JPS6337272B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6337272B2
JPS6337272B2 JP4088079A JP4088079A JPS6337272B2 JP S6337272 B2 JPS6337272 B2 JP S6337272B2 JP 4088079 A JP4088079 A JP 4088079A JP 4088079 A JP4088079 A JP 4088079A JP S6337272 B2 JPS6337272 B2 JP S6337272B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
piston
groove
air pump
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4088079A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55134777A (en
Inventor
Junichiro Takeshita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JIDOSHA KOGAI ANZEN KIKI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Original Assignee
JIDOSHA KOGAI ANZEN KIKI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JIDOSHA KOGAI ANZEN KIKI GIJUTSU KENKYU KUMIAI filed Critical JIDOSHA KOGAI ANZEN KIKI GIJUTSU KENKYU KUMIAI
Priority to JP4088079A priority Critical patent/JPS55134777A/ja
Publication of JPS55134777A publication Critical patent/JPS55134777A/ja
Publication of JPS6337272B2 publication Critical patent/JPS6337272B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Compressor (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリンダと往復型ピストンを有するエ
アーポンプに関する。
米国特許第3716310号にあるような往復動型ピ
ストンとシリンダを有するエアーポンプは、始動
時にシリンダ内圧が大気圧まで低下していないと
屡々起動が困難となり、そのため起動電圧を高く
する必要があつた。これを解決するためエアーポ
ンプのピストンリングにカツト8施し、極く僅か
の空気洩れを起させてシリンダ内圧を低下させ、
起動を容易にするような構成をとつていた。
第1図、第2図についてエアーポンプの一般構
成と従来技術について説明する。電源1によつて
駆動されるモータ2の回転軸に取付けられたクラ
ンク3と、これに連結されたコネクテイングロツ
ド4によつてピストン5がシリンダ6内を往復運
動し、吸入行程で吸入管7、吸入バルブ8から空
気を吸入し、吐出行程で吐出バルブ9、吐出管1
0を経て空気を吐出し負荷へ送り出す。尚、図中
11及び12はピストン5の溝13内に嵌め込ま
れたピストンリング及びOリングを示している。
従来のエアーポンプにおいて、ピストンに設け
られたピストンリング11には第2図Aに示すバ
イヤスカツト又は第2図Bに示すステツプカツト
を施して、エアーポンプの起動時に前記シリンダ
内の圧縮空気をピストンリング11の前記カツト
部より洩らして減圧し、エアーポンプの起動を容
易にしていた。
そして、起動後は前記ピストンリング11の熱
膨張によつてカツト部が閉じることを利用して、
空気の漏洩を防ぎ効率低下を防止していた。しか
しながら前記ピストンリング11のバイアスカツ
ト又はステツプカツトの加工は難しく、製作工数
も増加する欠点があつた。
本発明の目的は上記の諸欠点を解決し、製作コ
ストが低く、しかもポンプ効率が良好で起動が容
易なエアーポンプを提供するにある。上記目的は
Oリングと溝の底壁面とが常温状態で密着するよ
うにOリングの径を設定すると共に、前記Oリン
グと溝の底壁との間に凹部若しくは凸部を前記ピ
ストンの軸線に沿つて形成することによつてこの
凹部若しくは凸周辺に連通路を形成し、エアポン
プが起動直後で機体が常温状態のときに溝の両側
壁と前記Oリングの両側面との間に形成される隙
間と上記連通路とを介してシリンダの内部と外部
とを連通し、機体が温度上昇したとき前記Oリン
グの熱膨張により連通路を埋めるように構成する
ことによつて達成される。
このように構成した本発明では常温において凸
部の周辺にのみ間隙が形成されるようにOリング
の寸法が設定されているので、常温時にはこの隙
間を介してOリングの両側面と溝の両側面との間
の隙間が連通することになる。
実際常温時に要求される連通路の大きさは極め
て小さいので、溝にぴつたり接触するようにOリ
ング寸法を設定してそのOリングと溝との間にこ
の溝を軸方向に横切る細長い幾つかの小突起(そ
の高さが例えば0.2mm)あるいは凹溝を設けるこ
とによつて連通路を形成する本発明の構成は極め
て実用的である。
尚、この種のポンプではピストンロツドが常に
傾斜しながら往復するのでOリングにはよじれが
発生し、、その結果Oリングと側壁との間には部
分的に離れるところが生じ、連通路はこの部分を
介して形成され、低温時にはOリング自身の体積
膨張も小さいので溝の底面或いは側面に密着しよ
うとする力も弱くこのよじれ力を受け易くなつて
おり、期待する程度の適度の洩れを生じる。
本発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。第3図乃至第5図には本発明の一実施例であ
るエアーポンプのピストンが示されている。この
エアーポンプのピストンはピストン本体25、ピ
ストンリング31、Oリング32、ピストンリン
グ及びOリングの嵌め込み溝33、凸部34より
構成されている。
即ち、ピストン本体25の外周には嵌め込み溝
33が形成されており、該溝33の底壁には、2
個の凸部34が対向して設けられている。そし
て、前記溝33内には、Oリング32及びピスト
ンリング31が、その順序に嵌め込まれている。
従つて、本発明によるエアーポンプでは、ピス
トンリングのカツトに頼ることなくエアーポンプ
の起動を容易ならしめることができる。即ち、起
動時には溝33底部の凸部34とOリング32と
により形成される隙間からの空気洩れによつて、
シリンダ26内の圧縮空気圧の減少を図れて起動
性を良好ならしめることができる。また運転中に
はOリング32の熱膨張によつて、Oリング32
と凸部34との隙間並びにピストンリング31、
Oリング32、溝33の相互の隙間が全て埋めら
れるから、ポンプ効率の低下を防止することがで
きる。ちなみに、シリコンゴム製のOリングの熱
膨張係数は3.1×104/℃であり、四フツ化エチレ
ン製のピストンリングの12.1〜9.1×105/℃の約
10倍と大きく、従つて連通路の封止にはOリング
の熱膨張が最も寄与していると言える。
これによつて、ピストンリング31としては、
第5図に示す如くエンドレスのピストンリング3
1を使用することができる。該ピストンリング3
1は、四フツ化エチレン樹脂を主成分とし、かつ
グラフアイト等を副成分とした合成樹脂で形成さ
れ、ある程度拡径しても復元する性質を有する周
知のものである。従つて、該ピストンリング31
は、拡径した状態でピストン25の外周側からO
リング32の外側に嵌め込まれる。
以上の如く、この実施例においては次のような
効果が期待できる。
(1) 起動性が良好となる。
(2) ピストンリングはエンドレスタイプが使用可
能となる。エンドレスタイプはカツトタイプに
比べて非常に空気洩れが少く、ポンプ効率が向
上する。
(3) ピストン鋳造時のパーテイングラインを利用
してピストンリング溝底部に凸部を設け、これ
とOリングとより形成される隙間でピストンリ
ングのバイヤスカツト又はステツプカツトに代
用できるので、これらの加工廃止によるコスト
ダウンがはかれる。
(4) 従来技術の如きピストンリングのカツト部の
ずれによつて生じていた空気洩れによるポンプ
効率の低下を防止できる。
尚、前述の実施例において、溝33の底壁に施
す凸部34の数は2個に限定されているものでは
なく、必要に応じて1個もしくは3個以上として
もよい。また凸部の代りに凹部を設けてもよく、
更には凸部と凹部の組合せにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、製作コ
ストが低く、しかもポンプ効率が良好で起動が容
易なエアーポンプを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のエアーポンプの全体構成を示す
図、第2図A及びBは第1図のエアーポンプに使
用されているピストンリングの斜視図、第3図は
本発明によるエアーポンプのピストン部を示す断
面図、第4図は第3図の−断面図、第5図は
本発明に用いるピストンリングの側面図である。 25……ピストン本体、26……シリンダ、3
1……ピストンリング、32……Oリング、33
……溝、34……凸部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シリンダ、このシリンダに滑合しその外周に
    形成された環状溝の中にOリングとピストンリン
    グとをこの順番に嵌め込んだピストンを備えたも
    のにおいて、前記Oリングと溝の底壁面とが常温
    状態で密着するようにOリングの径を設定すると
    共に、前記Oリングと溝の底壁との間に凹部若し
    くは凸部を前記ピストンの軸線に沿つて形成する
    ことによつてこの凹部若しくは凸部周辺に連通路
    を形成し、エアポンプが起動直後でピストンが常
    温状態のときに前記溝の両側壁と前記Oリングの
    両側面との間に形成される隙間と前記連通路とを
    介して前記シリンダの内部と外部とを連通し、機
    体が温度上昇したとき前記Oリングの熱膨張によ
    り前記連通路を埋めるようにしたことを特徴とす
    るエアーポンプ。
JP4088079A 1979-04-06 1979-04-06 Air pump Granted JPS55134777A (en)

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JP4088079A JPS55134777A (en) 1979-04-06 1979-04-06 Air pump

Applications Claiming Priority (1)

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JP4088079A JPS55134777A (en) 1979-04-06 1979-04-06 Air pump

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Publication Number Publication Date
JPS55134777A JPS55134777A (en) 1980-10-20
JPS6337272B2 true JPS6337272B2 (ja) 1988-07-25

Family

ID=12592815

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JP4088079A Granted JPS55134777A (en) 1979-04-06 1979-04-06 Air pump

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016223553A (ja) * 2015-06-01 2016-12-28 Ntn株式会社 スピンドル

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CN106481529B (zh) * 2016-08-29 2018-08-10 约翰斯顿流体科技(无锡)有限公司 一种抽压式水泵

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