JPS6340004Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6340004Y2 JPS6340004Y2 JP1982078772U JP7877282U JPS6340004Y2 JP S6340004 Y2 JPS6340004 Y2 JP S6340004Y2 JP 1982078772 U JP1982078772 U JP 1982078772U JP 7877282 U JP7877282 U JP 7877282U JP S6340004 Y2 JPS6340004 Y2 JP S6340004Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- display
- same
- width
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はタイヤサイド部にタイヤ加硫時に形
成される表示、例えばタイヤ名称等を凹凸で表わ
した通称ブラツクレターに関するものである。
成される表示、例えばタイヤ名称等を凹凸で表わ
した通称ブラツクレターに関するものである。
従来のこの種の表示は、例えば第1図aに示す
ような記号「D」の表示において、同図a,bに
示すように全体をタイヤ表面1よりも高さhだけ
浮き上がらせ、さらにその表示の輪郭に沿つたベ
ントライン2と輪郭内側に適当な間隔で直線状の
ベントライン3とを高さiだけ浮き上がらせて設
けてブラツクレター表面に凹凸をつけ、レタリン
グに変化をつけたものがある。このようなベント
ライン付ブラツクレターはベア、すなわち気体残
存による表面損傷が生じやすい。レター高さが高
ければ高いほどその傾向がある。従つて金型にベ
ントホールを設けなければならず、その場合その
スピユーをカツトするときにブラツクレターその
ものを削る可能性があり、作業性及び商品価置の
点で問題があつた。また、従来のブラツクレター
は全体として凸出したものであるので、サイドウ
オールのゴムのボリユームがそれだけ大きくなる
という問題があつた。
ような記号「D」の表示において、同図a,bに
示すように全体をタイヤ表面1よりも高さhだけ
浮き上がらせ、さらにその表示の輪郭に沿つたベ
ントライン2と輪郭内側に適当な間隔で直線状の
ベントライン3とを高さiだけ浮き上がらせて設
けてブラツクレター表面に凹凸をつけ、レタリン
グに変化をつけたものがある。このようなベント
ライン付ブラツクレターはベア、すなわち気体残
存による表面損傷が生じやすい。レター高さが高
ければ高いほどその傾向がある。従つて金型にベ
ントホールを設けなければならず、その場合その
スピユーをカツトするときにブラツクレターその
ものを削る可能性があり、作業性及び商品価置の
点で問題があつた。また、従来のブラツクレター
は全体として凸出したものであるので、サイドウ
オールのゴムのボリユームがそれだけ大きくなる
という問題があつた。
この考案は、上記の問題を解決することを目的
としたものであり、その主な特徴は、凹凸による
文字、記号等の表示をサイド部に有するタイヤに
おいて、その表示を、頂部に又は頂部から側面に
かけて丸味を有する凸条と底部に又は底部から側
面にかけて丸味を有する凹溝とを平行に交互に配
列した凹凸表面によつて形成しかつ凸条の高さと
凹溝の深さを、また凸条の幅と凹溝の幅をそれぞ
れ同一またはほぼ同一にしたタイヤサイド部の表
示にある。
としたものであり、その主な特徴は、凹凸による
文字、記号等の表示をサイド部に有するタイヤに
おいて、その表示を、頂部に又は頂部から側面に
かけて丸味を有する凸条と底部に又は底部から側
面にかけて丸味を有する凹溝とを平行に交互に配
列した凹凸表面によつて形成しかつ凸条の高さと
凹溝の深さを、また凸条の幅と凹溝の幅をそれぞ
れ同一またはほぼ同一にしたタイヤサイド部の表
示にある。
その凸条の丸味及び凹溝の丸味はベア対策とな
り、これによつて金型にベントホールを設けなく
てもよくなる。また、この構成の表示は、表示の
ない部分の表面を基準に上記凸条の凸出量と凹溝
の凹入量とを同程度とすれば、表示によるサイド
ウオールゴムのボリユームは表示がない部分と同
等にすることができる。
り、これによつて金型にベントホールを設けなく
てもよくなる。また、この構成の表示は、表示の
ない部分の表面を基準に上記凸条の凸出量と凹溝
の凹入量とを同程度とすれば、表示によるサイド
ウオールゴムのボリユームは表示がない部分と同
等にすることができる。
以下にこの考案の実施例を図を用いて説明す
る。第2図a,bにおいて、10は記号「D」の
表示である。表示10は、直線状の凸条11と凹
溝12とを平行して交互に配列した状態で構成さ
れている。凸条11は同図bに見られるように、
幅w1が2.0mm、頂部平面から側面へかけて半径r1
の丸味を有しその寸法が0.5mm、表示のないタイ
ヤ表面13からの高さtが1.0mmである。また凹
溝12は同bに示すように幅w2が2.0mm、底部平
面から側面へかけて半径r2の丸味を有しその寸法
が0.5mm、表示のないタイヤ表面13からの深さ
dが1.0mmである。
る。第2図a,bにおいて、10は記号「D」の
表示である。表示10は、直線状の凸条11と凹
溝12とを平行して交互に配列した状態で構成さ
れている。凸条11は同図bに見られるように、
幅w1が2.0mm、頂部平面から側面へかけて半径r1
の丸味を有しその寸法が0.5mm、表示のないタイ
ヤ表面13からの高さtが1.0mmである。また凹
溝12は同bに示すように幅w2が2.0mm、底部平
面から側面へかけて半径r2の丸味を有しその寸法
が0.5mm、表示のないタイヤ表面13からの深さ
dが1.0mmである。
このような構造のタイヤサイド部の表示は、タ
イヤ成形金型により形成されるが、各々の凸条1
1凹溝12が丸味を有し角部のないものであるか
ら、ベアが生じない。従つてこの部分の金型にベ
ントホールを必要とせず、スピユーのカツトの必
要もない。表示10そのものは小凹凸面である
が、凹溝と凸条とによるすじの集合であり、表示
のない部分とは明確に差異があつて、明瞭な表示
として観察されるものとなつている。また、この
実施例では凸条11の高さt及び幅w1と、凹溝
12の深さd及び幅w2とが等しくなつているの
で、凸出量と凹入量とが等しく、表示のない部分
と表示の部分とのサイドウオールゴムのボリユー
ムが同じであり、タイヤバランスに全く影響しな
いものとなつている。
イヤ成形金型により形成されるが、各々の凸条1
1凹溝12が丸味を有し角部のないものであるか
ら、ベアが生じない。従つてこの部分の金型にベ
ントホールを必要とせず、スピユーのカツトの必
要もない。表示10そのものは小凹凸面である
が、凹溝と凸条とによるすじの集合であり、表示
のない部分とは明確に差異があつて、明瞭な表示
として観察されるものとなつている。また、この
実施例では凸条11の高さt及び幅w1と、凹溝
12の深さd及び幅w2とが等しくなつているの
で、凸出量と凹入量とが等しく、表示のない部分
と表示の部分とのサイドウオールゴムのボリユー
ムが同じであり、タイヤバランスに全く影響しな
いものとなつている。
上記実施例において、凸条11の幅及び高さと
凹溝12の幅及び深さとを同一寸法としたが、場
合によつては各寸法を相違させてもよく、その場
合凸出量と凹入量とが略々均等であることが望ま
しい。しかし、凹入量又は凸出量が小である場合
は、第3図に示すような断面形状としてもよい。
又凸条凹条は直線状の他に曲線状、ジグザグ状等
であつてもよい。尚、凹凸条はモールドでレター
部分のみ残しておき、NC加工を行うことにより
形成可能である。
凹溝12の幅及び深さとを同一寸法としたが、場
合によつては各寸法を相違させてもよく、その場
合凸出量と凹入量とが略々均等であることが望ま
しい。しかし、凹入量又は凸出量が小である場合
は、第3図に示すような断面形状としてもよい。
又凸条凹条は直線状の他に曲線状、ジグザグ状等
であつてもよい。尚、凹凸条はモールドでレター
部分のみ残しておき、NC加工を行うことにより
形成可能である。
以上のようにこの考案によれば、タイヤサイド
部の表示を、明瞭なものとすることができてしか
も金型にはその部分にベントホールを必要とせ
ず、またサイドウオールゴムのボリユームの均等
化調整も可能な表示とすることができる。
部の表示を、明瞭なものとすることができてしか
も金型にはその部分にベントホールを必要とせ
ず、またサイドウオールゴムのボリユームの均等
化調整も可能な表示とすることができる。
第1図は従来のタイヤサイド部の表示の1例を
示しaは正面図、bはaのA−A断面部分拡大
図、第2図はこの考案の実施例を示しaは正面
図、bはaのB−B断面部分拡大図、第3図はこ
の考案の他の実施例を示す第2図b相当断面図で
ある。 10……表示、11……凸条、12……凹溝、
13……タイヤの表示のない部分の表面、r1,r2
……丸味の半径。
示しaは正面図、bはaのA−A断面部分拡大
図、第2図はこの考案の実施例を示しaは正面
図、bはaのB−B断面部分拡大図、第3図はこ
の考案の他の実施例を示す第2図b相当断面図で
ある。 10……表示、11……凸条、12……凹溝、
13……タイヤの表示のない部分の表面、r1,r2
……丸味の半径。
Claims (1)
- 凹凸による文字、記号等の表示をサイド部に有
するタイヤにおいて、その表示を、頂部に又は頂
部から側面にかけて丸味を有する凸条と底部に又
は底部から側面にかけて丸味を有する凹溝とを平
行に交互に配列した凹凸表面によつて形成しかつ
凸条の高さと凹溝の深さを、また凸条の幅と凹溝
の幅をそれぞれ同一またはほぼ同一にしたことを
特徴とするタイヤサイド部の表示。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7877282U JPS58180706U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | タイヤサイド部の表示 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7877282U JPS58180706U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | タイヤサイド部の表示 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180706U JPS58180706U (ja) | 1983-12-02 |
| JPS6340004Y2 true JPS6340004Y2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=30087972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7877282U Granted JPS58180706U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | タイヤサイド部の表示 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180706U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230068595A1 (en) * | 2021-08-27 | 2023-03-02 | Toyo Tire Corporation | Pneumatic tire |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8256479B2 (en) * | 2006-05-24 | 2012-09-04 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire |
| JP6475485B2 (ja) * | 2014-12-10 | 2019-02-27 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
| JP7140144B2 (ja) * | 2018-01-30 | 2022-09-21 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP2023032836A (ja) * | 2021-08-27 | 2023-03-09 | Toyo Tire株式会社 | 空気入りタイヤ |
| JP2026045796A (ja) * | 2024-08-30 | 2026-03-13 | Toyo Tire株式会社 | 空気入りタイヤ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4198774A (en) * | 1977-11-18 | 1980-04-22 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Indicia for rubber articles |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP7877282U patent/JPS58180706U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20230068595A1 (en) * | 2021-08-27 | 2023-03-02 | Toyo Tire Corporation | Pneumatic tire |
| US11772433B2 (en) * | 2021-08-27 | 2023-10-03 | Toyo Tire Corporation | Pneumatic tire |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180706U (ja) | 1983-12-02 |
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