JPS6334849Y2 - - Google Patents

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JPS6334849Y2
JPS6334849Y2 JP18142984U JP18142984U JPS6334849Y2 JP S6334849 Y2 JPS6334849 Y2 JP S6334849Y2 JP 18142984 U JP18142984 U JP 18142984U JP 18142984 U JP18142984 U JP 18142984U JP S6334849 Y2 JPS6334849 Y2 JP S6334849Y2
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JP
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fastener
sleeve
cylindrical member
impact tool
claw
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JP18142984U
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) この考案は振動打撃工具におけるフアスナー保
持装置に関する。
(従来技術) 一般に、振動打撃機構を備えた振動打撃工具の
先端に釘、ピン等のフアスナー保持部を設けたも
のは知られている。例えば、第8図に示すよう
に、振動打撃機構に連係する打込みドライバ35
を収容するノーズ部36の両側に一対のフアスナ
ー保持部材37,37を軸38,38を中心に開
閉自在に設け、その上部をバネ39,39によつ
て外方に付勢し、下部の対向面に形成されたフア
スナー保持爪40,40にフアスナー7の軸部7
aを保持させた振動打撃工具が実施されている。
しかしながら、この振動打撃工具は、打込みドラ
イバ35がフアスナー頭部7aを振動打撃して最
後にフアスナー頭部7aがフアスナー保持爪4
0,40に接する状態となつたときに、このフア
スナー頭部7aを打込みドライバ35が振動打撃
する際の衝撃によりバネ39の力に抗して該保持
部材37を外方に開く構成であるから、打撃時に
保持爪40,40が損傷するおそれがある。ま
た、フアスナー7を保持部材37,37に装填保
持させる場合も、保持部材37,37をバネ3
9,39の力に抗して開かなければならないの
で、その作業が煩わしい。
(考案の技術的課題) この考案は上記欠点を解決し、フアスナーの装
填が容易で、しかもフアスナー保持部材を損傷す
ることのない振動打撃工具におけるフアスナー保
持装置を提案することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための手段として、この考
案に係る振動打撃工具におけるフアスナー保持装
置は、振動打撃機構によつて駆動される打込みド
ライバと該打込みドライバの外周に沿つて設けら
れ且つその内部にフアスナー頭部を収容保持する
スリーブとを有する振動打撃工具の本体ボデイの
先端部に可撓性筒状部材を装着し、該筒状部材の
側部にフアスナー挿入用のスリツトを形成すると
ともに、上記筒状部材の下端部には一対の爪部材
を開閉可能に支持させ、該爪部材の対向面の上部
には上記スリーブの下端に臨む下すぼみのテーパ
面を形成し、さらにその下部にはフアスナー軸の
収容溝と該軸に吸着する磁石とを設け、上記スリ
ーブがテーパ面を摺動する際に磁石の吸着力に抗
して爪部材を外方に拡開させることを特徴とす
る。
(考案の作用、効果) この考案は上述のように構成されているため、
フアスナーを振動工具に装填するときは、筒状部
材の側部のスリツトから挿入し、爪部材の対向面
を開いてフアスナーの軸部を収容溝内に収容する
とともに、頭部をスリーブ内に収容させて保持さ
せればよい。この場合、爪部材を支持する筒状部
材は可撓性を有するため、爪部材の対向面を拡開
することは容易であり、しかもこのときフアスナ
ーは爪部材に設けられた磁石が吸着されるため、
確実に所定の位置に保持される。したがつて、フ
アスナーの装填は容易に行うことができる。
また、爪部材は打込みドライバを振動駆動させ
る際に、フアスナーが材料中に打込まれるにつれ
て爪部材が材料表面に当るが、さらにフアスナー
が材料中に進入するにつれてスリーブの下端が爪
部材のテーパ面に沿つて移動する。このときにテ
ーパ面は外方に押圧されるので、爪部材は磁石の
吸着力に抗して外方に揺動して開く。したがつ
て、打込みドライバが爪部材に直接接触すること
がないから、爪部材の耐久性は従来に比べ格段に
向上する。
(実施例) 以下、図面によつてこの考案に係る振動打撃工
具におけるフアスナー保持装置の実施例について
説明する。
図において符号Aは振動打撃工具を示す。この
振動打撃工具Aは公知の振動打撃機構(図示せ
ず)を有する本体ボデイ1と、上記振動打撃機構
に連係し且つ本体ボデイ1の先端ノーズ部2内に
その軸方向に振動可能に装設された打込みドライ
バ3と、一端にエア源(図示せず)に連結する圧
縮空気導入口4を有するグリツプ5とを備え、ト
リガ6を引いて上記圧縮空気導入口4から導入し
た圧縮空気により振動打撃機構を作動させて打込
みドライバ3を駆動し、該打込みドライバ3の前
方に供給された釘、ピン等のフアスナー7を振動
せながら材料中に打込むものである。
上記振動打撃工具Aのノーズ部2の内側には打
込みドライバ3の外周に沿つて筒状のスリーブ8
が軸方向に摺動可能に設けられ、該スリーブ8は
バネ9によつて前方に付勢されている。
次に、ノーズ部2の外側にはスライドカラー1
0が軸方向に摺動可能に設けられている。該スラ
イドカラー10はバネ9aによつて前方に付勢さ
れ、その外側面には係合突部11が形成されてい
る。そして、上記スライドカラー10の係合突部
11には可撓性筒状部材12が装着されている。
この筒状部材12は通常はゴム等の弾性体から
形成され、その両側部にはフアスナー挿入用のス
リツト13が形成され、両端部には係合溝14が
形成されている。筒状部材12は図における一端
の係合溝14を上記スライドカラー10の係合突
部11に係合することによつて本体ボデイ1の先
端に装着されている。なお、筒状部材は可撓性を
有するものであればよく、例えば蛇腹式であつて
もよい。
筒状部材12はその下端部に一対の爪部材1
5,15を開閉可能に支持している。各爪部材1
5は非磁性体から構成され、外側上部に係合突部
16が設けられ、外側下端にはローラ31が回動
自在に設けられ、さらに内側上部にはテーパ面1
7が設けられ、その下部にはフアスナーの軸部7
の収容溝18が形成され、該収容溝18の内面に
は磁石19が装着されている。爪部材15,15
はそれぞれその外側上部の係合突部16を筒状部
材12の下端の係合溝14に係合することによ
り、筒状部材12の下端に対向して開閉可能に支
持されている。そして、このように対向支持され
た一対の爪部材15,15の対向面の上部には下
すぼみのテーパ面17,17が形成され、その下
部にはフアスナーの軸部7の収容溝18と磁石1
9が形成されている。上記テーパ面17は打込み
ドライバ3の外周に沿うスリーブ8の下端に臨む
ように設けられている。通常の場合、爪部材1
5,15の先端のローラ31はスリーブ8の下端
がテーパ面17に接触する点よりも外側に設ける
のが好ましい。また、一対の爪部材15,15が
閉鎖された状態において、スリーブ8の軸中心は
爪部材15,15の収容溝18,18の中心を通
るように設定されている。なお、ローラ31は必
ずしも設ける必要はない。また、フアスナー収容
溝18はV字形に形成すると、いろいろな大きさ
のフアスナーに対応することができる。
次に、上記構成の振動打撃工具Aの使用態様に
ついて説明する。
まず、振動打撃工具Aにフアスナー7を装填す
る。この場合、筒状部材12の側部のスリツト1
3からフアスナー7の頭部7aを挿入するととも
に、爪部材15,15を磁石19の磁気吸着力に
抗して拡開してここからフアスナー7の軸部7b
を挿入して収容溝18内に収容し、さらに上記頭
部7aをスリーブ8内に挿入すればよい。このよ
うに、フアスナー7はその頭部7aを筒状部材1
2の側部から、軸部7bを爪部材15,15の間
から挿入することによつて簡単に装填することが
できる。フアスナー7の頭部7aはスリーブ8内
に挿入され、軸部7bは爪部材15,15の収容
溝18内に収容されるので、フアスナー7は正し
い姿勢に保持される。
次に、フアスナー7の先端を材料に向け、トリ
ガ6を引いて振動打撃工具Aを駆動させると、打
込みドライバ3の振動によつてフアスナー7は少
しずつ材料20中に打込まれ、第4図に示すよう
に、爪部材15,15の先端が材料20の表面に
当接する。さらに打込みが続けられると、スリー
ブ8が下つてくるから、第5図のように、その先
端は爪部材15,15のテーパ面17に当つた
後、該テーパ面17を下方に摺動する。爪部材1
5,15の先端のローラ31,31はスリーブ8
とテーパ面17との最初の接触点よりも外側に形
成されているから、スリーブ8がテーパ面17を
摺動する際、爪部材15,15は確実に外方に押
し出されて拡開し、フアスナー7の軸部7bから
離隔する。このとき、既にフアスナー7は材料2
0中に深く打込まれているので、その姿勢を保持
する必要はない。フアスナー7の打込みがさらに
進むと、ついにはスリーブ8自体が第6図のよう
に材料20表面に当接し、バネ9力に抗してノー
ズ部2内を上方に摺動する。同時に爪部材15,
15もノーズ部2の外側に押し出され、しかも本
体ボデイ1側に押し込まれるので、可撓性筒状部
材12は圧縮されるとともに、スライドカラー1
0を上方に付勢する。これにより、スライドカラ
ー10はバネ9a力に抗して上方にスライドす
る。したがつて、筒状部材12に対する圧縮力は
緩和される。フアスナー7の打込み終了時には、
第7図のようにノーズ部2の先端が材料20の表
面に当接し、爪部材15,15の先端とスリーブ
8の先端とノーズ部2の先端とが同一面(材料2
0の表面)上に一致する。
打込み終了によつて振動打撃工具Aを材料20
から話すと、スリーブ8及びスライドカラー10
はバネ9a力によつて下方に摺動し、筒状部材1
2は弾性によつて下方に伸長し、爪部材15,1
5は再び閉じる。次のフアスナー7は上述と同様
の手順によつて打込み操作すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る振動打撃工具の一部を
破断して示す側面図、第2図は上記振動打撃工具
のノーズ部周辺の側面図、第3図はその正面図、
第4図、第5図、第6図及び第7図はフアスナー
の打込みに対応して爪部材が開いていく状態を示
す説明図であり、第8図は従来の振動打撃工具に
おけるフアスナー保持装置の説明図である。 符号A……振動打撃工具、1……ボデイ本体、
2……ノーズ部、3……打込みドライバ、7……
フアスナー、8……スリーブ、12……筒状部
材、13……スリツト、15……爪部材、17…
…テーパ面、18……収容溝、19……磁石、2
0……材料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 振動打撃機構によつて駆動される打込みドライ
    バと該打込みドライバの外周に沿つて設けられ且
    つその内部にフアスナー頭部を収容保持するスリ
    ーブとを有する振動打撃工具の本体ボデイの先端
    部に可撓性筒状部材を装着し、該筒状部材の側部
    にフアスナー挿入用のスリツトを形成するととも
    に、上記筒状部材の下端部には一対の爪部材を開
    閉可能に支持させ、該爪部材の対向面の上部には
    上記スリーブの下端に臨む下すぼみのテーパ面を
    形成し、さらにその下部にはフアスナー軸の収容
    溝と該軸に吸着する磁石とを設け、上記スリーブ
    がテーパ面を摺動する際に磁石の吸着力に抗して
    爪部材を外方に拡開させることを特徴とする振動
    打撃工具におけるフアスナー保持装置。
JP18142984U 1984-11-28 1984-11-28 Expired JPS6334849Y2 (ja)

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JP18142984U JPS6334849Y2 (ja) 1984-11-28 1984-11-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18142984U JPS6334849Y2 (ja) 1984-11-28 1984-11-28

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Publication Number Publication Date
JPS6196674U JPS6196674U (ja) 1986-06-21
JPS6334849Y2 true JPS6334849Y2 (ja) 1988-09-14

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JP18142984U Expired JPS6334849Y2 (ja) 1984-11-28 1984-11-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4577495B2 (ja) * 2004-11-26 2010-11-10 マックス株式会社 ネジ、釘等の打込機における打込ガイド機構

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JPS6196674U (ja) 1986-06-21

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