JPS6340703Y2 - - Google Patents

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JPS6340703Y2
JPS6340703Y2 JP1981143115U JP14311581U JPS6340703Y2 JP S6340703 Y2 JPS6340703 Y2 JP S6340703Y2 JP 1981143115 U JP1981143115 U JP 1981143115U JP 14311581 U JP14311581 U JP 14311581U JP S6340703 Y2 JPS6340703 Y2 JP S6340703Y2
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water
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stopper
dial
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JP1981143115U
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JPS5850277U (ja
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は操作ダイヤルの回転により予め希望す
る水量を設定しその水量が放出されると自動で止
水する計量水栓に関するものである。
既設の水栓に取付けて使用される計量止水栓
は、特開昭56−86276号公報または実開昭53−
84135号公報によつてすでに知られている。
本出願人はこのような計量止水機能を湯水混合
栓に具備せしめてなる製品を開発中である。
その湯水混合栓は例えば浴槽や洗濯機等へ給水
用として使用されるもので、予め操作ダイヤルで
設定した一定量の湯水が吐出すると自動的に止水
するようになつており浴槽や水槽の大きさに合わ
せて操作ダイヤルを回転させておけば無駄な吐水
が防止されるので節水に役立つ有益なものであ
る。
しかしながら従来の計量止水栓は操作ダイヤル
に吐水量の目安となる水量設定目盛が表示されて
いるだけであつたので、はじめて使う者にとつて
どの程度操作ダイヤルを回転させればよいのか判
断し難い欠点があり、特に小供や弱視者にとつて
は操作ダイヤルに適当な表示をしたとしても指導
が難しい欠点があつた。
また、一般にホテル等の公共の場所では湯水が
無駄に使用されることが多いので、上記の自動停
止機能を有した湯水混合栓は例えばホテルの浴槽
への給湯用として使用した場合節水効果が大きく
経済的利益が高いと考えられる。しかるに、ホテ
ル等では利用者である客はその浴槽の最適給水量
を知らないのが普通であるので、操作ダイヤルを
どの程度に設定したらその浴槽に丁度よいだけの
湯が満たせるのか全く分らず、そのために利用者
は操作ダイヤルを最大限に回し設定水量を最大に
して放置しておくおそれがあり湯を溢出させるな
ど無駄な湯水を使わせるおそれがありせつかくの
自動計量機能も有効に使われないおそれがあつ
た。
一方この問題に対しては計量止水栓中のカムや
ストツパを製造の当初からその浴槽等の大きさに
合わせて組込んでゆくことが考えられるが、浴槽
の大きさは大小様々であるので非常に多くの種類
の製品を用意せねばならず商品管理上或いは商品
製造上の煩雑はまぬがれ得ないものとなる。その
場合勿論需要家においてカム等を浴槽の大きさに
合つたものに交換すればよいが、そうするには従
来構造では内部を分解しなければならなかつたの
で内部の減速歯車機構等に誤まつて異物を付着さ
せるおそれがあるほか、カムなど可動部品の交換
は特殊な機械、工具を用いなければならず素人に
は容易でなく、さらには分解手順や再組立に伴な
う部品配列を問違え易いなど一層トラブルを招く
ことになるのでこのような可動部品を現場にて交
換しなければならないようなものは市販商品とし
ては到底不向きなるものであつた。
そこで、本考案は需要者においてトラブルなく
簡単にその計量止水栓の最大の設定水量が適宜制
限できるようにして上記欠点を解決したもので節
水をホテルの浴槽等への使用態様においても一層
有効的ならしめることを目的とする。
その目的を達成するため本考案の計量止水栓
は、栓本体より突出した水量設定軸に操作ダイヤ
ルが固着されており、該操作ダイヤルを止水位置
から所定方向に回転操作して希望放水量を設定
し、栓本体内をその設定水量が通過すると該操作
ダイヤルが止水位置に戻されて栓本体内の弁体が
放水を停止させるように構成した計量止水栓にお
いて、栓本体と操作ダイヤルとが相対向する前記
水量設定軸の周囲に環状溝を形成し、操作ダイヤ
ルの一部と栓本体の一部から該環状溝中に夫々ス
トツパピンを突設し、該両ストツパピンの両端が
衝止するよう円弧状の介添体を該環状溝中に着脱
自在に配置し操作ダイヤルの回転範囲が該介添体
の長さにより適宜制限されるようにしたことを特
徴とするものである。
以下に本考案の一実施例を図面と共に説明す
る。
図に示す横長中空状の栓本体1は、背面両端部
に浴室等の壁面から導入された給湯管2および給
水管3が接続されており、4,5は該栓本体1の
前面両端部に取付けられた給湯ハンドルと給水ハ
ンドルで、これを手動回転操作することによつて
栓本体1内の給湯弁6および給水弁7が夫々可動
し給湯および給水が調節できる公知の構成であ
る。栓本体1の中央部上面には水量設定軸8が突
設され、これに操作ダイヤル9が固着される。1
0は中央部前面に取付けられた放水管、11は操
作ダイヤル9の回転量の目安とするため栓本体1
の前面中央に付された赤色のマーキングポイント
である。操作ダイヤル9はこの実施例では不透明
プラスチツク製の内装筒体12の外に透明プラス
チツク製の外装筒体12′が嵌合されてなり、内
装体12の外周面には、「止」の文字と、放水量
(単位リツトル)を表わす「50,100,150,200,
250,300」の文字および目盛と、「連続注水」の
文字を表示した表示テープ13が巻回されてい
る。そして内装筒体12の下縁にストツパピン1
4が突設されている。15はこの操作ダイヤル9
を水量設定軸8に取付けるため該水量設定軸8上
端の螺子部16に嵌合するナツト、17はそのナ
ツトをかくすための嵌合キヤツプである。計量止
水機構の詳細構造については、すでに前記した特
開昭56−86276号公報その他によつて知られてい
るためその説明は省略するが、要するに、操作ダ
イヤル9を「止」にて表示された止水位置から
「50〜300」の各目盛方向(第1,3図矢印方向)
に回転操作すれば計量器部18内に設けられてい
るカムが従回転して駆動杆19が下動し、該駆動
杆19の下端で球状の弁体20が弁口21から離
されるため該弁口21から混合した湯水が放水管
10方向へ流動すると共に、該計量器部18より
垂下された羽根車22がその流れ出る湯水によつ
て回転しその回転は計量器部18内の歯車減速機
構によつて減速されて前記カムおよび操作ダイヤ
ル9を微速で戻すので、設定水量が通過すれば前
記駆動杆19が上動して水圧により弁体20が弁
口21に吸着するため止水するものである。また
操作ダイヤル9を反対向に回転操作して前記「連
続注水」の位置にマーキングポイント11を合致
させると前記カムの作用で前記駆動杆19が下動
し弁口21を開口せしめると同時に制御杆(図示
せず)がそのカムの作動で可動して羽根車22が
回転しないように制止させるため通過水量に関係
なく所謂連続通水状態となる。
操作ダイヤル9と相対する栓本体1の上面の水
量設定軸8の周囲には環状溝23が形成され該環
状溝中にはストツパピン24が突設されている。
該ストツパピン24と前記ストツパピン14とは
同じこの環状溝23中にあつて、操作ダイヤル9
が回動操作されて前記目盛の「300」の位置を越
えた地点および「連続注水」の位置を超えた地点
でこのストツパピンどうしが衝突してそれ以上の
回転が阻止されるようにしている。しかして本考
案では適宜長さの円弧状の介添体25a,25
b,25bを該環状溝23中に着脱自在に配設
し、操作ダイヤル9より突出したストツパピン1
4とこの環状溝23中に固植されているストツパ
ピン24との間に介添体25a,25b,25b
が介在することによつてこれら介添体の長さ分だ
け操作ダイヤル9の回転範囲が制限されるように
する。即ち、適宜長さの介添体を配設することに
よつて最大設定水量が限定できるものである。こ
こで介添体の長さはこの実施例に示したように長
い介添体25aと短目の介添体25bを用意し、
25aが100リツトル制限用、25bが20リツト
ル制限用として予め用意しておけばそれらを適宜
組合せることで所望の制限水量が得られ、例えば
第1図に示されるように25aを1個と25bを
2個配置すれば最大値から140リツトル制限され
るためこの場合160リツトルが最大の設定水量と
なる。また、25cは操作ハンドル9を「連続注
水」の位置に回転できなくするための介添体であ
りその場合は前記介添体25a,25bとはスト
ツパピン24を挟み反対側に配設される。
第4図に示した介添体は一対の円弧状の介添部
材26a,26bよりなり、その重合部に互いに
噛み合う凹凸が連続的に形成されており、その噛
み合い位置を変更することによつて伸縮できるよ
うにしたものであつてこのようにすればその調節
によつて水量を広範囲に制限できる介添体が得ら
れる。
さらに第5図および第6図に示した介添体は、
片面に前記ストツパピン24が遊嵌し得る切込溝
27を一端より長さL1を残して形成し、他面に
同じくストツパピン24が遊嵌し得る凹窪溝28
を一端より僅かに内側でかつ他端より長さL2
残すように形成してなるもので、この介添体をい
ま凹窪溝28中にストツパピン24が位置するよ
うに配設した場合には該凹窪溝28の長さ範囲で
該介添体が摺動自在たるために最大設定水量を制
限し得る有効長は長さL2となり、また、ストツ
パピン24を凹窪溝28外に位置させた場合には
全長L3が有効長となる。また、この介添体を上
下を反対にして配設した場合には切込溝27中に
ストツパピン24が遊嵌するため有効長はL1
なるものであり、このように一個の介添体でもそ
の配置方法によつて操作ダイヤル9の回転範囲を
三とおりに制限できる。
なお上記実施例では環状溝23を栓本体1の上
面に形成したが、第7図に部分断面にて環状溝2
3′を示したように操作ダイヤル9′の下端外周縁
に垂下壁29を延設しても介添体を配設可能な形
態とすることができ、さらには、図示しないが、
操作ダイヤル側に環状溝を形成するか、または前
記実施例における計量器部18のケーシング上面
等に形成することも可能なものであり、要するに
栓本体と操作ダイヤル9とが相対向する水量設定
軸の周囲に形成し得る。このように環状溝を栓本
体と操作ダイヤルの対向部分に形成して操作ダイ
ヤルを水量設定軸から外さない限り該環状溝中の
介添体が外部から無用に触ることができないよう
にすることで、いたずらによる勝手な設定変更が
防止される。
以上説明したように、本考案の計量止水栓は、
操作ダイヤルを水量設定軸から外すだけで環状溝
中の介添体を簡単に入れ替えることができそれに
よつてこの計量止水栓の用途に合つた最大設定水
量を限定することができ、栓本体を分解しないで
も需要者にてその調整が容易にできる。このため
据付け浴槽等の大きさに合うよう何時でも簡単に
最大設定水量が限定できるので風呂水や洗濯水等
の無駄な給水をなくし節水に多大なる効果がある
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る計量止水栓の一実施例を
示した部分断面平面図、第2図はそのX−X線断
面図、第3図はその計量止水栓の分解斜視図であ
る。第4図は介添体の別の実施例を示した斜視
図、第5図は介添体のさらに別の実施例を示した
斜視図、第6図は第5図の縦断面図、第7図は環
状溝部の他の実施例を示した縦断面図である。 1……栓本体、8……水量設定軸、9……操作
ダイヤル、10……放水管、14……ストツパピ
ン、18……計量器部、20……弁体、22……
羽根車、23……環状溝、24……ストツパピ
ン、25a,25b……介添体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 栓本体より突出した水量設定軸に操作ダイヤル
    が取外し自在に固着されており、該操作ダイヤル
    を止水位置から所定方向に回転操作して希望放水
    量を設定し、栓本体内をその設定水量が通過する
    と該操作ダイヤルが止水位置に戻されて栓本体内
    の弁体が放水を停止させるように構成した計量止
    水栓において、栓本体と操作ダイヤルとが相対向
    する前記水量設定軸の周囲に環状溝を形成し、操
    作ダイヤルの一部と栓本体の一部から該環状溝中
    に夫々ストツパピンを突設し、該両ストツパピン
    の両端が衝止するよう円弧状の介添体を該環状溝
    中に着脱自在に配置し操作ダイヤルの回転範囲が
    該介添体の長さにより適宜制限されるようにした
    ことを特徴とする計量止水栓。
JP14311581U 1981-09-26 1981-09-26 計量止水栓 Granted JPS5850277U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14311581U JPS5850277U (ja) 1981-09-26 1981-09-26 計量止水栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14311581U JPS5850277U (ja) 1981-09-26 1981-09-26 計量止水栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5850277U JPS5850277U (ja) 1983-04-05
JPS6340703Y2 true JPS6340703Y2 (ja) 1988-10-24

Family

ID=29936119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14311581U Granted JPS5850277U (ja) 1981-09-26 1981-09-26 計量止水栓

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JP (1) JPS5850277U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5384135U (ja) * 1976-12-14 1978-07-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5850277U (ja) 1983-04-05

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