JPS6341137B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6341137B2 JPS6341137B2 JP57145704A JP14570482A JPS6341137B2 JP S6341137 B2 JPS6341137 B2 JP S6341137B2 JP 57145704 A JP57145704 A JP 57145704A JP 14570482 A JP14570482 A JP 14570482A JP S6341137 B2 JPS6341137 B2 JP S6341137B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- detection means
- focus
- track
- spot
- Prior art date
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学的手法によつて情報トラツク上
に、情報記録又は情報再生を行なう例えば光デイ
スクのような装置に使用されるオートフオーカス
サーボ回路に関するものである。
に、情報記録又は情報再生を行なう例えば光デイ
スクのような装置に使用されるオートフオーカス
サーボ回路に関するものである。
第1図は光デイスクの光学系の一例を示す説明
図、第2図は従来のフオーカスエラーの検知のた
めの回路図である。第1図において、1は情報読
出し用半導体レーザ、2は半導体レーザ1から出
射した光束を平行光束にするコリメートレンズ、
3は集束レンズ、4は情報を蓄積したデイスク、
5はデイスク4からの反射光を反射させるビーム
スプリツタ、6はビームスプリツタ5からの反射
光を集束させる球面レンズ、7はx方向にレンズ
作用を有するシリンドリカルレンズである。
図、第2図は従来のフオーカスエラーの検知のた
めの回路図である。第1図において、1は情報読
出し用半導体レーザ、2は半導体レーザ1から出
射した光束を平行光束にするコリメートレンズ、
3は集束レンズ、4は情報を蓄積したデイスク、
5はデイスク4からの反射光を反射させるビーム
スプリツタ、6はビームスプリツタ5からの反射
光を集束させる球面レンズ、7はx方向にレンズ
作用を有するシリンドリカルレンズである。
第2図において、10は4分割された光検出素
子10A〜10Dで構成される光検出器で、第1
図におけるシリンドリカルレンズ7から出射した
光スポツトを受光する。11は光検出素子10A
と10Cの出力信号を加算する加算アンプ、12
は光検出素子10Bと10Dの出力信号を加算す
る加算アンプ、13は両加算アンプ11,12の
出力信号の差を得る差動アンプ、14はフオーカ
スエラー信号εの出力端子である。
子10A〜10Dで構成される光検出器で、第1
図におけるシリンドリカルレンズ7から出射した
光スポツトを受光する。11は光検出素子10A
と10Cの出力信号を加算する加算アンプ、12
は光検出素子10Bと10Dの出力信号を加算す
る加算アンプ、13は両加算アンプ11,12の
出力信号の差を得る差動アンプ、14はフオーカ
スエラー信号εの出力端子である。
半導体レーザ1から出射した光は、コリメート
レンズ2によつて平行光束となり、集束レンズ3
によつてデイスク4の情報トラツク面に、例えば
直径1μm程度のスポツト径に集束されて照射され
る。デイスク4からの反射光は、集光レンズ3を
通り、ビームスプリツタ5で反射され、球面レン
ズ6、シリンドリカルレンズ7をそれぞれ通り、
ここでx方向の収束点15と、紙面垂直のy方向
の収束点16が異なる光束となつて、第2図の光
検出器10上に照射される。収束点15と16の
間の位置8a,8b,8cにおける光束の断面形
状(スポツト形状)は、それぞれ第1図に示した
9a,9b,9cの通りとなる。ここで、光検出
器10は、光スポツトの形状が円形となる8bの
位置に設置されており、レンズ3とデイスク4間
の距離が所定値にあつて、フオーカスが合つてい
る状態では、光検出器10の受光面には円形の光
スポツトが照射されている。レンズ3とデイスク
4間の距離が所定値から変化し、フオーカスがず
れると、これは光検出器10の設置が8bから8
a又は8c方向に変化することに対応し、光検出
器10の受光面上に照射されている光スポツトの
形状が9a又は9cのように変化することにな
る。光検出器10は、各光検出素子10A〜10
Dの境界線が第2図に示すように、x、y方向と
45゜傾斜するように設置されており、各光検出素
子10A〜10Dからは、そこに照射されている
光スポツトの形状(面積)に応じた電気信号が得
られる。
レンズ2によつて平行光束となり、集束レンズ3
によつてデイスク4の情報トラツク面に、例えば
直径1μm程度のスポツト径に集束されて照射され
る。デイスク4からの反射光は、集光レンズ3を
通り、ビームスプリツタ5で反射され、球面レン
ズ6、シリンドリカルレンズ7をそれぞれ通り、
ここでx方向の収束点15と、紙面垂直のy方向
の収束点16が異なる光束となつて、第2図の光
検出器10上に照射される。収束点15と16の
間の位置8a,8b,8cにおける光束の断面形
状(スポツト形状)は、それぞれ第1図に示した
9a,9b,9cの通りとなる。ここで、光検出
器10は、光スポツトの形状が円形となる8bの
位置に設置されており、レンズ3とデイスク4間
の距離が所定値にあつて、フオーカスが合つてい
る状態では、光検出器10の受光面には円形の光
スポツトが照射されている。レンズ3とデイスク
4間の距離が所定値から変化し、フオーカスがず
れると、これは光検出器10の設置が8bから8
a又は8c方向に変化することに対応し、光検出
器10の受光面上に照射されている光スポツトの
形状が9a又は9cのように変化することにな
る。光検出器10は、各光検出素子10A〜10
Dの境界線が第2図に示すように、x、y方向と
45゜傾斜するように設置されており、各光検出素
子10A〜10Dからは、そこに照射されている
光スポツトの形状(面積)に応じた電気信号が得
られる。
加算アンプ11は、光検出素子10Aと10C
の出力AとCを加算し、また加算アンプ12は、
光検出素子10Bと10Dの出力BとDを加算す
る。差動アンプ13は両加算アンプ11,12の
出力を減算し、出力端子14にフオーカスエラー
信号ε=(A+C)−(B+D)を得る。このよう
な回路によれば、デイスク4がレンズ3に近づく
と、光検出器10上のスポツト形状は9aのよう
にy軸方向に長い楕円形となり、出力端子14か
ら正電圧が得られる。逆に、デイスク4がレンズ
3から遠ざかると、光検出器10上のスポツト形
状は9cのようにx軸方向に長い楕円形となり、
出力端子14から負電圧が得られる。このように
出力端子14から得られるフオーカスエラー信号
εは、フオーカスの整合の程度を示すものであつ
て、このフオーカスエラー信号εの値を一定値
(例えば零)になるようにレンズ3を移動し、レ
ンズ3とデイスク4の距離を所定値に維持させ
る。
の出力AとCを加算し、また加算アンプ12は、
光検出素子10Bと10Dの出力BとDを加算す
る。差動アンプ13は両加算アンプ11,12の
出力を減算し、出力端子14にフオーカスエラー
信号ε=(A+C)−(B+D)を得る。このよう
な回路によれば、デイスク4がレンズ3に近づく
と、光検出器10上のスポツト形状は9aのよう
にy軸方向に長い楕円形となり、出力端子14か
ら正電圧が得られる。逆に、デイスク4がレンズ
3から遠ざかると、光検出器10上のスポツト形
状は9cのようにx軸方向に長い楕円形となり、
出力端子14から負電圧が得られる。このように
出力端子14から得られるフオーカスエラー信号
εは、フオーカスの整合の程度を示すものであつ
て、このフオーカスエラー信号εの値を一定値
(例えば零)になるようにレンズ3を移動し、レ
ンズ3とデイスク4の距離を所定値に維持させ
る。
第3図はデイスク4上のトラツクによる回折光
と、光検出器10上のスポツト形状との関係を示
す説明図で、イ,ロはトラツクからの回折光、
ハ,ニは光検出器10上のスポツト形状をそれぞ
れ示す。イはトラツク17の中心にスポツトが当
つたときの回折パターンで、18に示すように左
右対称となり、また、この場合、光検出器10上
には、ハの20に示すように、左右対称のスポツ
ト形状となる。ロはトラツク17のエツジにスポ
ツトが当つたときの回折パターンで、19に示す
ように左右非対称となつている。この場合、光検
出器10上には、ニの21に示すように、左右非
対称のスポツト形状となる。また、半導体レーザ
1の放射パターン(横モード)に偏り(高次モー
ドパターンも含む)がある場合には、明部28も
ニに示すように対応して偏りが発生することとな
る。
と、光検出器10上のスポツト形状との関係を示
す説明図で、イ,ロはトラツクからの回折光、
ハ,ニは光検出器10上のスポツト形状をそれぞ
れ示す。イはトラツク17の中心にスポツトが当
つたときの回折パターンで、18に示すように左
右対称となり、また、この場合、光検出器10上
には、ハの20に示すように、左右対称のスポツ
ト形状となる。ロはトラツク17のエツジにスポ
ツトが当つたときの回折パターンで、19に示す
ように左右非対称となつている。この場合、光検
出器10上には、ニの21に示すように、左右非
対称のスポツト形状となる。また、半導体レーザ
1の放射パターン(横モード)に偏り(高次モー
ドパターンも含む)がある場合には、明部28も
ニに示すように対応して偏りが発生することとな
る。
このように、トラツク17上を再生スポツトが
走査した場合には、光検出器10上のスポツト形
状は円形状でなくなるが、これが左右対称又は上
下対称である限り、差動アンプ13からのフオー
カスエラー信号εに対して外乱とはならないが、
スポツト形状がニに示すように非対称である場合
は、外乱となる。
走査した場合には、光検出器10上のスポツト形
状は円形状でなくなるが、これが左右対称又は上
下対称である限り、差動アンプ13からのフオー
カスエラー信号εに対して外乱とはならないが、
スポツト形状がニに示すように非対称である場合
は、外乱となる。
それ故に、従来のフオーカスセンサー方式の装
置においては、再生スポツトがトラツクを横断す
ることによる外乱を避けるため、光検出器10上
に照射されるスポツトの形状が、上下又は左右対
称になるように、光検出器10やその他の光学素
子を厳密に調整・配置させる必要があつた。ま
た、半導体レーザ1として、偏りの少ないものを
選定したり、光学系を工夫する必要があつた。
置においては、再生スポツトがトラツクを横断す
ることによる外乱を避けるため、光検出器10上
に照射されるスポツトの形状が、上下又は左右対
称になるように、光検出器10やその他の光学素
子を厳密に調整・配置させる必要があつた。ま
た、半導体レーザ1として、偏りの少ないものを
選定したり、光学系を工夫する必要があつた。
ここにおいて、本発明は、光検出器10やその
他の光学系の調整を簡略化でき、また、半導体レ
ーザの選定基準をゆるくできるオートフオーカス
サーボ回路を実現しようとするものである。
他の光学系の調整を簡略化でき、また、半導体レ
ーザの選定基準をゆるくできるオートフオーカス
サーボ回路を実現しようとするものである。
本発明に係る回路は、光検出器からの信号を入
力信号とし、光ビームのトラツクずれを示すトラ
ツキングエラー信号を出力するトラツキングエラ
ー検知手段を設け、フオーカスエラー信号をトラ
ツキングエラー信号に応じて修正するようにした
点に特徴がある。
力信号とし、光ビームのトラツクずれを示すトラ
ツキングエラー信号を出力するトラツキングエラ
ー検知手段を設け、フオーカスエラー信号をトラ
ツキングエラー信号に応じて修正するようにした
点に特徴がある。
第4図は本発明に係る回路の一例を示すブロツ
ク図である。この図において、TEは本発明にお
いて特徴とするトラツキングエラー検知手段であ
る。この手段は、光検出素子10A,10Dから
の信号を加算する加算アンプ22、光検出素子1
0B,10Cからの信号を加算する加算アンプ2
3、これらの両加算アンプ22,23の出力の差
を得る差動アンプ24及び、ゲインμ(μは正又
は負極性)のアンプ25で構成されている。26
は差動アンプ13とアンプ25の出力を加算する
加算アンプ、27は差動アンプ24から出力され
るトラツキングエラー信号を取り出す出力端子で
ある。他の部分は第2図回路と同様である。
ク図である。この図において、TEは本発明にお
いて特徴とするトラツキングエラー検知手段であ
る。この手段は、光検出素子10A,10Dから
の信号を加算する加算アンプ22、光検出素子1
0B,10Cからの信号を加算する加算アンプ2
3、これらの両加算アンプ22,23の出力の差
を得る差動アンプ24及び、ゲインμ(μは正又
は負極性)のアンプ25で構成されている。26
は差動アンプ13とアンプ25の出力を加算する
加算アンプ、27は差動アンプ24から出力され
るトラツキングエラー信号を取り出す出力端子で
ある。他の部分は第2図回路と同様である。
この回路においては、出力端子27には、(A
+D)−(B+C)で表わされるようなトラツキン
グエラー信号εtが得られる。また、出力端子14
には、(1)式で示されるようにトラツキングエラー
信号εtによつて修正されたフオーカスエラー信号
ε0が得られる。
+D)−(B+C)で表わされるようなトラツキン
グエラー信号εtが得られる。また、出力端子14
には、(1)式で示されるようにトラツキングエラー
信号εtによつて修正されたフオーカスエラー信号
ε0が得られる。
ε0=ε+μ・εt
=(A+C)−(B+D)
+μ{(A+D)−(B+C)} ……(1)
次にこの回路の動作を第5図〜第7図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第5図イ,ロ,ハはいずれもトラツク17から
の反射光の回折パターンであつて、イはトラツク
17の左端、ロはトラツク17の中央、ハはトラ
ツク17の右端にそれぞれスポツトが当つた場合
である。ニ,ホ,ヘはいずれもイ,ロ,ハの場合
における光検出器10上の光スポツト形状をそれ
ぞれ示す。ここでは、光検出素子10A,10B
側に明部35,36,37がある場合を例示す
る。
の反射光の回折パターンであつて、イはトラツク
17の左端、ロはトラツク17の中央、ハはトラ
ツク17の右端にそれぞれスポツトが当つた場合
である。ニ,ホ,ヘはいずれもイ,ロ,ハの場合
における光検出器10上の光スポツト形状をそれ
ぞれ示す。ここでは、光検出素子10A,10B
側に明部35,36,37がある場合を例示す
る。
イに示すようにスポツトがトラツク17の左端
に当つた場合、ニから明らかなように光検出素子
10Aからの出力信号Aが一番大きく、次に光検
出素子10Dからの出力信号Dが大きく、光検出
素子10Bと10Cの出力信号BとCは等しい大
きさとなる。ロに示すようにスポツトがトラツク
17の中央に当つている場合は、ホから明らかな
ように、光検出素子10A,10Bの出力信号
A,Bは等しく、また、光検出素子10C,10
Dの出力信号C,Dも等しく、その大きさはA,
Bより小さい。ハに示すようにスポツトがトラツ
ク17の右端に当つている場合、ヘから明らかな
ように、光検出素子10Bからの出力信号Bが一
番大きく、次に光検出素子10Cからの出力信号
10Cからの出力信号Cが大きく、光検出素子1
0Aと10Dの出力信号AとDは等しい大きさと
なる。
に当つた場合、ニから明らかなように光検出素子
10Aからの出力信号Aが一番大きく、次に光検
出素子10Dからの出力信号Dが大きく、光検出
素子10Bと10Cの出力信号BとCは等しい大
きさとなる。ロに示すようにスポツトがトラツク
17の中央に当つている場合は、ホから明らかな
ように、光検出素子10A,10Bの出力信号
A,Bは等しく、また、光検出素子10C,10
Dの出力信号C,Dも等しく、その大きさはA,
Bより小さい。ハに示すようにスポツトがトラツ
ク17の右端に当つている場合、ヘから明らかな
ように、光検出素子10Bからの出力信号Bが一
番大きく、次に光検出素子10Cからの出力信号
10Cからの出力信号Cが大きく、光検出素子1
0Aと10Dの出力信号AとDは等しい大きさと
なる。
このことから、差動アンプ13から得られるフ
オーカスエラー信号ε=(A+C)−(B+D)は、
スポツト位置に応じて第6図に示すように変化す
る。また、差動アンプ24から得られるトラツキ
ングエラー信号εt=(A+D)−(B+C)は、ス
ポツト位置に応じて第7図に示すように変化す
る。
オーカスエラー信号ε=(A+C)−(B+D)は、
スポツト位置に応じて第6図に示すように変化す
る。また、差動アンプ24から得られるトラツキ
ングエラー信号εt=(A+D)−(B+C)は、ス
ポツト位置に応じて第7図に示すように変化す
る。
第6図及び第7図から明らかなように、スポツ
トのトラツクずれに対して、フオーカスエラー信
号εとトラツキングエラー信号εtは、感度の差は
あるがほぼ同一の特性(傾向)を示している。し
たがつて、第4図の加算アンプ26において、フ
オーカスエラー信号εに、トラツキングエラー信
号εtをμ倍した信号μ・εtだけ加算(又は減算)
することによつてフオーカスエラー信号εを修正
し、出力端子14にトラツクずれの影響を除去し
た又は軽減されたフオーカスエラー信号ε0を得る
ことができる。この信号ε0は、図示していないレ
ンズ移動手段に印加され、ε0が零になるようにレ
ンズ3の位置が調整される。
トのトラツクずれに対して、フオーカスエラー信
号εとトラツキングエラー信号εtは、感度の差は
あるがほぼ同一の特性(傾向)を示している。し
たがつて、第4図の加算アンプ26において、フ
オーカスエラー信号εに、トラツキングエラー信
号εtをμ倍した信号μ・εtだけ加算(又は減算)
することによつてフオーカスエラー信号εを修正
し、出力端子14にトラツクずれの影響を除去し
た又は軽減されたフオーカスエラー信号ε0を得る
ことができる。この信号ε0は、図示していないレ
ンズ移動手段に印加され、ε0が零になるようにレ
ンズ3の位置が調整される。
上記の実施例では、フオーカスエラー信号εと
トラツキングエラー信号εtとを、同一の光検出器
10からの出力信号を利用して得るようにしたも
のであるが、トラツキングエラー信号εtを得る回
路手段としては、例えば再生スポツトを一定周波
数でトラツクを横切る方向に微小振動させ、再生
信号振巾の変化をスポツト振動信号によつて同期
検波し、トラツキングエラー信号を得るような回
路手段を用いてもよい。すなわち、トラツキング
エラー検知手段の出力信号は本質的なトラツク横
断信号であり、いかなる方式のトラツキングエラ
ー検知手段でもトラツク横断に対して同一の信号
を発生し、非点収差方式のトラツク横断干渉成分
と比例関係にあるため、いかなる方式のトラツキ
ングエラー検知手段を用いてもよいことは明らか
である。フオーカスエラー信号εを得る回路手段
も、実施例のものに限定されない。さらに、ここ
ではトラツク情報を再生する場合を例にとつた
が、情報をトラツクに記録させる場合にも本発明
を適用できる。
トラツキングエラー信号εtとを、同一の光検出器
10からの出力信号を利用して得るようにしたも
のであるが、トラツキングエラー信号εtを得る回
路手段としては、例えば再生スポツトを一定周波
数でトラツクを横切る方向に微小振動させ、再生
信号振巾の変化をスポツト振動信号によつて同期
検波し、トラツキングエラー信号を得るような回
路手段を用いてもよい。すなわち、トラツキング
エラー検知手段の出力信号は本質的なトラツク横
断信号であり、いかなる方式のトラツキングエラ
ー検知手段でもトラツク横断に対して同一の信号
を発生し、非点収差方式のトラツク横断干渉成分
と比例関係にあるため、いかなる方式のトラツキ
ングエラー検知手段を用いてもよいことは明らか
である。フオーカスエラー信号εを得る回路手段
も、実施例のものに限定されない。さらに、ここ
ではトラツク情報を再生する場合を例にとつた
が、情報をトラツクに記録させる場合にも本発明
を適用できる。
以上説明したように、本発明によれば、フオー
カスエラー信号をトラツキングエラー信号によつ
て修正するようにしたもので、トラツク横断時の
フオーカスサーボの乱れを簡単な電気回路の付加
によつて軽減、除去でき、安定性、信頼性を向上
できる。また、光学系の調整を簡略化することが
でき、さらにレーザ光源の選定基準を緩和でき
る。よつて、歩留りを向上できる。
カスエラー信号をトラツキングエラー信号によつ
て修正するようにしたもので、トラツク横断時の
フオーカスサーボの乱れを簡単な電気回路の付加
によつて軽減、除去でき、安定性、信頼性を向上
できる。また、光学系の調整を簡略化することが
でき、さらにレーザ光源の選定基準を緩和でき
る。よつて、歩留りを向上できる。
第1図は光デイスクの光学系の一例を示す説明
図、第2図は従来のフオーカスエラー検知のため
の回路図、第3図はトラツクからの回折光と光検
出器上のスポツト形状との関係を示す説明図、第
4図は本発明に係る回路の一例を示すブロツク
図、第5図はトラツクからの回折光と光検出器上
のスポツト形状との関係を示す説明図、第6図は
スポツト位置とフオーカスエラー信号との関係を
示す線図、第7図はスポツト位置とトラツキング
エラー信号との関係を示す線図である。 10……光検出器、11,12,22,23,
26……加算アンプ、13,24……差動アン
プ、25……アンプ、TE……トラツキングエラ
ー検知手段。
図、第2図は従来のフオーカスエラー検知のため
の回路図、第3図はトラツクからの回折光と光検
出器上のスポツト形状との関係を示す説明図、第
4図は本発明に係る回路の一例を示すブロツク
図、第5図はトラツクからの回折光と光検出器上
のスポツト形状との関係を示す説明図、第6図は
スポツト位置とフオーカスエラー信号との関係を
示す線図、第7図はスポツト位置とトラツキング
エラー信号との関係を示す線図である。 10……光検出器、11,12,22,23,
26……加算アンプ、13,24……差動アン
プ、25……アンプ、TE……トラツキングエラ
ー検知手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 情報トラツク上を光ビームが走査して情報の
記録又は再生を行う装置のオートフオーカスサー
ボ装置であつて、 前記光ビームの情報トラツク上へのフオーカス
ずれを検知するフオーカスエラー検知手段であつ
て、円筒レンズと、4つの領域を有する光量検出
手段と、該光量検出手段の各領域のうちそれぞれ
対角に位置する領域から得られる信号の和をとる
2組の加算増幅手段と、該2組の加算増幅手段か
ら得られる信号の差をとる差動増幅手段とからな
るフオーカスエラー検知手段と; 前記光ビームの情報トラツクからのずれを検知
するトラツキングエラー検知手段と; 該トラツキングエラー検知手段の差動増幅手段
から得られる信号値を所定割合で増幅・減少する
正又は負のゲインを有する増幅手段と; 前記フオーカスエラー検知手段の差動増幅手段
から得られる信号と、前記増幅手段から得られる
信号との和をとる加算増幅手段とからなり; 前記フオーカスエラー検知手段から得られるフ
オーカスエラー信号に混入するトラツク横断時の
外乱成分を、トラツキングエラー信号を加算又は
減算することによりによつて除去し、修正後の信
号をフオーカスエラー信号として出力することを
特徴とするオートフオーカスサーボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14570482A JPS5936333A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | オ−トフオ−カスサ−ボ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14570482A JPS5936333A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | オ−トフオ−カスサ−ボ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936333A JPS5936333A (ja) | 1984-02-28 |
| JPS6341137B2 true JPS6341137B2 (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=15391180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14570482A Granted JPS5936333A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | オ−トフオ−カスサ−ボ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936333A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606014B2 (ja) * | 1976-10-07 | 1985-02-15 | ソニー株式会社 | 情報検出装置 |
| JPS5690434A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-22 | Hitachi Ltd | Optical information reproducing device |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14570482A patent/JPS5936333A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5936333A (ja) | 1984-02-28 |
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