JPS6334853Y2 - - Google Patents

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JPS6334853Y2
JPS6334853Y2 JP19046384U JP19046384U JPS6334853Y2 JP S6334853 Y2 JPS6334853 Y2 JP S6334853Y2 JP 19046384 U JP19046384 U JP 19046384U JP 19046384 U JP19046384 U JP 19046384U JP S6334853 Y2 JPS6334853 Y2 JP S6334853Y2
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JP
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clincher
staple
cam
clincher holder
stapler
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JP19046384U
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JPS61105583U (ja
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) この考案は可動クリンチヤを備えたホチキスに
おける綴り装置に関する。
(従来技術とその問題点) 一般に、ホチキスはクラウン部と脚部とをコ字
形に形成したステープルを打込み部材によつて被
綴り材中に打込み、さらにその脚部を内側又は外
側に屈曲させて被綴り材を綴るものであり、脚部
の屈曲は打込み部材の下部に設けたクリンチヤに
ステープルの脚部を押付けることによつて行なわ
れる。被綴り材を貫通したステープル針の脚部の
先端がクリンチヤの案内面に案内されて所定の方
向に屈曲する。
クリンチヤには固定式のものと可動式のものが
ある。固定式のクリンチヤは通常のハンデイタイ
プのホチキス等に採用されているもので、第5図
aに示すように、ステープルS0の脚部Saの先
端は被綴り材40を貫通した直後にクリンチヤ4
1によつて脚部Saの先端部分が屈曲されてしま
うので、被綴り材40の枚数が少なくて薄い場合
には、屈曲したステープルS0の脚部Saは略円
弧状に曲り、先端がさらに折れ返つて被綴り材4
0の表面に出てしまうことがあり、体裁も悪く、
ステープルS0の取外しも面倒であるほか、手指
等を傷つけるおそれがある。これに対して、可動
式のクリンチヤは、同図bに示されるように、ス
テープルS0の脚部Saが被綴り材40を貫通し
終つたときにクリンチヤホルダ20をその下の固
定部材26上に下動させ、クリンチヤホルダ20
に回動自在に保持されたクリンチヤ21,21を
回動して被綴り材40の下方に突出した脚部Sa
を被綴り材40の下面に沿つて側方から押圧して
内側又は外側に略L字形に折曲げるもので、被綴
り材40の薄厚に関係なく常に安定に良好な綴り
を得ることができる。その半面、可動クリンチヤ
はその作動機構が複雑となるため、比較的大形の
ホチキス以外には採用されていなかつた。
ところが、最近、モータ駆動による電動ホチキ
スが提案実施されており、このホチキスにも可動
クリンチヤを採用することが望まれている。
(考案の技術的課題) この考案は上記事情に鑑みて成立したもので、
特に簡単な構造によつて可動クリンチヤを作動さ
せることができるホチキスにおける綴り装置を提
案することをその技術的課題とする。
(考案の構成) 上述の課題を達成するために、この考案は、ホ
チキス本体に上下動自在に設けられたクリンチヤ
ホルダと、その下動時に回動するように上記クリ
ンチヤホルダに保持された一対のクリンチヤと、
ステープルを被綴り材中に打込む打込み部材の駆
動装置と、上記駆動装置に連動するカムと、クリ
ンチヤホルダを上方に支持する位置とこの支持を
解除する位置とに移動可能な作動部材とを有し、
上記カムは、上記駆動装置により駆動された打込
み部材が下動してステープルが被綴り材を貫通し
終つたときに作動部材に係合してクリンチヤホル
ダの支持を解除させる位置に移動させることを特
徴とする。
(考案の作用、効果) 上述のように、この考案によれば、打込み部材
の駆動装置を駆動させることにより、打込み部材
が下動してステープルが被綴り材を貫通すると同
時に、カムが連動する。そしてステープルが被綴
り材を貫通し終つたときにカムが作動部材に係合
してクリンチヤホルダの支持を解除させる位置に
移動するので、クリンチヤホルダが下動する。こ
のときクリンチヤが回動して被綴り材の下方に貫
通したステープル脚部を曲げるこれによつて被綴
り材の厚薄に関係なく常に良好な綴りを得ること
ができる。
しかも、上記可動クリンチヤは、打込み部材の
駆動装置に連動するカム及び該カムと可動クリン
チヤとに連係した作動部材から成る簡単な作動機
構によつて作動させることができるので、ホチキ
ス全体をコンパクトにすることができるほか、電
動ホチキスのように斜機構が複雑であつて可動ク
リンチヤの作動機構を簡単にせざるを得ないとい
う条件のものに採用することが可能となる。
(実施例) 以下、図面によつてこの考案の実施例を、電動
ホチキスに綴り装置を設けた例について述べる。
なお、まず電動ホチキスの作動概要につき説明
し、次に綴り装置について説明する。
まず第1図aにおいて符号Aは電動ホチキスを
示す。この電動ホチキスAは、マガジン1の基部
に設けられたカートリツジ2内に多数の未成形ス
テープルを一連にシート状に接着して成るシート
ステープル(以下、単にシートステープルとい
う)Sを多段に重ねて収容し、このカートリツジ
2の前壁最下部に開口形成された供給口2aから
最下段のシートステープルSを順次成形・打込み
部aに向けて送り出し、この成形・打込み部aで
まずホルダ9に保持された成形部材3及び打込み
部材4が上下動し、シートステープルSは先頭の
未成形ステープルS1から順に成形され、その後
被綴り材5中に打込むもので、シートステープル
Sの成形・打込み部aへの送りは送り装置によ
り、成形、打込みはリンク装置によつて行なわれ
る。
カートリツジ2はマガジン1に基部に交換可能
に設けられ、同図bに示すように、底部のシート
ステープルSの両側端を支持する支持片2b,2
bを除いて開放されている。
シートステープル送り装置は、マガジン1基部
のカートリツジ交換部の下方に設けられたマグネ
ツト6とプーリ7,7に張設された無端ベルト8
とによつて構成されている。上記カートリツジ交
換部上にカートリツジ2がセツトされたときに最
下段のシートステープルSの下面が無端ベルト8
の上面に接触し、このとき磁性体であるシートス
テープルSはマグネツト6の磁気吸引力により送
りベルト8上面に強く接触し、無端ベルト8を移
動させると、その摩擦力によつて上記供給口2a
から成形・打込み部aに向けて送り出される。
成形部材3と打込み部材4とはホルダ9に保持
され、該ホルダ9はバネ10を介して駆動リンク
11の一端部11aに連結されている。駆動リン
ク11の中央部11bはホチキス本体A1の側壁
に回動自在に枢着され、また他端部11cは同図
cに示すように、円板状のカム12の内側面に形
成された環状溝12aに摺動自在に係合してい
る。
上記送り装置とリンク装置は駆動装置に連係し
ている。すなわち、上記送り装置における一方の
プーリ7と上記リンク装置におけるカム12と
は、ホチキス本体A1の側部に枢着された同じ駆
動軸14に固定され、該駆動軸14は図示しない
減速歯車を介して電動モータ15の出力軸に連結
している。
したがつて、この駆動装置の電動モータ15を
駆動させることにより、駆動軸14が回転し、同
時にプーリ7,7とカム12も回転する。プーリ
7,7の回転により無端ベルト8が移動してカー
トリツジ2内のシートステープルSが成形・打込
み部aに移送される。また、駆動軸14の回転と
同時にカム12も回転し、駆動リンク11の係合
端部11cが上下動するので、他端11aのホル
ダ9に保持された成形部材3及び打込み部材4が
上下動し、同図eのように、先頭の末成形ステー
プルS1は成形部材3によつてコの字形に成形さ
れた後、同図fのように、この成形ステープルS
1は打込み部材4によつて被綴り材5中に打込ま
れる。その後も成形・打込み部aに移送されたシ
ートステープルSは先頭の未成形ステープルから
順に成形され、その後被綴り材5中に打込まれ
る。
次に、綴り装置は、上述の打込み部材4の駆動
装置と、該駆動装置に連動するカム12と、ホチ
キス本体A1に上下動自在に設けられたクリンチ
ヤホルダ20と、その下動時に回動するように上
記クリンチヤホルダ20に保持された一対のクリ
ンチヤ21,21と、クリンチヤホルダ20を上
方に支持する位置とこの支持を解除する位置とに
移動可能な作動部材22とから構成されている。
可動クリンチヤの部材構成は、第5図bに示し
た従来のものと同じである。クリンチヤホルダ2
0には係合溝23が形成され、該係合溝23には
ホチキスAの綴り台24の裏面に固着された板バ
ネ25の先端が係合し、クリンチヤホルダ20を
常に上方に付勢している。上記板バネ25の力に
抗してクリンチヤホルダ20が下動したとき、該
ホルダ20に保持されたクリンチヤ21,21の
先端はその下部に設けられた固定部材26の上面
によつて相対的に押し上げられて回動する。
作動部材22は上記カム12とクリンチヤホル
ダ20との間に介装され、一端に支持片22a
が、他端に係合片22bが形成され、ホチキス本
体A1に設けた係合突部28に取付けた引つ張り
バネ29によつて常にその一端の支持片22aが
クリンチヤホルダ20の下端を支持する位置に付
勢されている。
カム12の外端には上記作動部材22の係合片
22bに係合可能な係合突部30が形成されてい
る。該係合突部30は上記駆動装置により駆動さ
れた打込み部材4が下動してステープルSが被綴
り材5を貫通し終つたときに作動部材22に係合
するように設定されている。
次に、上述の綴り装置の作動態様について説明
する。
まず、ホチキスAの綴り台24上に被綴り材5
を載せて駆動装置を駆動させる(第2図)ことに
より、電動モータ15が回転し、駆動軸14が回
転して送り装置及びリンク装置を作動させ、カー
トリツジ2内のシートステープルSが成形・打込
み部aに移送されるとともに、駆動リンク11が
揺動して成形部材3及び打込み部材4を下動さ
せ、バネ10が伸びて打込み部材4が成形ステー
プルS1を被綴り材5に打込む(第3図)。
そして、成形ステープルS1の脚部Saが被綴
り材5を貫通し終つたときにカム12が作動部材
22に係合して引つ張りバネ29のバネ力に抗し
て作動部材22を移動させる(第4図)ので、作
動部材22の支持片22aによる支持が解除さ
れ、クリンチヤホルダ20が下動する。このと
き、第5図bに示すように、クリンチヤ21,2
1が回動してその案内面が被綴り材5の下方に貫
通したステープルS1の脚部Saの先端を側方か
ら押して屈曲させ、被綴り材5の裏面に圧接させ
る。これによつて被綴り材5の厚薄に関係なく常
に良好な綴りを得ることができる。
カム12がさらに回転してその係合突部30が
作動部材22の係合部22bから外れると、作動
部材22は引つ張りバネ29の力により元の位置
に戻る。このとき、マガジン1も上動しているか
ら、クリンチヤホルダ20は板バネ25に付勢さ
れて上動し、上記作動部材22の支持片22aは
クリンチヤホルダ20の下部にはいり込んでこれ
を支持し、初期の状態(第2図の状態)に復帰す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b,c,d,eは電動ホチキスの概
要及びその構成部材の説明図、第2図、第3図及
び第4図はこの考案に係るホチキスにおける綴り
装置の作動態様説明図であり、第5図a,bは可
動クリンチヤの説明図である。 符号A……電動ホチキス、S……ステープル、
1……マガジン、2……カートリツジ、5……被
綴り材、8……無端ベルト、12……カム、14
……駆動軸、20……クリンチヤホルダ、21…
…クリンチヤ、22……作動部材、29……引つ
張りバネ、30……係合突部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホチキス本体に上下動自在に設けられたクリン
    チヤホルダと、その下動時に回動するように上記
    クリンチヤホルダに保持された一対のクリンチヤ
    と、ステープルを被綴り材中に打込む打込み部材
    の駆動装置と、上記駆動装置に連動するカムと、
    クリンチヤホルダを上方に支持する位置とこの支
    持を解除する位置とに移動可能な作動部材とを有
    し、上記カムは、上記駆動装置により駆動された
    打込み部材が下動してステープルが被綴り材を貫
    通し終つたときに作動部材に係合してクリンチヤ
    ホルダの支持を解除させる位置に移動させること
    を特徴とするホチキスにおける綴り装置。
JP19046384U 1984-12-15 1984-12-15 Expired JPS6334853Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19046384U JPS6334853Y2 (ja) 1984-12-15 1984-12-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19046384U JPS6334853Y2 (ja) 1984-12-15 1984-12-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61105583U JPS61105583U (ja) 1986-07-04
JPS6334853Y2 true JPS6334853Y2 (ja) 1988-09-14

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ID=30747917

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JP19046384U Expired JPS6334853Y2 (ja) 1984-12-15 1984-12-15

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4661741A (en) * 1985-06-28 1987-04-28 Control Data Corporation Miniature electron gun with focusing grid structure
JP6870283B2 (ja) 2016-10-31 2021-05-12 マックス株式会社 ステープラ

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JPS61105583U (ja) 1986-07-04

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