JPS6341689B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6341689B2 JPS6341689B2 JP56150114A JP15011481A JPS6341689B2 JP S6341689 B2 JPS6341689 B2 JP S6341689B2 JP 56150114 A JP56150114 A JP 56150114A JP 15011481 A JP15011481 A JP 15011481A JP S6341689 B2 JPS6341689 B2 JP S6341689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- sleeve
- oil
- vibration
- supply body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/12—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine
- B23Q11/126—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine for cooling only
- B23Q11/127—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine for cooling only for cooling motors or spindles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は旋盤などに用いるチヤツクのジヨウを
作動させるなどの駆動源としての回転流体圧シリ
ンダに関し、特に振動の発生がない点に大きな特
徴がある。
作動させるなどの駆動源としての回転流体圧シリ
ンダに関し、特に振動の発生がない点に大きな特
徴がある。
近年、工作機械主軸の高速回転化が進み、切削
時間の短縮化が図られるようになつてきている
が、該高速回転化に伴う回転流体圧シリンダの振
動増大が温度の上昇及び精度の低下などの問題発
生によつて非常にクローズアツプされるようにな
つてきたのである。本発明は、係る振動増大の元
凶が加圧流体による回転体への影響、即ち回転体
の揺動回転に大きく原因することに着目したもの
である。
時間の短縮化が図られるようになつてきている
が、該高速回転化に伴う回転流体圧シリンダの振
動増大が温度の上昇及び精度の低下などの問題発
生によつて非常にクローズアツプされるようにな
つてきたのである。本発明は、係る振動増大の元
凶が加圧流体による回転体への影響、即ち回転体
の揺動回転に大きく原因することに着目したもの
である。
従来の回転流体圧シリンダは、基台に対して非
回転状態に取付けた供給体の内部で回転支持され
る回転体の軸承部が、外部から供給される加圧流
体の加圧力によつて強制的に一方向へ偏心させら
れて揺動しながら回転する揺動回転構造のもので
あつた。本発明は簡単な構造でしかも前述の問題
が解決できる優れた装置である。
回転状態に取付けた供給体の内部で回転支持され
る回転体の軸承部が、外部から供給される加圧流
体の加圧力によつて強制的に一方向へ偏心させら
れて揺動しながら回転する揺動回転構造のもので
あつた。本発明は簡単な構造でしかも前述の問題
が解決できる優れた装置である。
以下実施の一例を流体が油である例について図
面に基づき説明する。
面に基づき説明する。
第1図Aは偏心状態を示す模式図であり、回転
体70が供給体80に一部接触した状態にある。
係る状態は、回転体70が強力な加圧油の押圧力
を矢印F方向から集中して受けるときに当然なが
ら起こる現象である。従来の回転油圧シリンダ
は、これと全く同様な加圧力負荷を受ける構造に
形成されていたのである。原因は加圧油の油路の
供給口が供給体80の半径方向の1箇所である点
に起因している。
体70が供給体80に一部接触した状態にある。
係る状態は、回転体70が強力な加圧油の押圧力
を矢印F方向から集中して受けるときに当然なが
ら起こる現象である。従来の回転油圧シリンダ
は、これと全く同様な加圧力負荷を受ける構造に
形成されていたのである。原因は加圧油の油路の
供給口が供給体80の半径方向の1箇所である点
に起因している。
本発明は、この油路の供給口を1箇所とせずに
複数穿設し、且つ互の供給口を圧力均衡配列構造
に設けることにより係る欠点を見事に解決したの
である。第2図Aは、本発明の基本原理である圧
力均衡配列構造の一例を示す模式図であり、この
構造例は加圧油の圧力を矢印F1〜F5の5箇所
から受けるよう分散させるのである。このさい、
前記分散を油路の供給口穿設位置が等位置関係の
等分割配列になすことで回転体70は、常に供給
体80の軸芯と同芯状態となるのであり、この同
芯状態は加圧力が仮に増大(減少)しても全く影
響するものとならない著効を奏する点で非常に優
れているものである。第1図B及び第2図Bは加
圧油の圧力分布図であり、回転体70の重量を無
視し説明を簡単にしているも、このことから本発
明の基本原理が容易に理解できるはずである。
複数穿設し、且つ互の供給口を圧力均衡配列構造
に設けることにより係る欠点を見事に解決したの
である。第2図Aは、本発明の基本原理である圧
力均衡配列構造の一例を示す模式図であり、この
構造例は加圧油の圧力を矢印F1〜F5の5箇所
から受けるよう分散させるのである。このさい、
前記分散を油路の供給口穿設位置が等位置関係の
等分割配列になすことで回転体70は、常に供給
体80の軸芯と同芯状態となるのであり、この同
芯状態は加圧力が仮に増大(減少)しても全く影
響するものとならない著効を奏する点で非常に優
れているものである。第1図B及び第2図Bは加
圧油の圧力分布図であり、回転体70の重量を無
視し説明を簡単にしているも、このことから本発
明の基本原理が容易に理解できるはずである。
第3図及び第4図を用いて具体的なチヤツクに
使用する例について説明をすれば、1はシリン
ダ、2はピストンロツド、3はピストンロツド2
上に固定されたピストンであつて、シリンダ1の
空洞4内を摺動自在に嵌入されてなる。5は前記
ピストンロツド2に嵌挿される回転バルブであつ
て、内部には油の流通を一方向にのみ規制するロ
ツク機構6,6′が組込まれて、前記シリンダ1
に対しボルト7を使用して接合されてなる。8,
9,10は空洞4の気密性を保つためのOリング
である。
使用する例について説明をすれば、1はシリン
ダ、2はピストンロツド、3はピストンロツド2
上に固定されたピストンであつて、シリンダ1の
空洞4内を摺動自在に嵌入されてなる。5は前記
ピストンロツド2に嵌挿される回転バルブであつ
て、内部には油の流通を一方向にのみ規制するロ
ツク機構6,6′が組込まれて、前記シリンダ1
に対しボルト7を使用して接合されてなる。8,
9,10は空洞4の気密性を保つためのOリング
である。
11はピストン3に固定されたガイドピンで該
ガイドピンの両端P,P′のいづれか片端は常にシ
リンダ1または回転バルブ5に設けたガイドピン
用穴12に(図示例ではシリンダ側に)案内され
ることにより、ピストンロツド2の自由な回動が
制限されるようになつている。
ガイドピンの両端P,P′のいづれか片端は常にシ
リンダ1または回転バルブ5に設けたガイドピン
用穴12に(図示例ではシリンダ側に)案内され
ることにより、ピストンロツド2の自由な回動が
制限されるようになつている。
一方、ピストンロツド2の片端はドローチユー
ブに螺合連結され、図示しないチヤツクのジヨウ
を移動させるようになすのである。
ブに螺合連結され、図示しないチヤツクのジヨウ
を移動させるようになすのである。
他方、回転バルブ5は外形が二段の鍵状の段部
になされており、一方が上部鍵状段部K3に、他
方が下部鍵状段部K2に構成されてなり、下部鍵
状段部K2にはスリーブボデイ13が設けられ
る。ここにスリーブボデイ13内部にはスリーブ
14が次のようにして圧入される。即ち、スリー
ブ14の両端に嵌込んだベアリング15,15′
の一方(図示例では15)は、直接にスリーブボ
デイ13の内側壁へ当接され、他方のベアリング
(図示例では15′)は、ボルト16にてスリーブ
ボデイ13に接合されたスリーブカバア17の内
側壁へ当接されるようになされて固設一体化され
ている。従つて、スリーブボデイ13と共に静止
しているスリーブ14の内周は、回転する下部鍵
状段部K2の外周と常にわずかな間隙空間を介し
て接しており、該間隙空間の半径方向間隔は通常
数10ミクロンの微小な隙間である。また、下部鍵
状段部K2の端縁部にはストツパ18がボルト1
9を使用して止着されている。
になされており、一方が上部鍵状段部K3に、他
方が下部鍵状段部K2に構成されてなり、下部鍵
状段部K2にはスリーブボデイ13が設けられ
る。ここにスリーブボデイ13内部にはスリーブ
14が次のようにして圧入される。即ち、スリー
ブ14の両端に嵌込んだベアリング15,15′
の一方(図示例では15)は、直接にスリーブボ
デイ13の内側壁へ当接され、他方のベアリング
(図示例では15′)は、ボルト16にてスリーブ
ボデイ13に接合されたスリーブカバア17の内
側壁へ当接されるようになされて固設一体化され
ている。従つて、スリーブボデイ13と共に静止
しているスリーブ14の内周は、回転する下部鍵
状段部K2の外周と常にわずかな間隙空間を介し
て接しており、該間隙空間の半径方向間隔は通常
数10ミクロンの微小な隙間である。また、下部鍵
状段部K2の端縁部にはストツパ18がボルト1
9を使用して止着されている。
次に、シリンダ1内でのピストン3の作動を説
明すれば、以下のようにして行われる。図示しな
い外部供給装置(油槽)からの加圧油はスリーブ
ボデイ13の注油口24を介し油路25を通り、
ロツク機構6を経て油路26、油室27へと導か
れ、ピストン3を押圧移動させる。該ピストン3
の移動に伴つて押出される油室27′の消化油は
ロツク機構6′を経て油路25′を通り、排油口2
4′から外部供給装置へ回収されるのである。
明すれば、以下のようにして行われる。図示しな
い外部供給装置(油槽)からの加圧油はスリーブ
ボデイ13の注油口24を介し油路25を通り、
ロツク機構6を経て油路26、油室27へと導か
れ、ピストン3を押圧移動させる。該ピストン3
の移動に伴つて押出される油室27′の消化油は
ロツク機構6′を経て油路25′を通り、排油口2
4′から外部供給装置へ回収されるのである。
以上の作用によるピストンの往工程が終了し、
復工程に移るときは前述の排油口24′は注油口
に、また注油口24は排油口となるように切換弁
(図示せず)が切換えられることによつて変更さ
れるのであり、同様の逆経路回路にて復工程が行
われる。このさい、加圧油の微量は回転バルブ5
とスリーブ14の間隙T,T′を通つて両側ベア
リング15,15′へ供給され、該ベアリング1
5,15′を潤滑せしめた後にドレン溜め22を
経て外部供給装置へ回収される。
復工程に移るときは前述の排油口24′は注油口
に、また注油口24は排油口となるように切換弁
(図示せず)が切換えられることによつて変更さ
れるのであり、同様の逆経路回路にて復工程が行
われる。このさい、加圧油の微量は回転バルブ5
とスリーブ14の間隙T,T′を通つて両側ベア
リング15,15′へ供給され、該ベアリング1
5,15′を潤滑せしめた後にドレン溜め22を
経て外部供給装置へ回収される。
以上に詳述した作動によつて、チヤツクのジヨ
ウを開閉し、図示しないワークがジヨウに把握さ
れ、この状態を保持しながらワークの機械加工が
行われる。
ウを開閉し、図示しないワークがジヨウに把握さ
れ、この状態を保持しながらワークの機械加工が
行われる。
次に主要部である回転接手の工夫に関し、第5
図と第6図を加えて説明する。第5図は第4図の
Z−Z切断面図、第6図はスリーブ14の斜視図
である。図から明らかなようにスリーブ14に
は、環状の油路25aと25′aが各1本全周に
渡り設けてあり、該油路の適所に且つ該油路と連
通せしめて多数(図では各6ケ所)の油路25b
と25′bが夫々放射状に穿設されている。そし
て該油路の開口部の1ケ所以上に対応させて開口
する状態になつて、回転バルブ5の外周を切込ん
で削設した複数の油路25c,25c,…と2
5′c,25′,…が各々配設されており、油路2
5cには前記油路25が、また油路25′cには
前記油路25′が夫々開口連通している(第5図
例は油路25c,25′c3ケ所に油路25,2
5′2ケ所のものが示してある)。シール材R1,
R2,R3は油路25a,25′aからの油漏れ
を防止するためのOリングであり、止ネジUによ
りスリーブボデイ13とスリーブ14が回転不能
の状態に固設されている。スリーブボデイ13と
スリーブ14を焼嵌めで固設するときは、前記O
リングR1,R2,R3や止ネジUを省きコンパ
クトな構造にすることもできる。なお、油路25
a,25′a及びシール材R1,R2,R3の溝
をスリーブボデイ13側に設けてもよい。
図と第6図を加えて説明する。第5図は第4図の
Z−Z切断面図、第6図はスリーブ14の斜視図
である。図から明らかなようにスリーブ14に
は、環状の油路25aと25′aが各1本全周に
渡り設けてあり、該油路の適所に且つ該油路と連
通せしめて多数(図では各6ケ所)の油路25b
と25′bが夫々放射状に穿設されている。そし
て該油路の開口部の1ケ所以上に対応させて開口
する状態になつて、回転バルブ5の外周を切込ん
で削設した複数の油路25c,25c,…と2
5′c,25′,…が各々配設されており、油路2
5cには前記油路25が、また油路25′cには
前記油路25′が夫々開口連通している(第5図
例は油路25c,25′c3ケ所に油路25,2
5′2ケ所のものが示してある)。シール材R1,
R2,R3は油路25a,25′aからの油漏れ
を防止するためのOリングであり、止ネジUによ
りスリーブボデイ13とスリーブ14が回転不能
の状態に固設されている。スリーブボデイ13と
スリーブ14を焼嵌めで固設するときは、前記O
リングR1,R2,R3や止ネジUを省きコンパ
クトな構造にすることもできる。なお、油路25
a,25′a及びシール材R1,R2,R3の溝
をスリーブボデイ13側に設けてもよい。
しかるに1つの注油口24を介して供給される
加圧油は、環状の油路25aを通り多数の油路2
5b,25b,…のいずれかの油路の分散されて
供給されて油路25cへと導かれ前記の油路25
へ送給されるのである。他方、前記の油路25′
に押出される消化油は油路25′cへ導かれてか
ら多数の油路25′b,25′b,…のいずれかの
油路を経て環状の油路25′aにもどされ排油口
24′を介して油槽へ回収されるのである。この
ように加圧油がスリーブボデイ13及びスリーブ
14内を循環しながら複数箇所から供給されるこ
とは、回転接手部の冷却に有効であるのほか、回
転バルブ5への加圧油の押圧力が放射方向へ均衡
に作用し、偏芯荷重状態でスリーブ14に作用し
ない点で優れている。従つて油路25b,25
b,…及び油路25′b,25′b,…は回転バル
ブ5の重量を無視すれば等分される放射状の多数
配置に穿設すると共に、加圧油の油路25b,2
5b,…の列と消化油の油路25′b,25′b,
…の列との両者間においては、好ましくは互の列
に穿設される油路が相手方列の油路と油路の中間
点に配置するいわゆる千鳥状配置に形成した配列
にするのがよく、またこの油路に対応して開口す
る油路25c,25′cは、回転バルブ5の複数
箇所へ設け、且つ偏芯荷重を受けない形状に形成
することが大切である。
加圧油は、環状の油路25aを通り多数の油路2
5b,25b,…のいずれかの油路の分散されて
供給されて油路25cへと導かれ前記の油路25
へ送給されるのである。他方、前記の油路25′
に押出される消化油は油路25′cへ導かれてか
ら多数の油路25′b,25′b,…のいずれかの
油路を経て環状の油路25′aにもどされ排油口
24′を介して油槽へ回収されるのである。この
ように加圧油がスリーブボデイ13及びスリーブ
14内を循環しながら複数箇所から供給されるこ
とは、回転接手部の冷却に有効であるのほか、回
転バルブ5への加圧油の押圧力が放射方向へ均衡
に作用し、偏芯荷重状態でスリーブ14に作用し
ない点で優れている。従つて油路25b,25
b,…及び油路25′b,25′b,…は回転バル
ブ5の重量を無視すれば等分される放射状の多数
配置に穿設すると共に、加圧油の油路25b,2
5b,…の列と消化油の油路25′b,25′b,
…の列との両者間においては、好ましくは互の列
に穿設される油路が相手方列の油路と油路の中間
点に配置するいわゆる千鳥状配置に形成した配列
にするのがよく、またこの油路に対応して開口す
る油路25c,25′cは、回転バルブ5の複数
箇所へ設け、且つ偏芯荷重を受けない形状に形成
することが大切である。
以上の実施例では、スリーブボデイ13とスリ
ーブ14を別体構造になしてあるが、一体構造の
供給体80となして、該供給体80に注油口の多
数箇を直接等分割配列に設けるものであつてもよ
いものである。また本発明はスプリングの弾発力
でワークを把握し、他方流体圧により開放するい
わゆる単動方式の流体圧シリンダにおいても有効
な技術である。
ーブ14を別体構造になしてあるが、一体構造の
供給体80となして、該供給体80に注油口の多
数箇を直接等分割配列に設けるものであつてもよ
いものである。また本発明はスプリングの弾発力
でワークを把握し、他方流体圧により開放するい
わゆる単動方式の流体圧シリンダにおいても有効
な技術である。
さらに、圧力均衡配列構造は、回転体70の重
量を考慮し、各油路の断面積を増減せしめると
か、加圧油の圧力を増減せしめるなどの手段、な
らびに油路の供給口穿設位置が引力作用位置を密
にする手段など…になされていること当然であ
る。
量を考慮し、各油路の断面積を増減せしめると
か、加圧油の圧力を増減せしめるなどの手段、な
らびに油路の供給口穿設位置が引力作用位置を密
にする手段など…になされていること当然であ
る。
叙上の説明から明らかなように、流体路を圧力
均衡配列構造に構成することは、加圧流体圧の作
用力による同芯作用が発生して、常に偏芯荷重を
受けない回転体の回転状態が得られるのであり、
本発明の効果は供給体と回転体との隙間が全周に
わたつて均等な隙間に保持できることから加圧流
体の前記隙間からの漏れ量も最小値となるにあ
る。この事は、一般式において(偏芯量÷隙間
量)2が漏れ量に影響するのであり、理論的な最大
値は偏芯量=最大の隙間量のときで、理論的な最
小値の2.5倍となることから明らかである。また、
加圧流体の圧力損失が激減し、発熱が激減するに
ある。さらに最も重要な偏芯荷重による振動の発
生しない優れた回転流体圧シリンダが容易に得ら
れるのであつて、ワークの加工精度向上に著効を
奏するものである。
均衡配列構造に構成することは、加圧流体圧の作
用力による同芯作用が発生して、常に偏芯荷重を
受けない回転体の回転状態が得られるのであり、
本発明の効果は供給体と回転体との隙間が全周に
わたつて均等な隙間に保持できることから加圧流
体の前記隙間からの漏れ量も最小値となるにあ
る。この事は、一般式において(偏芯量÷隙間
量)2が漏れ量に影響するのであり、理論的な最大
値は偏芯量=最大の隙間量のときで、理論的な最
小値の2.5倍となることから明らかである。また、
加圧流体の圧力損失が激減し、発熱が激減するに
ある。さらに最も重要な偏芯荷重による振動の発
生しない優れた回転流体圧シリンダが容易に得ら
れるのであつて、ワークの加工精度向上に著効を
奏するものである。
第1図Aは、従来の油圧シリンダにおける偏芯
状態を示す模式図、第2図Aは本発明の基本原理
を示す模式図、第1図Bと第2図Bは加圧油の圧
力分布の状態を示す図、第3図は具体的な実施例
を示す中空型回転油圧シリンダの斜視図、第4図
は全体の縦断面図、第5図は第4図のZ−Z切断
面図、第6図はスリーブの一部切断斜視図であ
る。 1……シリンダ、2……ピストンロツド、3…
…ピストン、5……回転バルブ、13……スリー
ブボデイ、14……スリーブ、15,15′……
ベアリング、25b,25c……油路(流体路)、
27,27′……油室(流体室)、K3……上部鍵
状段部、K2……下部鍵状段部(軸承部)、70
……回転体(1及び5)、80……供給体(13
及び14)。
状態を示す模式図、第2図Aは本発明の基本原理
を示す模式図、第1図Bと第2図Bは加圧油の圧
力分布の状態を示す図、第3図は具体的な実施例
を示す中空型回転油圧シリンダの斜視図、第4図
は全体の縦断面図、第5図は第4図のZ−Z切断
面図、第6図はスリーブの一部切断斜視図であ
る。 1……シリンダ、2……ピストンロツド、3…
…ピストン、5……回転バルブ、13……スリー
ブボデイ、14……スリーブ、15,15′……
ベアリング、25b,25c……油路(流体路)、
27,27′……油室(流体室)、K3……上部鍵
状段部、K2……下部鍵状段部(軸承部)、70
……回転体(1及び5)、80……供給体(13
及び14)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チヤツクなどに連動連結されるピストンと、
シリンダ室を備える回転体と、前記ピストンと前
記シリンダ室とによつて形成される流体室と、該
流体室に加圧流体の供給を行う流体路を備える供
給体とからなり、前記回転体は供給体内部へ向つ
て突出する軸承部を有し、該軸承部がベアリング
を介し供給体と回転自在になされていると共に、
前記軸承部と対向する流体路の複数が、前記供給
体の半径方向内方に指向して穿設され、且つ該流
体路から供給される加圧流体圧力の作用力が前記
軸承部に均衡して作用するよう圧力均衡配列構造
に構成されている防振型回転流体圧シリンダ。 2 前記回転体の外形が大径と小径の鍵状段部に
形成され、小径の鍵状段部が軸承部である特許請
求の範囲第1項記載の防振型回転流体圧シリン
ダ。 3 前記供給体がスリーブとスリーブボデイとか
らなり、且つ流体路の各々が半径方向内方に指向
して穿設されているスリーブを、スリーブボデイ
の内部に介在せしめてなる構造に構成されている
特許請求の範囲第1乃至2項のいずれかに記載の
防振型回転流体圧シリンダ。 4 前記ピストンを介在させてシリンダ室内を2
分割する回転体と、前記2分割された各流体室の
夫々へ交互に加圧流体の供給を行う流体路を備え
る供給体とからなる構造になされて構成されてい
る特許請求の範囲第1乃至3項のいずれかに記載
の防振型回転流体圧シリンダ。 5 前記供給体に設けた加圧流体の流体路の開口
部の1箇所以上が、回転体の軸承部外周に設けら
れている流体路の開口と対応して構成されている
特許請求の範囲第1乃至4項のいずれかに記載の
防振型回転流体圧シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56150114A JPS5851051A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 防振型回転流体圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56150114A JPS5851051A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 防振型回転流体圧シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851051A JPS5851051A (ja) | 1983-03-25 |
| JPS6341689B2 true JPS6341689B2 (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=15489789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56150114A Granted JPS5851051A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 防振型回転流体圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851051A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0920942A1 (en) | 1997-12-04 | 1999-06-09 | Howa Machinery, Ltd. | Hydraulic rotary cylinder |
| JP2014219020A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 日本ピラー工業株式会社 | 多ポートロータリジョイント |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5984318B1 (ja) * | 2015-05-19 | 2016-09-06 | 月島機械株式会社 | ロータリージョイント |
| CN113857934A (zh) * | 2021-10-27 | 2021-12-31 | 内蒙古工业大学 | 一种数控机床主轴散热机构 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54129091U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | ||
| JPS55144949A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-12 | Kitagawa Tekkosho:Kk | Cooling mechanism for rotary fluid pressure cylinder |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP56150114A patent/JPS5851051A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0920942A1 (en) | 1997-12-04 | 1999-06-09 | Howa Machinery, Ltd. | Hydraulic rotary cylinder |
| JP2014219020A (ja) * | 2013-05-01 | 2014-11-20 | 日本ピラー工業株式会社 | 多ポートロータリジョイント |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5851051A (ja) | 1983-03-25 |
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