JPS6338932Y2 - - Google Patents

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JPS6338932Y2
JPS6338932Y2 JP3672387U JP3672387U JPS6338932Y2 JP S6338932 Y2 JPS6338932 Y2 JP S6338932Y2 JP 3672387 U JP3672387 U JP 3672387U JP 3672387 U JP3672387 U JP 3672387U JP S6338932 Y2 JPS6338932 Y2 JP S6338932Y2
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JP
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gas
liquid
flow path
space
nozzle
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JP3672387U
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JPS6313262U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、圧延加工される鋼材に水を噴霧供給
して冷却したり、或いは、菜園、果樹園等で作物
に薬液散布する場合などに使用される気液混合噴
霧用ノズル装置に関する。
従来のノズル装置は、第12図で示すように、
先端部に気液噴霧用オリフイス101を形成して
ある噴射管102内に、前記オリフイス101に
向かつて液体又は気体を噴射する管103が同軸
芯状態で挿嵌固定されているとともに、前記噴射
管102の基端部分には、この噴射管102の気
液混合空間104に連通する状態で両噴射管10
2,103間に形成される環状空間105に向か
つて気体又は液体を噴射供給する管106が連通
接続されていたのであるが、これによる場合は次
の欠点がある。
即ち、前記環状空間105の軸芯方向での半径
巾が一定で絞り作用がないため、この環状空間1
05から気液混合空間104に噴射される気体又
は液体の周方向での均圧化を図るためには、前記
液体又は気体噴射管103の挿入長さを可及的に
大きくとる必要があり、その上、液体と気体とが
気液混合空間104に向かつて平行に噴出される
ため、液体を確実に霧化させるためには前記気液
混合空間104の軸芯長も可及的に大きくする必
要がある。その結果、ノズル装置全体が大型化す
るため、設置スペース上の制約を受け易くなり、
汎用性が低下する。しかも、前述のように液体又
は気体噴射管103の挿入長が可成り長くなるた
め、この液体又は気体噴射管103の先端部と気
体又は液体噴射管102との芯合せに高度の技術
と厳しい精度が要求され、前述のように装置全体
が大型化することも相俟つて製造コストの高騰を
招来し易い。
本考案は、上述の実情に鑑み、前記噴射管内の
気液混合空間に向かつて気体又は液体を噴射案内
する流路の合理的な改造をもつて、汎用性の向上
と製造コストの低廉化を図らんとする点に目的を
有するものであつて、その目的達成のための特徴
構成は、先端部に気液噴霧用オリフイスを形成し
てある噴射管の基部に、前記オリフイスに向かつ
て液体又は気体を噴射するノズルが同軸芯又はほ
ぼ同軸芯状態で固定され、このノズルの液体又は
気体噴射流路の外周部に形成される空間に向かつ
て気体又は液体を噴射供給する口が形成されてい
るとともに、前記噴射管内の気液混合空間と前記
空間との間に亘つて、その横断面積が前記空間の
それよりも小で、かつ、前記空間内の気体又は液
体を前記液体又は気体噴射流路の噴出口よりもオ
リフイス側の軸芯又はその近くに向かつて噴出案
内可能な傾斜姿勢の流路が形成されている点にあ
る。
上記特徴構成による作用、効果は次の通りであ
る。
即ち、前記気液混合空間と気体又は液体供給空
間とを連通する流路の横断面積を気体又は液体供
給用空間のそれよりも小にして絞り作用をもたせ
ることにより、前記気体又は液体供給用空間及び
流路の軸芯長さを可及的に短く構成し乍らも、前
記気液混合空間に噴射される気体又は液体の周方
向での均圧化を図ることができる。しかも、前記
流路が液体又は気体噴射流路の噴出口よりもオリ
フイス側の軸芯に向かう傾斜姿勢にあるから、気
液混合空間の軸芯長を可及的に短く構成し乍ら
も、液体と気体との混合性を高めて微細で均等な
霧化粒径の噴霧を行うことができる。
従つて、従来に比してノズル装置全体をコンパ
クトに構成することができるから、設置スペース
の制約を受けにくくなり、汎用性の向上を図るこ
とができる。しかも、上述のように高い霧化性能
を発揮させ得る割には要求芯出し精度が低くて済
み、装置全体をコンパクトに構成できることも相
俟つて製造コストの低廉化を図り得るに至つた。
また、前記傾斜流路が周方向に適宜間隔を隔て
て形成された複数個の流路部分から構成されてい
る場合には、例えば、前記傾斜流路が環状に構成
されている場合に比して、流路を同じ横断面積に
形成し乍らも半径方向巾を大きくとることが可能
で、異物の詰まりを良好に抑制することができる
利点がある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
圧延加工された鋼材に水を噴霧供給して冷却す
る場合などに使用される気液混合噴霧用ノズル装
置を構成するに、第1図、第2図で示す如く、先
端部に気液噴霧用オリフイス1を形成してある噴
射管2の基部に、前記オリフイス1に向かつて液
体を噴射するノズル3を同軸芯状態で挿嵌して螺
合固定し、このノズル3の液体噴射流路3Aの外
周部、つまり、ノズル3の挿嵌部分に対応する噴
射管2部分には、これら両者2,3間に形成され
る環状空間4内に気体を噴射供給する口5を形成
するとともに、前記噴射管2内の気液混合空間6
と前記環状空間4との間に亘つて、その横断面積
が、前記環状空間4のそれよりも小で、かつ、前
記環状空間4内に供給された気体を前記液体噴射
流路3Aの噴出孔3aよりもオリフイス1側の軸
芯又はほぼ軸芯に向かつて噴出案内可能な傾斜姿
勢の環状流路7を形成している。
前記噴射管2は、前記オリフイス1を形成して
あるノズルチツプ2Aと、前記気液混合空間6を
形成する管体2B、ならびに、前記ノズル3に対
する固定用雌ねじ部及び前記気体噴射供給口5を
形成してある筒状部材2Cとからなり、前記ノズ
ルチツプ2Aと管体2Bとを螺合固定するととも
に、前記管体2Bと筒状部材2Cを同芯状態に嵌
合させた状態で溶接にて一体に固着している。
前記筒状部材2C外周面の気体噴射供給口5周
縁部には、空気圧縮機等の気体供給装置8に対す
る接続金具9を溶接にて固着している。
前記ノズルチツプ2Aの内周面2aは、オリフ
イス1側ほど小径となる先窄り状の彎曲面に形成
されている。
前記ノズル3には、ポンプ等の液体供給装置1
0に対する接続用雌ねじ部2bと、前記環状空間
4を構成する周溝3cとが形成されている。
第3図乃至第5図は別の実施例を示し、前記傾
斜流路7を、前記ノズル3外周面の、その周方向
に90度ずつ変位する4箇所に形成された軸芯方向
姿勢の流路部分7a…から構成したものである。
前記流路部分7aを形成するに当たつても、第
6図で示すように気体流動方向下流側ほど周方向
巾が大となるラツパ状、又は、第7図で示すよう
に気体流動方向上流側ほど周方向巾が大となる逆
ラツパ状に形成して実施しても良く、更に、第8
図で示すように、ノズル3の軸芯に対して螺旋方
向に傾斜する状態に形成して実施しても良い。
また、前記流路部分7aの横断面形状として
も、第4図で示すような矩形状のみならず、第9
図イで示すようなV字状、ロで示すようなUの字
状、ハで示すようなアリ溝状等に形成して実施し
ても良い。
第10図、第11図は別の実施例を示し、前記
噴射管2の構成部材で、管体2Bに固着された筒
状部材2Cに、環状空間4及び周方向に180度変
位する2つの流路部分7a,7bからなる傾斜流
路7を形成する一方、前記ノズル3側には、液体
噴出流路3A、気体噴射供給口5を形成するとと
もに接続金具9を固着している。
上述実施例では、前記ノズル3から気液混合空
間6に液体を噴射するとともに、前記噴射供給口
5から空間4及び傾斜流路7を介して気液混合空
間6に気体を噴射すべく構成したが、これとは逆
に、前記ノズル3から気体を、かつ、前記噴射供
給口5から液体を夫々噴射すべく構成して実施し
ても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は気液混合噴霧用ノズル装置の縦断正面
図、第2図は第1図における−線断面図であ
る。第3図乃至第5図は別の実施例を示し、第3
図は要部の縦断正面図、第4図は第3図における
−線断面図、第5図はノズルの正面図であ
る。第6図乃至第8図は夫々別のノズルを示す正
面図、第9図イ,ロ,ハは夫々別の流路形状を示
す断面図、第10図、第11図は別の実施例を示
す要部の縦断正面図とそれのXI−XI線断面図であ
る。第12図は従来のノズル装置を示す縦断正面
図である。 1……気液噴霧用オリフイス、2……噴射管、
2a……内周面、3……ノズル、3a……噴出
孔、4……空間、5……噴射供給口、6……気液
混合空間、7……傾斜流路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 先端部に気液噴霧用オリフイス1を形成して
    ある噴射管2の基部に、前記オリフイス1に向
    かつて液体又は気体を噴射するノズル3が同軸
    芯又はほぼ同軸芯状態で固定され、このノズル
    3の液体又は気体噴射流路3Aの外周部に形成
    される空間4に向かつて気体又は液体を噴射供
    給する口5が形成されているとともに、前記噴
    射管2内の気液混合空間6と前記空間4との間
    に亘つて、その横断面積が前記空間4のそれよ
    りも小で、かつ、前記空間4内の気体又は液体
    を前記液体又は気体噴射流路3Aの噴出口3a
    よりもオリフイス1側の軸芯又はその近くに向
    かつて噴出案内可能な傾斜姿勢の流路7が形成
    されている気液混合噴霧用ノズル装置。 2 前記空間4が環状に形成されている実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載の気液混合噴霧用
    ノズル装置。 3 前記傾斜流路7が環状に構成されている実用
    新案登録請求の範囲第1項又は第2項に記載の
    気液混合噴霧用ノズル装置。 4 前記傾斜流路7が周方向に所定間隔を隔てて
    形成された複数個の流路部分7aから構成され
    ている実用新案登録請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の気液混合噴霧用ノズル装置。 5 前記噴射管2の、前記オリフイス1形成相当
    箇所の内周面2aがオリフイス1側ほど小径と
    なる先窄り状の彎曲面に形成されている実用新
    案登録請求の範囲第1項乃至第4項の何れか一
    つに記載の気液混合噴霧用ノズル装置。
JP3672387U 1987-03-12 1987-03-12 Expired JPS6338932Y2 (ja)

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JPS6313262U JPS6313262U (ja) 1988-01-28
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