JPS6343253Y2 - - Google Patents

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JPS6343253Y2
JPS6343253Y2 JP1982016951U JP1695182U JPS6343253Y2 JP S6343253 Y2 JPS6343253 Y2 JP S6343253Y2 JP 1982016951 U JP1982016951 U JP 1982016951U JP 1695182 U JP1695182 U JP 1695182U JP S6343253 Y2 JPS6343253 Y2 JP S6343253Y2
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JP
Japan
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blade
pin
stopper
blade support
bumper
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JP1982016951U
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JPS58120262U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、トラクターの使用範囲を広げる為の
フロントドーザー装置に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来から、トラクターの前部にフロントドーザ
ー装置を付設した技術は公知とされているのであ
る。
例えば、実公昭52−13762号公報や、実公昭55
−41877号公報の如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案では従来、建設・土木機械として使われ
ているブルドーザーと同じような排土、土寄せ作
業をトラクターにて簡易的に行えるように、トラ
クターのフロント部にフロントドーザー装置を装
着したものである。
トラクターのフロント部に装着するフロントド
ーザー装置に要求される機能としては、まず非使
用時即ちロータリー耕耘装置をつけて他の作業を
する場合等には簡単に外せる必要があり、又ブレ
ードで土寄せをしたあと、その土の上をブレード
が越えたり、土を高く盛り上げたりする為にトラ
クターを進行させ乍ら上下に回動させることが必
要であり、又ブレードの押出し角度を変えるため
に左右に傾斜を調整できることが必要であり、ブ
レードを傾斜した状態で農用トラクターを直進さ
せた時に押し荷重がブレードの支持部にかかるの
でこの押し荷重を十分に持ちこたえる必要がある
のである。
本考案のフロントドーザー装置はこれらの機能
を満たすべく構成されており、特にブレード12
により土砂等の搬送物を前方へ押して行く場合に
おいて、上下平行リンク6,8や上下回動シリン
ダー7に押圧力が掛かると、上下平行リンク6,
8には上方への回動力が発生し、この力は上下回
動シリンダーのみで受けることになるので、ブレ
ード12を上げた状態で、ブレード支持体15後
端とストツパー14前端を接当させて、フロント
ドーザーヒツチ5やバンパー2と一本化して、バ
ンパー2の前端にブレード12を付設したような
状態で、押し搬送作用ができるようにしたもので
ある。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
該目的を達成する為の構成を説明すると。
バンパー2の前面に付設したフロントドーザー
ヒツチ5の前部に、上下平行リンク6,8と上下
回動シリンダー7を介してブレード支持体15を
設け、該ブレード支持体15の前面に付設したブ
レード12を上下昇降自在とした構成において、
前記フロントドーザーヒツチ5の前面にストツパ
ー14を突出し、該ストツパー14の前端にブレ
ード支持体15が接当可能とし、該ブレード12
を上昇し、ブレード支持体15の後面をストツパ
ー14に接当した位置で、バンパー2・ストツパ
ー14・ブレード支持体15・ブレード12が、
側面視にてほぼ一直線に配置されるよう構成した
ものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本考案のフロントドーザー装置の全体
側面図、第2図は同じく平面図、第3図は部品毎
に分解した状態の平面図、第4図はブレード12
を回動して持上げた状態の側面図、第5図はスト
ツパー14にブレード支持体15の後端が接当し
た状態を示す側面拡大図、第6図はリンク機構の
平面図、第7図は同じく傾斜図、第8図はブレー
ド12を左右に傾斜した状態の平面図、第9図は
左右角度調整機能のうちターンバツクル装置11
の分解斜視図、第10図はピン式調整装置10の
分解斜視図、第11図は本考案のフロントドーザ
ー装置のブレードに代えて、運搬用バケツト18
を装着した状態の側面図である。
トラクターのボンネツト1内に配置されたエン
ジン部よりフロントアクスルブラケツトが突出さ
れ、該フロントアクスルブラケツトの先端にバン
パー2が固設されている。バンパー2の前面にボ
ルト・ナツトにて、作業機取付体3を固設突出し
ている。
作業機取付体3は、バンパー2の前面に固設す
る一枚の取付板3aと、フロントドーザーヒツチ
5から、後方に突出した平行板5a,5aに重複
し、ピン4,4で貫装され固定される。2枚の前
方突出平行板3b,3bより成つている。
フロントドーザーヒツチ5は基板5cの後方へ
2枚の平行板5a,5aを突設し、下方から前方
へ両側端に2個のコ字形体5b,5bを突設し、
中央上方より上下回動シリンダー7の上部枢支ピ
ン16を支持するコ字形体5dを突設している。
更に基板5cの前面に2本のストツパー14,
14を固設し前方へ突出している。農用トラクタ
ーとフロントドーザー装置の取付け取外しは、2
本のピン4,4を側方から挿入したり抜出したり
することにより行うものとする。
ピン4の挿入孔5fは複数個設けられており、
上下調節可能としている。
バンパー2の前面に固設した作業機取付体3
は、他の作業機の取付けにおいても利用され、
又、装着したままでも邪魔にはならないのでその
ままとしておくのである。
フロントドーザーヒツチ5の前方下方より突出
した左右2個のコ字形体5b,5bにそれぞれ上
下2本のピン13,17を挿入し、上部リンク6
と下部ンク8を枢支している。
上部リンク6、下部リンク8の前端は、ブレー
ド枢支体9の後面のブレード支持体15の枢支ピ
ン19,20にて枢結されており、上下回動シリ
ンダー7の伸縮により、ブレード12が上下に、
くい込み角度一定に平行移動すべく平行リンク機
構に構成されている。
即ち、コ字形体5b,5bと、ブレード支持体
15が上下に平行に構成されており、上部リンク
6と下部リンク8とが前後に平行に構成されてい
るのである。
上下回動シリンダー7は上端をフロントドーザ
ーヒツチ基板5cの上部中央に固設されたコ字形
体5dの枢支ピン16に枢支し、下端は第3図に
示す下部リンク8のU形アーム8aと、リンク板
8bとの継ぎ目部の枢支ピン24に枢結されてい
る。上下回動シリンダー7は複動形油圧シリンダ
ーを用いている。
上部リンク6は第3図に示す如く、パイプ材2
本をV字形に溶接して構成されており、下部リン
ク8は左右角度調節機構のピン式調整装置10、
ターンバツクル装置11を避けて、平行リンク機
構を構成する為に後部はU形アーム8aをパイプ
材にて構成し、前部はブレード支持体15内の幅
に納められたリンク板8bにて構成され、U形ア
ーム8aとリンク板8bとを連結して一体形の下
部リンク8としている。
ブレード支持体15のターンバツクル装置1
1、ピン式調整装置10の支持部はブレード枢支
体9よりも後方へ突設され、ブレード12にて排
土する際等に偏つて力がかかり、ピン式調整装置
10やターンバツクル装置11を破壊するような
屈折力がかからないように、枢支ピン23により
枢支点をできるだけ後部にし、テコの原理による
倍力が働かない位置としている。
そして、このブレード支持体15の後端突出部
面を上方回動時の回動限界用のストツパー14の
先端に当ててこれ以上、後方上方へ回動しないよ
うにしている。
この接当した状態でバンパー2とストツパー1
4、支持部15が側面視にて一直線上にあるよう
に構成している。
ブレード枢支体9は基板より平面視にて三角形
状に補強して突出し、排土の際の負荷に耐えうる
ように構成している。
ブレード枢支体9の先端の枢支ピン22のピン
孔にブレード12を合わせて枢支ピン22を枢結
して、ブレード12の左右の後面に左右傾斜支持
用のピン式調整装置10と、ターンバツクル装置
11の前端を枢支ピン21b,21aにて枢結し
ている。
ピン式調整装置10、ターンバツクル装置11
の後端は、ブレード支持体15の後端に枢支ピン
23,23にて枢支されている。
第8図、第9図、第10図において示す如く、
左右角度調整機構は一方がターンバツクル装置1
1で他方はピン式調整装置にて構成し、一方だけ
では、枢支ピン22を中心に回動するブレードの
排土圧力が引つ張り力又は屈折力として両方から
掛かる力で破壊する恐れがあるので左右一対設け
ることにより負荷を半減させている。それぞれ押
し方向の負荷に対して強くなるように構成してい
る。
そして、左右はどちらもピン式調整装置でもよ
いのであるが、左右のピン式調整装置のピン孔が
組み立て誤差の重なりで少しずつづれて、固定ピ
ン10aが入りにくいことが多いので、一方はピ
ン式調整装置とし、他方はターンバツクル装置1
1としたのである。左右角度を調整したい場合に
はまずピン10aをピン式調整装置10から抜
き、ピン調整装置の方は自由にしておき、ターン
バツクル装置11をハンドル11aにて回動調整
し、第10図のピン式調整装置のピン孔10bと
10cが次の位置で合つた時点で固定ピン10a
を挿入すればよいのである。
第9図のターンバツクル装置11は雄ネジ杆1
1b,11cと、ハンドル11aの固設された雌
ネジ筒11dより構成されている。
第10図のピン式調整装置は雄パイプ10dと
雌パイプ10eより構成され、雄パイプ10dの
ピン孔10cと、雌パイプ10eのピン孔10b
を合致して固定ピン10aを挿入するのである。
前述では、左右角度調整装置がピン式調整装置
10のみ、ターンバツクル装置11のみ、左右と
もピン式調整装置とすることの不具合いを述べた
が、左右ともターンバツクル装置11,11とし
ても都合がわるいのである。即ち、どちらもター
ンバツクル装置とすると、一度に左右ともターン
バツクル装置のハンドル11aを回さなければ調
整できず2人の人間が必要となるのである。
第11図はブレード枢支体9にて運搬用バケツ
ト18を支持し運搬車としたものである。
枢支ピン22のみで固定したのでは運搬用バケ
ツト18が水平面上を回転してしまうので、回転
ストツパー29,29をブレード枢支体9の基板
9aに左右から接当させ回転をストツプしてい
る。28は運搬用バケツト18のブレード枢支体
9への取付金具である。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、ブレード12を地上面から或る距離ま
で上げることができ、排土、集土後の積み上げが
可能であり、該ブレード12を上昇した状態で、
ブレード支持体15とストツパー14を接当させ
た位置では、バンパー2、ストツパー14、ブレ
ード支持体15、ブレード12を側面視で直接的
に固体化できるので、特に重い物を押す際にバン
パーで直接押す状態と同じ状態となり、バンパー
2や上下平行リンク6,8や上下回動シリンダー
7に曲げ力がかからないで済み、強い押し力が得
られるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のフロントドーザー装置の全体
側面図、第2図は同じく平面図、第3図は部品毎
に分解した状態の平面図、第4図はブレード12
を回動して持上げた状態の側面図、第5図はスト
ツパー14にブレード支持体15の後端が接当し
た状態を示す側面拡大図、第6図はリンク機構の
平面図、第7図は同じく傾斜図、第8図はブレー
ド12を左右に傾斜した状態の平面図、第9図は
左右角度調整機能のうちターンバツクル装置の分
解斜視図、第10図はピン式調整装置10の分解
斜視図、第11図は本考案のフロントドーザー装
置のブレードに代えて運搬用バケツト18を装着
した状態の側面図である。 2……バンパー、5……フロントドーザーヒツ
チ、6……上部リンク、7……上下回動シリンダ
ー、8……下部リンク、12……ブレード、14
……ストツパー、15……ブレード支持体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バンパー2の前面に付設したフロントドーザー
    ヒツチ5の前部に、上下平行リンク6,8と上下
    回動シリンダー7を介してブレード支持体15を
    設け、該ブレード支持体15の前面に付設したブ
    レード12を上下昇降自在とした構成において、
    前記フロントドーザーヒツチ5の前面にストツパ
    ー14を突出し、該ストツパー14の前端にブレ
    ード支持体15が接当可能とし、該ブレード12
    を上昇し、ブレード支持体15の後面をストツパ
    ー14に接当した位置で、バンパー2、ストツパ
    ー14、ブレード支持体15、ブレード12が、
    側面視にてほぼ一直線上に配置されるよう構成し
    たことを特徴とする農用トラクターのフロントド
    ーザー装置。
JP1695182U 1982-02-08 1982-02-08 農用トラクタ−のフロントド−ザ−装置 Granted JPS58120262U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1695182U JPS58120262U (ja) 1982-02-08 1982-02-08 農用トラクタ−のフロントド−ザ−装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1695182U JPS58120262U (ja) 1982-02-08 1982-02-08 農用トラクタ−のフロントド−ザ−装置

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Publication Number Publication Date
JPS58120262U JPS58120262U (ja) 1983-08-16
JPS6343253Y2 true JPS6343253Y2 (ja) 1988-11-11

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ID=30029293

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JP1695182U Granted JPS58120262U (ja) 1982-02-08 1982-02-08 農用トラクタ−のフロントド−ザ−装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0414514Y2 (ja) * 1985-12-20 1992-03-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5213762U (ja) * 1975-07-16 1977-01-31

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JPS58120262U (ja) 1983-08-16

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