JPS6338560Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6338560Y2 JPS6338560Y2 JP14704283U JP14704283U JPS6338560Y2 JP S6338560 Y2 JPS6338560 Y2 JP S6338560Y2 JP 14704283 U JP14704283 U JP 14704283U JP 14704283 U JP14704283 U JP 14704283U JP S6338560 Y2 JPS6338560 Y2 JP S6338560Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- thermistor
- load
- inverter circuit
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は電磁調理器のサーミスタ断線検出回路
に関するものである。
に関するものである。
(ロ) 従来の技術
電磁調理器は、他の加熱調理器と異なり炎が発
生しないので一般には安全であるが、天ぷら等の
食料油を加熱した場合、温度が350℃以上になる
と自然発火し火災の危険がある。
生しないので一般には安全であるが、天ぷら等の
食料油を加熱した場合、温度が350℃以上になる
と自然発火し火災の危険がある。
そこで、天板下に負荷温度を検出するサーミス
タを用いて温度検出をしている。
タを用いて温度検出をしている。
しかし、サーミスタが製品輸送時に壊れたり、
天板上に鍋等の負荷を載せたりしたときの衝撃に
より壊れたりというように何らかの原因によりサ
ーミスタが破壊した場合、温度検知不能となり自
然発火するまで使用者は温度上昇に気付かず甚し
く危険であつた。
天板上に鍋等の負荷を載せたりしたときの衝撃に
より壊れたりというように何らかの原因によりサ
ーミスタが破壊した場合、温度検知不能となり自
然発火するまで使用者は温度上昇に気付かず甚し
く危険であつた。
(ハ) 目的
本考案は、サーミスタが何らかの原因により破
壊して開放状態になつたとき、温度検知機能停止
のまま負荷が加熱され火災の危険が生じることを
防止することを目的とするものである。
壊して開放状態になつたとき、温度検知機能停止
のまま負荷が加熱され火災の危険が生じることを
防止することを目的とするものである。
(ニ) 考案の構成
本考案は、負荷を誘導加熱するインバータ回路
と、負荷の温度を検知し検知温度に基づく信号を
出力する負特性のサーミスタをその一辺に有する
ブリツジ回路と、該ブリツジ回路の一辺側の出力
端を負入力端子に接続し他辺側の出力端を正入力
端子に接続し両入力の比較により前記インバータ
回路の発振を制御する信号を送出するオープンコ
レクタ型のコンパレータと、前記サーミスタの入
力側にベースを接続し前記コンパレータの出力側
に抵抗を介してコレクタを接続し前記サーミスタ
の断線時前記コンパレータの出力を強制的に低レ
ベルとなして前記インバータ回路の発振を停止さ
せるトランジスタとを備えたものである。
と、負荷の温度を検知し検知温度に基づく信号を
出力する負特性のサーミスタをその一辺に有する
ブリツジ回路と、該ブリツジ回路の一辺側の出力
端を負入力端子に接続し他辺側の出力端を正入力
端子に接続し両入力の比較により前記インバータ
回路の発振を制御する信号を送出するオープンコ
レクタ型のコンパレータと、前記サーミスタの入
力側にベースを接続し前記コンパレータの出力側
に抵抗を介してコレクタを接続し前記サーミスタ
の断線時前記コンパレータの出力を強制的に低レ
ベルとなして前記インバータ回路の発振を停止さ
せるトランジスタとを備えたものである。
(ホ) 実施例
以下、本考案の一実施例を添付している図面に
基づき説明する。第1図は本考案の電磁調理器の
回路を示すブロツク図で、1は図示しないが負荷
に高周波電力を供給して、該負荷を誘導加熱する
インバータ回路、2は前記インバータ回路1の発
振動作を制御するドライブ回路、3は前記インバ
ータ回路1の初期動作を行わせる起動パルス(高
レベルパルス)を発生する起動回路、4は前記イ
ンバータ回路1の発振動作を検知して該インバー
タ回路1の発振動作を継続させる発振信号を送出
する発振帰還回路、5は負荷の温度が予め設定し
ている上限温度に達した時及び後述のサーミスタ
10が断線したときにインバータ回路1の動作を
停止させるサーミスタ断線検出回路を兼用せる温
度検知回路で、以下この温度検知回路5を第2図
に基づき説明すると、7はブリツジ回路で、該ブ
リツジ回路7の一辺は直流電源VDDに順方向に接
続した電圧降下手段としてのダイオード8,9と
負荷の温度を検知する温度検知素子としての負特
性のサーミスタ10と抵抗11とを介してアース
接続していると共に、他辺には直流電源VDDに接
続し予め設定された負荷の上限温度に対応した所
定レベルの信号を送出するための抵抗12,13
とから構成している。14は負入力端子を前記サ
ーミスタ10と抵抗11との接続点aに接続して
サーミスタ10の検知する負荷の温度に基づいた
信号を入力すると共に正入力端子は前記抵抗1
2,13間の接続点bに接続して予め設定された
負荷の上限温度に対応した所定レベルの信号を入
力しているオープンコレクタ型のコンパレータ、
15はベースを前記ダイオード9とサーミスタ1
0の接続点に接続すると共にコレクタを前記コン
パレータ14の出力端に抵抗16を介して接続
し、エミツタを直流電源VDDに接続しているトラ
ンジスタで、該トランジスタ15のベースの電圧
レベルはコレクタの電圧レベルよりもダイオード
8,9による電圧降下分低下させてエミツタ・ベ
ース電流がサーミスタ10を介して流れることに
より導通する。また、前記トランジスタ15の導
通により流れるエミツタ・コレクタ電流は抵抗1
6を介してコンパレータ14の出力端にバイアス
電源として供給される。6は前記発振帰還回路4
と温度検知回路5からの信号を受け両信号が高レ
ベル(以後Hレベルと称する)信号であるときに
ドライブ回路2を介してインバータ回路1を作動
させるHレベル信号を送出するAND回路である。
基づき説明する。第1図は本考案の電磁調理器の
回路を示すブロツク図で、1は図示しないが負荷
に高周波電力を供給して、該負荷を誘導加熱する
インバータ回路、2は前記インバータ回路1の発
振動作を制御するドライブ回路、3は前記インバ
ータ回路1の初期動作を行わせる起動パルス(高
レベルパルス)を発生する起動回路、4は前記イ
ンバータ回路1の発振動作を検知して該インバー
タ回路1の発振動作を継続させる発振信号を送出
する発振帰還回路、5は負荷の温度が予め設定し
ている上限温度に達した時及び後述のサーミスタ
10が断線したときにインバータ回路1の動作を
停止させるサーミスタ断線検出回路を兼用せる温
度検知回路で、以下この温度検知回路5を第2図
に基づき説明すると、7はブリツジ回路で、該ブ
リツジ回路7の一辺は直流電源VDDに順方向に接
続した電圧降下手段としてのダイオード8,9と
負荷の温度を検知する温度検知素子としての負特
性のサーミスタ10と抵抗11とを介してアース
接続していると共に、他辺には直流電源VDDに接
続し予め設定された負荷の上限温度に対応した所
定レベルの信号を送出するための抵抗12,13
とから構成している。14は負入力端子を前記サ
ーミスタ10と抵抗11との接続点aに接続して
サーミスタ10の検知する負荷の温度に基づいた
信号を入力すると共に正入力端子は前記抵抗1
2,13間の接続点bに接続して予め設定された
負荷の上限温度に対応した所定レベルの信号を入
力しているオープンコレクタ型のコンパレータ、
15はベースを前記ダイオード9とサーミスタ1
0の接続点に接続すると共にコレクタを前記コン
パレータ14の出力端に抵抗16を介して接続
し、エミツタを直流電源VDDに接続しているトラ
ンジスタで、該トランジスタ15のベースの電圧
レベルはコレクタの電圧レベルよりもダイオード
8,9による電圧降下分低下させてエミツタ・ベ
ース電流がサーミスタ10を介して流れることに
より導通する。また、前記トランジスタ15の導
通により流れるエミツタ・コレクタ電流は抵抗1
6を介してコンパレータ14の出力端にバイアス
電源として供給される。6は前記発振帰還回路4
と温度検知回路5からの信号を受け両信号が高レ
ベル(以後Hレベルと称する)信号であるときに
ドライブ回路2を介してインバータ回路1を作動
させるHレベル信号を送出するAND回路である。
次に、上述する構成における動作を説明する
と、先ず起動回路3から出力される起動パルス
(Hレベルのパルス)は発振帰還回路4を介して
AND回路6に入力する。また、温度検知回路5
は負荷が加熱されない状態であるためその温度は
低くサーミスタ10の抵抗値が大きくa点の電圧
レベルはb点の電圧レベルよりも低いので、コン
パレータ14は作動信号としてのHレベル信号を
出力する。このときトランジスタ15は導通して
おりそのためエミツタ・コレクタ電流が流れコン
パレータ14にバイアス電源として供給されるた
めHレベルの信号がAND回路6に入力される。
よつて、AND回路6は起動回路5から出力され
た起動パルスをそのまま送出することになりこの
パルスをドライブ回路2へと出力し、該ドライブ
回路2はインバータ回路1の発振動作を開始させ
る。そして、インバータ回路1の発振動作を発振
帰還回路4が検知して発振信号を送出するため再
びAND回路6とドライブ回路2を介してインバ
ータ回路1を発振させる自励発振ループを形成し
その動作を継続することにより負荷を誘導加熱す
る。
と、先ず起動回路3から出力される起動パルス
(Hレベルのパルス)は発振帰還回路4を介して
AND回路6に入力する。また、温度検知回路5
は負荷が加熱されない状態であるためその温度は
低くサーミスタ10の抵抗値が大きくa点の電圧
レベルはb点の電圧レベルよりも低いので、コン
パレータ14は作動信号としてのHレベル信号を
出力する。このときトランジスタ15は導通して
おりそのためエミツタ・コレクタ電流が流れコン
パレータ14にバイアス電源として供給されるた
めHレベルの信号がAND回路6に入力される。
よつて、AND回路6は起動回路5から出力され
た起動パルスをそのまま送出することになりこの
パルスをドライブ回路2へと出力し、該ドライブ
回路2はインバータ回路1の発振動作を開始させ
る。そして、インバータ回路1の発振動作を発振
帰還回路4が検知して発振信号を送出するため再
びAND回路6とドライブ回路2を介してインバ
ータ回路1を発振させる自励発振ループを形成し
その動作を継続することにより負荷を誘導加熱す
る。
その後、負荷の温度が上昇しサーミスタ10の
抵抗値が減少してa点の電圧レベルがb点の出力
する上限温度に対応した電圧レベルよりも上昇す
るとコンパレータ14の出力端は停止信号として
の低レベル(以後Lレベルと称する)信号とな
り、トランジスタ15の導通により供給されるバ
イアス電源は該コンパレータ14の出力端からア
ースされる。従つて、温度検知回路5の出力は停
止信号としてのLレベル信号となるので、AND
回路6がLレベル信号を送出しインバータ回路1
の発振動作を停止させて負荷の加熱動作を停止さ
せる。
抵抗値が減少してa点の電圧レベルがb点の出力
する上限温度に対応した電圧レベルよりも上昇す
るとコンパレータ14の出力端は停止信号として
の低レベル(以後Lレベルと称する)信号とな
り、トランジスタ15の導通により供給されるバ
イアス電源は該コンパレータ14の出力端からア
ースされる。従つて、温度検知回路5の出力は停
止信号としてのLレベル信号となるので、AND
回路6がLレベル信号を送出しインバータ回路1
の発振動作を停止させて負荷の加熱動作を停止さ
せる。
次に、前記サーミスタ10が断線した場合につ
いて説明する。サーミスタ10が断線すると、a
点の電圧レベルが零レベルとなりb点の電圧レベ
ルの方が常に高くなるのでコンパレータ14の出
力端はHレベル信号となるが、サーミスタ10の
断線によりトランジスタ15のエミツタ・ベース
電流も停止するためコンパレータ14の出力端に
供給していたバイアス電源が停止する。従つて、
コンパレータ14の出力端から出力される信号の
レベルにかかわらず、このコンパレータ14の出
力は停止信号としてのLレベル信号となり、
AND回路6が常にLレベル信号を送出しインバ
ータ回路1の動作を停止させることができる。
いて説明する。サーミスタ10が断線すると、a
点の電圧レベルが零レベルとなりb点の電圧レベ
ルの方が常に高くなるのでコンパレータ14の出
力端はHレベル信号となるが、サーミスタ10の
断線によりトランジスタ15のエミツタ・ベース
電流も停止するためコンパレータ14の出力端に
供給していたバイアス電源が停止する。従つて、
コンパレータ14の出力端から出力される信号の
レベルにかかわらず、このコンパレータ14の出
力は停止信号としてのLレベル信号となり、
AND回路6が常にLレベル信号を送出しインバ
ータ回路1の動作を停止させることができる。
(ヘ) 効果
以上のように本考案は、負荷の温度を検知する
サーミスタが断線した時には、インバータ回路の
動作を停止し負荷の加熱を停止するようにしたの
で、負荷の加熱を継続することによる発火や負荷
温度の異常上昇等を防止できる極めて安全性の高
い電磁調理器を提供することができる。
サーミスタが断線した時には、インバータ回路の
動作を停止し負荷の加熱を停止するようにしたの
で、負荷の加熱を継続することによる発火や負荷
温度の異常上昇等を防止できる極めて安全性の高
い電磁調理器を提供することができる。
第1図は本考案の電磁調理器の一実施例を示す
電気回路のブロツク図、第2図は第1図中にある
温度検知回路の一実施例を示す回路図である。 1……インバータ回路、5……温度検知回路
(サーミスタ断線検出回路)、10……サーミス
タ、14……コンパレータ、15……トランジス
タ。
電気回路のブロツク図、第2図は第1図中にある
温度検知回路の一実施例を示す回路図である。 1……インバータ回路、5……温度検知回路
(サーミスタ断線検出回路)、10……サーミス
タ、14……コンパレータ、15……トランジス
タ。
Claims (1)
- 負荷を誘導加熱するインバータ回路と、負荷の
温度を検知し検知温度に基づく信号を出力する負
特性のサーミスタをその一辺に有するブリツジ回
路と、該ブリツジ回路の一辺側の出力端を負入力
端子に接続し他辺側の出力端を正入力端子に接続
し両入力の比較により前記インバータ回路の発振
を制御する信号を送出するオープンコレクタ型の
コンバレータと、前記サーミスタの入力側にベー
スを接続し前記コンバレータの出力側に抵抗を介
してコレクタを接続し前記サーミスタの断線時前
記コンバレータの出力を強制的に低レベルとなし
て前記インバータ回路の発振を停止させるトラン
ジスタとを備えたことを特徴とする電磁調理器の
サーミスタ断線検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14704283U JPS6055099U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 電磁調理器のサ−ミスタ断線検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14704283U JPS6055099U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 電磁調理器のサ−ミスタ断線検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6055099U JPS6055099U (ja) | 1985-04-17 |
| JPS6338560Y2 true JPS6338560Y2 (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=30327110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14704283U Granted JPS6055099U (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | 電磁調理器のサ−ミスタ断線検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6055099U (ja) |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP14704283U patent/JPS6055099U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6055099U (ja) | 1985-04-17 |
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