JPS6337977Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6337977Y2 JPS6337977Y2 JP17690783U JP17690783U JPS6337977Y2 JP S6337977 Y2 JPS6337977 Y2 JP S6337977Y2 JP 17690783 U JP17690783 U JP 17690783U JP 17690783 U JP17690783 U JP 17690783U JP S6337977 Y2 JPS6337977 Y2 JP S6337977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- antenna
- treatment
- guide tubes
- microwaves
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、生体の加温治療と放射線治療に併用
できるようにした生体治療器に関する。
できるようにした生体治療器に関する。
現在、ガン腫瘍の治療に、放射性物質を使用し
て放射線によりガン細胞を破壊する方法がある。
例えば、舌ガンの治療では、第1図に示すよう
に、基部がテスンレス製の板1で保持されたステ
ンレス製の平行な2本のガイド管2,2′の尖鋭
な先端を、ガン細胞部分に十分な深さまで差し込
み、この状態でそのガイド管2,2′の基部側か
ら第2図に示すヘアピン形状の放射性物質3の先
端を挿入して押し込み、続いてガイド管2,2′
のみを引き抜いて、放射性物質3がガン細胞部分
に差し込まれた状態で残るようにしている。Aは
板1及びガイド管2,2′で成るガイドを示す。
て放射線によりガン細胞を破壊する方法がある。
例えば、舌ガンの治療では、第1図に示すよう
に、基部がテスンレス製の板1で保持されたステ
ンレス製の平行な2本のガイド管2,2′の尖鋭
な先端を、ガン細胞部分に十分な深さまで差し込
み、この状態でそのガイド管2,2′の基部側か
ら第2図に示すヘアピン形状の放射性物質3の先
端を挿入して押し込み、続いてガイド管2,2′
のみを引き抜いて、放射性物質3がガン細胞部分
に差し込まれた状態で残るようにしている。Aは
板1及びガイド管2,2′で成るガイドを示す。
一方、別のガン治療法として、ガン細胞部分を
加温する方法がある。これは、マイクロ波をアン
テナから放射して行うものである。
加温する方法がある。これは、マイクロ波をアン
テナから放射して行うものである。
そして、ガン治療には上記した両者を併用すれ
ば、その治療効果が極めて高いことが最近の研究
において明確に示されている。
ば、その治療効果が極めて高いことが最近の研究
において明確に示されている。
ところが、従来では、放射性物質を使用したガ
ン治療とマイクロ波を使用した加温治療とが、
別々の器具によつて行われており、よつて装置が
複雑となり、また操作も煩雑となつていた。
ン治療とマイクロ波を使用した加温治療とが、
別々の器具によつて行われており、よつて装置が
複雑となり、また操作も煩雑となつていた。
本考案の目的は、放射線治療にもまた加温治療
にも使用できるようにして、上記した問題を解決
した生体治療器を提供することである。
にも使用できるようにして、上記した問題を解決
した生体治療器を提供することである。
以下、本考案の実施例について説明する。第3
図以降の図はその一実施例を示すものである。本
実施例では、第1図に示したガイドAを改良し
て、平行なガイド管4,4′の基部が相互に電気
的に絶縁されるように、その基部をポリプロピレ
ン等の絶縁体5にて保持したガイドBを形成し、
これを生体治療器としている。このガイド管4,
4′は先端が尖鋭で、かつ相対向する内側に溝が
形成されている。また絶縁体5には、ガイド管
4,4′の溝に連通する孔5a,5a′、及びその
孔5a,5a′間を連通するスリツト5bが形成さ
れている。また、ガイド管4,4′の中心相互間
隔a=12mm、長さb=45mm、線径2.0mmである。
図以降の図はその一実施例を示すものである。本
実施例では、第1図に示したガイドAを改良し
て、平行なガイド管4,4′の基部が相互に電気
的に絶縁されるように、その基部をポリプロピレ
ン等の絶縁体5にて保持したガイドBを形成し、
これを生体治療器としている。このガイド管4,
4′は先端が尖鋭で、かつ相対向する内側に溝が
形成されている。また絶縁体5には、ガイド管
4,4′の溝に連通する孔5a,5a′、及びその
孔5a,5a′間を連通するスリツト5bが形成さ
れている。また、ガイド管4,4′の中心相互間
隔a=12mm、長さb=45mm、線径2.0mmである。
従つて、このガイドBは、放射性物質3の両先
端を各々絶縁体5の孔5a,5a′に挿入して、そ
のガイドBに案内させ、患部に差し込むことがで
きる。
端を各々絶縁体5の孔5a,5a′に挿入して、そ
のガイドBに案内させ、患部に差し込むことがで
きる。
一方、マイクロ波の照射による加温治療の場合
は、第4図に示すようなアンテナを使用する。こ
れはダイポールアンテナを折り曲げた形状のもの
であり、従つて平衡型給電を必要とし、2本の線
状部の電流分布により電波が輻射される。
は、第4図に示すようなアンテナを使用する。こ
れはダイポールアンテナを折り曲げた形状のもの
であり、従つて平衡型給電を必要とし、2本の線
状部の電流分布により電波が輻射される。
そこで、第5図に示す構造のアンテナCを使用
する。このアンテナCはガイドBの孔5a,5
a′からガイド管4,4′に挿入できる線径(1.5
mm)のステンレスパイプで成るアンテナ部6,
6′と、マイクロ波発振器からのマイクロ波を給
電する平衡フイーダ7と、その平衡フイーダ7及
びアンテナ部6,6′の接続部分を保持するポリ
プロピレンで成るカバー8とで構成されている。
する。このアンテナCはガイドBの孔5a,5
a′からガイド管4,4′に挿入できる線径(1.5
mm)のステンレスパイプで成るアンテナ部6,
6′と、マイクロ波発振器からのマイクロ波を給
電する平衡フイーダ7と、その平衡フイーダ7及
びアンテナ部6,6′の接続部分を保持するポリ
プロピレンで成るカバー8とで構成されている。
加温治療の際には、アンテナCのアンテナ部
6,6′を先端からガイドBの絶縁体5の孔5a,
5a′に挿入することにより、ガイドBとアンテナ
Cが一体となつて電波を輻射するラジエータとな
る。
6,6′を先端からガイドBの絶縁体5の孔5a,
5a′に挿入することにより、ガイドBとアンテナ
Cが一体となつて電波を輻射するラジエータとな
る。
従つて、ガン細胞部分を治療する場合には、ま
ずそのガン細胞部分にガイドBのガイド管4,
4′を十分差し込んで、そのガイド管4,4′内に
アンテナCのアンテナ部分6,6′を挿入し、マ
イクロ波を照射して加温治療を行う。そして、こ
の加温治療の後に、アンテナCをガイドBから引
き抜いて、今度はそのガイドBにヘアピン状の放
射性物質3を先端から挿入する。そしてガイドB
を引抜き、放射性物質3を患部に残して放射線治
療を行う。このため、ガイドBを差し込んだ部分
に正確に加温治療及び放射線治療が行なわれる。
ずそのガン細胞部分にガイドBのガイド管4,
4′を十分差し込んで、そのガイド管4,4′内に
アンテナCのアンテナ部分6,6′を挿入し、マ
イクロ波を照射して加温治療を行う。そして、こ
の加温治療の後に、アンテナCをガイドBから引
き抜いて、今度はそのガイドBにヘアピン状の放
射性物質3を先端から挿入する。そしてガイドB
を引抜き、放射性物質3を患部に残して放射線治
療を行う。このため、ガイドBを差し込んだ部分
に正確に加温治療及び放射線治療が行なわれる。
なお、以上は一実施例であり、これに限られる
ものではない。即ち、例えばガイドBの絶縁体5
にガイド管4,4′に各々接続したコネクタを設
け、一方、平衡フイーダ7にもコネクタを接続し
て、その両コネクタを結合することにより、マイ
クロ波を直接ガイドBに給電しそこから輻射する
ようにすることもできる。
ものではない。即ち、例えばガイドBの絶縁体5
にガイド管4,4′に各々接続したコネクタを設
け、一方、平衡フイーダ7にもコネクタを接続し
て、その両コネクタを結合することにより、マイ
クロ波を直接ガイドBに給電しそこから輻射する
ようにすることもできる。
以上から本考案の生体治療器によれば、放射線
治療及び加温治療に使用でき、よつて各治療毎に
患部に従来のようにガイド、アンテナを差し込む
必要はなく、本考案の生体治療器の差し込みだけ
で足り、取り扱いも容易ともなる。
治療及び加温治療に使用でき、よつて各治療毎に
患部に従来のようにガイド、アンテナを差し込む
必要はなく、本考案の生体治療器の差し込みだけ
で足り、取り扱いも容易ともなる。
第1図は従来のガイドの斜視図、第2図はヘア
ピン状の放射性物質の正面図、第3図は本考案の
一実施例の生体治療器としてのガイドの斜視図、
第4図はアンテナの原理図、第5図はアンテナの
斜視図である。 3……放射性物質、B……ガイド(生体治療
器)、4,4′……ガイド管、5……絶縁体、C…
…アンテナ、6,6′……アンテナ部、7……平
衡フイーダ、8……カバー。
ピン状の放射性物質の正面図、第3図は本考案の
一実施例の生体治療器としてのガイドの斜視図、
第4図はアンテナの原理図、第5図はアンテナの
斜視図である。 3……放射性物質、B……ガイド(生体治療
器)、4,4′……ガイド管、5……絶縁体、C…
…アンテナ、6,6′……アンテナ部、7……平
衡フイーダ、8……カバー。
Claims (1)
- 先端が尖鋭で且つ基部が相互に電気絶縁された
2本のガイド管で成り、該ガイド管の上記基部か
らヘアピン状の放射性物質の先端を挿入でき且つ
該ガイド管にマイクロ波を給電できるようにした
ことを特徴とする生体治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17690783U JPS6083648U (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 生体治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17690783U JPS6083648U (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 生体治療器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6083648U JPS6083648U (ja) | 1985-06-10 |
| JPS6337977Y2 true JPS6337977Y2 (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=30384488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17690783U Granted JPS6083648U (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 生体治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6083648U (ja) |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP17690783U patent/JPS6083648U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6083648U (ja) | 1985-06-10 |
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