JPS6334355B2 - - Google Patents
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- JPS6334355B2 JPS6334355B2 JP10769979A JP10769979A JPS6334355B2 JP S6334355 B2 JPS6334355 B2 JP S6334355B2 JP 10769979 A JP10769979 A JP 10769979A JP 10769979 A JP10769979 A JP 10769979A JP S6334355 B2 JPS6334355 B2 JP S6334355B2
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- JP
- Japan
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- cap
- valve body
- poppet valve
- tubular
- shaped body
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/28—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
- F16L37/30—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings
- F16L37/32—Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in each of two pipe-end fittings at least one of two lift valves being opened automatically when the coupling is applied
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/22—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
- F16L37/23—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts by means of balls
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/87925—Separable flow path section, valve or closure in each
- Y10T137/87941—Each valve and/or closure operated by coupling motion
- Y10T137/87949—Linear motion of flow path sections operates both
- Y10T137/87957—Valves actuate each other
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/87917—Flow path with serial valves and/or closures
- Y10T137/87925—Separable flow path section, valve or closure in each
- Y10T137/87965—Valve- or closure-operated by coupling motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は迅速解除継手に関し、更に詳しくは加
圧流体に関係して使用される継手に関する。例え
ば農業用トラクタではトラクタと液圧駆動による
農具との間に液圧ホースを連結したり解除したり
するための迅速解除継手を通常使用している。上
記農業用トラクタはその農具を稼動させるための
液圧動力装置を備えている。液圧ホースはトラク
タの液圧動力装置を液圧駆動される農具系に連結
している。該トラクタから農具を解放するために
その液圧ホース上に迅速解除継手が使用される。
該継手を作る一方の雌形継手の半部はトラクタ側
に取付けられ他方の雄形継手の半部は農具用ホー
ス側に取付けられている。農業上の利用に際して
は種々の作業状態が考慮されるために、トラクタ
用継手は屡々特別の条件下でその機能を果さなけ
ればならないし、また通常の迅速解除継手では期
待できない特別の作用を達成するものでなければ
ならない。
圧流体に関係して使用される継手に関する。例え
ば農業用トラクタではトラクタと液圧駆動による
農具との間に液圧ホースを連結したり解除したり
するための迅速解除継手を通常使用している。上
記農業用トラクタはその農具を稼動させるための
液圧動力装置を備えている。液圧ホースはトラク
タの液圧動力装置を液圧駆動される農具系に連結
している。該トラクタから農具を解放するために
その液圧ホース上に迅速解除継手が使用される。
該継手を作る一方の雌形継手の半部はトラクタ側
に取付けられ他方の雄形継手の半部は農具用ホー
ス側に取付けられている。農業上の利用に際して
は種々の作業状態が考慮されるために、トラクタ
用継手は屡々特別の条件下でその機能を果さなけ
ればならないし、また通常の迅速解除継手では期
待できない特別の作用を達成するものでなければ
ならない。
これらの作用に関しては、大なるサージング現
象を伴う油流(このサージ油流は通常の油流率の
4倍にも達するのが普通である)に耐えることが
指摘されるし、またホースが加圧されている間乃
至は油の輸送中に連結しそして解除できる作用が
あげられる。
象を伴う油流(このサージ油流は通常の油流率の
4倍にも達するのが普通である)に耐えることが
指摘されるし、またホースが加圧されている間乃
至は油の輸送中に連結しそして解除できる作用が
あげられる。
先行技術に属する或る継手は、例えば米国特許
第3431942号や米国特許第3530887号や米国特許第
3646964号記載のものは上記の機能を具備するも
のであるが、しかしこれらの継手は下記のような
制限と問題点を有している。
第3431942号や米国特許第3530887号や米国特許第
3646964号記載のものは上記の機能を具備するも
のであるが、しかしこれらの継手は下記のような
制限と問題点を有している。
イ 継手内部に設けた弁体を取巻いてこれを収容
する帽状体は継手の解除操作中、該弁体背後に
低圧部分を生ずる。これは解除に際し弁の閉鎖
作用を遅延し、それにより油を噴出させたり或
は過剰な油を外部にこぼす結果になる。
する帽状体は継手の解除操作中、該弁体背後に
低圧部分を生ずる。これは解除に際し弁の閉鎖
作用を遅延し、それにより油を噴出させたり或
は過剰な油を外部にこぼす結果になる。
ロ 前述のような事態を解消するために帽状体と
弁体間の間隙を増大する設計がいくつかなされ
て弁体の閉鎖作用時に生ずる問題を解決するよ
うに努めたのであるが、今度は別の問題が生じ
た。即ち上述した間隙の増大は弁体支持用帽状
体固有の機能である弁体の摺動案内作用を低下
する結果となり弁の閉鎖中弁が弁座上に正しく
座着されない。
弁体間の間隙を増大する設計がいくつかなされ
て弁体の閉鎖作用時に生ずる問題を解決するよ
うに努めたのであるが、今度は別の問題が生じ
た。即ち上述した間隙の増大は弁体支持用帽状
体固有の機能である弁体の摺動案内作用を低下
する結果となり弁の閉鎖中弁が弁座上に正しく
座着されない。
ハ 長細い管状の内装部品を中実な素材から機械
加工することは価格高となる。
加工することは価格高となる。
本発明は前述した凡ての問題を解決する迅速解
除継手を提供するものである。継手を構成する雌
形継手部分には弁体収容の帽状体内部に摺動自在
なポペツト弁が収容され、該ポペツト弁体には六
角形状の外側周囲を有する外側案内部分を形成し
て該帽状体内部におけるポペツト弁体の摺動運動
を案内するようにする。六角形状をなす上記外側
案内部分のかどを落した頂角部分はポペツト弁体
をその中心線上に整合させるため帽状体の内腔部
内に正確に案内させるためのものであると同時に
六角形状の各辺をなす平坦部は両継手の解除時に
油を速かにポペツト弁体の背部に流体を流通せし
める流通空間を形成させるためのものである。ポ
ペツト弁体に付属する細長い中空管状胴体部分は
機械加工に依ることなく板金材料を使用し深絞り
成形加工することにより低廉に製作される。また
継手の雄形継手部分は半径方向に拡大突出した窪
み部分を有する突出部をもつ帽体を具えるが、こ
の帽体もまた深絞り成形によつて成形され、上記
窪み部分は継手の解除時に液体が球状弁体を通つ
て通過せしめられる。
除継手を提供するものである。継手を構成する雌
形継手部分には弁体収容の帽状体内部に摺動自在
なポペツト弁が収容され、該ポペツト弁体には六
角形状の外側周囲を有する外側案内部分を形成し
て該帽状体内部におけるポペツト弁体の摺動運動
を案内するようにする。六角形状をなす上記外側
案内部分のかどを落した頂角部分はポペツト弁体
をその中心線上に整合させるため帽状体の内腔部
内に正確に案内させるためのものであると同時に
六角形状の各辺をなす平坦部は両継手の解除時に
油を速かにポペツト弁体の背部に流体を流通せし
める流通空間を形成させるためのものである。ポ
ペツト弁体に付属する細長い中空管状胴体部分は
機械加工に依ることなく板金材料を使用し深絞り
成形加工することにより低廉に製作される。また
継手の雄形継手部分は半径方向に拡大突出した窪
み部分を有する突出部をもつ帽体を具えるが、こ
の帽体もまた深絞り成形によつて成形され、上記
窪み部分は継手の解除時に液体が球状弁体を通つ
て通過せしめられる。
以下添付図面に示す実施例に従つて本発明を説
明する。
明する。
第1図において符号10は雌形継手部分11と
雄形継手部分12からなる迅速結合解除継手を総
称する。該雌形継手部分11は内部に内腔14を
有する中空管状の外筒13と、この雌形継手外筒
13の内腔14内に固定的に取付けられかつその
内方端が閉じた中空帽状体16と、この中空帽状
体16の内部に摺動可能に収められたポペツト弁
組立体15とを具備している。他方の雄形継手部
分12も同じ様に中空管状の外筒17と、この雄
形継手外筒17の内腔18内に固定的に取付けら
れかつその一端が閉じた雄形継手の帽体20を有
し、この帽体20の内部に保持された球状弁体1
9を有する。
雄形継手部分12からなる迅速結合解除継手を総
称する。該雌形継手部分11は内部に内腔14を
有する中空管状の外筒13と、この雌形継手外筒
13の内腔14内に固定的に取付けられかつその
内方端が閉じた中空帽状体16と、この中空帽状
体16の内部に摺動可能に収められたポペツト弁
組立体15とを具備している。他方の雄形継手部
分12も同じ様に中空管状の外筒17と、この雄
形継手外筒17の内腔18内に固定的に取付けら
れかつその一端が閉じた雄形継手の帽体20を有
し、この帽体20の内部に保持された球状弁体1
9を有する。
雄形、雌形の各継手部分をなす各外筒部分1
7,13は従来慣用される多数個の錠止ボール2
1によつて第1図のように連結されるものである
が、この錠止ボール21は雌形継手部分11上に
摺動可能なスリーブ23を摺らせることによつて
雄形継手部分12上に形成したボール溝22内に
向つて押圧される。これらの両継手部分の結合を
解放するには先ず雄形継手部分12をしつかりと
手で握り、次いで雌形継手部分11のスリーブ2
3の外面に施したぎざ目付き外側表面を掴んで両
者を引き離せばよい。このスリーブ23による引
き離し操作は上記スリーブ23をスリーブばね2
4の張り出し力に逆つて右方に滑らせることによ
つて解除される。このときスリーブ23の前端内
面に設けたカム部分25は雄形外筒17のボール
溝内に在る錠止ボールから離れこのとき該ボール
は上方に動く。このようにして雄形継手部分12
は雌形継手部分11の外筒13の内腔前端開口の
挿し込み口から引き抜かれる。スリーブばね24
の後端は座金26に接し、該座金26は雌形継手
部分11の外筒13の外表面に設けた錠止リング
27によつて受け留められている。スリーブばね
24の前端は摺動スリーブ23内部の肩部28に
衝合し、停止環29が座金26の後面に突き当る
までスリーブ23を左方向前方に向つて弾発力に
より押し出され、これと同時にスリーブばね24
はまた外筒13上に設けた肩部30にも同時に衝
合する。
7,13は従来慣用される多数個の錠止ボール2
1によつて第1図のように連結されるものである
が、この錠止ボール21は雌形継手部分11上に
摺動可能なスリーブ23を摺らせることによつて
雄形継手部分12上に形成したボール溝22内に
向つて押圧される。これらの両継手部分の結合を
解放するには先ず雄形継手部分12をしつかりと
手で握り、次いで雌形継手部分11のスリーブ2
3の外面に施したぎざ目付き外側表面を掴んで両
者を引き離せばよい。このスリーブ23による引
き離し操作は上記スリーブ23をスリーブばね2
4の張り出し力に逆つて右方に滑らせることによ
つて解除される。このときスリーブ23の前端内
面に設けたカム部分25は雄形外筒17のボール
溝内に在る錠止ボールから離れこのとき該ボール
は上方に動く。このようにして雄形継手部分12
は雌形継手部分11の外筒13の内腔前端開口の
挿し込み口から引き抜かれる。スリーブばね24
の後端は座金26に接し、該座金26は雌形継手
部分11の外筒13の外表面に設けた錠止リング
27によつて受け留められている。スリーブばね
24の前端は摺動スリーブ23内部の肩部28に
衝合し、停止環29が座金26の後面に突き当る
までスリーブ23を左方向前方に向つて弾発力に
より押し出され、これと同時にスリーブばね24
はまた外筒13上に設けた肩部30にも同時に衝
合する。
雄形および雌形継手部分間の結合作用は前記摺
動スリーブ23を雌形継手外筒13の前部開口端
から後方へ後退させておき、そのとき雄形継手部
分12を雌形継手部分11の挿し込み口開口内に
押込むことによつて連結される。錠止ボール21
がボール溝22内に落ち込むまでは錠止めされな
い。摺動スリーブ23のカム形成部分25が錠止
ボール21から外されるように引込めば錠止ボー
ル21は上方に移動可能となる。連結時には摺動
スリーブ23のカム部分25により錠止ボール2
1はボール溝22内に押込まれた状態となる。雌
形継手部分11の前方内側に設けた密封リング3
1は雄形継手部分12上の外筒17の前部外周表
面に密封的に係合している。
動スリーブ23を雌形継手外筒13の前部開口端
から後方へ後退させておき、そのとき雄形継手部
分12を雌形継手部分11の挿し込み口開口内に
押込むことによつて連結される。錠止ボール21
がボール溝22内に落ち込むまでは錠止めされな
い。摺動スリーブ23のカム形成部分25が錠止
ボール21から外されるように引込めば錠止ボー
ル21は上方に移動可能となる。連結時には摺動
スリーブ23のカム部分25により錠止ボール2
1はボール溝22内に押込まれた状態となる。雌
形継手部分11の前方内側に設けた密封リング3
1は雄形継手部分12上の外筒17の前部外周表
面に密封的に係合している。
次に第2図において、雌形継手部分11の中空
帽状体16は略円筒状の開いた前側拡大部分33
と、閉鎖した後端壁面35をもつ中空管状の後側
部分34とを具えている。この後側部分34は前
側部分33と強圧嵌合により一体化されかつこの
中空帽状体16は放射状に架け渡した複数個の支
持脚部材36により雌形継手部分11の内部に固
定的に支持されている。放射状の支持脚部材36
の3本の脚部は雌形継手部分11の内壁に形成し
た肩部37と留め環38により固定的に保持され
る。
帽状体16は略円筒状の開いた前側拡大部分33
と、閉鎖した後端壁面35をもつ中空管状の後側
部分34とを具えている。この後側部分34は前
側部分33と強圧嵌合により一体化されかつこの
中空帽状体16は放射状に架け渡した複数個の支
持脚部材36により雌形継手部分11の内部に固
定的に支持されている。放射状の支持脚部材36
の3本の脚部は雌形継手部分11の内壁に形成し
た肩部37と留め環38により固定的に保持され
る。
ポペツト弁組立体15は上記中空帽状体16の
前端部内壁面に対し摺動可能に嵌合されたポペツ
ト弁体39と該ポペツト弁体39の中心内部に更
に摺動可能に組込まれた作動子40を有する。ポ
ペツト弁体39はその先端部分に着座部を有し或
いはその外側に外側案内部分41とを有し、更に
該弁体19の後方に延びてその後端壁面が閉鎖さ
れている管状胴体部分42とを有する。この管状
胴体部分42は球殻状乃至はドーム形に閉鎖した
後端壁面43をもつように形成される。ポペツト
弁体39の前側部に形成した外側案内部分41に
は密封リング44が取付けられ、この密封リング
44はポペツト弁体用ばね46によつて雌形継手
11の外筒13の内腔前側内壁に形成した半径方
向内方に傾斜状に延びる弁座45に対し弾発的に
押し付けられる。ポペツト弁体用ばね46はポペ
ツト弁体39の外側案内部分41(第4図参照)
上に形成した肩部47と中空帽状体16の中間部
分に形成した肩部48にそれぞれ当接し、ポペツ
ト弁体39をポペツト弁座45に押付けている。
前端部内壁面に対し摺動可能に嵌合されたポペツ
ト弁体39と該ポペツト弁体39の中心内部に更
に摺動可能に組込まれた作動子40を有する。ポ
ペツト弁体39はその先端部分に着座部を有し或
いはその外側に外側案内部分41とを有し、更に
該弁体19の後方に延びてその後端壁面が閉鎖さ
れている管状胴体部分42とを有する。この管状
胴体部分42は球殻状乃至はドーム形に閉鎖した
後端壁面43をもつように形成される。ポペツト
弁体39の前側部に形成した外側案内部分41に
は密封リング44が取付けられ、この密封リング
44はポペツト弁体用ばね46によつて雌形継手
11の外筒13の内腔前側内壁に形成した半径方
向内方に傾斜状に延びる弁座45に対し弾発的に
押し付けられる。ポペツト弁体用ばね46はポペ
ツト弁体39の外側案内部分41(第4図参照)
上に形成した肩部47と中空帽状体16の中間部
分に形成した肩部48にそれぞれ当接し、ポペツ
ト弁体39をポペツト弁座45に押付けている。
第4図および第5図を参照するに、ポペツト弁
体39の外側案内部分41はその肩部47の前側
直近位置に六角形状の外形輪郭をもつ外側周囲5
0をもち、この六角形外側周囲50は6個の平坦
面部分51と6個の直角部分52即ち隣接した平
坦面部分51の各交角部分を有している。上記の
頂角部分52はわずかに短い平坦面部分を以つて
かどが落されこれらの平坦部分の角部はいずれも
丸みが施こされて、六角形状体の隣接平坦表面5
1間に滑らかな外形輪郭を与えている。六角形状
体の各辺間のかどが落された頂角部分52は中空
帽状体16の開放前端とその内方にある停止用肩
部53(第1図参照)との間において中空帽状体
16の内部にポペツト弁体39を正確に摺動案内
できるような形状寸法に仕上げられている。それ
故ポペツト弁組立体15は第2図に示した閉鎖位
置と第1図に示した開放位置との間を摺動運動す
る場合には中空帽状体16と雌形継手部分11の
帽状体16内の中心線上に整合状態におかれる。
六角形状輪郭部の平坦部表面51はそれらの頂角
部分と帽状体16の内壁面との間に流通空間を形
成して雌形継手部分11の外筒内腔14の内の流
体をポペツト弁体に一体化された胴体部分42の
内奥の背後空間へ流通せしめるようにし、これに
よつて両継手部分11,12の解除時に内奥部に
低圧部を生ずることなくポペツト弁を迅速に閉鎖
することができる。
体39の外側案内部分41はその肩部47の前側
直近位置に六角形状の外形輪郭をもつ外側周囲5
0をもち、この六角形外側周囲50は6個の平坦
面部分51と6個の直角部分52即ち隣接した平
坦面部分51の各交角部分を有している。上記の
頂角部分52はわずかに短い平坦面部分を以つて
かどが落されこれらの平坦部分の角部はいずれも
丸みが施こされて、六角形状体の隣接平坦表面5
1間に滑らかな外形輪郭を与えている。六角形状
体の各辺間のかどが落された頂角部分52は中空
帽状体16の開放前端とその内方にある停止用肩
部53(第1図参照)との間において中空帽状体
16の内部にポペツト弁体39を正確に摺動案内
できるような形状寸法に仕上げられている。それ
故ポペツト弁組立体15は第2図に示した閉鎖位
置と第1図に示した開放位置との間を摺動運動す
る場合には中空帽状体16と雌形継手部分11の
帽状体16内の中心線上に整合状態におかれる。
六角形状輪郭部の平坦部表面51はそれらの頂角
部分と帽状体16の内壁面との間に流通空間を形
成して雌形継手部分11の外筒内腔14の内の流
体をポペツト弁体に一体化された胴体部分42の
内奥の背後空間へ流通せしめるようにし、これに
よつて両継手部分11,12の解除時に内奥部に
低圧部を生ずることなくポペツト弁を迅速に閉鎖
することができる。
第4図において、上述した作動子40はポペツ
ト弁体39の内部中心部に穿つた中心円形開口内
を摺動する円筒状前側部分55とポペツト弁体の
胴体部分42の中空内壁面を摺動する半径方向に
拡大された後側部分56とを有している。従つて
作動子40上に形成された上記停止用肩部57は
作動子40の上記前側部分55と後側部分56と
の境界位置に在る。中空管状の作動子40の内部
には1対のコイルばね58と59が図示の左方前
方位置へ作動子40を弾発押圧するように挿入さ
れ、このとき上記停止用肩部57はポペツト弁体
の中心案内部分を構成する内部開口周縁に衝き当
つて停止する。作動子40の前端面には開口60
と1対の舌片部分61(第4図と第5図を対比参
照)が形成され、上記舌片部分61は開口60の
周縁部分から中心に向けてプレス加工により折曲
成形されているので、作動子40が雄形継手部分
12の球状弁体19に衝合したときポペツト弁体
の胴体内部空間をその外部へ連通させるための流
路隙間がこの部分に形成される。
ト弁体39の内部中心部に穿つた中心円形開口内
を摺動する円筒状前側部分55とポペツト弁体の
胴体部分42の中空内壁面を摺動する半径方向に
拡大された後側部分56とを有している。従つて
作動子40上に形成された上記停止用肩部57は
作動子40の上記前側部分55と後側部分56と
の境界位置に在る。中空管状の作動子40の内部
には1対のコイルばね58と59が図示の左方前
方位置へ作動子40を弾発押圧するように挿入さ
れ、このとき上記停止用肩部57はポペツト弁体
の中心案内部分を構成する内部開口周縁に衝き当
つて停止する。作動子40の前端面には開口60
と1対の舌片部分61(第4図と第5図を対比参
照)が形成され、上記舌片部分61は開口60の
周縁部分から中心に向けてプレス加工により折曲
成形されているので、作動子40が雄形継手部分
12の球状弁体19に衝合したときポペツト弁体
の胴体内部空間をその外部へ連通させるための流
路隙間がこの部分に形成される。
作動子40とポペツト弁体の管状胴体部分42
は板金素材を深絞り成形することにより廉価に製
作される。ポペツト弁組立体15の唯一の機械加
工部分は内、外側の案内部分であるが、この部分
は短小であるから、機械加工はわずかであり容易
に機械加工できる部品となる。ポペツト弁体の中
空胴体部分42が板金材料で深絞り加工されてい
ても、球殻状に形成された後端壁43は発生する
流体圧力に充分耐え得る強度が付与されるもので
ある。ポペツト弁体の摺動案内部分即ち符号50
で示される周辺外形輪郭部は図において六角形状
のものとして示されているが、他の多角形状が利
用できることは勿論である。しかし六角形状の外
形輪郭体は次のような理由から有利である。即ち
ポペツト弁体39が前後に摺動運動する場合に六
角形状輪郭部の充分にかどを落した頂角部分は該
ポペツト弁体を中心線上に保持するための良好な
案内保持作用をなすからである。また六角形状輪
郭部の平坦部表面51と中空帽状体の内壁面間に
充分な半月形状の隙間空間が確保されているため
中空帽状体16の内部に閉じ込められている流体
は外部に自由に連通することができ帽状体内部流
体の圧縮作用また真空化作用が回避され、継手解
除時にポペツト弁体の迅速な閉弁運動を〓げない
ようになる。
は板金素材を深絞り成形することにより廉価に製
作される。ポペツト弁組立体15の唯一の機械加
工部分は内、外側の案内部分であるが、この部分
は短小であるから、機械加工はわずかであり容易
に機械加工できる部品となる。ポペツト弁体の中
空胴体部分42が板金材料で深絞り加工されてい
ても、球殻状に形成された後端壁43は発生する
流体圧力に充分耐え得る強度が付与されるもので
ある。ポペツト弁体の摺動案内部分即ち符号50
で示される周辺外形輪郭部は図において六角形状
のものとして示されているが、他の多角形状が利
用できることは勿論である。しかし六角形状の外
形輪郭体は次のような理由から有利である。即ち
ポペツト弁体39が前後に摺動運動する場合に六
角形状輪郭部の充分にかどを落した頂角部分は該
ポペツト弁体を中心線上に保持するための良好な
案内保持作用をなすからである。また六角形状輪
郭部の平坦部表面51と中空帽状体の内壁面間に
充分な半月形状の隙間空間が確保されているため
中空帽状体16の内部に閉じ込められている流体
は外部に自由に連通することができ帽状体内部流
体の圧縮作用また真空化作用が回避され、継手解
除時にポペツト弁体の迅速な閉弁運動を〓げない
ようになる。
第3図、第6図および第7図を参照するに、雄
形継手部分12の内部には球状弁体19を有する
帽体20が内蔵されているが、この帽体20は放
射状に架け渡した複数個の支持脚により構成され
た支持脚部材63により雄形外筒17の内部に保
持されるが、該放射状支持脚部材63の脚部は固
定用留環64(第3図)と該雄形外筒17の内壁
面に形成した肩部65間に保持されて固定化され
る。第6図においてこの帽体20は球状弁体19
の直径よりわずかに大きい内側直径をもつ円筒形
状の前側部分66と、この部分に続く円錐台形状
の壁体部分67と放射状支持脚部材63の環状鍔
部内に保持された円筒形をなす中間支持部分68
と、閉鎖した後端側壁70を有しかつ半径方向に
膨出した後端膨出部分69とによつて形成され
る。球状弁体19は雄形継手部分12の前方端に
おいて球弁用押圧ばね72により球弁座71に向
つて弾発的に押圧される。上記押圧ばね72は上
記球状弁体19と帽体20の後端側壁の内部表面
間に圧縮状態に挿入されている。後に詳述するよ
うに、上記球状弁体19は上記球弁座71の第3
図に示す閉弁位置から第6図に仮想線で図示した
開放位置に移動することが可能であり、その状態
において球状弁体19は第6図に示した帽体20
の円錐台形壁体部分67の内壁面に係合する。し
かしながら、上記円錐台形壁体部分67の壁体上
に半径外方方向に膨れ上つた突出部分または内壁
表面からみると窪んだ内壁部分73が複数個形成
され、この突出部分の形成によつて流体の流通空
間が形成される。これにより継手が解除されたと
き急速閉鎖作用を奏するように流体がこの窪み隙
間を経て球状弁体19の背後へ流れ込み流体圧に
よつて球状弁体を球弁座71に向つて押し付け
る。雄形継手用帽体20の円筒形状をなす前側部
部分66は球状弁体19の直径よりわずかに大き
い寸法に設定してその間に流体の流れを生ずるよ
うにすると同時に他方においては球状弁体19の
良好な運動案内作用を確保し、これによつて球状
弁体19はその球弁座71に対して正しい整合保
持作用が確保される。雄形継手部分12の帽体2
0はまた板金材料を使用し深絞り成形により有利
に製作することができ、これは高強度のものを廉
価に提供できることを意味する。
形継手部分12の内部には球状弁体19を有する
帽体20が内蔵されているが、この帽体20は放
射状に架け渡した複数個の支持脚により構成され
た支持脚部材63により雄形外筒17の内部に保
持されるが、該放射状支持脚部材63の脚部は固
定用留環64(第3図)と該雄形外筒17の内壁
面に形成した肩部65間に保持されて固定化され
る。第6図においてこの帽体20は球状弁体19
の直径よりわずかに大きい内側直径をもつ円筒形
状の前側部分66と、この部分に続く円錐台形状
の壁体部分67と放射状支持脚部材63の環状鍔
部内に保持された円筒形をなす中間支持部分68
と、閉鎖した後端側壁70を有しかつ半径方向に
膨出した後端膨出部分69とによつて形成され
る。球状弁体19は雄形継手部分12の前方端に
おいて球弁用押圧ばね72により球弁座71に向
つて弾発的に押圧される。上記押圧ばね72は上
記球状弁体19と帽体20の後端側壁の内部表面
間に圧縮状態に挿入されている。後に詳述するよ
うに、上記球状弁体19は上記球弁座71の第3
図に示す閉弁位置から第6図に仮想線で図示した
開放位置に移動することが可能であり、その状態
において球状弁体19は第6図に示した帽体20
の円錐台形壁体部分67の内壁面に係合する。し
かしながら、上記円錐台形壁体部分67の壁体上
に半径外方方向に膨れ上つた突出部分または内壁
表面からみると窪んだ内壁部分73が複数個形成
され、この突出部分の形成によつて流体の流通空
間が形成される。これにより継手が解除されたと
き急速閉鎖作用を奏するように流体がこの窪み隙
間を経て球状弁体19の背後へ流れ込み流体圧に
よつて球状弁体を球弁座71に向つて押し付け
る。雄形継手用帽体20の円筒形状をなす前側部
部分66は球状弁体19の直径よりわずかに大き
い寸法に設定してその間に流体の流れを生ずるよ
うにすると同時に他方においては球状弁体19の
良好な運動案内作用を確保し、これによつて球状
弁体19はその球弁座71に対して正しい整合保
持作用が確保される。雄形継手部分12の帽体2
0はまた板金材料を使用し深絞り成形により有利
に製作することができ、これは高強度のものを廉
価に提供できることを意味する。
操 作
上述した継手の操作は従来の迅速解除継手の取
扱いに習熟している者には自明のことと信ずる。
もしも、雄形と雌形継手部分の連結時に雄形継手
部分12内に残留する圧力流体が全くない状態に
おいて雌形継手部分12内部が加圧状態におかれ
ると、雌形継手部分12の先端中心部に突設され
た作動子40が雄形継手部分12の球状弁体19
に突き当つてこれを押し開く。雌形継手部分側の
作動子40の押圧ばね58と59は雄形側の球状
弁体19をその後方位置に押し込んで雄形側帽体
20の円錐台形状部分の内壁面に突き当てこれを
停止した後に初めて圧縮されるようになる。両継
手の連結後、操作員は初めに雌形継手部分内の圧
力を減圧するため加圧液体弁を操作して該継手内
の液体を液体タンクに放出する。それ故ポペツト
弁体押圧用ばね46よりも強い押圧作用力を有す
る作動子40の押圧ばね58と59は上記ポペツ
ト弁体用押圧ばね46の偏倚力に逆つてポペツト
弁体39を後方に向けて動かしポペツト弁体39
を開く。次いで操作員は上記加圧液体弁を操作し
上記両雌、雄の継手部分を介して液体を農具側に
供給する。
扱いに習熟している者には自明のことと信ずる。
もしも、雄形と雌形継手部分の連結時に雄形継手
部分12内に残留する圧力流体が全くない状態に
おいて雌形継手部分12内部が加圧状態におかれ
ると、雌形継手部分12の先端中心部に突設され
た作動子40が雄形継手部分12の球状弁体19
に突き当つてこれを押し開く。雌形継手部分側の
作動子40の押圧ばね58と59は雄形側の球状
弁体19をその後方位置に押し込んで雄形側帽体
20の円錐台形状部分の内壁面に突き当てこれを
停止した後に初めて圧縮されるようになる。両継
手の連結後、操作員は初めに雌形継手部分内の圧
力を減圧するため加圧液体弁を操作して該継手内
の液体を液体タンクに放出する。それ故ポペツト
弁体押圧用ばね46よりも強い押圧作用力を有す
る作動子40の押圧ばね58と59は上記ポペツ
ト弁体用押圧ばね46の偏倚力に逆つてポペツト
弁体39を後方に向けて動かしポペツト弁体39
を開く。次いで操作員は上記加圧液体弁を操作し
上記両雌、雄の継手部分を介して液体を農具側に
供給する。
継手連結時にもし雄形継手部分内に残留液体に
より加圧された状態にあるとき雌形継手が加圧さ
れると球状弁体19はポペツト弁体内部において
上記作動子40を右方に動かす。そのとき弾発力
の強い作動子押圧用ばね58と59は実質的な圧
縮変形を受付ずにポペツト弁体39をそのポペツ
ト弁座45から引き離して操作員は雌形継手内部
の液体を送り出すことになる。上記加圧液体弁が
開かれると雌形継手内の高圧液体は作動子ばね5
8と59のばね力によつて球状弁体19を開く。
各継手部分の帽状体16と帽体20は液体の高い
サージ流れに対しそれぞれのポペツト弁体39と
球状弁体19を保護している。該継手の解除時に
ポペツト弁体用ばね46と球状弁体用ばね72と
は各弁をその閉鎖位置に押圧しているが、加圧さ
れた液体がその閉鎖運動を遅延させないように高
圧液体がポペツト弁体の背後空間および球状弁体
の背後空間内に向けて自由に流通することができ
る。ポペツト弁体39と球状弁体19は雄形継手
部分の前端部が雌形継手部分内の密封リング31
のところを過ぎて引出される前にその閉鎖位置に
動き、これによつて油が継手から外部にこぼれ出
すのを防いでいる。ポペツト弁体39の深絞り加
工された細長い管状胴体部分42は機械加工され
たポペツト弁体39の内、外案内部分41より実
質的により長い寸法に形成されているのでポペツ
ト弁体39の全長の大部分はこの絞り加工の管状
胴体部分42により形成されているといつてよ
い。作動子40と雄形継手部分12の帽体20の
全長は深絞り成形加工により成形される。結果と
して、両継手部分の細長い管状の各部分は廉価に
製作しうるものといいうる。
より加圧された状態にあるとき雌形継手が加圧さ
れると球状弁体19はポペツト弁体内部において
上記作動子40を右方に動かす。そのとき弾発力
の強い作動子押圧用ばね58と59は実質的な圧
縮変形を受付ずにポペツト弁体39をそのポペツ
ト弁座45から引き離して操作員は雌形継手内部
の液体を送り出すことになる。上記加圧液体弁が
開かれると雌形継手内の高圧液体は作動子ばね5
8と59のばね力によつて球状弁体19を開く。
各継手部分の帽状体16と帽体20は液体の高い
サージ流れに対しそれぞれのポペツト弁体39と
球状弁体19を保護している。該継手の解除時に
ポペツト弁体用ばね46と球状弁体用ばね72と
は各弁をその閉鎖位置に押圧しているが、加圧さ
れた液体がその閉鎖運動を遅延させないように高
圧液体がポペツト弁体の背後空間および球状弁体
の背後空間内に向けて自由に流通することができ
る。ポペツト弁体39と球状弁体19は雄形継手
部分の前端部が雌形継手部分内の密封リング31
のところを過ぎて引出される前にその閉鎖位置に
動き、これによつて油が継手から外部にこぼれ出
すのを防いでいる。ポペツト弁体39の深絞り加
工された細長い管状胴体部分42は機械加工され
たポペツト弁体39の内、外案内部分41より実
質的により長い寸法に形成されているのでポペツ
ト弁体39の全長の大部分はこの絞り加工の管状
胴体部分42により形成されているといつてよ
い。作動子40と雄形継手部分12の帽体20の
全長は深絞り成形加工により成形される。結果と
して、両継手部分の細長い管状の各部分は廉価に
製作しうるものといいうる。
前述したこの明細書の記載ではこの発明の特定
の実施例を図示して詳細な説明を行つたが、ここ
に記載した事項の多くについては本発明の精神と
範囲を逸脱することなく当業者の推考により容易
に改変しうるものである。
の実施例を図示して詳細な説明を行つたが、ここ
に記載した事項の多くについては本発明の精神と
範囲を逸脱することなく当業者の推考により容易
に改変しうるものである。
第1図は本発明に係る継手の雌形部分と雄形部
分が一体的に連結した正面図で、上半側を断面に
して示す。第2図は雄形継手部分を取外した雌形
継手部分の正面図で、第1図と同様に同図の上半
側を断面にして示し、第3図は雌形継手部分から
取外された雄形継手部分の正面図で、第1図と同
様に同図の上半側を断面にて示す。第4図は雌形
継手部分におけるポペツト弁組立体の正面図でそ
の一部を断面にて示し、第5図は第4図の線5−
5に沿つて描いたポペツト組立体の端面図であ
る。第6図は雄形継手部分における帽体の断面図
で、第7図は第6図の線7−7に沿つて描いた雄
形継手部分の帽体の端面図である。 10……迅速解除継手、11……雌形継手部
分、12……雄形継手部分、13……管状外筒、
15……ポペツト弁組立体、16……管状帽状
体、19……球状弁体、20……帽体、21……
錠止ボール、22……ボール溝、23……スリー
ブ、24……スリーブ押圧用ばね、25……カ
ム、39……ポペツト弁体、40……作動子、4
1……外側案内部分、42……ポペツト弁の管状
胴体部分、46……ポペツト弁用押圧ばね、50
……六角形状の外側周囲、51……平坦部分、5
2……頂角部分、58,59……作動子押圧用ば
ね、67……円錐台形状部分、71……球弁座。
分が一体的に連結した正面図で、上半側を断面に
して示す。第2図は雄形継手部分を取外した雌形
継手部分の正面図で、第1図と同様に同図の上半
側を断面にして示し、第3図は雌形継手部分から
取外された雄形継手部分の正面図で、第1図と同
様に同図の上半側を断面にて示す。第4図は雌形
継手部分におけるポペツト弁組立体の正面図でそ
の一部を断面にて示し、第5図は第4図の線5−
5に沿つて描いたポペツト組立体の端面図であ
る。第6図は雄形継手部分における帽体の断面図
で、第7図は第6図の線7−7に沿つて描いた雄
形継手部分の帽体の端面図である。 10……迅速解除継手、11……雌形継手部
分、12……雄形継手部分、13……管状外筒、
15……ポペツト弁組立体、16……管状帽状
体、19……球状弁体、20……帽体、21……
錠止ボール、22……ボール溝、23……スリー
ブ、24……スリーブ押圧用ばね、25……カ
ム、39……ポペツト弁体、40……作動子、4
1……外側案内部分、42……ポペツト弁の管状
胴体部分、46……ポペツト弁用押圧ばね、50
……六角形状の外側周囲、51……平坦部分、5
2……頂角部分、58,59……作動子押圧用ば
ね、67……円錐台形状部分、71……球弁座。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 雌形継手部分を有する管と雄形継手部分を有
する管同志間の迅速解除継手であつて、 前記雌形継手部分11は軸線方向に延びる中空
内腔14をもつ管状外筒13から成り、該管状外
筒13の前端内に上記雄形継手部分の挿し込み口
が形成され、その挿込み口背後に後方向きのポペ
ツト弁座45が配置されると共に前記外筒前端方
向に向けて開口する内部通路を有する帽状体16
が管状外筒13の内腔内部に固定的に取付けら
れ、該固設された帽状体16の前記内部通路内に
はポペツト弁体39が摺動可能に収容され、該ポ
ペツト弁体39の外側周囲には帽状体16の内壁
面に対し係合して前記摺動運動を可能にすると共
に帽状体16の内部通路内奥と外筒内腔間の流体
流れを許容するための流通空間を形成した外側案
内部分41が形成され、更に前記帽状体16の内
部に前記ポペツト弁体39を前記ポペツト弁座4
5に向けて弾発的に押圧係合せしめるばね部材4
6が内装されている雌形継手部分を具備する迅速
解除継手。 2 前記ポペツト弁体39の外側周囲に形成され
た案内部分41は前記帽状体16の内壁面に対し
摺動運動可能に嵌合する略多角形状をなす周辺の
かどを落した複数個の頂角部分52から成る摺動
案内部分並びに隣り合う前記頂角部分52間に形
成された略平坦面部分51と帽状体16の内壁面
間に流体流通を許す流通空間を残して構成され、
これによりポペツト弁体の摺動案内作用と帽状体
内部流体の外部に対する流通作用を可能にしてい
る特許請求の範囲第1項記載の迅速解除雌形継
手。 3 前記ポペツト弁体39の内部には雌形継手部
分11の前端方向に向つて開く中心内部通路を有
しかつ該ポペツト弁体の中心内部通路内に摺動可
能な作動子40が装入され該作動子40はばね部
材58,59により前記前端方向に向けて弾発的
に押圧されている特許請求の範囲第1項記載の迅
速解除雌形継手。 4 前記ポペツト弁体39は前記作動子40を挿
入摺動せしめる中心案内部分と、該中心案内部分
にその前端が固着されかつその後端が閉鎖した細
長い管状胴体部分42とを具備し、前記中心案内
部分は前記作動子40を該案内部分から前端方向
に向けて突出せしめる中心開口が形成されると共
に該中心案内部分の前端周面には管状外筒13内
壁に形成したポペツト弁座45に係合するポペツ
ト弁面が形成され、これら中心開口およびポペツ
ト弁面は機械加工部分として形成され、更に前記
ポペツト弁体39に固着された管状胴体部分42
は深絞り加工により成形されてポペツト弁体の大
部分の長さ部分が形成されている特許請求の範囲
第3項記載の迅速解除雌形継手。 5 前記ポペツト弁体に固着された管状胴体部分
42の閉鎖した後端面はドーム形状に形成されて
いる特許請求の範囲第4項記載の迅速解除雌形継
手。 6 前記作動子40は管状形状であつて、深絞り
成形加工による金属材より成形されている特許請
求の範囲第4項記載の迅速解除雌形継手。 7 前記ポペツト弁体39の外側案内部分41は
前記帽状体16の内壁面に対し摺動運動可能に係
合する略多角形状をなす外側周囲間のかどを落し
た複数個の頂角部分52を具備してポペツト弁体
39に対する案内手段を構成すると共に隣り合う
前記頂角部分52間に形成された略平坦面部分5
1と帽状体16の内壁面相互間に流体の流れを許
す流通空間を残して帽状体16の内部流体と外部
流体間の流通作用を許容するように形成されてい
る特許請求の範囲第4項記載の迅速解除雌形継
手。 8 前記雄形継手部分12は軸線方向に延びる中
空内腔18をもつ管状の雄形継手外筒17から成
り、該雄形継手外筒17の前端内側に球弁座71
が形成されると共に該雄形継手外筒17の内部に
は前記球弁座71の方向に開口する内部通路を具
備する雄形継手用帽体20が固定的に設けられ、
前記雄形継手外筒17の球弁座71に対面して開
放する帽体20の内壁部分には球状弁体19を受
入れる円錐形壁体部分67が形成されかつ前記球
状弁体19を球弁座71に向けて弾発的に押圧す
るばね部材72が前記帽体20内に内装され、更
に前記帽体20の円錐形壁体部分67には半径方
向外方に突き出る複数個の窪み部を有する突出部
73が形成されて前記球状弁体19が円錐形壁体
部に接着したとき流体の流れ作用が前記窪み部に
生じた流通空間を通して可能にされている雄形継
手部分と組合された特許請求の範囲第1項記載の
迅速解除雌形継手。 9 雌形継手部分を有する管と雄形継手部分を有
する管同志間の迅速解除継手における前記雌形継
手部分11は軸線方向に延びる中空内腔14をも
つ管状外筒13から成り、該管状外筒13の前端
内に上記雄形継手部分の挿し込み口が形成され、
その挿込み口背後に後方向きのポペツト弁座45
が配置されると共に前記管状外筒13の内腔内に
前記外筒の前端方向に向けて開口する内部通路を
有する帽状体16が固定的に取付けられ、該固設
された帽状体16の内部通路内にはポペツト弁体
39が摺動可能に収容され、該ポペツト弁体39
の外側周囲には帽状体16の内壁面に対し係合し
て前記摺動運動を可能にすると共に帽状体16の
内部通路内奥と外筒内腔相互間の流体流れを許容
する流通空間を形成した外側案内部分41が形成
され、更に前記帽状体16の内部に前記ポペツト
弁体39をその弁座45に向けて弾発的に押圧係
合せしめるばね部材46が内装されたものであつ
て、 他方の前記雄形継手部分12は軸線方向に延び
る中空内腔18をもつ管状の雄形継手外筒17か
ら成り、該外筒17の前端内側に球弁座71が形
成されると共に、該雄形継手外筒17の内部には
前記球弁座71の方向に開口する内部通路を具備
する雄形継手用帽体20が固定的に内装され、前
記雄形継手外筒17の球弁座71に対面して開放
する帽体20の内壁には球状弁体19を受入れる
円錐形壁体部分67が形成されかつ前記球状弁体
19を球弁座71に向けて弾発的に押圧するばね
部材72が前記帽体20内に内装されると共に前
記帽体20の円錐形壁体部分67には半径方向外
方に突き出る複数個の突出部73が形成されて、
記球状弁体19が円錐形壁内面に接着したとき流
体の流れ作用が前記突出部分の内面に形成された
窪みによる流通空間を通して流通可能にされてい
る迅速解除継手。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/936,661 US4221235A (en) | 1978-08-25 | 1978-08-25 | Quick disconnect coupling |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5530600A JPS5530600A (en) | 1980-03-04 |
| JPS6334355B2 true JPS6334355B2 (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=25468928
Family Applications (1)
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