JPS6340573Y2 - - Google Patents
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- JPS6340573Y2 JPS6340573Y2 JP15560284U JP15560284U JPS6340573Y2 JP S6340573 Y2 JPS6340573 Y2 JP S6340573Y2 JP 15560284 U JP15560284 U JP 15560284U JP 15560284 U JP15560284 U JP 15560284U JP S6340573 Y2 JPS6340573 Y2 JP S6340573Y2
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- Japan
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- heat insulating
- outer shell
- panel
- insulating material
- panels
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- Expired
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本案は建物の天井板、内壁の壁面板などに用い
る断熱パネルに関する。
る断熱パネルに関する。
従来より建物の天井、内壁の断熱構造に用いる
合成樹脂発泡体と表面材とのラミネートによる断
熱パネルは公知である。通常天井パネルの施工
は、野縁、胴縁にパネルをタツピングねじ、テク
スねじ等を用いて組付け、目地をH型ジヨイナ
ー、コーキングなどにより処理することによつて
行われることが多いが、このような施工によると
きにはパネルの表面にねじの頭が現われるほか、
パネルの厚味にばらつきがあると、目地部分に段
差が生じて著るしく外観が損われる。そこで、パ
ネルの小口面にジヨイナーの嵌合溝をスリツト状
に開口し、この嵌合溝内に係合させたジヨイナー
をもつてパネルを懸吊させる方式のものが開発さ
れた(実公昭51−12253号、実公昭55−3214号、
米国特許第3530633号ほか)。
合成樹脂発泡体と表面材とのラミネートによる断
熱パネルは公知である。通常天井パネルの施工
は、野縁、胴縁にパネルをタツピングねじ、テク
スねじ等を用いて組付け、目地をH型ジヨイナ
ー、コーキングなどにより処理することによつて
行われることが多いが、このような施工によると
きにはパネルの表面にねじの頭が現われるほか、
パネルの厚味にばらつきがあると、目地部分に段
差が生じて著るしく外観が損われる。そこで、パ
ネルの小口面にジヨイナーの嵌合溝をスリツト状
に開口し、この嵌合溝内に係合させたジヨイナー
をもつてパネルを懸吊させる方式のものが開発さ
れた(実公昭51−12253号、実公昭55−3214号、
米国特許第3530633号ほか)。
上記方式によるときには取付ねじの頭部がパネ
ルの外面に現われず、また、嵌合溝の形成位置を
規制することにより目地部分の段差の形成を防止
することができる。
ルの外面に現われず、また、嵌合溝の形成位置を
規制することにより目地部分の段差の形成を防止
することができる。
ところが、上記方式によるときには、ラミネー
トパネルについての溝加工の切削工程が必要とな
り、また、溝加工に伴う強度の低下や、溝の加工
精度が問題となる。米国特許第3530633号では補
強のため、断熱パネルの小口面に木材ブロツクを
固定し、この木材ブロツクに溝加工を施こしてお
り、実公昭55−3214号では溝加工を施こした断熱
パネルの小口面を表面材で被覆することにより面
強度を増大させている。しかし、切削加工によつ
て溝の形成位置や形状を一定に保つことは実際上
むずかしく、実公昭51−12253号では、パネルの
相互間に段差が生ずるのは止むを得ないものとし
てジヨイナーの形状の改良によつてこれを目立た
さないように対処している。
トパネルについての溝加工の切削工程が必要とな
り、また、溝加工に伴う強度の低下や、溝の加工
精度が問題となる。米国特許第3530633号では補
強のため、断熱パネルの小口面に木材ブロツクを
固定し、この木材ブロツクに溝加工を施こしてお
り、実公昭55−3214号では溝加工を施こした断熱
パネルの小口面を表面材で被覆することにより面
強度を増大させている。しかし、切削加工によつ
て溝の形成位置や形状を一定に保つことは実際上
むずかしく、実公昭51−12253号では、パネルの
相互間に段差が生ずるのは止むを得ないものとし
てジヨイナーの形状の改良によつてこれを目立た
さないように対処している。
本案は上記問題点を解消し、パネル相互間の目
地に段差が生じない断熱パネルを提供するもので
ある。
地に段差が生じない断熱パネルを提供するもので
ある。
本案は少くとも両側に起立部を備えた保形性を
有する外殻と、該外殻内に充填した断熱材とから
なり、前記起立部を賦形して外面に開口するジヨ
イナー嵌合溝を設け、前記断熱材を起立部の上縁
より上方に立上らせてその表面に裏面材を貼着し
たことを特徴とする断熱パネルである。
有する外殻と、該外殻内に充填した断熱材とから
なり、前記起立部を賦形して外面に開口するジヨ
イナー嵌合溝を設け、前記断熱材を起立部の上縁
より上方に立上らせてその表面に裏面材を貼着し
たことを特徴とする断熱パネルである。
以下に本案の実施例を図によつて説明する。
第3図イに本案の断熱パネルの製造工程の一例
を示す。一面に色彩、模様などの装飾を施こした
第3図ロの平板状鉄板1を加工機2に送入し、鉄
板1を曲げ加工して両側に起立部3,3を設ける
とともに各起立部3を賦形して第3図ハの形状、
すなわち平板部4に続く張出部5と、その上段に
ジヨイナーの嵌合溝6とを有する外殻7に成形す
る。
を示す。一面に色彩、模様などの装飾を施こした
第3図ロの平板状鉄板1を加工機2に送入し、鉄
板1を曲げ加工して両側に起立部3,3を設ける
とともに各起立部3を賦形して第3図ハの形状、
すなわち平板部4に続く張出部5と、その上段に
ジヨイナーの嵌合溝6とを有する外殻7に成形す
る。
一方、裏面材8の一面に、ノズル9より吐出さ
せたウレタン発泡原液fを供給し、裏面材8を反
転させてこれを第3図ニのように前記加工機2よ
り搬出された前記外殻7の両起立部3,3上に重
ね合せ、上下コンベア10,11間で引き続き搬
送しながらウレタン発泡原液fを発泡硬化させ
る。原液の発泡により形成された発泡体12は外
殻7内に充填され、さらに上下コンベア10,1
1の間隔で規制された高さの範囲で該外殻7の起
立部3の上縁3aを越えてさらにその上方に立上
り部12aを形成して硬化する。得られた成形体
を所要寸法に裁断することにより第1図に示すよ
うに外殻7と、外殻7内に充填された発泡体12
による断熱材と、発泡体12の立上り部12aの
表面に貼着された裏面材8とからなる断熱パネル
13を得る。
せたウレタン発泡原液fを供給し、裏面材8を反
転させてこれを第3図ニのように前記加工機2よ
り搬出された前記外殻7の両起立部3,3上に重
ね合せ、上下コンベア10,11間で引き続き搬
送しながらウレタン発泡原液fを発泡硬化させ
る。原液の発泡により形成された発泡体12は外
殻7内に充填され、さらに上下コンベア10,1
1の間隔で規制された高さの範囲で該外殻7の起
立部3の上縁3aを越えてさらにその上方に立上
り部12aを形成して硬化する。得られた成形体
を所要寸法に裁断することにより第1図に示すよ
うに外殻7と、外殻7内に充填された発泡体12
による断熱材と、発泡体12の立上り部12aの
表面に貼着された裏面材8とからなる断熱パネル
13を得る。
本案の断熱パネル13を例えば天井板として使
用するときには、第2図に示すように天井敷設面
より吊下させたジヨイナー14の両フランジ14
a,14aを隣接相互の断熱パネル13,13の
嵌合溝6,6内にそれぞれ係合させることによつ
て行う。その敷設の要領は従来のこのパネルの敷
設と全く同じである。なお、実施例ではパネルの
外殻7に張出部5を設け、両パネルの張出部5を
突き合せてジヨイナー14の下面を覆つている
が、ジヨイナー14の下面一部を目地に現わすと
きにはこの張出部5の形成は不要である。各パネ
ルは外殻7に予じめ形成された嵌合溝6内の上面
がジヨイナー14に支えられ、溝6内の上面と、
外殻7の平板部4の下面との距離が一定のため、
パネル間の目地に段差は生じない。また、発泡原
液の発泡倍率のばらつきは、起立部上方への立上
り高さによつて吸収され、しかも発泡体の立上り
により外殻7とパネル敷設面との直接接触による
熱伝導が阻止される。以上は壁板に用いる場合も
全く同じである。
用するときには、第2図に示すように天井敷設面
より吊下させたジヨイナー14の両フランジ14
a,14aを隣接相互の断熱パネル13,13の
嵌合溝6,6内にそれぞれ係合させることによつ
て行う。その敷設の要領は従来のこのパネルの敷
設と全く同じである。なお、実施例ではパネルの
外殻7に張出部5を設け、両パネルの張出部5を
突き合せてジヨイナー14の下面を覆つている
が、ジヨイナー14の下面一部を目地に現わすと
きにはこの張出部5の形成は不要である。各パネ
ルは外殻7に予じめ形成された嵌合溝6内の上面
がジヨイナー14に支えられ、溝6内の上面と、
外殻7の平板部4の下面との距離が一定のため、
パネル間の目地に段差は生じない。また、発泡原
液の発泡倍率のばらつきは、起立部上方への立上
り高さによつて吸収され、しかも発泡体の立上り
により外殻7とパネル敷設面との直接接触による
熱伝導が阻止される。以上は壁板に用いる場合も
全く同じである。
本案において、外殻7は鉄板に限らず、ステン
レス、アルミニウムなどの金属板でもよく、また
曲げ加工によらず、合成樹脂の押出成形などによ
つて加工することもできる。さらに起立部3は外
殻7の両側のほか、必要により溝加工を施こして
外殻7の前後またはその一方に設けてもよい。
レス、アルミニウムなどの金属板でもよく、また
曲げ加工によらず、合成樹脂の押出成形などによ
つて加工することもできる。さらに起立部3は外
殻7の両側のほか、必要により溝加工を施こして
外殻7の前後またはその一方に設けてもよい。
また、断熱材は発泡体のほかにアクリル、フエ
ノールその他有機、無機の断熱材を使用できる。
ノールその他有機、無機の断熱材を使用できる。
裏面材にはアスベスト、クラフト、Kライナ
ー、合成樹脂フイルム、金属箔、又はこれらの複
合面材、金属板などを用いる。
ー、合成樹脂フイルム、金属箔、又はこれらの複
合面材、金属板などを用いる。
本案は以上のように、予じめ起立部の定位置に
溝加工を施こした保形性を有する外殻に断熱材を
充填してパネルを形成したため、パネルについて
の溝加工工程が不要となり、断熱材に対する溝の
切削加工誤差に起因する目地の段差形成の問題を
解消できる。
溝加工を施こした保形性を有する外殻に断熱材を
充填してパネルを形成したため、パネルについて
の溝加工工程が不要となり、断熱材に対する溝の
切削加工誤差に起因する目地の段差形成の問題を
解消できる。
また、本案によるときには外殻が保形性を有す
るため、パネル小口面の強度はもとより天井材、
壁材としての剛性を高めることができ、ひいては
パネルの施工性を向上できる。
るため、パネル小口面の強度はもとより天井材、
壁材としての剛性を高めることができ、ひいては
パネルの施工性を向上できる。
さらに、本案ではパネルの厚味の誤差はその施
工に際して全く問題にならず、起立部の上縁を越
えて断熱材を適宜立上らせればよいため、ウレタ
ン発泡の際の発泡圧の調整や他の断熱材の充填成
形に際しての厚味調整などを気にする必要がなく
製造が容易であり、しかも、施工後にはこの断熱
材の立上り部にヒートブリツジの阻止機能を得る
ことができる効果を有するものである。
工に際して全く問題にならず、起立部の上縁を越
えて断熱材を適宜立上らせればよいため、ウレタ
ン発泡の際の発泡圧の調整や他の断熱材の充填成
形に際しての厚味調整などを気にする必要がなく
製造が容易であり、しかも、施工後にはこの断熱
材の立上り部にヒートブリツジの阻止機能を得る
ことができる効果を有するものである。
第1図は本案の一実施例を示す断面図、第2図
は施工例を示す断面図、第3図イは本案パネルの
製造工程を示す図、ロ〜ニはイにおけるそれぞれ
ロ−ロ,ハ−ハ,ニ−ニ線断面図である。 3……起立部、3a……起立部の上縁、6……
嵌合溝、7……外殻、8……裏面材、12……発
泡体(断熱材)、12a……発泡体の立上り部。
は施工例を示す断面図、第3図イは本案パネルの
製造工程を示す図、ロ〜ニはイにおけるそれぞれ
ロ−ロ,ハ−ハ,ニ−ニ線断面図である。 3……起立部、3a……起立部の上縁、6……
嵌合溝、7……外殻、8……裏面材、12……発
泡体(断熱材)、12a……発泡体の立上り部。
Claims (1)
- 少くとも両側に起立部を備えた保形性を有する
外殻と、該外殻内に充填した断熱材とからなり、
前記起立部を賦形して外面に開口するジヨイナー
嵌合溝を設け、前記断熱材を起立部の上縁より上
方に立上らせてその表面に裏面材を貼着したこと
を特徴とする断熱パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15560284U JPS6340573Y2 (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15560284U JPS6340573Y2 (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171712U JPS6171712U (ja) | 1986-05-16 |
| JPS6340573Y2 true JPS6340573Y2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=33429340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15560284U Expired JPS6340573Y2 (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6340573Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5598978B2 (ja) * | 2010-09-17 | 2014-10-01 | 日軽パネルシステム株式会社 | 天井用断熱パネルの接合構造 |
| JP6453008B2 (ja) * | 2014-09-26 | 2019-01-16 | ミサワホーム株式会社 | 天井構造および天井のリフォーム方法 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP15560284U patent/JPS6340573Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171712U (ja) | 1986-05-16 |
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