JPS6334248B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6334248B2 JPS6334248B2 JP25187183A JP25187183A JPS6334248B2 JP S6334248 B2 JPS6334248 B2 JP S6334248B2 JP 25187183 A JP25187183 A JP 25187183A JP 25187183 A JP25187183 A JP 25187183A JP S6334248 B2 JPS6334248 B2 JP S6334248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clay
- spraying
- machine
- contact
- contact clay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
- E02B7/02—Fixed barrages
- E02B7/04—Dams across valleys
- E02B7/06—Earth-fill dams; Rock-fill dams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フイルダムにおけるコンタクトク
レイの吹付施工装置と吹付施工方法に関するもの
である。
レイの吹付施工装置と吹付施工方法に関するもの
である。
一般にダムは、使用目的別に取水用、貯水用、
土石貯留用等があり、また事業別には水道用、か
んがい用、発電用、治水用、砂防用、鉱滓扞止
用、多目的用等がある。さらに構築材料別にはコ
ンクリートダム(重力ダム、アーチダム、バツト
レスダム、中空重力ダム)、アースダム、ロツク
フイルダム等がある。
土石貯留用等があり、また事業別には水道用、か
んがい用、発電用、治水用、砂防用、鉱滓扞止
用、多目的用等がある。さらに構築材料別にはコ
ンクリートダム(重力ダム、アーチダム、バツト
レスダム、中空重力ダム)、アースダム、ロツク
フイルダム等がある。
上記中のロツクフイルダム(以下フイルダムと
いう)は、第1図および第2図に断面をもつて示
すように、岩塊を積み上げて作るダムであり、堤
体を構成する岩石群Sとダムを水密性にする遮水
壁Wおよびこの遮水壁Wと前記岩石群S間に配置
するフイルターF、及びトランジシヨンTの4ゾ
ーンから構成されている。従来は最も水密性を要
する遮水壁Wの底部と基礎部W′にコンタクトク
レイ(粘性土)を付着する場合、あらかじめ敷地
造成したコンタクトクレイ調整ヤードに自然含水
比の状態によるクレイ原材料を仮置きし、この原
材料に散水してブルドーザーまたはトラクターシ
ヨベル等によるこねかえしをもつて調合したの
ち、この調合済みのクレイはダムの基礎部へ運搬
し、人力で貼り付けたり、投げつけたり、或いは
タンパー等で転圧をしていた。従つて多くの手間
と時間を要するうえ、岩盤面に対する充填率が悪
いことから完全な遮水が得られないという問題点
があつた。
いう)は、第1図および第2図に断面をもつて示
すように、岩塊を積み上げて作るダムであり、堤
体を構成する岩石群Sとダムを水密性にする遮水
壁Wおよびこの遮水壁Wと前記岩石群S間に配置
するフイルターF、及びトランジシヨンTの4ゾ
ーンから構成されている。従来は最も水密性を要
する遮水壁Wの底部と基礎部W′にコンタクトク
レイ(粘性土)を付着する場合、あらかじめ敷地
造成したコンタクトクレイ調整ヤードに自然含水
比の状態によるクレイ原材料を仮置きし、この原
材料に散水してブルドーザーまたはトラクターシ
ヨベル等によるこねかえしをもつて調合したの
ち、この調合済みのクレイはダムの基礎部へ運搬
し、人力で貼り付けたり、投げつけたり、或いは
タンパー等で転圧をしていた。従つて多くの手間
と時間を要するうえ、岩盤面に対する充填率が悪
いことから完全な遮水が得られないという問題点
があつた。
この発明は上記の問題点を解決するためになさ
れたものであり、その目的とするところは、粘土
遮水壁盛立材と岩盤との接合面の処理作業を機械
的にプラント化することにより、多くの手間や時
間を要することなく、能率的にして良好な充填に
よる吹付施工が可能となり、これによつて精度の
向上を図ることができるフイルダムにおけるコン
タクトクレイの吹付施工装置と吹付施工方法を提
供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、粘土
遮水壁盛立材と岩盤との接合面の処理作業を機械
的にプラント化することにより、多くの手間や時
間を要することなく、能率的にして良好な充填に
よる吹付施工が可能となり、これによつて精度の
向上を図ることができるフイルダムにおけるコン
タクトクレイの吹付施工装置と吹付施工方法を提
供することにある。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
この発明によるコンタクトクレイの吹付施工装
置としては、第3図から第7図までに示すよう
に、大別してコンタクトクレイCとなる原材料の
計量器1、コンベヤ等の搬送機2、混合水計量器
3、混合調整機4、吹付機に対する投入シユート
5、吹付ノズルと連通する吹付機槽体6、給水ポ
ンプと結合した吹付切換装置7、前記吹付機槽体
6と吹付ノズル間の吹付ホース8、上記ホース8
と連結した吹付ノズル9とから構成されている。
まず計量器1を説明すると、上記の計量器1はプ
ラント架台10の前方地表位置に配置されてい
て、その上部側には隣接外部からクレイ原材料を
搬入するためのコンベヤ1aが斜昇状に設置され
ている。そして上記コンベヤ1aの終端直下位置
にはこのコンベヤ1aからクレイ原材料を収受す
るホツパー1′が上位部に形成されていて、この
ホツパーの下端位置には前記したクレイ原材料の
計量を検出する機構1″が配置されている。なお
前記コンベヤ1aの上部端にはクレイ原材料の投
入量を計量検出機1″からの信号を受けて制御す
る機構が設置されている。またこの計量器1の下
端の一方部からプラント架台10の初端にかけて
はクレイ原材料を給送するコンベヤ等による搬送
機2が斜昇状に設置されている。
置としては、第3図から第7図までに示すよう
に、大別してコンタクトクレイCとなる原材料の
計量器1、コンベヤ等の搬送機2、混合水計量器
3、混合調整機4、吹付機に対する投入シユート
5、吹付ノズルと連通する吹付機槽体6、給水ポ
ンプと結合した吹付切換装置7、前記吹付機槽体
6と吹付ノズル間の吹付ホース8、上記ホース8
と連結した吹付ノズル9とから構成されている。
まず計量器1を説明すると、上記の計量器1はプ
ラント架台10の前方地表位置に配置されてい
て、その上部側には隣接外部からクレイ原材料を
搬入するためのコンベヤ1aが斜昇状に設置され
ている。そして上記コンベヤ1aの終端直下位置
にはこのコンベヤ1aからクレイ原材料を収受す
るホツパー1′が上位部に形成されていて、この
ホツパーの下端位置には前記したクレイ原材料の
計量を検出する機構1″が配置されている。なお
前記コンベヤ1aの上部端にはクレイ原材料の投
入量を計量検出機1″からの信号を受けて制御す
る機構が設置されている。またこの計量器1の下
端の一方部からプラント架台10の初端にかけて
はクレイ原材料を給送するコンベヤ等による搬送
機2が斜昇状に設置されている。
次にプラント架台10の一方側上部位置には前
記した計量器1によつて加水量の制御を受ける混
合水計量器3が、隣接位置の混合調整機4に対す
るスプレイ管を介しての給水が可能なように配置
されている。またこの混合水計量器3のスプレイ
管が挿入されている混合調整機4は、その前半側
上部位置にクレイ原材料を給水により混練するた
めの容器体4′に形成されいて、その直下位置に
はモータ4aによつて回動する同形2体のスクリ
ユー羽根4″が平行態のもとで斜降状に収納配置
されている。またこの混合調整機4の中途下端部
位置には上記の両スクリユー羽根4″によつて混
合調整されたコンタクトクレイCを、その側毎の
直下位置に配置されている吹付機槽体6側へ搬出
する供給管4bがそれぞれ垂下状に連設されてい
る。なおこの両供給管4bの各直下位置にはプラ
ント架台10の他方側下部位置に設置された吹付
機槽体6側へコンタクトクレイCを供給するため
の同形2体の投入シユート5が共に斜降状に設置
されている。
記した計量器1によつて加水量の制御を受ける混
合水計量器3が、隣接位置の混合調整機4に対す
るスプレイ管を介しての給水が可能なように配置
されている。またこの混合水計量器3のスプレイ
管が挿入されている混合調整機4は、その前半側
上部位置にクレイ原材料を給水により混練するた
めの容器体4′に形成されいて、その直下位置に
はモータ4aによつて回動する同形2体のスクリ
ユー羽根4″が平行態のもとで斜降状に収納配置
されている。またこの混合調整機4の中途下端部
位置には上記の両スクリユー羽根4″によつて混
合調整されたコンタクトクレイCを、その側毎の
直下位置に配置されている吹付機槽体6側へ搬出
する供給管4bがそれぞれ垂下状に連設されてい
る。なおこの両供給管4bの各直下位置にはプラ
ント架台10の他方側下部位置に設置された吹付
機槽体6側へコンタクトクレイCを供給するため
の同形2体の投入シユート5が共に斜降状に設置
されている。
上記による両投入シユート5の各直下位置にあ
たるプラント架台10の他方側下方部位置には同
形2体の吹付機槽体6が縦形配置により設置され
ている。この吹付機槽体6の各チヤンバーA1,
A2の上部には上記投入シユート5からコンタク
トクレイCの供給を受けるためのバルブ付による
ホツパー6′が付設されている。上記によるチヤ
ンバーA1,A2の各上部の一方側には図示しない
外部のコンプレツサー等による給気装置と連通す
る給気管Dの一端が接続されている。またこの給
気管Dの各下端部はその側毎におけるチヤンバー
A1,A2の各底部と連通するようにして同形2体
のリングノズルNがそれぞれ水平方向に平行状に
設置されている。そしてこの各リングノズルNと
その側毎のチヤンバーA1,A2の底部間にはスク
リユーフイーダーBが、モータ等の駆動装置
B′により回動自在に収納配置されている。さら
に各チヤンバーA1,A2の底部位置にはコンタク
トクレイCを撹拌する羽根Rがそれぞれ回転可能
に収納配置されている。
たるプラント架台10の他方側下方部位置には同
形2体の吹付機槽体6が縦形配置により設置され
ている。この吹付機槽体6の各チヤンバーA1,
A2の上部には上記投入シユート5からコンタク
トクレイCの供給を受けるためのバルブ付による
ホツパー6′が付設されている。上記によるチヤ
ンバーA1,A2の各上部の一方側には図示しない
外部のコンプレツサー等による給気装置と連通す
る給気管Dの一端が接続されている。またこの給
気管Dの各下端部はその側毎におけるチヤンバー
A1,A2の各底部と連通するようにして同形2体
のリングノズルNがそれぞれ水平方向に平行状に
設置されている。そしてこの各リングノズルNと
その側毎のチヤンバーA1,A2の底部間にはスク
リユーフイーダーBが、モータ等の駆動装置
B′により回動自在に収納配置されている。さら
に各チヤンバーA1,A2の底部位置にはコンタク
トクレイCを撹拌する羽根Rがそれぞれ回転可能
に収納配置されている。
次に前記した各リングノズルNの開口部にはレ
バー7′の操作によつてその側毎の上記リングノ
ズルNと連通する吹付切換装置7が配置されてい
る。そしてこの吹付切換装置7の先端には所定長
さによる吹付ホース8の基端が接続されている。
なおこの吹付ホース8の基端位置には外部の注水
ポンプ12と連通する閉塞防止器11が設置され
ている。さらにこの吹付ホース8の先端部にはコ
ンタクトクレイCを岩盤面13に吹き付けるため
の吹付ノズル9が嵌着されている。
バー7′の操作によつてその側毎の上記リングノ
ズルNと連通する吹付切換装置7が配置されてい
る。そしてこの吹付切換装置7の先端には所定長
さによる吹付ホース8の基端が接続されている。
なおこの吹付ホース8の基端位置には外部の注水
ポンプ12と連通する閉塞防止器11が設置され
ている。さらにこの吹付ホース8の先端部にはコ
ンタクトクレイCを岩盤面13に吹き付けるため
の吹付ノズル9が嵌着されている。
上記の構成による吹付施工装置をもつてこの発
明によるコンタクトクレイの吹付施工方法を説明
する。
明によるコンタクトクレイの吹付施工方法を説明
する。
まずコンタクトクレイ施工前に、第3図、第6
図および第7図の配置態様による計量器1を含む
プラント架台10を、ダム堤体遮水壁部の外側で
吹付作業に支障のない場所に据付けたのち、あら
かじめ20ミリ径以下の粒度に調整をした自然含水
比の状態によるクレイ原材料を計量器1付近に仮
置きする。そして上記クレイ原材料をコンベヤ1
aにより計量器1の内部に投入して一定量を計量
し、この計量した一定量の原材料をコンベヤ等に
よる搬送機2をもつてプラント架台10上の混合
調整機4内に投入する。
図および第7図の配置態様による計量器1を含む
プラント架台10を、ダム堤体遮水壁部の外側で
吹付作業に支障のない場所に据付けたのち、あら
かじめ20ミリ径以下の粒度に調整をした自然含水
比の状態によるクレイ原材料を計量器1付近に仮
置きする。そして上記クレイ原材料をコンベヤ1
aにより計量器1の内部に投入して一定量を計量
し、この計量した一定量の原材料をコンベヤ等に
よる搬送機2をもつてプラント架台10上の混合
調整機4内に投入する。
上記によるクレイ原材料を混合調整機4内に投
入する一方で、あらかじめ上記の原材料に対して
調合する水を事前の試験操作により求めておき、
この水量を混合水計量器3内で計量したのち、こ
の混合水を上記混合調整機4内のクレイ原材料に
加える。この場合上記混合調整機4は混合機と移
送機を兼ねているため、この内部に投入された上
記のクレイ原材料と混合水とをモータ4aの駆動
によるスクリユー羽根の逆回転をもつて混練し、
所要の含水比によるコンタクトクレイCに製造す
る。
入する一方で、あらかじめ上記の原材料に対して
調合する水を事前の試験操作により求めておき、
この水量を混合水計量器3内で計量したのち、こ
の混合水を上記混合調整機4内のクレイ原材料に
加える。この場合上記混合調整機4は混合機と移
送機を兼ねているため、この内部に投入された上
記のクレイ原材料と混合水とをモータ4aの駆動
によるスクリユー羽根の逆回転をもつて混練し、
所要の含水比によるコンタクトクレイCに製造す
る。
上記により混合調整機4内で製造されたコンタ
クトクレイCは、この調整機4のスクリユー羽根
4″による正回転をもつて上部終端に移送したの
ち、供給管4bの位置からその側毎の投入シユー
ト5を介してその直下位置に配置されている吹付
機槽体6のチヤンバーA1或いはA2内へ投入する。
クトクレイCは、この調整機4のスクリユー羽根
4″による正回転をもつて上部終端に移送したの
ち、供給管4bの位置からその側毎の投入シユー
ト5を介してその直下位置に配置されている吹付
機槽体6のチヤンバーA1或いはA2内へ投入する。
この場合上記吹付機槽体6は内部のコンタクト
クレイCを圧送できるものであるため、コンタク
トクレイCをチヤンバーA1或いはA2内へ投入し、
その側毎のバルブGを閉じて給気管Dから上記チ
ヤンバーA1或いはA2内へ低圧の圧縮空気を吹き
込みながら、チヤンバーA1或いはA2内の羽根R
を回転させると、内部のコンタクトクレイCはか
き混ぜられた状態のもとで、その側のスクリユー
フイーダーBによりリングノズルN内へ移送され
る。その際引続き給気管Dから圧縮空気が継続的
に供給されているので、上記のコンタクトクレイ
CをリングノズルN内で圧縮空気と混合し、吹付
切換装置7、吹付ホース8、吹付ノズル9を経て
外部の岩盤面13上に吹き付けることができる。
この場合吹付ノズル9を岩盤面13に対して最適
な角度に位置させることにより、吹付面に対して
良好な間隔のもとにコンタクトクレイCを吹き付
けることができる。
クレイCを圧送できるものであるため、コンタク
トクレイCをチヤンバーA1或いはA2内へ投入し、
その側毎のバルブGを閉じて給気管Dから上記チ
ヤンバーA1或いはA2内へ低圧の圧縮空気を吹き
込みながら、チヤンバーA1或いはA2内の羽根R
を回転させると、内部のコンタクトクレイCはか
き混ぜられた状態のもとで、その側のスクリユー
フイーダーBによりリングノズルN内へ移送され
る。その際引続き給気管Dから圧縮空気が継続的
に供給されているので、上記のコンタクトクレイ
CをリングノズルN内で圧縮空気と混合し、吹付
切換装置7、吹付ホース8、吹付ノズル9を経て
外部の岩盤面13上に吹き付けることができる。
この場合吹付ノズル9を岩盤面13に対して最適
な角度に位置させることにより、吹付面に対して
良好な間隔のもとにコンタクトクレイCを吹き付
けることができる。
上記の吹付施工を連続的に行うためには前述し
たように2台の吹付機槽体6を用いることによ
り、一側吹付機槽体6による吹付圧送中に、混合
調整機4の他側にクレイ原材料を混入し、これを
調整して他側吹付機槽体6のチヤンバーA2内へ
投入することで目的が達成できる。この場合一方
の吹付圧送が済んだ直後に吹付切換装置7をレバ
ー7′操作により切り換えると、引続いて他側の
コンタクトクレイCを圧送することができる。な
お吹付ホース8の基端には注水ポンプ12と連通
した閉塞防止器11が付設されているため、上記
ホース8内におけるコンタクトクレイCの停滞等
に基因するホース内の閉塞を確実に防止できる。
たように2台の吹付機槽体6を用いることによ
り、一側吹付機槽体6による吹付圧送中に、混合
調整機4の他側にクレイ原材料を混入し、これを
調整して他側吹付機槽体6のチヤンバーA2内へ
投入することで目的が達成できる。この場合一方
の吹付圧送が済んだ直後に吹付切換装置7をレバ
ー7′操作により切り換えると、引続いて他側の
コンタクトクレイCを圧送することができる。な
お吹付ホース8の基端には注水ポンプ12と連通
した閉塞防止器11が付設されているため、上記
ホース8内におけるコンタクトクレイCの停滞等
に基因するホース内の閉塞を確実に防止できる。
以上に説明したようにこの発明は、クレイ原材
料の計量器1、搬送機2および前記計量器1によ
つて加水量の制御が可能な混合水計量器3を配備
し、上記混合水計量器3の次工程位置には回転可
能なスクリユー型の混合調整機4を配置するとと
もに、その直下位置には上記混合調整機4から移
送されたコンタクトクレイCを投入シユート5を
介して収受する吹付機槽体6を装備し、かつこの
吹付機槽体6には圧縮空気の加担によるコンタク
トクレイCを圧送するノズル付吹付ホース8を連
結することにより、上記混合調整機4では一定計
量のクレイ原材料に計量した給水を加えて混練調
合するため、安定した品質のコンタクトクレイC
を製造することができる。また上記調整機4のス
クリユー羽根4″を回転させることで、製造後の
コンタクトクレイCを吹付機槽体6側へ移送でき
るので、1台の装置で混合、調整および搬送の多
目的作業が得られ、これによつて装置の小型化を
図ることができる。そのうえ連続的にコンタクト
クレイCの調合が可能なことから、ダム堤体盛土
の作業上の連携が極めて良くなり、省力化のもと
で安全に作業を行うことができる。さらに吹付け
による施工のため、コンタクトクレイCは、岩盤
面13のクボミやクラツク等へも良好に充填でき
るうえ、上記岩盤面13に対してはホース8でコ
ンタクトクレイCを圧送するため、ブルドーザー
或いはトラクターシヨベル等の車両を用いずに吹
付けが行えることから、この岩盤面13の損傷や
汚染が一掃され、かつ吹付け時には低圧の圧縮空
気を用いるので、岩盤のハクリや飛散等を防止す
ることができる。なお吹付けの手段により、仕上
がり面が平滑になつて、施工の精度を大幅に向上
できる等の効果がある。
料の計量器1、搬送機2および前記計量器1によ
つて加水量の制御が可能な混合水計量器3を配備
し、上記混合水計量器3の次工程位置には回転可
能なスクリユー型の混合調整機4を配置するとと
もに、その直下位置には上記混合調整機4から移
送されたコンタクトクレイCを投入シユート5を
介して収受する吹付機槽体6を装備し、かつこの
吹付機槽体6には圧縮空気の加担によるコンタク
トクレイCを圧送するノズル付吹付ホース8を連
結することにより、上記混合調整機4では一定計
量のクレイ原材料に計量した給水を加えて混練調
合するため、安定した品質のコンタクトクレイC
を製造することができる。また上記調整機4のス
クリユー羽根4″を回転させることで、製造後の
コンタクトクレイCを吹付機槽体6側へ移送でき
るので、1台の装置で混合、調整および搬送の多
目的作業が得られ、これによつて装置の小型化を
図ることができる。そのうえ連続的にコンタクト
クレイCの調合が可能なことから、ダム堤体盛土
の作業上の連携が極めて良くなり、省力化のもと
で安全に作業を行うことができる。さらに吹付け
による施工のため、コンタクトクレイCは、岩盤
面13のクボミやクラツク等へも良好に充填でき
るうえ、上記岩盤面13に対してはホース8でコ
ンタクトクレイCを圧送するため、ブルドーザー
或いはトラクターシヨベル等の車両を用いずに吹
付けが行えることから、この岩盤面13の損傷や
汚染が一掃され、かつ吹付け時には低圧の圧縮空
気を用いるので、岩盤のハクリや飛散等を防止す
ることができる。なお吹付けの手段により、仕上
がり面が平滑になつて、施工の精度を大幅に向上
できる等の効果がある。
第1図はこの発明の対象となるフイルダムの断
面概要図、第2図は同ダムの正面図、第3図はこ
の発明の吹付施工装置の配置と吹付施工時におけ
るコンタクトクレイの製造と搬送および吹付の径
路を示す詳細図、第4図は第3図の―線にお
ける吹付機槽体の縦断面図、第5図は第4図の
―線における吹付機槽体の横断面図、第6図は
この発明による吹付施工装置の平面図、第7図は
同正面図である。 1……計量器、2……搬送機、3……混合水計
量器、4……混合調整機、5……投入シユート、
6……吹付機槽体、8……吹付ホース、9……吹
付ノズル、13……岩盤面、C……コンタクトク
レイ。
面概要図、第2図は同ダムの正面図、第3図はこ
の発明の吹付施工装置の配置と吹付施工時におけ
るコンタクトクレイの製造と搬送および吹付の径
路を示す詳細図、第4図は第3図の―線にお
ける吹付機槽体の縦断面図、第5図は第4図の
―線における吹付機槽体の横断面図、第6図は
この発明による吹付施工装置の平面図、第7図は
同正面図である。 1……計量器、2……搬送機、3……混合水計
量器、4……混合調整機、5……投入シユート、
6……吹付機槽体、8……吹付ホース、9……吹
付ノズル、13……岩盤面、C……コンタクトク
レイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クレイ原材料の計量器、搬送機および混合水
計量器を配備し、次工程位置にはスクリユー型混
合調整機を回転可能に配置するとともに、上記混
合調整機の下方位置には該調整機から移送された
コンタクトクレイを投入シユートを介して収受す
る吹付機槽体を配備し、かつ該吹付機槽体には上
記のコンタクトクレイを圧送するノズル付吹付ホ
ースを連結してなることを特徴とするフイルダム
におけるコンタクトクレイの吹付施工装置。 2 計量器により一定量宛計つたクレイ原材料を
混合調整機内へ搬送投入し、該調整機内で上記ク
レイ原材料に混合水を加えてスクリユー羽根の逆
回転により混練し調整して製造したコンタクトク
レイを、上記スクリユー羽根の正回転により吹付
機槽体内へ投入するとともに、該吹付機槽体内の
上記コンタクトクレイを低圧の圧縮空気により圧
送して外部の岩盤面へ吹付けるようにしたことを
特徴とするフイルダムにおけるコンタクトクレイ
の吹付施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25187183A JPS60138110A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | フイルダムにおけるコンタクトクレイの吹付施工装置と吹付施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25187183A JPS60138110A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | フイルダムにおけるコンタクトクレイの吹付施工装置と吹付施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138110A JPS60138110A (ja) | 1985-07-22 |
| JPS6334248B2 true JPS6334248B2 (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=17229171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25187183A Granted JPS60138110A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | フイルダムにおけるコンタクトクレイの吹付施工装置と吹付施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002363953A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Kumagai Gumi Co Ltd | 岩着コア材の撒き出し方法および装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4648178B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2011-03-09 | 鹿島建設株式会社 | コンタクトクレイ材の塊製造装置 |
| MX2008013396A (es) | 2006-04-18 | 2009-01-20 | Halton Group Ltd Oy | Sistema de escape de recirculacion. |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP25187183A patent/JPS60138110A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002363953A (ja) * | 2001-06-05 | 2002-12-18 | Kumagai Gumi Co Ltd | 岩着コア材の撒き出し方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60138110A (ja) | 1985-07-22 |
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