JPS634102Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS634102Y2 JPS634102Y2 JP1982043345U JP4334582U JPS634102Y2 JP S634102 Y2 JPS634102 Y2 JP S634102Y2 JP 1982043345 U JP1982043345 U JP 1982043345U JP 4334582 U JP4334582 U JP 4334582U JP S634102 Y2 JPS634102 Y2 JP S634102Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal piece
- shaped part
- recess
- free end
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、金属製のような屋根板材の接続構造
に関し、詳しくは接続作業が容易でありながら接
続後の水密性を合理的に大巾に高める技術に関す
るものである。
に関し、詳しくは接続作業が容易でありながら接
続後の水密性を合理的に大巾に高める技術に関す
るものである。
従来、金属製の屋根板材の接続に当たつて、接
続後の水密性を向上させるためには、接続作業自
体が面倒になるという問題があつた。
続後の水密性を向上させるためには、接続作業自
体が面倒になるという問題があつた。
本考案はこのような問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、接続作業が容
易でありながら、接続後の水密性を大巾に高める
ことができる屋根板材の接続構造を提供すること
にある。
であり、その目的とするところは、接続作業が容
易でありながら、接続後の水密性を大巾に高める
ことができる屋根板材の接続構造を提供すること
にある。
すなわち本考案は、屋根材本体1の一側端部を
下方内方に略平行に折返して接続凹部4を形成
し、屋根材本体1の他側端部を上方に略S字状に
折返し、S字状部5の上横片6を中間横片7に対
して外側端程中間横片7から離れるように傾斜さ
せ、上横片6と中間横片7とで接続凸部8を構成
し、接続凹部4を隣接する接続凸部8に外嵌し
て、接続凹部4の下横片3をS字状部5の中間横
片7の下面に接させるとともにS字状部5の上部
遊端部12を接続凹部4の上横片材9の下面に弾
接させ、S字状部5の上部遊端部12から下方に
釘打ち凹所13を連出し、この釘打ち凹所13の
底部14のS字状部5と反対側の端部を上方に立
ち上げ、この立ち上げ上端部よりS字状部5と反
対方向に向けて遊端片16を連出してこの遊端片
16を屋根材本体1の下面に当接して成る屋根板
材の接続構造に係るものであり、このように構成
することで、接続作業を容易に行なうことができ
ながら接続後は水密性を大巾に高めることがで
き、また上段の屋根材本体からの荷重を支持して
屋根材本体の変形を防止することができたのであ
る。
下方内方に略平行に折返して接続凹部4を形成
し、屋根材本体1の他側端部を上方に略S字状に
折返し、S字状部5の上横片6を中間横片7に対
して外側端程中間横片7から離れるように傾斜さ
せ、上横片6と中間横片7とで接続凸部8を構成
し、接続凹部4を隣接する接続凸部8に外嵌し
て、接続凹部4の下横片3をS字状部5の中間横
片7の下面に接させるとともにS字状部5の上部
遊端部12を接続凹部4の上横片材9の下面に弾
接させ、S字状部5の上部遊端部12から下方に
釘打ち凹所13を連出し、この釘打ち凹所13の
底部14のS字状部5と反対側の端部を上方に立
ち上げ、この立ち上げ上端部よりS字状部5と反
対方向に向けて遊端片16を連出してこの遊端片
16を屋根材本体1の下面に当接して成る屋根板
材の接続構造に係るものであり、このように構成
することで、接続作業を容易に行なうことができ
ながら接続後は水密性を大巾に高めることがで
き、また上段の屋根材本体からの荷重を支持して
屋根材本体の変形を防止することができたのであ
る。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。Aは屋根板材であり、金属板に錆止め処理を
行なつたものである。屋根板材Aの屋根材本体1
の一側端部に屋根材本体1に対して上がり傾斜す
る傾斜片部2を全長に設けてある。傾斜片部2の
遊端部を下方内方に折返し、この折返した下横片
3を傾斜片部2に略平行にして接続凹部を全長に
構成してある。屋根材本体1の他側端部を上方に
略S字状に折返し、このS字状部5の上横片6と
中間横片7とで接続凸部8を全長に構成してあ
る。上横片6を屋根材本体1に略平行にし、中間
横片7を傾斜片部2に略平行にして接続凸部8の
先端厚さtを接続凹部4の上下巾Tよりも小にし
てある。つまり、接続凹部4の下横片3と上横片
材9とを平行にし、接続凸部8の中間横片7を下
横片3に平行にし、接続凸部8の上横片6を中間
横片7に対して外側端程中間横片7から離れるよ
うに傾斜させてある。S字状部5に連ねて釘打ち
凹所13を全長に形成してある。釘打ち凹所13
のS字状部5と反対側の立ち上がりの上端からS
字状部5に対して反対方向に遊端片16を連出し
てある。ここで釘打ち凹所13の底部14は屋根
材本体1にほぼ平行に、又、遊端部16も屋根材
本体1にほぼ平行にしてある。
る。Aは屋根板材であり、金属板に錆止め処理を
行なつたものである。屋根板材Aの屋根材本体1
の一側端部に屋根材本体1に対して上がり傾斜す
る傾斜片部2を全長に設けてある。傾斜片部2の
遊端部を下方内方に折返し、この折返した下横片
3を傾斜片部2に略平行にして接続凹部を全長に
構成してある。屋根材本体1の他側端部を上方に
略S字状に折返し、このS字状部5の上横片6と
中間横片7とで接続凸部8を全長に構成してあ
る。上横片6を屋根材本体1に略平行にし、中間
横片7を傾斜片部2に略平行にして接続凸部8の
先端厚さtを接続凹部4の上下巾Tよりも小にし
てある。つまり、接続凹部4の下横片3と上横片
材9とを平行にし、接続凸部8の中間横片7を下
横片3に平行にし、接続凸部8の上横片6を中間
横片7に対して外側端程中間横片7から離れるよ
うに傾斜させてある。S字状部5に連ねて釘打ち
凹所13を全長に形成してある。釘打ち凹所13
のS字状部5と反対側の立ち上がりの上端からS
字状部5に対して反対方向に遊端片16を連出し
てある。ここで釘打ち凹所13の底部14は屋根
材本体1にほぼ平行に、又、遊端部16も屋根材
本体1にほぼ平行にしてある。
しかして第2図に示すように、軒側の屋根板材
Aとその釘打ち凹所13に釘15を打込んで固定
し、棟側の屋根板材Aの接続凹部4を接続凸部8
に外嵌接続するのである。かかる場合、接続凸部
8の先は細くなつていて、接続を容易に行なうこ
とができる。そして接続状態においては、下横片
3が中間横片7に弾性的に面接するとともに上部
遊端部12が上横片6の下面に略線状に弾接し、
更に遊端片16が傾斜片部2の下面に弾接するの
である。そして下横片3は下横片材10から浮上
していて、この箇所に水切り空間11を構成して
ある。又接続内部においては、上横片6と上横片
材10との間にも水切り空所17が構成されてい
る。このように、下横片3と中間横片7との面接
状態と、上部遊端部12と上横片6との略線状の
弾接状態との2箇所で強力なシールを行なうので
ある。かかる場合、下横片3と下横片材10との
間には水切り空間11が構成され、下横片3と中
間横片7との面接部分に雨水が浸入するのを防止
してある。そして吹上げにより、雨水が上記面接
部分に浸入して、面接部分において毛細管現象で
内部に浸入したとしても、内部における水切り空
所17でそれ以上浸入するのを防止するのであ
る。又、遊端片16は傾斜片部2の下面に当接し
ていて、この当接と、上部遊端部12が上横片材
9の下面に当接することで、雪国で積雪荷重がか
かつても、又、踏み歩いても充分に耐え得るもの
である。
Aとその釘打ち凹所13に釘15を打込んで固定
し、棟側の屋根板材Aの接続凹部4を接続凸部8
に外嵌接続するのである。かかる場合、接続凸部
8の先は細くなつていて、接続を容易に行なうこ
とができる。そして接続状態においては、下横片
3が中間横片7に弾性的に面接するとともに上部
遊端部12が上横片6の下面に略線状に弾接し、
更に遊端片16が傾斜片部2の下面に弾接するの
である。そして下横片3は下横片材10から浮上
していて、この箇所に水切り空間11を構成して
ある。又接続内部においては、上横片6と上横片
材10との間にも水切り空所17が構成されてい
る。このように、下横片3と中間横片7との面接
状態と、上部遊端部12と上横片6との略線状の
弾接状態との2箇所で強力なシールを行なうので
ある。かかる場合、下横片3と下横片材10との
間には水切り空間11が構成され、下横片3と中
間横片7との面接部分に雨水が浸入するのを防止
してある。そして吹上げにより、雨水が上記面接
部分に浸入して、面接部分において毛細管現象で
内部に浸入したとしても、内部における水切り空
所17でそれ以上浸入するのを防止するのであ
る。又、遊端片16は傾斜片部2の下面に当接し
ていて、この当接と、上部遊端部12が上横片材
9の下面に当接することで、雪国で積雪荷重がか
かつても、又、踏み歩いても充分に耐え得るもの
である。
以上要するに本考案は、屋根材本体の一側端部
を下方内方に略平行に折返して接続凹部を形成
し、屋根材本体の他側端部を上方に略S字状に折
返し、S字状部の中間横片を接続凹部の下横片に
略平行にし、S字状部の上横片を中間横片に対し
て外側端程上方に傾斜させてある故、つまり、S
字状部の中間横片に対して上横片を外側端程上方
に傾斜することで、接続凸部の先端を細くしてあ
る故、接続凹部を接続凸部に外嵌させる接続作業
を容易に行なうことができるものであり、それで
いて、接続凹部の下横片をS字状部の中間横片の
下面に接させるとともにS字状部の上部遊端部を
接続凹部の上横片材の下面に弾接させ、S字状部
の上部遊端部から下方に釘打ち凹所を連出し、こ
の釘打ち凹所の底部のS字状部と反対側の端部を
上方に立ち上げて立ち上げ上端部に設けた遊端片
を屋根材本体の下面に当接してあるので、シール
が確実で、また風などでがたつくこともないとい
う利点があり、またS字状部の上部遊端部と、釘
打ち凹所の底部のS字状部と反対側の端部の立ち
上げ上端部に設けた遊端片とで屋根材本体の下面
を支持することとなるので、例えば釘打ち凹所の
S字状部側の立ち上がり部が傾斜していたりして
上方からの荷重に対してS字状部の上部遊端部の
みでの支持が十分でないような場合でも遊端片で
確実に上方からの荷重を支持できるものであり、
特にこのように釘打ち凹所の立ち上がりの上端に
遊端片を設けて遊端片により上方からの荷重を確
実に支持するようにしたにもかかわらず、遊端片
が釘打ち凹所のS字状部と反対側の立ち上がりの
上端部からS字状部と反対方向に連出してあるの
で、釘打ち凹所部分における釘打ちに際して遊端
片が邪魔となることがなく、釘打ちの邪魔となら
ないため遊端片を長くしたり、あるいは遊端片を
略水平にすることも可能となり、上方からの荷重
をより確実に支持することができるものである。
またS字状部の上横片を中間横片に対して外側端
程上方に傾斜させてある故、接続状態において
は、上横片とこれに外嵌する上横片材との間に水
切り空間が形成でき、たとえ中間横片と下横片と
の接する部分に吹き上げにより雨水が伝い込んで
も水切り空間で水切りができ、したがつて雨水が
接続部分を突破することがなく、しかもこの水切
り空間を通つてS字状部の上部遊端部と上横片材
の下面との弾接部分を越えて雨水が浸入したとし
ても、雨水は釘打ち凹所に浸入するだけで、釘打
ち凹所の底部のS字状部と反対側の端部を上方に
立ち上げ部分によつて確実にそれ以上の雨水の浸
入が防止される利点がある。
を下方内方に略平行に折返して接続凹部を形成
し、屋根材本体の他側端部を上方に略S字状に折
返し、S字状部の中間横片を接続凹部の下横片に
略平行にし、S字状部の上横片を中間横片に対し
て外側端程上方に傾斜させてある故、つまり、S
字状部の中間横片に対して上横片を外側端程上方
に傾斜することで、接続凸部の先端を細くしてあ
る故、接続凹部を接続凸部に外嵌させる接続作業
を容易に行なうことができるものであり、それで
いて、接続凹部の下横片をS字状部の中間横片の
下面に接させるとともにS字状部の上部遊端部を
接続凹部の上横片材の下面に弾接させ、S字状部
の上部遊端部から下方に釘打ち凹所を連出し、こ
の釘打ち凹所の底部のS字状部と反対側の端部を
上方に立ち上げて立ち上げ上端部に設けた遊端片
を屋根材本体の下面に当接してあるので、シール
が確実で、また風などでがたつくこともないとい
う利点があり、またS字状部の上部遊端部と、釘
打ち凹所の底部のS字状部と反対側の端部の立ち
上げ上端部に設けた遊端片とで屋根材本体の下面
を支持することとなるので、例えば釘打ち凹所の
S字状部側の立ち上がり部が傾斜していたりして
上方からの荷重に対してS字状部の上部遊端部の
みでの支持が十分でないような場合でも遊端片で
確実に上方からの荷重を支持できるものであり、
特にこのように釘打ち凹所の立ち上がりの上端に
遊端片を設けて遊端片により上方からの荷重を確
実に支持するようにしたにもかかわらず、遊端片
が釘打ち凹所のS字状部と反対側の立ち上がりの
上端部からS字状部と反対方向に連出してあるの
で、釘打ち凹所部分における釘打ちに際して遊端
片が邪魔となることがなく、釘打ちの邪魔となら
ないため遊端片を長くしたり、あるいは遊端片を
略水平にすることも可能となり、上方からの荷重
をより確実に支持することができるものである。
またS字状部の上横片を中間横片に対して外側端
程上方に傾斜させてある故、接続状態において
は、上横片とこれに外嵌する上横片材との間に水
切り空間が形成でき、たとえ中間横片と下横片と
の接する部分に吹き上げにより雨水が伝い込んで
も水切り空間で水切りができ、したがつて雨水が
接続部分を突破することがなく、しかもこの水切
り空間を通つてS字状部の上部遊端部と上横片材
の下面との弾接部分を越えて雨水が浸入したとし
ても、雨水は釘打ち凹所に浸入するだけで、釘打
ち凹所の底部のS字状部と反対側の端部を上方に
立ち上げ部分によつて確実にそれ以上の雨水の浸
入が防止される利点がある。
第1図は本考案一実施列の屋根板材の断面図、
第2図は同上の接続状態の断面図、第3図は同上
の拡大断面図であり、1は屋根材本体、3は下横
片、4は接続凹部、5はS字状部、6は上横片、
7は中間横片、8は接続凸部、9は上横片材、1
0は下横片材、11は水切り空間、12は上部遊
端部である。
第2図は同上の接続状態の断面図、第3図は同上
の拡大断面図であり、1は屋根材本体、3は下横
片、4は接続凹部、5はS字状部、6は上横片、
7は中間横片、8は接続凸部、9は上横片材、1
0は下横片材、11は水切り空間、12は上部遊
端部である。
Claims (1)
- 屋根材本体の一側端部を下方内方に略平行に折
返して接続凹部を形成し、屋根材本体の他側端部
を上方に略S字状に折返し、S字状部の上横片を
中間横片に対して外側端程中間横片から離れるよ
うに傾斜させ、上横片と中間横片とで接続凸部を
構成し、接続凹部を隣接する接続凸部に外嵌し
て、接続凹部の下横片をS字状部の中間横片の下
面に接させるとともにS字状部の上部遊端部を接
続凹部の上横片材の下面に弾接させ、S字状部の
上部遊端部から下方に釘打ち凹所を連出し、この
釘打ち凹所の底部のS字状部と反対側の端部を上
方に立ち上げ、この立ち上げ上端部よりS字状部
と反対方向に向けて遊端片を連出してこの遊端片
を屋根材本体の下面に当接して成る屋根板材の接
続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334582U JPS58145926U (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 屋根板材の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4334582U JPS58145926U (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 屋根板材の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145926U JPS58145926U (ja) | 1983-10-01 |
| JPS634102Y2 true JPS634102Y2 (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=30054438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4334582U Granted JPS58145926U (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 屋根板材の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145926U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2577319Y2 (ja) * | 1992-03-26 | 1998-07-23 | 松下電工株式会社 | 金属屋根材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5629079Y2 (ja) * | 1975-06-24 | 1981-07-10 | ||
| JPS5210189U (ja) * | 1975-07-09 | 1977-01-24 |
-
1982
- 1982-03-27 JP JP4334582U patent/JPS58145926U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145926U (ja) | 1983-10-01 |
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