JPS6336113B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6336113B2 JPS6336113B2 JP54169220A JP16922079A JPS6336113B2 JP S6336113 B2 JPS6336113 B2 JP S6336113B2 JP 54169220 A JP54169220 A JP 54169220A JP 16922079 A JP16922079 A JP 16922079A JP S6336113 B2 JPS6336113 B2 JP S6336113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- wires
- heat
- filaments
- resistant substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電球の製造方法に係り、特に複数本の
フイラメントを同一高さに継線してなる、ガラス
ステムを有しない電球の製造方法の改良に関す
る。
フイラメントを同一高さに継線してなる、ガラス
ステムを有しない電球の製造方法の改良に関す
る。
白熱電球、たとえば自動車の前照灯用、計器板
照明用、方向指示用などの電球は、最近高輝度、
長寿命のハロゲン入り電球が使用される様になつ
てきた。この種のハロゲン入り電球は、小形でし
かもきわめて大きい光度を放射するのであるが、
ガラスバルブが高温になるため、石英ガラスなど
の高融点のガラスをガラスバルブに使用すること
が必要であり、そのため封止部は通常の白熱電球
などに用いられているガラスのフレヤステムを使
用せず、ピンチシールと呼ばれる圧潰封止によつ
ている。このようにステムを使用せず、しかも直
径が14mm程度の小形なガラスバルブの中の導入線
の所定位置にタングステンフイラメントを継線
し、さらにたとえば自動車の前照灯用などの場合
には、メインフイラメントとサブフイラメントと
の2本のフイラメントを継線した4本の導入線を
単一の圧潰面で圧潰封止する必要があり、しかも
前照灯が完成したのちの最も重要な特性である配
光特性を正しく保持するためにメインフイラメン
トとサブフイラメントとは小形のガラスバルブの
ほぼ同一の高さに継線する必要があるので上記の
ような小形のハロゲン入り電球を使用した自動車
用電球の製造はフイラメントの高さやマウント形
状のばらつきが出易く所定の構成とすることはき
わめて困難で多大の工数と熟練度とを必要とする
という欠点を有していた。
照明用、方向指示用などの電球は、最近高輝度、
長寿命のハロゲン入り電球が使用される様になつ
てきた。この種のハロゲン入り電球は、小形でし
かもきわめて大きい光度を放射するのであるが、
ガラスバルブが高温になるため、石英ガラスなど
の高融点のガラスをガラスバルブに使用すること
が必要であり、そのため封止部は通常の白熱電球
などに用いられているガラスのフレヤステムを使
用せず、ピンチシールと呼ばれる圧潰封止によつ
ている。このようにステムを使用せず、しかも直
径が14mm程度の小形なガラスバルブの中の導入線
の所定位置にタングステンフイラメントを継線
し、さらにたとえば自動車の前照灯用などの場合
には、メインフイラメントとサブフイラメントと
の2本のフイラメントを継線した4本の導入線を
単一の圧潰面で圧潰封止する必要があり、しかも
前照灯が完成したのちの最も重要な特性である配
光特性を正しく保持するためにメインフイラメン
トとサブフイラメントとは小形のガラスバルブの
ほぼ同一の高さに継線する必要があるので上記の
ような小形のハロゲン入り電球を使用した自動車
用電球の製造はフイラメントの高さやマウント形
状のばらつきが出易く所定の構成とすることはき
わめて困難で多大の工数と熟練度とを必要とする
という欠点を有していた。
本発明は上記した欠点を解決するためになされ
たもので、簡単な方法で単一圧潰面に複数対の導
入線を圧潰封止し、複数本のフイラメントを所定
の、しかもほぼ同一の高さに継線することができ
る工程を具備する改良された電球の製造方法を提
供することを目的とする。
たもので、簡単な方法で単一圧潰面に複数対の導
入線を圧潰封止し、複数本のフイラメントを所定
の、しかもほぼ同一の高さに継線することができ
る工程を具備する改良された電球の製造方法を提
供することを目的とする。
以下に本発明の詳細を図示の一実施例を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本発明方法によつて製造された自動車
用前照灯に使用するハロゲン入り電球の側面図で
あつて、ガラスバルブ1内にタングステンのフイ
ラメント2,3がモリブデンの内部導入線4の一
端に継線されて封止されている。内部導入線4の
他方の端にはニツケルの外部導入線5が溶接によ
つて接続されてハロゲン入り電球6の外端子とな
つている。内部導入線4の外部導入線5に近接し
た部分はガラスバルブ1の一端を加熱溶融圧潰し
て単一の圧潰面7となつている。8は排気管でハ
ロゲン入り電球6を排気してハロゲンと不活性ガ
スを封入後封緘されている。
用前照灯に使用するハロゲン入り電球の側面図で
あつて、ガラスバルブ1内にタングステンのフイ
ラメント2,3がモリブデンの内部導入線4の一
端に継線されて封止されている。内部導入線4の
他方の端にはニツケルの外部導入線5が溶接によ
つて接続されてハロゲン入り電球6の外端子とな
つている。内部導入線4の外部導入線5に近接し
た部分はガラスバルブ1の一端を加熱溶融圧潰し
て単一の圧潰面7となつている。8は排気管でハ
ロゲン入り電球6を排気してハロゲンと不活性ガ
スを封入後封緘されている。
第2図および第3図a,b,c,dはいずれも
本発明製造方法を説明するための図で、第2図は
本発明製造方法により作られた2本のフイラメン
トを有するマウントを耐熱基板によつて把持した
斜視図であつて、第3図a,b,c,dはそれぞ
れ第2図に示すマウントを完成するまでの工程を
説明するための斜視図である。
本発明製造方法を説明するための図で、第2図は
本発明製造方法により作られた2本のフイラメン
トを有するマウントを耐熱基板によつて把持した
斜視図であつて、第3図a,b,c,dはそれぞ
れ第2図に示すマウントを完成するまでの工程を
説明するための斜視図である。
第3図aにおいて耐熱基板9に導入線101,
102,103,104を所定の長さに整列させて
耐熱基板9の導入線それぞれのチヤツク111,
112,113,114によつて把持させる。第4
図は耐熱基板によつて導入線を把持する機構の一
実施例を第3図aに示すA―A線に沿つて一部切
欠した斜視図であつて、導入線10は耐熱基板9
に設けられたチヤツク11によつて把持されてい
る。チヤツク11は軸12によつて耐熱基板9に
軸支されており、スプリング13によつてチヤツ
ク11の上端14が耐熱基板9の本体15から遠
ざかる方向に常時押圧されており、したがつて、
チヤツク11の下端16は上記耐熱基板9の本体
15との間で導入線10を把持している。チヤツ
ク11の上端14を外力によつてスプリング13
の力に抗つて押圧するとチヤツク11の下端16
は本体15から離間し、導入線10の把持が解除
されるようになつている。
102,103,104を所定の長さに整列させて
耐熱基板9の導入線それぞれのチヤツク111,
112,113,114によつて把持させる。第4
図は耐熱基板によつて導入線を把持する機構の一
実施例を第3図aに示すA―A線に沿つて一部切
欠した斜視図であつて、導入線10は耐熱基板9
に設けられたチヤツク11によつて把持されてい
る。チヤツク11は軸12によつて耐熱基板9に
軸支されており、スプリング13によつてチヤツ
ク11の上端14が耐熱基板9の本体15から遠
ざかる方向に常時押圧されており、したがつて、
チヤツク11の下端16は上記耐熱基板9の本体
15との間で導入線10を把持している。チヤツ
ク11の上端14を外力によつてスプリング13
の力に抗つて押圧するとチヤツク11の下端16
は本体15から離間し、導入線10の把持が解除
されるようになつている。
まず、導入線102と104の中間部を図示しな
いチヤツクで把持して、チヤツク112と114を
押すと導入線102,104の耐熱基板のチヤツク
による把持が解除される。ついで、導入線102
と104とを上記した図示しないチヤツクで把持
したまま、導入線の軸方向に第3図bで示される
ようにずらして、耐熱基板のチヤツク112と1
14で把持し、導入線101と103との先端部の
フツク171,173にフイラメント181を継線
し、導入線の中間部を所定寸法分だけ折曲してマ
ウント191を形成する。この場合導入線102と
104とは継線部から逃げているので何らの支障
なく継線が完了する。この工程までの工程説明図
が第3図cである。
いチヤツクで把持して、チヤツク112と114を
押すと導入線102,104の耐熱基板のチヤツク
による把持が解除される。ついで、導入線102
と104とを上記した図示しないチヤツクで把持
したまま、導入線の軸方向に第3図bで示される
ようにずらして、耐熱基板のチヤツク112と1
14で把持し、導入線101と103との先端部の
フツク171,173にフイラメント181を継線
し、導入線の中間部を所定寸法分だけ折曲してマ
ウント191を形成する。この場合導入線102と
104とは継線部から逃げているので何らの支障
なく継線が完了する。この工程までの工程説明図
が第3図cである。
つづいて、上記マウント191の導入線101と
103との中間部を図示しない別のチヤツクで把
持したのち、チヤツク111と113とを押して耐
熱基板のチヤツクの把持を解除し、図示しないチ
ヤツクで導入線101と103とを導入線の軸方向
に第3図dで示されるようにずらし、同様の方法
で導入線102と104とを元の位置に戻してその
先端部のフツク172,174にフイラメント18
2を継線し、導入線の中間部を所定寸法分だけマ
ウント191と逆方向に折曲してマウント192を
形成する。この工程までの工程説明図が第3図d
である。さらにチヤツク111と113を押して耐
熱基板のチヤツクの把持を解除し、マウント19
1を図示しないチヤツクによつて元の位置に戻す
と、所望のマウントの形状となり第2図のように
なるのである。このマウント191と192とを耐
熱基板9のチヤツクで把持したままマウントにガ
ラスバルブをかぶせて加熱して圧潰封止して第1
図示の電球を完成する。20はガラスバルブを封
止する際排気管を挿入する孔である。
103との中間部を図示しない別のチヤツクで把
持したのち、チヤツク111と113とを押して耐
熱基板のチヤツクの把持を解除し、図示しないチ
ヤツクで導入線101と103とを導入線の軸方向
に第3図dで示されるようにずらし、同様の方法
で導入線102と104とを元の位置に戻してその
先端部のフツク172,174にフイラメント18
2を継線し、導入線の中間部を所定寸法分だけマ
ウント191と逆方向に折曲してマウント192を
形成する。この工程までの工程説明図が第3図d
である。さらにチヤツク111と113を押して耐
熱基板のチヤツクの把持を解除し、マウント19
1を図示しないチヤツクによつて元の位置に戻す
と、所望のマウントの形状となり第2図のように
なるのである。このマウント191と192とを耐
熱基板9のチヤツクで把持したままマウントにガ
ラスバルブをかぶせて加熱して圧潰封止して第1
図示の電球を完成する。20はガラスバルブを封
止する際排気管を挿入する孔である。
本発明は以上に詳述した製造方法であつて、従
来の欠点であつた単一の圧潰面で複数本の導入線
を圧潰封止するために生じやすいフイラメントの
高さのばらつきや、マウントの形状のばらつきが
少なくなり、しかも工数は小さく、同一の高さの
複数本のフイラメントを継線したマウントを製造
することが可能で、さらにマウントの製造を機械
化することができるという優れた効果を有してい
る。
来の欠点であつた単一の圧潰面で複数本の導入線
を圧潰封止するために生じやすいフイラメントの
高さのばらつきや、マウントの形状のばらつきが
少なくなり、しかも工数は小さく、同一の高さの
複数本のフイラメントを継線したマウントを製造
することが可能で、さらにマウントの製造を機械
化することができるという優れた効果を有してい
る。
本発明は上記一実施例として説明した2本のフ
イラメントをガラスバルブ内に有する自動車前照
灯用電球に限るものではなく、自動車用の方向指
示用、計器板照明用や自動車用以外の小形電球の
製造に適用することができる。
イラメントをガラスバルブ内に有する自動車前照
灯用電球に限るものではなく、自動車用の方向指
示用、計器板照明用や自動車用以外の小形電球の
製造に適用することができる。
第1図は本発明方法によつて製作された自動車
用前照灯に使用するハロゲン入り電球の側面図、
第2図は本発明製造方法により作られた2本のフ
イラメントを有するマウントを耐熱基板によつて
把持した斜視図、第3図a,b,c,dはそれぞ
れ第2図に示すマウントを完成するまでの工程を
説明するための斜視図、第4図は耐熱基板によつ
て導入線を把持する機構の一実施例の第3図aに
示すA―A線に沿つて一部を切欠した斜視図であ
る。 1……ガラスバルブ、2,3……タングステン
フイラメント、4……内部導入線、5……外部導
入線、6……ハロゲン入り電球、7……単一の圧
潰面、9……耐熱基板、101,102,103,
104……導入線、11,111,112,113,
114……チヤツク、12……軸、13……スプ
リング、15……本体、171,172,173,
174……フツク、181,182……フイラメン
ト、191,192……マウント。
用前照灯に使用するハロゲン入り電球の側面図、
第2図は本発明製造方法により作られた2本のフ
イラメントを有するマウントを耐熱基板によつて
把持した斜視図、第3図a,b,c,dはそれぞ
れ第2図に示すマウントを完成するまでの工程を
説明するための斜視図、第4図は耐熱基板によつ
て導入線を把持する機構の一実施例の第3図aに
示すA―A線に沿つて一部を切欠した斜視図であ
る。 1……ガラスバルブ、2,3……タングステン
フイラメント、4……内部導入線、5……外部導
入線、6……ハロゲン入り電球、7……単一の圧
潰面、9……耐熱基板、101,102,103,
104……導入線、11,111,112,113,
114……チヤツク、12……軸、13……スプ
リング、15……本体、171,172,173,
174……フツク、181,182……フイラメン
ト、191,192……マウント。
Claims (1)
- 1 複数本のフイラメントをほぼ同一高さに継線
する複数対の導入線をガラスバルブの一端を圧潰
してなる単一圧潰面で圧潰封止する構造を有する
ものの製造において、上記複数対の導入線を所定
長さに整列させ耐熱基板によつて把持する工程
と、上記耐熱基板によつて把持された複数対の導
入線のうち、所望以外の導入線のフイラメントを
継線する側の端部を、上記所望の一対の導入線の
フイラメントを継線する側の端部から上記導入線
の軸方向にずらして、所望の一対の導入線の端部
にフイラメントの継線を行なつたのち、元の位置
に戻す工程と、上記耐熱基板によつて把持されフ
イラメントを継線された複数対の導入線を耐熱基
板で把持したまま、上記ガラスバルブの一端に圧
潰封止する工程とを具備していることを特徴とす
る電球の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16922079A JPS5693262A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Method of manufacturing bulb |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16922079A JPS5693262A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Method of manufacturing bulb |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5693262A JPS5693262A (en) | 1981-07-28 |
| JPS6336113B2 true JPS6336113B2 (ja) | 1988-07-19 |
Family
ID=15882435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16922079A Granted JPS5693262A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Method of manufacturing bulb |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5693262A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846572A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | 株式会社東芝 | マウントの製造装置 |
| JPS58112241A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 株式会社東芝 | マウントの製造方法 |
-
1979
- 1979-12-27 JP JP16922079A patent/JPS5693262A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5693262A (en) | 1981-07-28 |
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