JPS6340655Y2 - - Google Patents
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- JPS6340655Y2 JPS6340655Y2 JP2348884U JP2348884U JPS6340655Y2 JP S6340655 Y2 JPS6340655 Y2 JP S6340655Y2 JP 2348884 U JP2348884 U JP 2348884U JP 2348884 U JP2348884 U JP 2348884U JP S6340655 Y2 JPS6340655 Y2 JP S6340655Y2
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- JP
- Japan
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- clutch
- gear
- gears
- clutch gear
- pin
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 206010010904 Convulsion Diseases 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバツクラツシ除去装置、特に複合加工
機即ち回転工具付数値制御旋盤に適用して有効な
バツクラツシ除去装置に関するものである。
機即ち回転工具付数値制御旋盤に適用して有効な
バツクラツシ除去装置に関するものである。
回転工具付数値制御旋盤に於いて、主軸に装着
した回転工具のドリルの位置を決定するために主
軸を割出し駆動する系統中に設けた歯車は、割出
し精度を高める必要上、バツクラツシのない噛合
をすることが望ましい。しかしながら該主軸に装
着した旋削工具により旋削加工を行なう場合には
主軸が高速回転をするから、主軸を割出し駆動す
る前記系統中に設けた歯車がバツクラツシのない
噛合をしながら高速回転をすると、該噛合部での
潤滑不良に基づいて焼付事故を招く危険がある。
従つて従来は該歯車の噛合部にかかる焼付事故を
招くことのないバツクラツシを設けることによ
り、回転工具の割出し精度を犠牲にすることを余
儀なくされていた。
した回転工具のドリルの位置を決定するために主
軸を割出し駆動する系統中に設けた歯車は、割出
し精度を高める必要上、バツクラツシのない噛合
をすることが望ましい。しかしながら該主軸に装
着した旋削工具により旋削加工を行なう場合には
主軸が高速回転をするから、主軸を割出し駆動す
る前記系統中に設けた歯車がバツクラツシのない
噛合をしながら高速回転をすると、該噛合部での
潤滑不良に基づいて焼付事故を招く危険がある。
従つて従来は該歯車の噛合部にかかる焼付事故を
招くことのないバツクラツシを設けることによ
り、回転工具の割出し精度を犠牲にすることを余
儀なくされていた。
本考案は以上の事情に鑑みなされたものであ
り、主軸の割出し駆動系統中に設けて、主軸の割
出し駆動時にはバツクラツシのない駆動を可能と
なし、且つ旋削加工時にはバツクラツシのある噛
合をなし得るバツクラツシ除去装置を提供するこ
とを目的とする。
り、主軸の割出し駆動系統中に設けて、主軸の割
出し駆動時にはバツクラツシのない駆動を可能と
なし、且つ旋削加工時にはバツクラツシのある噛
合をなし得るバツクラツシ除去装置を提供するこ
とを目的とする。
本考案はこの目的を達成するために出力側の歯
車にそれぞれバツクラツシのある噛合をする第1
のクラツチ歯車及び第2のクラツチ歯車を、入力
側のクラツチ板と同一軸線上にて回転自在に且つ
両クラツチ歯車が相対角変位自在であるように設
けると共に、該第1のクラツチ歯車及び第2のク
ラツチ歯車と前記クラツチ板とを着脱自在に連結
する連結手段を具備し、該連結手段は該連結手段
により第1のクラツチ歯車及び第2のクラツチ歯
車と前記クラツチ板とを連結したとき第1のクラ
ツチ歯車及び第2のクラツチ歯車に対し両クラツ
チ歯車の歯の位相がずれた位置をとるように強制
力を与えることを特徴とするバツクラツシエリミ
ネータ付クラツチという構成をとるものである。
車にそれぞれバツクラツシのある噛合をする第1
のクラツチ歯車及び第2のクラツチ歯車を、入力
側のクラツチ板と同一軸線上にて回転自在に且つ
両クラツチ歯車が相対角変位自在であるように設
けると共に、該第1のクラツチ歯車及び第2のク
ラツチ歯車と前記クラツチ板とを着脱自在に連結
する連結手段を具備し、該連結手段は該連結手段
により第1のクラツチ歯車及び第2のクラツチ歯
車と前記クラツチ板とを連結したとき第1のクラ
ツチ歯車及び第2のクラツチ歯車に対し両クラツ
チ歯車の歯の位相がずれた位置をとるように強制
力を与えることを特徴とするバツクラツシエリミ
ネータ付クラツチという構成をとるものである。
以下本考案の実施例を示す図面に基づいて説明
をする。第1図は本考案の実施例に係るバツクラ
ツシ除去装置1を設けた回転工具付数値制御旋盤
における駆動系統を示す系統図である。2は該回
転工具付数値制御旋盤に回転自在に設けられた主
軸である。該主軸2は、主軸2に取付けた歯車
3、該歯車3に噛合する歯車4、該歯車4と一体
回転をする歯車5、軸6に沿つて矢示Z方向に移
動自在であつて前記歯車4,5のいずれかに噛合
し又は歯車4,5のいずれにも噛合しない位置を
とり得る主軸回転速度切換用の歯車7及び8、プ
ーリ9、ベルト10並びにプーリ11を経て定位
置に割出可能な旋削駆動用のモータ12により回
転駆動される。
をする。第1図は本考案の実施例に係るバツクラ
ツシ除去装置1を設けた回転工具付数値制御旋盤
における駆動系統を示す系統図である。2は該回
転工具付数値制御旋盤に回転自在に設けられた主
軸である。該主軸2は、主軸2に取付けた歯車
3、該歯車3に噛合する歯車4、該歯車4と一体
回転をする歯車5、軸6に沿つて矢示Z方向に移
動自在であつて前記歯車4,5のいずれかに噛合
し又は歯車4,5のいずれにも噛合しない位置を
とり得る主軸回転速度切換用の歯車7及び8、プ
ーリ9、ベルト10並びにプーリ11を経て定位
置に割出可能な旋削駆動用のモータ12により回
転駆動される。
第2図はバツクラツシ除去装置1の縦断面図、
第3図は第2図の−線断面図である。バツク
ラツシ除去装置1においてケーシング13内には
入力軸14が回転自在に支承され、該入力軸14
にはウオーム歯車15が設けられ、該ウオーム歯
車15に噛合するウオーム16はサーボモータ1
7の出力軸に直結している。また前記入力軸14
は第1のクラツチ歯車18を回転自在に支承して
おり、該第1のクラツチ歯車18は出力側の歯車
即ち前記歯車3にバツクラツシのある噛合をして
いる。また該第1のクラツチ歯車18に設けたボ
ス19には第2のクラツチ歯車20が第1のクラ
ツチ歯車18に対し相対角変位自在に嵌合し、該
第2のクラツチ歯車20は前記第1のクラツチ歯
車18と同一の基礎円直径を有すると共に前記歯
車3にバツクラツシのある噛合をしている。両ク
ラツチ歯車18,20には同一半径位置に穴2
1,22が穿設されている。23は組付け時に両
クラツチ歯車18,20に係合する係合部材であ
り両者の相対角変位を規制するピンである。すな
わち、該ピン23の大径部23aは第2のクラツ
チ歯車20に設けた穴24に嵌合しており、ピン
23の小径部23bは第1のクラツチ歯車18に
設けた長溝25に嵌合している。このように両ク
ラツチ歯車18,20を組付けたとき両クラツチ
歯車18,20は、それぞれの歯の位相が一致し
た状態と、それぞれの歯の位相が両クラツチ歯車
18,20と歯車3との噛合におけるバツクラツ
シに相当する角変位をした状態とをとることがで
きる。
第3図は第2図の−線断面図である。バツク
ラツシ除去装置1においてケーシング13内には
入力軸14が回転自在に支承され、該入力軸14
にはウオーム歯車15が設けられ、該ウオーム歯
車15に噛合するウオーム16はサーボモータ1
7の出力軸に直結している。また前記入力軸14
は第1のクラツチ歯車18を回転自在に支承して
おり、該第1のクラツチ歯車18は出力側の歯車
即ち前記歯車3にバツクラツシのある噛合をして
いる。また該第1のクラツチ歯車18に設けたボ
ス19には第2のクラツチ歯車20が第1のクラ
ツチ歯車18に対し相対角変位自在に嵌合し、該
第2のクラツチ歯車20は前記第1のクラツチ歯
車18と同一の基礎円直径を有すると共に前記歯
車3にバツクラツシのある噛合をしている。両ク
ラツチ歯車18,20には同一半径位置に穴2
1,22が穿設されている。23は組付け時に両
クラツチ歯車18,20に係合する係合部材であ
り両者の相対角変位を規制するピンである。すな
わち、該ピン23の大径部23aは第2のクラツ
チ歯車20に設けた穴24に嵌合しており、ピン
23の小径部23bは第1のクラツチ歯車18に
設けた長溝25に嵌合している。このように両ク
ラツチ歯車18,20を組付けたとき両クラツチ
歯車18,20は、それぞれの歯の位相が一致し
た状態と、それぞれの歯の位相が両クラツチ歯車
18,20と歯車3との噛合におけるバツクラツ
シに相当する角変位をした状態とをとることがで
きる。
前記ケーシング13内にはピストン26が前記
入力軸14の軸線と平行に移動自在に内蔵されて
いる。該ピストン26内には回転リング27が回
転自在且つピストン26に対する軸方向移動不能
に支承されている。該回転リング27には前記両
クラツチ歯車18,20の穴21,22の穿設位
置と同一の半径位置に連結部材であるピン28が
固着されており、該ピン28は先端部にテーパ部
28aを有する。該ピン28は、前記入力軸14
にキー止めしたクラツチ板29の穴30に常時嵌
合していると共に、ピストン26の移動に伴な
い、前記第2のクラツチ歯車20の穴22を貫通
し且つ第1のクラツチ歯車18の穴21内にテー
パ部28aを嵌合した状態と、該テーパ部28a
が両穴21,22から抜脱された状態とをとり得
るものである。
入力軸14の軸線と平行に移動自在に内蔵されて
いる。該ピストン26内には回転リング27が回
転自在且つピストン26に対する軸方向移動不能
に支承されている。該回転リング27には前記両
クラツチ歯車18,20の穴21,22の穿設位
置と同一の半径位置に連結部材であるピン28が
固着されており、該ピン28は先端部にテーパ部
28aを有する。該ピン28は、前記入力軸14
にキー止めしたクラツチ板29の穴30に常時嵌
合していると共に、ピストン26の移動に伴な
い、前記第2のクラツチ歯車20の穴22を貫通
し且つ第1のクラツチ歯車18の穴21内にテー
パ部28aを嵌合した状態と、該テーパ部28a
が両穴21,22から抜脱された状態とをとり得
るものである。
しかして前記ピストン26、回転リング27及
びピン28は、第1のクラツチ歯車18及び第2
のクラツチ歯車20とクラツチ板29とを着脱自
在に連結する連結手段31を構成する。
びピン28は、第1のクラツチ歯車18及び第2
のクラツチ歯車20とクラツチ板29とを着脱自
在に連結する連結手段31を構成する。
次にこの実施例における動作について説明をす
る。回転工具付数値制御旋盤により旋削加工を行
なう場合には、ピストン26を後退位置に移動さ
せてクラツチ板29とクラツチ歯車18,20の
連繋を切つた状態にて、歯車7又は8と歯車4又
は5とを噛合させ、モータ12にて主軸2を回転
駆動する。この状態における第3図の−断面
図を第4図に、−断面図を第5図に、また両
クラツチ歯車18,20と歯車3との噛合状態を
表す正面図を第6図に示す。旋削加工時にはモー
タ12により歯車3及び主軸2が回転駆動される
ので、歯車3が第6図のA矢示方向に回転をする
に連れて両クラツチ歯車18,20はいずれも従
動回転を行なうが、このときピン28はクラツチ
板29と両クラツチ歯車18,20との連繋を切
つた状態にあるから、クラツチ板29及び回転リ
ング27等は回転を行なわない。またこのときピ
ン28による第1のクラツチ歯車18と第2のク
ラツチ歯車20との角変位の規制がないから、歯
車3とクラツチ歯車18,20との噛合状態は、
歯車3の歯面3aが両クラツチ歯車18,20の
歯面18a,20aに接触しながら、歯車3の歯
面3bが両クラツチ歯車18,20の歯面18
b,20bとの間にバツクラツシbを生ずるもの
である。
る。回転工具付数値制御旋盤により旋削加工を行
なう場合には、ピストン26を後退位置に移動さ
せてクラツチ板29とクラツチ歯車18,20の
連繋を切つた状態にて、歯車7又は8と歯車4又
は5とを噛合させ、モータ12にて主軸2を回転
駆動する。この状態における第3図の−断面
図を第4図に、−断面図を第5図に、また両
クラツチ歯車18,20と歯車3との噛合状態を
表す正面図を第6図に示す。旋削加工時にはモー
タ12により歯車3及び主軸2が回転駆動される
ので、歯車3が第6図のA矢示方向に回転をする
に連れて両クラツチ歯車18,20はいずれも従
動回転を行なうが、このときピン28はクラツチ
板29と両クラツチ歯車18,20との連繋を切
つた状態にあるから、クラツチ板29及び回転リ
ング27等は回転を行なわない。またこのときピ
ン28による第1のクラツチ歯車18と第2のク
ラツチ歯車20との角変位の規制がないから、歯
車3とクラツチ歯車18,20との噛合状態は、
歯車3の歯面3aが両クラツチ歯車18,20の
歯面18a,20aに接触しながら、歯車3の歯
面3bが両クラツチ歯車18,20の歯面18
b,20bとの間にバツクラツシbを生ずるもの
である。
次に回転工具付数値制御旋盤によりドリリング
加工を行なう場合には、モータ12を回転して、
ピン28の所定の割出し位置に対応する位置に第
2のクラツチ歯車20の穴22を割出す。この状
態でピストン26を油圧により作動させてピン2
8を第5図の1点鎖線の位置から同図の2点鎖線
の位置まで該穴22に挿入する。更にピン28を
前進させると、ピン28のテーパ部28aが第1
のクラツチ歯車18の穴21を押すから、第1の
クラツチ歯車18と第2のクラツチ歯車20との
位相が変化する。第7図から第9図まではピン2
8が最終位置に達した状態を示し、第7図は第3
図の−断面図、第8図は第3図の−断面
図、第9図は両クラツチ歯車18,20と歯車3
との噛合状態の正面図である。この状態において
ピン28により両クラツチ歯車18,20はクラ
ツチ板29と一体に結合されており、且つクラツ
チ歯車18の歯面18aが歯車3の歯面3aに接
触すると共にクラツチ歯車20の歯面20bが歯
車3の歯面3bに接触するから、両クラツチ歯車
18,20は歯車3に対しバツクラツシのない噛
合をしている。旋削用駆動系統に設けたクラツチ
機構として歯車7,8を中立位置に移動し、サー
ボモータ17を回転することによりウオーム1
6、ウオーム歯車15、入力軸14、クラツチ板
29、ピン28、各クラツチ歯車18,20、歯
車3を介して主軸2を割出す。この割出し位置に
てドリリング加工を行なうことができる。
加工を行なう場合には、モータ12を回転して、
ピン28の所定の割出し位置に対応する位置に第
2のクラツチ歯車20の穴22を割出す。この状
態でピストン26を油圧により作動させてピン2
8を第5図の1点鎖線の位置から同図の2点鎖線
の位置まで該穴22に挿入する。更にピン28を
前進させると、ピン28のテーパ部28aが第1
のクラツチ歯車18の穴21を押すから、第1の
クラツチ歯車18と第2のクラツチ歯車20との
位相が変化する。第7図から第9図まではピン2
8が最終位置に達した状態を示し、第7図は第3
図の−断面図、第8図は第3図の−断面
図、第9図は両クラツチ歯車18,20と歯車3
との噛合状態の正面図である。この状態において
ピン28により両クラツチ歯車18,20はクラ
ツチ板29と一体に結合されており、且つクラツ
チ歯車18の歯面18aが歯車3の歯面3aに接
触すると共にクラツチ歯車20の歯面20bが歯
車3の歯面3bに接触するから、両クラツチ歯車
18,20は歯車3に対しバツクラツシのない噛
合をしている。旋削用駆動系統に設けたクラツチ
機構として歯車7,8を中立位置に移動し、サー
ボモータ17を回転することによりウオーム1
6、ウオーム歯車15、入力軸14、クラツチ板
29、ピン28、各クラツチ歯車18,20、歯
車3を介して主軸2を割出す。この割出し位置に
てドリリング加工を行なうことができる。
本考案は以上のような構成をとるものであるか
ら、次のような実用上優れた効果をもたらすこと
ができる。
ら、次のような実用上優れた効果をもたらすこと
ができる。
ドリリング加工等において入力側の駆動力
を、クラツチ板及び両クラツチ歯車と入力側の
歯車との間でバツクラツシなしに伝達すること
ができるから、割出しなどを高精度に行なうこ
とができる。延いては、少数繰返し加工におい
て旋削及びドリル加工など複数の作業を、搬送
作業を要せずに一台の装置で自動的に行なう高
精度の複合加工機を可能となし、長時間の無人
加工が可能となつた。
を、クラツチ板及び両クラツチ歯車と入力側の
歯車との間でバツクラツシなしに伝達すること
ができるから、割出しなどを高精度に行なうこ
とができる。延いては、少数繰返し加工におい
て旋削及びドリル加工など複数の作業を、搬送
作業を要せずに一台の装置で自動的に行なう高
精度の複合加工機を可能となし、長時間の無人
加工が可能となつた。
該バツクラツシ除去装置を含む駆動系統のバ
ツクラツシを消去することにより、入力側の正
逆いずれの回転によつても出力側を同一位置に
割出すことができるから、割出し作業において
高精度を維持しながら近回り割出しを行うこと
ができる。従つて作業時間の短縮による能率向
上を図り得る。
ツクラツシを消去することにより、入力側の正
逆いずれの回転によつても出力側を同一位置に
割出すことができるから、割出し作業において
高精度を維持しながら近回り割出しを行うこと
ができる。従つて作業時間の短縮による能率向
上を図り得る。
該バツクラツシ除去装置を切つた状態で、該
バツクラツシ除去装置の出力側の歯車を他の駆
動系統により高速回転駆動するとき、各クラツ
チ歯車は出力側の歯車によりバツクラツシのあ
る噛合状態で回転されるから、高速回転による
焼付事故を招く虞れがない。
バツクラツシ除去装置の出力側の歯車を他の駆
動系統により高速回転駆動するとき、各クラツ
チ歯車は出力側の歯車によりバツクラツシのあ
る噛合状態で回転されるから、高速回転による
焼付事故を招く虞れがない。
両クラツチ歯車18,20及び歯車3が使用
に連れて摩耗することにより両クラツチ歯車1
8,20と歯車3との噛合におけるバツクラツ
シbの寸法が大きくなつた場合に、ピストン2
6を移動する油圧系統に設けるリリーフ弁の設
定圧に基づいてクラツチ歯車18の穴21に対
するピン28の挿入量を自動的に大きくして、
両クラツチ歯車18,20と歯車3との噛合に
おいて、常にバツクラツシを除去する所定の強
制力を発揮することができる。
に連れて摩耗することにより両クラツチ歯車1
8,20と歯車3との噛合におけるバツクラツ
シbの寸法が大きくなつた場合に、ピストン2
6を移動する油圧系統に設けるリリーフ弁の設
定圧に基づいてクラツチ歯車18の穴21に対
するピン28の挿入量を自動的に大きくして、
両クラツチ歯車18,20と歯車3との噛合に
おいて、常にバツクラツシを除去する所定の強
制力を発揮することができる。
なお本考案は図示の実施例の説明に限定される
ことなく、実用新案登録請求の範囲の記載の範囲
内で種々変更することが可能である。実施例では
両クラツチ歯車間の位相ずれ量の規制のために、
先端にテーパ部を設けてピンを両クラツチ歯車に
向けて移動自在としているが、該ピンに代えて楔
を両クラツチ歯車に向けて移動自在にすることに
より同様に両クラツチ歯車間の位相ずれ量の規制
を行なうことができる。
ことなく、実用新案登録請求の範囲の記載の範囲
内で種々変更することが可能である。実施例では
両クラツチ歯車間の位相ずれ量の規制のために、
先端にテーパ部を設けてピンを両クラツチ歯車に
向けて移動自在としているが、該ピンに代えて楔
を両クラツチ歯車に向けて移動自在にすることに
より同様に両クラツチ歯車間の位相ずれ量の規制
を行なうことができる。
図面は本考案の実施例を表わし、第1図は本考
案のバツクラツシ除去装置を設けた回転工具付数
値制御旋盤における駆動系統の系統図、第2図は
縦断面図、第3図は第2図の−断面図、第4
図及び第7図は第3図の−断面図、第5図及
び第8図は第3図の−断面図、第6図及び第
9図は第1のクラツチ歯車及び第2のクラツチ歯
車と出力側の歯車との噛合状態を示す正面図であ
る。 1……バツクラツシ除去装置、2……主軸、3
……歯車、18……第1のクラツチ歯車、20…
…第2のクラツチ歯車、26……ピストン、27
……回転リング、28……ピン、29……クラツ
チ板、31……連結手段、b……バツクラツシ。
案のバツクラツシ除去装置を設けた回転工具付数
値制御旋盤における駆動系統の系統図、第2図は
縦断面図、第3図は第2図の−断面図、第4
図及び第7図は第3図の−断面図、第5図及
び第8図は第3図の−断面図、第6図及び第
9図は第1のクラツチ歯車及び第2のクラツチ歯
車と出力側の歯車との噛合状態を示す正面図であ
る。 1……バツクラツシ除去装置、2……主軸、3
……歯車、18……第1のクラツチ歯車、20…
…第2のクラツチ歯車、26……ピストン、27
……回転リング、28……ピン、29……クラツ
チ板、31……連結手段、b……バツクラツシ。
Claims (1)
- 入力側の回転軸に回転自在に設けられ出力側の
1つの歯車にそれぞれ噛合する第1のクラツチ歯
車及び第2のクラツチ歯車と、該第1のクラツチ
歯車および第2のクラツチ歯車を一定角相対角変
位自在に係合させる係合部材と、前記入力側の回
転軸軸線上に前記第1、第2のクラツチ歯車に近
接して軸着されるクラツチ板と、該クラツチ板に
回転軸と平行に移動自在に設けられ前記第1、第
2のクラツチ歯車に形成された嵌合孔に着脱自在
に連結し該第1、第2のクラツチ歯車の位相を強
制的にずらす連結部材から成ることを特徴とする
バツクラツシ除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2348884U JPS60138627U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | バックラッシ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2348884U JPS60138627U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | バックラッシ除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138627U JPS60138627U (ja) | 1985-09-13 |
| JPS6340655Y2 true JPS6340655Y2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=30516769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2348884U Granted JPS60138627U (ja) | 1984-02-21 | 1984-02-21 | バックラッシ除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138627U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015507147A (ja) * | 2011-12-07 | 2015-03-05 | セントラル コーポレーションCentral Corporation | 変速装置とこれを含んで構成される車両用インホイール駆動システム及び変速装置の製作方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2619979B (en) * | 2022-06-25 | 2025-02-19 | Protean Electric Ltd | An in-wheel electric motor |
-
1984
- 1984-02-21 JP JP2348884U patent/JPS60138627U/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015507147A (ja) * | 2011-12-07 | 2015-03-05 | セントラル コーポレーションCentral Corporation | 変速装置とこれを含んで構成される車両用インホイール駆動システム及び変速装置の製作方法 |
| JP2017138002A (ja) * | 2011-12-07 | 2017-08-10 | セントラル コーポレーションCentral Corporation | 変速装置とこれを含んで構成される車両用インホイール駆動システム及び変速装置の製作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60138627U (ja) | 1985-09-13 |
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