転させると、
コイルばね16もハウジング10内でピンととも
に回転する。従つて、ピンをねじつてもグリツプ
効果には影響がない。本発明の留め具によつてグ
リツプされた装身具を外す方法は、直接引張るこ
とだけである。
なお、本発明において、コイルばねは前端部と
同様にその後端部も内側へ向けて曲げられてもよ
い。
同様にその後端部も内側へ向けて曲げられてもよ
い。
本発明の留め具は以上に述べたように、互いに
係脱可能の一方の部材がコイルばねを内部に保持
した管状のハウジングより成り、他方の部材がコ
イルばねの内側に摺動的に挿入されるピンより成
る簡単な構成で、特にコイルばねはその軸線を中
心としたほぼ円筒形のため管状ハウジングと共に
極めて小形に作ることができ、あらゆる装身具に
その外観を損うことなく容易に軸方向に埋設又は
固着させることができる。また本発明の留め具は
コイルばねの少なくとも前端部の線端部分をコイ
ルの軸線の方へ内側に曲げたことを特徴としてお
り、その鋭い内端縁を挿入されるピンの外周面に
強く接触するとともに、コイルばねがピンの挿入
によつて受けるねじり変形が弾性反力を生じて、
ピンに対する摩擦係合力を継続的に集中強化する
ので、留め具におけるグリツプ作用が従来の平凡
なばね面との単なる摺動摩擦に比して極めて強
く、さらに本発明の留め具はその両部材の係脱が
ねじ込み式に比して簡便であるなど多くの長所を
有する。
係脱可能の一方の部材がコイルばねを内部に保持
した管状のハウジングより成り、他方の部材がコ
イルばねの内側に摺動的に挿入されるピンより成
る簡単な構成で、特にコイルばねはその軸線を中
心としたほぼ円筒形のため管状ハウジングと共に
極めて小形に作ることができ、あらゆる装身具に
その外観を損うことなく容易に軸方向に埋設又は
固着させることができる。また本発明の留め具は
コイルばねの少なくとも前端部の線端部分をコイ
ルの軸線の方へ内側に曲げたことを特徴としてお
り、その鋭い内端縁を挿入されるピンの外周面に
強く接触するとともに、コイルばねがピンの挿入
によつて受けるねじり変形が弾性反力を生じて、
ピンに対する摩擦係合力を継続的に集中強化する
ので、留め具におけるグリツプ作用が従来の平凡
なばね面との単なる摺動摩擦に比して極めて強
く、さらに本発明の留め具はその両部材の係脱が
ねじ込み式に比して簡便であるなど多くの長所を
有する。
第1図は、本発明の第1の実施例によるイヤリ
ングを耳たぶに付けたところを示す正面図であ
る。第2図は、第1図に示したイヤリングの拡大
側面図である。第3図は、第1図の3−3線によ
る拡大断面図である。第4図は、本発明による留
め具の拡大分解斜視図である。第5図は、グリツ
プ作用の1形態を示すコイルばねの前端部の平面
図である。第6図は、グリツプ作用の別の形態を
示す、第5図と同様の図である。第7図は、本発
明による留め具の組立て方を示す、管状ハウジン
グの拡大断面図である。第8図は、組立ての完了
したところを示す、第7図と同様の図である。第
9図は本発明の第2の実施例によるイヤリングの
側面図である。第10図は第9図の10−10線
による拡大断面図である。第11図は本発明の第
3の実施例によるペンダントの平面図である。第
12図は第11図に示したペンダントへの装飾部
の取り付け方を示す拡大斜視図である。 10……管状ハウジング、12……球状部、1
4……軸孔、16……コイルばね、30,58…
…ピン、44,54……留め具(コイルばね内蔵
のハウジング)。
ングを耳たぶに付けたところを示す正面図であ
る。第2図は、第1図に示したイヤリングの拡大
側面図である。第3図は、第1図の3−3線によ
る拡大断面図である。第4図は、本発明による留
め具の拡大分解斜視図である。第5図は、グリツ
プ作用の1形態を示すコイルばねの前端部の平面
図である。第6図は、グリツプ作用の別の形態を
示す、第5図と同様の図である。第7図は、本発
明による留め具の組立て方を示す、管状ハウジン
グの拡大断面図である。第8図は、組立ての完了
したところを示す、第7図と同様の図である。第
9図は本発明の第2の実施例によるイヤリングの
側面図である。第10図は第9図の10−10線
による拡大断面図である。第11図は本発明の第
3の実施例によるペンダントの平面図である。第
12図は第11図に示したペンダントへの装飾部
の取り付け方を示す拡大斜視図である。 10……管状ハウジング、12……球状部、1
4……軸孔、16……コイルばね、30,58…
…ピン、44,54……留め具(コイルばね内蔵
のハウジング)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに係脱可能の2つの組合せ部品より成る
装身具用の留め具であつて、留め具の一方の部材
は前端部を中央の軸孔を残して閉鎖されている管
状ハウジングと、この管状ハウジング内に保持さ
れたコイルばねとから成り、このコイルばねの外
径は管状ハウジングの内径より僅かに小さく、他
方の部材は前記の中央軸孔からコイルばねの内周
面に摺動的に挿入されるピンを有し、コイルばね
の少なくとも前端部はその線端の部分をコイルの
軸線の方へ内側に曲げられており、その鋭い内端
縁が挿入ピンに強く接触するとともに、コイルば
ねがピンの挿入によつて受けるねじり変形が弾性
反力を生じてピンに対する摩擦係合力を集中強化
するように構成されたことを特徴とする装身具用
の留め具。 2 前記ハウジングがその内にコイルばねを保持
するために、管状ハウジングの後端に中央に孔の
ある後壁を有する特許請求の範囲第1項記載の装
身具用の留め具。 3 前記管状ハウジングが装身具の一方の部品内
に軸方向に埋設され、前記ピンが装身具の他方の
部品に突出固定され、ピンがハウジング内の前記
コイルばねの内孔に係脱可能に挿入される特許請
求の範囲第2項記載の装身具用の留め具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996278A JPS5554903A (en) | 1978-10-19 | 1978-10-19 | Clamping tool for accesory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12996278A JPS5554903A (en) | 1978-10-19 | 1978-10-19 | Clamping tool for accesory |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5554903A JPS5554903A (en) | 1980-04-22 |
| JPS6333846B2 true JPS6333846B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=15022728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12996278A Granted JPS5554903A (en) | 1978-10-19 | 1978-10-19 | Clamping tool for accesory |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5554903A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5231980Y2 (ja) * | 1973-08-03 | 1977-07-21 |
-
1978
- 1978-10-19 JP JP12996278A patent/JPS5554903A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5554903A (en) | 1980-04-22 |
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