JPS6340676Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6340676Y2 JPS6340676Y2 JP1982124316U JP12431682U JPS6340676Y2 JP S6340676 Y2 JPS6340676 Y2 JP S6340676Y2 JP 1982124316 U JP1982124316 U JP 1982124316U JP 12431682 U JP12431682 U JP 12431682U JP S6340676 Y2 JPS6340676 Y2 JP S6340676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston rod
- joint metal
- notch
- tip
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ジヨイントメタルとピストンロツド
との溶接部におけるビードの発生あるいはピスト
ンロツドの変形によるロツドガイドとの干渉によ
る不都合を防止し得るオープンステーのジヨイン
トメタル部構造に関する。
との溶接部におけるビードの発生あるいはピスト
ンロツドの変形によるロツドガイドとの干渉によ
る不都合を防止し得るオープンステーのジヨイン
トメタル部構造に関する。
いわゆるハツチバツク式の自動車の後部扉の開
閉に用いられるオープンステーは、ピストンを装
着しシリンダ中を摺動するピストンロツドの先端
及びシリンダの先端とに、それぞれ取付孔を有す
る平板状の取付用のジヨイントメタルが溶着され
て、扉及び車体に取付けられている。しかして、
従来のジヨイントメタルaは、第1図に示すよう
に取付孔bを設けた平板状をしており、その先端
部cとピストンロツドdの先端eとを当接して溶
接によつて固着されていた。しかしながら、この
ようなジヨイントメタルaをピストンロツドdに
溶接する場合、第2−1図及び第2−2図に示す
ように、溶接部のジヨイントメタルaの先端部c
にいわゆるビードfが形成され、このビードfの
長さlだけシリンダg中に嵌入するピストンロツ
ドdの長さが短かくなる。すなわち、オープンス
テーの圧縮時すなわち扉が閉じられた時にこのビ
ードfがシリンダg頂に当接しオープンステーの
長さは、全体として必要とする長さの設計値より
長くなることになり扉が完全に閉まらないことに
なる。また、溶接部においてピストンロツドdの
変形が生じることなどもあつて再圧縮時シリンダ
g中のロツドガイドhに偏荷重をかけロツドガイ
ドhが倒れたり、ピストンロツドdがロツドガイ
ドhに食い込んで作動しなくなるなどといつた問
題があつた。
閉に用いられるオープンステーは、ピストンを装
着しシリンダ中を摺動するピストンロツドの先端
及びシリンダの先端とに、それぞれ取付孔を有す
る平板状の取付用のジヨイントメタルが溶着され
て、扉及び車体に取付けられている。しかして、
従来のジヨイントメタルaは、第1図に示すよう
に取付孔bを設けた平板状をしており、その先端
部cとピストンロツドdの先端eとを当接して溶
接によつて固着されていた。しかしながら、この
ようなジヨイントメタルaをピストンロツドdに
溶接する場合、第2−1図及び第2−2図に示す
ように、溶接部のジヨイントメタルaの先端部c
にいわゆるビードfが形成され、このビードfの
長さlだけシリンダg中に嵌入するピストンロツ
ドdの長さが短かくなる。すなわち、オープンス
テーの圧縮時すなわち扉が閉じられた時にこのビ
ードfがシリンダg頂に当接しオープンステーの
長さは、全体として必要とする長さの設計値より
長くなることになり扉が完全に閉まらないことに
なる。また、溶接部においてピストンロツドdの
変形が生じることなどもあつて再圧縮時シリンダ
g中のロツドガイドhに偏荷重をかけロツドガイ
ドhが倒れたり、ピストンロツドdがロツドガイ
ドhに食い込んで作動しなくなるなどといつた問
題があつた。
本考案者は、良好なジヨイントメタル部を得べ
く種々工夫を重ねた結果、ジヨイントメタルの溶
接側にピストンロツドの先端を嵌挿し得るような
切欠き部を設け、ピストンロツドの長さもこの切
欠き部の深さだけ長くすることによつて目的を達
し得ることを認めて本考案をなしたものである。
く種々工夫を重ねた結果、ジヨイントメタルの溶
接側にピストンロツドの先端を嵌挿し得るような
切欠き部を設け、ピストンロツドの長さもこの切
欠き部の深さだけ長くすることによつて目的を達
し得ることを認めて本考案をなしたものである。
次に、本考案の一実施例を添付の図面に基づい
て説明する。第3図は、本考案に使用するジヨイ
ントメタルの一実施例を示す平面図、第4−1図
は、本考案のオープンステーのジヨイントメタル
部構造の一実施例を示す一部断面平面図、第4−
2図は、第4−1図の要部側面図である。
て説明する。第3図は、本考案に使用するジヨイ
ントメタルの一実施例を示す平面図、第4−1図
は、本考案のオープンステーのジヨイントメタル
部構造の一実施例を示す一部断面平面図、第4−
2図は、第4−1図の要部側面図である。
1は、平板状のジヨイントメタルであつて、取
付孔2が窄設され、溶接側に適宜深さHの切欠き
部3が設けられている。4は、ピストンロツドで
あつて、その長さは、ジヨイントメタル1の切欠
き部3の深さHだけ必要長さの設計値より長くし
てある。
付孔2が窄設され、溶接側に適宜深さHの切欠き
部3が設けられている。4は、ピストンロツドで
あつて、その長さは、ジヨイントメタル1の切欠
き部3の深さHだけ必要長さの設計値より長くし
てある。
なお、切欠き部3は、第5図に示す本考案の他
の実施例のように、切欠き面6を凸状切欠き面7
とすることもピストンロツド4との溶接に際して
好ましい。
の実施例のように、切欠き面6を凸状切欠き面7
とすることもピストンロツド4との溶接に際して
好ましい。
しかして、ジヨイントメタル1とピストンロツ
ド4とを溶接するには、ジヨイントメタル1の切
欠き部3にピストンロツド4の先端5を嵌挿し、
切欠き面6に当接し、常法通りに溶接することに
よつてジヨイントメタル部を形成することができ
る。
ド4とを溶接するには、ジヨイントメタル1の切
欠き部3にピストンロツド4の先端5を嵌挿し、
切欠き面6に当接し、常法通りに溶接することに
よつてジヨイントメタル部を形成することができ
る。
このように形成した本考案のジヨイントメタル
部は、ビードによるピストンロツド長の短縮がな
く、オープンステーの圧縮時にピストンロツドは
設計値通りにシリンダ中に嵌挿されるので扉が完
全に閉まらないということはない。また、ピスト
ンロツドの変形もジヨイントメタルの切欠き部内
でおさまり、ロツドガイドに偏荷重をかけるよう
なこともない。
部は、ビードによるピストンロツド長の短縮がな
く、オープンステーの圧縮時にピストンロツドは
設計値通りにシリンダ中に嵌挿されるので扉が完
全に閉まらないということはない。また、ピスト
ンロツドの変形もジヨイントメタルの切欠き部内
でおさまり、ロツドガイドに偏荷重をかけるよう
なこともない。
本考案は、ジヨイントメタルにピストンロツド
の先端を嵌挿し得る切欠き部を設け、ピストンロ
ツドの長さを必要長さよりも切欠き部の深さに相
応する長さだけ長くしたので、溶接の熟練度にか
かわりなく溶接部のロツドの変形及びビードのダ
レを心配せずに、溶接がきわめて容易に行ない
得、ロツドガイドの損傷を防止し得るなどすぐれ
た効果が認められる。
の先端を嵌挿し得る切欠き部を設け、ピストンロ
ツドの長さを必要長さよりも切欠き部の深さに相
応する長さだけ長くしたので、溶接の熟練度にか
かわりなく溶接部のロツドの変形及びビードのダ
レを心配せずに、溶接がきわめて容易に行ない
得、ロツドガイドの損傷を防止し得るなどすぐれ
た効果が認められる。
第1図は、従来のジヨイントメタルの一例を示
す平面図、第2−1図は、従来のジヨイントメタ
ル部の一例を示す要部断面平面図、第2−2図
は、第2−1図の側面図、第3図は、本考案に使
用するジヨイントメタルの一実施例を示す平面
図、第4−1図は、本考案のジヨイントメタル部
構造を有するオープンステーの一実施例を示す平
面図、第4−2図は、第4−1図の要部側面図、
第5図は、本考案に使用するジヨイントメタルの
他の実施例を示す平面図である。 1……ジヨイントメタル、2……取付孔、3…
…切欠き部、4……ピストンロツド、5……ピス
トンロツド4の先端、6……切欠き面、7……凸
状切欠き面、H……切欠き部深さ。
す平面図、第2−1図は、従来のジヨイントメタ
ル部の一例を示す要部断面平面図、第2−2図
は、第2−1図の側面図、第3図は、本考案に使
用するジヨイントメタルの一実施例を示す平面
図、第4−1図は、本考案のジヨイントメタル部
構造を有するオープンステーの一実施例を示す平
面図、第4−2図は、第4−1図の要部側面図、
第5図は、本考案に使用するジヨイントメタルの
他の実施例を示す平面図である。 1……ジヨイントメタル、2……取付孔、3…
…切欠き部、4……ピストンロツド、5……ピス
トンロツド4の先端、6……切欠き面、7……凸
状切欠き面、H……切欠き部深さ。
Claims (1)
- シリンダ、ピストンを装着しシリンダ中を摺動
するピストンロツドからなるオープンステーを取
付けるため、ジヨイントメタルの溶接側に設けた
切欠き部にピストンロツドの先端を嵌挿して溶接
するジヨイントメタル部において、前記切欠き部
3の深さHに相応するだけ必要長さより長くした
ピストンロツド4の先端5を嵌挿して溶接してな
るオープンステーのジヨイントメタル部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12431682U JPS5929444U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | オ−プンステ−のジヨイントメタル部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12431682U JPS5929444U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | オ−プンステ−のジヨイントメタル部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929444U JPS5929444U (ja) | 1984-02-23 |
| JPS6340676Y2 true JPS6340676Y2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=30283435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12431682U Granted JPS5929444U (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | オ−プンステ−のジヨイントメタル部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929444U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211497U (ja) * | 1975-07-09 | 1977-01-26 | ||
| JPS52111497U (ja) * | 1976-02-21 | 1977-08-24 |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP12431682U patent/JPS5929444U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5929444U (ja) | 1984-02-23 |
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