JPS6334320A - 転がり軸受の密封装置 - Google Patents
転がり軸受の密封装置Info
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- JPS6334320A JPS6334320A JP61175385A JP17538586A JPS6334320A JP S6334320 A JPS6334320 A JP S6334320A JP 61175385 A JP61175385 A JP 61175385A JP 17538586 A JP17538586 A JP 17538586A JP S6334320 A JPS6334320 A JP S6334320A
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- F16C33/7869—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward
- F16C33/7879—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a further sealing ring
- F16C33/7883—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted with a cylindrical portion to the inner surface of the outer race and having a radial portion extending inward with a further sealing ring mounted to the inner race and of generally L-shape, the two sealing rings defining a sealing with box-shaped cross-section
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- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
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- F16C33/805—Labyrinth sealings in addition to other sealings, e.g. dirt guards to protect sealings with sealing lips
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、転がり軸受の密封装置に関し、とくに多重
構造のシールにより密封された転がり軸受のシール構造
と組付は性とを改善したものである。
構造のシールにより密封された転がり軸受のシール構造
と組付は性とを改善したものである。
従来、泥水その他の異物が多く存在する場所で使用され
る機械、装置の転がり軸受として、たとえば第5図に示
す構造のものが知られている。
る機械、装置の転がり軸受として、たとえば第5図に示
す構造のものが知られている。
同図は、ハウジングlに嵌合された外輪(固定側軌道輪
)10と軸2に嵌着された内輪(回転側軌道輪)20と
の間に、玉30が転動体として配設されている深みぞ玉
軸受を示している。この軸受の軸方向外側には、外部シ
ール4とスリンガ−8とによる二重のシール機構が設け
られている。
)10と軸2に嵌着された内輪(回転側軌道輪)20と
の間に、玉30が転動体として配設されている深みぞ玉
軸受を示している。この軸受の軸方向外側には、外部シ
ール4とスリンガ−8とによる二重のシール機構が設け
られている。
外部シール4の内周側には、内側リップ部6aと外側リ
ップ部6bとからなるリップ部6が設けられ、内側リッ
プ部6aの半径方向内側と外側リップ部6bの半径方向
外側には、リップ7a、7bがそれぞれ設けてある。
ップ部6bとからなるリップ部6が設けられ、内側リッ
プ部6aの半径方向内側と外側リップ部6bの半径方向
外側には、リップ7a、7bがそれぞれ設けてある。
上記の外部シール4は、左右両側ともハウジング1の内
周面に嵌合して取り付けられ、スリンガ−8は断面がコ
字状であって、左右両側とも固定部8bの開口側を軸方
向内側に向けて、左側のスリンガ−8は軸2の肩部の外
周面に、右側のスリンガ−8は軸2に嵌着された内輪押
え2aの外周面に、それぞれ嵌合して取り付けている。
周面に嵌合して取り付けられ、スリンガ−8は断面がコ
字状であって、左右両側とも固定部8bの開口側を軸方
向内側に向けて、左側のスリンガ−8は軸2の肩部の外
周面に、右側のスリンガ−8は軸2に嵌着された内輪押
え2aの外周面に、それぞれ嵌合して取り付けている。
左側の外部シール4の内側リップ部6aのリップ7aは
軸2の肩部の外周面に、右側の外部シール4の内側リッ
プ部6aのリップ7aは内輪押え2aの外周面に、それ
ぞれ玉30の方向を向いて接触し、双方の外部シール4
の外側リップ部6bのリップ7bはスリンガ−8の平面
状の環状部分にそれぞれ玉30の反対側の方向であって
半径方向外方を向いて接触して、2個所で接触形のシー
ル部が構成されている。これに加えて内側リップ部6a
と外側リップ部6bとの間の空間部8dには、グリース
を封入し、外側リップ部6bを通過して侵入する泥水そ
の他の異物が軸受内部に入り込むのを阻止している。ま
た一対の外部シール4の間にもグリースが封入されてい
る。
軸2の肩部の外周面に、右側の外部シール4の内側リッ
プ部6aのリップ7aは内輪押え2aの外周面に、それ
ぞれ玉30の方向を向いて接触し、双方の外部シール4
の外側リップ部6bのリップ7bはスリンガ−8の平面
状の環状部分にそれぞれ玉30の反対側の方向であって
半径方向外方を向いて接触して、2個所で接触形のシー
ル部が構成されている。これに加えて内側リップ部6a
と外側リップ部6bとの間の空間部8dには、グリース
を封入し、外側リップ部6bを通過して侵入する泥水そ
の他の異物が軸受内部に入り込むのを阻止している。ま
た一対の外部シール4の間にもグリースが封入されてい
る。
上記のようなシール機構を設けた転がり軸受においては
、軸受外部の泥水等は、外側リップ部6bの外周の個所
に滞溜するが、外側リップ部6bのりノブ7bを通過し
て侵入する。この侵入した泥水等は、内側リップ部6a
と外側リップ部6bとの間に形成されている空間部8d
に滞溜するが、この空間部8dから浴出した泥水等は、
内側リップ部6aのリップ7aから軸受内部へ侵入し、
軸受の損傷につながる。
、軸受外部の泥水等は、外側リップ部6bの外周の個所
に滞溜するが、外側リップ部6bのりノブ7bを通過し
て侵入する。この侵入した泥水等は、内側リップ部6a
と外側リップ部6bとの間に形成されている空間部8d
に滞溜するが、この空間部8dから浴出した泥水等は、
内側リップ部6aのリップ7aから軸受内部へ侵入し、
軸受の損傷につながる。
また、上記の軸受においては、外部シール4をハウジン
グ1に、スリンガ−8を軸2と内輪押え2aとにそれぞ
れ取り付ける構造になっているため、軸受まわりの構造
が複雑であって、組立て時に軸受とは別途の工程が必要
となり組付は工数が全体として増加するという問題があ
る。
グ1に、スリンガ−8を軸2と内輪押え2aとにそれぞ
れ取り付ける構造になっているため、軸受まわりの構造
が複雑であって、組立て時に軸受とは別途の工程が必要
となり組付は工数が全体として増加するという問題があ
る。
また、外部シール4は、内輪リップ部6aのリップ7a
を軸2の肩部の外周面と内輪押え2aの外周面とにそれ
ぞれ接触させるようにしているため、これらの摺接面を
研削加工して所定の精度に仕上げるという煩雑な手間が
必要となる。
を軸2の肩部の外周面と内輪押え2aの外周面とにそれ
ぞれ接触させるようにしているため、これらの摺接面を
研削加工して所定の精度に仕上げるという煩雑な手間が
必要となる。
さらに、一対の外部シール4の軸方向間隔が大きくなっ
ているため、外部シール4内のグリースの封入量が多量
となり、コスト高の一因となっている。
ているため、外部シール4内のグリースの封入量が多量
となり、コスト高の一因となっている。
この発明は、上記のような問題を解決して多重シール機
構により密封された転がり軸受のシール構造を簡素化し
、組付は性を良好にした密封装置を提供することを目的
とする。
構により密封された転がり軸受のシール構造を簡素化し
、組付は性を良好にした密封装置を提供することを目的
とする。
この発明の密封装置は、転がり軸受の少なくとも一方の
軸端側の外輪に取りイ・1けられた内側シールと内輪に
取り付けられた外側シールとを備えている。
軸端側の外輪に取りイ・1けられた内側シールと内輪に
取り付けられた外側シールとを備えている。
内側シールは、外周側の取付部を外輪の内周面に嵌合し
て取り付けられており、内周側には軸方向外側の斜内方
に向って伸びる弾性体からなるリップ部分を有する主リ
ップ部が取付部に連接して設けられ、外周側と内周側と
の間には内側シールから軸方向外側に伸びる筒状部分と
筒状部分の端縁から半径方向外側に向って屈曲するリッ
プ部分とを有する弾性体からなる中間リップ部が設けら
れている。
て取り付けられており、内周側には軸方向外側の斜内方
に向って伸びる弾性体からなるリップ部分を有する主リ
ップ部が取付部に連接して設けられ、外周側と内周側と
の間には内側シールから軸方向外側に伸びる筒状部分と
筒状部分の端縁から半径方向外側に向って屈曲するリッ
プ部分とを有する弾性体からなる中間リップ部が設けら
れている。
外側シールは、内周側の取付部を内輪の外周面に嵌合し
て取り付けられており、内周側と外周側との間には、取
付部に軸方向外側で半径方向外側に連接する環状部を介
して内側シールの中間リップ部よりも半径方向外側に位
置して軸方向内側に向って伸びる中段部が設けてあり、
外周側には中段部の中間位置もしくは軸方向内側端縁か
ら転向して軸方向外側の斜外方に向って伸びる傾斜部が
設けられている。
て取り付けられており、内周側と外周側との間には、取
付部に軸方向外側で半径方向外側に連接する環状部を介
して内側シールの中間リップ部よりも半径方向外側に位
置して軸方向内側に向って伸びる中段部が設けてあり、
外周側には中段部の中間位置もしくは軸方向内側端縁か
ら転向して軸方向外側の斜外方に向って伸びる傾斜部が
設けられている。
内側シールの主リップ部のリップ部分は、内輪の外周面
もしくは外側シールの取付部の外周面に接触して内周側
シール部を構成し、中間リップ部のリップ部分は、外側
シールの中段部の内周面に接触するか、または僅かなす
きまを隔てて中間シール部を構成し、外側シールの1す
I斜部は、外輪の内周面もしくは内側シールの取付部の
内周面に接触するか、または僅かなすきまを隔てて外周
側シール部を構成している。
もしくは外側シールの取付部の外周面に接触して内周側
シール部を構成し、中間リップ部のリップ部分は、外側
シールの中段部の内周面に接触するか、または僅かなす
きまを隔てて中間シール部を構成し、外側シールの1す
I斜部は、外輪の内周面もしくは内側シールの取付部の
内周面に接触するか、または僅かなすきまを隔てて外周
側シール部を構成している。
内側シールと外側シールとで囲まれて外輪と内輪との間
に区画された空間部のうち、少な(とも内側シールの中
間リップ部の内周側の空間部にグリースを封入している
。
に区画された空間部のうち、少な(とも内側シールの中
間リップ部の内周側の空間部にグリースを封入している
。
(作用〕
この発明の密封装置において、軸受外部の泥水等は、外
側シールの傾斜部と外輪もしくは内側シールの取付部の
内周面との間に構成されている外周側シール部によって
内部への侵入が阻止されている。
側シールの傾斜部と外輪もしくは内側シールの取付部の
内周面との間に構成されている外周側シール部によって
内部への侵入が阻止されている。
この外周側シール部を通過して侵入した泥水等は、内側
シールの中間リップ部と外側シールの中段部との間に形
成されている空間部に滞溜し、さらに内側シールの中間
リップ部のリップ部分と外側シールの中段部の内周面と
の間に構成されている中間シール部によって内部への侵
入が阻止される。
シールの中間リップ部と外側シールの中段部との間に形
成されている空間部に滞溜し、さらに内側シールの中間
リップ部のリップ部分と外側シールの中段部の内周面と
の間に構成されている中間シール部によって内部への侵
入が阻止される。
この空間部に滞溜している泥水等が中間シール部を通過
して侵入しても、内側シールの主リップ部のリップ部分
と内輪もしくは外側シールの取付部の外周面との間に構
成されている内周側シール部によって内部への侵入が阻
止される。
して侵入しても、内側シールの主リップ部のリップ部分
と内輪もしくは外側シールの取付部の外周面との間に構
成されている内周側シール部によって内部への侵入が阻
止される。
内側シールの中間リップ部の内周側空間部にはグリース
が封入されているので、中間シール部を通過して中間リ
ップ部の内周側空間部に侵入し得る泥水等はごく少噛に
制限される。
が封入されているので、中間シール部を通過して中間リ
ップ部の内周側空間部に侵入し得る泥水等はごく少噛に
制限される。
また、中間リップ部は筒状部分と先端が半径方向外側に
伸びるリップ部分とからなり、断面が横り字状になって
いるので、中間リップ部の外周側に滞留した泥水等は、
中間リップ部がMの役割りをし、外周側シール部の方に
向って流れやすくなっている。
伸びるリップ部分とからなり、断面が横り字状になって
いるので、中間リップ部の外周側に滞留した泥水等は、
中間リップ部がMの役割りをし、外周側シール部の方に
向って流れやすくなっている。
(実施例〕
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、この発明の第1実施例を示すヒ半部縦断側面
図である。
図である。
この実施例における軸受は、外輪10と内輪20との軸
方向の両側端部が、それぞれ軸方向外側に延出した広幅
の軸受になっており、軸受自体に内側シール40と外側
シール50とが組み付けられている。
方向の両側端部が、それぞれ軸方向外側に延出した広幅
の軸受になっており、軸受自体に内側シール40と外側
シール50とが組み付けられている。
なお、同図において符号lはハウジング、1aは外輪固
定用の止め輪、2は軸、2aは内輪押え30は玉、31
は保持器をそれぞれ示す。
定用の止め輪、2は軸、2aは内輪押え30は玉、31
は保持器をそれぞれ示す。
外輪lOの両側端面よりも軸方向内側の内周面には、内
側シール取付用の周溝11が形成され、内輪20の両側
端面よりも軸方向内側の外周面には、内側シール摺接用
の斜面部21が形成されている。
側シール取付用の周溝11が形成され、内輪20の両側
端面よりも軸方向内側の外周面には、内側シール摺接用
の斜面部21が形成されている。
外輪10の周溝11よりも軸方向外側の内周面には、中
径部12を経て外側シール摺接用の大径部13が円筒面
として形成され、内輪20の斜面部21よりも軸方向外
側の外周面には、外側シール取付用の小径部23が円筒
面として形成されている。
径部12を経て外側シール摺接用の大径部13が円筒面
として形成され、内輪20の斜面部21よりも軸方向外
側の外周面には、外側シール取付用の小径部23が円筒
面として形成されている。
内側シール40は、金属体からなる環状部(芯金)41
の外周側、内周側およびその中間が、それぞれゴム、合
成樹脂等の弾性体からなる取付部42、主リップ部44
、および中間リップ部47と一体になっている。
の外周側、内周側およびその中間が、それぞれゴム、合
成樹脂等の弾性体からなる取付部42、主リップ部44
、および中間リップ部47と一体になっている。
内側シール40の取付部42の外周面には、環状溝を介
して軸方向外側の斜外方に分岐する補助リップ43が設
けてある。主リップ部44には、その内周縁に軸方向外
側の斜内方、すなわち泥水等の侵入を阻止する方向に伸
びるリップ部分45と、主リップ部44の外周側から分
岐して軸方向内側の斜内方に伸びる補助リップ46とが
設けてある。また、中間リップ部47には、内側シール
40から軸方向外側に伸びる円筒状または円すい状の筒
状部分48と、その軸方向外側端縁から半径方向外側に
屈曲するリップ部分49とが設けられている。
して軸方向外側の斜外方に分岐する補助リップ43が設
けてある。主リップ部44には、その内周縁に軸方向外
側の斜内方、すなわち泥水等の侵入を阻止する方向に伸
びるリップ部分45と、主リップ部44の外周側から分
岐して軸方向内側の斜内方に伸びる補助リップ46とが
設けてある。また、中間リップ部47には、内側シール
40から軸方向外側に伸びる円筒状または円すい状の筒
状部分48と、その軸方向外側端縁から半径方向外側に
屈曲するリップ部分49とが設けられている。
外側シール50は、内周側の円筒状の取付部52と、取
付部52の軸方向外側端縁に連接して半径方向外側に屈
曲する環状部53とが金属体により成形され、環状部5
3の外周側がゴム、合成樹脂等の弾性体からなる中段部
54および主リップ部57と一体になっている。外側シ
ール50は内側シール40と軸方向に対抗する部分が軸
方向の外側に位置している。
付部52の軸方向外側端縁に連接して半径方向外側に屈
曲する環状部53とが金属体により成形され、環状部5
3の外周側がゴム、合成樹脂等の弾性体からなる中段部
54および主リップ部57と一体になっている。外側シ
ール50は内側シール40と軸方向に対抗する部分が軸
方向の外側に位置している。
外側シール50の中段部54には、環状部53の外周縁
から軸方向内側の斜外方に伸びる筒状部分55と、その
軸方向内側端縁から半径方向外側に屈曲するリップ部分
56とが設けてある。この中段部54の中間位置には、
半径方向外側に伸びる屈曲部分を介して軸方向外側の斜
外方、すなわち泥水等の侵入を阻止する方向に転向して
伸びる主リップ部(傾斜部)57が設けてあり、その外
周縁がリップ部分58になっている。
から軸方向内側の斜外方に伸びる筒状部分55と、その
軸方向内側端縁から半径方向外側に屈曲するリップ部分
56とが設けてある。この中段部54の中間位置には、
半径方向外側に伸びる屈曲部分を介して軸方向外側の斜
外方、すなわち泥水等の侵入を阻止する方向に転向して
伸びる主リップ部(傾斜部)57が設けてあり、その外
周縁がリップ部分58になっている。
上記の内側シール40と外側シール50とは、それぞれ
の取付部42.52を外輪10の周溝11と内輪20の
小径部23とに嵌合することにより、各構成部分が相互
間に所定の関係位置を保って組み付けられた状態となる
。
の取付部42.52を外輪10の周溝11と内輪20の
小径部23とに嵌合することにより、各構成部分が相互
間に所定の関係位置を保って組み付けられた状態となる
。
組み付けられた内側シール40の取付部42の補助リッ
プ43は、軸方向外側に向って外輪lOの中径部12に
接触して外周側で接触形のシール部を構成し、主リップ
部44のリップ部分45は、軸方向外側に向って内輪2
0の斜面部21に接触して接触形の内周側シール部を構
成し、主リップ部44の補助リップ46は、軸方向内側
に向って内輪20の肩に僅かなすきまを隔てて近接して
非接触形のシール部を構成し、中間リップ部47は、外
側シール50の中段部54よりも内周側に位置してその
リップ部分49が外側シール50の中段部54の内周面
に僅かなすきまを隔てて近接し、外周側と内周側との間
で非接触形の中間シール部を構成している。
プ43は、軸方向外側に向って外輪lOの中径部12に
接触して外周側で接触形のシール部を構成し、主リップ
部44のリップ部分45は、軸方向外側に向って内輪2
0の斜面部21に接触して接触形の内周側シール部を構
成し、主リップ部44の補助リップ46は、軸方向内側
に向って内輪20の肩に僅かなすきまを隔てて近接して
非接触形のシール部を構成し、中間リップ部47は、外
側シール50の中段部54よりも内周側に位置してその
リップ部分49が外側シール50の中段部54の内周面
に僅かなすきまを隔てて近接し、外周側と内周側との間
で非接触形の中間シール部を構成している。
また、外側シール50の主リップ部57のリップ部分5
8は、軸方向外側に向って外輪10の大径部13に接触
して、接触形の外周側シール部を構成し、中段部54の
リップ部分56は、外輪IOの中径部12に僅かなすき
まを隔てて近接して非接触形のシール部を構成している
。
8は、軸方向外側に向って外輪10の大径部13に接触
して、接触形の外周側シール部を構成し、中段部54の
リップ部分56は、外輪IOの中径部12に僅かなすき
まを隔てて近接して非接触形のシール部を構成している
。
上記のようなシール部を構成する内側シール40と外側
シール50とによって密封された外輪10と内輪20と
の間には、外側シール50の中段部54と内側シール4
0の中間リップ部47とによって3区分された空間部6
0.61.62が相互に連通して形成されている。これ
らの空間部60.61.62には、グリースが封入され
ているが、このグリースは、外輪10の大径部13に摺
接する外側シール50の主リップ部57の外周側シール
部によって軸受外部への漏出を防止している。
シール50とによって密封された外輪10と内輪20と
の間には、外側シール50の中段部54と内側シール4
0の中間リップ部47とによって3区分された空間部6
0.61.62が相互に連通して形成されている。これ
らの空間部60.61.62には、グリースが封入され
ているが、このグリースは、外輪10の大径部13に摺
接する外側シール50の主リップ部57の外周側シール
部によって軸受外部への漏出を防止している。
上記の空間部61.62内における外側シール50の中
段部54と内側シール40の中間リップ部47とは、そ
れぞれ泥水等の異物溜り部としての機能をも併せて有し
ている。
段部54と内側シール40の中間リップ部47とは、そ
れぞれ泥水等の異物溜り部としての機能をも併せて有し
ている。
上記の構成の軸受において、内側シール40の内周側の
補助リップ46は、内側シール40の内部に封入されて
いる潤滑用のグリースを、玉30側へ案内して流動させ
る作用と軸受外部への漏出を防止する作用とを営み、こ
のグリースの軸受外部への漏出は、主リップ部44と内
輪20との間の接触形の内周側シール部によっても防止
されている。
補助リップ46は、内側シール40の内部に封入されて
いる潤滑用のグリースを、玉30側へ案内して流動させ
る作用と軸受外部への漏出を防止する作用とを営み、こ
のグリースの軸受外部への漏出は、主リップ部44と内
輪20との間の接触形の内周側シール部によっても防止
されている。
この軸受をたとえば多量の泥水が存在する場所で使用す
る場合、この泥水は、軸方向外側の斜外方に伸びる外側
シール50の主リップ部57の遠心力による振切り作用
と、外輪10の大径部13に摺接する主リップ部57の
外周側シール部とによって軸受内部への侵入が阻止され
る。
る場合、この泥水は、軸方向外側の斜外方に伸びる外側
シール50の主リップ部57の遠心力による振切り作用
と、外輪10の大径部13に摺接する主リップ部57の
外周側シール部とによって軸受内部への侵入が阻止され
る。
泥水がこの外周側シール部を通過しようとしても、外側
シール50と内側シール40との間の空間部60,61
.62にはグリースが封入されているため、侵入し得る
泥水はごく少量に限られ、侵入した泥水は外側シール5
0の中段部54によって形成されている空間部(溜り部
)60に滞溜することになる。この滞溜泥水は、中段部
54のリップ部分56が外輪10の中径部12との間で
非接触形のシール部を構成しているため、このシール部
を1tlll過して内周側へ漏入するのが阻止され、ま
た内側シール40の取付部42の補助リップ43が外輪
10の中径部12に摺接して接触形のシール部を構成し
ているため、このシール部によって軸受内部への侵入は
阻止される。
シール50と内側シール40との間の空間部60,61
.62にはグリースが封入されているため、侵入し得る
泥水はごく少量に限られ、侵入した泥水は外側シール5
0の中段部54によって形成されている空間部(溜り部
)60に滞溜することになる。この滞溜泥水は、中段部
54のリップ部分56が外輪10の中径部12との間で
非接触形のシール部を構成しているため、このシール部
を1tlll過して内周側へ漏入するのが阻止され、ま
た内側シール40の取付部42の補助リップ43が外輪
10の中径部12に摺接して接触形のシール部を構成し
ているため、このシール部によって軸受内部への侵入は
阻止される。
この滞溜泥水が、外側シール50の中段部54によるシ
ール部を通過することがあった場合でも、その内周側に
は内側シール40の中間リップ部47による空間部(溜
り部)61が形成されているから、再度この空間部(溜
り部)61に滞溜することになり、さらに中間リップ部
47のリップ部分49が外側シール50の中段部54と
の間で非接触形のシール部を構成しているため、このシ
ール部を通過して内周側へ漏入するのが阻止される。
ール部を通過することがあった場合でも、その内周側に
は内側シール40の中間リップ部47による空間部(溜
り部)61が形成されているから、再度この空間部(溜
り部)61に滞溜することになり、さらに中間リップ部
47のリップ部分49が外側シール50の中段部54と
の間で非接触形のシール部を構成しているため、このシ
ール部を通過して内周側へ漏入するのが阻止される。
また、この滞溜泥水が、内側シール40の中間リップ部
47によるシール部を通過してその内周側の空間部62
に漏入した場合においても、内側シール40の主リップ
部44と内輪20との間には接触形の内周側シール部が
構成されているから、軸受内部への侵入は阻止される。
47によるシール部を通過してその内周側の空間部62
に漏入した場合においても、内側シール40の主リップ
部44と内輪20との間には接触形の内周側シール部が
構成されているから、軸受内部への侵入は阻止される。
第2図は、この発明の第2実施例を示す上半部縦断側面
図である。
図である。
この実施例も第1図の深みぞ玉軸受にこの発明を適用し
たものであるから、同一部分は同一符号を付して示す。
たものであるから、同一部分は同一符号を付して示す。
外輪10の両端部側を軸方向外側に延出した部分の内周
面に形成された大径部13に内側シール40が組み付け
られ、内輪20の延出部分の外周面に形成された小径部
23に外側シール50が組み付けられている。
面に形成された大径部13に内側シール40が組み付け
られ、内輪20の延出部分の外周面に形成された小径部
23に外側シール50が組み付けられている。
内側シール40は、平面状の環状部41とその外周側の
取付部42とが金属体により一体に成形され、取付部4
2は環状部41の軸方向外側に軸方向と平行に伸びる円
筒状をなし、環状部41の内周側および中間が、それぞ
れゴム、合成樹脂等の弾性体からなる主リップ部44お
よび中間リップ部47と一体になっている 内側シール40の主リップ部44は、それ自体が軸方向
外側の斜内方、すなわら泥水等の侵入を阻止する方向に
伸びるリップ部分45として構成され、中間リップ部4
7には、内側シール40から軸方向外側に伸びる円筒状
または円すい状の筒状部分48と、その軸方向外側端縁
から半径方向外側に屈曲する部分を介してさらに軸方向
内側の斜外方、すなわち泥水等の侵入を阻止する方向に
伸びるリップ部分49とが設けられている。
取付部42とが金属体により一体に成形され、取付部4
2は環状部41の軸方向外側に軸方向と平行に伸びる円
筒状をなし、環状部41の内周側および中間が、それぞ
れゴム、合成樹脂等の弾性体からなる主リップ部44お
よび中間リップ部47と一体になっている 内側シール40の主リップ部44は、それ自体が軸方向
外側の斜内方、すなわら泥水等の侵入を阻止する方向に
伸びるリップ部分45として構成され、中間リップ部4
7には、内側シール40から軸方向外側に伸びる円筒状
または円すい状の筒状部分48と、その軸方向外側端縁
から半径方向外側に屈曲する部分を介してさらに軸方向
内側の斜外方、すなわち泥水等の侵入を阻止する方向に
伸びるリップ部分49とが設けられている。
外側シール50は、金属体からなり、内周側の円筒状の
取付部52の軸方向外側端縁に半径方向外側に屈曲する
環状部53が連接され、環状部53の外周縁から軸方向
内側に軸方向とほぼ平行に伸びる中段部54が設けられ
、外周側には中段部54の軸方向内側端縁から軸方向外
側に転向して斜外方、すなわち泥水等の侵入を阻止する
方向に伸びる傾斜部57が設けられている。
取付部52の軸方向外側端縁に半径方向外側に屈曲する
環状部53が連接され、環状部53の外周縁から軸方向
内側に軸方向とほぼ平行に伸びる中段部54が設けられ
、外周側には中段部54の軸方向内側端縁から軸方向外
側に転向して斜外方、すなわち泥水等の侵入を阻止する
方向に伸びる傾斜部57が設けられている。
上記の内側シール40と外側シール50とは、それぞれ
の取付部42.52を外輪10の大径部13と内輪20
の小径部23とに嵌合することにより、各構成部分が相
互間に所定の関係位置を保って組み付けられた状態とな
る。
の取付部42.52を外輪10の大径部13と内輪20
の小径部23とに嵌合することにより、各構成部分が相
互間に所定の関係位置を保って組み付けられた状態とな
る。
組み付けられた内側シール40の主リップ部44は、軸
方向外側に向って外側シール50の取付部52の外周面
に接触して、接触形の内周側シール部を構成し、中間リ
ップ部47は、外側シール50の中段部54よりも内周
側に位置してそのリップ部分49が軸方向内側に向って
外側シール50の中段部54の内周面に接触して、接触
形の中間シール部を構成している。
方向外側に向って外側シール50の取付部52の外周面
に接触して、接触形の内周側シール部を構成し、中間リ
ップ部47は、外側シール50の中段部54よりも内周
側に位置してそのリップ部分49が軸方向内側に向って
外側シール50の中段部54の内周面に接触して、接触
形の中間シール部を構成している。
また、外側シール50の傾斜部57は、その外周縁が内
側シール40の取付部42の内周面に僅かなすきまを隔
てて近接して非接触形の外周側シール部を構成している
。
側シール40の取付部42の内周面に僅かなすきまを隔
てて近接して非接触形の外周側シール部を構成している
。
上記のようなシール部を構成する内側シール40と外側
シール50とによって密封された外輪10と内輪20と
の間には、内側シ、−ル40の中間リップ部47によっ
て外周側と内周側とに区画された空間部61.62が形
成されている。
シール50とによって密封された外輪10と内輪20と
の間には、内側シ、−ル40の中間リップ部47によっ
て外周側と内周側とに区画された空間部61.62が形
成されている。
外周側の空間部61内における内側シール40の中間リ
ップ部47は、泥水等の異物溜り部としての機能をも併
せて有している。内周側の空間部62には、グリースが
封入されているが、このグリースは、外側シール50の
中段部54に摺接する内側シール40の中間リップ部4
7の中間シール部によって軸受外部への漏出を防止して
いる。
ップ部47は、泥水等の異物溜り部としての機能をも併
せて有している。内周側の空間部62には、グリースが
封入されているが、このグリースは、外側シール50の
中段部54に摺接する内側シール40の中間リップ部4
7の中間シール部によって軸受外部への漏出を防止して
いる。
上記構成の軸受において、内側シール40の内部に封入
されている潤滑用のグリースは、内側シール40の主リ
ップ部44と外側シール50の取付部52との間の接触
形の内周側シール部によって、軸受外部への漏出を防止
している。
されている潤滑用のグリースは、内側シール40の主リ
ップ部44と外側シール50の取付部52との間の接触
形の内周側シール部によって、軸受外部への漏出を防止
している。
この軸受をたとえば多量の泥水が存在する場所で使用す
る場合においても、前記実施例と同様に、軸方向外側の
斜外方に伸びる外側シール50の傾斜部57の遠心力に
よる振切り作用と、傾斜部57の外周縁と内側シール4
0の取付部42との間に構成されている非接触形の外周
側シール部とによって、軸受外部からの泥水の侵入は阻
止される。
る場合においても、前記実施例と同様に、軸方向外側の
斜外方に伸びる外側シール50の傾斜部57の遠心力に
よる振切り作用と、傾斜部57の外周縁と内側シール4
0の取付部42との間に構成されている非接触形の外周
側シール部とによって、軸受外部からの泥水の侵入は阻
止される。
泥水がこの外周側シール部を通過することがあった場合
でも、侵入した泥水は内側シール4oの中間リップ部4
7によって形成されている溜り部にて滞溜し、中間リッ
プ部47のリップ部分49が外側シール50の中段部5
4に摺接して接触形の中間シール部を構成しているため
、このシール部を通過して内周側へ漏入するのが阻止さ
れる。
でも、侵入した泥水は内側シール4oの中間リップ部4
7によって形成されている溜り部にて滞溜し、中間リッ
プ部47のリップ部分49が外側シール50の中段部5
4に摺接して接触形の中間シール部を構成しているため
、このシール部を通過して内周側へ漏入するのが阻止さ
れる。
この滞溜泥水が、内側シール40の中間リップ部47に
よるシール部を通過しようとしても、内周側の空間部6
2にはグリースが封入されているため、侵入し得る泥水
はごく少量に限られる。内周側の空間部62に漏入した
泥水は、内側シール40の主リップ部44と外側シール
50の取付部52との間に構成されている接触形の内周
側シール部によって軸受内部への侵入は阻止される。
よるシール部を通過しようとしても、内周側の空間部6
2にはグリースが封入されているため、侵入し得る泥水
はごく少量に限られる。内周側の空間部62に漏入した
泥水は、内側シール40の主リップ部44と外側シール
50の取付部52との間に構成されている接触形の内周
側シール部によって軸受内部への侵入は阻止される。
第3図は、この発明の第3実施例を示す上半部縦断側面
図である。
図である。
この実施例は、前記第2実施例の構成と同様の内側シー
ル40と外側シール50とを組み付けたものであるが、
内側シール40の取付部42と外側シール50の取付部
52との軸方向長さが第2実施例の場合よりも短くなっ
ており、内側シール40の主リップ部44は、内輪20
の外周面(小径部)23に接触して内周側シール部を構
成し、外側シール50の傾斜部57は、外輪10の内周
面(大径部)13に僅かなすきまを隔てて近接して外周
側シール部を構成している。
ル40と外側シール50とを組み付けたものであるが、
内側シール40の取付部42と外側シール50の取付部
52との軸方向長さが第2実施例の場合よりも短くなっ
ており、内側シール40の主リップ部44は、内輪20
の外周面(小径部)23に接触して内周側シール部を構
成し、外側シール50の傾斜部57は、外輪10の内周
面(大径部)13に僅かなすきまを隔てて近接して外周
側シール部を構成している。
上記の構成以外の構成については、第2実施例と同一で
あり、その作用についても同一であるから、同一部分に
同一符号を付すに留め、繰り返しての説明を省略する。
あり、その作用についても同一であるから、同一部分に
同一符号を付すに留め、繰り返しての説明を省略する。
第4図は、この発明の第4実施例を示す上半部縦断側面
図である。
図である。
この実施例は、内部シール3によって密封された軸受の
軸方向両側端部に、前記第2実施例と同一構成の内側シ
ール40と外側シール50とを組み付けたものである。
軸方向両側端部に、前記第2実施例と同一構成の内側シ
ール40と外側シール50とを組み付けたものである。
内部シール3は、第1実施例の内側シールと同様に、円
環状の芯金3「とゴム、合成樹脂等の弾性体からなる取
付部3dおよび主リップ部3aが、それぞれ外周側と内
周側とで一体になっている。
環状の芯金3「とゴム、合成樹脂等の弾性体からなる取
付部3dおよび主リップ部3aが、それぞれ外周側と内
周側とで一体になっている。
内部シール3の取付部3dの外周面には、環状溝を介し
て軸方向外側に分岐する補助リップ3eが設けられ、主
リップ部3aには、軸方向外側の斜内方、すなわち泥水
等の侵入を阻止する方向に伸びるリップ部分3bと、軸
方向内側の斜内方に伸びる補助リップ3Cとがそれぞれ
設けられている。
て軸方向外側に分岐する補助リップ3eが設けられ、主
リップ部3aには、軸方向外側の斜内方、すなわち泥水
等の侵入を阻止する方向に伸びるリップ部分3bと、軸
方向内側の斜内方に伸びる補助リップ3Cとがそれぞれ
設けられている。
この内部シール3は、その取付部3dを外輪lOの周溝
11に嵌合して組み付けられており、取付部3dの補助
リップ3eが軸方向外側に向って外輪IOの中径部12
に接触して、外周側で接触形のシール部を構成し、主リ
ップ部3aのリップ部分3bが軸方向外側に向って内輪
20の斜面部21に接触して内周側で接触形のシール部
を構成し、主リップ部3aの補助リップ3Cが軸方向内
側に向って内輪20の肩に僅かなすきまを隔てて近接し
て非接触形のシール部を構成している。
11に嵌合して組み付けられており、取付部3dの補助
リップ3eが軸方向外側に向って外輪IOの中径部12
に接触して、外周側で接触形のシール部を構成し、主リ
ップ部3aのリップ部分3bが軸方向外側に向って内輪
20の斜面部21に接触して内周側で接触形のシール部
を構成し、主リップ部3aの補助リップ3Cが軸方向内
側に向って内輪20の肩に僅かなすきまを隔てて近接し
て非接触形のシール部を構成している。
内側シール40と外側シール50との構成および組付は
状態については、前記第2実施例の場合と同一であるか
ら、同一部分を同一符号で示すに留め、繰り返しての説
明を省略する。
状態については、前記第2実施例の場合と同一であるか
ら、同一部分を同一符号で示すに留め、繰り返しての説
明を省略する。
この実施例におけるグリースは、内側シール40と外側
シール50とによって形成される内周側の空間部62だ
けでなく、内部シール3と内側シール40との間に形成
される空間部63および一対の内部シール3の間にも封
入されている。
シール50とによって形成される内周側の空間部62だ
けでなく、内部シール3と内側シール40との間に形成
される空間部63および一対の内部シール3の間にも封
入されている。
この実施例によると、軸受外部の泥水が外側シール50
の傾斜部57による外周側シール部と内側シール40の
中間リップ部47による中間シール部とを通過して内周
側の空間部62に漏入し、内側シール40の主リップ部
44による内周側シール部を通過しようとしても、内部
シール3と内側シール40との間の空間部63に封入さ
れているグリースによって侵入し得る量がごく少量に制
限され、さらにこの空間部63に侵入した泥水は、内部
シール3の外周側の補助リップ3eによるシール部と内
周側の主リップ部3aによるシール部とによって軸受内
部への侵入が阻止されることになる。
の傾斜部57による外周側シール部と内側シール40の
中間リップ部47による中間シール部とを通過して内周
側の空間部62に漏入し、内側シール40の主リップ部
44による内周側シール部を通過しようとしても、内部
シール3と内側シール40との間の空間部63に封入さ
れているグリースによって侵入し得る量がごく少量に制
限され、さらにこの空間部63に侵入した泥水は、内部
シール3の外周側の補助リップ3eによるシール部と内
周側の主リップ部3aによるシール部とによって軸受内
部への侵入が阻止されることになる。
前記各実施例においては、軸受の左右両側の軸端部に、
内側シールと外側シールとを組み合わせた2重構造のシ
ール機構を設けた場合を図示して説明したが、軸受を取
り付ける機械、装置の種類、軸受の取付は位置等によっ
ては、何れか一方の軸端側のみを、この発明による2重
シール構造にすることもできる。
内側シールと外側シールとを組み合わせた2重構造のシ
ール機構を設けた場合を図示して説明したが、軸受を取
り付ける機械、装置の種類、軸受の取付は位置等によっ
ては、何れか一方の軸端側のみを、この発明による2重
シール構造にすることもできる。
また、この発明は、前記実施例で説明した深みぞ玉軸受
に限らず、その他の転がり軸受についても前記と同様に
適用することができる。
に限らず、その他の転がり軸受についても前記と同様に
適用することができる。
さらにまた、内側シールの金属体の部分にも、その前面
にゴムまたは合成樹脂を被覆したものを使用することも
できる。
にゴムまたは合成樹脂を被覆したものを使用することも
できる。
以上説明したように、この発明の密封装置は、転がり軸
受の少なくとも一方の軸端・側の外輪に主リップ部と中
間リップ部とを有する内側シールを取り付け、内輪には
中段部と傾斜部とを有する外側シールを取り付けて、内
側シールの主リップ部により内輪もしくは外側シールの
取付部との間に接触形の内周側シール部を、中間リップ
部により外側シールの中段部との間に接触形もしくは非
接触形の中間シール部をそれぞれ構成するとともに、外
側シールの傾斜部により、外輪もしくは内側シールの取
付部との間に接触形もしくは非接触形の外周側シール部
を構成し、内側シールと外側シールとによって囲まれて
内外輪間に区画された空間部のうち、少なくとも内周側
の空間部にグリースを封入している。
受の少なくとも一方の軸端・側の外輪に主リップ部と中
間リップ部とを有する内側シールを取り付け、内輪には
中段部と傾斜部とを有する外側シールを取り付けて、内
側シールの主リップ部により内輪もしくは外側シールの
取付部との間に接触形の内周側シール部を、中間リップ
部により外側シールの中段部との間に接触形もしくは非
接触形の中間シール部をそれぞれ構成するとともに、外
側シールの傾斜部により、外輪もしくは内側シールの取
付部との間に接触形もしくは非接触形の外周側シール部
を構成し、内側シールと外側シールとによって囲まれて
内外輪間に区画された空間部のうち、少なくとも内周側
の空間部にグリースを封入している。
このため、この発明においては、内側シールと外側シー
ルとが軸受の内部に一体に組み付けられた多重シール付
きの軸受として取り汲うことができるから、軸受組立て
時の工程が簡略となり、組付は工数を大幅に節減するこ
とが可能となる。
ルとが軸受の内部に一体に組み付けられた多重シール付
きの軸受として取り汲うことができるから、軸受組立て
時の工程が簡略となり、組付は工数を大幅に節減するこ
とが可能となる。
また、この発明においては、内側シールの主リップ部、
ないしは外側シールの傾斜部のリップ部分は、それぞれ
内輪の外周面、外輪の内周面に摺接させるようにしであ
るから、従来のこの種の軸受のように軸の肩、内輪押え
等を特別に研削加工する工程も不要となる。
ないしは外側シールの傾斜部のリップ部分は、それぞれ
内輪の外周面、外輪の内周面に摺接させるようにしであ
るから、従来のこの種の軸受のように軸の肩、内輪押え
等を特別に研削加工する工程も不要となる。
また、この発明においては、軸受と一体に内側シールと
外側シールとを組み付けているから、これらのシールの
間の空間部のスペースが狭くなるだけでなく、内側シー
ルよりも内側に内部シールを設ける場合でも内部シール
との間の空間部のスペースを狭くすることができ、また
一対の内側シールの間の間隔を短くすることができるか
ら、これらの空間部内に封入するグリースが少量で足り
、低コストの密封装置となる。
外側シールとを組み付けているから、これらのシールの
間の空間部のスペースが狭くなるだけでなく、内側シー
ルよりも内側に内部シールを設ける場合でも内部シール
との間の空間部のスペースを狭くすることができ、また
一対の内側シールの間の間隔を短くすることができるか
ら、これらの空間部内に封入するグリースが少量で足り
、低コストの密封装置となる。
さらに、この発明においては、軸受の内周と外周と内外
周の間の中間との三個所にシール部を有し、内周側シー
ル部のリップ部と外周側シール部の傾斜部とがいずれも
泥水等の侵入を阻止する方向を向いているので、軸受内
部への泥水の侵入が少なくなる。
周の間の中間との三個所にシール部を有し、内周側シー
ル部のリップ部と外周側シール部の傾斜部とがいずれも
泥水等の侵入を阻止する方向を向いているので、軸受内
部への泥水の侵入が少なくなる。
したがって、この発明によれば、多重構造によるすぐれ
たシール機能を有し、潤滑用グリースの補給等の保守管
理が不要で、簡素な構造と良好な組付は性とを備えた転
がり軸受の密封装置が得られる。
たシール機能を有し、潤滑用グリースの補給等の保守管
理が不要で、簡素な構造と良好な組付は性とを備えた転
がり軸受の密封装置が得られる。
第1図はこの発明の第1実施例の上半部を示す縦断側面
図、第2図はこの発明の第2実施例の上半部を示す縦断
側面図、第3図はこの発明の第3実施例の上半部を示す
縦断側面図、第4図はこの発明の第4実施例の上半部を
示す縦断側面図、第5図は従来の深みで玉軸受の密封装
置の上半部を示す縦断側面図である。 図中、10は外輪、20は内輪、40は内側シール、4
2は内側シールの取付部、44は内側シールの主リップ
部、45はそのリップ部分、47は内側シールの中間リ
ップ部、48.49はその筒状部分、リップ部分、50
は外側シール、52゜53は外側シールの取付部、環状
部、54は外側シールの中段部、57は外側シールの傾
斜部、61.62は内側シールの中間リップ部の外周側
空間部、内周側空間部である。
図、第2図はこの発明の第2実施例の上半部を示す縦断
側面図、第3図はこの発明の第3実施例の上半部を示す
縦断側面図、第4図はこの発明の第4実施例の上半部を
示す縦断側面図、第5図は従来の深みで玉軸受の密封装
置の上半部を示す縦断側面図である。 図中、10は外輪、20は内輪、40は内側シール、4
2は内側シールの取付部、44は内側シールの主リップ
部、45はそのリップ部分、47は内側シールの中間リ
ップ部、48.49はその筒状部分、リップ部分、50
は外側シール、52゜53は外側シールの取付部、環状
部、54は外側シールの中段部、57は外側シールの傾
斜部、61.62は内側シールの中間リップ部の外周側
空間部、内周側空間部である。
Claims (4)
- (1)潤滑用グリースが内蔵された転がり軸受の少なく
とも一方の軸端側が密封される密封装置において、外輪
の軸端側部に取り付けられた内側シールの内周側には軸
方向外側の斜内方に向って伸びる弾性体からなるリップ
部分を有する主リップ部が設けられ、主リップ部と外周
側の取付部との間には、内側シールから軸方向外側に伸
びる筒状部分と、筒状部分の端縁から半径方向外側に向
って屈曲するリップ部分とを有する弾性体からなる中間
リップ部が設けられ、前記内側シールよりも軸方向外側
に位置して内輪に取り付けられた外側シールには、内周
側の取付部の軸方向外側に連接して半径方向外側に伸び
る環状部を介して軸方向内側に向って伸びる中段部が前
記内側シールの中間リップ部よりも半径方向外側に位置
して設けられ、外周側には中段部の端縁もしくは中間か
ら転向して軸方向外側の斜外方に向って伸びる傾斜部が
設けられ、前記内側シールの主リップ部のリップ部分は
、内輪の外周面もしくは外側シールの取付部の外周面に
接触して内周側シール部を構成し、中間リップ部のリッ
プ部分は、外側シールの中段部の内周面に接触するか、
もしくは僅かなすきまを隔てて中間シール部を構成し、
外側シールの傾斜部は、外輪の内周面もしくは内側シー
ルの取付部の内周面に接触するか、もしくは僅かなすき
まを隔てて外周側シール部を構成し、内側シールと外側
シールとで囲まれて外輪と内輪との間に区画された空間
部のうち、少なくとも内側シールの中間リップ部の内周
側の空間部にグリースを封入したことを特徴とする転が
り軸受の密封装置。 - (2)内側シールの取付部が弾性体からなり、取付部か
ら軸方向外側の斜外方に分岐して外輪の内周面に接触す
る補助リップが設けてある特許請求の範囲第1項記載の
転がり軸受の密封装置。 - (3)内側シールの主リップ部から軸方向内側の斜内方
に分岐して内輪の外周面に僅かなすきまを隔てて近接す
る補助リップが設けてある特許請求の範囲第1項または
第2項記載の転がり軸受の密封装置。 - (4)外側シールの取付部と環状部とが金属体からなり
、弾性体からなる中段部とその中間から転向して外輪の
内周面に接触する傾斜部とが環状部と一体であり、中段
部の端縁から半径方向外側に屈曲して外輪の内周面に僅
かなすきまを隔てて近接するリップ部分が設けてある特
許請求の範囲第1項ないし第3項の何れかに記載の転が
り軸受の密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175385A JPH07113377B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 転がり軸受の密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61175385A JPH07113377B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 転がり軸受の密封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334320A true JPS6334320A (ja) | 1988-02-15 |
| JPH07113377B2 JPH07113377B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=15995184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61175385A Expired - Lifetime JPH07113377B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | 転がり軸受の密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113377B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07113377B2 (ja) | 1995-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |