JPS6335251Y2 - - Google Patents

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JPS6335251Y2
JPS6335251Y2 JP1862184U JP1862184U JPS6335251Y2 JP S6335251 Y2 JPS6335251 Y2 JP S6335251Y2 JP 1862184 U JP1862184 U JP 1862184U JP 1862184 U JP1862184 U JP 1862184U JP S6335251 Y2 JPS6335251 Y2 JP S6335251Y2
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JP
Japan
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condenser
expansion joint
gas
plant
air
Prior art date
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Expired
Application number
JP1862184U
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English (en)
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JPS60132568U (ja
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Testing Of Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は火力、原子力プラント用復水器、低圧
給水加熱器、その他運転中負圧容器に用いられる
プラント用復水器に係るものである。
火力、原子力発電プラント用復水器は第1図
a,bに示す様に大型の真空容器の熱交換器であ
る。即ち、タービンの排気1を胴6,7内に導
き、効率よく冷却管5に接触させ凝縮させた後、
給水系統へドレン出口4から排出される。一方、
この凝縮のための冷却源は一般に海水が供され、
海水は海水入口2から水室、冷却管8,5内を経
て排出3される。
上記復水器内は常に真空状態(設計点で一般に
722mmHg真空度)であり、性能の維持のためには
冷却管の清浄度維持もさることながら、器内への
大気側からの空気漏入を防止する必要がある。こ
のため胴6,7は原則として溶接構造となつてい
るが、復水器頂部に設置している伸縮継手11は
一般に非金属である。この性能は、据付時のター
ビンと復水器の寸法調整及び運転中の熱伸び差吸
収用であり、一般にベルトタイプのネオプレンゴ
ムを使用し、取付金具12やボルト、ナツト13
で固定されている。
しかし乍ら、上記ネオプレンゴムは温度、オゾ
ン等の経年的劣化の性質を持つていることやこの
取付部分は常に変位がかかり気密保持機能に対し
ては極めて過酷な条件下にある。従つて定期的な
点検、気密性チエツク、取替(補修)等が必要で
あるが、第1図a,bに示すようにその設置個所
は、点検性の悪いタービン基礎14内にある。ま
た、この位置を点検性の良好な下方に下げること
は復水器胴の強度設計等が非常に複雑となり(胴
上部には給水加熱器9やタービン排出口10等の
流入管台があり)、種々の面から現在の位置に設
置されており、この点検、健全性チエツクはプラ
ント停止時のみしか行えない。
復水器の真空度維持によるプラントの安全、安
定運転は公共電力供給の第一使命であるが、この
伸縮継手の健全性がプラント運転中に点検出来な
いことは非常に不安極わまりないことである。現
にプラント運転中に急激な復水器真空低下を来た
し、その原因が不明で、プラント停止直前または
停止に至つた事例もある。
よつて、この非金属の伸縮継手11について復
水器性能に異状があつた際、早期かつ明確にその
健全性の有無を把握し、迅速かつ適切なプラント
運転対策に寄与させる方法が必要である。ここで
言う対策は漏入空気量に対するプラント負荷の適
正設定(漏入空排出装置の運転変更を含む)また
は伸縮継手の部分的応急対策である。
以下、本考案の一実施例について添付図面に従
つて詳述する。
本考案を第4図に示す。従来は第2図のように
大気側aから復水器内に空気の漏入があつても全
く判らない構造であるが、本考案では伸縮継手1
1の大気側aに囲い板15を伸縮継手11の全外
周に亘つて設け(第3図の面A,B,C,D)、
その内部に漏洩個所(量)検知のためのガス(フ
レオン、ヘリウム等)噴出管18を同じく伸縮継
手11の外面全周に配置したことである。第2図
でaは大気側、bは真空側を示す(以下同じ)。
この囲い板15を設けることにより、これ迄ガ
ス検知法はその拡散のために精度や漏入部位が不
正確であつたことを完全に防止出来る。
空気漏入個所があれば、噴出したガスが復水器
胴内に入り、復水器胴内非凝縮ガスを運転中排出
している空気抽出装置(エゼクタ、真空ポンプ
等)大気排出口へ導かれるため、この個所にガス
検出器でチエツクすれば復水器への空気漏入
(量)が容易に判断できる。
第1図a,bに示したような構造の復水器に第
3図、第4図に示すような部品を復水器伸縮継手
11部に設ける。即ち、伸縮継手11部全周に亘
り、囲い板15を設置し、その内側下部にガス噴
出管18を同じく全周に配置する。ガス噴出管1
8には伸縮継手11部のガスシール用に邪魔板1
6を付けておく。ガス噴出管18には適当な間隔
でガス噴出穴をあけておき、その他方はガス導入
管17に連絡されている。ガス導入管17はその
端部にガスボンベ接続金具19を付けておき、こ
の端部はガスボンベの取付作業が容易な場所へ導
びいておくものとする。
運転中復水器に空気漏入の懸念のある時、又は
定期的にこの装置を使用して伸縮継手11の健全
性をチエツクするものとする。
まず、接続金具19にガスボンベ(フレオン又
はヘリウム)を接続し、ガス検知器を復水器の胴
内非凝縮ガス抽出装置排出口に配置する。その
後、ガスを一時的に伸縮継手11と囲い板、邪魔
板15,16に囲まれたスペース内のガス噴出管
18の周辺のスペース20に噴射し、ガス検知器
で検知する。もし伸縮継手11に〓間、亀裂等の
不都合個所があればガスは大気圧、復水器胴内の
真空状態の関係からガスは復水器胴内に入り検知
されることになる。
なお、この操作前に接続金具19から空気を入
れスペース20をエア掃除しておけば、その後の
ガス検知がより効果的に行われる。
本考案によると復水器運転中に伸縮継手の健全
性が把握出来ると共に、その漏洩量から伸縮継手
の損傷程度が把握出来る。
上記方法では第3図に示す面A,B,C,Dに
ついて一括検査しか出来ないが上記方法を各面
(A,B,C,Dの四面)について行えば、面毎
のチエツクが可能となる。
また、第5図に示すように支持板21、レール
22を設置することにより、伸縮継手11の状況
観察用テレビ、伸縮継手劣化度(硬度)測定用硬
度計、ガス噴出装置、空気噴出装置等の機能を有
するコンパクトヘツド23を伸縮継手に周囲を自
走させ、きめ細かく、より正確に本考案の目的を
達成することが出来る。
第5図において、符号22は伸縮継手11の外
周に設けられたレール、21はレール22を支え
る要所に設けられた支持板、24はレール22上
をコンパクトヘツド23を移動させるためのロー
ラである。
【図面の簡単な説明】
第1図より第2図は従来例を示し、第1図aは
復水器の正面図、第1図bは側面図、第2図は伸
縮継手の断面図、第3図以降は本考案に関し、第
3図は復水器の斜視図、第4図は構成を示す伸縮
継手部の断面図、第5図は他の実施例の伸縮継手
部の断面図である。 1……排気、6……胴内、11……伸縮継手、
12……取付金具、13……ボルト、ナツト、1
5……囲い板、16……邪魔板、17……ガス導
入管、18……ガス噴出管、19……接続金具、
20……スペース、11……支持板、22……レ
ール、23……コンパクトヘツド、24……ロー
ラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 復水器伸縮継手部の全周に亘り囲い板を設け、
    さらにその内側にプラント運転中にその異常の有
    無を検出するための複数のガス噴出ノズルを適宜
    間隔で設けたガス噴出管を配設したことを特徴と
    するプラント用復水器。
JP1862184U 1984-02-14 1984-02-14 プラント用復水器 Granted JPS60132568U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1862184U JPS60132568U (ja) 1984-02-14 1984-02-14 プラント用復水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1862184U JPS60132568U (ja) 1984-02-14 1984-02-14 プラント用復水器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60132568U JPS60132568U (ja) 1985-09-04
JPS6335251Y2 true JPS6335251Y2 (ja) 1988-09-19

Family

ID=30507426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1862184U Granted JPS60132568U (ja) 1984-02-14 1984-02-14 プラント用復水器

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JPS60132568U (ja) 1985-09-04

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