JPS6336773B2 - - Google Patents
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- JPS6336773B2 JPS6336773B2 JP54163953A JP16395379A JPS6336773B2 JP S6336773 B2 JPS6336773 B2 JP S6336773B2 JP 54163953 A JP54163953 A JP 54163953A JP 16395379 A JP16395379 A JP 16395379A JP S6336773 B2 JPS6336773 B2 JP S6336773B2
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- JP
- Japan
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- array
- scanning
- scintillator
- radiation
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射線被暴量を減らしながらコントラ
スト感度を改善した放射線写真装置に関する。一
層詳しくは、本発明は自動走査するホトダイオー
ド列を用いる放射線写真装置に関する。
スト感度を改善した放射線写真装置に関する。一
層詳しくは、本発明は自動走査するホトダイオー
ド列を用いる放射線写真装置に関する。
エツクス線、ガンマ線、核子のような放射線の
使用にあたつては、潜在的な危険を考え、被暴に
よる罹病率、死亡率を最小限に抑える手段が用い
られている。過剰な被暴による危険は患者ばかり
でなく、周囲の人間にもある。エツクス線が対象
物に達する前にそれを制御、あるいは矯正して患
者の被暴量を最小限に抑える装置の1つがエツク
ス線断層写真に関する米国特許第3973127号に関
示されている。また、米国特許第3947689号、同
第3829701号、同第3934151号および同第3767931
号も参照されたい。
使用にあたつては、潜在的な危険を考え、被暴に
よる罹病率、死亡率を最小限に抑える手段が用い
られている。過剰な被暴による危険は患者ばかり
でなく、周囲の人間にもある。エツクス線が対象
物に達する前にそれを制御、あるいは矯正して患
者の被暴量を最小限に抑える装置の1つがエツク
ス線断層写真に関する米国特許第3973127号に関
示されている。また、米国特許第3947689号、同
第3829701号、同第3934151号および同第3767931
号も参照されたい。
被暴量を減らしたいという願いには矛盾があ
る。一般に、像の明瞭性や、コントラストをはつ
きりさせて所望の状態からの小さな逸脱、たとえ
ば小さな腫瘍の存在を知るということには、被暴
の問題が伴う。ただ被暴量を減らすだけでは、コ
ントラストの明確さや像の細部についての劣化を
避けることはできない。
る。一般に、像の明瞭性や、コントラストをはつ
きりさせて所望の状態からの小さな逸脱、たとえ
ば小さな腫瘍の存在を知るということには、被暴
の問題が伴う。ただ被暴量を減らすだけでは、コ
ントラストの明確さや像の細部についての劣化を
避けることはできない。
米国特許第3866047号は、多数本のペンシル状
放射線を1つまたはそれ以上の光電子増倍体に当
る光に変換する技術を開示している。光電子増倍
体の発した電気信号はコンピユータで処理され
る。この技術に伴う問題としては、光電子増倍体
の比較的大きい寸法およびコストによつて解像度
に限界があるということである。さらに、光電子
増倍体に固有の問題として、非常に強い光にさら
された後の「残光」、すなわちノイズの問題があ
る。この記憶効果はシステムの効率に干渉するよ
うに作用する。さらに、この技術は現存の診断用
エツクス線装置と容易に両立しない。さらに、ペ
ンシル型エツクス線の使用は被暴時間を長くし、
エツクス線管の熱負荷を高める。またさらに、光
電子増倍体毎に必要とする独立した増幅器のよう
な支援装置もシステムのコスト、物理的な量を増
大させる。米国特許第4010370号はコンピユータ
化した放射線断層写真装置を開示しており、ここ
では、多数の個々の光電子増倍器あるいはホトダ
イオードをコリメータおよびシンチレーシヨンク
リスタルと共に用いてエツクス線を光に変換し、
最終的に映像データを含む電気信号に変換してい
る。個々の検出装置とそれに組合わせた処理用電
子機器と用いるということは煩わしいことであ
り、米国特許第3866047号の多数の欠点をなんら
解決しない。米国特許第3010371号も参照された
い。米国特許第4029964号は、患者に投与した放
射性同位元素の放射能壊変から生じるガンマ線を
受けるようになつたシンチレーシヨンカメラを開
示している。この装置は光電子増倍管の形をした
多数の光電子検出器を用い、それらを光伝送管に
よつてシンチレーシヨン検出器に光学的に接続し
ている。
放射線を1つまたはそれ以上の光電子増倍体に当
る光に変換する技術を開示している。光電子増倍
体の発した電気信号はコンピユータで処理され
る。この技術に伴う問題としては、光電子増倍体
の比較的大きい寸法およびコストによつて解像度
に限界があるということである。さらに、光電子
増倍体に固有の問題として、非常に強い光にさら
された後の「残光」、すなわちノイズの問題があ
る。この記憶効果はシステムの効率に干渉するよ
うに作用する。さらに、この技術は現存の診断用
エツクス線装置と容易に両立しない。さらに、ペ
ンシル型エツクス線の使用は被暴時間を長くし、
エツクス線管の熱負荷を高める。またさらに、光
電子増倍体毎に必要とする独立した増幅器のよう
な支援装置もシステムのコスト、物理的な量を増
大させる。米国特許第4010370号はコンピユータ
化した放射線断層写真装置を開示しており、ここ
では、多数の個々の光電子増倍器あるいはホトダ
イオードをコリメータおよびシンチレーシヨンク
リスタルと共に用いてエツクス線を光に変換し、
最終的に映像データを含む電気信号に変換してい
る。個々の検出装置とそれに組合わせた処理用電
子機器と用いるということは煩わしいことであ
り、米国特許第3866047号の多数の欠点をなんら
解決しない。米国特許第3010371号も参照された
い。米国特許第4029964号は、患者に投与した放
射性同位元素の放射能壊変から生じるガンマ線を
受けるようになつたシンチレーシヨンカメラを開
示している。この装置は光電子増倍管の形をした
多数の光電子検出器を用い、それらを光伝送管に
よつてシンチレーシヨン検出器に光学的に接続し
ている。
こうしたわけで、映像あるいは映像データを改
善したり、コントラスト感度を改善したりしなが
らも放射線レベルを減らすことのできる診断用放
射線写真システムの必要性は残つている。さら
に、このような装置を現存の放射線写真装置と両
立させると共に、経済的に製作、使用できるよう
にする必要もある。
善したり、コントラスト感度を改善したりしなが
らも放射線レベルを減らすことのできる診断用放
射線写真システムの必要性は残つている。さら
に、このような装置を現存の放射線写真装置と両
立させると共に、経済的に製作、使用できるよう
にする必要もある。
本発明は次のような放射線写真装置によつて上
記の必要を満たすものであり、この装置では、コ
リメータ装置、シンチレータ装置および自動走査
式ホトダイオード列をシンチレータ装置に光学的
に接続する装置と組合わせて平らでほぼ矩形の放
射線ビームあるいは扇形の放射線ビームを用い、
高いコントラスト感度およびデテールと共に映像
または映像データを発生することができる。自動
走査式ホトダイオード列は、対象物幅の1インチ
あたり約60乃至2048、好ましくは256乃至2048の
ホトダイオード要素を含んでおり、それによつ
て、最大のデータ収集で完全な像形成あるいは映
像データの完全な収集を行うことができる。
記の必要を満たすものであり、この装置では、コ
リメータ装置、シンチレータ装置および自動走査
式ホトダイオード列をシンチレータ装置に光学的
に接続する装置と組合わせて平らでほぼ矩形の放
射線ビームあるいは扇形の放射線ビームを用い、
高いコントラスト感度およびデテールと共に映像
または映像データを発生することができる。自動
走査式ホトダイオード列は、対象物幅の1インチ
あたり約60乃至2048、好ましくは256乃至2048の
ホトダイオード要素を含んでおり、それによつ
て、最大のデータ収集で完全な像形成あるいは映
像データの完全な収集を行うことができる。
本発明の目的は、患者のさらされる放射線量を
かなり減じながらも所望デテールの映像を得るこ
とのできる放射線写真装置を提供することにあ
る。
かなり減じながらも所望デテールの映像を得るこ
とのできる放射線写真装置を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、人間の眼の限界を充分に
越えたコントラスト感度、デテールを可能とする
放射線写真システムを提供することにある。
越えたコントラスト感度、デテールを可能とする
放射線写真システムを提供することにある。
本発明の別の目的は、簡単な「フライングスポ
ツト」技術に必要な長い被暴時間なしに像あるい
は像データへの走査自然放射能の影響を減らす放
射線写真装置を提供することにある。
ツト」技術に必要な長い被暴時間なしに像あるい
は像データへの走査自然放射能の影響を減らす放
射線写真装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、製作、操作を経済的に行
うことができ、かつ現存の放射線写真装置と両立
する放射線写真装置を提供することにある。
うことができ、かつ現存の放射線写真装置と両立
する放射線写真装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、平面走査、線形断層写
真、軸線方向断層写真のいずれでも用いることの
できる放射線写真装置を提供することにある。
真、軸線方向断層写真のいずれでも用いることの
できる放射線写真装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、広い視野を得ることがで
きると共に、写真フイルムと増感スクリーンの組
合わせで得るよりも高いコントラスト感度で像形
成することのできる放射線写真装置を提供するこ
とにある。
きると共に、写真フイルムと増感スクリーンの組
合わせで得るよりも高いコントラスト感度で像形
成することのできる放射線写真装置を提供するこ
とにある。
本発明の別の目的は、コストが比較的低く、か
さおよび重量がかなり小さくて使用、保管に便利
である放射線写真装置を提供することにある。
さおよび重量がかなり小さくて使用、保管に便利
である放射線写真装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、核同位元素走査に用いる
ようになつている放射線写真装置を提供すること
にある。
ようになつている放射線写真装置を提供すること
にある。
本発明の別の目的は、電子式直読器を備え、ノ
イズを最低レベルまで減じた放射線写真装置を提
供することにある。
イズを最低レベルまで減じた放射線写真装置を提
供することにある。
本発明の別の目的は、非常に低い患者被暴量を
所望の解像度、コントラスト感度と両立させるこ
とにある。
所望の解像度、コントラスト感度と両立させるこ
とにある。
これらの目的および他の目的は添付図面を参照
しての以下の説明からより充分に理解してもらえ
るものと思う。
しての以下の説明からより充分に理解してもらえ
るものと思う。
ここで用いる「対象物」あるいは「テスト対象
物」または同様の意味の用語は、人間、動物およ
び人間、動物から取つた試験片(これに限らない
が)を含む試験または診断の目的や、非破壊試
験、保安の目的で放射線を通過させたいと願う
種々の対象物を意味する。説明を明瞭にするため
に医療環境での好ましい用途について特に言及す
るが、他の形態の対象物にも本発明の装置を応用
できることは了解されたい。
物」または同様の意味の用語は、人間、動物およ
び人間、動物から取つた試験片(これに限らない
が)を含む試験または診断の目的や、非破壊試
験、保安の目的で放射線を通過させたいと願う
種々の対象物を意味する。説明を明瞭にするため
に医療環境での好ましい用途について特に言及す
るが、他の形態の対象物にも本発明の装置を応用
できることは了解されたい。
また、ここで用いる「自動走査式ホトダイオー
ド列」、「自動走査式ホトダイオード集積列」その
他同様の意味の用語は、多数の、各々電荷を集積
するコンデンサと組合つたホトダイオードと、集
積スイツチレジスタ走査回路によつて周期的な読
み出しを行う多重スイツチとを有する1つまたは
それ以上の集積回路要素を意味する。この用語
は、限定するつもりはないが、直線インチあたり
約60乃至2048(好ましくは約256乃至2048)のホト
ダイオードを有する線形列およびそれに組合つた
回路のほか、その平面矩形列をも包含する。
ド列」、「自動走査式ホトダイオード集積列」その
他同様の意味の用語は、多数の、各々電荷を集積
するコンデンサと組合つたホトダイオードと、集
積スイツチレジスタ走査回路によつて周期的な読
み出しを行う多重スイツチとを有する1つまたは
それ以上の集積回路要素を意味する。この用語
は、限定するつもりはないが、直線インチあたり
約60乃至2048(好ましくは約256乃至2048)のホト
ダイオードを有する線形列およびそれに組合つた
回路のほか、その平面矩形列をも包含する。
さらに、「像情報」なる用語は、自動走査式ホ
トダイオード列から発した電気信号を意味し、こ
れらの電気信号を用いることによつて、記憶ある
いは状態修飾の介在の有無にかかわらず、像また
はデータが発生し、そして、像データへの追加あ
るいはそれからの抽出の有無にかかわらず、像が
生じる。
トダイオード列から発した電気信号を意味し、こ
れらの電気信号を用いることによつて、記憶ある
いは状態修飾の介在の有無にかかわらず、像また
はデータが発生し、そして、像データへの追加あ
るいはそれからの抽出の有無にかかわらず、像が
生じる。
特に第1a図を参照して、放射線源2が示して
あり、これは図示状態ではエツクス線発生器であ
る。このエツクス線発生器は円錐形のエツクス線
ビーム4を発し、これがコリメータ6に当る。こ
のコリメータは、好ましくは、鉛その他の原子番
号の高い材料で作つてあり、円錐形エツクス線ビ
ーム4の一部を通過させる細長いスリツト8を有
する。扇形になつたエツクス線ビーム12は対象
物14(図示形態では患者)に衝突する。患者1
4は、矢印の方向に往復動するようになつている
可動式支持テーブル16に横たわつている。こう
することによつて、支持テーブル16から離れた
ところに装置を固定しながら、患者の種々の部位
を扇形エツクス線ビーム12に順次さらすことが
できる。所望ならば、患者を静止させたまま、装
置の方を動かしても同じ目的を果すことはでき
る。患者を通過したエツクス線ビーム12の部分
はシンチレータ装置22(図示形態では、比較的
狭い燐光物質のスクリーンである)に衝突する。
このシンチレーシヨン装置はエツクス線のエネル
ギを可視の光子に変換する。シンチレーシヨン装
置22から発した光線24は、レンズ26によつ
て、自動走査式ホトダイオード列30に衝突させ
られる。レンズ26は光学的な接続手段として作
用し、図示形態では線形列となつている自動走査
式ホトダイオード列30に光線24を衝突させ
る。自動走査式ホトダイオード列はそこに衝突す
る光に相当する電気信号を発する。像情報を含む
これらの電気信号は後述する電気処理ユニツト3
2に送られる。この電気処理ユニツト32はデジ
タルコンピユータから成り、記憶バンクに電気信
号を記憶し、状態修飾の有無を問わず、所望の出
力形態で、たとえば、可視像、記憶像、データの
コンピユータプリントアウトによつて所望の像を
提供する。
あり、これは図示状態ではエツクス線発生器であ
る。このエツクス線発生器は円錐形のエツクス線
ビーム4を発し、これがコリメータ6に当る。こ
のコリメータは、好ましくは、鉛その他の原子番
号の高い材料で作つてあり、円錐形エツクス線ビ
ーム4の一部を通過させる細長いスリツト8を有
する。扇形になつたエツクス線ビーム12は対象
物14(図示形態では患者)に衝突する。患者1
4は、矢印の方向に往復動するようになつている
可動式支持テーブル16に横たわつている。こう
することによつて、支持テーブル16から離れた
ところに装置を固定しながら、患者の種々の部位
を扇形エツクス線ビーム12に順次さらすことが
できる。所望ならば、患者を静止させたまま、装
置の方を動かしても同じ目的を果すことはでき
る。患者を通過したエツクス線ビーム12の部分
はシンチレータ装置22(図示形態では、比較的
狭い燐光物質のスクリーンである)に衝突する。
このシンチレーシヨン装置はエツクス線のエネル
ギを可視の光子に変換する。シンチレーシヨン装
置22から発した光線24は、レンズ26によつ
て、自動走査式ホトダイオード列30に衝突させ
られる。レンズ26は光学的な接続手段として作
用し、図示形態では線形列となつている自動走査
式ホトダイオード列30に光線24を衝突させ
る。自動走査式ホトダイオード列はそこに衝突す
る光に相当する電気信号を発する。像情報を含む
これらの電気信号は後述する電気処理ユニツト3
2に送られる。この電気処理ユニツト32はデジ
タルコンピユータから成り、記憶バンクに電気信
号を記憶し、状態修飾の有無を問わず、所望の出
力形態で、たとえば、可視像、記憶像、データの
コンピユータプリントアウトによつて所望の像を
提供する。
所望ならば、第1a図の形態において、代替案
として、患者14およびエツクス線発生器2を静
止させ、コリメータ8、シンチレータ装置22、
レンズ26およびダイオード列30を動かしても
よい。
として、患者14およびエツクス線発生器2を静
止させ、コリメータ8、シンチレータ装置22、
レンズ26およびダイオード列30を動かしても
よい。
第1b図を参照して、エツクス線ビーム20を
受け、電気処理ユニツト32に受け取られる電気
信号に変換する装置の修正案が示してある。図示
形態において、シンチレーシヨン装置−光学的接
続−自動走査式線形ホトダイオード列の組立体3
8がこの機能を果す。第1c図を参照して、この
組立体38がより詳しく示してある。シンチレー
タ装置40はエツクス線ビーム20(この図には
示してない)を受け、フアイバーオプチツク部材
42によつて光を自動走査ホトダイオード列44
に送る。好ましくは、ホトダイオード列44の、
フアイバーオプチツク部材42と接触していない
部分を囲んでエツクス線不透過シールド(図示せ
ず)を設け、列44に衝突する放射線の散乱を防
ぐ。第1a図に示す実施例では、燐光物質スクリ
ーン22が自動走査ホトダイオード列30よりも
長く、レンズ26が光線24をホトダイオード列
30の線形範囲に入るビームに集束するようにな
つているのに対し、第1b図の形態では、自動走
査ホトダイオード列44はシンチレータ装置40
とほぼ同じ寸法であり、このシンチレータ装置4
0は、この形態では燐光物質スクリーンであり、
シンチレータ装置40および列44とほぼ同じフ
アイバーオプチツク部材42によつて光学的に接
続してある。
受け、電気処理ユニツト32に受け取られる電気
信号に変換する装置の修正案が示してある。図示
形態において、シンチレーシヨン装置−光学的接
続−自動走査式線形ホトダイオード列の組立体3
8がこの機能を果す。第1c図を参照して、この
組立体38がより詳しく示してある。シンチレー
タ装置40はエツクス線ビーム20(この図には
示してない)を受け、フアイバーオプチツク部材
42によつて光を自動走査ホトダイオード列44
に送る。好ましくは、ホトダイオード列44の、
フアイバーオプチツク部材42と接触していない
部分を囲んでエツクス線不透過シールド(図示せ
ず)を設け、列44に衝突する放射線の散乱を防
ぐ。第1a図に示す実施例では、燐光物質スクリ
ーン22が自動走査ホトダイオード列30よりも
長く、レンズ26が光線24をホトダイオード列
30の線形範囲に入るビームに集束するようにな
つているのに対し、第1b図の形態では、自動走
査ホトダイオード列44はシンチレータ装置40
とほぼ同じ寸法であり、このシンチレータ装置4
0は、この形態では燐光物質スクリーンであり、
シンチレータ装置40および列44とほぼ同じフ
アイバーオプチツク部材42によつて光学的に接
続してある。
第2図を説明する前に、自動走査式ホトダイオ
ード列についての一般的な背景を説明しよう。自
動走査式ホトダイオード列においては、小さな集
積回路スイツチが列に並べたコレクタ電極の各々
に接続してある。これらのスイツチは各コレクタ
をコマンド状態の共通ビデオラインに接続し、
各々光にさらされていたときに蓄積された電荷の
量を表わす一連の電気出力信号をホトダイオード
のライン端に出現させることができる。
ード列についての一般的な背景を説明しよう。自
動走査式ホトダイオード列においては、小さな集
積回路スイツチが列に並べたコレクタ電極の各々
に接続してある。これらのスイツチは各コレクタ
をコマンド状態の共通ビデオラインに接続し、
各々光にさらされていたときに蓄積された電荷の
量を表わす一連の電気出力信号をホトダイオード
のライン端に出現させることができる。
このような装置の通常の動作では、非常に小さ
な電気コンデンサのように作用する個々のダイオ
ードは或る電位まで荷電される。各ホトダイオー
ドに当る光子は導電状態を生じさせ、初期電位を
或る程度放電させる。電荷キヤリヤーの数は各ホ
トダイオードに入る光子の数に正比例し、発生し
た電荷は照射期間中ホトダイオードのキヤパシタ
ンスによつて貯えられる。
な電気コンデンサのように作用する個々のダイオ
ードは或る電位まで荷電される。各ホトダイオー
ドに当る光子は導電状態を生じさせ、初期電位を
或る程度放電させる。電荷キヤリヤーの数は各ホ
トダイオードに入る光子の数に正比例し、発生し
た電荷は照射期間中ホトダイオードのキヤパシタ
ンスによつて貯えられる。
読み出しサイクル時に、ソリツドステートスイ
ツチが付勢されて、電荷を前置増幅器の出力部に
接続された共通のビデオ信号ラインに急速に送り
出す。この切換えは半導体チツプ上にある一対の
デジタルシフトレジスタによつて行なわれ、レジ
スタの最初の要素にパルスが加えられたときに、
最初のスイツチが閉ざされるようになつている。
次のパルスで、次のスイツチが閉ざされ、パルス
毎に作動させられるべきレジスタの次の要素が次
のスイツチを閉ざして行く。
ツチが付勢されて、電荷を前置増幅器の出力部に
接続された共通のビデオ信号ラインに急速に送り
出す。この切換えは半導体チツプ上にある一対の
デジタルシフトレジスタによつて行なわれ、レジ
スタの最初の要素にパルスが加えられたときに、
最初のスイツチが閉ざされるようになつている。
次のパルスで、次のスイツチが閉ざされ、パルス
毎に作動させられるべきレジスタの次の要素が次
のスイツチを閉ざして行く。
必要なすべての回路がこのチツプに含まれてい
て完全な自動走査装置を構成しており、シフトレ
ジスタへの入力の連続がチツプ上の数百のダイオ
ードのすべてに順次呼掛けを行ない、テレビジヨ
ンカメラの絵素を横切つて走査する電子ビームと
ほとんど同じように、順次電荷を読み出す。
て完全な自動走査装置を構成しており、シフトレ
ジスタへの入力の連続がチツプ上の数百のダイオ
ードのすべてに順次呼掛けを行ない、テレビジヨ
ンカメラの絵素を横切つて走査する電子ビームと
ほとんど同じように、順次電荷を読み出す。
自動走査式ホトダイオード列の、小型であるこ
と以外の大きな利点は、各絵素がテレビジヨンカ
メラターゲツトの絵素よりもかなり多数の電荷を
貯えうるということである。こうして、利用でき
る代表的な位置では、飽和前に約10の電荷が貯え
られ、絵素あたりの電荷数の変動に応じて約
(107)1/2あるいは約3000対1の量子限界信号対ノ
イズ比を許す。したがつて、各吸収性エツクス線
がホトダイオードに約1乃至10の電荷を放出させ
るように物体を配置した場合、エツクス線照射の
動範囲約1000対1がこれらの装置で記録されう
る。
と以外の大きな利点は、各絵素がテレビジヨンカ
メラターゲツトの絵素よりもかなり多数の電荷を
貯えうるということである。こうして、利用でき
る代表的な位置では、飽和前に約10の電荷が貯え
られ、絵素あたりの電荷数の変動に応じて約
(107)1/2あるいは約3000対1の量子限界信号対ノ
イズ比を許す。したがつて、各吸収性エツクス線
がホトダイオードに約1乃至10の電荷を放出させ
るように物体を配置した場合、エツクス線照射の
動範囲約1000対1がこれらの装置で記録されう
る。
これに対して、代表的なイメージオルシコン、
アイソコンその他のT.V.カメラは絵素あたり約
104乃至105の電荷を貯えることができるだけであ
り、最大信号対ノイズ比すなわち動範囲はフイル
ムよりもあまり大きくない約300対1であり、患
者の1ミリメータ平方の面積あたり約100対1で
ある。
アイソコンその他のT.V.カメラは絵素あたり約
104乃至105の電荷を貯えることができるだけであ
り、最大信号対ノイズ比すなわち動範囲はフイル
ムよりもあまり大きくない約300対1であり、患
者の1ミリメータ平方の面積あたり約100対1で
ある。
これらの装置の別の利点は可視光子を記録する
効率が高いということであり、100%に近い。一
方、けい光増倍管、テレビジヨンカメラで用いら
れる代表的な光電面はほんの約10−20%の量子効
率で作り、ソリツドステート装置に約5乃至10倍
の速度の利点を与えることができる。
効率が高いということであり、100%に近い。一
方、けい光増倍管、テレビジヨンカメラで用いら
れる代表的な光電面はほんの約10−20%の量子効
率で作り、ソリツドステート装置に約5乃至10倍
の速度の利点を与えることができる。
ダイオード列は、1インチあたり約60乃至2000
個の間隔、幅約0.0006インチ乃至0.030インチで、
代表的には厚さ約0.100インチ、長さ約1乃至1.5
インチ、幅約0.400インチのセラミツクハウジン
グ内に装着される。こうして、ホトダイオード列
を、現存のフイルム・スクリーンカセツトの厚み
に匹敵する比較的薄いパツケージ内に納めること
ができる。
個の間隔、幅約0.0006インチ乃至0.030インチで、
代表的には厚さ約0.100インチ、長さ約1乃至1.5
インチ、幅約0.400インチのセラミツクハウジン
グ内に装着される。こうして、ホトダイオード列
を、現存のフイルム・スクリーンカセツトの厚み
に匹敵する比較的薄いパツケージ内に納めること
ができる。
さて第2図を参照して、自動走査式ホトダイオ
ード列が示してあり、この列は(1)乃至(N−1)
の番号を付けた奇数のホトダイオード52と、(2)
乃至(N)の番号を付けた偶数のホトダイオード
54とから成る。各ホトダイオード52,54は
電流を積分するコンデンサと、対応する集積シフ
トレジスタ走査回路58,60によつて周期的な
読み出しを行う多重スイツチ56とに組合わせて
ある。自動走査列に設けうるホトダイオード5
2,54の数は、比較的小さなスペースに約60乃
至2048可能である。たとえば、これらのホトダイ
オード52,54を0.001インチセンタに設置す
ることができる。この寸法で、自動走査ホトダイ
オード列の直線インチあたり1000個のホトダイオ
ードを用いることが可能になる。集積回路列に関
連してこの多数のホトダイオードを用いた結果、
外部の電気機器を必要とせず、各個のホトダイオ
ードが衝突した光を対応する電気信号に変換する
のを助けるものは不要である。これは高度の像情
報記憶力を可能とし、その結果、高度の立体解像
度、コントラスト感度および動範囲を可能とす
る。
ード列が示してあり、この列は(1)乃至(N−1)
の番号を付けた奇数のホトダイオード52と、(2)
乃至(N)の番号を付けた偶数のホトダイオード
54とから成る。各ホトダイオード52,54は
電流を積分するコンデンサと、対応する集積シフ
トレジスタ走査回路58,60によつて周期的な
読み出しを行う多重スイツチ56とに組合わせて
ある。自動走査列に設けうるホトダイオード5
2,54の数は、比較的小さなスペースに約60乃
至2048可能である。たとえば、これらのホトダイ
オード52,54を0.001インチセンタに設置す
ることができる。この寸法で、自動走査ホトダイ
オード列の直線インチあたり1000個のホトダイオ
ードを用いることが可能になる。集積回路列に関
連してこの多数のホトダイオードを用いた結果、
外部の電気機器を必要とせず、各個のホトダイオ
ードが衝突した光を対応する電気信号に変換する
のを助けるものは不要である。これは高度の像情
報記憶力を可能とし、その結果、高度の立体解像
度、コントラスト感度および動範囲を可能とす
る。
第2図に示す自動走査ホトダイオード列におい
て、各シフトレジスタ58,60は交互のダイオ
ードに接近し、それらを2つの出力ラインの1つ
に交互に接続している。2つのレジスタを並列に
計時することによつて、2つの出力部から2つの
並列の信号パルス流を得ることができるが、それ
ぞれ奇数のダイオード52と偶数のダイオード5
4とを表わしている。代りに、2つの出力端子を
並列に接続し、レジスタを交互に計時してもよ
い。次に、列内の各ダイオード52,54を表わ
す1つの流れを得る。本発明では、多種の自動走
査式ホトダイオード列集積回路を用いることがで
きる。たとえば、登録商標IPI(Mシリーズ)の下
にニユージヤージー州マウンテンサイドの
Integrated Photomatrix Inc.が市販しているも
のとか、登録商標RETICONの下にカリフオルニ
ア州サニーベイル市ベニシヤアベニユー910番地
(94086)のReticon Corporationが市販している
自動走査式ホトダイオード列とかを用いることが
できる。電荷接続式ホトダイオード列も不都合な
く用いることができる。エツクス線、ガンマ線あ
るいは核子の放射線写真技術に関連した機器につ
いての資料はなんら開示しないが、自動走査式ホ
トダイオード列および関連技術に関する追加の情
報は、1976年4月付けのResearch−Develop
mentの「分光分析法のための自動走査式ホトダ
イオード列」という論文および以下の米国特許:
3822362;3717770;3993888;3947630;
3919468;3801820;3935446;3993897;
3936630;3955082;3755678等から得ることがで
きる。
て、各シフトレジスタ58,60は交互のダイオ
ードに接近し、それらを2つの出力ラインの1つ
に交互に接続している。2つのレジスタを並列に
計時することによつて、2つの出力部から2つの
並列の信号パルス流を得ることができるが、それ
ぞれ奇数のダイオード52と偶数のダイオード5
4とを表わしている。代りに、2つの出力端子を
並列に接続し、レジスタを交互に計時してもよ
い。次に、列内の各ダイオード52,54を表わ
す1つの流れを得る。本発明では、多種の自動走
査式ホトダイオード列集積回路を用いることがで
きる。たとえば、登録商標IPI(Mシリーズ)の下
にニユージヤージー州マウンテンサイドの
Integrated Photomatrix Inc.が市販しているも
のとか、登録商標RETICONの下にカリフオルニ
ア州サニーベイル市ベニシヤアベニユー910番地
(94086)のReticon Corporationが市販している
自動走査式ホトダイオード列とかを用いることが
できる。電荷接続式ホトダイオード列も不都合な
く用いることができる。エツクス線、ガンマ線あ
るいは核子の放射線写真技術に関連した機器につ
いての資料はなんら開示しないが、自動走査式ホ
トダイオード列および関連技術に関する追加の情
報は、1976年4月付けのResearch−Develop
mentの「分光分析法のための自動走査式ホトダ
イオード列」という論文および以下の米国特許:
3822362;3717770;3993888;3947630;
3919468;3801820;3935446;3993897;
3936630;3955082;3755678等から得ることがで
きる。
シンチレータ装置22についてさらに考察する
ならば、第1a図に示す形態において、燐光スク
リーンは対象物14を通過したエツクス線ビーム
部分をそれの強さ、分布に相当する可視光に変換
するのに用いられている。診断範囲のエツクス線
が一般に約10乃至150KeVの光子エネルギ範囲に
入り、約0.12乃至0.008ナノメートルの波長を有
し、自動走査式シリコンホトダイオード列の吸収
係数すなわち吸収効率がこの範囲では貧弱である
から、本発明のシンチレータ装置を用いることは
好ましいことである。これは400乃至800ナノメー
タの範囲における光に対するシリコンの吸収係数
が非常に良く、95%を越えることがあるからであ
る。本発明のシンチレータ装置は10乃至150KeV
のエネルギ範囲のエツクス線のほぼ90%を吸収で
きるビスマスゲルマニウム酸塩のような物質の薄
い単結晶から作つてもよい。シンチレータ装置
は、また、適当なエツクス線透過バツキングの上
にガドリニウムオキシ硫化物の結晶粉末または蒸
発結晶を置いたものであつてもよい。高エネルギ
のエツクス線(約50乃至150KeV)あるいはガン
マ線(約50乃至1000KeV)と共に用いるに好ま
しいシンチレータ装置は互に光学的に絶縁した繊
維または薄いシートの形態の薄い単結晶のモザイ
クである。このモザイクは入射放射線の方向に厚
く作つて空間デテールをなんら損失することなく
可能な限り最大の効率をもつて放射線を吸収する
ようにすることができる。重金属(たとえば、タ
ンタル、タングステン、鉛)の薄板で分離して1
つの結晶からその隣りの結晶へエツクス線が散乱
するのを最小限に抑えるようにしたシンチレーシ
ヨン結晶のモザイクを用いてもよい。別の適当な
シンチレータ装置としてはけい光板がある。酸化
稀土類(たとえば、酸化ガドリニウム)を用いる
こともできる。シンチレータ装置の重要な特性は
多少ともデテールを損うことなくエツクス線光子
を吸収するということにある。有利に用いること
のできる他のシンチレータ装置としては、エツク
ス線けい光増倍管とかソリツドステート増倍パネ
ルとかがある。
ならば、第1a図に示す形態において、燐光スク
リーンは対象物14を通過したエツクス線ビーム
部分をそれの強さ、分布に相当する可視光に変換
するのに用いられている。診断範囲のエツクス線
が一般に約10乃至150KeVの光子エネルギ範囲に
入り、約0.12乃至0.008ナノメートルの波長を有
し、自動走査式シリコンホトダイオード列の吸収
係数すなわち吸収効率がこの範囲では貧弱である
から、本発明のシンチレータ装置を用いることは
好ましいことである。これは400乃至800ナノメー
タの範囲における光に対するシリコンの吸収係数
が非常に良く、95%を越えることがあるからであ
る。本発明のシンチレータ装置は10乃至150KeV
のエネルギ範囲のエツクス線のほぼ90%を吸収で
きるビスマスゲルマニウム酸塩のような物質の薄
い単結晶から作つてもよい。シンチレータ装置
は、また、適当なエツクス線透過バツキングの上
にガドリニウムオキシ硫化物の結晶粉末または蒸
発結晶を置いたものであつてもよい。高エネルギ
のエツクス線(約50乃至150KeV)あるいはガン
マ線(約50乃至1000KeV)と共に用いるに好ま
しいシンチレータ装置は互に光学的に絶縁した繊
維または薄いシートの形態の薄い単結晶のモザイ
クである。このモザイクは入射放射線の方向に厚
く作つて空間デテールをなんら損失することなく
可能な限り最大の効率をもつて放射線を吸収する
ようにすることができる。重金属(たとえば、タ
ンタル、タングステン、鉛)の薄板で分離して1
つの結晶からその隣りの結晶へエツクス線が散乱
するのを最小限に抑えるようにしたシンチレーシ
ヨン結晶のモザイクを用いてもよい。別の適当な
シンチレータ装置としてはけい光板がある。酸化
稀土類(たとえば、酸化ガドリニウム)を用いる
こともできる。シンチレータ装置の重要な特性は
多少ともデテールを損うことなくエツクス線光子
を吸収するということにある。有利に用いること
のできる他のシンチレータ装置としては、エツク
ス線けい光増倍管とかソリツドステート増倍パネ
ルとかがある。
第3a図、第3b図を参照して、放射線発生装
置および視準装置が自動走査ホトダイオード列
の、あるいはそれに接近した軸線のまわりに所定
の経路に沿つて回転する本発明の実施例が示して
ある。エツクス線発生器66は、符号66′で示
すような位置まで回転できるようにアームに装着
してある。所望ならば、アームに湾曲経路上のエ
ツクス線発生器66の位置を示す装置を設けても
よい。視準装置、すなわちコリメータ68,70
は、円錐形のエツクス線ビームを患者76に当て
る扇形ビーム72に変換し、シンチレータ78に
当つて可視光線に変換されるビーム74を提供す
るように作用する。この可視光線は、光接続手段
(たとえば、フアイバーオプチツクス80)によ
つて自動走査ホトダイオード列82に送られる。
扇形ビームは放射線の散乱を防ぐ。湾曲経路に沿
つてエツクス線発生器66を連続的に動かすこと
によつて、第1b図に示す装置によつて与えられ
るものと同様の一連の像を得ることができる。
置および視準装置が自動走査ホトダイオード列
の、あるいはそれに接近した軸線のまわりに所定
の経路に沿つて回転する本発明の実施例が示して
ある。エツクス線発生器66は、符号66′で示
すような位置まで回転できるようにアームに装着
してある。所望ならば、アームに湾曲経路上のエ
ツクス線発生器66の位置を示す装置を設けても
よい。視準装置、すなわちコリメータ68,70
は、円錐形のエツクス線ビームを患者76に当て
る扇形ビーム72に変換し、シンチレータ78に
当つて可視光線に変換されるビーム74を提供す
るように作用する。この可視光線は、光接続手段
(たとえば、フアイバーオプチツクス80)によ
つて自動走査ホトダイオード列82に送られる。
扇形ビームは放射線の散乱を防ぐ。湾曲経路に沿
つてエツクス線発生器66を連続的に動かすこと
によつて、第1b図に示す装置によつて与えられ
るものと同様の一連の像を得ることができる。
この実施例では、患者76とシンチレータ装置
78−光学的接続手段80−自動走査式ホトダイ
オード列82の組合わせが静止して、エツクス線
発生器66およびコリメータ68,70が回転す
ることに注目されたい。また、コリメータ68,
70はエツクス線発生器66に対して同じ相対位
置のままである。
78−光学的接続手段80−自動走査式ホトダイ
オード列82の組合わせが静止して、エツクス線
発生器66およびコリメータ68,70が回転す
ることに注目されたい。また、コリメータ68,
70はエツクス線発生器66に対して同じ相対位
置のままである。
第4,5,6a,6b図を参照して、シンチレ
ータとして大きな固定式燐光スクリーンまたは長
くて薄いストリツプを用いているいくつかの実施
例が示してある。光学接続手段としては、固定レ
ンズが用いられており、像を縮尺してより小さい
自動走査ホトダイオード列を用いうるようになつ
ている。これに加えて、あるいはこれに代えて、
反射鏡プラスレンズ系を用いることもできる。た
とえば、約6乃至14インチ幅の視野を得るため
に、一列に約60乃至2048ホトダイオード要素を含
む、長さ1インチの自動走査ホトダイオード線形
列を用いてもよい。
ータとして大きな固定式燐光スクリーンまたは長
くて薄いストリツプを用いているいくつかの実施
例が示してある。光学接続手段としては、固定レ
ンズが用いられており、像を縮尺してより小さい
自動走査ホトダイオード列を用いうるようになつ
ている。これに加えて、あるいはこれに代えて、
反射鏡プラスレンズ系を用いることもできる。た
とえば、約6乃至14インチ幅の視野を得るため
に、一列に約60乃至2048ホトダイオード要素を含
む、長さ1インチの自動走査ホトダイオード線形
列を用いてもよい。
第4図に示す形態において、2つのコリメータ
が用いられている。放射線源88が可動スリツト
コリメータ90に隣接して設置してある。扇形ビ
ーム106は対象物92を透過し、図示形態では
けい光板であるシンチレータ装置94に衝突す
る。一次エツクス線光子は光線108として現わ
れる光子に変換される。この光線は、レンズ96
によつて、可動スリツトコリメータ98の開口部
を通され、平面列100を構成しているいくつか
の水平でほぼ平行な線形列に衝突する。スリツト
コリメータ90および可動シヤツタ98の対向運
動を調整してコリメータ90の動きを介しての扇
形エツクス線ビーム106の連続的な変位に合わ
せて光線110を連続的に変位させ、ホトダイオ
ード列100への入射を保つ手段(図示せず)が
設けてある。明らかなように、第4図では、けい
光板94の、紙面に向いての深さ、すなわち線形
範囲は自動走査ホトダイオード列100の長さよ
りもかなり大きくて、レンズ96は光線の所望の
縮尺を行なつてホトダイオード列100の正しい
位置決めを行うようにふるまう。
が用いられている。放射線源88が可動スリツト
コリメータ90に隣接して設置してある。扇形ビ
ーム106は対象物92を透過し、図示形態では
けい光板であるシンチレータ装置94に衝突す
る。一次エツクス線光子は光線108として現わ
れる光子に変換される。この光線は、レンズ96
によつて、可動スリツトコリメータ98の開口部
を通され、平面列100を構成しているいくつか
の水平でほぼ平行な線形列に衝突する。スリツト
コリメータ90および可動シヤツタ98の対向運
動を調整してコリメータ90の動きを介しての扇
形エツクス線ビーム106の連続的な変位に合わ
せて光線110を連続的に変位させ、ホトダイオ
ード列100への入射を保つ手段(図示せず)が
設けてある。明らかなように、第4図では、けい
光板94の、紙面に向いての深さ、すなわち線形
範囲は自動走査ホトダイオード列100の長さよ
りもかなり大きくて、レンズ96は光線の所望の
縮尺を行なつてホトダイオード列100の正しい
位置決めを行うようにふるまう。
第5図に示す形態において、この装置は第4図
と比べて変更してあり、可動支持体118に装着
したけい光ストリツプの形をした比較的小さいシ
ンチレータ装置116を設け、コリメータ98を
省略してある。スリツトコリメータ90の同じ方
向への動きに合わせた支持体118の動きの結果
として、一次エツクス線ビーム106は常にけい
光ストリツプ116に衝突し、このけい光ストリ
ツプが可視光線を発し、この可視光線がレンズ9
6によつて自動走査ホトダイオード列に衝突させ
られる。
と比べて変更してあり、可動支持体118に装着
したけい光ストリツプの形をした比較的小さいシ
ンチレータ装置116を設け、コリメータ98を
省略してある。スリツトコリメータ90の同じ方
向への動きに合わせた支持体118の動きの結果
として、一次エツクス線ビーム106は常にけい
光ストリツプ116に衝突し、このけい光ストリ
ツプが可視光線を発し、この可視光線がレンズ9
6によつて自動走査ホトダイオード列に衝突させ
られる。
第4,5図の実施例において、エツクス線発生
器88、対象物92、自動走査ホトダイオード列
100およびレンズ96はすべて固定してある。
第6a,6b図の実施例では、自動走査ホトダイ
オード列124は可動支持体126上に装着して
あり、この支持体の動きはスリツトコリメータ9
0の動きに合わせてある。その結果、ホトダイオ
ード列124は常に正しい位置にあつて光線11
0を受ける。第6b図に示すように、3つのコリ
メータ90,108,112が用いられてビーム
106,110の制御を改善するようになつてい
る。第6b図の実施例において、第2のコリメー
タ108はシンチレータ94とほぼ同じ平面にあ
り、対象物92とシンチレータ94の間に位置す
る。したがつて、第2のエツクス線コリメータと
してふるまう。また、光コリメータ112が可動
支持体126に装着した自動走査ダイオード列1
24の前に設けてある。これらの要素112,1
24,126はコリメータ90,108に合わせ
て一体となつて動かされる。明らかなように、第
6a図では、コリメータ90のみを用いており、
第6b図では、2つのコリメータ108,112
を加えているが、これら2つのコリメータのうち
の1つを可動コリメータ90と組合わせて用いる
こともできる。また、所望ならば、第2、第3の
コリメータのいずれかあるいは両方を他の実施例
で用いることもできる。追加のコリメータは放射
線および光の散乱の影響を最小限に抑えるのに役
立つ。
器88、対象物92、自動走査ホトダイオード列
100およびレンズ96はすべて固定してある。
第6a,6b図の実施例では、自動走査ホトダイ
オード列124は可動支持体126上に装着して
あり、この支持体の動きはスリツトコリメータ9
0の動きに合わせてある。その結果、ホトダイオ
ード列124は常に正しい位置にあつて光線11
0を受ける。第6b図に示すように、3つのコリ
メータ90,108,112が用いられてビーム
106,110の制御を改善するようになつてい
る。第6b図の実施例において、第2のコリメー
タ108はシンチレータ94とほぼ同じ平面にあ
り、対象物92とシンチレータ94の間に位置す
る。したがつて、第2のエツクス線コリメータと
してふるまう。また、光コリメータ112が可動
支持体126に装着した自動走査ダイオード列1
24の前に設けてある。これらの要素112,1
24,126はコリメータ90,108に合わせ
て一体となつて動かされる。明らかなように、第
6a図では、コリメータ90のみを用いており、
第6b図では、2つのコリメータ108,112
を加えているが、これら2つのコリメータのうち
の1つを可動コリメータ90と組合わせて用いる
こともできる。また、所望ならば、第2、第3の
コリメータのいずれかあるいは両方を他の実施例
で用いることもできる。追加のコリメータは放射
線および光の散乱の影響を最小限に抑えるのに役
立つ。
説明の便宜上、線形の自動走査ホトダイオード
列、すなわち細長い単一列の例を示したが、線形
列を加えて互いに端をつき合わせて位置させうる
ことは明らかであろう。また、短時間により広い
面積をカバーしたい場合には、自動走査ホトダイ
オードの2つまたはそれ以上の平行な線形列を用
いることができる。
列、すなわち細長い単一列の例を示したが、線形
列を加えて互いに端をつき合わせて位置させうる
ことは明らかであろう。また、短時間により広い
面積をカバーしたい場合には、自動走査ホトダイ
オードの2つまたはそれ以上の平行な線形列を用
いることができる。
第7図を参照して、ここに示す実施例は、好ま
しいというわけではないが、約9インチ直径の円
板のような小さな現場サイズを伴う装置に用いる
ことができる。この実施例では、エツクス線けい
光増倍管132がシンチレータおよび光学接続手
段として用いられている。対象物92を通つたエ
ツクス線ビーム144は沃化セシウムから成るス
クリーン134と光電子エミツタに衝突し、この
エミツタがエツクス線ビーム144を電子ビーム
136に変換し、この電子ビームが磁界偏向コイ
ル138によつて自動走査ホトダイオード列14
0に衝突させられる。自動走査ホトダイオード列
140からの電気出力信号は電気処理ユニツトに
送られる。あるいは、所望ならば、ホトダイオー
ド列をけい光増倍管に光学的に接続してもよい。
しいというわけではないが、約9インチ直径の円
板のような小さな現場サイズを伴う装置に用いる
ことができる。この実施例では、エツクス線けい
光増倍管132がシンチレータおよび光学接続手
段として用いられている。対象物92を通つたエ
ツクス線ビーム144は沃化セシウムから成るス
クリーン134と光電子エミツタに衝突し、この
エミツタがエツクス線ビーム144を電子ビーム
136に変換し、この電子ビームが磁界偏向コイ
ル138によつて自動走査ホトダイオード列14
0に衝突させられる。自動走査ホトダイオード列
140からの電気出力信号は電気処理ユニツトに
送られる。あるいは、所望ならば、ホトダイオー
ド列をけい光増倍管に光学的に接続してもよい。
第8図を参照して、光をシンチレータ152か
ら自動走査ホトダイオード列158に送るのに光
伝送管すなわち、フアイバーオプチツク装置を用
いた例が示してある。フアイバーオプチツクスは
シンチレータおよび自動走査ホトダイオード列の
寸法に合わせて任意の寸法をとりうるが、図示形
態では、シンチレータは細長いシンチレータスト
リツプあるいはモザイクの形態をとり、ホトダイ
オード装置はより小さい長手方向寸法のものであ
る。その結果、光伝送管またはフアイバーオプチ
ツク束154,156……Nは比較的薄くて可撓
性がある。光伝送管154の受けた光はその全幅
に等しいシンチレータ156の部分からのもので
あり、ねじれたときに、光は自動走査ホトダイオ
ード列の、光伝送管154の厚さに等しい部分に
送られる。その結果、シンチレータ152の、光
伝送管の幅に等しい長手方向単位が、自動走査ホ
トダイオード列158の、光伝送管154のより
薄い厚さに等しい対応セクタに送られる。ねじれ
た光伝送管すなわちガイドはプラスチツクまたは
ガラスから成る可撓性のある光伝送管あるいはフ
アイバーオプチツク束で構成したものであるとよ
い。第8図に示す幾何学的寸法の減小の結果とし
て、ホトダイオード検出器の列は1000要素から成
り、ホトダイオードの中心間隔は1ミルとなり、
幅が17ミルとなり、シンチレータの長さが17イン
チとなり、これを長さほんの1インチでホトダイ
オード列に接続することができる。光伝送管は1
ミル×17ミルで作ることができ、それを1000個設
けることができる。すなわち、各ホトダイオード
センサに1つ当て設けることができる。あるい
は、光伝送管にテーパを付けて1ミルよりも幅の
広いシンチレータ要素を用いることもできる。
ら自動走査ホトダイオード列158に送るのに光
伝送管すなわち、フアイバーオプチツク装置を用
いた例が示してある。フアイバーオプチツクスは
シンチレータおよび自動走査ホトダイオード列の
寸法に合わせて任意の寸法をとりうるが、図示形
態では、シンチレータは細長いシンチレータスト
リツプあるいはモザイクの形態をとり、ホトダイ
オード装置はより小さい長手方向寸法のものであ
る。その結果、光伝送管またはフアイバーオプチ
ツク束154,156……Nは比較的薄くて可撓
性がある。光伝送管154の受けた光はその全幅
に等しいシンチレータ156の部分からのもので
あり、ねじれたときに、光は自動走査ホトダイオ
ード列の、光伝送管154の厚さに等しい部分に
送られる。その結果、シンチレータ152の、光
伝送管の幅に等しい長手方向単位が、自動走査ホ
トダイオード列158の、光伝送管154のより
薄い厚さに等しい対応セクタに送られる。ねじれ
た光伝送管すなわちガイドはプラスチツクまたは
ガラスから成る可撓性のある光伝送管あるいはフ
アイバーオプチツク束で構成したものであるとよ
い。第8図に示す幾何学的寸法の減小の結果とし
て、ホトダイオード検出器の列は1000要素から成
り、ホトダイオードの中心間隔は1ミルとなり、
幅が17ミルとなり、シンチレータの長さが17イン
チとなり、これを長さほんの1インチでホトダイ
オード列に接続することができる。光伝送管は1
ミル×17ミルで作ることができ、それを1000個設
けることができる。すなわち、各ホトダイオード
センサに1つ当て設けることができる。あるい
は、光伝送管にテーパを付けて1ミルよりも幅の
広いシンチレータ要素を用いることもできる。
第1c図に示すようなフルスケールのフアイバ
ーオプチツク接続列を用いる利点は、患者の被暴
を減らすことを望む場合、ダイオード列に多量の
光を送れるということにある。
ーオプチツク接続列を用いる利点は、患者の被暴
を減らすことを望む場合、ダイオード列に多量の
光を送れるということにある。
第8図の実施例の別の利点は、自動走査ホトダ
イオード列152のまわりにシールド装置(図示
せず)を設けてこの列を散乱放射線から遮蔽する
ことができるということにある。
イオード列152のまわりにシールド装置(図示
せず)を設けてこの列を散乱放射線から遮蔽する
ことができるということにある。
第9図を参照して、ここに示す実施例は平面列
(すなわち、一列になつたホトダイオードではな
くて多数の平行な線形ホトダイオード列)を用
い、かつスリツトコリメータ90の動きに合わせ
た第2の機械的運動の代りに自動走査ホトダイオ
ード列の電気的な切換えを行うことを意図してい
る。この実施例では、自動走査ホトダイオード列
に当つた光線110(一次放射線ビーム106に
相当する)によつて生じる信号は電気制御装置1
66によつて付勢されたセンサの列によつてのみ
受け取られ、それに応じた電気信号が先に述べた
ような信号処理装置32に向つて発せられること
になる。この実施例の自動走査ホトダイオード列
164は互に接近して配置した多数の平行な線形
列を有するほぼ矩形のものである。スリツトコリ
メータ90の動きの結果、光線110が相対的な
垂直の変位を行なつたとき、電気制御装置166
は一次放射線ビーム106で発生した光が衝突す
る特定の列(単複)のみからの信号を記録するこ
とになる。この実施例は、機械的に動かさなけれ
ばならない構成要素の数を最小限に抑えられると
いう利点を与える。また、一次ビームが或る列に
達する直前にその列のホトダイオードの放電を行
なわせることによつて放射線の散乱を防ぐことが
できるという利点も与える。
(すなわち、一列になつたホトダイオードではな
くて多数の平行な線形ホトダイオード列)を用
い、かつスリツトコリメータ90の動きに合わせ
た第2の機械的運動の代りに自動走査ホトダイオ
ード列の電気的な切換えを行うことを意図してい
る。この実施例では、自動走査ホトダイオード列
に当つた光線110(一次放射線ビーム106に
相当する)によつて生じる信号は電気制御装置1
66によつて付勢されたセンサの列によつてのみ
受け取られ、それに応じた電気信号が先に述べた
ような信号処理装置32に向つて発せられること
になる。この実施例の自動走査ホトダイオード列
164は互に接近して配置した多数の平行な線形
列を有するほぼ矩形のものである。スリツトコリ
メータ90の動きの結果、光線110が相対的な
垂直の変位を行なつたとき、電気制御装置166
は一次放射線ビーム106で発生した光が衝突す
る特定の列(単複)のみからの信号を記録するこ
とになる。この実施例は、機械的に動かさなけれ
ばならない構成要素の数を最小限に抑えられると
いう利点を与える。また、一次ビームが或る列に
達する直前にその列のホトダイオードの放電を行
なわせることによつて放射線の散乱を防ぐことが
できるという利点も与える。
第10図を参照して、この実施例では、扇形エ
ツクス線ビーム106の発生と自動走査ホトダイ
オード列100(線形、矩形のいずれでもよい)
の照射とを光線110に合わせるのに機械的手段
を用いている。この実施例では、コリメータ17
2は、放射線透過物質で作つてあつて長手方向の
スリツト174を有する中空円筒体の形をとる。
この円筒体はその長手軸線のまわりに回転あるい
は振動し、扇形のエツクス線ビーム106を連続
的に発生させ、それを対象物92に沿つて動かす
ようになつている。所望ならば、スリツト174
が所望の位置にあるときにエツクス線管88を点
滅させてもよい。コリメータ172と同期して回
転または振動を行なえるようにシールド部材17
6が装着してあり、これは光線110を自動走査
ホトダイオード列に衝突させる細長いスリツト1
78を有する。このシールド176は放射線不透
過物質で作つてあるとよい。コリメータ172の
回転は、任意適当な機械的同期手段、たとえば、
コリメータ172およびシールド176を駆動す
る一対の駆動モータを電気的に同期させるかある
いは駆動モータとかみ合つた歯車によつてシール
ド176の回転と同期されている。
ツクス線ビーム106の発生と自動走査ホトダイ
オード列100(線形、矩形のいずれでもよい)
の照射とを光線110に合わせるのに機械的手段
を用いている。この実施例では、コリメータ17
2は、放射線透過物質で作つてあつて長手方向の
スリツト174を有する中空円筒体の形をとる。
この円筒体はその長手軸線のまわりに回転あるい
は振動し、扇形のエツクス線ビーム106を連続
的に発生させ、それを対象物92に沿つて動かす
ようになつている。所望ならば、スリツト174
が所望の位置にあるときにエツクス線管88を点
滅させてもよい。コリメータ172と同期して回
転または振動を行なえるようにシールド部材17
6が装着してあり、これは光線110を自動走査
ホトダイオード列に衝突させる細長いスリツト1
78を有する。このシールド176は放射線不透
過物質で作つてあるとよい。コリメータ172の
回転は、任意適当な機械的同期手段、たとえば、
コリメータ172およびシールド176を駆動す
る一対の駆動モータを電気的に同期させるかある
いは駆動モータとかみ合つた歯車によつてシール
ド176の回転と同期されている。
第11図を参照して、この実施例はエツクス線
フイルムの代りに用いるに適したものである。こ
の実施例においては、エツクス線発生器182お
よびスリツトコリメータ184は第11図に示す
ような位置Aから位置Bへ一体となつて回転させ
られるようになつている。扇形エツクス線ビーム
は患者188を通過する。符号19は像形成され
つつある部分の平面を表わしている。通過したエ
ツクス線はけい光板192に衝突し、このけい光
板は位置Aにおいてレンズ194によつて多数列
になつた平らな自動走査ホトダイオード列196
に接続させられた光出力部を有する。明らかなよ
うに、この実施例では患者188は静止してお
り、シンチレータ192、レンズ194、ホトダ
イオード列196がエツクス線発生器182およ
びコリメータ184に合わせて動かされる。ホト
ダイオード列196の出力は信号処理装置198
に送られる。エツクス線発生器182が位置Bに
あるとき、けい光板192′、レンズ194′およ
びホトダイオード列196′は第11図の左下方
の位置にあり、ホトダイオード列196′は信号
処理装置198に接続されている。この実施例で
は、現在のフイルム・スクリーン機構の場合より
も像品質を向上させることができ、小さなコント
ラスト差を検出する能力を向上させることができ
る。さらに、電気的に貯えられた像はただちに利
用することができる。明らかなように、エツクス
線発生器182が固定位置(たとえば、位置A)
にあるとき、コリメータ184は矢印で示すよう
に相対運動を与えられて位置Aで充分な走査を行
なわせることになる。同様の操作は他の位置で行
なわれる。さらに、放射線の散乱を防ぐことによ
り、現存のフイルム技術よりも固有のコントラス
トが向上する。この実施例は連続的な断層写真像
を正確に抽出して血管、腫瘍その他の解剖学的な
特徴の視覚化を可能とする。
フイルムの代りに用いるに適したものである。こ
の実施例においては、エツクス線発生器182お
よびスリツトコリメータ184は第11図に示す
ような位置Aから位置Bへ一体となつて回転させ
られるようになつている。扇形エツクス線ビーム
は患者188を通過する。符号19は像形成され
つつある部分の平面を表わしている。通過したエ
ツクス線はけい光板192に衝突し、このけい光
板は位置Aにおいてレンズ194によつて多数列
になつた平らな自動走査ホトダイオード列196
に接続させられた光出力部を有する。明らかなよ
うに、この実施例では患者188は静止してお
り、シンチレータ192、レンズ194、ホトダ
イオード列196がエツクス線発生器182およ
びコリメータ184に合わせて動かされる。ホト
ダイオード列196の出力は信号処理装置198
に送られる。エツクス線発生器182が位置Bに
あるとき、けい光板192′、レンズ194′およ
びホトダイオード列196′は第11図の左下方
の位置にあり、ホトダイオード列196′は信号
処理装置198に接続されている。この実施例で
は、現在のフイルム・スクリーン機構の場合より
も像品質を向上させることができ、小さなコント
ラスト差を検出する能力を向上させることができ
る。さらに、電気的に貯えられた像はただちに利
用することができる。明らかなように、エツクス
線発生器182が固定位置(たとえば、位置A)
にあるとき、コリメータ184は矢印で示すよう
に相対運動を与えられて位置Aで充分な走査を行
なわせることになる。同様の操作は他の位置で行
なわれる。さらに、放射線の散乱を防ぐことによ
り、現存のフイルム技術よりも固有のコントラス
トが向上する。この実施例は連続的な断層写真像
を正確に抽出して血管、腫瘍その他の解剖学的な
特徴の視覚化を可能とする。
第12a,12b図を参照して、この実施例は
現存のコンピユータ接続式軸方向断層写真走査機
(CATスキヤナ)に適合する。図に示したよう
に、エツクス線発生器202はスリツトコリメー
タ204と協働して扇形のエツクス線ビームを形
成し、これが軸線方向に動くテーブル208に支
えられた患者210を通る。普通のコンピユータ
化した軸方向断層写真の一形態において、患者を
通つたエツクス線部分は検出器列206に衝突す
る。エツクス線発生器202、コリメータ204
および検出器装置206は患者210を通る軸線
のまわりに同期軌道運動を行うようになつてい
る。この実施例では、患者210の出口側にシン
チレータ・光学接続手段・自動走査ホトダイオー
ド列の組合わせ214を設置している。所望なら
ば、この組合わせは第1c図に示す形態をとつて
もよい。この組合わせ214を設けたことによ
り、現存のCATスキヤナが組合わせ214の下
で患者を動かすだけで線形スキヤナに変わる。い
うすることによつて、一連の平らなフイルムによ
つて得るよりもかつフイルムの現像を待つことな
く低密度の差異を検出し、かつ医師に病巣すなわ
ち異常部をかなり詳細に示す立体デテールを提供
する完全に新しい装置を可能とする。また、新し
いエツクス線源および患者デテールを必要とする
ことなく現存のCATスキヤナをより有効に用い
ることができる。組合わせ214は使用していな
いときには容易にわきに動かすことができ、現存
のCATスキヤナの通常の作動の妨げになること
はない。さらに、組合わせ214を患者のまわり
で動かして所望の視野を得ることができる。
現存のコンピユータ接続式軸方向断層写真走査機
(CATスキヤナ)に適合する。図に示したよう
に、エツクス線発生器202はスリツトコリメー
タ204と協働して扇形のエツクス線ビームを形
成し、これが軸線方向に動くテーブル208に支
えられた患者210を通る。普通のコンピユータ
化した軸方向断層写真の一形態において、患者を
通つたエツクス線部分は検出器列206に衝突す
る。エツクス線発生器202、コリメータ204
および検出器装置206は患者210を通る軸線
のまわりに同期軌道運動を行うようになつてい
る。この実施例では、患者210の出口側にシン
チレータ・光学接続手段・自動走査ホトダイオー
ド列の組合わせ214を設置している。所望なら
ば、この組合わせは第1c図に示す形態をとつて
もよい。この組合わせ214を設けたことによ
り、現存のCATスキヤナが組合わせ214の下
で患者を動かすだけで線形スキヤナに変わる。い
うすることによつて、一連の平らなフイルムによ
つて得るよりもかつフイルムの現像を待つことな
く低密度の差異を検出し、かつ医師に病巣すなわ
ち異常部をかなり詳細に示す立体デテールを提供
する完全に新しい装置を可能とする。また、新し
いエツクス線源および患者デテールを必要とする
ことなく現存のCATスキヤナをより有効に用い
ることができる。組合わせ214は使用していな
いときには容易にわきに動かすことができ、現存
のCATスキヤナの通常の作動の妨げになること
はない。さらに、組合わせ214を患者のまわり
で動かして所望の視野を得ることができる。
第13a,13b,14a,14b図を参照し
て、この実施例は本発明を普通の機器といつしよ
に用いうるようにした別の形態である。この実施
例において、普通のエツクス線フイルム・スクリ
ーンカセツトの代りに、あるいはそれに加えて、
自動走査ホトダイオード組立体を用いることがで
きる。オーバヘツド式固定エツクス線発生器22
0が一対のスリツトシヤツタ222,224と組
合わされて、扇形のエツクス線ビーム230を発
する。このエツクス線装置はハウジング226に
収納されている。扇形エツクス線ビーム230
は、テーブルトツプ234に支えられ、矢印の方
向に動かされる患者232に衝突する。テーブル
トツプ234の下側に固着され、それと共に動け
るように支持部材236が設けてあり、これがエ
ツクス線フイルム・スクリーンカセツト238を
納めている。これにより、患者とカセツトが固定
の扇形エツクス線ビーム230の下を動くにつれ
て、普通のエツクス線カセツトで連続的に照射を
行なえる。ベース244は固定エツクス線シヤツ
タ246を支えており、このシヤツタはエツクス
線ビーム230が患者を通過した後に通過する細
長いスリツト248を備える。シヤツタ246が
静止で、フイルム・スクリーンカセツト238お
よび患者が同時に動くので、このフイルム・スク
リーンカセツトはスリツト248を通つたエツク
ス線に連続的にさらされることになる。
て、この実施例は本発明を普通の機器といつしよ
に用いうるようにした別の形態である。この実施
例において、普通のエツクス線フイルム・スクリ
ーンカセツトの代りに、あるいはそれに加えて、
自動走査ホトダイオード組立体を用いることがで
きる。オーバヘツド式固定エツクス線発生器22
0が一対のスリツトシヤツタ222,224と組
合わされて、扇形のエツクス線ビーム230を発
する。このエツクス線装置はハウジング226に
収納されている。扇形エツクス線ビーム230
は、テーブルトツプ234に支えられ、矢印の方
向に動かされる患者232に衝突する。テーブル
トツプ234の下側に固着され、それと共に動け
るように支持部材236が設けてあり、これがエ
ツクス線フイルム・スクリーンカセツト238を
納めている。これにより、患者とカセツトが固定
の扇形エツクス線ビーム230の下を動くにつれ
て、普通のエツクス線カセツトで連続的に照射を
行なえる。ベース244は固定エツクス線シヤツ
タ246を支えており、このシヤツタはエツクス
線ビーム230が患者を通過した後に通過する細
長いスリツト248を備える。シヤツタ246が
静止で、フイルム・スクリーンカセツト238お
よび患者が同時に動くので、このフイルム・スク
リーンカセツトはスリツト248を通つたエツク
ス線に連続的にさらされることになる。
第14a,14b図に示したように、囲い25
2がベース244に固定してあり、この囲い内に
一対の自動走査式ホトダイオード列254,25
6が入つており、これらの列は、それぞれ、フア
イバーオプチツク管260,258によつてただ
1つの長いストリツプ状のシンチレータ262に
接続されている。シヤツタ246のスリツト24
8を通つたエツクス線は囲い252の開口264
を通り、シンチレータ262に当り、それから発
した光が自動走査ホトダイオード列254,25
6にフアイバーオプチツク管260,258を通
して送られる。第14b図に示すように、この実
施例では、自動走査式ホトダイオード列254,
256は食い違いに位置しており、シンチレータ
262に光学的に接続してあつて連続的にこのシ
ンチレータから光を受けるようになつている。交
互の光伝送管がシンチレータ262の交互に部分
から交互のホトダイオード列に光を与える。その
結果、この装置では、本発明で意図した永久像、
普通のエツクス線および像情報の収集のいずれを
も同時に、あるいは引き続いて援用することがで
きる。自動走査式ホトダイオード列装置はフイル
ム・スクリーンカセツトの存在なしでもより有効
に作用するが、最良のエツクス線スクリーンをも
つてしても、一次エツクス線ビームのほぼ40〜50
%がシンチレータ264に透過することになるこ
とを了解されたい。
2がベース244に固定してあり、この囲い内に
一対の自動走査式ホトダイオード列254,25
6が入つており、これらの列は、それぞれ、フア
イバーオプチツク管260,258によつてただ
1つの長いストリツプ状のシンチレータ262に
接続されている。シヤツタ246のスリツト24
8を通つたエツクス線は囲い252の開口264
を通り、シンチレータ262に当り、それから発
した光が自動走査ホトダイオード列254,25
6にフアイバーオプチツク管260,258を通
して送られる。第14b図に示すように、この実
施例では、自動走査式ホトダイオード列254,
256は食い違いに位置しており、シンチレータ
262に光学的に接続してあつて連続的にこのシ
ンチレータから光を受けるようになつている。交
互の光伝送管がシンチレータ262の交互に部分
から交互のホトダイオード列に光を与える。その
結果、この装置では、本発明で意図した永久像、
普通のエツクス線および像情報の収集のいずれを
も同時に、あるいは引き続いて援用することがで
きる。自動走査式ホトダイオード列装置はフイル
ム・スクリーンカセツトの存在なしでもより有効
に作用するが、最良のエツクス線スクリーンをも
つてしても、一次エツクス線ビームのほぼ40〜50
%がシンチレータ264に透過することになるこ
とを了解されたい。
この実施例では、本発明の自動走査式ホトダイ
オード列と共に普通のエツクス線を用いることが
できるということに加えて多数の利点を持つ。こ
の装置を用いるには、標準の診断用テーブルとオ
ーバヘツド式エツクス線管にほんの少しの修正を
行なえばよい。さらに、エツクス線シヤツタは固
定であり、かなり重くてもよい。また、線量を減
らせるので高エネルギのエツクス線を用いること
ができる。放射線の散乱が減らせるし、扇形ビー
ム230の平面に対して有効焦点寸法が最小であ
るから立体解像度が改良される。
オード列と共に普通のエツクス線を用いることが
できるということに加えて多数の利点を持つ。こ
の装置を用いるには、標準の診断用テーブルとオ
ーバヘツド式エツクス線管にほんの少しの修正を
行なえばよい。さらに、エツクス線シヤツタは固
定であり、かなり重くてもよい。また、線量を減
らせるので高エネルギのエツクス線を用いること
ができる。放射線の散乱が減らせるし、扇形ビー
ム230の平面に対して有効焦点寸法が最小であ
るから立体解像度が改良される。
現存のテーブルを秒あたり約3インチの速度で
動かしたとき、1ラインあたりの有効照射時間は
ほんの0.005秒となろう。テーブル速度を毎秒10
インチに高めると、ほんの2インチ長の冠状動脈
を0.2秒で走査することができ、有効照射時間は
ほんの約0.0002秒である。
動かしたとき、1ラインあたりの有効照射時間は
ほんの0.005秒となろう。テーブル速度を毎秒10
インチに高めると、ほんの2インチ長の冠状動脈
を0.2秒で走査することができ、有効照射時間は
ほんの約0.0002秒である。
第15図を参照して、ここには、第13a,1
3b図に示したものと類似した装置が示してあ
る。この形態においては、普通のイオン室274
とバツキイトレイ(Bucky tray)276とが所
定位置に保持されている。このイオン室274は
照射にビームの強さを監視するのに用いる。ま
た、これはオーバヘツド型エツクス線発生器22
0をスリツト248と整合させる手段としても用
いることができる。また、テーブルを駆動するの
に可変速度モータを用いてもよく、これをイオン
室から出た信号で制御し、患者232を高密度の
部位を通してゆつくりと動かしたり、低密度の部
位を通して迅速に移動させたりすることができ
る。代りに、ビームの流れを調節してイオン室の
平均出力を一定に保つこともできる。イオン室は
或る所定の電荷が蓄電された後にエツクス線を遮
断するようにセツトすることによつて安全に貢献
することもできる。
3b図に示したものと類似した装置が示してあ
る。この形態においては、普通のイオン室274
とバツキイトレイ(Bucky tray)276とが所
定位置に保持されている。このイオン室274は
照射にビームの強さを監視するのに用いる。ま
た、これはオーバヘツド型エツクス線発生器22
0をスリツト248と整合させる手段としても用
いることができる。また、テーブルを駆動するの
に可変速度モータを用いてもよく、これをイオン
室から出た信号で制御し、患者232を高密度の
部位を通してゆつくりと動かしたり、低密度の部
位を通して迅速に移動させたりすることができ
る。代りに、ビームの流れを調節してイオン室の
平均出力を一定に保つこともできる。イオン室は
或る所定の電荷が蓄電された後にエツクス線を遮
断するようにセツトすることによつて安全に貢献
することもできる。
第14a,14b,15図に示す実施例では光
学的接続のためにフアイバーオプチツク装置を用
いたが、他の手段も用いうることは了解された
い。
学的接続のためにフアイバーオプチツク装置を用
いたが、他の手段も用いうることは了解された
い。
第16a,16b図を参照して、本発明をいわ
ゆるけい光走査に応用した例が示してあり、視準
されたエツクス線ビームは対象物、たとえば患者
に当り、対象物内にけい光放射線を付勢する。こ
の形態では、エツクス線発生器282はコリメー
タ284と協働して扇形のエツクス線ビーム28
6を発生し、これが対象物288に当る。検出器
システムは扇形ビーム286に対してほぼ直角に
向いている。対象物288とエツクス線発生器2
82、コリメータ284とは相対的に動かされて
第16b図に矢印「D」で示すような方向に走査
を行うようになつている。エツクス線フイルタ2
90が対象物288と検出器システムとの間に設
けてある。このフイルタは、たとえば沃素のよう
な特別のトレース要素の上下にK型吸収縁を有す
る放射線を除くのに用いる。対象物の発する特定
のエツクス線、たとえば、甲状線内の沃素からの
エツクス線がフイルタ290および細かい視準用
スリツトを有するコリメータ292を通過した
後、これはシンチレータモザイク294に衝突す
る。このシンチレータモザイク294からの光出
力は、光学接続手段296(たとえば、フアイバ
オプチツクス)によつて自動走査式ホトダイオー
ド列298に光学的に接続されている。
ゆるけい光走査に応用した例が示してあり、視準
されたエツクス線ビームは対象物、たとえば患者
に当り、対象物内にけい光放射線を付勢する。こ
の形態では、エツクス線発生器282はコリメー
タ284と協働して扇形のエツクス線ビーム28
6を発生し、これが対象物288に当る。検出器
システムは扇形ビーム286に対してほぼ直角に
向いている。対象物288とエツクス線発生器2
82、コリメータ284とは相対的に動かされて
第16b図に矢印「D」で示すような方向に走査
を行うようになつている。エツクス線フイルタ2
90が対象物288と検出器システムとの間に設
けてある。このフイルタは、たとえば沃素のよう
な特別のトレース要素の上下にK型吸収縁を有す
る放射線を除くのに用いる。対象物の発する特定
のエツクス線、たとえば、甲状線内の沃素からの
エツクス線がフイルタ290および細かい視準用
スリツトを有するコリメータ292を通過した
後、これはシンチレータモザイク294に衝突す
る。このシンチレータモザイク294からの光出
力は、光学接続手段296(たとえば、フアイバ
オプチツクス)によつて自動走査式ホトダイオー
ド列298に光学的に接続されている。
第16a,16b図に示す実施例の利点は、た
だ1つの小さい検出器の場合よりも多くの絵素を
同時に扱えるということ、一般に用いられている
ガンマカメラでは記録できないほど低いエネルギ
のエツクス線に反応できるということである。さ
らに、立体解像度が高くなり、散乱放射線から検
出器ストリツプを遮断しやすいという利点もあ
る。図示してないが、シンチレータに光学的に接
続しようとしている部分を除いて、自動走査ホト
ダイオード列をエツクス線あるいはガンマ線を通
さないハウジング内に納めることは了解された
い。現在の同位元素技術に比べて患者の受ける放
射線量は減らされる。
だ1つの小さい検出器の場合よりも多くの絵素を
同時に扱えるということ、一般に用いられている
ガンマカメラでは記録できないほど低いエネルギ
のエツクス線に反応できるということである。さ
らに、立体解像度が高くなり、散乱放射線から検
出器ストリツプを遮断しやすいという利点もあ
る。図示してないが、シンチレータに光学的に接
続しようとしている部分を除いて、自動走査ホト
ダイオード列をエツクス線あるいはガンマ線を通
さないハウジング内に納めることは了解された
い。現在の同位元素技術に比べて患者の受ける放
射線量は減らされる。
第17,18図を参照して、本発明を核薬品に
応用した例を示しており、この実施例では、対象
物302には、放射性同位元素(たとえば、放射
性沃素)を注射あるいは口経投与され、放射線源
はガンマ線放出同位元素である。放射線は対象物
302の出口側からコリメータ304に通り、シ
ンチレータ306に衝突し、そこから可視光子と
してフアイバーオプチツクス308によつて食い
違つた自動走査式ホトダイオード列310に送ら
れる。
応用した例を示しており、この実施例では、対象
物302には、放射性同位元素(たとえば、放射
性沃素)を注射あるいは口経投与され、放射線源
はガンマ線放出同位元素である。放射線は対象物
302の出口側からコリメータ304に通り、シ
ンチレータ306に衝突し、そこから可視光子と
してフアイバーオプチツクス308によつて食い
違つた自動走査式ホトダイオード列310に送ら
れる。
第19,20図は治療の補助器として用いて効
果を監視するようになつている2つの実施例を示
している。第19図において、放射線源350は
ビーム352を放射し、これが患者356に衝突
し、腫瘍360を通る。患者356の出口側から
現われたビーム部分は、第1c図に示すように、
シンチレータ、光学接続手段、自動走査ホトダイ
オード列から成る組立体362に受け取られる。
この組立体362は矢印の方向に往復動して放射
線の異なつた部分にさらされる。
果を監視するようになつている2つの実施例を示
している。第19図において、放射線源350は
ビーム352を放射し、これが患者356に衝突
し、腫瘍360を通る。患者356の出口側から
現われたビーム部分は、第1c図に示すように、
シンチレータ、光学接続手段、自動走査ホトダイ
オード列から成る組立体362に受け取られる。
この組立体362は矢印の方向に往復動して放射
線の異なつた部分にさらされる。
第20図の形態において、放射線源370はビ
ーム372を放射し、これが患者374に入つて
腫瘍376を通る。散乱した放射線はスリツトコ
リメータ382を通つてシンチレータ386に達
する。その結果生じた光線は、垂直方向に往復動
するようになつている自動走査ホトダイオード列
392にレンズ390によつて向けられる。
ーム372を放射し、これが患者374に入つて
腫瘍376を通る。散乱した放射線はスリツトコ
リメータ382を通つてシンチレータ386に達
する。その結果生じた光線は、垂直方向に往復動
するようになつている自動走査ホトダイオード列
392にレンズ390によつて向けられる。
第21,22図を参照して、この実施例はコン
ピユータ接続式軸方向断層写真走査機(CATス
キヤナ)に応用できる。この実施例において、現
存の扇形ビーム式CATスキヤナの個々の大面積
シンチレータ、光電子増倍器その他の検出器の代
りに、本発明のシンチレータ・自動走査式集積ホ
トダイオード列の組合わせが用いられている。特
に、第1c図に示したような自動走査式検出器組
立体に換えたことは、現存のキセノンガスまたは
独立したシンチレータ・光電子増倍管式検出器よ
りも有利である。まず、同じ装置において、第1
2a,12b図に示す別体のアタツチメント21
4を必要とせずに平らな形式の細かいデテール像
と身体の断面の粗い像の両方を得るということで
ある。また、CATスキヤナによつて作つた断面
図のかなり細かいデテールを得ることができる。
これは現存のCATスキヤナでは行なえない。た
とえば、2または3mmの個々の検出器の寸法では
立体解像度に限界がある。こうして、現存の迅速
フイルム・スクリーン構造のそれに匹敵する、1/
4mmのデテール解像度を望む場合に、第20図に
示すシステムにおける0.5mmの検出器要素寸法を
達成するか、あるいは16000個のこのような別個
の組立体を得ることが必要となるであろう8000の
別個のシンチレータ・光電子増倍管組立体を整え
ることは、技術的にも経済的にも完全に不可能で
あろう。
ピユータ接続式軸方向断層写真走査機(CATス
キヤナ)に応用できる。この実施例において、現
存の扇形ビーム式CATスキヤナの個々の大面積
シンチレータ、光電子増倍器その他の検出器の代
りに、本発明のシンチレータ・自動走査式集積ホ
トダイオード列の組合わせが用いられている。特
に、第1c図に示したような自動走査式検出器組
立体に換えたことは、現存のキセノンガスまたは
独立したシンチレータ・光電子増倍管式検出器よ
りも有利である。まず、同じ装置において、第1
2a,12b図に示す別体のアタツチメント21
4を必要とせずに平らな形式の細かいデテール像
と身体の断面の粗い像の両方を得るということで
ある。また、CATスキヤナによつて作つた断面
図のかなり細かいデテールを得ることができる。
これは現存のCATスキヤナでは行なえない。た
とえば、2または3mmの個々の検出器の寸法では
立体解像度に限界がある。こうして、現存の迅速
フイルム・スクリーン構造のそれに匹敵する、1/
4mmのデテール解像度を望む場合に、第20図に
示すシステムにおける0.5mmの検出器要素寸法を
達成するか、あるいは16000個のこのような別個
の組立体を得ることが必要となるであろう8000の
別個のシンチレータ・光電子増倍管組立体を整え
ることは、技術的にも経済的にも完全に不可能で
あろう。
第21図の形態において、放射線源202は放
射線ビームを放出し、これが扇形ビーム212に
コリメータ204によつて変換され、患者210
を通る。次に、このビームは、シンチレータ、光
学接続手段および自動走査式ホトダイオード列か
ら成る組立体216に衝突する。この組立体は第
1c図に示す要素で作つてあると便利である。シ
ンチレータは1/2mm×1/2mm寸法の小さいストリツ
プの形態をとりうる。この実施例では組立体21
6は静止円形組立体の形態で与えられている。こ
のようにすることによつて、円に沿つた放射線源
202の軌道運動で、患者を360度にわたつて照
射することになる。放射線源202の回転軸線は
患者210を通る。
射線ビームを放出し、これが扇形ビーム212に
コリメータ204によつて変換され、患者210
を通る。次に、このビームは、シンチレータ、光
学接続手段および自動走査式ホトダイオード列か
ら成る組立体216に衝突する。この組立体は第
1c図に示す要素で作つてあると便利である。シ
ンチレータは1/2mm×1/2mm寸法の小さいストリツ
プの形態をとりうる。この実施例では組立体21
6は静止円形組立体の形態で与えられている。こ
のようにすることによつて、円に沿つた放射線源
202の軌道運動で、患者を360度にわたつて照
射することになる。放射線源202の回転軸線は
患者210を通る。
第22図の形態において、組立体217は扇形
体から成り、これは放射線源202に同期して回
転または振動して対象物210の360度の像形成
を行うようになつている。
体から成り、これは放射線源202に同期して回
転または振動して対象物210の360度の像形成
を行うようになつている。
第23図を参照して、本発明と共に用いること
を意図した電気処理装置の例が示してある。構成
要素、作動順序は普通であり、当業者には周知の
ことであるから、詳しい説明は不要であろう。ダ
イオード列302は光学接続手段によつてシンチ
レータからの光学像を検出し、それを電気信号に
変換する。これらのダイオードはダイオード制御
ユニツト304によつて制御され、信号はアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するアナログ−デジ
タル変換器306に行く。このプロセスは多重回
路308によつて制御され、デジタルパルスはコ
ンピユータのメモリ310に行く。記憶された信
号はプロセツサ312によつてデジタル処理さ
れ、デイスプレイ314に表示してもよいし、記
憶しておいて将来用いるようにしてもよい。その
ときの記憶装置316としては、たとえば、磁気
円板またはテープ、デジタルテープ、記憶チユー
ブ、デジタルコンピユータメモリ、ビデオテー
プ、写真、電子ビームテープレコーダがある。ま
た、カメラ320もデイスプレイ314上の像を
記録するのに用いうる。
を意図した電気処理装置の例が示してある。構成
要素、作動順序は普通であり、当業者には周知の
ことであるから、詳しい説明は不要であろう。ダ
イオード列302は光学接続手段によつてシンチ
レータからの光学像を検出し、それを電気信号に
変換する。これらのダイオードはダイオード制御
ユニツト304によつて制御され、信号はアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するアナログ−デジ
タル変換器306に行く。このプロセスは多重回
路308によつて制御され、デジタルパルスはコ
ンピユータのメモリ310に行く。記憶された信
号はプロセツサ312によつてデジタル処理さ
れ、デイスプレイ314に表示してもよいし、記
憶しておいて将来用いるようにしてもよい。その
ときの記憶装置316としては、たとえば、磁気
円板またはテープ、デジタルテープ、記憶チユー
ブ、デジタルコンピユータメモリ、ビデオテー
プ、写真、電子ビームテープレコーダがある。ま
た、カメラ320もデイスプレイ314上の像を
記録するのに用いうる。
こうして、明らかなように、本発明は、低い放
射線照射量を用いながらも放射線写真システムの
コントラスト感度、デテールを改良する装置を提
供する。さらに、本発明装置は現存の放射線写真
装置と両立するものであり、安価に製造、使用で
きるものである。本発明装置は、コンパクトであ
るから、なんらの不便なしに使いやすく、保管も
容易である。本発明装置は、プルス式あるいは連
続式のエツクス線、ガンマ線その他の放射線を含
む普通の、あるいは普通でない医療用放射線技術
や、医療以外の保安システムとか非破壊試験装置
に広い範囲にわたつて応用できる。
射線照射量を用いながらも放射線写真システムの
コントラスト感度、デテールを改良する装置を提
供する。さらに、本発明装置は現存の放射線写真
装置と両立するものであり、安価に製造、使用で
きるものである。本発明装置は、コンパクトであ
るから、なんらの不便なしに使いやすく、保管も
容易である。本発明装置は、プルス式あるいは連
続式のエツクス線、ガンマ線その他の放射線を含
む普通の、あるいは普通でない医療用放射線技術
や、医療以外の保安システムとか非破壊試験装置
に広い範囲にわたつて応用できる。
シンチレータと自動走査ホトダイオード列との
寸法関係が線形あるいは平面(たとえば矩形)の
状態で或る種の光学接続手段に関連して説明され
てきたが、他の手段を用いることもでき、図示し
説明した手段のほとんどが互換性を持つというこ
とは了解されたい。
寸法関係が線形あるいは平面(たとえば矩形)の
状態で或る種の光学接続手段に関連して説明され
てきたが、他の手段を用いることもでき、図示し
説明した手段のほとんどが互換性を持つというこ
とは了解されたい。
コリメータ、シヤツタ、患者用テーブル、支持
部材(たとえばシンチレータ用のもの)を機械的
に動かす手段は周知であり、任意の周知手段を用
いうるので、詳しい説明はあえて行なわなかつ
た。
部材(たとえばシンチレータ用のもの)を機械的
に動かす手段は周知であり、任意の周知手段を用
いうるので、詳しい説明はあえて行なわなかつ
た。
自動走査ホトダイオード列から別体の光学接続
手段によつて物理的に分離されたシンチレータを
用いることを強調したきらいがあるが、所望なら
ば、シンチレータ材料をダイオード列に直接付
着、塗布、積層して、その界面を光学接続手段と
して作用させることも可能であり、この構造も本
発明の範囲にあるということは了解されたい。
手段によつて物理的に分離されたシンチレータを
用いることを強調したきらいがあるが、所望なら
ば、シンチレータ材料をダイオード列に直接付
着、塗布、積層して、その界面を光学接続手段と
して作用させることも可能であり、この構造も本
発明の範囲にあるということは了解されたい。
コリメータをただ1つのスリツトを持つものと
して説明してきたが、2つ以上のスリツトを用い
てもよいことは了解されたい。
して説明してきたが、2つ以上のスリツトを用い
てもよいことは了解されたい。
さらに、エツクス線、ガンマ線を発生する放射
線源について言及したが、本発明はこれに限るも
のではなく、他の放射線形態、たとえばプロト
ン、メソンを含む粒子放射線も用いることができ
る。粒子放射線および他の形態に関連して、平行
な側面を持つほぼ矩形のビームを扇形ビームの代
りに用いうる。
線源について言及したが、本発明はこれに限るも
のではなく、他の放射線形態、たとえばプロト
ン、メソンを含む粒子放射線も用いることができ
る。粒子放射線および他の形態に関連して、平行
な側面を持つほぼ矩形のビームを扇形ビームの代
りに用いうる。
放射線照射を行うのに望ましい相対運動をさせ
る種々の手段を用いうることは了解されたい。た
とえば、第1a図の実施例において、患者14を
静止させたままで、放射線源2、シンチレータ2
2、レンズ26、ダイオード列30を動かしても
よい。
る種々の手段を用いうることは了解されたい。た
とえば、第1a図の実施例において、患者14を
静止させたままで、放射線源2、シンチレータ2
2、レンズ26、ダイオード列30を動かしても
よい。
説明の簡略化のために、一次放射線を垂直ある
いは水平に向けたものとして説明してきたが、一
次放射線をコンピユータ接続軸方向断層写真技術
で生じる全スペクトル範囲を含む広範囲にわたる
角度で用いうることは了解されたい。
いは水平に向けたものとして説明してきたが、一
次放射線をコンピユータ接続軸方向断層写真技術
で生じる全スペクトル範囲を含む広範囲にわたる
角度で用いうることは了解されたい。
本発明の特定の実施例について説明を行なつて
きたが、本発明の範囲から逸脱することなく種々
変更を行ないうることは当業者には明らかであろ
う。
きたが、本発明の範囲から逸脱することなく種々
変更を行ないうることは当業者には明らかであろ
う。
第1a図はシンチレータをレンズによつて自動
走査ホトダイオード列に光学的に接続した、本発
明の放射線写真装置の一形態を示す概略図、第1
b図はシンチレータをホトダイオード列に光学接
続するのにフアイバーオプチツク手段を用い点で
異なる、第1a図と同様の図、第1c図は第1b
図のシンチレータ・光学接続手段・ホトダイオー
ド組立体を示す概略図、第2図は本発明の放射線
写真装置で用いるホトダイオード列の一形態を示
すダイアグラム、第3a,3b図は、それぞれ、
放射線発生器およびコリメータをダイオード列に
対して円弧路に沿つて移動させる、本発明の変形
例を示す正面図および端面図、第4図は可動シヤ
ツタをホトダイオード列の前に置いた実施例を示
す概略図、第5図はシンチレータを可動支持体に
取付けた別の実施例を示す概略図、第6a,6b
図は1つ以上のホトダイオード列を可動支持体に
装着した別の実施例の概略図、第7図は光学接続
をエツクス線けい光増倍器で行なつた別の実施例
を示す概略図、第8図は可撓性のフアイバーオプ
チツクスによつて行なつた光学接続を示す概略
図、第9図はシンチレータをレンズによつてホト
ダイオード列に光学的に接続する実施例を示す概
略図、第10図は放射線発生器からの放射線の放
出、受取りおよびホトダイオードの光の受取りを
行う回転中空円筒体を示す図、第11図は平面断
層写真に用いる実施例を示す図、第12a図はコ
ンピユータ接続式軸方向断層写真で用いる実施例
を示す図、第12b図は第12a図の視線に対し
てほぼ直角の方向に用いる実施例を示す図、第1
3a,b図は、それぞれ、普通の診断用エツクス
線テーブルと共に用いる実施例を示す図、第14
a,14b図は多重自動走査ホトダイオード線形
列を示す断面図および平面図、第15図は本発明
と共に用いる現存の診断用放射線写真装置を示す
部分断面概略図、第16a,16b図は、それぞ
れ、けい光走査装置と共に用いるようになつてい
る実施例の正面図、側面図、第17,18図は放
射性同位元素と共に用いる実施例を示す概略図、
第19,20図は放射線治療を監視するのに用い
る実施例を示す概略図、第21,22図はコンピ
ユータ接続式軸方向断層写真装置と共に用いる実
施例を示す概略図、第23図は本発明のデータ処
理装置の一形態を示すブロツクダイアグラムであ
る。 2……放射線源、4……エツクス線ビーム、6
……コリメータ、8……スリツト、12……エツ
クス線ビーム、14……患者、16……可動支持
テーブル、22……シンチレータ、24……光
線、26……レンズ、30……自動走査式ホトダ
イオード列、32……電気処理ユニツト。
走査ホトダイオード列に光学的に接続した、本発
明の放射線写真装置の一形態を示す概略図、第1
b図はシンチレータをホトダイオード列に光学接
続するのにフアイバーオプチツク手段を用い点で
異なる、第1a図と同様の図、第1c図は第1b
図のシンチレータ・光学接続手段・ホトダイオー
ド組立体を示す概略図、第2図は本発明の放射線
写真装置で用いるホトダイオード列の一形態を示
すダイアグラム、第3a,3b図は、それぞれ、
放射線発生器およびコリメータをダイオード列に
対して円弧路に沿つて移動させる、本発明の変形
例を示す正面図および端面図、第4図は可動シヤ
ツタをホトダイオード列の前に置いた実施例を示
す概略図、第5図はシンチレータを可動支持体に
取付けた別の実施例を示す概略図、第6a,6b
図は1つ以上のホトダイオード列を可動支持体に
装着した別の実施例の概略図、第7図は光学接続
をエツクス線けい光増倍器で行なつた別の実施例
を示す概略図、第8図は可撓性のフアイバーオプ
チツクスによつて行なつた光学接続を示す概略
図、第9図はシンチレータをレンズによつてホト
ダイオード列に光学的に接続する実施例を示す概
略図、第10図は放射線発生器からの放射線の放
出、受取りおよびホトダイオードの光の受取りを
行う回転中空円筒体を示す図、第11図は平面断
層写真に用いる実施例を示す図、第12a図はコ
ンピユータ接続式軸方向断層写真で用いる実施例
を示す図、第12b図は第12a図の視線に対し
てほぼ直角の方向に用いる実施例を示す図、第1
3a,b図は、それぞれ、普通の診断用エツクス
線テーブルと共に用いる実施例を示す図、第14
a,14b図は多重自動走査ホトダイオード線形
列を示す断面図および平面図、第15図は本発明
と共に用いる現存の診断用放射線写真装置を示す
部分断面概略図、第16a,16b図は、それぞ
れ、けい光走査装置と共に用いるようになつてい
る実施例の正面図、側面図、第17,18図は放
射性同位元素と共に用いる実施例を示す概略図、
第19,20図は放射線治療を監視するのに用い
る実施例を示す概略図、第21,22図はコンピ
ユータ接続式軸方向断層写真装置と共に用いる実
施例を示す概略図、第23図は本発明のデータ処
理装置の一形態を示すブロツクダイアグラムであ
る。 2……放射線源、4……エツクス線ビーム、6
……コリメータ、8……スリツト、12……エツ
クス線ビーム、14……患者、16……可動支持
テーブル、22……シンチレータ、24……光
線、26……レンズ、30……自動走査式ホトダ
イオード列、32……電気処理ユニツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放射線源と、この放射線源とその照射を受け
るべき対象物との間に挿設されて放射線をほぼ扇
状のビームに変換するコリメータ手段と、前記対
象物の前記放射線源とは反対の側に配置してあつ
て放射線を光に変換するシンチレータ手段と、前
記放射線によつて発生した光を受け、それ相当の
電気信号を発する自動走査式集積ホトダイオード
列と、前記シンチレータ装置を前記自動走査式集
積ホトダイオード列に接続する光学接続手段と、
前記自動走査式集積ホトダイオード列と作動状態
で組合わせてあつて像情報の記憶、処理あるいは
表示を行なう信号受取手段とを包含し、前記自動
走査式集積ホトダイオード列が少なくとも2列の
平行な線形自動走査式ホトダイオード列を有する
平らな列であり、また、前記自動走査式集積ホト
ダイオード列の2列の線形自動走査式ホトダイオ
ード列のうち第1の列のものが第2列のホトダイ
オード列に関して食い違いに配置してあることを
特徴とする放射線写真装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の放射線写真装置
において、光学接続手段が前記シンチレータ手段
と前記自動走査式ホトダイオード列と作動的に組
合つた光フアイバー手段を有し、それによつて、
前記シンチレータ手段の発した光がほぼ連続的に
前記自動走査式集積ホトダイオード列に送られる
ことを特徴とする放射線写真装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の放射線写真装置
において、光フアイバー手段が前記シンチレータ
手段の部分を前記第1列のホトダイオード列と前
記第2列のホトダイオード列とに交互に接続して
おり、それによつて、前記シンチレータ手段の隣
合つた部分が異なつた列のホトダイオード列に光
学的に接続されていることを特徴とする放射線写
真装置。 4 放射線源と、この放射線源とその照射を受け
るべき対象物との間に挿設されて放射線をほぼ扇
状のビームに変換するコリメータ手段と、前記対
象物の前記放射線源とは反対の側に配置してあつ
て放射線を光に変換するシンチレータ手段と、前
記放射線によつて発生した光を受け、それ相当の
電気信号を発する自動走査式集積ホトダイオード
列と、前記シンチレータ装置を前記自動走査式集
積ホトダイオード列に接続する光学接続手段と、
前記自動走査式集積ホトダイオード列と作動状態
で組合わせてあつて像情報の記憶、処理あるいは
表示を行なう信号受取手段とを包含し、前記自動
走査式集積ホトダイオード列が少なくとも2列の
平行な線形自動走査式ホトダイオード列を有する
平らな列であり、さらに、前記平らな列の自動走
査式ホトダイオードの部分を付勢する電気手段
と、前記コリメータ手段の移動を行なわせる手段
とを包含し、前記電気手段が前記平らな列の部分
を前記コリメータ手段の動きと同期した状態で付
勢する手段を有することを特徴とする放射線写真
装置。 5 放射線源と、対象物の出口側に配置してあつ
て放射線を光に変換するシンチレータ手段と、前
記対象物と前記シンチレータ手段の間に挿設した
コリメータ手段と、前記放射線によつて発生した
光を受け、それ相当の電気信号を発する自動走査
式集積ホトダイオード列と、前記シンチレータ手
段を前記自動走査式集積ホトダイオード列に接続
する光学接続手段と、前記自動走査式集積ホトダ
イオード列と作動的に組合わせてあつて像情報を
記憶、処理あるいは表示する信号受取手段とを包
含し、前記放射線源が対象物内にあるガンマ線放
出同位元素であり、前記コリメータ手段がバツキ
イ型の細かい視準用グリツドであり、前記自動走
査式ホトダイオード列が2列の食い違つた線形列
を包含することを特徴とする放射線写真装置。 6 特許請求の範囲第5項記載の放射線写真装置
において、前記光学接続手段が前記シンチレータ
手段および前記自動走査式ホトダイオード列と作
動的に組合つた光フアイバー手段を有し、それに
よつて、前記シンチレータ手段の発した光がほぼ
連続的に前記自動走査式ホトダイオード列に送ら
れることを特徴とする放射線写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16395379A JPS5685328A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Radioactive photographing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16395379A JPS5685328A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Radioactive photographing apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5685328A JPS5685328A (en) | 1981-07-11 |
| JPS6336773B2 true JPS6336773B2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=15783952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16395379A Granted JPS5685328A (en) | 1979-12-17 | 1979-12-17 | Radioactive photographing apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5685328A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004130105A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-04-30 | General Electric Co <Ge> | 連続走査断層写真合成システム及び方法 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4404591A (en) * | 1982-01-04 | 1983-09-13 | North American Philips Corporation | Slit radiography |
| JPS598942A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-18 | 株式会社東芝 | X線画像装置 |
| JPS5957638A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-03 | 株式会社東芝 | X線撮影装置 |
| NL8303156A (nl) * | 1983-09-13 | 1985-04-01 | Optische Ind De Oude Delft Nv | Roentgenopnameinrichting met spleetaftasting. |
| JPH0628658B2 (ja) * | 1985-06-28 | 1994-04-20 | 株式会社東芝 | X線診断装置 |
| EP3690429B1 (en) * | 2019-02-04 | 2021-11-03 | MICROTEC S.r.l. | Tunnel ct scanner |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL176106C (nl) * | 1977-03-28 | 1985-02-18 | Philips Nv | Stralendetektor, alsmede roentgenonderzoekapparaat dat deze stralendetektor bevat. |
-
1979
- 1979-12-17 JP JP16395379A patent/JPS5685328A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004130105A (ja) * | 2002-10-07 | 2004-04-30 | General Electric Co <Ge> | 連続走査断層写真合成システム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5685328A (en) | 1981-07-11 |
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