JPS63429Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63429Y2 JPS63429Y2 JP1983034256U JP3425683U JPS63429Y2 JP S63429 Y2 JPS63429 Y2 JP S63429Y2 JP 1983034256 U JP1983034256 U JP 1983034256U JP 3425683 U JP3425683 U JP 3425683U JP S63429 Y2 JPS63429 Y2 JP S63429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gluing machine
- double facer
- machine
- facer
- corrugator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、移動可能の構造の糊付機を有するコ
ルゲータの糊付機構造に関する。
ルゲータの糊付機構造に関する。
一般に、第1図に示す如く、コルゲータ1に
は、送り出されて来る片面段ボール群に糊付けす
る糊付機2とその次工程であるダブルフエーサー
3が配設されているが、従来この両者間には適宜
の間隙δが形成されている。この間隙δは、運転
開始前の段取作業や保守点検等に際し、作業員が
糊付機2とダブルフエーサー3との間に入つて作
業をするために必要のものであるが、糊付機2で
糊付けされた糊がダブルフエーサー3に入るまで
に変化し、貼合を不十分のものにする欠点の原因
となつていた。
は、送り出されて来る片面段ボール群に糊付けす
る糊付機2とその次工程であるダブルフエーサー
3が配設されているが、従来この両者間には適宜
の間隙δが形成されている。この間隙δは、運転
開始前の段取作業や保守点検等に際し、作業員が
糊付機2とダブルフエーサー3との間に入つて作
業をするために必要のものであるが、糊付機2で
糊付けされた糊がダブルフエーサー3に入るまで
に変化し、貼合を不十分のものにする欠点の原因
となつていた。
すなわち、コルゲータ1には、Aフルート4お
よびBフルート5の如き片面段ボールを送り出す
シングルフエーサ7,8と、ミルロールスタンド
9から送り出されるライナ6とを予熱するプレヒ
ータ10、上記糊付機2およびダブルフエーサー
3等が配設される。
よびBフルート5の如き片面段ボールを送り出す
シングルフエーサ7,8と、ミルロールスタンド
9から送り出されるライナ6とを予熱するプレヒ
ータ10、上記糊付機2およびダブルフエーサー
3等が配設される。
片面段ボールのAフルート4はライナ4aと中
しん4bとを糊付けしたもので、同じくライナ5
aと中しん5bを糊付けしたBフルート5より中
しんの段の高さが高いものである。Aフルート
4、Bフルート5およびライナ6を重合し、複両
面段ボールを作るには糊付機2により、Aフルー
ト4の中しん4aおよびBフルート5の中しん5
aの段頂に糊を転位し、これを次工程のダブルフ
エーサー3でライナ6と共に相互に加熱圧着して
行なわれる。
しん4bとを糊付けしたもので、同じくライナ5
aと中しん5bを糊付けしたBフルート5より中
しんの段の高さが高いものである。Aフルート
4、Bフルート5およびライナ6を重合し、複両
面段ボールを作るには糊付機2により、Aフルー
ト4の中しん4aおよびBフルート5の中しん5
aの段頂に糊を転位し、これを次工程のダブルフ
エーサー3でライナ6と共に相互に加熱圧着して
行なわれる。
糊付機2における糊付けは、糊料11の蓄溜す
る容器にその一部を浸漬しながら回転するアプリ
ケータロール12、糊の転移量を調整するドクタ
ロール13および隙間調整、振動防止等を行なう
ライダロール14等により行われる。
る容器にその一部を浸漬しながら回転するアプリ
ケータロール12、糊の転移量を調整するドクタ
ロール13および隙間調整、振動防止等を行なう
ライダロール14等により行われる。
糊料11は水及び生澱粉とこれを苛性ソーダで
膨潤させたキヤリヤとから形成され、Aフルート
4の中しん4bの段頂に糊料11が転位され、こ
れがダブルフエーサー3に搬送され、Bフルート
5のライナ5aと接着する。この接着は第2図に
示す如く、中しん4bおよびライナ5aの浸透接
着15と、その境界の界面接着16によつて行わ
れる。これ等の接着は、上記の糊料11が有効に
作用することによつて行われるが、上記の如く、
糊付機2とダブルフエーサー3間に上記の間隙δ
があるため糊付けされた片面ダンボールが間隙δ
を通過する際、従来はこの間隙δが極めて広く、
この間隙δを通過する時間によつては途中で糊料
11中の水分が多量に中しん4bに吸収され、又
は大気側に放散する。従つて糊料11には生澱粉
の残溜率が増加し、固形化し、十分の接着が行わ
れない欠点が生ずる。
膨潤させたキヤリヤとから形成され、Aフルート
4の中しん4bの段頂に糊料11が転位され、こ
れがダブルフエーサー3に搬送され、Bフルート
5のライナ5aと接着する。この接着は第2図に
示す如く、中しん4bおよびライナ5aの浸透接
着15と、その境界の界面接着16によつて行わ
れる。これ等の接着は、上記の糊料11が有効に
作用することによつて行われるが、上記の如く、
糊付機2とダブルフエーサー3間に上記の間隙δ
があるため糊付けされた片面ダンボールが間隙δ
を通過する際、従来はこの間隙δが極めて広く、
この間隙δを通過する時間によつては途中で糊料
11中の水分が多量に中しん4bに吸収され、又
は大気側に放散する。従つて糊料11には生澱粉
の残溜率が増加し、固形化し、十分の接着が行わ
れない欠点が生ずる。
一方、間隙δは、上記の如く、段取時、保守時
において必要のスペースであり、作業者が通過し
得る幅寸法が必要とされる。
において必要のスペースであり、作業者が通過し
得る幅寸法が必要とされる。
本考案は、上記の欠点を解決すべく創案された
もので、その目的は、必要時には上記間隙を確保
すると共に、運転中には、上記間隙を零とし、ア
プリケーターロールより片面段ボールの段頂に転
位された糊が被接着紙に加圧される迄の時間を出
来るだけ少くすることに依り段ボールの糊着を確
実のものとするコルゲータの糊付機構造を提供す
ることにある。
もので、その目的は、必要時には上記間隙を確保
すると共に、運転中には、上記間隙を零とし、ア
プリケーターロールより片面段ボールの段頂に転
位された糊が被接着紙に加圧される迄の時間を出
来るだけ少くすることに依り段ボールの糊着を確
実のものとするコルゲータの糊付機構造を提供す
ることにある。
本考案は、上記の目的を達成するために、糊付
機とダブルフエサーの不動部間に移動手段を設
け、該移動手段によつて、上記糊付機をダブルフ
エーサー側に移動自在とし、上記間隙を零にする
ようにしたコルゲータの糊付機構造を特徴とした
ものである。
機とダブルフエサーの不動部間に移動手段を設
け、該移動手段によつて、上記糊付機をダブルフ
エーサー側に移動自在とし、上記間隙を零にする
ようにしたコルゲータの糊付機構造を特徴とした
ものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図に示す如くダブルフエーサー1の不動部
であるベース20にはモータ等の回転機械22が
固定される。回転機械22には、Aフルート4等
の段ボールの進行方向に延出するねじ棒17の一
端側が固着し、その他端側は上記不動部の1つで
あるダブルフエーサー3に固着する支持具19に
枢支される。糊付機2には、雌ねじ具18が固着
され、雌ねじ具18は、ねじ棒17と螺合する。
であるベース20にはモータ等の回転機械22が
固定される。回転機械22には、Aフルート4等
の段ボールの進行方向に延出するねじ棒17の一
端側が固着し、その他端側は上記不動部の1つで
あるダブルフエーサー3に固着する支持具19に
枢支される。糊付機2には、雌ねじ具18が固着
され、雌ねじ具18は、ねじ棒17と螺合する。
又、糊付機2は、ベース20上に設けられたス
ライドベース21上に摺動自在に載架される。
ライドベース21上に摺動自在に載架される。
以上の構成により、回転機械22を回転すると
ねじ棒17がその位置で回転する。従つて糊付機
2は、スライドベース21上を移動し、間隙δを
零にすることができる。勿論、回転機械22を逆
転することにより、糊付機2をもとの位置に復帰
させることができる。
ねじ棒17がその位置で回転する。従つて糊付機
2は、スライドベース21上を移動し、間隙δを
零にすることができる。勿論、回転機械22を逆
転することにより、糊付機2をもとの位置に復帰
させることができる。
以上により、コルゲータ1の段取時および糊付
機2等の保守時においては間隙δを設け、作業が
円滑に行われるようにできると共に、ライン運転
時には間隙δを零にし、糊料中の水分の放散を防
止することができる。なお、糊付機2がダブルフ
エーサー3に近接することにより、Aフルート4
の投入角度が急になるが、Aフルート4の流れの
円滑性が損なわれないことが実証されている。
機2等の保守時においては間隙δを設け、作業が
円滑に行われるようにできると共に、ライン運転
時には間隙δを零にし、糊料中の水分の放散を防
止することができる。なお、糊付機2がダブルフ
エーサー3に近接することにより、Aフルート4
の投入角度が急になるが、Aフルート4の流れの
円滑性が損なわれないことが実証されている。
第4図に別の実施例を示す。
ベース20上には、圧力シリンダ25を動作す
ることにより、間隙δを零にすることができ、上
記実施例と同様の効果を上げることができる。
ることにより、間隙δを零にすることができ、上
記実施例と同様の効果を上げることができる。
なお、図示していないが、糊付機2がダブルフ
エーサーに衝撃力を与えないように、適宜の緩衝
手段が設けられる。
エーサーに衝撃力を与えないように、適宜の緩衝
手段が設けられる。
上記の糊付機2の移動操作は、その都度、手操
作によつて実施してもよく、又、コルゲータ1の
制御装置(図示しない)により、自動的に操作す
るものであつてもよい。
作によつて実施してもよく、又、コルゲータ1の
制御装置(図示しない)により、自動的に操作す
るものであつてもよい。
以上の如く、本考案に係るコルゲータの糊付機
構造によれば、運転開始前の段取作業や保守点検
等に際しては、糊付機をダブルフエーサーに近接
させて、糊付機により各片面段ボール群に転移し
た糊が貼合不良を招く変質の起こる前にダブルフ
エーサーに送り込むことができる。特に、稼動率
向上のために高速運転をし、かつ速乾性の糊剤を
使用したものにあつては頗る効果的である。
構造によれば、運転開始前の段取作業や保守点検
等に際しては、糊付機をダブルフエーサーに近接
させて、糊付機により各片面段ボール群に転移し
た糊が貼合不良を招く変質の起こる前にダブルフ
エーサーに送り込むことができる。特に、稼動率
向上のために高速運転をし、かつ速乾性の糊剤を
使用したものにあつては頗る効果的である。
第1図はコルゲータの全体構成を示す概要構成
図、第2図はライナと中しんの接着状態を示す説
明用断面図、第3図および第4図は本考案の実施
例を示す説明図である。 1……コルゲータ、2……糊付機、3……ダブ
ルフエーサー、4……Aフルート、5……Bフル
ート、4a,5a,6……ライナ、4b,5b…
…中しん、7,8……シングルフエーサー、9…
…ミルロールスタンド、10……プレヒータ、1
1……糊料、12……アプリケータロール、13
……ドクタロール、14……ライダロール、15
……浸透接着、16……界面接着、17……ねじ
棒、18……雌ねじ具、19……支持具、20…
…ベース、21……スライドベース、22……回
転機械、23……ピストン、24……支持金具、
25……圧力シリンダ。
図、第2図はライナと中しんの接着状態を示す説
明用断面図、第3図および第4図は本考案の実施
例を示す説明図である。 1……コルゲータ、2……糊付機、3……ダブ
ルフエーサー、4……Aフルート、5……Bフル
ート、4a,5a,6……ライナ、4b,5b…
…中しん、7,8……シングルフエーサー、9…
…ミルロールスタンド、10……プレヒータ、1
1……糊料、12……アプリケータロール、13
……ドクタロール、14……ライダロール、15
……浸透接着、16……界面接着、17……ねじ
棒、18……雌ねじ具、19……支持具、20…
…ベース、21……スライドベース、22……回
転機械、23……ピストン、24……支持金具、
25……圧力シリンダ。
Claims (1)
- シングルフエーサーから送り出される片面段ボ
ール群に糊を転移する糊付機と、該糊付機によつ
て糊の転移された各シングルフエーサー群及びラ
イナーを加熱圧着するダブルフエーサーとを備え
て、かつ上記糊付機とダブルフエーサーとを床面
に設置したコルゲータの糊付機構造において、上
記ダブルフエーサーに対し糊付機を近接状態から
片面段ボール群の搬送方向に沿つて離間する方向
に走行自在に配設し、かつ上記糊付機には走行用
動力源を設けたことを特徴とするコルゲータの糊
付機構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3425683U JPS59139315U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | コルゲ−タの糊付機構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3425683U JPS59139315U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | コルゲ−タの糊付機構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139315U JPS59139315U (ja) | 1984-09-18 |
| JPS63429Y2 true JPS63429Y2 (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=30165022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3425683U Granted JPS59139315U (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | コルゲ−タの糊付機構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139315U (ja) |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3425683U patent/JPS59139315U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139315U (ja) | 1984-09-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109264077B (zh) | 一种组合烟花全自动包装机 | |
| CN1048466C (zh) | 香烟的包装方法和设备及采用该包装方法制造的香烟包 | |
| JP4801317B2 (ja) | 段ボール紙の製造方法 | |
| CN207240981U (zh) | 用于纸箱制作工艺的粘合装置 | |
| CN111055507A (zh) | 一种防水瓦楞纸板的生产设备 | |
| FI62015B (fi) | Anordning foer skaerning av banformigt material | |
| CN205167693U (zh) | 一种连续式单张纸预印彩箱瓦楞纸板生产线 | |
| JPS63429Y2 (ja) | ||
| JP2724894B2 (ja) | 片面段ボール製造装置 | |
| CN209396160U (zh) | 瓦楞纸标贴压合机 | |
| CN201070851Y (zh) | 具有双面涂胶装置的贴面机 | |
| CN220482709U (zh) | 一种用于纸板与表皮贴合的附合结构 | |
| US3489628A (en) | Web splicing method and apparatus | |
| EP0098904B1 (en) | Method and apparatus for constructing multiple layer corrugated board containers | |
| CN217455102U (zh) | 一种纸板压缝上胶装置 | |
| CN217620943U (zh) | 一种辅助裁割印刷纸的装置 | |
| CN218367138U (zh) | 一种胶订封装装置 | |
| CN223493982U (zh) | 一种纸箱表面压痕装置 | |
| JPS6218346B2 (ja) | ||
| CN220864885U (zh) | 一种纸板包装用涂胶设备 | |
| CN121246336A (zh) | 一种纸箱粘钉工艺及用于该工艺的上胶系统 | |
| CN222136087U (zh) | 纸质包装箱生产涂胶机 | |
| CN220096734U (zh) | 一种纸卷用锡纸包装机 | |
| CN117086965B (zh) | 多层木质复合板封边设备 | |
| CN222780102U (zh) | 一种含加强筋的四层瓦楞纸板制造设备 |