JPS6335238A - 末梢血管の時定数特性測定装置 - Google Patents
末梢血管の時定数特性測定装置Info
- Publication number
- JPS6335238A JPS6335238A JP61176749A JP17674986A JPS6335238A JP S6335238 A JPS6335238 A JP S6335238A JP 61176749 A JP61176749 A JP 61176749A JP 17674986 A JP17674986 A JP 17674986A JP S6335238 A JPS6335238 A JP S6335238A
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- JP
- Japan
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- blood flow
- change signal
- signal
- impedance
- time constant
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、血流或は血管に関連する電気信号を基に末梢
血管のコンプライアンスとその抵抗との積を測定するた
めの血管の時定数特性測定装置に関するものである。
血管のコンプライアンスとその抵抗との積を測定するた
めの血管の時定数特性測定装置に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来か
ら、ウィンドケラセル理論により動脈系を弾性モデルと
して考え、弾性要素の血液量(その容積に対応する)を
Q、その部分の血圧をP、弾性要素のコンプライアンス
をCとして、dQ=cdPなる関係からCを求める解析
が行われ、動脈硬化の診断等臨床上にも応用されている
。
ら、ウィンドケラセル理論により動脈系を弾性モデルと
して考え、弾性要素の血液量(その容積に対応する)を
Q、その部分の血圧をP、弾性要素のコンプライアンス
をCとして、dQ=cdPなる関係からCを求める解析
が行われ、動脈硬化の診断等臨床上にも応用されている
。
さらに、特開昭58−216034により前述の弾性モ
デルを電気回路に置換し、電気信号として検出した容積
脈波信号を基に動脈血流を血管の弾性要素に出入する血
流と末梢側へ向う血流とに分離し得る血流測定装置が提
案されている。しかしながら、血管特性の解析」二重要
な意義を有する血管抵抗に関連するファクタの測定は、
依然不可能であった・ 本発明は、これらの点に鑑みて末梢血管抵抗とそのコン
プライアンスとの積に対応した時定数特性を電気的に測
定する末梢血管の時定数特性測定装置を提供することを
目的とする。
デルを電気回路に置換し、電気信号として検出した容積
脈波信号を基に動脈血流を血管の弾性要素に出入する血
流と末梢側へ向う血流とに分離し得る血流測定装置が提
案されている。しかしながら、血管特性の解析」二重要
な意義を有する血管抵抗に関連するファクタの測定は、
依然不可能であった・ 本発明は、これらの点に鑑みて末梢血管抵抗とそのコン
プライアンスとの積に対応した時定数特性を電気的に測
定する末梢血管の時定数特性測定装置を提供することを
目的とする。
第6図に示すように、動脈系は静電容量及び電気抵抗よ
り形成される電気回路に置換して考えることができ、ま
たこのような回路における電気インピーダンス変化Zが
、 Z=kV ・・・・・・・・・(1)で与えられる
ことも確認されている(K:比例定数、■=血管容積)
、 血管容積の時間tに対する微分値は、測定領域への
流人血流F及びより末梢領域からの流出血流F6間の差
により次ぎのように与えられる。
り形成される電気回路に置換して考えることができ、ま
たこのような回路における電気インピーダンス変化Zが
、 Z=kV ・・・・・・・・・(1)で与えられる
ことも確認されている(K:比例定数、■=血管容積)
、 血管容積の時間tに対する微分値は、測定領域への
流人血流F及びより末梢領域からの流出血流F6間の差
により次ぎのように与えられる。
t
一方、血管のコンプライアンスCは次ぎの式で定義され
る。
る。
血圧P=O〜Pに対してCが一定であると仮定すると、
式(3)より次ぎの式が得られる。
式(3)より次ぎの式が得られる。
dV=cdP ・・・・・・・・・(4)この式を
積分することにより、次ぎのようになる。
積分することにより、次ぎのようになる。
したがって、次ぎの式が得られる。
V=CP+K ・・・・・・・・・(6)ここで、
Kは積分定数であり、P=0のときにはV=0なのでに
=Oとなり、したがって次ぎの式が得られる。
Kは積分定数であり、P=0のときにはV=0なのでに
=Oとなり、したがって次ぎの式が得られる。
V=CP ・・・・・・・・・(7)これにより、
測定領域からより末梢領域への流出血流F、は、次ぎの
ようになる。
測定領域からより末梢領域への流出血流F、は、次ぎの
ようになる。
ここで、Pp:末梢血圧、R:末梢抵抗ppは静脈圧力
に近似し、かつPに比べて十分小さいのでPpは無視で
き、したがって、Flは次ぎのようになる。
に近似し、かつPに比べて十分小さいのでPpは無視で
き、したがって、Flは次ぎのようになる。
R=□ ・・・・・・・・・(9)
式(7)及び(9)により
■
となり、式(2)及び(10)から次ぎのようになる。
α= 1/K及びβ= 1/KCRに設定すると、式(
1)及び(11)より、次ぎのようになる。
1)及び(11)より、次ぎのようになる。
[1t
CR=□ ・・・・・・・・・(13)β
実際の測定では、F及びZは、心拍周期Tの時間tに対
する周期関数F(t)、2(1)として得られ、したが
ってこれらは次ぎのように与えられる。
する周期関数F(t)、2(1)として得られ、したが
ってこれらは次ぎのように与えられる。
F(t)=ro+r(t) ・・−−−−・−・(
14)Z(t)= z0+ z(t) −−−(
15)ここで、fo及びz6は、F(t)及びZ(t)
のそれぞれ平均値であり、次ぎのようになる。
14)Z(t)= z0+ z(t) −−−(
15)ここで、fo及びz6は、F(t)及びZ(t)
のそれぞれ平均値であり、次ぎのようになる。
そこで、式(12)をtの関数として書直すととなり、
したがって次ぎの式が得られる。
したがって次ぎの式が得られる。
Z(0) = Z(T)とすることができるので、この
式の右辺第1項は0であり、したがってF6=βZoが
得られる。そこで、式(14)、(15)及び(19)
から次ぎの式が得られる。
式の右辺第1項は0であり、したがってF6=βZoが
得られる。そこで、式(14)、(15)及び(19)
から次ぎの式が得られる。
この式は、第7図に示すようにラットの中心尾動脈の部
位について電磁型の血流計により検出したf(t)のp
−p値と、式(18)の右辺を基に電気インピーダンス
測定器により検出した信号から演算したp−p値には、
広いレベル範囲で確実に相関性が存在することが確認さ
れている。そこで、さらに式(20)においてdz(t
)ldtをz’(t)と書直すと、 1=1+及び1=
12において次ぎのようになる。
位について電磁型の血流計により検出したf(t)のp
−p値と、式(18)の右辺を基に電気インピーダンス
測定器により検出した信号から演算したp−p値には、
広いレベル範囲で確実に相関性が存在することが確認さ
れている。そこで、さらに式(20)においてdz(t
)ldtをz’(t)と書直すと、 1=1+及び1=
12において次ぎのようになる。
f (t + ) = a z’(t +)+βz(t
+) −−−(21)f (tZ) = (X Z
’ (tZ)十βz(t2) −−・= (22
)これにより、クラメル公式を基に次ぎのようになる。
+) −−−(21)f (tZ) = (X Z
’ (tZ)十βz(t2) −−・= (22
)これにより、クラメル公式を基に次ぎのようになる。
ここで、
それ故、時定数はCR=α/βとして次ぎの演算により
得られる。
得られる。
そこで、本発明の末梢血管の時定数特性測定装置は、式
(26)を基にCRを測定するために、第1図に示すよ
うに、末梢血管近辺から末梢側へ心拍に応じて流れる血
流の変化を血流変化分信号f(t)として検出する血流
変化分信号検出手段1と、その測定部位における心拍に
よる容積変化をインピーダンス変化分信号z(t)とし
て検出するインピーダンス変化分信号検出手段2と、z
(t)を微分して微分信号z’(t)を発生させる微分
手段3と、これらの信号をサンプリングすべき心拍周期
内の任意の2個所の時点t1、t1、t2を設定する測
定時点設定手段4と、式(26)に基ずく演算を行う時
定数算出手段5とより構成されている。
(26)を基にCRを測定するために、第1図に示すよ
うに、末梢血管近辺から末梢側へ心拍に応じて流れる血
流の変化を血流変化分信号f(t)として検出する血流
変化分信号検出手段1と、その測定部位における心拍に
よる容積変化をインピーダンス変化分信号z(t)とし
て検出するインピーダンス変化分信号検出手段2と、z
(t)を微分して微分信号z’(t)を発生させる微分
手段3と、これらの信号をサンプリングすべき心拍周期
内の任意の2個所の時点t1、t1、t2を設定する測
定時点設定手段4と、式(26)に基ずく演算を行う時
定数算出手段5とより構成されている。
血流変化分信号検出手段lは測定部位のr(t)を検出
し、インピーダンス変化分信号検出手段2はそのz(t
)を検出する。微分手段3は、検出されたz(t)を微
分してz’(t)を発生させる。測定時点設定手段4は
、r(t)、z(t)、z’(t)或は別途の心拍信号
を基に心拍周期内の任意の2個所の時点t+、 tZを
設定する0時定数算出手段5は、時点t。
し、インピーダンス変化分信号検出手段2はそのz(t
)を検出する。微分手段3は、検出されたz(t)を微
分してz’(t)を発生させる。測定時点設定手段4は
、r(t)、z(t)、z’(t)或は別途の心拍信号
を基に心拍周期内の任意の2個所の時点t+、 tZを
設定する0時定数算出手段5は、時点t。
の血流変化分信号f(t+) 、インピーダンス変化分
信号Z(t+)及び微分インピーダンス変化分信号2′
(t1)並びに時点1zの血流変化分信号r (t L
)、インピーダンス変化分信号z(t2)及び微分イン
ピーダンス変化分信号z’(t2)の測定値を取込んで
、式(26)に従い時定数を算出する。
信号Z(t+)及び微分インピーダンス変化分信号2′
(t1)並びに時点1zの血流変化分信号r (t L
)、インピーダンス変化分信号z(t2)及び微分イン
ピーダンス変化分信号z’(t2)の測定値を取込んで
、式(26)に従い時定数を算出する。
第2図は本発明の一実施例を示すもので、とぅ骨動脈部
分の血流を検出する超音波血流計11と、その動脈容積
の変化をインピーダンスとして検出するインピーダンス
脈波計12と、それぞれの検出値をディジタル化するA
/Ilコンバーター3.14と、これらのディジタル信
号を取込んで演算処理を行うマイクロコンピュータ−5
と、この演算処理を行う波形をモニタするブラウン管装
置16と、この処耳波形及び算出されたOR値をプリン
トアウトするプリンタ17と、 OR値を表示する数値
表示器18とより構成されている。
分の血流を検出する超音波血流計11と、その動脈容積
の変化をインピーダンスとして検出するインピーダンス
脈波計12と、それぞれの検出値をディジタル化するA
/Ilコンバーター3.14と、これらのディジタル信
号を取込んで演算処理を行うマイクロコンピュータ−5
と、この演算処理を行う波形をモニタするブラウン管装
置16と、この処耳波形及び算出されたOR値をプリン
トアウトするプリンタ17と、 OR値を表示する数値
表示器18とより構成されている。
マイクロコンピュータ15は、RAM 、 ROM 、
CPU等を内蔵することにより、第3図に示すような
回路機能を果すようにプログラムされている。即ち、1
51は少なくとも一心拍周期分の血流信号F(t)及び
インピーダンス信号2(1)の50点程度のサンプリン
グ値を記憶してこれらの信号処理用に出力する記憶手段
、152は何れか一方の信号、例えばF(t)を基に心
拍周期Tを検出する心拍周期検出手段、153は測定す
べき一周期分の血流平均値成分’Lを算出する血流平均
値成分算出手段、154は一周期分のインピーダンス平
均値成分Z+を算出するインピーダンス平均値成分算出
手段、155は所属周期の血流信号F(t)から血流平
均値成分子oを減算することにより血流変化分信号r(
t)を発生させる減算手段、15Bは所属周期のインピ
ーダンス信号2(1)からインピーダンス平均値成分2
゜を減算することによりインピーダンス変化分信号z(
t)を発生させる減算手段、157はこの減算手段の出
力信号を微分して微分インピーダンス変化分信号2′(
1)を出力する微分手段、158は減算手段155の出
力信号の所属周期における最初の零点を検出することに
より測定時点すをそして、減算手段15Bの出力信号の
2番目の零点を検出することにより測定時点t1、t2
を設定する零点検出手段、159はこれらの時点におけ
る信号値により式(2B)を基に時定数を算出する時定
数算出手段である。これらの各部151 、153 、
155で第1図の血流変化分信号検出手段lを、各部1
51 、154 、158でインピーダンス変化分信号
検出手段2を、各部+51 、152、+58で測定時
点設定手段4を構成している。
CPU等を内蔵することにより、第3図に示すような
回路機能を果すようにプログラムされている。即ち、1
51は少なくとも一心拍周期分の血流信号F(t)及び
インピーダンス信号2(1)の50点程度のサンプリン
グ値を記憶してこれらの信号処理用に出力する記憶手段
、152は何れか一方の信号、例えばF(t)を基に心
拍周期Tを検出する心拍周期検出手段、153は測定す
べき一周期分の血流平均値成分’Lを算出する血流平均
値成分算出手段、154は一周期分のインピーダンス平
均値成分Z+を算出するインピーダンス平均値成分算出
手段、155は所属周期の血流信号F(t)から血流平
均値成分子oを減算することにより血流変化分信号r(
t)を発生させる減算手段、15Bは所属周期のインピ
ーダンス信号2(1)からインピーダンス平均値成分2
゜を減算することによりインピーダンス変化分信号z(
t)を発生させる減算手段、157はこの減算手段の出
力信号を微分して微分インピーダンス変化分信号2′(
1)を出力する微分手段、158は減算手段155の出
力信号の所属周期における最初の零点を検出することに
より測定時点すをそして、減算手段15Bの出力信号の
2番目の零点を検出することにより測定時点t1、t2
を設定する零点検出手段、159はこれらの時点におけ
る信号値により式(2B)を基に時定数を算出する時定
数算出手段である。これらの各部151 、153 、
155で第1図の血流変化分信号検出手段lを、各部1
51 、154 、158でインピーダンス変化分信号
検出手段2を、各部+51 、152、+58で測定時
点設定手段4を構成している。
測定に際しては、外部からの指令信号を基に或いは間欠
的にマイクロコンピュータ15は^/Dコンバータ13
.14から一周期分以上のサンプリングデー9 F(t
)及び2(1)を取込む、以下、ソ(7)CPUが第3
図に示す回路機能の処理動作を行なう。即ち、第4図に
示すように、周期Tにおけるf(t)の最初の零時点を
tlモしてz(t)の最初の零時点をtλとし、これら
の時点におけるサンプリングデータf(tl) 、 f
(tl)、 z(tl)、 z(t2)、 z’(tl
)、z’(t2)を基に時定数CRを算出する。測定す
べき第4図に示す波形は、ブラウン管装置18でモニタ
され、プリンタ17に記録される。また、CRの値は数
値表示器18に表示されると共に、プリンタ17に記録
される。
的にマイクロコンピュータ15は^/Dコンバータ13
.14から一周期分以上のサンプリングデー9 F(t
)及び2(1)を取込む、以下、ソ(7)CPUが第3
図に示す回路機能の処理動作を行なう。即ち、第4図に
示すように、周期Tにおけるf(t)の最初の零時点を
tlモしてz(t)の最初の零時点をtλとし、これら
の時点におけるサンプリングデータf(tl) 、 f
(tl)、 z(tl)、 z(t2)、 z’(tl
)、z’(t2)を基に時定数CRを算出する。測定す
べき第4図に示す波形は、ブラウン管装置18でモニタ
され、プリンタ17に記録される。また、CRの値は数
値表示器18に表示されると共に、プリンタ17に記録
される。
尚、この実施例において、tl、tZの値はその外挿々
に設定可能であり、例えばtl及びt1、t2をz(t
) =O及びz’(t)=Oにそれぞれ設定すると、式
(26)は次ぎのように簡単な演算式となる。
に設定可能であり、例えばtl及びt1、t2をz(t
) =O及びz’(t)=Oにそれぞれ設定すると、式
(26)は次ぎのように簡単な演算式となる。
第5図は別の実施例を示すもので、血流信号F(t)及
びインピーダンス信号2(1)がコンデンサ21.22
で直流分を分離されることにより、血流変化分信号f(
t)及びインピーダンス変化分信号z(t)が発生され
る。23は、血流信号F(t)を基に心拍の開始及び終
了時点を検出する心拍周期検出回路である。24は、血
流信号F(t)のピーク値を検出することにより第1の
測定時点t1を規定するピーク検出回路である。25は
、この時点t1を所定時間Δtだけ遅延させることによ
り次ぎの測定時点t2を規定する遅延回路である。26
は、インピーダンス変化分信号z(t)をコンデンサ及
び抵抗回路により微分する微分回路である。27〜28
は、測定時点tl、tlにおけるf(t)、z(t)、
z’(t)信号のサンプリング回路、31〜33はそれ
ぞれのサンプリング値をディジタル化するA/Dコンバ
ータである。34は、これらのサンプリングデータf(
tl) 、f(t2)、Z(L) 、2(t2)、 z
’(tl)、 z’(t2)を基に式(28)に基〈演
算を行うCPU利用の時定数算出手段である。これによ
り、手動操作により或は自動的に周期信号が発生される
と、その周期内の血流信号F(t)のピーク値を基準に
した測定時点におけるサンプリング値を基にCRが算出
される。
びインピーダンス信号2(1)がコンデンサ21.22
で直流分を分離されることにより、血流変化分信号f(
t)及びインピーダンス変化分信号z(t)が発生され
る。23は、血流信号F(t)を基に心拍の開始及び終
了時点を検出する心拍周期検出回路である。24は、血
流信号F(t)のピーク値を検出することにより第1の
測定時点t1を規定するピーク検出回路である。25は
、この時点t1を所定時間Δtだけ遅延させることによ
り次ぎの測定時点t2を規定する遅延回路である。26
は、インピーダンス変化分信号z(t)をコンデンサ及
び抵抗回路により微分する微分回路である。27〜28
は、測定時点tl、tlにおけるf(t)、z(t)、
z’(t)信号のサンプリング回路、31〜33はそれ
ぞれのサンプリング値をディジタル化するA/Dコンバ
ータである。34は、これらのサンプリングデータf(
tl) 、f(t2)、Z(L) 、2(t2)、 z
’(tl)、 z’(t2)を基に式(28)に基〈演
算を行うCPU利用の時定数算出手段である。これによ
り、手動操作により或は自動的に周期信号が発生される
と、その周期内の血流信号F(t)のピーク値を基準に
した測定時点におけるサンプリング値を基にCRが算出
される。
以上、本発明によれば末梢血管近辺の血流信号及び血管
の容積変化を電気的に検出することにより、自動的によ
り末梢側の末梢血管のコンプライアンスと血管抵抗との
積に対応する値が自動的に測定できるようになる。した
がって、本発明は動脈硬化、脳血栓の予防等の臨床上の
意義が大きいと云える。
の容積変化を電気的に検出することにより、自動的によ
り末梢側の末梢血管のコンプライアンスと血管抵抗との
積に対応する値が自動的に測定できるようになる。した
がって、本発明は動脈硬化、脳血栓の予防等の臨床上の
意義が大きいと云える。
第1図は本発明による血管の時定数特性測定装置の回路
構成を示す図、第2図は本発明の実施例による時定数測
定回路の構成を示す図、第3図はそのマイクロコンピュ
ータの動作を説明する機能ブロック図、第4図はその動
作波形を示す図、第5図は別の実施例による時定数測定
回路の構成を示す図、第6図はウィンドケラセルの電気
回路のモデルを説明する図及び第7図は本発明の成立性
を確認するための実験データを示す図である。
構成を示す図、第2図は本発明の実施例による時定数測
定回路の構成を示す図、第3図はそのマイクロコンピュ
ータの動作を説明する機能ブロック図、第4図はその動
作波形を示す図、第5図は別の実施例による時定数測定
回路の構成を示す図、第6図はウィンドケラセルの電気
回路のモデルを説明する図及び第7図は本発明の成立性
を確認するための実験データを示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 末梢血管近辺の測定部位から末梢側へ心拍に応じて流れ
る血流の変化を電気信号f(t)として検出する血流変
化分信号検出手段と、前記測定部位における前記心拍に
よる容積変化を電気インピーダンスz(t)として検出
するインピーダンス変化分信号検出手段と、検出された
このインピーダンス変化分信号の微分信号z′(t)を
発生させる微分手段と、前記心拍周期内の任意の2個所
の時点t_1、t_2を設定する測定時点設定手段と、
時点t_1の血流変化分信号f(t_1)、インピーダ
ンス変化分信号z(t_1)及び微分インピーダンス変
化分信号z′(t_1)並びに時点t_2の血流変化分
信号f(t_2)、インピーダンス変化分信号z(t_
2)及び微分インピーダンス変化分信号z′(t_2)
を基に CR={f(t_1)z(t_2)−f(t_2)z(
t_1)/f(t_2)z′(t_1)−f(t_1)
z′(t_2)}(C:末梢血管のコンプライアンス、
R:末梢血管抵抗)を演算する時定数算出手段とを備え
てなる末梢血管の時定数特性測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176749A JPS6335238A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 末梢血管の時定数特性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61176749A JPS6335238A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 末梢血管の時定数特性測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6335238A true JPS6335238A (ja) | 1988-02-15 |
| JPH0154057B2 JPH0154057B2 (ja) | 1989-11-16 |
Family
ID=16019136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61176749A Granted JPS6335238A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | 末梢血管の時定数特性測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6335238A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06511402A (ja) * | 1991-06-12 | 1994-12-22 | フロリダ アトランティック ユニヴァーシティ リサーチ コーポレイション | ヒト動脈硬化症の検出 |
| JPH11318833A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-11-24 | Pulsion Verwalt Gmbh & Co Medical Syst Kg | 生物のコンプライアンス関数および全身血流量をインビボで決定する装置 |
| JP2008114037A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-05-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 血圧測定装置及び血圧測定装置制御方法 |
| JP2012520741A (ja) * | 2009-03-18 | 2012-09-10 | エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション | 動脈圧遮断の直接計測 |
| JP2012521223A (ja) * | 2009-03-20 | 2012-09-13 | エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション | 抹消遮断の監視 |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP61176749A patent/JPS6335238A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06511402A (ja) * | 1991-06-12 | 1994-12-22 | フロリダ アトランティック ユニヴァーシティ リサーチ コーポレイション | ヒト動脈硬化症の検出 |
| JPH11318833A (ja) * | 1998-03-31 | 1999-11-24 | Pulsion Verwalt Gmbh & Co Medical Syst Kg | 生物のコンプライアンス関数および全身血流量をインビボで決定する装置 |
| JP2008114037A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-05-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 血圧測定装置及び血圧測定装置制御方法 |
| JP2012520741A (ja) * | 2009-03-18 | 2012-09-10 | エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション | 動脈圧遮断の直接計測 |
| JP2012521223A (ja) * | 2009-03-20 | 2012-09-13 | エドワーズ ライフサイエンシーズ コーポレイション | 抹消遮断の監視 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0154057B2 (ja) | 1989-11-16 |
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