JPS6334929Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6334929Y2 JPS6334929Y2 JP3154383U JP3154383U JPS6334929Y2 JP S6334929 Y2 JPS6334929 Y2 JP S6334929Y2 JP 3154383 U JP3154383 U JP 3154383U JP 3154383 U JP3154383 U JP 3154383U JP S6334929 Y2 JPS6334929 Y2 JP S6334929Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- wire rope
- locking
- formwork
- mats
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案はアスフアルトマツトに埋設されるワイ
ヤロープ等の線状部材の係止装置に関する。
ヤロープ等の線状部材の係止装置に関する。
〈従来技術〉
アスフアルトマツトは、防波堤の捨石基礎及び
消波ブロツク法先の洗掘防止、或いは土砂の流出
防止等に使用する目的で製造されている。
消波ブロツク法先の洗掘防止、或いは土砂の流出
防止等に使用する目的で製造されている。
かかるアスフアルトマツトの従来の製造方法と
しては、例えばコンクリート施工されたベース上
にアスフアルトマツト用型枠を設置する。そし
て、型枠内に加熱軟化されたアスフアルト合材を
クレーン等のバケツトから投入して人力により敷
均し型枠高さの約半分のアスフアルト合材下層を
形成する。このアスフアルト下層上にアスフアル
ト合材を補強するために金網等の補強部材を略全
域に亘つて配置する。また、補強部材上に複数の
吊下用ワイヤロープを所定間隔毎に配設し、ワイ
ヤロープの両端部を型枠外に引出し係止金具に所
定の張力(通常約200Kg/cm2)を加えた状態で係
止する。
しては、例えばコンクリート施工されたベース上
にアスフアルトマツト用型枠を設置する。そし
て、型枠内に加熱軟化されたアスフアルト合材を
クレーン等のバケツトから投入して人力により敷
均し型枠高さの約半分のアスフアルト合材下層を
形成する。このアスフアルト下層上にアスフアル
ト合材を補強するために金網等の補強部材を略全
域に亘つて配置する。また、補強部材上に複数の
吊下用ワイヤロープを所定間隔毎に配設し、ワイ
ヤロープの両端部を型枠外に引出し係止金具に所
定の張力(通常約200Kg/cm2)を加えた状態で係
止する。
さらに、これら補強部材及びワイヤロープ上に
加熱軟化されたアスフアルト合材を人力により敷
均してアスフアルト合材上層を形成することによ
り、アスフアルト合材、補強部材及びワイヤロー
プからなるアスフアルトマツトを構築する。ここ
で、アスフアルト合材は、アスフアルト、フイ
ラ、砂及び砕石等を混合したものであり、200℃
前後に加熱軟化されている。
加熱軟化されたアスフアルト合材を人力により敷
均してアスフアルト合材上層を形成することによ
り、アスフアルト合材、補強部材及びワイヤロー
プからなるアスフアルトマツトを構築する。ここ
で、アスフアルト合材は、アスフアルト、フイ
ラ、砂及び砕石等を混合したものであり、200℃
前後に加熱軟化されている。
しかしながら、このような従来のアスフアルト
マツトの製造方法においては、ワイヤロープの両
端部をアスフアルトマツトの両側方にてベースに
固定された係止装置に係止するようにしていたの
で、ワイヤロープのアスフアルトマツトへの埋設
位置が一定となるため、同一の係止装置を用いて
ワイヤロープ間隔の異なるアスフアルトマツト及
び長さの異なるアスフアルトマツトを製造するこ
とができなかつた。
マツトの製造方法においては、ワイヤロープの両
端部をアスフアルトマツトの両側方にてベースに
固定された係止装置に係止するようにしていたの
で、ワイヤロープのアスフアルトマツトへの埋設
位置が一定となるため、同一の係止装置を用いて
ワイヤロープ間隔の異なるアスフアルトマツト及
び長さの異なるアスフアルトマツトを製造するこ
とができなかつた。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みなさ
れたもので、ワイヤロープ等の線状部材の端部を
係止する係止部を、アスフアルトマツト側部に沿
つて移動させ、アスフアルトマツトへの埋設位置
を調整できるように構成することにより、線状部
材の間隔の異なるアスフアルトマツト及び長さの
異なるアスフアルトマツトを同一の係止装置にて
製造できるようにし、もつてアスフアルトマツト
の製造作業能率の向上を図るようにしたものであ
る。
れたもので、ワイヤロープ等の線状部材の端部を
係止する係止部を、アスフアルトマツト側部に沿
つて移動させ、アスフアルトマツトへの埋設位置
を調整できるように構成することにより、線状部
材の間隔の異なるアスフアルトマツト及び長さの
異なるアスフアルトマツトを同一の係止装置にて
製造できるようにし、もつてアスフアルトマツト
の製造作業能率の向上を図るようにしたものであ
る。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。
る。
第1図〜第12図は本考案の一実施例を示す。
第1図において、アスフアルトマツトの製造に
使用される装置を説明すると、コンクリート施工
されたベース1には、一対のレール2a,2bが
略平行に敷設され、各レール2a,2bにはワイ
ヤロープの係止金具3a,3bがレール2a,2
bに沿つて摺動自在に取付けられている。
使用される装置を説明すると、コンクリート施工
されたベース1には、一対のレール2a,2bが
略平行に敷設され、各レール2a,2bにはワイ
ヤロープの係止金具3a,3bがレール2a,2
bに沿つて摺動自在に取付けられている。
一方の係止金具3aは、第2図に示すように、
輪状のワイヤロープ4の端部を係止するシヤフト
5が箱状本体6の両側壁間に差渡して設けられ、
箱状本体6底壁には、第3図に示すように、前記
レール2aの案内溝2cにスライド自在に嵌着さ
れるガイド7が設けられている。
輪状のワイヤロープ4の端部を係止するシヤフト
5が箱状本体6の両側壁間に差渡して設けられ、
箱状本体6底壁には、第3図に示すように、前記
レール2aの案内溝2cにスライド自在に嵌着さ
れるガイド7が設けられている。
他方のワイヤロープ係止金具3bには、第4図
に示すように、楔状の係止具8が箱状本体9の開
口部9aに嵌装して設けられ、該開口部9aに貫
通して挿着された前記ワイヤロープ4の他端部を
前記係止具8の楔効果により箱状本体9に係止さ
せる。箱状本体9の底壁には前記レール2bの案
内溝2cにスライド自在に嵌着されるガイド10
が設けられている。
に示すように、楔状の係止具8が箱状本体9の開
口部9aに嵌装して設けられ、該開口部9aに貫
通して挿着された前記ワイヤロープ4の他端部を
前記係止具8の楔効果により箱状本体9に係止さ
せる。箱状本体9の底壁には前記レール2bの案
内溝2cにスライド自在に嵌着されるガイド10
が設けられている。
また、一対のレール2a,2b間のベース1上
には略矩形状のアスフアルトマツト成形用型枠1
1が敷設されている。この型枠11は、第5図及
び第6図に示すように、ベース1上に敷均される
べきアスフアルト合材下層12と略同一の高さを
有する複数の下型枠11aと、下層12上に敷均
されるべきアスフアルト合材上層13と略同一の
高さを有する複数の上型枠11bとに、分割形成
されている。また、各下型枠11aは、第7図に
示すように、長方形板からなる本体11c側部に
隣接される下型枠相互をボルト締めする一対のボ
ルト取付用支持部11dを形成してなる。各上型
枠11bは、第8図に示すように、端面L字形の
本体11e壁面より突出して下型枠11a内壁面
と係合するピン11fが形成されている。
には略矩形状のアスフアルトマツト成形用型枠1
1が敷設されている。この型枠11は、第5図及
び第6図に示すように、ベース1上に敷均される
べきアスフアルト合材下層12と略同一の高さを
有する複数の下型枠11aと、下層12上に敷均
されるべきアスフアルト合材上層13と略同一の
高さを有する複数の上型枠11bとに、分割形成
されている。また、各下型枠11aは、第7図に
示すように、長方形板からなる本体11c側部に
隣接される下型枠相互をボルト締めする一対のボ
ルト取付用支持部11dを形成してなる。各上型
枠11bは、第8図に示すように、端面L字形の
本体11e壁面より突出して下型枠11a内壁面
と係合するピン11fが形成されている。
さらに、レール2a,2bの両外方のベース1
には図示しないアスフアルトマツトフイニツシヤ
が走行する軌道14が敷設されている。
には図示しないアスフアルトマツトフイニツシヤ
が走行する軌道14が敷設されている。
次に、かかる型枠11を用いたアスフアルトマ
ツトの製造方法の一例を第9図〜第12図を参照
しつつ説明する。
ツトの製造方法の一例を第9図〜第12図を参照
しつつ説明する。
まず、製造すべきアスフアルトマツトA,B,
Cの合計の長さに合わせて複数の下型枠11aを
対向させて一連に接続し、アスフアルトマツト
A,B,Cを形成するための矩形状の型枠を形成
する。そして、前記軌道14上を走行するアスフ
アルトマツトフイニツシヤ(アスフアルト舗装道
路等の施工に使用されるアスフアルトフイニツシ
ヤを使用してもよい。)より型枠内にアスフアル
ト合材を供給し、フイニツシヤ後部のスクリード
16により均一の厚みに敷均して下型枠11aの
高さと略同一高さのアスフアルト合材下層12を
形成する(第9図参照)。
Cの合計の長さに合わせて複数の下型枠11aを
対向させて一連に接続し、アスフアルトマツト
A,B,Cを形成するための矩形状の型枠を形成
する。そして、前記軌道14上を走行するアスフ
アルトマツトフイニツシヤ(アスフアルト舗装道
路等の施工に使用されるアスフアルトフイニツシ
ヤを使用してもよい。)より型枠内にアスフアル
ト合材を供給し、フイニツシヤ後部のスクリード
16により均一の厚みに敷均して下型枠11aの
高さと略同一高さのアスフアルト合材下層12を
形成する(第9図参照)。
この合材下層12の上面全域に金網等の補強部
材15を張つた後補強部材15上に下型枠11a
の横方向に延びる複数の吊下用ワイヤロープ4を
下型枠長手方向に所定間隔で配設し、それらワイ
ヤロープ4の両端部を夫々前記レール2a,2b
に装着された係止金具3a,3bに係止する。ま
たアスフアルトマツトA,B,Cの長手方向の長
さが夫々異なるため、第10図に示すように、係
止金具3a,3bをレール2a,2bに沿つて平
行移動させてワイヤロープ4を所定位置にセツト
する。このとき、ワイヤロープ4の一端部を係止
金具3aのシヤフト5に係止させると共に他端部
を係止金具3bの開口部9aを引通した後、ワイ
ヤロープ4に緊張器にて所定の張力(通常200
Kg/cm2)を加えた状態で他端部を楔状の係止具8
により係止金具3bに係止する。
材15を張つた後補強部材15上に下型枠11a
の横方向に延びる複数の吊下用ワイヤロープ4を
下型枠長手方向に所定間隔で配設し、それらワイ
ヤロープ4の両端部を夫々前記レール2a,2b
に装着された係止金具3a,3bに係止する。ま
たアスフアルトマツトA,B,Cの長手方向の長
さが夫々異なるため、第10図に示すように、係
止金具3a,3bをレール2a,2bに沿つて平
行移動させてワイヤロープ4を所定位置にセツト
する。このとき、ワイヤロープ4の一端部を係止
金具3aのシヤフト5に係止させると共に他端部
を係止金具3bの開口部9aを引通した後、ワイ
ヤロープ4に緊張器にて所定の張力(通常200
Kg/cm2)を加えた状態で他端部を楔状の係止具8
により係止金具3bに係止する。
さらに、所定間隔で配設されたワイヤロープ
4,4間の下型枠11a上に上型枠11bを配設
する。その結果、隣接する上型枠11b,11b
によりワイヤロープ4の引出用スリツトが形成さ
れる。このとき、ワイヤロープ4の間隔が隣接す
るマツトA,B,Cの間と各マツトA,B,Cと
で異なるため、各上型枠11bは長さの異なる複
数種類形成されている。そして、前記アスフアル
トマツトフイニツシヤにより上型枠11b内にア
スフアルト合材を供給し、フイニツシヤ後部のス
クリード16により均一の厚みに敷均してアスフ
アルト合材上層13を形成する(第11図参照)。
このとき、前記引出用スリツトから、アスフアル
ト合材は流出しない。
4,4間の下型枠11a上に上型枠11bを配設
する。その結果、隣接する上型枠11b,11b
によりワイヤロープ4の引出用スリツトが形成さ
れる。このとき、ワイヤロープ4の間隔が隣接す
るマツトA,B,Cの間と各マツトA,B,Cと
で異なるため、各上型枠11bは長さの異なる複
数種類形成されている。そして、前記アスフアル
トマツトフイニツシヤにより上型枠11b内にア
スフアルト合材を供給し、フイニツシヤ後部のス
クリード16により均一の厚みに敷均してアスフ
アルト合材上層13を形成する(第11図参照)。
このとき、前記引出用スリツトから、アスフアル
ト合材は流出しない。
しかる後、アスフアルトマツトA,B,Cの境
界部分D,Eをカツタ等により切断してアスフア
ルトマツトA,B,Cを分割形成する。また、ワ
イヤロープ4の他端部を係止する係止具8を箱状
本体9から引抜くと共に一端部を係止するシヤフ
ト5を箱状本体6から引抜いてワイヤロープ4の
係止を解除する。
界部分D,Eをカツタ等により切断してアスフア
ルトマツトA,B,Cを分割形成する。また、ワ
イヤロープ4の他端部を係止する係止具8を箱状
本体9から引抜くと共に一端部を係止するシヤフ
ト5を箱状本体6から引抜いてワイヤロープ4の
係止を解除する。
そして、ワイヤロープ4の端部を前記引出用ス
リツトから引出してクレーン等のフツクに懸架さ
せ型枠11内からアスフアルトマツトA,B,C
を引出す。
リツトから引出してクレーン等のフツクに懸架さ
せ型枠11内からアスフアルトマツトA,B,C
を引出す。
このように、本実施例では、ワイヤロープ4の
両端部を係止する係止金具3a,3bをレール2
a,2bにアスフアルトマツトの長手方向にスラ
イド自在に取付けたので、係止金具3a,3bを
スライドさせることによりワイヤロープ4間隔の
異なるアスフアルトマツト及び長さの異なるアス
フアルトマツトを同一の係止装置を用いてきわめ
て容易に製造することができ、アスフアルトマツ
トの製造の作業能率の向上を図れる。
両端部を係止する係止金具3a,3bをレール2
a,2bにアスフアルトマツトの長手方向にスラ
イド自在に取付けたので、係止金具3a,3bを
スライドさせることによりワイヤロープ4間隔の
異なるアスフアルトマツト及び長さの異なるアス
フアルトマツトを同一の係止装置を用いてきわめ
て容易に製造することができ、アスフアルトマツ
トの製造の作業能率の向上を図れる。
第13図〜第15図A〜Cは本考案の第2実施
例を示す。
例を示す。
すなわち、型枠11両側方のベース1上にプレ
ート16a,16bを夫々敷設し、それらプレー
ト16a,16b上壁に複数の係止金具17aを
所定間隔で立設する。
ート16a,16bを夫々敷設し、それらプレー
ト16a,16b上壁に複数の係止金具17aを
所定間隔で立設する。
係止金具17aには反型枠11方向に開口する
直状開口部17cが形成されている。これら隣接
する係止金具17a,17aに夫々差渡されたシ
ヤフト18には第15図A,Bに示すように、所
定長さの一対のジヨイント用ワイヤロープ19の
一端部が夫々係止されている。一方のワイヤロー
プ19の先端部にはコツタ20が取付けられ、他
方のワイヤロープ19の先端部にはS字形のジヨ
イント21が取付けられている。
直状開口部17cが形成されている。これら隣接
する係止金具17a,17aに夫々差渡されたシ
ヤフト18には第15図A,Bに示すように、所
定長さの一対のジヨイント用ワイヤロープ19の
一端部が夫々係止されている。一方のワイヤロー
プ19の先端部にはコツタ20が取付けられ、他
方のワイヤロープ19の先端部にはS字形のジヨ
イント21が取付けられている。
コツタ20は、第15図Cに示すように、中空
状のケース20aにテンシヨン用ワイヤロープ2
2を引通し、楔23をケース20a内に圧入する
ことによりケース20aにテンシヨンワイヤロー
プ22を固定するように構成してある。
状のケース20aにテンシヨン用ワイヤロープ2
2を引通し、楔23をケース20a内に圧入する
ことによりケース20aにテンシヨンワイヤロー
プ22を固定するように構成してある。
そして、テンシヨン用ワイヤロープ22の先端
部にジヨイント21aを介して吊下用ワイヤロー
プ4の一端部を接続すると共に、前記ジヨイント
21にワイヤロープ4の他端部を接続し、テンシ
ヨン用ワイヤロープ22の基端部を図示しない緊
張器にて牽引し吊下用ワイヤロープ4に所定の張
力を加える。
部にジヨイント21aを介して吊下用ワイヤロー
プ4の一端部を接続すると共に、前記ジヨイント
21にワイヤロープ4の他端部を接続し、テンシ
ヨン用ワイヤロープ22の基端部を図示しない緊
張器にて牽引し吊下用ワイヤロープ4に所定の張
力を加える。
ここで、プレート16a,16b、係止金具1
7a、ワイヤロープ19、コツタ20及びテンシ
ヨン用ワイヤロープ22により係止装置を構成す
る。尚、ジヨイント用ワイヤロープ19を設ける
ことなくシヤフト18にワイヤロープ4の端部及
びコツタ20を直接接続するようにしてもよい。
7a、ワイヤロープ19、コツタ20及びテンシ
ヨン用ワイヤロープ22により係止装置を構成す
る。尚、ジヨイント用ワイヤロープ19を設ける
ことなくシヤフト18にワイヤロープ4の端部及
びコツタ20を直接接続するようにしてもよい。
本実施例によれば、シヤフト18を他の係止金
具17a、に沿つてスライドして移動させること
により吊下用ワイヤロープ4を型枠11に沿つて
平行移動できるため、前記実施例と同様な効果を
有する。そのうえ、本実施例では、レールの案内
溝が不要となる。
具17a、に沿つてスライドして移動させること
により吊下用ワイヤロープ4を型枠11に沿つて
平行移動できるため、前記実施例と同様な効果を
有する。そのうえ、本実施例では、レールの案内
溝が不要となる。
第16図は上記第2実施例の変形態様を示し、
コツタ20の代わりに手巻式ウインチ24を採用
したもので、この場合手巻式ウインチ24により
吊下用ワイヤロープ4に所定の張力をかけること
ができ緊張器が不用となり作業能率が向上する。
コツタ20の代わりに手巻式ウインチ24を採用
したもので、この場合手巻式ウインチ24により
吊下用ワイヤロープ4に所定の張力をかけること
ができ緊張器が不用となり作業能率が向上する。
第17図は係止金具の変形態様を示し、プレー
ト16a,16b上壁に所定間隔で立設された複
数の係止金具17cには上方に開口する腕曲開口
部17dが形成されている。そして隣接する係止
金具17c,17cに差渡してシヤフト18が設
けられている。
ト16a,16b上壁に所定間隔で立設された複
数の係止金具17cには上方に開口する腕曲開口
部17dが形成されている。そして隣接する係止
金具17c,17cに差渡してシヤフト18が設
けられている。
尚、ワイヤロープ4を移動させる手段は上記の
ものに限るものではなくワイヤロープ4を移動で
きる構成であればよい。
ものに限るものではなくワイヤロープ4を移動で
きる構成であればよい。
〈考案の効果〉
本考案は、以上説明したように、中間部がアス
フアルト合材に埋設される吊下用線状部材の端部
を係止装置によりアスフアルトマツト側部に沿つ
て移動できるように構成したので、ワイヤロープ
間隔の異なるアスフアルトマツト及び長さの異な
るアスフアルトマツトを同一の係止装置を用いて
きわめて容易に製造することができ、作業能率の
向上を図れる。また、型枠を一連に接続して係止
装置を操作することにより同時にワイヤロープ間
隔或いは長さの異なるアスフアルトマツトを大量
に製造することができる。
フアルト合材に埋設される吊下用線状部材の端部
を係止装置によりアスフアルトマツト側部に沿つ
て移動できるように構成したので、ワイヤロープ
間隔の異なるアスフアルトマツト及び長さの異な
るアスフアルトマツトを同一の係止装置を用いて
きわめて容易に製造することができ、作業能率の
向上を図れる。また、型枠を一連に接続して係止
装置を操作することにより同時にワイヤロープ間
隔或いは長さの異なるアスフアルトマツトを大量
に製造することができる。
第1図〜第12図は本考案の一実施例を示し、
第1図は全体概略図、第2図〜第4図は係止金具
を示す斜視図、第5図は第1図のV−V矢視図、
第6図は第5図の側面図、第7図は下型枠を示す
斜視図、第8図は上型枠を示す斜視図、第9図〜
第11図は本考案を説明するための要部概略図、
第12図は第11図の要部断面図、第13図〜第
15図A〜Cは本考案の第2実施例を示し、第1
3図は全体概略図、第14図は要部斜視図、第1
5図A,Bは要部斜視図、第15図Cは第14図
AのD−D矢視図、第16図はコツタの変形態様
を示す要部斜視図、第17図は係止金具の変形態
様を示す要部斜視図である。 1……ベース、3a,3b,17a,17b…
…係止金具、4……ワイヤロープ、11a……下
型枠、11b……上型枠、12……アスフアルト
合材下層、13……アスフアルト合材上層、15
……補強部材、20……コツタ、24……手巻式
ウインチ。
第1図は全体概略図、第2図〜第4図は係止金具
を示す斜視図、第5図は第1図のV−V矢視図、
第6図は第5図の側面図、第7図は下型枠を示す
斜視図、第8図は上型枠を示す斜視図、第9図〜
第11図は本考案を説明するための要部概略図、
第12図は第11図の要部断面図、第13図〜第
15図A〜Cは本考案の第2実施例を示し、第1
3図は全体概略図、第14図は要部斜視図、第1
5図A,Bは要部斜視図、第15図Cは第14図
AのD−D矢視図、第16図はコツタの変形態様
を示す要部斜視図、第17図は係止金具の変形態
様を示す要部斜視図である。 1……ベース、3a,3b,17a,17b…
…係止金具、4……ワイヤロープ、11a……下
型枠、11b……上型枠、12……アスフアルト
合材下層、13……アスフアルト合材上層、15
……補強部材、20……コツタ、24……手巻式
ウインチ。
Claims (1)
- 吊下用線状部材の端部をアスフアルトマツトの
両側方にて所定の張力を加えて夫々係止し、線状
部材の中間部をアスフアルトマツトの下層と上層
との間に埋設するようにしたアスフアルトマツト
用製造装置における線状部材の係止装置におい
て、前記線状部材の係止部をアスフアルトマツト
側部に沿つて移動させ線状部材の埋設位置を可変
調整する手段を設けたことを特徴とするアスフア
ルトマツト用製造装置における線状部材の係止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154383U JPS59139325U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 線状部材の係止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3154383U JPS59139325U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 線状部材の係止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139325U JPS59139325U (ja) | 1984-09-18 |
| JPS6334929Y2 true JPS6334929Y2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=30162385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3154383U Granted JPS59139325U (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 線状部材の係止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139325U (ja) |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3154383U patent/JPS59139325U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139325U (ja) | 1984-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2745165A (en) | Paving form structure | |
| DE2603790A1 (de) | Strassengruendung, sowie verfahren zu ihrer herstellung | |
| DE2347636A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von fahrbahnen | |
| EP0774026B1 (de) | Haltevorrichtung für eine begrünbare verkleidung einer steilen wand, sowie verfahren zu ihrer herstellung | |
| DE10325166B4 (de) | Gleisaufbau für schienengebundene Fahrzeuge, insbesondere Eisenbahnen | |
| DE1953963A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen vorfabrizierter Bauelemente fuer Gebaeude | |
| JPS6334929Y2 (ja) | ||
| US2014826A (en) | Road building apparatus | |
| DE3827547C2 (de) | Schallabsorptionskonstruktion für schotterlose Eisenbahnoberbauten | |
| JPS6334928Y2 (ja) | ||
| US2532246A (en) | Concrete wall machine | |
| JPS6143185B2 (ja) | ||
| AT162712B (de) | Betonstein zur Herstellung eines Straßenbelages | |
| US1745747A (en) | Roadbed construction for railways | |
| JP3110776U (ja) | 省力化軌道施工用シートおよび省力化軌道 | |
| US955474A (en) | Concrete-sidewalk form. | |
| US1358042A (en) | Roadway reinforcement | |
| US1963088A (en) | Method for building roads | |
| DE579544C (de) | Verfahren zur Herstellung von Tunneln, insbesondere unter staedtischen Strassen | |
| DE147314C (ja) | ||
| JP2539736B2 (ja) | 布基礎施工方法とそれに使用する型枠支持材 | |
| DE2406951A1 (de) | Fertigteilstreifen, vorzugsweise fuer decken und verfahren zur herstellung eines fertigteilstreifens | |
| JP2006161272A (ja) | 布基礎用型枠装置 | |
| DE3810970A1 (de) | Verfahren zur herstellung einer verbau- oder stuetzwand fuer gelaendeeinschnitte | |
| DE494512C (de) | Verfahren zur Herstellung von Stampf-Betondecken |