JPS6342149Y2 - - Google Patents

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JPS6342149Y2
JPS6342149Y2 JP1983175169U JP17516983U JPS6342149Y2 JP S6342149 Y2 JPS6342149 Y2 JP S6342149Y2 JP 1983175169 U JP1983175169 U JP 1983175169U JP 17516983 U JP17516983 U JP 17516983U JP S6342149 Y2 JPS6342149 Y2 JP S6342149Y2
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JP
Japan
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heald
rotating brush
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bar
rotating brushes
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JP1983175169U
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JPS6082482U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、織機に装着されて経糸に開口動作を
行わせるヘルドの洗浄装置に関するものである。
一般に織機は、ヘルドの経糸挿通孔に経糸を挿
通してヘルドを上下動させることにより経糸に開
口動作を行わせている。第1図はヘルドの装着状
態を示したもので、1はヘルド、2はその中央に
設けられた経糸挿通孔、3はヘルドバー、4はヘ
ルドフレームである。
織成時には、経糸の開口動作および移動動作に
併つて経糸に付けられた糊がヘルド1の経糸挿通
孔2付近に付着する。この糊はシヤトルを用いた
織機では、微粉末状となつてヘルド1に付着する
のみであつたから、これを清掃除去することは容
易であつた。ところがウオータジエツトルームで
は、その緯入れ機構上ヘルド付近が湿潤状態とな
り前記糊が水と共にヘルドに付着して樹脂状に固
化しヘルド1に強固に固着するという事態が発生
し、また、織成速度が大きいので前記糊の付着量
も多く、円滑な織成動作が妨げられるので、一定
期間ごとにヘルド1をヘルドバー3と共に取り外
して洗浄する必要を生じる。
従来は、洗浄しようとするヘルド1を加温され
たカセイソーダ溶液中に浸漬させた後手作業でヘ
ルドの洗浄を行つていたが、この作業は多大な手
数を必要とし極めて重労働であつた。また、ヘル
ド1を搬送体に懸吊した状態でヘルドの洗浄を行
う装置も知られているが、装置が大掛りで作業能
率も悪いという問題があつた。
本考案は、簡単な操作で能率よくヘルドの洗浄
を行うことができる装置を得ることを目的として
なされたものである。
第2図ないし第7図は本考案の一実施例を示し
たもので、第2図はフレーム構造を示した側面
図、第3図はヘルドおよび回転ブラシの駆動系を
示した側面図である。
第2図の5は下フレーム、6は上フレーム、7
は下フレーム5の上面に固着されたガイドレー
ル、8,9は軸受10,11により下フレーム5
に軸着された回転ブラシ12,13は軸受14,
15により上フレーム6に軸着された回転ブラ
シ、16は上フレーム6の上部に設けられた散水
管であり、第3図の17はヘルド搬送用のチエ
ン、18はチエン17の駆動機構、19は回転ブ
ラシ8,9の駆動機構、20は回転ブラシ12,
13の駆動機構である。
洗浄されるヘルド1は、ガイドレール7に沿つ
て下フレーム5と上フレーム6との間に挿通さ
れ、チエン17により図の左から右へと送られな
がら回転ブラシ8,9および12,13によりそ
の上下面を移動方向と逆方向に摺擦されて洗浄さ
れる。ガイドレール7は、第4,5図に示すよう
に断面コ字形のチヤンネルよりなり、その上面に
は長手方向の溝21が設けられている。一方、こ
のガイドレール7の直下を移動するべく配設され
たチエン17には、所定間隔でピン22…22が
植設されており、このピン22が前記溝21を貫
通してガイドレール7の上面に突出するようにな
つており、挿通されたヘルド1のヘルドバー3の
両端がこのピン22に係合されて該ヘルド1がチ
エン17により搬送される構造となつている。こ
のようなヘルド搬送機構は図の向う側にもあり、
両者は後述する電動機により同時に駆動される。
上フレーム6は、その下端一側がピン23によ
り下フレーム5に開閉自在に枢着されており、ヘ
ルド1の洗浄中は他側に設けた係止具24により
下フレーム5に締着されている。上フレーム6を
開閉自在にしたのは、ヘルド1の洗浄中にトラブ
ルが発生したときにヘルドの通路を開放し容易に
トラブルを解消できるようにする為である。25
は上フレーム6を開放する際に使用されるフツク
である。26,27は下フレーム5の脚28,2
8間に架け渡した横架材で、これらの横架材2
6,27間にはハンドル29,30を有する螺杆
31,32が回転自在に架設されている。軸受1
0,11で回転ブラシ8,9を支持するバー33
は、その両端で前記螺杆31,32を螺合してお
り、ハンドル29,30を回転させることにより
前記バー33を昇降させて回転ブラシ8,9の位
置を調整することができる。回転ブラシ8,9の
端部8a,9aは、第4図に示すように、ガイド
レール7と干渉を生ずることとなるので、これを
避ける為にガイドレール7に切欠部を設けておく
必要がある。
同様に34,35は上フレーム6の横架材で、
これらの横架材34,35間にはハンドル36,
37を有する螺杆38,39が回転自在に架設さ
れており、回転ブラシ12,13が軸着されたバ
ー40は、その両端で前記螺杆38,39に螺合
して昇降自在に装着されている。上フレーム6の
上方の横架材35の中央には図の向う側へ延びる
細長い散水管41が装着されており、ヘルド洗浄
中にはこの散水管から水が散布されることとな
る。
次に第3図に基づきチエン17および回転ブラ
シ8,9,12,13の駆動機構について詳述す
る。
42,43,44,45はチエン17を張架し
ているスプロケツト、46はチエン駆動用の電動
機、47は電動機46に連結された逆転可能な変
速器、48はチエン17のテンシヨンを調整する
為のテンシヨンアイドラーであり、これらの機器
によりチエン駆動機構18が構成される。
次に、49は下フレーム5に装着された回転ブ
ラシ8,9を矢印の方向に駆動する為の電動機、
50は電動機49に連結された変速器、51,5
2は回転ブラシ8,9の軸53,54に固定され
たプーリ、55,56は前記変速器50とプーリ
51,52とに張架されたベルト、57,58は
ベルト55,56のテンシヨンを調整する為のテ
ンシヨンアイドラーである。これらの機器により
回転ブラシ8,9の駆動機構19が構成される。
同様に、59は上フレーム6に装着された回転ブ
ラシ12,13を駆動する為の電動機、60は電
動機59に連結された変速器、61,62は回転
ブラシ12,13の軸63,64に固定されたプ
ーリ、65,66は前記変速器60とプーリ6
1,62とに張架されたベルトであり、67,6
8はベルト65,66のテンシヨンを調整する為
のテンシヨンアイドラーである。これらの機器に
より回転ブラシ12,13の駆動機構20が構成
される。
第4図および第5図は、ヘルド1の搬送状態を
示す部分拡大図で、チエン17に設けられたピン
22がガイドレール7上でヘルドバー3を押動し
てヘルド1を回転ブラシ8,9,12,13に摺
擦させながら通過させる。
チエン17には3本一組のピン22a…22
a,22b…22b…が設けられており、ガイド
レール7の溝21を貫通してガイドレール7上に
突出した第1組目のピン22a…22aの間隙に
前方のヘルドバー3aが係合され、次の組のピン
22b…22bに後方のヘルドバー3bが係合さ
れる。このような装着状態でヘルド1はヘルドの
通路を通過し、上下の回転ブラシ8,9,12,
13により摺擦洗浄されることとなる。このよう
な構成としたのは、ヘルド洗浄中には回転ブラシ
8,9,12,13によりヘルドの進行方向とは
逆方向に激しい摺擦力が加わり、ヘルドバー3を
安定に保持する必要があり、更に、洗浄後はピン
22bで押動してヘルド1をガイドレール7上か
ら排出する必要があるからである。
第6図および第7図は本考案に使用される回転
ブラシを例示したもので、69は回転ブラシの基
部、70は基部69に十字状に植設した真ちゆう
やステンレス鋼のような金属繊条からなる剛毛、
71は基部69に植設したシユロ、ナイロンまた
はぶた毛のような有機質繊条からなる剛毛であ
る。このような構成としたのは、金属繊条のみか
らなる回転ブラシではヘルド1を著しく損傷し、
逆に有機質繊条からのみなる回転ブラシでは糊を
充分に落すことができないからである。
更に、第7図に示すように、金属繊条からなる
剛毛70をスパイラル状に設けておけば、ヘルド
1に作用する摺擦力の変動を避けることができ
る。
以上のように本考案は、ヘルドバー3の両端を
ガイドする2本のガイドレール7がほぼ水平に配
設されてこのレール7間にヘルド1の通路が形成
され、該通路の上方に散水管16が配設されてお
り、ヘルドバー3の端部に係合する係合部材22
を設けたヘルド送り機構17が前記ガイドレール
7に沿つて設けられると共に、ヘルド1の通路を
はさんで細長い円筒状の回転ブラシ8,9,1
2,13が昇降自在に設けられており、前記散水
装置16から水を散布しながら前記レール7に沿
つてヘルド1を一方向に移動させると共に回転ブ
ラシ8,9,12,13をヘルド1の移動方向と
逆方向に回転させてその剛毛70,71をヘルド
1に摺擦させることを特徴とするものであるか
ら、簡単な操作で能率よくヘルド1の洗浄を行う
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はヘルドの一部を示す斜視図、第2図な
いし第7図は本考案の一実施例を示した図で、第
2図はフレーム構造のみを示した側面図、第3図
は回転ブラシの駆動系を示した側面図、第4図は
ヘルドの搬送状態を示す部分拡大断面図、第5図
はヘルドの搬送状態を示す部分拡大側面図、第6
図は回転ブラシの側面図、第7図は回転ブラシの
部分正面図である。 図中、1……ヘルド、3……ヘルドバー、5…
…下フレーム、6……上フレーム、7……ガイド
レール、8,9,12,13……回転ブラシ、1
6……散水管、17……チエン、18……チエン
の駆動機構、19……回転ブラシ8,9の駆動機
構、20……回転ブラシ12,13の駆動機構、
31,32,38,39……螺杆、70,71…
…剛毛である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヘルドバーの両端をガイドする2本のガイド
    レールがほぼ水平に配設されてこのレール間に
    ヘルドの通路が形成され、該通路の上方に散水
    装置が配設されており、ヘルドバーの端部に係
    合する係合部材を設けたヘルド送り機構が前記
    ガイドレールに沿つて設けられると共にヘルド
    の通路をはさんで細長い円筒状の回転ブラシが
    昇降自在に設けられており、前記散水装置から
    水を散布しながら前記レールに沿つてヘルドを
    一方向に移動させると共に回転ブラシをヘルド
    の移動方向と逆方向に回転させてその剛毛をヘ
    ルドに摺擦させることを特徴とする、ヘルド洗
    浄装置。 (2) 回転ブラシが金属繊条からなる剛毛と有機質
    繊条からなる剛毛とを有するものである、実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のヘルド洗浄装
    置。
JP1983175169U 1983-11-11 1983-11-11 ヘルド洗浄装置 Granted JPS6082482U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983175169U JPS6082482U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 ヘルド洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983175169U JPS6082482U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 ヘルド洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6082482U JPS6082482U (ja) 1985-06-07
JPS6342149Y2 true JPS6342149Y2 (ja) 1988-11-04

Family

ID=30381166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983175169U Granted JPS6082482U (ja) 1983-11-11 1983-11-11 ヘルド洗浄装置

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JP (1) JPS6082482U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4664198B2 (ja) * 2005-12-12 2011-04-06 芝浦メカトロニクス株式会社 基板の処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6082482U (ja) 1985-06-07

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