JPS6337683Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6337683Y2 JPS6337683Y2 JP1984030210U JP3021084U JPS6337683Y2 JP S6337683 Y2 JPS6337683 Y2 JP S6337683Y2 JP 1984030210 U JP1984030210 U JP 1984030210U JP 3021084 U JP3021084 U JP 3021084U JP S6337683 Y2 JPS6337683 Y2 JP S6337683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- divided
- light emitting
- ducts
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は太陽光を室内に導くダクト式の採光
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来、内面を鏡で形成した導光ダクトを、屋根
から天井面に貫通させた採光装置が提案されてい
る。しかし、導光ダクトを全長にわたつて一体の
ものとしてスラブに固定していたので、地震等に
よつて内面の鏡等が破損するという問題があつ
た。また、天井面の高さの誤差等に対して、導光
ダクトの放光端を合わせることが困難であつた。
このような問題を解消するものとして、導光ダク
トを上下の分割ダクトに分割し、上下の分割ダク
トを嵌合させたものが提案されている。しかし、
単に嵌合したものであるため、嵌合部分から塵埃
がダクト内に侵入することがあり、しかも上下の
分割ダクトの水平方向の変位を吸収することがで
きず、耐震性が不十分である。水平方向の取付誤
差を吸収することもできない。さらに、上下の分
割ダクトを各々フランジで直接に屋根および天井
に固定しているため、高さ調整が困難であり、か
つ天井に下方の分割ダクトを支持する強度を必要
とするという問題点がある。
から天井面に貫通させた採光装置が提案されてい
る。しかし、導光ダクトを全長にわたつて一体の
ものとしてスラブに固定していたので、地震等に
よつて内面の鏡等が破損するという問題があつ
た。また、天井面の高さの誤差等に対して、導光
ダクトの放光端を合わせることが困難であつた。
このような問題を解消するものとして、導光ダク
トを上下の分割ダクトに分割し、上下の分割ダク
トを嵌合させたものが提案されている。しかし、
単に嵌合したものであるため、嵌合部分から塵埃
がダクト内に侵入することがあり、しかも上下の
分割ダクトの水平方向の変位を吸収することがで
きず、耐震性が不十分である。水平方向の取付誤
差を吸収することもできない。さらに、上下の分
割ダクトを各々フランジで直接に屋根および天井
に固定しているため、高さ調整が困難であり、か
つ天井に下方の分割ダクトを支持する強度を必要
とするという問題点がある。
この考案は、上下左右の変位を吸収できて耐震
性が良く、かつ方向端の高さ調整が容易で、各部
の取付誤差も吸収でき、さらに塵埃の侵入を防止
できる採光装置を提供することを目的とする。
性が良く、かつ方向端の高さ調整が容易で、各部
の取付誤差も吸収でき、さらに塵埃の侵入を防止
できる採光装置を提供することを目的とする。
この考案の採光装置は、導光ダクトを長手方向
に分割し、各分割ダクトを建物に各々吊りボルト
で別個に固定するとともに、分割ダクト相互をア
コーデイオン状のジヨイント具で連結したもので
ある。
に分割し、各分割ダクトを建物に各々吊りボルト
で別個に固定するとともに、分割ダクト相互をア
コーデイオン状のジヨイント具で連結したもので
ある。
この考案の一実施例を第1図ないし第3図に示
す。図において、1は内面がガラス張りの高反射
面に形成された角筒状の導光ダクトであり、本体
ダクトAと屋内放光ダクトBとの2つの分割ダク
トに分割され、本体ダクトAの上端に屋外採光部
Cが設けられている。屋内放光ダクトBにはルー
バー2およびルーバー枠3が設けられ、また必要
に応じて照明器具が設けられる。本体ダクトAは
屋根4の開口5を貫ぬき、屋内放光ダクトBの下
端は天井材6の開口に臨ませてある。7は鉄板製
の屋根葺材である。屋根4の開口5の周囲には梁
8に固定した断面コ字形のダクト取付用のアング
ル9が設けられ、この上に木枠10が取付けられ
ている。木枠10の開口部の周縁の上面にはドー
ム取付具11およびガラス取付具12が配設さ
れ、ガラス取付具12には透光性の網入ガラス板
13が取着けられている。また、ドーム取付具1
1により透光性の採光ドーム14が網入ガラス板
13の上方に設置されている。本体ダクトAは、
アングル9から吊下げられた吊りボルト15に吊
り下げられ、吊りボルト15は梁8に一端が溶接
されたブレース16の他端に熔接されている。ブ
レース16は溝形鋼等からなる。吊りボルト15
と本体ダクトAとの接合は、本体ダクトAに突設
した取付片17の孔に吊りボルト15を挿通し、
ナツト締めすることにより行なう。屋内放光ダク
トBは、天井材6を吊下げた吊りボルト18に縦
横の横架材19,20および吊りボルト21を介
して支持されている。吊りボルト18の上端は梁
8に埋込まれている。横架材19,20は溝形鋼
等からなるものであり、縦方向の横架材19また
は吊りボルト18に溶接されている。横方向の横
架材20は、ジヨイント金具22により、横行
(第2図矢印Q方向)自在に縦方向の横架材19
に連結されている。吊りボルト21は横架材20
に溶接され、屋内方向ダクトBに設けられた取付
片24の孔に挿通されてナツト締めされている。
天井板6はTバー25を介して吊りボルト18に
支持されている。本体ダクトAと屋内放光ダクト
Bとは、第3図のように、これらの外周に密閉状
態に固定されたアコーデイオン状のジヨイント具
26で連結されている。ジヨイント具26は塩化
ビニル等の樹脂からなり、アコーデイオン状とな
つた部分で伸縮および曲げが自在となつている。
本体ダクトAと屋内放光ダクトBとの間には若干
の隙間27が設けられる。
す。図において、1は内面がガラス張りの高反射
面に形成された角筒状の導光ダクトであり、本体
ダクトAと屋内放光ダクトBとの2つの分割ダク
トに分割され、本体ダクトAの上端に屋外採光部
Cが設けられている。屋内放光ダクトBにはルー
バー2およびルーバー枠3が設けられ、また必要
に応じて照明器具が設けられる。本体ダクトAは
屋根4の開口5を貫ぬき、屋内放光ダクトBの下
端は天井材6の開口に臨ませてある。7は鉄板製
の屋根葺材である。屋根4の開口5の周囲には梁
8に固定した断面コ字形のダクト取付用のアング
ル9が設けられ、この上に木枠10が取付けられ
ている。木枠10の開口部の周縁の上面にはドー
ム取付具11およびガラス取付具12が配設さ
れ、ガラス取付具12には透光性の網入ガラス板
13が取着けられている。また、ドーム取付具1
1により透光性の採光ドーム14が網入ガラス板
13の上方に設置されている。本体ダクトAは、
アングル9から吊下げられた吊りボルト15に吊
り下げられ、吊りボルト15は梁8に一端が溶接
されたブレース16の他端に熔接されている。ブ
レース16は溝形鋼等からなる。吊りボルト15
と本体ダクトAとの接合は、本体ダクトAに突設
した取付片17の孔に吊りボルト15を挿通し、
ナツト締めすることにより行なう。屋内放光ダク
トBは、天井材6を吊下げた吊りボルト18に縦
横の横架材19,20および吊りボルト21を介
して支持されている。吊りボルト18の上端は梁
8に埋込まれている。横架材19,20は溝形鋼
等からなるものであり、縦方向の横架材19また
は吊りボルト18に溶接されている。横方向の横
架材20は、ジヨイント金具22により、横行
(第2図矢印Q方向)自在に縦方向の横架材19
に連結されている。吊りボルト21は横架材20
に溶接され、屋内方向ダクトBに設けられた取付
片24の孔に挿通されてナツト締めされている。
天井板6はTバー25を介して吊りボルト18に
支持されている。本体ダクトAと屋内放光ダクト
Bとは、第3図のように、これらの外周に密閉状
態に固定されたアコーデイオン状のジヨイント具
26で連結されている。ジヨイント具26は塩化
ビニル等の樹脂からなり、アコーデイオン状とな
つた部分で伸縮および曲げが自在となつている。
本体ダクトAと屋内放光ダクトBとの間には若干
の隙間27が設けられる。
このように、導光ダクト1を梁8に固定した本
体ダクトAと、天井材6とともに固定した屋内放
光ダクトBとに分割しており、梁8との接触部と
天井材6との接触部で縁が切れた構造であるた
め、地震等による鏡等の破損がなくなり、また屋
内放光ダクトBのレベルの調整が簡単である。ま
た、本体ダクトAと屋内放光ダクトBがそれぞれ
吊り構造であるため、より一層レベル調整が簡単
である。しかも、これら本体ダクトAおよび屋内
放光ダクトBを室内側から施工することができ
る。
体ダクトAと、天井材6とともに固定した屋内放
光ダクトBとに分割しており、梁8との接触部と
天井材6との接触部で縁が切れた構造であるた
め、地震等による鏡等の破損がなくなり、また屋
内放光ダクトBのレベルの調整が簡単である。ま
た、本体ダクトAと屋内放光ダクトBがそれぞれ
吊り構造であるため、より一層レベル調整が簡単
である。しかも、これら本体ダクトAおよび屋内
放光ダクトBを室内側から施工することができ
る。
本体ダクトAと屋内放光ダクトBとはその端部
外周を覆うアコーデイオン状のジヨイント具26
で連結しているため、連結部から塵埃等が侵入す
ることが防止できる。アコーデイオン状であるた
め、本体ダクトAと屋内放光ダクトBとの地震等
による上下左右の変位を吸収できて耐震性に優
れ、かつ両ダクトA,Bが取付け誤差等により多
少上下や左右に変位してもこれを吸収しすること
ができる。また、本体ダクトAと屋内放光ダクト
Bを各々吊りボルト15,18で吊つているた
め、これらダクトA,Bの高さ調整が容易であ
る。特に、天井面の誤差等に対して屋内放光ダク
トBの放光端を合わせることが容易である。吊り
ボルト18で屋内放光ダクトBを吊つているの
で、天井には屋内放光ダクトBを支持する強度を
必要としない。
外周を覆うアコーデイオン状のジヨイント具26
で連結しているため、連結部から塵埃等が侵入す
ることが防止できる。アコーデイオン状であるた
め、本体ダクトAと屋内放光ダクトBとの地震等
による上下左右の変位を吸収できて耐震性に優
れ、かつ両ダクトA,Bが取付け誤差等により多
少上下や左右に変位してもこれを吸収しすること
ができる。また、本体ダクトAと屋内放光ダクト
Bを各々吊りボルト15,18で吊つているた
め、これらダクトA,Bの高さ調整が容易であ
る。特に、天井面の誤差等に対して屋内放光ダク
トBの放光端を合わせることが容易である。吊り
ボルト18で屋内放光ダクトBを吊つているの
で、天井には屋内放光ダクトBを支持する強度を
必要としない。
この考案の採光装置は、導光ダクトを複数の分
割ダクトに分割して各々別個の吊りボルトで建物
に吊つているので、耐震性を有し、また放光端の
高さ調整が容易に行える。特に、分割ダクトをそ
の端部外周を覆うアコーデイオン状のジヨイント
具で連結しているため、連結部から塵埃等が侵入
することが防止できる。アコーデイオン状である
ため、上下の分割ダクトの地震等による上下左右
の変位を吸収できて耐震性に優れ、かつ上下の分
割ダクトが取付け誤差等により多少上下や左右に
変位してもこれを吸収することができる。各分割
ダクトは各々吊りボルトで吊つているため、分割
ダクトの高さ調整が容易であり、天井面の誤差等
に対して分割ダクトの放光端を合わせることも容
易である。さらに、吊りボルトで分割ダクトを吊
つているので、天井には分割ダクトを支持する強
度を必要としないという効果がある。
割ダクトに分割して各々別個の吊りボルトで建物
に吊つているので、耐震性を有し、また放光端の
高さ調整が容易に行える。特に、分割ダクトをそ
の端部外周を覆うアコーデイオン状のジヨイント
具で連結しているため、連結部から塵埃等が侵入
することが防止できる。アコーデイオン状である
ため、上下の分割ダクトの地震等による上下左右
の変位を吸収できて耐震性に優れ、かつ上下の分
割ダクトが取付け誤差等により多少上下や左右に
変位してもこれを吸収することができる。各分割
ダクトは各々吊りボルトで吊つているため、分割
ダクトの高さ調整が容易であり、天井面の誤差等
に対して分割ダクトの放光端を合わせることも容
易である。さらに、吊りボルトで分割ダクトを吊
つているので、天井には分割ダクトを支持する強
度を必要としないという効果がある。
第1図はこの考案の一実施例の破断正面図、第
2図はその斜視図、第3図はその連結部の拡大断
面図である。 A……本体ダクト(分割ダクト)、B……屋内
放光ダクト(分割ダクト)、C……屋外採光部、
1……導光ダクト、4……屋根、5……開口、6
……天井材、8……梁、15,18,21……吊
りボルト、26……ジヨイント具、27……隙
間。
2図はその斜視図、第3図はその連結部の拡大断
面図である。 A……本体ダクト(分割ダクト)、B……屋内
放光ダクト(分割ダクト)、C……屋外採光部、
1……導光ダクト、4……屋根、5……開口、6
……天井材、8……梁、15,18,21……吊
りボルト、26……ジヨイント具、27……隙
間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内面が高反射面に形成されて採光端が屋外に
放光端が天井に開口した導光ダクトを設け、こ
の導光ダクトを長手方向に分割し、各分割ダク
トを建物に各々別個に吊ボルトで固定し、隣合
う分割ダクトをこれら分割ダクトの端部外周を
覆うアコーデイオン状のジヨイント具で伸縮お
よび曲げが自在に連結した採光装置。 (2) 前記上下の分割ダクトを、天井と同じ吊りボ
ルトで前記建物に固定した実用新案登録請求の
範囲第(1)項記載の採光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021084U JPS60142409U (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 採光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3021084U JPS60142409U (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 採光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142409U JPS60142409U (ja) | 1985-09-20 |
| JPS6337683Y2 true JPS6337683Y2 (ja) | 1988-10-05 |
Family
ID=30529702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3021084U Granted JPS60142409U (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 採光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142409U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4783203B2 (ja) * | 2006-05-15 | 2011-09-28 | 株式会社井之商 | 採光装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717140A (en) * | 1980-10-06 | 1982-01-28 | Hitachi Ltd | Wire bonding device |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP3021084U patent/JPS60142409U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60142409U (ja) | 1985-09-20 |
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