JPS6340482Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6340482Y2 JPS6340482Y2 JP1981044728U JP4472881U JPS6340482Y2 JP S6340482 Y2 JPS6340482 Y2 JP S6340482Y2 JP 1981044728 U JP1981044728 U JP 1981044728U JP 4472881 U JP4472881 U JP 4472881U JP S6340482 Y2 JPS6340482 Y2 JP S6340482Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ballast
- dust
- water
- brush
- brush cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、鉄道線路の軌道のバラスト道床の突
き固め作業等の整正作業後、枕木やレールの上面
に飛散したバラストを排除すると共に道床上面の
バラストを平坦にならして、バラスト道床の清掃
作業を行うバラストスイーパの防塵用散水装置に
関するものである。
き固め作業等の整正作業後、枕木やレールの上面
に飛散したバラストを排除すると共に道床上面の
バラストを平坦にならして、バラスト道床の清掃
作業を行うバラストスイーパの防塵用散水装置に
関するものである。
第1図に示すように、従来のバラストスイーパ
1は、前車輪2及び後車輪3を有し、レール4上
を走行可能な台車5と、この台車5に回動可能に
取付けられた回転ブラシ装置6と、この回転ブラ
シ装置6の設定収納用の油圧シリンダ7から構成
されている。回転ブラシ装置6は、原動機(エン
ジン、電動機、油圧モータ等)8と、この原動機
8により動力伝達機構9を介して回転される回転
ブラシ10と、この回転ブラシ10を内部に回転
自在に支承し、後端部はピン11を介して台車5
に回動可能に取付けられたブラシカバー12より
構成されている。油圧シリンダ7は台車5に回動
可能に取付けられ、そのピストンロツド13の先
端はピン14を介して、回転ブラシ装置6のブラ
シカバー12に連結され、ピストンロツド13を
引込めることにより、回転ブラシ装置6を、ピン
11を中心として上方に回動させて、バラストス
イーパ1を作業現場又は基地へ回送する時、回転
ブラシ装置6を車両限界内に収納保持し、また、
ピストンロツド13を押し出すことにより、回転
ブラシ装置6を、ピン11を中心として下方に回
動させて、軌道のバラスト道床15の上面に下降
させて、回転ブラシ装置6を作業位置に設定保持
する。従つて、バラストスイーパ1で、バラスト
道床15の清掃作業を行うには、まず油圧シリン
ダ7により、回転ブラシ装置6を作業位置のバラ
スト道床15の上面に下降させる。次いで、原動
機8を起動し、動力伝達機構9を介して回転ブラ
シ10を矢印16の方向に回転きせ、バラストス
イーパ1をレール4上を矢印17の方向に走行さ
せながら、マルチプルタイタンパ等によるバラス
ト道床15の突き固め後、又はバラストレギユレ
ータによるバラスト道床15の整正後、枕木18
やレール4の上面に飛散したバラストを回転する
回転ブラシ10により跳ね飛ばして清掃すると共
に、バラスト道床15の上面の余剰のバラストも
跳ね飛ばして、バラスト道床15の上面が平坦に
なるように清掃する。しかし、この場合、軌道の
上面即ち枕木18、レール4及びバラスト道床1
5の上面に溜つている塵埃やバラストに附着して
いる塵埃が、回転する回転ブラシ10により発生
する空気の流れにあおられて、ブラシカバー12
の内部に舞い上り、その舞い上つた塵埃が、ブラ
シカバー12の下端と軌道の上面即ち枕木18、
レール4及びバラスト道床15の上面等との隙間
19から外部に流出して、付近で作業している作
業者に害を与えるので、軌道の上面から塵埃が舞
い上るのを防止するために、バラストスイーパ1
の前方の未清掃の軌道の上面に散水しながら、バ
ラストスイーパ1により軌道の清掃を行なつてい
た。しかし、バラストスイーパ1の前方の未清掃
の軌道の上面に散水して、清掃時に塵埃が舞い上
らないようにするためには、膨大な水量を必要と
し、特に夏季には軌道の上面の温度が著しく上昇
し、散水した水が急速に蒸発するため、散水して
塵埃の舞い上りを防止することは不可能に近く、
また中途半端な散水では、塵埃の舞い上りを防止
することができないという欠点があつた。
1は、前車輪2及び後車輪3を有し、レール4上
を走行可能な台車5と、この台車5に回動可能に
取付けられた回転ブラシ装置6と、この回転ブラ
シ装置6の設定収納用の油圧シリンダ7から構成
されている。回転ブラシ装置6は、原動機(エン
ジン、電動機、油圧モータ等)8と、この原動機
8により動力伝達機構9を介して回転される回転
ブラシ10と、この回転ブラシ10を内部に回転
自在に支承し、後端部はピン11を介して台車5
に回動可能に取付けられたブラシカバー12より
構成されている。油圧シリンダ7は台車5に回動
可能に取付けられ、そのピストンロツド13の先
端はピン14を介して、回転ブラシ装置6のブラ
シカバー12に連結され、ピストンロツド13を
引込めることにより、回転ブラシ装置6を、ピン
11を中心として上方に回動させて、バラストス
イーパ1を作業現場又は基地へ回送する時、回転
ブラシ装置6を車両限界内に収納保持し、また、
ピストンロツド13を押し出すことにより、回転
ブラシ装置6を、ピン11を中心として下方に回
動させて、軌道のバラスト道床15の上面に下降
させて、回転ブラシ装置6を作業位置に設定保持
する。従つて、バラストスイーパ1で、バラスト
道床15の清掃作業を行うには、まず油圧シリン
ダ7により、回転ブラシ装置6を作業位置のバラ
スト道床15の上面に下降させる。次いで、原動
機8を起動し、動力伝達機構9を介して回転ブラ
シ10を矢印16の方向に回転きせ、バラストス
イーパ1をレール4上を矢印17の方向に走行さ
せながら、マルチプルタイタンパ等によるバラス
ト道床15の突き固め後、又はバラストレギユレ
ータによるバラスト道床15の整正後、枕木18
やレール4の上面に飛散したバラストを回転する
回転ブラシ10により跳ね飛ばして清掃すると共
に、バラスト道床15の上面の余剰のバラストも
跳ね飛ばして、バラスト道床15の上面が平坦に
なるように清掃する。しかし、この場合、軌道の
上面即ち枕木18、レール4及びバラスト道床1
5の上面に溜つている塵埃やバラストに附着して
いる塵埃が、回転する回転ブラシ10により発生
する空気の流れにあおられて、ブラシカバー12
の内部に舞い上り、その舞い上つた塵埃が、ブラ
シカバー12の下端と軌道の上面即ち枕木18、
レール4及びバラスト道床15の上面等との隙間
19から外部に流出して、付近で作業している作
業者に害を与えるので、軌道の上面から塵埃が舞
い上るのを防止するために、バラストスイーパ1
の前方の未清掃の軌道の上面に散水しながら、バ
ラストスイーパ1により軌道の清掃を行なつてい
た。しかし、バラストスイーパ1の前方の未清掃
の軌道の上面に散水して、清掃時に塵埃が舞い上
らないようにするためには、膨大な水量を必要と
し、特に夏季には軌道の上面の温度が著しく上昇
し、散水した水が急速に蒸発するため、散水して
塵埃の舞い上りを防止することは不可能に近く、
また中途半端な散水では、塵埃の舞い上りを防止
することができないという欠点があつた。
本考案は、上述の欠点を解決するためになされ
たもので、回転ブラシ装置のブラシカバーの内部
に水を霧状に噴射し、回転ブラシの回転によりブ
ラシカバーの内部を常に霧状の水滴で一様に充満
させ、舞い上つた塵埃に霧状の水滴を付着させ
て、軌道の上面に落下させると共に、軌道の上面
を湿らせて塵埃の舞い上がりを防止し、かつ、ブ
ラシカバーの下端に遮蔽幕を取付け、霧状の水滴
が外部に漏れないようにして、少量の噴射水量で
有効な防塵効果を有するバラストスイーパの防塵
用散水装置を提供するものである。
たもので、回転ブラシ装置のブラシカバーの内部
に水を霧状に噴射し、回転ブラシの回転によりブ
ラシカバーの内部を常に霧状の水滴で一様に充満
させ、舞い上つた塵埃に霧状の水滴を付着させ
て、軌道の上面に落下させると共に、軌道の上面
を湿らせて塵埃の舞い上がりを防止し、かつ、ブ
ラシカバーの下端に遮蔽幕を取付け、霧状の水滴
が外部に漏れないようにして、少量の噴射水量で
有効な防塵効果を有するバラストスイーパの防塵
用散水装置を提供するものである。
以下、本考案の一実施例を図面について説明す
る。
る。
第2図は本考案の一実施例の防塵用散水装置を
取付けたバラストスイーパの要部断面側面図であ
る。
取付けたバラストスイーパの要部断面側面図であ
る。
第1図及び第2図において、同一番号は同一部
材を示す。
材を示す。
第2図において、防塵用散水装置20は、バラ
ストスイーパ1の台車5に取付けられた水タンク
21と、この水タンク21の上部に配置され、専
用の駆動装置(図示せず)により駆動されるポン
プ22と、回転ブラシ装置6のブラシカバー12
に取付けられ、ブラシカバー12の内部にポンプ
22より吐出された水を霧状に噴射するノズル2
3と、ポンプ22とノズル23を連結する送水管
24と、ブラシカバー12の内部に噴射された霧
状の水滴が外部に漏れないように、ブラシカバー
12の下端に設けられ、ブラシカバー12の内部
と外部を遮断する遮蔽幕25とから構成されてい
る。
ストスイーパ1の台車5に取付けられた水タンク
21と、この水タンク21の上部に配置され、専
用の駆動装置(図示せず)により駆動されるポン
プ22と、回転ブラシ装置6のブラシカバー12
に取付けられ、ブラシカバー12の内部にポンプ
22より吐出された水を霧状に噴射するノズル2
3と、ポンプ22とノズル23を連結する送水管
24と、ブラシカバー12の内部に噴射された霧
状の水滴が外部に漏れないように、ブラシカバー
12の下端に設けられ、ブラシカバー12の内部
と外部を遮断する遮蔽幕25とから構成されてい
る。
次に、上述の構成を有するバラストスイーパの
防塵用散水装置の作用について説明する。
防塵用散水装置の作用について説明する。
ポンプ22を起動させると、水タンク21内の
水はポンプ22により吸い上げられ、送水管24
を介してノズル23に送られ、ノズル23から、
ブラシカバー12内に霧状に噴射される。従つ
て、清掃作業中は、このノズル23よりブラシカ
バー12内に噴射された霧状の水滴は、回転ブラ
シ10により撹拌されるが、遮蔽幕25により外
部と遮断されているので、ブラシカバー12内に
一様に充満し、軌道上面より舞い上つた塵埃に付
着して、塵埃の質量を増加させる。この質量の増
加した塵埃は、軌道の上面に落下すると共に、軌
道の上面を湿らせるので、軌道の上面からの塵埃
の舞い上りを抑制することになる。
水はポンプ22により吸い上げられ、送水管24
を介してノズル23に送られ、ノズル23から、
ブラシカバー12内に霧状に噴射される。従つ
て、清掃作業中は、このノズル23よりブラシカ
バー12内に噴射された霧状の水滴は、回転ブラ
シ10により撹拌されるが、遮蔽幕25により外
部と遮断されているので、ブラシカバー12内に
一様に充満し、軌道上面より舞い上つた塵埃に付
着して、塵埃の質量を増加させる。この質量の増
加した塵埃は、軌道の上面に落下すると共に、軌
道の上面を湿らせるので、軌道の上面からの塵埃
の舞い上りを抑制することになる。
以上のように、本考案のバラストスイーパの防
塵用散水装置は、外部と遮断されたブラシカバー
の内部に、ノズルにより水を霧状に噴射し回転ブ
ラシの回転による撹拌作用により、霧状の水滴を
ブラシカバー内部に一様に充満させ、軌道の上面
より舞い上る塵埃に付着させて、塵埃の質量を増
加させ、軌道の上面に落下させると共に、軌道の
上面を湿らせ軌道の上面より塵埃が舞い上るのを
抑制するので、軌道の上面から塵埃が舞い上るの
を防止することができる。また、ブラシカバーの
内部が、遮蔽幕により外部と遮断されているの
で、ノズルによりブラシカバー内部に噴射された
霧状の水滴が外部に漏れることがないので、少量
の噴射水量で有効な防塵効果を上げることができ
る。
塵用散水装置は、外部と遮断されたブラシカバー
の内部に、ノズルにより水を霧状に噴射し回転ブ
ラシの回転による撹拌作用により、霧状の水滴を
ブラシカバー内部に一様に充満させ、軌道の上面
より舞い上る塵埃に付着させて、塵埃の質量を増
加させ、軌道の上面に落下させると共に、軌道の
上面を湿らせ軌道の上面より塵埃が舞い上るのを
抑制するので、軌道の上面から塵埃が舞い上るの
を防止することができる。また、ブラシカバーの
内部が、遮蔽幕により外部と遮断されているの
で、ノズルによりブラシカバー内部に噴射された
霧状の水滴が外部に漏れることがないので、少量
の噴射水量で有効な防塵効果を上げることができ
る。
第1図は従来のバラストスイーパの側面図、第
2図は本考案の一実施例の防塵用散水装置を取付
けたバラストスイーパの要部断面側面図である。 1……バラストスイーパ、6……回転ブラシ装
置、10……回転ブラシ、12……ブラシカバ
ー、20……防塵用散水装置、21……水タン
ク、22……ポンプ、23……ノズル、24……
送水管、25……遮蔽幕。
2図は本考案の一実施例の防塵用散水装置を取付
けたバラストスイーパの要部断面側面図である。 1……バラストスイーパ、6……回転ブラシ装
置、10……回転ブラシ、12……ブラシカバ
ー、20……防塵用散水装置、21……水タン
ク、22……ポンプ、23……ノズル、24……
送水管、25……遮蔽幕。
Claims (1)
- レール上を走行可能な台車に回動可能に取付け
られたバラスト道床清掃用の回転ブラシ装置を有
するバラストスイーパの防塵用散水装置におい
て、前記台車に取付けられた水タンクと、この水
タンクの水を吸い上げ吐出するポンプと、前記回
転ブラシ装置のブラシカバーに取付けられ、この
ポンプより吐出される水を、前記ブラシカバーの
内部に霧状に噴射するノズルと、前記ブラシカバ
ーの下端に設けられ、前記ブラシカバーの内部と
外部を遮断する遮蔽幕とから成ることを特徴とす
るバラストスイーパの防塵用散水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981044728U JPS6340482Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981044728U JPS6340482Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57160303U JPS57160303U (ja) | 1982-10-08 |
| JPS6340482Y2 true JPS6340482Y2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=29841650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981044728U Expired JPS6340482Y2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6340482Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5029647U (ja) * | 1973-07-11 | 1975-04-03 | ||
| JPS5438164Y2 (ja) * | 1974-09-02 | 1979-11-14 | ||
| JPS5615206Y2 (ja) * | 1975-11-14 | 1981-04-09 |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP1981044728U patent/JPS6340482Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57160303U (ja) | 1982-10-08 |
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