JPS634026Y2 - - Google Patents
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- JPS634026Y2 JPS634026Y2 JP16488784U JP16488784U JPS634026Y2 JP S634026 Y2 JPS634026 Y2 JP S634026Y2 JP 16488784 U JP16488784 U JP 16488784U JP 16488784 U JP16488784 U JP 16488784U JP S634026 Y2 JPS634026 Y2 JP S634026Y2
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- Japan
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は例えば石炭、鉱石等のばら物の搬送
物を高所に搬送して所要の設備に投入供給するた
めのスキツプホイスト装置に関する。
物を高所に搬送して所要の設備に投入供給するた
めのスキツプホイスト装置に関する。
従来の技術
従来のスキツプホイスト装置は、例えば株式会
社コロナ社、昭和45年9月30日発行の〓荷役機械
工学便覧〓p278〜p281に記載の図3.28に示すよう
に、手押し車等で運搬してきた運搬物を急勾配で
設けたガイドレールにウインチ等により昇降動可
能に連結したスキツプバケツトの上で転倒させて
スキツプバケツト内へ投下したり、また、図3.29
に示すように、運搬物をホツパ内に蓄えておき、
ホツパ底部の取り出し口を開閉してスキツプバケ
ツト内へ投下したりして、運搬物をスキツプバケ
ツトに移載して高所に搬送するのが通常であつ
た。
社コロナ社、昭和45年9月30日発行の〓荷役機械
工学便覧〓p278〜p281に記載の図3.28に示すよう
に、手押し車等で運搬してきた運搬物を急勾配で
設けたガイドレールにウインチ等により昇降動可
能に連結したスキツプバケツトの上で転倒させて
スキツプバケツト内へ投下したり、また、図3.29
に示すように、運搬物をホツパ内に蓄えておき、
ホツパ底部の取り出し口を開閉してスキツプバケ
ツト内へ投下したりして、運搬物をスキツプバケ
ツトに移載して高所に搬送するのが通常であつ
た。
すなわち、従来のスキツプホイスト装置におい
ては、同装置まで運搬してきた運搬物をスキツプ
ホイスト装置に附設したスキツプバケツトへ移載
することが通常であつた。したがつて、運搬物の
移載工程が必要となるとともに、、例えば、10ト
ン程度以上の容量の運搬物を一度に扱う場合、移
載時のスキツプバケツトに対する衝撃が大きくな
り、このため周辺の関連設備をこれに対処して大
型化しなければならない等の欠点があつた。
ては、同装置まで運搬してきた運搬物をスキツプ
ホイスト装置に附設したスキツプバケツトへ移載
することが通常であつた。したがつて、運搬物の
移載工程が必要となるとともに、、例えば、10ト
ン程度以上の容量の運搬物を一度に扱う場合、移
載時のスキツプバケツトに対する衝撃が大きくな
り、このため周辺の関連設備をこれに対処して大
型化しなければならない等の欠点があつた。
解決しようとする問題点
本考案は上記従来欠点に鑑みなされたもので、
運搬物の移載工程を排除し得るとともに、容量の
大きな運搬物をも一度に取扱い可能なスキツプホ
イスト装置を提供することを目的とするものであ
る。
運搬物の移載工程を排除し得るとともに、容量の
大きな運搬物をも一度に取扱い可能なスキツプホ
イスト装置を提供することを目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段
本考案は上記目的を達成するため、所定の傾斜
角で桁組みしたガイドレールに沿つて昇降動可能
に昇降枠を設け、該昇降枠は巻上チエーンに連繋
した左右対をなす昇降本体とこの昇降本体間には
その前部に連結軸を介して枢着され、後方に開口
して搬送バケツトを移載可能とする略コの字形状
の傾転枠を水平状に支持するとともに、該傾転枠
の後部両側には側方へ傾転用トラニオンを突設す
る一方、前記ガイドレールの上部側の両側には傾
転用支持アームを枢着し、かつ該支持アームに傾
転用作動シリンダを連繋して同支持アームを前方
へ倒立回動可能な傾転装置を設け、しかも、傾転
用支持アームの自由端側には前記昇降枠の傾転用
トラニオンを係合支持する受け凹部を設ける構成
としたスキツプホイスト装置に存する。
角で桁組みしたガイドレールに沿つて昇降動可能
に昇降枠を設け、該昇降枠は巻上チエーンに連繋
した左右対をなす昇降本体とこの昇降本体間には
その前部に連結軸を介して枢着され、後方に開口
して搬送バケツトを移載可能とする略コの字形状
の傾転枠を水平状に支持するとともに、該傾転枠
の後部両側には側方へ傾転用トラニオンを突設す
る一方、前記ガイドレールの上部側の両側には傾
転用支持アームを枢着し、かつ該支持アームに傾
転用作動シリンダを連繋して同支持アームを前方
へ倒立回動可能な傾転装置を設け、しかも、傾転
用支持アームの自由端側には前記昇降枠の傾転用
トラニオンを係合支持する受け凹部を設ける構成
としたスキツプホイスト装置に存する。
実施例
次に、本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明すると、図中1はスキツプホイスト装置であつ
て、このスキツプホイスト装置1は所定の傾斜角
αで桁組みしたガイドレール2とこのガイドレー
ル2に沿つて昇降動される昇降枠16と同レール
2の上端側に設けられた傾転装置33とより構成
され、ガイドレール2の下端部側には同レール2
に直交状に搬送バケツト6を載置した台車3を搬
入する搬送路5が設けられ、この搬送路5の台車
3の停止位置とガイドレール2との間には台車3
上に設けたコンベヤー4と同位に移載コンベヤー
32が設けられて、台車3上の搬送バケツト6を
昇降枠16へ移載可能に設けられている。また、
搬送バケツト6は所定の容量の搬送物を積載可能
な有底箱形状に形成されるとともに、その前部と
なる投入口7側には斜状のシユート面8が形成さ
れ、また、同後部の底部側の両側には緊締ピン用
の長孔9が形成されている。
明すると、図中1はスキツプホイスト装置であつ
て、このスキツプホイスト装置1は所定の傾斜角
αで桁組みしたガイドレール2とこのガイドレー
ル2に沿つて昇降動される昇降枠16と同レール
2の上端側に設けられた傾転装置33とより構成
され、ガイドレール2の下端部側には同レール2
に直交状に搬送バケツト6を載置した台車3を搬
入する搬送路5が設けられ、この搬送路5の台車
3の停止位置とガイドレール2との間には台車3
上に設けたコンベヤー4と同位に移載コンベヤー
32が設けられて、台車3上の搬送バケツト6を
昇降枠16へ移載可能に設けられている。また、
搬送バケツト6は所定の容量の搬送物を積載可能
な有底箱形状に形成されるとともに、その前部と
なる投入口7側には斜状のシユート面8が形成さ
れ、また、同後部の底部側の両側には緊締ピン用
の長孔9が形成されている。
2は上記した左右対をなすガイドレールであつ
て、その下端部側には巻上装置10の駆動軸11
が回転可能に支承されるとともに、同軸11の両
側には巻上駆動スプロケツト12が取付けられて
いる。また、ガイドレール2の上端部側には軸1
3が回転可能に支承されるとともに、同軸13に
は巻上駆動スプロケツト12と対応して従動スプ
ロケツト14が取付けられ、両スプロケツト1
2,14にはそれぞれ巻上チエーン15が掛装さ
れ、両チエーン15はそれぞれ昇降枠16に連繋
されている。
て、その下端部側には巻上装置10の駆動軸11
が回転可能に支承されるとともに、同軸11の両
側には巻上駆動スプロケツト12が取付けられて
いる。また、ガイドレール2の上端部側には軸1
3が回転可能に支承されるとともに、同軸13に
は巻上駆動スプロケツト12と対応して従動スプ
ロケツト14が取付けられ、両スプロケツト1
2,14にはそれぞれ巻上チエーン15が掛装さ
れ、両チエーン15はそれぞれ昇降枠16に連繋
されている。
16は上記した昇降枠であつて、この昇降枠1
6は左右の昇降本体17と両本体17間に傾転可
能に取付けられる傾転枠24とより構成されてい
る。
6は左右の昇降本体17と両本体17間に傾転可
能に取付けられる傾転枠24とより構成されてい
る。
17は昇降枠16の左右の昇降本体であつて、
対称形状に形成されているので図示右側の本体1
7について説明すると、18は基台であつてガイ
ドレール2沿う形状に形成され、その前部には搬
送バケツト6の前方転倒防止用の支柱19が鉛直
状に設けられるとともに、同支柱19と基台18
との間には略三角形状の防護壁20が一体に形成
されている。また、基台18の後部には傾転枠2
4を水平状に支持するための水平受部21が形成
されている。このように形成された左右の昇降本
体17の基台18の前部間には連結軸22が取付
けられて相互に連繋されるとともに、この基台1
8間の連結軸22には傾転枠24が傾転可能に枢
着され、また、同軸22の両端にはガイドレール
2に沿つて転動するガイドローラ23が回転可能
に取付けられている。また基台18の後部側にも
ガイドローラ23が軸を介して回転可能に取付け
られている。
対称形状に形成されているので図示右側の本体1
7について説明すると、18は基台であつてガイ
ドレール2沿う形状に形成され、その前部には搬
送バケツト6の前方転倒防止用の支柱19が鉛直
状に設けられるとともに、同支柱19と基台18
との間には略三角形状の防護壁20が一体に形成
されている。また、基台18の後部には傾転枠2
4を水平状に支持するための水平受部21が形成
されている。このように形成された左右の昇降本
体17の基台18の前部間には連結軸22が取付
けられて相互に連繋されるとともに、この基台1
8間の連結軸22には傾転枠24が傾転可能に枢
着され、また、同軸22の両端にはガイドレール
2に沿つて転動するガイドローラ23が回転可能
に取付けられている。また基台18の後部側にも
ガイドローラ23が軸を介して回転可能に取付け
られている。
24は傾転枠であつて、搬送バケツト6を受入
れ載置し、かつ昇降本体17に対し傾転可能に設
けられ、この傾転枠24は連結軸22に枢着され
る基部材25と同基部材25の両側より後方へ延
出する左右の支持部材26とにより後方より搬送
バケツト6を受入れ載置可能とする後方に開口す
る略コの字形状に形成され、また、左右の支持部
材26の後部側にはそれぞれ側方に向つて突出し
て左右の昇降本体17に形成した水平受部21上
に当接支持されるブロツク状の係合支持部27が
一体状に形成されるとともに、この係合支持部2
7には、さらに、左右の昇降本体17の側面より
側方へ突出する傾転用トラニオン28が突設され
ている。また、左右の支持部材26の後部側には
相互に対向して搬送バケツト6の緊締ピン用長孔
9と係合する緊締ピン29が第6図に示すように
作動シリンダ30およびリンク31を介して出没
可能に設けられている。
れ載置し、かつ昇降本体17に対し傾転可能に設
けられ、この傾転枠24は連結軸22に枢着され
る基部材25と同基部材25の両側より後方へ延
出する左右の支持部材26とにより後方より搬送
バケツト6を受入れ載置可能とする後方に開口す
る略コの字形状に形成され、また、左右の支持部
材26の後部側にはそれぞれ側方に向つて突出し
て左右の昇降本体17に形成した水平受部21上
に当接支持されるブロツク状の係合支持部27が
一体状に形成されるとともに、この係合支持部2
7には、さらに、左右の昇降本体17の側面より
側方へ突出する傾転用トラニオン28が突設され
ている。また、左右の支持部材26の後部側には
相互に対向して搬送バケツト6の緊締ピン用長孔
9と係合する緊締ピン29が第6図に示すように
作動シリンダ30およびリンク31を介して出没
可能に設けられている。
このように形成された昇降枠16の左右の昇降
本体17の前後部には巻上げチエーン15の端部
が止着されて巻上装置10の駆動によりガイドレ
ール2に沿つてその傾転枠24を水平に支持した
状態を保持して昇降動可能に設けられ、この昇降
枠16がガイドレール2の下部停止位置に停止し
た時には傾転枠24は台車3上の搬送バケツト6
を移載コンベヤー32を介して移載可能な位置に
停止するように構成されている。
本体17の前後部には巻上げチエーン15の端部
が止着されて巻上装置10の駆動によりガイドレ
ール2に沿つてその傾転枠24を水平に支持した
状態を保持して昇降動可能に設けられ、この昇降
枠16がガイドレール2の下部停止位置に停止し
た時には傾転枠24は台車3上の搬送バケツト6
を移載コンベヤー32を介して移載可能な位置に
停止するように構成されている。
33はガイドレール2の上部側に設けられた傾
転装置であつて、この傾転装置33はガイドレー
ル2の両側に対称に構成されているので図示右側
の装置33について説明すると、34は傾転用支
持アームであつて、同支持アーム34は所定の長
さを有しその基部はガイドレール2の側方の所定
位置に設けられたブラケツト35に軸36を介し
て枢着され、その自由端側の下面の所定の位置に
はブラケツト37が取付けられるとともに、同ブ
ラケツト37にはガイドレール2の支脚43の所
定位置にその基部を枢着した傾転用作動シリンダ
38のピストンロツド39の先端が枢着されてい
る。なお、支持アーム34を枢着した軸36の中
心線は昇降枠16がガイドレール2の上部で停止
した時、連結軸22の中心線と整合する位置に設
けられている。このようシリンダ38と連繋した
傾転用支持アーム34は作動シリンダ38を短縮
した時には水平状に保持され、伸長した時には軸
36を中心として前方へほぼ角度90度倒立状に回
動するように構成されている。なお、左右の傾転
用作動シリンダ38は同調作動するように連繋さ
れている。また、この傾転用支持アーム34の自
由端側には昇降枠16の傾転枠24の左右に突設
した傾転用トラニオン28を係合支持する長孔状
の受け凹部40が形成され、この受け凹部40は
後方に開口されるとともに、作動シリンダ38を
短縮して支持アーム34を水平に支持した時、受
け凹部40の中心線bがトラニオン28の中心の
移動軌跡線a(角度α)と整合するように形成さ
れている。
転装置であつて、この傾転装置33はガイドレー
ル2の両側に対称に構成されているので図示右側
の装置33について説明すると、34は傾転用支
持アームであつて、同支持アーム34は所定の長
さを有しその基部はガイドレール2の側方の所定
位置に設けられたブラケツト35に軸36を介し
て枢着され、その自由端側の下面の所定の位置に
はブラケツト37が取付けられるとともに、同ブ
ラケツト37にはガイドレール2の支脚43の所
定位置にその基部を枢着した傾転用作動シリンダ
38のピストンロツド39の先端が枢着されてい
る。なお、支持アーム34を枢着した軸36の中
心線は昇降枠16がガイドレール2の上部で停止
した時、連結軸22の中心線と整合する位置に設
けられている。このようシリンダ38と連繋した
傾転用支持アーム34は作動シリンダ38を短縮
した時には水平状に保持され、伸長した時には軸
36を中心として前方へほぼ角度90度倒立状に回
動するように構成されている。なお、左右の傾転
用作動シリンダ38は同調作動するように連繋さ
れている。また、この傾転用支持アーム34の自
由端側には昇降枠16の傾転枠24の左右に突設
した傾転用トラニオン28を係合支持する長孔状
の受け凹部40が形成され、この受け凹部40は
後方に開口されるとともに、作動シリンダ38を
短縮して支持アーム34を水平に支持した時、受
け凹部40の中心線bがトラニオン28の中心の
移動軌跡線a(角度α)と整合するように形成さ
れている。
なお、図中41は搬送物を移載投入する大形バ
ケツト、42は大形バケツト41を載置する大形
台車である。
ケツト、42は大形バケツト41を載置する大形
台車である。
次に、上記のように構成された本実施例の作用
および効果について説明する。
および効果について説明する。
さて、本例スキツプホイスト装置1は所定の傾
斜角αで桁組みしたガイドレール2に沿つて昇降
動可能に昇降枠16を設け、該昇降枠16は巻上
チエーン15に連繋した左右対をなす昇降本体1
7とこの昇降本体17間にはその前部に連結軸2
2を介して枢着され、後方に開口して搬送バケツ
ト6を移載可能とする略コの字形状の傾転枠24
を水平状に支持するとともに、該傾転枠24の後
部両側には側方へ傾転用トラニオン28を突設す
る一方、ガイドレール2の上部側の両側には傾転
用支持アーム34を枢着し、かつ該支持アーム3
4に傾転用作動シリンダ38を連繋して同支持ア
ーム34を前方へ倒立回動可能な傾転装置33を
設け、しかも、傾転用支持アーム34の自由端側
には昇降枠16の傾転用トラニオン28を係合支
持する受け凹部40を設ける構成としたものであ
る。したがつて、大形バケツト41に所定量の搬
送物を移載供給する場合、搬送物を複数の搬送バ
ケツト6に分割して積載し台車3上に形成したコ
ンベヤー4上に載置して搬送路5の所定の停止位
置へ搬入する。この台車3の搬入に際し、スキツ
プホイスト装置1においては巻上装置10が駆動
されて昇降枠16が降下されてガイドレール2の
最下位置に待機されている。この場合昇降枠16
の傾転枠24は台車3上の搬送バケツト6を移載
コンベヤー32を介して移載可能な位置に保持さ
れている。しかして、台車3のコンベヤー4と移
載コンベヤー32を搬送バケツト6は移送されて
傾転枠24上へ載置される。そして作動シリンダ
30を作動するとリンク31を介して緊締ピン2
9が突出され、同ピン29は搬送バケツト6に形
成した左右の緊締ピン用長孔9に嵌入されて搬送
バケツト6は傾転枠24上に緊締される。しかる
後、巻上装置10を起動すると昇降枠16はガイ
ドレール2に沿つて上昇され、同ガイドレール2
の上端側の所定位置すなわち、傾転装置33を設
けた位置に達すると検知手段により検知されて巻
上装置10は停止され昇降枠16も停止される。
この停止位置においては昇降枠16の連結軸22
の中心線と傾転用支持アーム34を枢着した軸3
6の中心線とが整合して停止されるとともに、こ
の傾転用支持アーム34は水平に支持され、その
自由端側に設けた受け凹部40の中心線bがトラ
ニオン28の中心の移動軌跡線a(角度α)と整
合して待機されて、同受け凹部にはトラニオン2
8が係合挿入されて停止している。そして、昇降
枠16の停止にともない傾転装置33の左右の傾
転用作動シリンダ38が同調作動されて伸長され
ると傾転用支持アーム34は軸36を中心として
実線矢印方向へ徐々に倒立状に回動され、これに
ともない搬送バケツト6を緊締した傾転枠24は
トラニオンを介して支持アーム34と一体に連結
軸22を中心として傾転され、この傾転にともな
いバケツト6内の搬送物は大形バケツト41へ投
入され、係合支持部27が支柱19に当接すると
バケツト6は倒立状態となつて搬送物の投入を完
了し、同時に傾転用作動シリンダ38が短縮作動
され支持アーム34が水平状に停止されると傾転
枠24の係合支持部27も昇降本体17の水平受
部21に当接されて搬送バケツト6は水平に支持
され傾転装置33は停止される。この傾転装置3
3が停止すると、再び巻上装置10が駆動されて
昇降枠16は降下され、ガイドレール2の下部の
所定の停止位置に達すると巻上装置10は停止さ
れ、この停止にともない緊締ピン用の作動シリン
ダ30が作動されて緊締ピン29が没入されて搬
送バケツト6の長孔9との係合が解かれる。しか
る後、移載コンベヤー32および台車3のコンベ
ヤー4が駆動されて搬送バケツト6は再び台車3
上に載置される。そして台車3が移動されて2番
目の搬送バケツト6が所定位置に停止され、上記
動作が繰返し行われて搬送物は順次大形バケツト
41へ投入供給される。
斜角αで桁組みしたガイドレール2に沿つて昇降
動可能に昇降枠16を設け、該昇降枠16は巻上
チエーン15に連繋した左右対をなす昇降本体1
7とこの昇降本体17間にはその前部に連結軸2
2を介して枢着され、後方に開口して搬送バケツ
ト6を移載可能とする略コの字形状の傾転枠24
を水平状に支持するとともに、該傾転枠24の後
部両側には側方へ傾転用トラニオン28を突設す
る一方、ガイドレール2の上部側の両側には傾転
用支持アーム34を枢着し、かつ該支持アーム3
4に傾転用作動シリンダ38を連繋して同支持ア
ーム34を前方へ倒立回動可能な傾転装置33を
設け、しかも、傾転用支持アーム34の自由端側
には昇降枠16の傾転用トラニオン28を係合支
持する受け凹部40を設ける構成としたものであ
る。したがつて、大形バケツト41に所定量の搬
送物を移載供給する場合、搬送物を複数の搬送バ
ケツト6に分割して積載し台車3上に形成したコ
ンベヤー4上に載置して搬送路5の所定の停止位
置へ搬入する。この台車3の搬入に際し、スキツ
プホイスト装置1においては巻上装置10が駆動
されて昇降枠16が降下されてガイドレール2の
最下位置に待機されている。この場合昇降枠16
の傾転枠24は台車3上の搬送バケツト6を移載
コンベヤー32を介して移載可能な位置に保持さ
れている。しかして、台車3のコンベヤー4と移
載コンベヤー32を搬送バケツト6は移送されて
傾転枠24上へ載置される。そして作動シリンダ
30を作動するとリンク31を介して緊締ピン2
9が突出され、同ピン29は搬送バケツト6に形
成した左右の緊締ピン用長孔9に嵌入されて搬送
バケツト6は傾転枠24上に緊締される。しかる
後、巻上装置10を起動すると昇降枠16はガイ
ドレール2に沿つて上昇され、同ガイドレール2
の上端側の所定位置すなわち、傾転装置33を設
けた位置に達すると検知手段により検知されて巻
上装置10は停止され昇降枠16も停止される。
この停止位置においては昇降枠16の連結軸22
の中心線と傾転用支持アーム34を枢着した軸3
6の中心線とが整合して停止されるとともに、こ
の傾転用支持アーム34は水平に支持され、その
自由端側に設けた受け凹部40の中心線bがトラ
ニオン28の中心の移動軌跡線a(角度α)と整
合して待機されて、同受け凹部にはトラニオン2
8が係合挿入されて停止している。そして、昇降
枠16の停止にともない傾転装置33の左右の傾
転用作動シリンダ38が同調作動されて伸長され
ると傾転用支持アーム34は軸36を中心として
実線矢印方向へ徐々に倒立状に回動され、これに
ともない搬送バケツト6を緊締した傾転枠24は
トラニオンを介して支持アーム34と一体に連結
軸22を中心として傾転され、この傾転にともな
いバケツト6内の搬送物は大形バケツト41へ投
入され、係合支持部27が支柱19に当接すると
バケツト6は倒立状態となつて搬送物の投入を完
了し、同時に傾転用作動シリンダ38が短縮作動
され支持アーム34が水平状に停止されると傾転
枠24の係合支持部27も昇降本体17の水平受
部21に当接されて搬送バケツト6は水平に支持
され傾転装置33は停止される。この傾転装置3
3が停止すると、再び巻上装置10が駆動されて
昇降枠16は降下され、ガイドレール2の下部の
所定の停止位置に達すると巻上装置10は停止さ
れ、この停止にともない緊締ピン用の作動シリン
ダ30が作動されて緊締ピン29が没入されて搬
送バケツト6の長孔9との係合が解かれる。しか
る後、移載コンベヤー32および台車3のコンベ
ヤー4が駆動されて搬送バケツト6は再び台車3
上に載置される。そして台車3が移動されて2番
目の搬送バケツト6が所定位置に停止され、上記
動作が繰返し行われて搬送物は順次大形バケツト
41へ投入供給される。
このように、本例スキツプホイスト装置1によ
れば、とくに、昇降枠16は巻上チエーン15に
連繋した左右対をなす昇降本体17とこの昇降本
体17間にはその前部に連結軸22を介して枢着
され、後方に開口して搬送バケツト6を移載可能
とする略コの字形状の傾転枠24を水平状に支持
するとともに、該傾転枠24の後部両側には側方
へ傾転用トラニオン28を突設する一方、ガイド
レール2の上部側の両側には傾転用支持アーム3
4を枢着し、かつ該支持アーム34に傾転用作動
シリンダ38を連繋して同支持アーム34を前方
へ倒立回動可能な傾転装置33を設け、しかも、
傾転用支持アーム34の自由端側には昇降枠16
の傾転用トラニオン28を係合支持する受け凹部
40を設けたので、搬送バケツト6の昇降枠16
に対する積み卸しを極めて容易に、かつ確実に行
うことができるとともに、昇降枠16の傾転枠2
4を傾転装置33に確実に連結して安全に傾転操
作することができ、また、他の場所で搬送物を予
め搬送バケツト6に積載して準備することができ
るとともに、搬送物のバケツト6への積載に任意
性があり、とくに、搬送物に種類と積載重量の大
小があつて、その投入順序に組合せがある場合、
複数の搬送バケツト6へ予め積載してその投入順
序で台車3に載置しておくことで極めて円滑に投
入作業を行うことができる。また、搬送バケツト
6を着脱する構成としたので、スキツプホイスト
装置1全体の構造を単純に形成することができる
等多くの特長がある。
れば、とくに、昇降枠16は巻上チエーン15に
連繋した左右対をなす昇降本体17とこの昇降本
体17間にはその前部に連結軸22を介して枢着
され、後方に開口して搬送バケツト6を移載可能
とする略コの字形状の傾転枠24を水平状に支持
するとともに、該傾転枠24の後部両側には側方
へ傾転用トラニオン28を突設する一方、ガイド
レール2の上部側の両側には傾転用支持アーム3
4を枢着し、かつ該支持アーム34に傾転用作動
シリンダ38を連繋して同支持アーム34を前方
へ倒立回動可能な傾転装置33を設け、しかも、
傾転用支持アーム34の自由端側には昇降枠16
の傾転用トラニオン28を係合支持する受け凹部
40を設けたので、搬送バケツト6の昇降枠16
に対する積み卸しを極めて容易に、かつ確実に行
うことができるとともに、昇降枠16の傾転枠2
4を傾転装置33に確実に連結して安全に傾転操
作することができ、また、他の場所で搬送物を予
め搬送バケツト6に積載して準備することができ
るとともに、搬送物のバケツト6への積載に任意
性があり、とくに、搬送物に種類と積載重量の大
小があつて、その投入順序に組合せがある場合、
複数の搬送バケツト6へ予め積載してその投入順
序で台車3に載置しておくことで極めて円滑に投
入作業を行うことができる。また、搬送バケツト
6を着脱する構成としたので、スキツプホイスト
装置1全体の構造を単純に形成することができる
等多くの特長がある。
考案の効果
さて、本考案は所定の傾斜角で桁組みしたガイ
ドレールに沿つて昇降動可能に昇降枠を設け、該
昇降枠は巻上チエーンに連繋した左右対をなす昇
降本体とこの昇降本体間にはその前部に連結軸を
介して枢着され、後方に開口して搬送バケツトを
移載可能とする略コの字形状の傾転枠を水平状に
支持するとともに、該傾転枠の後部両側には側方
へ傾転用トラニオンを突設する一方、前記ガイド
レールの上部側の両側には傾転用支持アームを枢
着し、かつ該支持アームに傾転用作動シリンダを
連繋して同支持アームを前方へ倒立回動可能な傾
転装置を設け、しかも、傾転用支持アームの自由
端側には前記昇降枠の傾転用トラニオンを係合支
持する受け凹部を設ける構成としたことにより、
搬送バケツトの昇降枠に対する積み卸しを極めて
容易に、かつ確実に行うことができるとともに、
昇降枠の傾転枠を傾転装置に確実に連結して安全
に傾転操作することができ、また、他の場所で搬
送物を予め搬送バケツトに積載して準備すること
ができるとともに、搬送物のバケツトへの積載に
任意性があり、とくに、搬送物に種類と積載重量
の大小があつて、その投入順序に組合せがある場
合、複数の搬送バケツトへ予め積載してその投入
順序で台車に載置しておくことで極めて円滑に投
入作業を行うことができる。また、搬送バケツト
を着脱する構成としたので、スキツプホイスト装
置全体の構造を極めて単純に形成することができ
るので、スキツプホイスト装置として極めて実用
性に優れた考案である。
ドレールに沿つて昇降動可能に昇降枠を設け、該
昇降枠は巻上チエーンに連繋した左右対をなす昇
降本体とこの昇降本体間にはその前部に連結軸を
介して枢着され、後方に開口して搬送バケツトを
移載可能とする略コの字形状の傾転枠を水平状に
支持するとともに、該傾転枠の後部両側には側方
へ傾転用トラニオンを突設する一方、前記ガイド
レールの上部側の両側には傾転用支持アームを枢
着し、かつ該支持アームに傾転用作動シリンダを
連繋して同支持アームを前方へ倒立回動可能な傾
転装置を設け、しかも、傾転用支持アームの自由
端側には前記昇降枠の傾転用トラニオンを係合支
持する受け凹部を設ける構成としたことにより、
搬送バケツトの昇降枠に対する積み卸しを極めて
容易に、かつ確実に行うことができるとともに、
昇降枠の傾転枠を傾転装置に確実に連結して安全
に傾転操作することができ、また、他の場所で搬
送物を予め搬送バケツトに積載して準備すること
ができるとともに、搬送物のバケツトへの積載に
任意性があり、とくに、搬送物に種類と積載重量
の大小があつて、その投入順序に組合せがある場
合、複数の搬送バケツトへ予め積載してその投入
順序で台車に載置しておくことで極めて円滑に投
入作業を行うことができる。また、搬送バケツト
を着脱する構成としたので、スキツプホイスト装
置全体の構造を極めて単純に形成することができ
るので、スキツプホイスト装置として極めて実用
性に優れた考案である。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はスキ
ツプホイスト装置の略体正面図、第2図は搬送バ
ケツトの正面図、第3図は同じく平面図、第4図
は同じく側面図、第5図は昇降枠の拡大斜視図、
第6図は緊締ピンの作動部を示す一部断面図、第
7図はガイドレールの下部側における昇降枠と台
車との関連を示す拡大正面図、第8図はガイドレ
ールの上部側における昇降枠と傾転装置との関連
を示す拡大正面図である。 1……スキツプホイスト装置、2……ガイドレ
ール、3……台車、6……搬送バケツト、10…
…巻上装置、15……巻上げチエーン、16……
昇降枠、17……昇降本体、22……連結軸、2
4……傾転枠、28……傾転用トラニオン、33
……傾転装置、34……傾転用支持アーム、38
……傾転用作動シリンダ、40……受け凹部。
ツプホイスト装置の略体正面図、第2図は搬送バ
ケツトの正面図、第3図は同じく平面図、第4図
は同じく側面図、第5図は昇降枠の拡大斜視図、
第6図は緊締ピンの作動部を示す一部断面図、第
7図はガイドレールの下部側における昇降枠と台
車との関連を示す拡大正面図、第8図はガイドレ
ールの上部側における昇降枠と傾転装置との関連
を示す拡大正面図である。 1……スキツプホイスト装置、2……ガイドレ
ール、3……台車、6……搬送バケツト、10…
…巻上装置、15……巻上げチエーン、16……
昇降枠、17……昇降本体、22……連結軸、2
4……傾転枠、28……傾転用トラニオン、33
……傾転装置、34……傾転用支持アーム、38
……傾転用作動シリンダ、40……受け凹部。
Claims (1)
- 所定の傾斜角で桁組みしたガイドレールに沿つ
て昇降動可能に昇降枠を設け、該昇降枠は巻上チ
エーンに連繋した左右対をなす昇降本体とこの昇
降本体間にはその前部に連結軸を介して枢着さ
れ、後方に開口して搬送バケツトを移載可能とす
る略コの字形状の傾転枠を水平状に支持するとと
もに、該傾転枠の後部両側には側方へ傾転用トラ
ニオンを突設する一方、前記ガイドレールの上部
側の両側には傾転用支持アームを枢着し、かつ該
支持アームに傾転用作動シリンダを連繋して同支
持アームを前方へ倒立回動可能な傾転装置を設
け、しかも、傾転用支持アームの自由端側には前
記昇降枠の傾転用トラニオンを係合支持する受け
凹部を設ける構成としたことを特徴とするスキツ
プホイスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16488784U JPS634026Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16488784U JPS634026Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180725U JPS6180725U (ja) | 1986-05-29 |
| JPS634026Y2 true JPS634026Y2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=30722750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16488784U Expired JPS634026Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634026Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5070605B2 (ja) * | 2009-07-15 | 2012-11-14 | 株式会社プラスワンテクノ | 伸縮反転リフター |
| JP6706529B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2020-06-10 | 株式会社エヌテック | 流体投入装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP16488784U patent/JPS634026Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180725U (ja) | 1986-05-29 |
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