JPS6339728Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6339728Y2 JPS6339728Y2 JP11404684U JP11404684U JPS6339728Y2 JP S6339728 Y2 JPS6339728 Y2 JP S6339728Y2 JP 11404684 U JP11404684 U JP 11404684U JP 11404684 U JP11404684 U JP 11404684U JP S6339728 Y2 JPS6339728 Y2 JP S6339728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- base
- rotary disk
- displayed
- constellation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Instructional Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案の産業上の利用分野は理科学教材として
の星座早見盤の分野である。
の星座早見盤の分野である。
星座早見盤は全天の半球以上の範囲内に渡つて
散在する星座のほとんどを基盤上に展開して印刷
表示し、この基盤上にその緯度で見える全天の範
囲に相当する開口部を有する回転盤を回転自在に
軸承させて重ねてある。
散在する星座のほとんどを基盤上に展開して印刷
表示し、この基盤上にその緯度で見える全天の範
囲に相当する開口部を有する回転盤を回転自在に
軸承させて重ねてある。
一方、地球の太陽に対する位置は公転により1
年間で元に戻るため、前記基盤の周囲には等角度
間隔で月日が印刷表示されている。
年間で元に戻るため、前記基盤の周囲には等角度
間隔で月日が印刷表示されている。
また、地球は自転により1日で元に戻るように
変化するため、前記回転盤の周囲には等角度間隔
で時刻が印刷表示されている。
変化するため、前記回転盤の周囲には等角度間隔
で時刻が印刷表示されている。
そして、基盤上の所望の月日の目盛と回転盤上
の時刻の目盛が合うように回転盤を回転させれ
ば、その月日、その時刻に実際に観測され得る星
座が回転盤の開口部から現れるよう構成されてい
る。
の時刻の目盛が合うように回転盤を回転させれ
ば、その月日、その時刻に実際に観測され得る星
座が回転盤の開口部から現れるよう構成されてい
る。
以上のように構成された星座早見盤において
は、基盤と回転盤とはそれぞれ中心で回転自在に
軸承されているため、基盤の中心およびその周辺
部はピンや鳩目などの軸承手段により見えなくな
つてしまう。
は、基盤と回転盤とはそれぞれ中心で回転自在に
軸承されているため、基盤の中心およびその周辺
部はピンや鳩目などの軸承手段により見えなくな
つてしまう。
しかも、基盤の中心には学習上最も重要である
北極星が位置しており、この北極星およびその周
辺の星座が見にくい星座早見盤は学習教材として
は極めて不十分である。
北極星が位置しており、この北極星およびその周
辺の星座が見にくい星座早見盤は学習教材として
は極めて不十分である。
また、基盤や回転盤は金属板や合成樹脂板等か
ら構成されているため、材料費、加工費など製作
コストが高くつくという問題点もあつた。
ら構成されているため、材料費、加工費など製作
コストが高くつくという問題点もあつた。
本考案においては、以上のような従来の問題点
を解決するために、基盤周辺部の互いに向かい合
う位置にそれぞれ互いに平行な2本の切り込みを
入れ、回転盤の周縁部をこれら切り込み部分に挟
み回転自在に保持した構造を採用している。
を解決するために、基盤周辺部の互いに向かい合
う位置にそれぞれ互いに平行な2本の切り込みを
入れ、回転盤の周縁部をこれら切り込み部分に挟
み回転自在に保持した構造を採用している。
この結果、円盤と回転盤とを中心でピンや鳩目
などの軸承手段で留める必要がないため、基盤の
中心部およびその周辺部は全て露出され、明確に
視認することができ、学習上のさまたげにはなら
ない。
などの軸承手段で留める必要がないため、基盤の
中心部およびその周辺部は全て露出され、明確に
視認することができ、学習上のさまたげにはなら
ない。
以下、図面に示す実施例に基いて本考案の詳細
を説明する。
を説明する。
第1図以下は本考案の一実施例を説明するもの
で、本考案になる星座早見盤1は基盤2と、回転
盤3とから構成されている。
で、本考案になる星座早見盤1は基盤2と、回転
盤3とから構成されている。
基盤2は正方形状に形成されており、その中央
部には円形の星座領域4が印刷表示されている。
部には円形の星座領域4が印刷表示されている。
この星座領域4には北半球で見える主な星座が
星の等級に合わせた直径の差をつけてかつそれぞ
れの星間を直線で結んだ状態で印刷表示されてい
る。
星の等級に合わせた直径の差をつけてかつそれぞ
れの星間を直線で結んだ状態で印刷表示されてい
る。
また、天の赤道5、黄道6も印刷表示されてお
り、北極星7が中心に位置している。
り、北極星7が中心に位置している。
また、星座領域4の外側には1日おきの日付を
等角度間隔で1年分表示した環状の日付領域8が
印刷表示されており、さらにその外側には12カ月
分の月表示領域9が形成されている。
等角度間隔で1年分表示した環状の日付領域8が
印刷表示されており、さらにその外側には12カ月
分の月表示領域9が形成されている。
そして、本実施例にあつては星座領域4の中で
なるべく星座表示の少ない部分、たとえばケンタ
ウルス座とほうおう座のの部分を選んで、星座領
域4の外周部近傍の対向した位置には切込線1
0,11が所定間隔離して平行に点線で印刷表示
されている。
なるべく星座表示の少ない部分、たとえばケンタ
ウルス座とほうおう座のの部分を選んで、星座領
域4の外周部近傍の対向した位置には切込線1
0,11が所定間隔離して平行に点線で印刷表示
されている。
一方、回転盤3は円形の星座領域4全体を覆う
ように円形に形成されており、第3図に示すよう
に三種類の線で楕円形状の切込線が印刷表示され
ている。
ように円形に形成されており、第3図に示すよう
に三種類の線で楕円形状の切込線が印刷表示され
ている。
第3図に点線で示す切込線12は北海道などの
高緯度地方用の切込線で、一点鎖線で示す切込線
13は沖縄等の低緯度地方用の切込線、実線で示
す切込線14は上述した以外の中緯度地方の切込
線である。
高緯度地方用の切込線で、一点鎖線で示す切込線
13は沖縄等の低緯度地方用の切込線、実線で示
す切込線14は上述した以外の中緯度地方の切込
線である。
このように切込線を区別したのは緯度によつて
星座の見える範囲が異なるからである。
星座の見える範囲が異なるからである。
したがつて、購入者は自分の居住地域の緯度に
応じて12ないし14の切込線の1つを選びカツタに
よつて切り取れば、自分の地方に応じた開口部1
5を得ることができ、見える星座の範囲を定める
ことができる。
応じて12ないし14の切込線の1つを選びカツタに
よつて切り取れば、自分の地方に応じた開口部1
5を得ることができ、見える星座の範囲を定める
ことができる。
一方、地球は自転しているため時間によつて見
える星座が異なるため、回転盤3の外周部近傍に
は0時から23時までの時刻目盛16が形成されて
いる。
える星座が異なるため、回転盤3の外周部近傍に
は0時から23時までの時刻目盛16が形成されて
いる。
次に、以上のように構成された星座早見盤の組
立方法について説明する。
立方法について説明する。
まず、基盤2の点線表示の切込線10,11に
沿つてカツタにより切り込みを入れ、所定幅と長
さを有する係止バンド17を形成する。
沿つてカツタにより切り込みを入れ、所定幅と長
さを有する係止バンド17を形成する。
続いて切込線12ないし14のうちいずれかを
選んで開口部15を形成する。
選んで開口部15を形成する。
次に、係止バンド17を持ち上げ、基盤2と係
止バンド17の間に回転盤3の周縁部を挿入す
る。完全に挿入すると係止バンド17の両端は星
座領域4の周縁部に沿つて終端しているため、回
転盤3は対向する2カ所に形成された係止バンド
17によつて位置を規制され、正確に星座領域4
上に重なる。
止バンド17の間に回転盤3の周縁部を挿入す
る。完全に挿入すると係止バンド17の両端は星
座領域4の周縁部に沿つて終端しているため、回
転盤3は対向する2カ所に形成された係止バンド
17によつて位置を規制され、正確に星座領域4
上に重なる。
この状態で基盤2の下側に指を当て回転盤3の
上側から挟むようにして指を当て、回転盤3に回
転方向への力を与えると回転盤3は自由に回転で
きる。
上側から挟むようにして指を当て、回転盤3に回
転方向への力を与えると回転盤3は自由に回転で
きる。
したがつて、利用者は月日と時刻とを回転盤3
を回して合わせることができ、この時に開口部1
5から見える範囲の星座がその地方でその日時に
見える全星座となる。
を回して合わせることができ、この時に開口部1
5から見える範囲の星座がその地方でその日時に
見える全星座となる。
本実施例は以上のように構成されているため、
回転盤3はピンや鳩目などにより基盤2の中心に
軸承させる必要はなく、これらの軸承手段により
北極星とその周辺部分を覆うことなく確実に金星
座を表示できる。
回転盤3はピンや鳩目などにより基盤2の中心に
軸承させる必要はなく、これらの軸承手段により
北極星とその周辺部分を覆うことなく確実に金星
座を表示できる。
また、緯度に応じた開口部を形成することによ
り緯度によつて星座の見える範囲が異なることを
学習することができる。
り緯度によつて星座の見える範囲が異なることを
学習することができる。
なお、開口部15の周縁は地平線を表示してい
ることになる。
ることになる。
ところで、基盤2および回転盤3は比較的厚手
の紙を用いて形成しておけば組立セツトとするこ
とができる。一方、基盤2および回転盤3などを
理科の本内に閉じ込み付録として印刷表示してお
けば、利用者は基盤2と回転盤3を切り抜き、こ
れを同一の大きさに切り抜いた厚紙に接着剤など
により接着し、しかる後開口部15や係止バンド
17を切り抜けば工作を兼ねた学習用具の作成を
行なうことができる。
の紙を用いて形成しておけば組立セツトとするこ
とができる。一方、基盤2および回転盤3などを
理科の本内に閉じ込み付録として印刷表示してお
けば、利用者は基盤2と回転盤3を切り抜き、こ
れを同一の大きさに切り抜いた厚紙に接着剤など
により接着し、しかる後開口部15や係止バンド
17を切り抜けば工作を兼ねた学習用具の作成を
行なうことができる。
以上の説明から明らかなように本考案によれば
基盤と回転盤とから成り、基盤の星座領域の両端
部に係止バンドを得るための切込線を形成し、回
転盤側には緯度によつて異なる開口部が得られる
ように複数種類の切込線も表示してあるため、利
用者はカツタによつて切込線に沿つて切り込みを
行なうだけで星座早見盤を得ることができ、極め
て経済的である。
基盤と回転盤とから成り、基盤の星座領域の両端
部に係止バンドを得るための切込線を形成し、回
転盤側には緯度によつて異なる開口部が得られる
ように複数種類の切込線も表示してあるため、利
用者はカツタによつて切込線に沿つて切り込みを
行なうだけで星座早見盤を得ることができ、極め
て経済的である。
また、回転盤は係止バンドにより係止した構造
を採用しているため基盤の中心部に軸承させる必
要がなく、北極星とその周辺部分を完全に表示す
ることができ学習効果を上げることができる。
を採用しているため基盤の中心部に軸承させる必
要がなく、北極星とその周辺部分を完全に表示す
ることができ学習効果を上げることができる。
また、組立過程は工作の学習にもなり自作の早
見盤を用いているため天体に関する学習効果を増
大させることができる。
見盤を用いているため天体に関する学習効果を増
大させることができる。
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1
図は完成した状態の平面図、第2図は基盤の平面
図、第3図は回転盤の平面図、第4図は第1図の
A−A線断面図である。 1…星座早見盤、2…基盤、3…回転盤、4…
星座領域、8…日付領域、9…月表示領域、1
0,11,13,14…切込線、15…開口部、
16…時刻目盛、17…係止バンド。
図は完成した状態の平面図、第2図は基盤の平面
図、第3図は回転盤の平面図、第4図は第1図の
A−A線断面図である。 1…星座早見盤、2…基盤、3…回転盤、4…
星座領域、8…日付領域、9…月表示領域、1
0,11,13,14…切込線、15…開口部、
16…時刻目盛、17…係止バンド。
Claims (1)
- 中央部に円形の星座領域4を印刷表示し、その
周囲に日付領域8と月表示領域9を環状に形成
し、星座領域4の周縁部近傍の対応した位置に係
止バンド17を形成するための切込線10,11
を表示した基盤2と、前記星座領域4と同一の直
径の円盤状に形成され、緯度に応じた複数種類の
切込線12ないし14が表示され、周縁部には時
刻目盛16が表示された回転盤3とから構成され
たことを特徴とする星座早見盤組立セツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11404684U JPS6129377U (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 星座早見盤組立セツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11404684U JPS6129377U (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 星座早見盤組立セツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6129377U JPS6129377U (ja) | 1986-02-21 |
| JPS6339728Y2 true JPS6339728Y2 (ja) | 1988-10-18 |
Family
ID=30673074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11404684U Granted JPS6129377U (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 星座早見盤組立セツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6129377U (ja) |
-
1984
- 1984-07-26 JP JP11404684U patent/JPS6129377U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6129377U (ja) | 1986-02-21 |
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